JPH083490Y2 - 便器洗浄水供給装置 - Google Patents
便器洗浄水供給装置Info
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- JPH083490Y2 JPH083490Y2 JP11983889U JP11983889U JPH083490Y2 JP H083490 Y2 JPH083490 Y2 JP H083490Y2 JP 11983889 U JP11983889 U JP 11983889U JP 11983889 U JP11983889 U JP 11983889U JP H083490 Y2 JPH083490 Y2 JP H083490Y2
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、停電時等においても使用可能な便器洗浄水
供給装置に関する。
供給装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、便器洗浄水供給装置の一形態として、便所の壁
面等に人体感知センサを取付け、人体感知センサからの
検出出力に基づいて、制御装置に電磁開閉弁を駆動さ
せ、同便器洗浄水供給装置から大便器や小便器内に洗浄
水を吐出可能としたものがある。
面等に人体感知センサを取付け、人体感知センサからの
検出出力に基づいて、制御装置に電磁開閉弁を駆動さ
せ、同便器洗浄水供給装置から大便器や小便器内に洗浄
水を吐出可能としたものがある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、かかる便器洗浄水供給装置において、電磁開
閉弁と、人体感知センサと、制御装置は、それぞれ分離
した構造になっており、しかも、それらの構成部材は壁
面等に埋め込むタイプのものである。
閉弁と、人体感知センサと、制御装置は、それぞれ分離
した構造になっており、しかも、それらの構成部材は壁
面等に埋め込むタイプのものである。
従って、壁面をはつって配線やボックスを埋め込まな
ければならず、既設取り替えができなかった。
ければならず、既設取り替えができなかった。
また、停電時や電源部が故障した場合は、便器洗浄水
供給装置は操作不能となり、便器の手動洗浄ができず、
特に、大便の場合には、用便に難をきたしていた。
供給装置は操作不能となり、便器の手動洗浄ができず、
特に、大便の場合には、用便に難をきたしていた。
本考案は、上記課題を解決することができる便器洗浄
水供給装置を提供することを目的とする。
水供給装置を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、ケーシング内に、パイロット作動式の主弁
体と、同主弁体をパイロット圧の変動によって開閉する
自動弁開閉装置と、人体検出手段と、同手段からの検出
出力に基づいて自動弁開閉装置に駆動出力を送りパイロ
ット圧を変動させる制御装置と、上記した自動弁開閉装
置、人体検出手段及び制御装置に電力を供給する弁駆動
用電源とを具備する便器洗浄水供給装置において、上記
ケーシング内に、さらに、停電時等に手動で上記したパ
イロット圧を変動させ、主弁体を開閉可能な手動弁開閉
装置を配設したことを特徴とする便器洗浄水供給装置に
係るものである。
体と、同主弁体をパイロット圧の変動によって開閉する
自動弁開閉装置と、人体検出手段と、同手段からの検出
出力に基づいて自動弁開閉装置に駆動出力を送りパイロ
ット圧を変動させる制御装置と、上記した自動弁開閉装
置、人体検出手段及び制御装置に電力を供給する弁駆動
用電源とを具備する便器洗浄水供給装置において、上記
ケーシング内に、さらに、停電時等に手動で上記したパ
イロット圧を変動させ、主弁体を開閉可能な手動弁開閉
装置を配設したことを特徴とする便器洗浄水供給装置に
係るものである。
(ホ)作用及び効果 この考案では、通常使用時には、人体検出手段からの
検出出力に基づいて、制御装置が駆動出力を自動弁開閉
装置に送り、パイロット圧を変動させてパイロット作動
式の主弁体を作動し、洗浄水を便器内に自動的に吐出す
る。
検出出力に基づいて、制御装置が駆動出力を自動弁開閉
装置に送り、パイロット圧を変動させてパイロット作動
式の主弁体を作動し、洗浄水を便器内に自動的に吐出す
る。
一方、停電時や乾電池電圧が低下した場合、或いは、
人体検出手段等の電気回路にトラブルが生じた場合であ
っても、手動弁開閉装置を駆動して手動でパイロット圧
