JPH0834199A - キヤンドル装飾体 - Google Patents

キヤンドル装飾体

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JPH0834199A
JPH0834199A JP6200045A JP20004594A JPH0834199A JP H0834199 A JPH0834199 A JP H0834199A JP 6200045 A JP6200045 A JP 6200045A JP 20004594 A JP20004594 A JP 20004594A JP H0834199 A JPH0834199 A JP H0834199A
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candle
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arm
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JP6200045A
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Junji Koizumi
純司 小泉
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CANDLE LIFE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャンデリア風やピラミッド状など立体的に
配置したキヤンドル炎から発する光に奥行き感や広がり
感を与え、装飾効果や演出効果の優れたキヤンドル装飾
体を提供することにある。 【構成】 鏡面を有する1段目基台に基台隔離用柱状体
を置いてキヤンドル配置基板を腕木状体で支えた基台を
載置、またはキヤンドル配置基板を支えた腕木状体を固
定して、基台の周縁部とキヤンドル配置基板にキヤンド
ルや透明容器入りキヤンドルを配置したキヤンドル装飾
体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結婚披露宴会場や各種
パーティ会場、祭事場、食卓などの照明や装飾に用いる
キヤンドル装飾体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キヤンドルを用いた装飾体は、装
飾を施した燭台に複数本の小キヤンドルを立てるものや
シャンデリアとして複雑な装飾を施した燭台に多数本の
キヤンドルを立てたものなどがあるが、何れも単に装飾
された燭台にキヤンドルを立てて灯火とするものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いかに装飾を
施した燭台であっても、キヤンドルの炎から発する光は
一方向からの単調なものであり、必ずしも十分な装飾効
果を表し、雰囲気の感性を高める効果が得られるもので
はない。とりわけ、光の奥行き感や広がり感は不十分で
ある。
【0004】本発明の目的は、シャンデリア風や自由運
動が可能な状態に配置したキヤンドル炎から発する光に
奥行き感や広がり感を与え、装飾効果や演出効果の優れ
たキヤンドル装飾体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基台に基台隔
離用柱状体を配置し、必要に応じて該隔離用柱状体を基
台に固定し、腕木状体で支えたキヤンドル配置基板をつ
けた基台を隔離用柱状体を有して積み重ね、キヤンドル
または透明容器に入れたキヤンドルあるいは透明容器に
入れた液体に浮遊させたキヤンドルを基台およびキヤン
ドル配置基板に配置してなることを特徴とするキヤンド
ル装飾体である。
【0006】また、本発明は、基台に、キヤンドル配置
基板を支えた腕木状体を固定するための差し込み孔、ね
じ込み孔または継ぎ手部を複数箇所に設けた隔離用柱状
体、または該腕木状体を突き刺し固定ができる硬質樹脂
多孔質体を少なくとも表面に設けた隔離用柱状体を配置
し、必要に応じて該隔離用柱状体を基台に固定し、キヤ
ンドル配置基板を支えた腕木状体を隔離用柱状体に固定
