JPH0834454A - 容器中栓 - Google Patents
容器中栓Info
- Publication number
- JPH0834454A JPH0834454A JP6190130A JP19013094A JPH0834454A JP H0834454 A JPH0834454 A JP H0834454A JP 6190130 A JP6190130 A JP 6190130A JP 19013094 A JP19013094 A JP 19013094A JP H0834454 A JPH0834454 A JP H0834454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- inner lid
- outer periphery
- inner stopper
- swollen part
- Prior art date
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- Granted
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- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中栓を容器に装着するときに内圧が高くなる
のを防止することで、中栓の密閉性を確保する。 【構成】 皿状をなし上端外周にフランジ部を一体形成
してなる容器中栓において、底部中央付近に弾性変形可
能な中空の隆起部を形成したことを特徴とする容器中栓
である。 【効果】 本発明の容器中栓を容器に装着すると、内圧
が高まって中栓を押し上げることがなく、むしろ内圧が
減少して中栓が容器口部に押し付けられることとなり、
高い密封性を確保することができる。
のを防止することで、中栓の密閉性を確保する。 【構成】 皿状をなし上端外周にフランジ部を一体形成
してなる容器中栓において、底部中央付近に弾性変形可
能な中空の隆起部を形成したことを特徴とする容器中栓
である。 【効果】 本発明の容器中栓を容器に装着すると、内圧
が高まって中栓を押し上げることがなく、むしろ内圧が
減少して中栓が容器口部に押し付けられることとなり、
高い密封性を確保することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスびん等の容器の
密閉性を高めるための容器中栓に関するものである。
密閉性を高めるための容器中栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の容器中栓30は、図7、8に示す
ように、底部31と周壁32で皿状をなし、上端外周に
フランジ部33を一体形成したものであった。
ように、底部31と周壁32で皿状をなし、上端外周に
フランジ部33を一体形成したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の容器中栓は、上
記の構成であるから、中栓30を容器の口部に押し込む
と、容器内部の空気が圧縮されて内圧が高まり、中栓は
常に内部から上方に押し上げる力を受けていることとな
る。従って、外蓋をしても、中栓を完全に押し込め、フ
ランジ部下面を容器口部に密着させることが困難で、密
閉性に支障を来すことがあった。本発明は、中栓を容器
に装着するときに内圧が高くなるのを防止することで、
中栓の密閉性を確保するためになされたものである。
記の構成であるから、中栓30を容器の口部に押し込む
と、容器内部の空気が圧縮されて内圧が高まり、中栓は
常に内部から上方に押し上げる力を受けていることとな
る。従って、外蓋をしても、中栓を完全に押し込め、フ
ランジ部下面を容器口部に密着させることが困難で、密
閉性に支障を来すことがあった。本発明は、中栓を容器
に装着するときに内圧が高くなるのを防止することで、
中栓の密閉性を確保するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、皿状をなし上
端外周にフランジ部を一体形成してなる容器中栓におい
て、底部中央付近に弾性変形可能な中空の隆起部を形成
したことを特徴とする容器中栓である。
端外周にフランジ部を一体形成してなる容器中栓におい
て、底部中央付近に弾性変形可能な中空の隆起部を形成
したことを特徴とする容器中栓である。
【0005】
【作用】本発明容器中栓は、弾性変形可能な中空の隆起
部を有するから、この隆起部を指で押し下げるようにし
て、中栓を容器口部に押し込むと、隆起部が弾性変形し
て隆起が減少し内部の空気が外に逃げる。中栓を完全に
押し込めた後に指を隆起部から離すと、隆起部は元の状
態に復帰し、容器内部は減圧状態になり、中栓には外圧
により上方から中栓を押し下げるような力が働き、フラ
ンジ部下面が容器口部に密着し、高い密閉性が実現され
る。
部を有するから、この隆起部を指で押し下げるようにし
て、中栓を容器口部に押し込むと、隆起部が弾性変形し
て隆起が減少し内部の空気が外に逃げる。中栓を完全に
押し込めた後に指を隆起部から離すと、隆起部は元の状
態に復帰し、容器内部は減圧状態になり、中栓には外圧
により上方から中栓を押し下げるような力が働き、フラ
ンジ部下面が容器口部に密着し、高い密閉性が実現され
る。
【0006】隆起部を左右側方から指で摘まんで変形さ
せることができる場合は、隆起部を指で摘まんで変形さ
せた状態で中栓を容器口部に装着しても同様の効果を得
られる。
せることができる場合は、隆起部を指で摘まんで変形さ
せた状態で中栓を容器口部に装着しても同様の効果を得
られる。
【0007】後述する実施例のように、中栓の底部の外
周付近に環状の折り返し部を形成すると、隆起部の弾性
変形が容易になり、上述の効果を高めることができる。
また、比較的硬度のある材料で中栓を構成することが可
能となる。
周付近に環状の折り返し部を形成すると、隆起部の弾性
