JPH083440Y2 - 油圧ジャッキ - Google Patents

油圧ジャッキ

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JPH083440Y2
JPH083440Y2 JP11227591U JP11227591U JPH083440Y2 JP H083440 Y2 JPH083440 Y2 JP H083440Y2 JP 11227591 U JP11227591 U JP 11227591U JP 11227591 U JP11227591 U JP 11227591U JP H083440 Y2 JPH083440 Y2 JP H083440Y2
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JP
Japan
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reservoir tank
operation lever
hydraulic jack
lever
cylinder
Prior art date
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Application number
JP11227591U
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JPH0497798U (ja
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光 村田
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KYB Corp
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KYB Corp
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  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、操作レバーの回動動
作を繰り返すことによって、リザーバタンクの作動油を
強制的にシリンダに供給するとともに、そのときの油圧
力でラムを上昇させる油圧ジャッキに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭58−120190号公
報所載の油圧ジャッキが従来から知られている。この従
来の油圧ジャッキを示したのが第7図である。この第7
図からも明らかなように、ベース1にリンク2を回動自
在に取付けるとともに、、このリンク2の先端にはレバ
ーソケット3を回動自在に取付けている。そして、この
レバーソケット3には操作レバー4を固定するととも
に、圧油を供給するためのポンプ機能を発揮するプラン
ジャ5の先端を、このレバーソケット3に回動自在に取
付けている。したがって、操作レバー4とともにをレバ
ーソケット3を上下に揺動させると、このレバーソケッ
ト3に取付けたプランジャ5が往復動作する。このプラ
ンジャ5の往復動作にともなって、リザーバタンク6内
の作動油が、このリザーバタンク6の内側に設けたシリ
ンダに強制的に供給され、このシリンダに内装したラム
7を上昇させるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の油圧ジャッキでは、操作レバー及びレバーソケットを
支持するのにリンク2を特別に設けなければならない。
そのために、どうしても部品点数が多くなり、それだけ
構成が複雑化するとともに、重量もかさむという問題が
あった。この考案の目的は、従来のリンクを不要にして
ポンプ操作部の機構を簡素化した油圧ジャッキを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、ラムを摺動
自在に内装したシリンダの周囲にリザーバタンクを設け
る一方、操作レバーの回動動作を繰り返すことによっ
て、上記リザーバタンクの作動油をシリンダに供給して
ラムを上昇させる油圧ジャッキを前提にするものであ
る。そして、上記の油圧ジャッキを前提にしつつ、この
考案は、リザーバタンクの所定の部分に、軸線に直交す
る凹部を形成し、この凹部に対応する位置に、両端間に
間隔を保った弾性リング部材をはめ合わせるとともに、
操作レバーの先端に支点部材を設け、この支点部材に形
成したピン部を、弾性リング部材の両端間を強制的に押
し開きながら通過させて上記凹部にはめる構成にした点
に特徴を有する。
【0005】
【作用】この考案は、上記のように構成したので、弾性
リング部材の両端を押し開くようにしながら、操作レバ
ーに設けた支点部材のピン部を凹部に強制的に押し込む
ことによって、操作レバーが回動自在に支持される。ま
た、操作レバーを上記のように凹部に回動自在に取りつ
けた状態で、この操作レバーを引き抜けば、このレバー
をリザーバタンク側から外すことができる。
【0006】
【考案の効果】この考案の油圧ジャッキによれば、リザ
ーバタンクに凹部を形成し、この凹部に支持機構を設け
るようにしたので、従来のようなリンクが不要になっ
た。このようにリンクが不要になったので、その分、こ
の考案は、部品点数が少なくなるとともに、構成が簡素
化された。また、操作レバーを弾性リング部材に押し込
んだり、あるいはそこから引き抜いたりすることによっ
て、当該操作レバーを簡単に着脱できる。しかも、この
油圧ジャッキを使っていないときには、リザーバタンク
の周囲から、例えば従来のレバーソケットのようなもの
が突出しないので、当該油圧ジャッキを大量に輸送する
ときなど、収納スペースを有効に利用できる。
【0007】
【実施例】第1〜4図に示した第1実施例は、ベース1
1にシリンダ12を起立させるとともに、シリンダ12
内にラム13を摺動自在に内装している。そして、この
シリンダ12の周囲にリザーバタンク14を設けてい
る。上記リザーバタンク14の上下方向所定位置には、
長手方向を軸線に直交させた凹部15を形成している。
なお、この凹部15は、リザーバタンク14をつぶすよ
うにして形成したものである。また、筒状の操作レバー
