JPH083473Y2 - 油圧式建設機械の旋回ロック回路 - Google Patents
油圧式建設機械の旋回ロック回路Info
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- JPH083473Y2 JPH083473Y2 JP4549791U JP4549791U JPH083473Y2 JP H083473 Y2 JPH083473 Y2 JP H083473Y2 JP 4549791 U JP4549791 U JP 4549791U JP 4549791 U JP4549791 U JP 4549791U JP H083473 Y2 JPH083473 Y2 JP H083473Y2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、油圧ショベル等の油圧
式建設機械の旋回システムにおける旋回ロック回路に関
する。
式建設機械の旋回システムにおける旋回ロック回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に用いられている油圧ショベル
等の油圧式建設機械の旋回システムの油圧回路を図2を
参照して説明すると、油圧ポンプAから吐出された圧油
は、旋回用コントロールバルブBで方向と流量とが制御
されて、旋回モータCに導入され、アクチュエータC1
を駆動して油圧式建設機械の旋回台C0を回転させる、
即ち油圧式建設機械を旋回させる。
等の油圧式建設機械の旋回システムの油圧回路を図2を
参照して説明すると、油圧ポンプAから吐出された圧油
は、旋回用コントロールバルブBで方向と流量とが制御
されて、旋回モータCに導入され、アクチュエータC1
を駆動して油圧式建設機械の旋回台C0を回転させる、
即ち油圧式建設機械を旋回させる。
【0003】旋回用コントロールバルブBは、パイロッ
トバルブDの操作により補助油圧源Nからの圧油の供給
或いは遮断が切り換えられ、操作信号として操作信号伝
達用油路K,Lを介して入力され、油圧ポンプAから吐
出された圧油の方向と流量とを制御する。
トバルブDの操作により補助油圧源Nからの圧油の供給
或いは遮断が切り換えられ、操作信号として操作信号伝
達用油路K,Lを介して入力され、油圧ポンプAから吐
出された圧油の方向と流量とを制御する。
【0004】旋回モータCには、駐車時或いは旋回操作
を行わない作業時に旋回台C0を固定する駐車ブレーキ
C2が設けられており、電磁弁Iの切換動作により補助
油圧源Jからの圧油を、油路Pを介して供給或いは遮断
することにより駐車ブレーキC2をオン(制動動作)・
オフ(制動動作解除)する。
を行わない作業時に旋回台C0を固定する駐車ブレーキ
C2が設けられており、電磁弁Iの切換動作により補助
油圧源Jからの圧油を、油路Pを介して供給或いは遮断
することにより駐車ブレーキC2をオン(制動動作)・
オフ(制動動作解除)する。
【0005】上記操作信号伝達用油路K,Lを連通させ
るバイパス路Mにシャットル弁Eが設けられており、シ
ャットル弁Eからの圧力が油路Qを介して圧力スイッチ
Fに導かれて圧力スイッチFをオン・オフし、圧力スイ
ッチFのオン・オフ信号がコントローラGに入力される
と、コントローラGが電磁弁Iに旋回ロックスイッチH
を介して切換信号を出力して電磁弁Iを切り換えるもの
である。
るバイパス路Mにシャットル弁Eが設けられており、シ
ャットル弁Eからの圧力が油路Qを介して圧力スイッチ
Fに導かれて圧力スイッチFをオン・オフし、圧力スイ
ッチFのオン・オフ信号がコントローラGに入力される
と、コントローラGが電磁弁Iに旋回ロックスイッチH
を介して切換信号を出力して電磁弁Iを切り換えるもの
である。
【0006】旋回ロックスイッチHはコントローラGか
らの切換信号をオン・オフするものであり、駐車ブレー
キC2は、旋回ロックスイッチHがオフ(旋回ロック解
除)の状態でパイロットバルブDが操作され、旋回用コ
ントロールバルブBが切り換えられてアクチュエータC
1が作動する時のみ、制動を解除するものである。
らの切換信号をオン・オフするものであり、駐車ブレー
キC2は、旋回ロックスイッチHがオフ(旋回ロック解
除)の状態でパイロットバルブDが操作され、旋回用コ