変形が容易になり、上述の効果を高めることができる。
また、比較的硬度のある材料で中栓を構成することが可
能となる。
【0008】
【実施例】以下、実施例を表した図面を参照しつつ、本
発明を詳細に説明する。図1は本発明の実施例の容器中
栓1の断面図、図2は平面図、図3は隆起部5を変形さ
せた状態の断面図、図4は容器に装着した状態の説明図
である。
発明を詳細に説明する。図1は本発明の実施例の容器中
栓1の断面図、図2は平面図、図3は隆起部5を変形さ
せた状態の断面図、図4は容器に装着した状態の説明図
である。
【0009】容器中栓1は、軟質のプラスチック製で、
図1に示すごとく、底部3と周壁4で皿状をなし、上端
外周にフランジ部2が一体形成されている。底部3の中
央付近には弾性変形可能な隆起部5が形成されている。
隆起部5は薄肉状で、中空となっており、内部空間は容
器内に連通する。また、底部3の外周付近には、環状
に、波形の折り返し部6が形成されている。このため折
り返し部6と周壁4の間には溝7が形成される。周壁4
の外周には、図4に示すように、容器11の口部13内
周に形成された環状凹部14と嵌合する環状凸部9が形
成されている。
図1に示すごとく、底部3と周壁4で皿状をなし、上端
外周にフランジ部2が一体形成されている。底部3の中
央付近には弾性変形可能な隆起部5が形成されている。
隆起部5は薄肉状で、中空となっており、内部空間は容
器内に連通する。また、底部3の外周付近には、環状
に、波形の折り返し部6が形成されている。このため折
り返し部6と周壁4の間には溝7が形成される。周壁4
の外周には、図4に示すように、容器11の口部13内
周に形成された環状凹部14と嵌合する環状凸部9が形
成されている。
【0010】中栓1を容器に装着する場合、弾性変形可
能な中空の隆起部5を、図3に示すように、指で押し下
げるようにして、中栓1を容器口部に押し込むと、隆起
部が弾性変形して隆起が減少し容器内部の空気が外に逃
げる。この際、折り返し部6の作用で、隆起部5は容易
に弾性変形する。中栓1を完全に押し込めた後に指を隆
起部から離すと、隆起部は元の状態に復帰し、容器内部
は減圧状態になり、中栓1には外圧により上方から中栓
を押し下げるような力が働くこととなる。さらに、外蓋
12を被せると、図4に示すように、中栓1のフランジ
部2下面は容器11の口部上面に完全に密着し、周壁4
の環状凸部9は容器11の環状凹部14と嵌合し、高い
密閉性が実現される。
能な中空の隆起部5を、図3に示すように、指で押し下
げるようにして、中栓1を容器口部に押し込むと、隆起
部が弾性変形して隆起が減少し容器内部の空気が外に逃
げる。この際、折り返し部6の作用で、隆起部5は容易
に弾性変形する。中栓1を完全に押し込めた後に指を隆
起部から離すと、隆起部は元の状態に復帰し、容器内部
は減圧状態になり、中栓1には外圧により上方から中栓
を押し下げるような力が働くこととなる。さらに、外蓋
12を被せると、図4に示すように、中栓1のフランジ
部2下面は容器11の口部上面に完全に密着し、周壁4
の環状凸部9は容器11の環状凹部14と嵌合し、高い
密閉性が実現される。
【0011】中栓1を容器から取り外す場合は、突片8
を指で摘まんで取り外す。この際、隆起部5を軽く押す
ようにすると容易に取り外すことができる。突片8に形
成された切欠10は、中栓を製造する際、型抜きの便宜
上設けたものである。
を指で摘まんで取り外す。この際、隆起部5を軽く押す
ようにすると容易に取り外すことができる。突片8に形
成された切欠10は、中栓を製造する際、型抜きの便宜
上設けたものである。
【0012】図5は、本発明の他の実施例の容器中栓2
0の断面図、図6は上面図である。中栓20の隆起部2
1は、図6に示すように、細長く形成されている。した
がって、中栓20を容器に装着するときは、図5に矢印
で示すように、隆起部21を左右側方から指で摘まんで
変形させながら中栓20を容器口部に押し込み、完全に
押し込めた後に指を隆起部21から離すと、隆起部21
は元の状態に復帰し、容器内部はやはり減圧状態にな
る。
0の断面図、図6は上面図である。中栓20の隆起部2
1は、図6に示すように、細長く形成されている。した
がって、中栓20を容器に装着するときは、図5に矢印
で示すように、隆起部21を左右側方から指で摘まんで
変形させながら中栓20を容器口部に押し込み、完全に
押し込めた後に指を隆起部21から離すと、隆起部21
は元の状態に復帰し、容器内部はやはり減圧状態にな
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の容器中栓は、これを容器に装着
した際、内圧が高まって中栓を押し上げることがなく、
むしろ内圧が減少して中栓が容器口部に押し付けられる
こととなり、高い密封性を確保することができる。
した際、内圧が高まって中栓を押し上げることがなく、
むしろ内圧が減少して中栓が容器口部に押し付けられる
こととなり、高い密封性を確保することができる。
【図1】容器中栓1の断面図である。
【図2】容器中栓1の上面図である。
【図3】容器中栓1の隆起部5を変形させた状態の断面
図である。
図である。
【図4】容器中栓1を容器10に装着した状態の説明図
である。
である。
【図5】容器中栓20の断面図である。
【図6】容器中栓20の上面図である。
【図7】従来の容器中栓30の断面図である。
【図8】容器中栓30の上面図である。
1 容器中栓 2 フランジ部 3 底部 4 周壁 5 隆起部 6 折り返し部 7 溝 8 突片 9 環状凸部 10 切欠 11 容器 12 外蓋 13 口部 14 環状凹部 20 容器中栓 21 隆起部 30 容器中栓 31 底部 32 周壁 33 フランジ部
Claims (3)
- 【請求項1】 皿状をなし上端外周にフランジ部を一体
形成してなる容器中栓において、底部中央付近に弾性変
形可能な中空の隆起部を形成したことを特徴とする容器