16の先端に支点部材17を嵌合するとともに、この支
点部材17の先端にピン部18を形成している。また、
この支点部材17には下を向いた凹溝19を形成する一
方、操作レバー16には、この凹溝19に対向するスリ
ット20を形成している。
【0008】リザーバタンク14であって上記凹部15
と同じレベル位置に、一部を開放した弾性リング部材2
1を嵌着している。この弾性リング部材21の両端を弓
状に反り返らせてばね部22、22とするとともに、こ
れら両ばね部22、22の対向間隔を、上記ピン部18
の長さよりも狭くしている。また、シリンダ12に供給
するポンプ23は、そのプランジャ24を上下動させる
ことによって、リザーバタンク14の作動油を吸い込ん
で、それをシリンダ12に供給する。そして、このプラ
ンジャ24の先端には頭部25を形成するとともに、こ
の頭部25の下に他の部分よりも細くした首部26を形
成している。そして、上記頭部25の最大径部は、操作
レバー16のスリット20の幅よりも大きくするととも
に、上記首部26の直径は、スリット20の幅よりもわ
ずかに小さくしている。
【0009】いま、プランジャ24の首部26をスリッ
ト20に挿入しながら、その頭部25も凹溝19に挿入
する。このようにしてからピン部18を、上記ばね部2
2、22を強制的に押し広げながら凹部15に押し込め
ば、この操作レバー16はピン部18を中心に回動自在
に支持される。なお、操作レバー16の矢印Y−Y方向
の回動操作によって生じる支点部材17のX−X方向の
移動が、凹部15とピン部18との滑り作用、及び頭部
25と凹溝19との滑り作用、あるいはリザーバタンク
14の撓み作用によって吸収される。
【0010】また、上記のようにした操作レバー16を
外すときには、それを軸線方向に引っ張れば、ピン部1
8が弾性リング部材21のばね部22、22を押し広げ
ながら凹部15から抜ける。このときプランジャ24の
頭部も凹溝19から同時に抜けるので、操作レバー16
が外されることになる。この第1実施例の油圧ジャッキ
によれば、操作レバー16を引き抜いた不使用時には、
リザーバタンク14の外方にポンプ23がでっぱるだけ
で、操作レバー16などが張り出さないので、その収納
スペースが少なくてすむ。また、操作レバー16を取り
つけたまま運搬すると、その取り付け部分のがたつきな
どが原因となって音を発生するが、この実施例の場合に
はそのような問題もない。第5図に示した第2実施例
は、操作レバー16を途中から折曲げ、当該レバー16
の下死点において、それがグランドと平行になるように
したものである。
【0011】このように操作レバーを折曲げておけば、
その下死点において手がグランドに接触したり、あるい
は操作レバーとグランドとの間に手が挟まれたりして怪
我をする心配がなくなる。なお、この実施例では操作レ
バー16を折曲げたが、支点部材17を折曲げるように
してもよいこと当然である。その他の構成は上記第2実
施例と全く同様である。第6図に示した第3実施例は、
支点部材17とプランジャ24の頭部25とをボルト2
7で止めるようにしたもので、その他は第1実施例と同
様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】操作レバーと反対側における断面図である。
【図2】要部の縦断面図である。
【図3】同じく要部の横断面図である。
【図4】操作レバー部分の横断面図である。
【図5】第2実施例の要部の縦断面図である。
【図6】第3実施例の縦断面図である。
【図7】従来の油圧ジャッキを示す一部断面図である。
【符号】
12 シリンダ 13 ラム 14 リザーバタンク 15 凹部 16 操作レバー 17 支点部材 18 ピン部 21 弾性リング部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラムを摺動自在に内装したシリンダの周
    囲にリザーバタンクを設ける一方、操作レバーの回動動
    作を繰り返すことによって、上記リザーバタンクの作動
    油をシリンダに供給してラムを上昇させる油圧ジャッキ
    において、上記リザーバタンクの所定の部分に、軸線に
    直交する凹部を形成し、この凹部に対応する位置に、両
    端間に間隔を保った弾性リング部材をはめ合わせるとと
    もに、操作レバーの先端に支点部材を設け、この支点部
    材に形成したピン部を、弾性リング部材の両端間を強制
    的に押し開きながら通過させて上記凹部にはめる構成に
    した油圧ジャッキ。
JP11227591U 1991-12-25 1991-12-25 油圧ジャッキ Expired - Lifetime JPH083440Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11227591U JPH083440Y2 (ja) 1991-12-25 1991-12-25 油圧ジャッキ

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JP11227591U JPH083440Y2 (ja) 1991-12-25 1991-12-25 油圧ジャッキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0497798U JPH0497798U (ja) 1992-08-24
JPH083440Y2 true JPH083440Y2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=31859771

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JP11227591U Expired - Lifetime JPH083440Y2 (ja) 1991-12-25 1991-12-25 油圧ジャッキ

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JPH0497798U (ja) 1992-08-24

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