ントロールバルブBが切り換えられてアクチュエータC
1が作動する時のみ、制動を解除するものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の油圧式建設機械の旋回システムの油圧回路において
は、旋回ロックスイッチHがオン(旋回ロック)してい
る状態でパイロットバルブDが操作されて旋回操作を行
った場合、旋回用コントロールバルブBが切り換えられ
てアクチュエータC1が旋回する際に、駐車ブレーキC
2が解除されておらず、アクチュエータC1の起動トル
クを常に駐車ブレーキC2が受けることになり、駐車ブ
レーキC2の制動負荷が大きく、磨耗を速める等耐久性
を低下させる恐れがあった。
来の油圧式建設機械の旋回システムの油圧回路において
は、旋回ロックスイッチHがオン(旋回ロック)してい
る状態でパイロットバルブDが操作されて旋回操作を行
った場合、旋回用コントロールバルブBが切り換えられ
てアクチュエータC1が旋回する際に、駐車ブレーキC
2が解除されておらず、アクチュエータC1の起動トル
クを常に駐車ブレーキC2が受けることになり、駐車ブ
レーキC2の制動負荷が大きく、磨耗を速める等耐久性
を低下させる恐れがあった。
【0008】また、駐車ブレーキC2の磨耗、破損など
により、駐車ブレーキC2の制動力が低下し、アクチュ
エータC1の起動トルクを下回った時には、旋回ロック
スイッチHがオン(旋回ロック)しているにもかかわら
ず、パイロットバルブDが操作されて旋回操作を行うと
アクチュエータC1により旋回台C0が回転することに
なるという危険性があった。
により、駐車ブレーキC2の制動力が低下し、アクチュ
エータC1の起動トルクを下回った時には、旋回ロック
スイッチHがオン(旋回ロック)しているにもかかわら
ず、パイロットバルブDが操作されて旋回操作を行うと
アクチュエータC1により旋回台C0が回転することに
なるという危険性があった。
【0009】本考案の目的は、駐車ブレーキの耐久性を
向上させるとともに、駐車ブレーキが、磨耗或いは破損
などにより制動力が低下した場合の安全性を確保するこ
とのできる油圧式建設機械の旋回ロック回路を提供する
ことである。
向上させるとともに、駐車ブレーキが、磨耗或いは破損
などにより制動力が低下した場合の安全性を確保するこ
とのできる油圧式建設機械の旋回ロック回路を提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の油圧式建設機械
の旋回ロック回路は、旋回操作を検出する圧力スイッチ
等の検出手段と、該検出手段からの検出信号に基づいて
切換制御信号を出力するコントローラと、コントローラ
からの出力に基づいて駐車ブレーキをオン・オフする電
磁弁等のブレーキ制御手段とを備え、旋回操作が行われ
る時には瞬時にブレーキを解除し、旋回操作が行われな
い時には所定時間後に駐車ブレーキを作動させる油圧建
設機械の旋回ブレーキ装置において、上記検出手段と並
列にコントローラに接続された旋回ロックスイッチと、
該旋回ロックスイッチのオン・オフにより切り換えら
れ、旋回操作信号油路とタンクとの間に配置された電磁
弁とを備え、上記旋回ロックスイッチがオン(旋回ロッ
ク)されると電磁弁が旋回操作信号油路とタンクとを連
通させて旋回モータを作動不可能とするとともに、上記
検出手段の旋回不操作検出信号(例えば、圧力スイッチ
のオフ信号)により駐車ブレーキを作動状態にする一
方、上記旋回ロックスイッチがオフ(旋回ロック解除)
されると電磁弁がオフして旋回操作信号油路に圧力を発
生させ、旋回モータを作動可能にするとともに、検出手
段の旋回操作検出信号(例えば、圧力スイッチのオン信
号)により駐車ブレーキを解除するものであり、旋回ロ
ックスイッチがオン(旋回ロック)されている時に、オ
ペレータが旋回操作しても、旋回操作信号油路に圧力が
生じないから、旋回モータは作動することなく、駐車ブ
レーキに負荷がかかることなく、駐車ブレーキの耐久性
を向上させることができるとともに、駐車ブレーキが、
磨耗、破損等により、性能低下を生じた時にも旋回動作
を生じることなく、高い安全性を確保することができ
る。
の旋回ロック回路は、旋回操作を検出する圧力スイッチ