中栓 - 【請求項2】 請求項1の容器中栓において、隆起部を
左右側方から指で摘まんで変形させることができる形状
とした容器中栓 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2の容器中栓におい
て、底部の外周付近に環状の折り返し部を形成し、隆起
部の弾性変形を容易にした容器中栓
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190130A JP2623444B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 容器中栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190130A JP2623444B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 容器中栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0834454A true JPH0834454A (ja) | 1996-02-06 |
| JP2623444B2 JP2623444B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=16252899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6190130A Expired - Lifetime JP2623444B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 容器中栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623444B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014152924A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd | 保護キャップ |
| WO2018174160A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 小林製薬株式会社 | 薬液供給器具 |
| CN115140419A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-04 | 东莞市驷思包装有限公司 | 一种气密罐 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543415A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Semiconductor pressure converter |
| JPS5562881A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-12 | Fujitsu Ltd | Production of multicomponent semiconductor crystal |
| JPS56123326A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Annealing method for cold rolled steel sheet of killed steel |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6190130A patent/JP2623444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543415A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Semiconductor pressure converter |
| JPS5562881A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-12 | Fujitsu Ltd | Production of multicomponent semiconductor crystal |
| JPS56123326A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Annealing method for cold rolled steel sheet of killed steel |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014152924A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd | 保護キャップ |
| WO2018174160A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 小林製薬株式会社 | 薬液供給器具 |
| US11406804B2 (en) | 2017-03-23 | 2022-08-09 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Liquid medicine supply device |
| CN115140419A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-04 | 东莞市驷思包装有限公司 | 一种气密罐 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623444B2 (ja) | 1997-06-25 |
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