し、キヤンドルまたは透明容器に入れたキヤンドルある
いは透明容器に入れた液体に浮遊させたキヤンドルを基
台およびキヤンドル配置基板に配置してなることを特徴
とするキヤンドル装飾体である。
【0007】また、本発明は、基台に基台隔離用柱状体
を配置し、必要に応じて該隔離用柱状体を基台に固定
し、順次大きさの小さくなる0〜10段のキヤンドル配
置基台を基台隔離用柱状体を介して同心状に積み重ね
て、基台の中心を重心位置として均衡を保つ位置に少な
くとも2本の腕木状体を出し、該腕木状体の端部にキヤ
ンドル配置基板を固定または吊るし、該基台を自由運動
が可能な状態に載置し、必要に応じて該自由運動が可能
な基台の上部に、基台隔離用柱状体を介してキヤンドル
配置基台または腕木状体で支えたキヤンドル配置基板を
つけた基台を載置し、キヤンドルまたは透明容器に入れ
たキヤンドルあるいは透明容器に入れた液体に浮遊させ
たキヤンドルを基台およびキヤンドル配置基板に配置し
てなることを特徴とするキヤンドル装飾体である。
【0008】また、本発明は、基台に基台隔離用柱状体
を配置し、必要に応じて該隔離用柱状体を基台に固定
し、キヤンドル配置基台の大きさおよび/または形状の
異なる2〜15個の基台を基台隔離用柱状体を介して積
み重ねた構造体(ただし、上面が鏡面をなす基台を同心
状に積み重ねて固定したピラミッド状構造体を除く)
に、キヤンドルまたは透明容器に入れたキヤンドルある
いは透明容器に入れた液体に浮遊させたキヤンドルを基
台に配置してなることを特徴とするキヤンドル装飾体で
ある。
【0009】また、本発明のキヤンドル装飾体は、1段
目の基台を水盤状とし、該水盤状基台に水を入れ、必要
に応じて植物または装飾品を配置して、キヤンドルまた
は容器入りキヤンドルを配置したり、キヤンドル装飾体
の最上段に装飾を施した大型キヤンドルや一般の大型キ
ヤンドルを配置して、他の基台および基板にはキヤンド
ルまたは着色および/または無着色の透明容器に入れた
キヤンドルあるいは該透明容器に入れた液体に浮遊させ
たキヤンドルを配置したことを特徴とするキヤンドル装
飾体である。
【0010】更に、本発明は、基台隔離用柱状体の少な
くとも一部が光反射面を有するまたは/および透明の基
台隔離用柱状体を1個あるいは2〜6個を組み合わせて
1つの基台隔離用柱状体を構成した基台隔離用柱状体を
配置したことを特徴とするキヤンドル装飾体である。
【0011】すなわち、本発明のキヤンドル装飾体を構
成する基台やキヤンドル配置基板は、合成樹脂板やガラ
ス板に鏡面を形成したもの、金属板にメッキや研磨など
の仕上げ加工を施したもの、木製板や合成樹脂板あるい
は金属板に鏡を嵌め込むなどの加工を施して、板状体の
片面または両面に光反射面を形成したもの、着色または
無着色の合成樹脂板やガラス板で透明なもの、例えば、
磨りガラスやエンボスガラスなどの半透明性のものでキ
ヤンドル炎の揺らぎがわかる光透過性があるものなどで
あり、その形状は、例えば、円形状や楕円形状、4角形
状ないし8角形状の任意の多角形状の板状体であって、
その面は平滑面またはキヤンドルを載置した場合に斜め
になったり、ぐらついたりなどの支障を来さない程度の
凹凸模様を有する面である。また、キヤンドル配置基板
は、例えば、キヤンドル配置基板を腕木状体で支えたも
の、基台の中心を重心として均衡を保つ位置に少なくと
も2本の腕木状体を出して、その腕木状体の端部にキヤ
ンドル配置基板を固定したものや吊るしたものなどであ
る。
【0012】また、キヤンドル配置基台を積み重ねるた
めに用いたり、キヤンドル配置基板を支えた腕木状体の
固定に用いる基台隔離用柱状体は、水材や岩石などの天
然素材、合成樹脂、ガラス、金属などの加工素材であっ
て、その表面は研磨仕上げ、メッキ仕上げまたは鏡面仕
上げなどの加工を施した面、一部または全体に鏡を嵌め
込んだ面などの光反射性の面やプリント加工などの塗
装、エンボス加工やエッチング加工、彫刻を施した面な
どの光不透過性の面、または、着色あるいは無着色の合
成樹脂やガラスなどの透明なもの、例えば、磨りガラス
やエンボスガラスなどの半透明性のものでキヤンドル炎