等の検出手段と、該検出手段からの検出信号に基づいて
切換制御信号を出力するコントローラと、コントローラ
からの出力に基づいて駐車ブレーキをオン・オフする電
磁弁等のブレーキ制御手段とを備え、旋回操作が行われ
る時には瞬時にブレーキを解除し、旋回操作が行われな
い時には所定時間後に駐車ブレーキを作動させる油圧建
設機械の旋回ブレーキ装置において、上記検出手段と並
列にコントローラに接続された旋回ロックスイッチと、
該旋回ロックスイッチのオン・オフにより切り換えら
れ、旋回操作信号油路とタンクとの間に配置された電磁
弁とを備え、上記旋回ロックスイッチがオン(旋回ロッ
ク)されると電磁弁が旋回操作信号油路とタンクとを連
通させて旋回モータを作動不可能とするとともに、上記
検出手段の旋回不操作検出信号(例えば、圧力スイッチ
のオフ信号)により駐車ブレーキを作動状態にする一
方、上記旋回ロックスイッチがオフ(旋回ロック解除)
されると電磁弁がオフして旋回操作信号油路に圧力を発
生させ、旋回モータを作動可能にするとともに、検出手
段の旋回操作検出信号(例えば、圧力スイッチのオン信
号)により駐車ブレーキを解除するものであり、旋回ロ
ックスイッチがオン(旋回ロック)されている時に、オ
ペレータが旋回操作しても、旋回操作信号油路に圧力が
生じないから、旋回モータは作動することなく、駐車ブ
レーキに負荷がかかることなく、駐車ブレーキの耐久性
を向上させることができるとともに、駐車ブレーキが、
磨耗、破損等により、性能低下を生じた時にも旋回動作
を生じることなく、高い安全性を確保することができ
る。
【0011】
【実施例】図1に基づいて本考案の実施例を説明する。
油圧ポンプ1から吐出された圧油は、旋回用コントロー
ルバルブ2で方向と流量とが制御されて、旋回モータ3
に導入され、アクチュエータ30を駆動して油圧式建設機
械を載置する旋回台31を回転させる。
油圧ポンプ1から吐出された圧油は、旋回用コントロー
ルバルブ2で方向と流量とが制御されて、旋回モータ3
に導入され、アクチュエータ30を駆動して油圧式建設機
械を載置する旋回台31を回転させる。
【0012】旋回用コントロールバルブ2は、パイロッ
トバルブ4の操作により補助油圧源5からの圧油の供給
或いは遮断が切り換えられ、操作信号として操作信号伝
達用油路6,7を介して入力され、油圧ポンプ1から吐
出された圧油の方向(アクチュエータ30の回転方向を定
める)と流量(アクチュエータ30の速度を定める)とを
制御する。
トバルブ4の操作により補助油圧源5からの圧油の供給
或いは遮断が切り換えられ、操作信号として操作信号伝
達用油路6,7を介して入力され、油圧ポンプ1から吐
出された圧油の方向(アクチュエータ30の回転方向を定
める)と流量(アクチュエータ30の速度を定める)とを
制御する。
【0013】旋回モータ3には、駐車時或いは旋回操作
を行わない作業時に旋回台31を固定する駐車ブレーキ32
が設けられており、ブレーキ電磁弁(ブレーキ制御手
段)8の切換動作により補助油圧源10からの圧油を、油
路91, ブレーキ電磁弁8,油路92を介して駐車ブレーキ
32に遮断或いは供給することにより駐車ブレーキ32をオ
ン(ブレーキ)・オフ(ブレーキ解除)する。
を行わない作業時に旋回台31を固定する駐車ブレーキ32
が設けられており、ブレーキ電磁弁(ブレーキ制御手
段)8の切換動作により補助油圧源10からの圧油を、油
路91, ブレーキ電磁弁8,油路92を介して駐車ブレーキ
32に遮断或いは供給することにより駐車ブレーキ32をオ
ン(ブレーキ)・オフ(ブレーキ解除)する。
【0014】ブレーキ電磁弁8は駆動コイル81に通電さ
れる時に位置(ブレーキ解除位置)83、通電が遮断され
た時に位置(ブレーキ位置)82に切り換えられるもの
で、ブレーキ電磁弁8の駆動コイル81はコントローラ12
から出力される切換信号により制御され、コントローラ
12は圧力スイッチ13を介して電源14に接続されており、
圧力スイッチ13のオン・オフ信号がコントローラ12に入
力されるとコントローラ12から駆動コイル81に切換信号
が出力される。
れる時に位置(ブレーキ解除位置)83、通電が遮断され
た時に位置(ブレーキ位置)82に切り換えられるもの
で、ブレーキ電磁弁8の駆動コイル81はコントローラ12