を変動させ、上記主弁体を作動して、同様に洗浄水を便
器内に吐出することができる。
人体検出手段等の電気回路にトラブルが生じた場合であ
っても、手動弁開閉装置を駆動して手動でパイロット圧
を変動させ、上記主弁体を作動して、同様に洗浄水を便
器内に吐出することができる。
従って、便器洗浄水供給装置の使い勝手を著しく向上
することができる。
することができる。
また、主弁体をパイロッド作動式としたので、弁駆動
用電源として乾電池等を用いることができる。
用電源として乾電池等を用いることができる。
さらに、人体検出手段、主弁体、自動弁開閉装置、手
動弁開閉装置及び制御装置、電源等の全ての構成部材を
ケーシング内に配設するようにしたので、便器洗浄水供
給装置の取付は、壁面をはつる等する必要がなく、壁面
に直接設置することができる。
動弁開閉装置及び制御装置、電源等の全ての構成部材を
ケーシング内に配設するようにしたので、便器洗浄水供
給装置の取付は、壁面をはつる等する必要がなく、壁面
に直接設置することができる。
(ヘ)実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図に大便器Bを備えたトイレ内部を示しており、
図示するように、大便器Bは、本考案に係る便器洗浄水
供給装置Aと、洗浄水流出配管Cを介して接続されてい
る。
図示するように、大便器Bは、本考案に係る便器洗浄水
供給装置Aと、洗浄水流出配管Cを介して接続されてい
る。
そして、以下に説明するように、便器洗浄水供給装置
Aは、人体の離座によって、自動的に、大便器Bのボウ
ル内部を洗浄することができる。
Aは、人体の離座によって、自動的に、大便器Bのボウ
ル内部を洗浄することができる。
第2図〜第6図に、便器洗浄水供給装置Aの詳細な構
成が示されている。
成が示されている。
図示するように、便器洗浄水供給装置Aは、矩形箱状
のケーシング10を具備しており、同ケーシング10は、セ
ンサ窓11を有する前壁10aと、後壁10bと、左右側壁10c,
10dと、上壁10eと底壁10fとからなる。
のケーシング10を具備しており、同ケーシング10は、セ
ンサ窓11を有する前壁10aと、後壁10bと、左右側壁10c,
10dと、上壁10eと底壁10fとからなる。
上記ケーシング10の構成において、右側壁10dの下部
には、洗浄水流入管取付用開口12が設けられており、底
壁10fの右側部には、洗浄水流出配管取付用開口13が設
けられている。
には、洗浄水流入管取付用開口12が設けられており、底
壁10fの右側部には、洗浄水流出配管取付用開口13が設
けられている。
また、第3図及び第7図〜第9図によって明らかなよ
うに、ケーシング10は、その内部の上方に、人体検出手
段としてのセンサユニット14及び弁駆動用電源ユニット
15を配設するとともに、その下方に、弁本体16及び同弁
本体16の要部を形成する主弁体26を自動的に開閉する自
動弁開閉装置17とを配設している。
うに、ケーシング10は、その内部の上方に、人体検出手
段としてのセンサユニット14及び弁駆動用電源ユニット
15を配設するとともに、その下方に、弁本体16及び同弁
本体16の要部を形成する主弁体26を自動的に開閉する自
動弁開閉装置17とを配設している。
まず、パイロット作動式の主弁体26を具備する弁本体
16及び自動弁開閉装置17の構成について説明する。
16及び自動弁開閉装置17の構成について説明する。
弁本体16は、垂直隔壁18及び水平隔壁19によって、洗
浄水流入空間20と、洗浄水流出空間21と、圧力操作空間
22とに区画されている。
浄水流入空間20と、洗浄水流出空間21と、圧力操作空間
22とに区画されている。
そして、洗浄水流入空間20は連絡配管23を介して、洗
浄水流入配管24に接続されており、洗浄水流出空間21は
連絡配管21aを介して洗浄水流出配管Cに連通連結され
ている。
浄水流入配管24に接続されており、洗浄水流出空間21は
連絡配管21aを介して洗浄水流出配管Cに連通連結され
ている。
また、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21とを仕切
る垂直隔壁19には、弁座25が形成されており、同弁座25
を通して、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21は連通
可能である。
る垂直隔壁19には、弁座25が形成されており、同弁座25
を通して、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21は連通