の揺らぎがわかるものなどの光透過性のものである。そ
の形状は、例えば、円形状や楕円形状、4角形状ないし
8角形状の任意の多角形とした断面形状体または湾曲面
を有する板状体の基台隔離用柱状体である。好ましい基
台隔離用柱状体は表面の少なくとも一部が光反射面を有
するまたは光透過性のものである。そして、基台隔離用
柱状体は1個またはキヤンドル装飾体の使用雰囲気に合
わせて同一表面の基台隔離用柱状体や異なる表面の基台
隔離用柱状体を2〜6個組み合わせて1つの基台隔離用
柱状体としたものや、例えば、隣り合う2面の内側が鏡
面で、他の4面が透明な立方体形を4個用意して、垂直
面が鏡面で、鏡面が接する辺の4辺が(着けて、または
間隔を置いて) としたもの、円弧状形の内面が鏡面の基台隔離用柱状体
または円弧状形の外面が鏡面の基台隔離用柱状体を3個
または4個を1組として配置した基台隔離用柱状体であ
る。
【0013】また、キヤンドル配置基板を支えた腕木状
体の固定に用いる基台隔離用柱状体は、腕木状体の差し
込み孔やねじ込み孔を複数箇所に設けたり、腕木状体の
継ぎ手部を複数箇所に設けた隔離用柱状体である。ま
た、腕木状体を隔離用柱状体に突き刺し固定する隔離用
柱状体は、例えば、硬質ポリウレタン樹脂、ナイロン樹
脂、ポリスチレン樹脂などの硬質樹脂多孔質体を成型し
たり、木製や合成樹脂製の表面に硬質樹脂多孔質体の板
状成型体や筒状成型体を付与したものである。この基台
隔離用柱状体は1個または複数個を着けて配置したり、
間隔を置いて配置して1つの基台隔離用柱状体として1
段目基台の所定の位置に配置し、キヤンドル配置基板を
腕木状体で支えた基台を基台隔離用柱状体に載置する。
その場合、載置した基台隔離用柱状体が不安定な状態を
生ずる恐れがある場合には、基台隔離用柱状体を公知の
手段、例えば、接着剤による接着や粘着剤による粘着、
熔接、ネジや鋲留め、差し込みなどで基台に固定しても
よい。
【0014】基台や基板に配置するキヤンドルは、燃焼
剤と燃焼芯からなり、その形状が、例えば、ボール状や
円筒状、4角形状、5角形状、6角形状や8角形状など
の多角形状など使用雰囲気や使用目的に応じて任意の形
状に成形したキヤンドルが用いられる。そして、キヤン
ドルはそのまま使用してもよいが、着色および/または
無着色の合成樹脂やガラスで作られた透明容器や半透明
容器、装飾を施した陶磁器製容器に直接成形したキヤン
ドル、着色および/または無着色の透明容器に入れたキ
ヤンドル、あるいは着色および/または無着色の透明容
器に水または水に無機塩などを溶解して液体の比重を調
整し、キヤンドルの浮遊状態を調節した液体を入れた中
にキヤンドルを浮遊させたものなどであり、これらはキ
ヤンドル装飾体の使用目的に応じて選択して、キヤンド
ル配置基台やキヤンドル配置基板に配置する。また、一
段目の基台を水盤状の容器として水などの液体を入れた
場合には、容器入りキヤンドルを浮かしてもよいし、キ
ヤンドルを直接浮かしてもよい。また、水盤中には花や
観葉植物、装飾品などを配置することもよい装飾効果を
演出するうえで好ましい。
【0015】また、キヤンドル装飾体に配置した基台の
最上段の重心位置には、例えば、結婚披露宴やパーティ
の様式など使用雰囲気に合わせて装飾を施した大型キヤ
ンドルや通常の大型キヤンドルを配置したキヤンドル装
飾体とすることも、装飾効果や演出効果を高めるうえで
好ましい。
【0016】次に、本発明のキヤンドル装飾体を図面に
て説明する。図1および図2は、本発明の請求項1に記
載のキヤンドル装飾体の1実施態様の模式図で、図1は
基台Aに配置した基台隔離用柱状体Dに腕木状体Bで支
えたキヤンドル配置基板Cをつけた基台を同心状に積み
重ね、透明容器2に入れたキヤンドル3を基台の周縁部
およびキヤンドル配置基板に配置して、最上段に大型キ
ヤンドル4を載置したキヤンドル装飾体の側面模式図で
あり、図2はその平面図である。A1,A2,A3は基
台、D1,D2,D3は基台隔離用柱状体、B1は腕木
状体、C1,C2はキヤンドル配置基板、1は基台表面
の鏡面である。
【0017】図3および図4は、本発明の請求項2に記
載のキヤンドル装飾体の1実施態様の模式図で、図3は