から出力される切換信号により制御され、コントローラ
12は圧力スイッチ13を介して電源14に接続されており、
圧力スイッチ13のオン・オフ信号がコントローラ12に入
力されるとコントローラ12から駆動コイル81に切換信号
が出力される。
【0015】上記操作信号伝達用油路6,7を連通させ
るバイパス路16にシャットル弁17が設けられており、シ
ャットル弁17からの圧力が油路18を介して圧力スイッチ
13に導かれており、油路18から分岐された油路181 は電
磁弁(圧油放出用)19に接続され、電磁弁19は駆動コイ
ル191 がオフの時は位置192 となり、油路181 を遮断し
て油路18内の圧力を確保し、圧力スイッチ13を確実にオ
ン・オフ動作させる、また、駆動コイル191 がオンの時
は位置193 となり、油路181 をタンク20に連通させて油
路18内の圧油を逃がす。
るバイパス路16にシャットル弁17が設けられており、シ
ャットル弁17からの圧力が油路18を介して圧力スイッチ
13に導かれており、油路18から分岐された油路181 は電
磁弁(圧油放出用)19に接続され、電磁弁19は駆動コイ
ル191 がオフの時は位置192 となり、油路181 を遮断し
て油路18内の圧力を確保し、圧力スイッチ13を確実にオ
ン・オフ動作させる、また、駆動コイル191 がオンの時
は位置193 となり、油路181 をタンク20に連通させて油
路18内の圧油を逃がす。
【0016】電磁弁19の駆動コイル191 はコントローラ
12及び旋回ロックスイッチ15を介して電源14に接続され
ており、旋回ロックスイッチ15のオン・オフ信号がコン
トローラ12に入力されると、コントローラ12から駆動コ
イル191 に切換信号が出力され、駆動コイル191 をオン
・オフさせる。
12及び旋回ロックスイッチ15を介して電源14に接続され
ており、旋回ロックスイッチ15のオン・オフ信号がコン
トローラ12に入力されると、コントローラ12から駆動コ
イル191 に切換信号が出力され、駆動コイル191 をオン
・オフさせる。
【0017】ここで、コントローラ12は、圧力スイッチ
13がオンした時には時間遅れ無しにブレーキ電磁弁8の
駆動コイル81に通電(オン)し、速やかに位置(ブレー
キ解除位置)83に切り換えて駐車ブレーキ32を解除し、
圧力スイッチ13がオフした時には所定の時間遅れをもっ
てブレーキ電磁弁8の駆動コイル81の通電を遮断(オ
フ)し、上記時間遅れをもって駐車ブレーキ32作動させ
るとともに、旋回ロックスイッチ15がオン(旋回ロッ
ク)された時は時間遅れ無しに電磁弁19の駆動コイル19
1 に通電(オン)し、旋回ロックスイッチ15がオフ(旋
回ロック解除)された時は時間遅れ無しに電磁弁19の駆
動コイル191 の通電を遮断(オフ)する。
13がオンした時には時間遅れ無しにブレーキ電磁弁8の
駆動コイル81に通電(オン)し、速やかに位置(ブレー
キ解除位置)83に切り換えて駐車ブレーキ32を解除し、
圧力スイッチ13がオフした時には所定の時間遅れをもっ
てブレーキ電磁弁8の駆動コイル81の通電を遮断(オ
フ)し、上記時間遅れをもって駐車ブレーキ32作動させ
るとともに、旋回ロックスイッチ15がオン(旋回ロッ
ク)された時は時間遅れ無しに電磁弁19の駆動コイル19
1 に通電(オン)し、旋回ロックスイッチ15がオフ(旋
回ロック解除)された時は時間遅れ無しに電磁弁19の駆
動コイル191 の通電を遮断(オフ)する。
【0018】次に動作について説明すると、オペレータ
がパイロットバルブ4を操作して油路6または7に補助
油圧源5からの圧油により圧力を発生させ、旋回用コン
トロールバルブ2を切り換え、油圧ポンプ1からの圧油
が旋回モータ3に供給され、旋回モータ3が作動可能な
状態になる。
がパイロットバルブ4を操作して油路6または7に補助
油圧源5からの圧油により圧力を発生させ、旋回用コン
トロールバルブ2を切り換え、油圧ポンプ1からの圧油
が旋回モータ3に供給され、旋回モータ3が作動可能な
状態になる。
【0019】ここで、旋回ロックスイッチ15がオフ(旋
回ロック解除)されている場合に、パイロットバルブ4
を操作すると、上述のとおり、旋回ロックスイッチ15が
オフされた時は電磁弁19の駆動コイル191 がオフされて