可能である。
そして、かかる弁座25上には、筒状の主弁体26の先端
部が接離自在に配設されている。
部が接離自在に配設されている。
また、主弁体26の後端部はピストン27を形成してお
り、同ピストン27は、洗浄水流入空間20の上部に区画形
成した圧力操作空間28内に進退自在に配設されている。
り、同ピストン27は、洗浄水流入空間20の上部に区画形
成した圧力操作空間28内に進退自在に配設されている。
さらに、同ピストン27にはブリード孔27aが設けられ
ており、同ブリード孔27aを通して、洗浄水流入空間20
と圧力操作空間28とは連通している。
ており、同ブリード孔27aを通して、洗浄水流入空間20
と圧力操作空間28とは連通している。
一方、圧力操作空間28は、圧力操作空間22と、連通孔
29を介して相互に連通している。
29を介して相互に連通している。
次に、洗浄水流出空間21と圧力操作空間22との関係に
ついて説明すると、両空間21,22は、屈曲した連絡流路3
0によって相互に連通している。
ついて説明すると、両空間21,22は、屈曲した連絡流路3
0によって相互に連通している。
なお、上記した圧力操作空間28と、圧力操作空間22
と、連絡流路30とによって、パイロット流路が形成され
ることになる。
と、連絡流路30とによって、パイロット流路が形成され
ることになる。
そして、連絡流路30の中途には筒状弁座31が介設され
ており、同筒状弁座31には、パイロット付ダイヤフラム
弁32の弁体33が接離自在に配設されている。
ており、同筒状弁座31には、パイロット付ダイヤフラム
弁32の弁体33が接離自在に配設されている。
なお、ダイヤフラム弁32には、それぞれ、パイロット
弁孔34とブリード孔35とが設けられている。
弁孔34とブリード孔35とが設けられている。
また、ダイヤフラム弁32の後方にはソレノイド36が配
設されており、同ソレノイド36のプランジャ37の進退に
よって、ダイヤフラム弁32を駆動して、洗浄水流出空間
21と圧力操作空間22との連通及び遮断を行うことができ
る。
設されており、同ソレノイド36のプランジャ37の進退に
よって、ダイヤフラム弁32を駆動して、洗浄水流出空間
21と圧力操作空間22との連通及び遮断を行うことができ
る。
そして、この連通・遮断によって、後述するように、
弁座25から筒状の主弁体26を接離させて、大量の洗浄水
を、洗浄水流入空間20から洗浄水流出空間21に流出し、
その後、大便器Bのボウル内に流出することができる。
弁座25から筒状の主弁体26を接離させて、大量の洗浄水
を、洗浄水流入空間20から洗浄水流出空間21に流出し、
その後、大便器Bのボウル内に流出することができる。
即ち、上記した筒状弁座31,ダイヤフラム弁32及びソ
レノイド36によって、自動弁開閉装置17が形成されるこ
とになる。
レノイド36によって、自動弁開閉装置17が形成されるこ
とになる。
さらに、本実施例において、弁本体16は、その一側側
壁38内に中空の予備圧力操作空間39を形成しており、同
予備圧力操作空間39には筒状体40が配設されている。
壁38内に中空の予備圧力操作空間39を形成しており、同
予備圧力操作空間39には筒状体40が配設されている。
筒状体40は、その一端開口に弁座41を形成するととも
に、同弁座41を圧力操作空間22と連絡し、かつ、その中
途部に設けた連通孔42を通して、その内部空間を予備圧
力操作空間39と連通している。
に、同弁座41を圧力操作空間22と連絡し、かつ、その中
途部に設けた連通孔42を通して、その内部空間を予備圧
力操作空間39と連通している。
また、筒状体40は、その内部にスプリング43aによっ
て常時後方に付勢された第1操作軸杆43を進退自在に貫
通しており、同軸杆43の先端には、筒状体40の弁座41を
開閉する弁体44を取付けられている。
て常時後方に付勢された第1操作軸杆43を進退自在に貫
通しており、同軸杆43の先端には、筒状体40の弁座41を
開閉する弁体44を取付けられている。
第1操作軸杆43の後方軸線上には、同様にスプリング
45によって後方に付勢された第2操作軸杆46が配設され
ている。
45によって後方に付勢された第2操作軸杆46が配設され
ている。
そして、同操作軸杆46は、便器洗浄水供給装置Aのケ
ーシング10の左側壁10cに取付けた収納ボックス47内に
囲繞されており、また、その表面を手動押圧面としてい
る。