キヤンドル配置基板Cを支えた腕木状体B2を、、台A
1に配置した隔離用柱状体D4に差し込み(またはねじ
込み)固定して、透明容器2に入れたキヤンドル3を基
台の周縁部およびキヤンドル配置基板に配置したキヤン
ドル装飾体の側面模式図であり、図4はキヤンドル配置
基板Cを支えた腕木状体B3を、基台A1に配置した硬
質樹脂多孔質体の隔離用柱状体D5に突き刺して固定
し、透明容器2に入れたキヤンドル3を基台の周縁部お
よび基板に配置したキヤンドル装飾体の側面模式図であ
る。B2は差し込み型腕木状体、B3は突き刺し型腕木
状体、C1,C2はキヤンドル配置基板、1は基台表面
の鏡面である。
【0018】図5は、本発明の請求項3に記載のキヤン
ドル装飾体の1実施態様の模式図であり、基台A1に基
台隔離用柱状体D1を配置して基台A2と基台隔離用柱
状体D6を同心状に載置し、基台4から出した腕木状体
B4にキヤンドル配置基板C3を吊るし、自由運動が可
能な状態に基台隔離用柱状体D6に載置して、透明容器
2に入れたキヤンドル3を基台の周縁部およびキヤンド
ル配置基板に配置したキヤンドル装飾体の斜視図であ
る。1は基台表面の鏡面、Eは回転羽である。
【0019】図6は、本発明の請求項4に記載のキヤン
ドル装飾体の1実施態様の模式図であり、大きさの異な
る複数個の基台Aを基台隔離用柱状体Dを介して同心状
に積み重ねて、透明容器2に入れたキヤンドル3を大き
な基台の周縁部には2列に、また小さな基台の周縁部に
は1列に配置したキヤンドル装飾体の側面模式図であ
る。A1,A2,A3は基台、D1,D2,D3は基台
隔離用柱状体、1は基台表面の鏡面である。
【0020】図7および図8は、本発明の請求項7に記
載の少なくとも一部に鏡面を有する基台隔離用柱状体を
複数個組み合わせて1つの基台隔離用柱状体を構成した
キヤンドル装飾体の1実施態様の断面模式図で、図7は
円弧状形または半円形の内面または外面が鏡面である基
台隔離用柱状体を3個または4個組み合わせて構成した
1つの基台隔離用柱状体の例示であり、図7(1)およ
び図7(2)は円弧状形の内面が鏡面の基台隔離用柱状
体の例示、図7(3)および図7(4)は半円形の外面
が鏡面の基台隔離用柱状体の例示である。また、図8は
隣り合う2面の内側が鏡面で、他の4面が透明な立方体
形の基台隔離用柱状体を4個組み合わせて構成した1つ
の基台隔離用柱状体の例示であり、図8(1)は垂直面
が鏡面であって、鏡面が接する辺の4辺を着けて、その
4集辺を中心として鏡面が外側に 面が垂直面で、接する他の鏡面が上向(または底面)と
なるように配置した基台隔離用柱状体の例示である。
【0021】
【作用】本発明は、立体的に構成したキヤンドル配置基
台や基板に配置した多数のキヤンドル炎から発する光が
光反射面で反射したり、透過したりして、多くのキヤン
ドル炎が奏する光の遊動が光りに奥行き感や多様性のあ
る広がり感を与えて、装飾効果や演出効果を高める。
【0022】
【実施例】次に、本発明のキヤンドル装飾体を実施例に
て具体的に説明する。なお、本発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。
【0023】実施例1 図1の側面模式図において、表面が鏡面(1)の厚さ5
mmで900mm×900mmの正方形アクリル樹脂ミ
ラー板の基台(A1)の中心部に、高さ120mmで表
面が鏡面のアクリル樹脂ミラー板を加工した正方形の基
台隔離用柱状体(D1)を配置し、幅100mm×長さ
500mmの透明アクリル樹脂板のキヤンドル配置基板
(C1)を基台の両側に対称的に設けた透明アクリル樹
脂製腕木状体(B1)で支えた基台を載置し、更に、高
さ600mmで表面が鏡面のアクリル樹脂ミラー板を加
工した正方形の隔離用柱状体(D2)を配置し、上記と
同じキヤンドル配置基板(C2)を設けた基台を載置し
て、上記と同じ高さ600mmの隔離用柱状体(D3)
を配置し、装飾を施した大型キヤンドル(4)を載置し
た。一方、直径80mm、高さ60mmの薄青色に着色
したクリスタルグラス(2)に成形したパラフィンを主
体とした燃焼剤と燃焼芯からなるキヤンドル(3)を入