位置192 となり、油路181 を遮断するから、油路6また
は7に生じた圧力はシャットル弁17、油路18を介して圧
力スイッチ13に導かれ、圧力スイッチ13をオンさせ、コ
ントローラ12は時間遅れ無しにブレーキ電磁弁8の駆動
コイル81に通電(オン)し、位置(ブレーキ解除位置)
83に切り換えて、補助油圧源10からの圧油が油路91、ブ
レーキ電磁弁8、油路92を介して駐車ブレーキ32に供給
され、ブレーキ解除を行うことにより、旋回モータ3が
作動可能となる。
回ロック解除)されている場合に、パイロットバルブ4
を操作すると、上述のとおり、旋回ロックスイッチ15が
オフされた時は電磁弁19の駆動コイル191 がオフされて
位置192 となり、油路181 を遮断するから、油路6また
は7に生じた圧力はシャットル弁17、油路18を介して圧
力スイッチ13に導かれ、圧力スイッチ13をオンさせ、コ
ントローラ12は時間遅れ無しにブレーキ電磁弁8の駆動
コイル81に通電(オン)し、位置(ブレーキ解除位置)
83に切り換えて、補助油圧源10からの圧油が油路91、ブ
レーキ電磁弁8、油路92を介して駐車ブレーキ32に供給
され、ブレーキ解除を行うことにより、旋回モータ3が
作動可能となる。
【0020】次に、旋回ロックスイッチ15がオン(旋回
ロック)されている場合には、電磁弁19の駆動コイル19
1 がオンされて位置193 となり、油路181 をタンク20に
連通させて油路18内の圧力を逃がす状態にあるから、パ
イロットバルブ4を操作して油路6または7に供給され
た補助油圧源5からの圧油は、シャットル弁17、油路1
8、181 を介してタンク20に導かれ、油路6,7,18, 1
81 内の圧力はタンク20内の圧力(略零である)に等し
くなるから、旋回用コントロールバルブ2は切り換えら
れず、旋回モータ3のアクチュエータ30は作動すること
なく、また、圧力スイッチ13はオフであるから、コント
ローラ12はブレーキ電磁弁8の駆動コイル81をオフし、
ブレーキ電磁弁8を位置(ブレーキ位置)82に切り換え
て駐車ブレーキ32をオン状態(ブレーキ状態)に保持し
ている。
ロック)されている場合には、電磁弁19の駆動コイル19
1 がオンされて位置193 となり、油路181 をタンク20に
連通させて油路18内の圧力を逃がす状態にあるから、パ
イロットバルブ4を操作して油路6または7に供給され
た補助油圧源5からの圧油は、シャットル弁17、油路1
8、181 を介してタンク20に導かれ、油路6,7,18, 1
81 内の圧力はタンク20内の圧力(略零である)に等し
くなるから、旋回用コントロールバルブ2は切り換えら
れず、旋回モータ3のアクチュエータ30は作動すること
なく、また、圧力スイッチ13はオフであるから、コント
ローラ12はブレーキ電磁弁8の駆動コイル81をオフし、
ブレーキ電磁弁8を位置(ブレーキ位置)82に切り換え
て駐車ブレーキ32をオン状態(ブレーキ状態)に保持し
ている。
【0021】上述のとおり、旋回ロックスイッチ15がオ
ン(旋回ロック)されている時に、オペレータがパイロ
ットバルブ4を操作しても、旋回用コントロールバルブ
2は切り換えられず、旋回モータ3のアクチュエータ30
は作動することなく、駐車ブレーキ32に負荷がかかるこ
となく、駐車ブレーキ32の耐久性を向上させることがで
きるとともに、駐車ブレーキ32が、磨耗、破損等によ
り、性能低下を生じた時にも旋回動作を生じることな
く、高い安全性を確保することができる。
ン(旋回ロック)されている時に、オペレータがパイロ
ットバルブ4を操作しても、旋回用コントロールバルブ
2は切り換えられず、旋回モータ3のアクチュエータ30
は作動することなく、駐車ブレーキ32に負荷がかかるこ
となく、駐車ブレーキ32の耐久性を向上させることがで
きるとともに、駐車ブレーキ32が、磨耗、破損等によ
り、性能低下を生じた時にも旋回動作を生じることな
く、高い安全性を確保することができる。
【0022】
【考案の効果】本考案は、上記のとおり構成されている
から、以下に述べる効果を奏する。旋回ロックスイッチ
がオン(旋回ロック)されると電磁弁が旋回操作信号油
路とタンクとを連通させて旋回モータを作動不可能とす