ーシング10の左側壁10cに取付けた収納ボックス47内に
囲繞されており、また、その表面を手動押圧面としてい
る。
かかる構成によって、手動弁開閉装置60が形成される
ことになり、第2操作軸杆46の手動押圧面を指で押すこ
とによって、第1操作軸杆43を進退させて、弁座41を開
口して、圧力操作空間22と予備圧力操作空間39とを連通
させることができる。
ことになり、第2操作軸杆46の手動押圧面を指で押すこ
とによって、第1操作軸杆43を進退させて、弁座41を開
口して、圧力操作空間22と予備圧力操作空間39とを連通
させることができる。
さらに、第3図に点線で示すように、予備圧力操作空
間39は、連通通路48及び弁体26の下部に設けた開口49を
介して、洗浄水流出空間21と連通している。
間39は、連通通路48及び弁体26の下部に設けた開口49を
介して、洗浄水流出空間21と連通している。
次に、ケーシング10の上部空間に設けたセンサユニッ
ト14及び弁駆動用電源ユニット15の構成について説明す
る。
ト14及び弁駆動用電源ユニット15の構成について説明す
る。
第3図及び第5図に示すように、センサユニット14と
弁駆動用電源ユニット15とは、連結ボルト50によって一
体的に連結されており、同連結体は、ケーシング10の前
面10aに連結されている取付ブラケット51に連結ボルト5
2によって連結されている。
弁駆動用電源ユニット15とは、連結ボルト50によって一
体的に連結されており、同連結体は、ケーシング10の前
面10aに連結されている取付ブラケット51に連結ボルト5
2によって連結されている。
そして、上記構成において、センサユニット14は、そ
の内部に人体検出センサ53と、同センサ53からのセンサ
出力を受ける制御装置54(第7図〜第9図参照)とを配
設しており、人体検出センサ53は、ケーシング10の前壁
10aに設けたセンサ窓11を通して、人体の着座、離座を
検出して、所望のセンサ出力を制御装置54に送信するこ
とができる。
の内部に人体検出センサ53と、同センサ53からのセンサ
出力を受ける制御装置54(第7図〜第9図参照)とを配
設しており、人体検出センサ53は、ケーシング10の前壁
10aに設けたセンサ窓11を通して、人体の着座、離座を
検出して、所望のセンサ出力を制御装置54に送信するこ
とができる。
また、弁駆動用電源ユニット15は、第5図に示すよう
に、乾電池ケース収納空間を設けており、同乾電池ケー
ス収納空間55内に、乾電池を装着した乾電池ケース56が
着脱自在に収納されることになる。
に、乾電池ケース収納空間を設けており、同乾電池ケー
ス収納空間55内に、乾電池を装着した乾電池ケース56が
着脱自在に収納されることになる。
そして、かかる弁駆動用電源ユニット15は、第7図〜
第9図に示すように、給電ライン57,58,59を通して、自
動弁駆動装置17,人体検出センサ53及び制御装置54に給
電することができる。
第9図に示すように、給電ライン57,58,59を通して、自
動弁駆動装置17,人体検出センサ53及び制御装置54に給
電することができる。
次に、上記構成を有する便器洗浄水供給装置Aの作動
について、第7図〜第9図を参照して説明する。
について、第7図〜第9図を参照して説明する。
非使用時においては、第7図に示すように、便座25,
筒状弁座31及び弁座41は、それぞれ、主弁体26及び弁体
33,44によって閉塞された状態にある。
筒状弁座31及び弁座41は、それぞれ、主弁体26及び弁体
33,44によって閉塞された状態にある。
いま、使用者が用便のため、大便器Bの便座上に着座
し、用便後、離座すると、同離座動作を人体検出センサ
53が検出して、センサ出力を制御装置54に送信する。
し、用便後、離座すると、同離座動作を人体検出センサ
53が検出して、センサ出力を制御装置54に送信する。
制御装置54は、上記センサ出力に基づいて駆動信号を
自動弁開閉装置17のソレノイド36に送り、これによって
弁体33を後退させる。
自動弁開閉装置17のソレノイド36に送り、これによって
弁体33を後退させる。
圧力操作空間22内の洗浄水が連絡流路30を通して洗浄
水流出空間21内に流入する。
水流出空間21内に流入する。
かかる流入によって、圧力操作空間22及び同空間22と
連通孔29を介して連通する圧力操作空間28内の水圧が低
下し、同低下によって、圧力操作空間28と洗浄水流入空
間20との圧力バランスがこわれることになる。
連通孔29を介して連通する圧力操作空間28内の水圧が低