れたものを基台上の周縁部とキヤンドル配置基板に配置
してシャンデリア風に立体配置したキヤンドル装飾体を
得た。図2は平面図である。
【0024】このキヤンドル装飾体をパーティの中央テ
ーブルに置いて使用したところ、キヤンドル炎から発す
る光がクリスタルグラスと鏡面反射とで光りに奥行き感
や広かり感が出て豪華な装飾効果が得られ、パーティの
演出効果を高める上で非常に有効であった。
【0025】実施例2 図3の側面模式図において、表面が鏡面(1)の厚さ5
mmで900mm×900mmの正方形アクリル樹脂ミ
ラー板の基台(A1)に、高さ500mmで表面にアク
リル樹脂ミラー板を張り合わせた木板を加工した150
mm×150mmの正方形の隔離用柱状体(D4)で、
下から100mmの位置から50mmの間隔で螺旋状に
腕木状体の差し込み孔を設けた柱状体を配置し、幅10
0mm×長さ550mmで透明アクリル樹脂板のキヤン
ドル配置基板(C)を支えた腕木状体(B2)を隔離用
柱状体の差し込み孔に差し込み固定した。そして、直径
80mmで高さ60mmの薄赤色に着色したクリスタル
グラス(2)にパラフィンを主体とした燃焼剤と燃焼芯
からなるキヤンドル(3)を入れたものを基台の周縁部
とキヤンドル配置基板に配置してキヤンドル装飾体を得
た。
【0026】このキヤンドル装飾体をパーティの中央テ
ーブルに置いて用いたところ、キヤンドル炎から発する
光が鏡面で反射して、揺動光に一層の立体的な奥行き感
や広がり感が得られ、華やいだ装飾効果が得られて、宴
席の演出効果を高める上で非常に有効であった。
【0027】実施例3 図5の側面模式図において、厚さ5mm、直径1000
mmで表面が鏡面(1)の円盤状アクリル樹脂ミラー板
を木板で裏打ちした基台(A1)に、直径100mm、
高さ150mmの真鍮製円筒に鏡面処理を施したアクリ
ル樹脂円筒を被せた基台隔離用柱状体(D1)を基台の
中心部に載置・固定した。次いで、直径500mmの円
盤状透明アクリル樹脂板を載置・固定し、上記と同じ構
成の直径100mm高さ500mmの基台隔離用柱状体
(D6)を載置・固定して、その基台隔離用柱状体の上
部に基台を載置した場合に自由運動ができる支点となる
研磨した凹面部を付けた。一方、透明アクリル樹脂板を
幅100mm×長さ550mm、半径400mmの弧を
形成するように加工したキヤンドル配置基板(C3)を
4個用意し、基台隔離用柱状体の凹面に嵌合して自由運
動の支点となる突起を中心に設けた円盤 に空気の対流で回転を生じさせる回転羽(E)を付け、
その腕木状体に上記キヤンドル配置基板を吊るした基台
(A4)を基台隔離用柱状体(D6)上に載置し、直径
80mmで高さ60mmの透明クリスタルグラス(2)
にパラフィンを主体とした燃焼剤と燃焼芯からなるキヤ
ンドル(3)を入れたものを基台上の周縁部とキヤンド
ル配置基板に配置してキヤンドル装飾体を得た。
【0028】このキヤンドル装飾体をパーティの中央テ
ーブルに置いて用いたところ、キヤンドル炎から発する
光が鏡面で反射し、更に、キヤンドルの燃焼炎で対流が
生じて回転羽の作用で腕木状体に吊るしたキヤンドル配
置基板が自由運動を生じて、一層の光りに奥行き感や広
がり感が得られ、華やいだ装飾効果が得られ、宴席の演
出効果を高める上で非常に有効であった。
【0029】実施例4 図6の側面模式図において、1段目の基台(A1)表面
が鏡面の厚さ5mm,直径1000mmの円盤状アクリ
ル樹脂ミラー板を、他の2枚の基台には厚さ5mmで基
台A2は直径800mm、基台A3は直径400mmの
円盤状透明アクリル樹脂板を用意した。そして、基台隔
離用柱状体は、半径100mmの扇形で、高さ130m
mの柱状体を4個合わせて構成した円柱で、その各柱状
体の弧の部分が透明板で、合体して相接する面の内側が
鏡面になるようにアクリル樹脂ミラー板を加工し、 体を用いて、まず、基台A1の中心部に基台隔離用柱状
体D1を載置し、次いで、基台A3を、その上に高さ2
50mmの同じ構成の基台隔離用柱状体D2を、更に基
台A2と、その上に高さ100mmの同じ構成の基台隔
離用柱状体D3を順次同心状に積み重ねてキヤンドル配