るとともに、上記検出手段の旋回不操作検出信号により
駐車ブレーキを作動状態にすることにより、駐車ブレー
キに負荷がかかることなく、駐車ブレーキの耐久性を向
上させることができるとともに、駐車ブレーキが、磨
耗、破損等により、性能低下を生じた時にも旋回動作を
生じることなく、高い安全性を確保することができる。
また、上記旋回ロックスイッチがオフ(旋回ロック解
除)されると電磁弁がオフして旋回操作信号油路に圧力
を発生させ、旋回モータを作動可能にするとともに、検
出手段の旋回操作検出信号により駐車ブレーキを解除す
ることにより、駐車ブレーキが不必要に作動することな
く、駐車ブレーキに負荷がかかることなく、駐車ブレー
キの耐久性を向上させることができる。
から、以下に述べる効果を奏する。旋回ロックスイッチ
がオン(旋回ロック)されると電磁弁が旋回操作信号油
路とタンクとを連通させて旋回モータを作動不可能とす
るとともに、上記検出手段の旋回不操作検出信号により
駐車ブレーキを作動状態にすることにより、駐車ブレー
キに負荷がかかることなく、駐車ブレーキの耐久性を向
上させることができるとともに、駐車ブレーキが、磨
耗、破損等により、性能低下を生じた時にも旋回動作を
生じることなく、高い安全性を確保することができる。
また、上記旋回ロックスイッチがオフ(旋回ロック解
除)されると電磁弁がオフして旋回操作信号油路に圧力
を発生させ、旋回モータを作動可能にするとともに、検
出手段の旋回操作検出信号により駐車ブレーキを解除す
ることにより、駐車ブレーキが不必要に作動することな
く、駐車ブレーキに負荷がかかることなく、駐車ブレー
キの耐久性を向上させることができる。
【図1】本考案の油圧式建設機械の旋回ロック回路の概
略システム図である。
略システム図である。
【図2】従来の油圧式建設機械の旋回システムの概略シ
ステム図である。
ステム図である。
1 油圧ポンプ 2 旋回コントロールバルブ 3 旋回モータ 4 パイロットバルブ 8 ブレーキ電磁弁 12 コントローラ 13 圧力スイッチ 15 旋回ロックスイッチ 17 シャットル弁 19 電磁弁(圧油放出用)
Claims (1)
- 【請求項1】 旋回操作を検出する検出手段と、該検出
手段からの検出信号に基づいて切換制御信号を出力する
コントローラと、コントローラからの出力に基づいて駐
車ブレーキをオン・オフするブレーキ制御手段とを備
え、旋回操作が行われる時には瞬時にブレーキを解除
し、旋回操作が行われない時には所定時間後に駐車ブレ
ーキを作動させる油圧建設機械の旋回ブレーキ装置にお
いて、上記検出手段と並列にコントローラに接続された
旋回ロックスイッチと、該旋回ロックスイッチのオン・
オフにより切り換えられ、旋回操作信号油路とタンクと
の間に配置された電磁弁とを備え、上記旋回ロックスイ
ッチがオン(旋回ロック)されると電磁弁が旋回操作信
号油路とタンクとを連通させて旋回モータを作動不可能
とするとともに、上記検出手段の旋回不操作検出信号に
より駐車ブレーキを作動状態にする一方、上記旋回ロッ
クスイッチがオフ(旋回ロック解除)されると電磁弁が
オフして旋回操作信号油路に圧力を発生させ、旋回モー
タを作動可能にするとともに、検出手段の旋回操作検出
信号により駐車ブレーキを解除することを特徴とする油
圧式建設機械の旋回ロック回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4549791U JPH083473Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 油圧式建設機械の旋回ロック回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4549791U JPH083473Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 油圧式建設機械の旋回ロック回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674656U JPH0674656U (ja) | 1994-10-21 |
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