下し、同低下によって、圧力操作空間28と洗浄水流入空
間20との圧力バランスがこわれることになる。
従って、ピストン27及びそれと一体をなす主弁体26が
上方に移動し、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21と
が連通し、大量の洗浄水を、洗浄水流入空間20→洗浄水
流出空間21→洗浄水流出配管Cを介して大便器B内に自
動的に流入することができる。
上方に移動し、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21と
が連通し、大量の洗浄水を、洗浄水流入空間20→洗浄水
流出空間21→洗浄水流出配管Cを介して大便器B内に自
動的に流入することができる。
また、弁駆動用電源ユニット15内の乾電池の電圧が低
下した場合には、以下の要領で容易に洗浄水を大便器B
内に手動で流入させることができる。
下した場合には、以下の要領で容易に洗浄水を大便器B
内に手動で流入させることができる。
即ち、指で第2操作軸杆46を押して、弁体44を弁座41
から離すと、圧力操作空間22内の洗浄水が予備圧力操作
空間39内に流入し、その後、連絡流路48を通して、洗浄
水流出空間21内に流入する。
から離すと、圧力操作空間22内の洗浄水が予備圧力操作
空間39内に流入し、その後、連絡流路48を通して、洗浄
水流出空間21内に流入する。
かかる流入によって、前述した自動洗浄の場合と同様
に、圧力操作空間22及び同空間22と連通孔29を介して連
通する圧力操作空間28内の水圧が低下し、同低下によっ
て、圧力操作空間28と洗浄水流入空間20との圧力バラン
スがこわれ、ピストン27及びそれと一体をなす主弁体26
が上方に移動し、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21
とが連通し、大量の洗浄水を、洗浄水流入空間20→洗浄
水流出空間21→洗浄水流出配管Cを介して大便器B内に
流入することができる。
に、圧力操作空間22及び同空間22と連通孔29を介して連
通する圧力操作空間28内の水圧が低下し、同低下によっ
て、圧力操作空間28と洗浄水流入空間20との圧力バラン
スがこわれ、ピストン27及びそれと一体をなす主弁体26
が上方に移動し、洗浄水流入空間20と洗浄水流出空間21
とが連通し、大量の洗浄水を、洗浄水流入空間20→洗浄
水流出空間21→洗浄水流出配管Cを介して大便器B内に
流入することができる。
以上説明してきたように、本実施例では、停電の発生
如何にかかわらず、通常使用時には、乾電池電源によっ
て作動する人体検出センサ53からのセンサ出力に基づい
て、制御装置54が駆動出力を自動弁開閉装置17に送り、
主弁体26を作動して洗浄水を大便器Bに自動的に吐出す
る。
如何にかかわらず、通常使用時には、乾電池電源によっ
て作動する人体検出センサ53からのセンサ出力に基づい
て、制御装置54が駆動出力を自動弁開閉装置17に送り、
主弁体26を作動して洗浄水を大便器Bに自動的に吐出す
る。
一方、乾電池電源低下時や人体検出センサ53等の電気
回路にトラブルが生じた場合においても、手動弁開閉装
置60を駆動して主弁体26を開けて同様に洗浄水を大便器
Bに吐出することができ、大便器Bの使用勝手を著しく
向上することができる。
回路にトラブルが生じた場合においても、手動弁開閉装
置60を駆動して主弁体26を開けて同様に洗浄水を大便器
Bに吐出することができ、大便器Bの使用勝手を著しく
向上することができる。
また、便器洗浄水供給装置Aの取付は、人体検出セン
サ53、主弁体16、自動弁開閉装置17、手動弁開閉装置60
及び制御装置54、弁駆動用電源ユニット15等の全ての構
成部材がケーシング10内に配設されているので、壁面を
はつる等する必要がなく、壁面に直接設置することがで
きる。
サ53、主弁体16、自動弁開閉装置17、手動弁開閉装置60
及び制御装置54、弁駆動用電源ユニット15等の全ての構
成部材がケーシング10内に配設されているので、壁面を
はつる等する必要がなく、壁面に直接設置することがで
きる。
なお、上記した実施例は、本考案を大便器Bの洗浄に
用いた場合について説明したものであるが、第10図に示
すように、本考案に係る便器洗浄水供給装置Aは、小便
器Dにも当然適用でき、大便器Bの場合と同様に、停電
時対策、電源低下対策、電気回路トラブル対策、取付の
容易化等を効果的に図ることができるものである。
用いた場合について説明したものであるが、第10図に示