置基台を構成した。次いで、直径70mm、高さ60m
mの薄青色に着色したガラス製コップ(2)に水を入
れ、パラフィンを主体とした燃焼剤と燃焼芯からなる球
状キヤンドル(3)を入れて各基台上の周縁部に配置し
てキヤンドル装飾体を得た。
【0030】このキヤンドル装飾体を祝賀披露宴会場の
中央テーブル上に置いて使用したところ、キヤンドル炎
から発する光は鏡面で反射し、光に一層の揺動効果が加
わって奥行き感や広がり感と華やいだ末広がりの感覚が
得られて、装飾効果と宴席の演出効果を高めて非常に有
効であった。
【0031】実施例5 1段目の基台A1は表面が鏡面である厚さ5mm、直径
1000mmの円形アクリル樹脂ミラー板を、他の基台
は厚さ5mmの透明アクリル樹脂板を、基台A2は直径
800mm、基台A3は直径600mm、基台A4は直
径400mmに加工したものを用意し、そして、基台隔
離用柱状体には、実施例4で用いた弧の部分が透明で、 柱状体を用い、各基台Aの中心部に基台隔離用柱状体を
載置して、大きさが順次小さくなるように基台A1,A
2,A3,A4の順に同心状に積み重ねて、最上段に高
さ80mm、直径200mmの表面が鏡面のアクリル樹
脂筒状台を載置した。次いで、直径70mm、高さ60
mmのピンク色に着色したクリスタルガラス製コップに
キヤンドルを入れて各基台上の周縁部に配置し、更に、
最上段には表面に鳳凰をかたどった装飾を施した高さ約
500mmの大型キヤンドルを配置してピラミッド状の
キヤンドル装飾体を構成した。
【0032】このキヤンドル装飾体を結婚披露宴会場の
中央テーブル上に置いて着火したところ、キヤンドル炎
から発する光は1段目の基台鏡面からの反射に加えて、
基台隔離用柱状体内部からの反射も加わって、ピラミッ
ドの光に奥行き感や広がり感が得られると共に、光の乱
舞で宴席の演出効果を高め、華やいだ装飾効果が得られ
て非常に有効であった。
【0033】
【発明の効果】本発明のキヤンドル装飾体は、使用雰囲
気にふさわしいさまざまな形状のシャンデリア風やピラ
ミッド状の立体的な燭台が構成でき、そこに配置したキ
ヤンドルの炎から発する光が光反射面で反射したり、透
過光となって、多くのキヤンドル炎が奏する光の揺動や
遊動、乱舞が光りの奥行き感や多様性のある広がり感を
与え、使用雰囲気に合致した華やいだ装飾効果を表現す
ることができて、演出効果を高める上で非常に有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキヤンドル配置基板を腕木状体で支え
た基台と基台隔離用柱状体を積み重ねたキヤンドル装飾
体の側面模式図である。
【図2】本発明の図1のキヤンドル装飾体の平面図であ
る。
【図3】本発明のキヤンドル配置基板を支えた腕木状体
を隔離用柱状体に差し込み固定したキヤンドル装飾体の
側面模式図である。
【図4】本発明のキヤンドル配置基板を支えた腕木状体
を隔離用柱状体に突き刺し固定したキヤンドル装飾体の
側面模式図である。
【図5】本発明のキヤンドル配置基板を腕木状体に吊る
した基台を、自由運動が可能な状態に基台隔離用柱状体
に載置したキヤンドル装飾体の斜視図である。
【図6】本発明のキヤンドル配置基台の大きさの異なる
基台を、基台隔離用柱状体を介して同心状に積み重ねた
キヤンドル装飾体の側面模式図である。
【図7】本発明の円弧状形または半円形の内面または外
面が鏡面の基台隔離用柱状体を組み合わせた基台隔離用
柱状体の断面模式図である。
【図8】本発明の隣り合う2面の内側が鏡面で、他の4
面が透明な立方体形の基台隔離用柱状体を組み合わせた
基台隔離用柱状体の断面模式図である。
【符号の説明】
1 鏡面 A1, A2,・・・ 基台 B1, B2,・・・ 腕木状体 C1, C2,・・・・基板 D1, D2、・・・ 隔離用柱状体 E 回転羽 2 透明容器 3 キヤンドル 4 大型キヤンドル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に基台隔離用柱状体を配置し、必要
    に応じて該隔離用柱状体を基台に固定し、腕木状体で支
    えたキヤンドル配置基板をつけた基台を隔離用柱状体を
    介して積み重ね、キヤンドルまたは透明容器に入れたキ
    ヤンドルあるいは透明容器に入れた液体に浮遊させたキ
    ヤンドルを基台およびキヤンドル配置基板に配置してな
    ることを特徴とするキヤンドル装飾体。
  2. 【請求項2】 基台に、キヤンドル配置基板を支えた腕
    木状体を固定するための差し込み孔、ねじ込み孔または
    継ぎ手部を複数箇所に設けた隔離用柱状体、または該腕
    木状体を突き刺し固定ができる硬質樹脂多孔質体を少な
    くとも表面に設けた隔離用柱状体を配置し、必要に応じ
    て該隔離用柱状体を基台に固定し、キヤンドル配置基板
    を支えた腕木状体を隔離用柱状体に固定し、キヤンドル
    または透明容器に入れたキヤンドルあるいは透明容器に
    入れた液体に浮遊させたキヤンドルを基台およびキヤン
    ドル配置基板に配置してなることを特徴とするキヤンド
    ル装飾体。
  3. 【請求項3】 基台に基台隔離用柱状体を配置し、必要
    に応じて該隔離用柱状体を基台に固定し、順次大きさの
    小さくなる0〜10段のキヤンドル配置基台を基台隔離
    用柱状体を介して同心状に積み重ねて、基台の中心を重
    心位置として均衡を保つ位置に少なくとも2本の腕木状
    体を出し、該腕木状体の端部にキヤンドル配置基板を固
    定または吊るし、該基台を自由運動が可能な状態に載置
    し、必要に応じて該自由運動が可能な基台の上部に、基
    台隔離用柱状体を介してキヤンドル配置基台または腕木
    状体で支えたキヤンドル配置基板をつけた基台を載置
    し、キヤンドルまたは透明容器に入れたキヤンドルある
    いは透明容器に入れた液体に浮遊させたキヤンドルを基
    台およびキヤンドル配置基板に配置してなることを特徴
    とするキヤンドル装飾体。
  4. 【請求項4】 基台に基台隔離用柱状体を配置し、必要
    に応じて該隔離用柱状体を基台に固定し、キヤンドル配
    置基台の大きさおよび/または形状の異なる2〜15個
    の基台を基台隔離用柱状体を介して積み重ねた構造体
    (ただし、上面が鏡面をなす基台を同心状に積み重ねて
    固定したピラミッド状構造体を除く)に、キヤンドルま
    たは透明容器に入れたキヤンドルあるいは透明容器に入
    れた液体に浮遊させたキヤンドルを基台に配置してなる
    ことを特徴とするキヤンドル装飾体。
  5. 【請求項5】 1段目基台を水盤状とし、該水盤状基台
    には水を入れ、必要に応じて植物または装飾品を配し、
    キヤンドルまたは容器入りキヤンドルを配置した請求項
    1ないし請求項4のいずれかに記載のキヤンドル装飾
    体。
  6. 【請求項6】 キヤンドル装飾体の最上段に、大型キヤ
    ンドルを配置してなる請求項1ないし請求項5のいずれ
    かに記載のキヤンドル装飾体。
  7. 【請求項7】 基台隔離用柱状体の少なくとも一部が光
    反射面を有するまたは/および透明の基台隔離用柱状体
    を1個あるいは2〜6個を組み合わせて1つの基台隔離
    用柱状体を構成した基台隔離用柱状体を配置してなる請
    求項1ないし請求項6のいずれかに記載のキヤンドル装
    飾体。
JP6200045A 1994-07-21 1994-07-21 キヤンドル装飾体 Pending JPH0834199A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030044614A (ko) * 2001-11-30 2003-06-09 하이만푸드 주식회사 장식겸용 술병지지장치
JP2008171692A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Otagi Ltd 卓上シャンデリア
KR200457830Y1 (ko) * 2009-08-14 2012-01-05 박상필 연회용 효과 발생 장치

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