すように、本考案に係る便器洗浄水供給装置Aは、小便
器Dにも当然適用でき、大便器Bの場合と同様に、停電
時対策、電源低下対策、電気回路トラブル対策、取付の
容易化等を効果的に図ることができるものである。
また、上記実施例においては、弁駆動用電源として乾
電池を用いたが、その他の内部電源や3相交流の商用電
源等の外部電源を用いることもできる。
電池を用いたが、その他の内部電源や3相交流の商用電
源等の外部電源を用いることもできる。
第1図は本考案に係る便器洗浄水供給装置を具備する大
便器の斜視図、第2図は同便器洗浄水供給装置の正面
図、第3図は同断面正面図、第4図は第3図I−I線に
よる断面図、第5図は一部切欠左側面図、第6図は一部
切欠右側面図、第7図〜第9図は便器洗浄水供給装置の
動作説明図、第10図は本考案に係る便器洗浄水供給装置
を小便器に適用した場合の説明図である。 図中、 A:便器洗浄水供給装置 B:大便器 C:洗浄水流出配管 10:ケーシング 14:センサユニット 15:弁駆動用電源ユニット 17:自動弁開閉装置 26:主弁体 60:手動弁開閉装置
便器の斜視図、第2図は同便器洗浄水供給装置の正面
図、第3図は同断面正面図、第4図は第3図I−I線に
よる断面図、第5図は一部切欠左側面図、第6図は一部
切欠右側面図、第7図〜第9図は便器洗浄水供給装置の
動作説明図、第10図は本考案に係る便器洗浄水供給装置
を小便器に適用した場合の説明図である。 図中、 A:便器洗浄水供給装置 B:大便器 C:洗浄水流出配管 10:ケーシング 14:センサユニット 15:弁駆動用電源ユニット 17:自動弁開閉装置 26:主弁体 60:手動弁開閉装置
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング(10)内に、パイロット作動式
の主弁体(26)と、同主弁体(26)をパイロット圧の変
動によって開閉する自動弁開閉装置(17)と、人体検出
手段(53)と、同手段からの検出出力に基づいて自動弁
開閉装置(17)に駆動出力を送りパイロット圧を変動さ
せる制御装置(54)と、上記した自動弁開閉装置(1
7)、人体検出手段(53)及び制御装置(54)に電力を
供給する弁駆動用電源(15)とを具備する便器洗浄水供
給装置において、 上記ケーシング(10)内に、さらに、停電時等に手動で
上記したパイロット圧を変動させ、主弁体(26)を開閉
可能な手動弁開閉装置(60)を配設したことを特徴とす
る便器洗浄水供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11983889U JPH083490Y2 (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | 便器洗浄水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11983889U JPH083490Y2 (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | 便器洗浄水供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358369U JPH0358369U (ja) | 1991-06-06 |
| JPH083490Y2 true JPH083490Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31667935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11983889U Expired - Fee Related JPH083490Y2 (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | 便器洗浄水供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083490Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-14 JP JP11983889U patent/JPH083490Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358369U (ja) | 1991-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |