JPH0835486A - 持続注入器 - Google Patents

持続注入器

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JPH0835486A
JPH0835486A JP6172688A JP17268894A JPH0835486A JP H0835486 A JPH0835486 A JP H0835486A JP 6172688 A JP6172688 A JP 6172688A JP 17268894 A JP17268894 A JP 17268894A JP H0835486 A JPH0835486 A JP H0835486A
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JP
Japan
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flow rate
piston member
flow path
actuator
flow
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Application number
JP6172688A
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English (en)
Inventor
Hajime Miyazaki
肇 宮崎
Tsukasa Muranaka
司 村中
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 持続注入器において、高精度に流体の流量を
制御し、一定期間に一定量または任意の吐出を行うこ
と。 【構成】 チューブ状のハウジング1内には、流体が注
入されたバルーン2、及び微小断面積の流路を構成する
流量制御素子3が設けられている。そして、流体出口に
は、吐出流路を形成する軟質材料からなる配管部材4が
接続されている。流量制御装置5は、この配管部材4を
圧縮および復元するように、電気制御回路からの駆動信
号で動作するアクチュエータを有している。これにより
流路の開閉を行う。また、吐出量は外部入力スイッチ7
で設定可能であり、その情報は液晶表示体8に表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弾性材料からなるバルー
ン及び管抵抗を利用した流量制御素子により、流体を吐
出する持続注入器に関し、特に安定した流量を吐出でき
るようにした流量制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような持続注入器としては、特表
昭62−501333号公報においてバルーンの先端に
細管を配置したものが記載されている。これは、図8に
示すように流量制御素子81としてガラスの細管を利用
した持続注入器であり、チューブ状ハウジング82内に
設けられたバルーン83は使用前に液体が封入され、あ
る内圧を保っている。バルーン83の収縮圧および流量
制御素子81の流体抵抗により、微少流量の流体が吐出
するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術(特表昭62−501333号公報)において記載さ
れている細管では、流体抵抗として流量を低下させるこ
とは可能であるが、バルーンの収縮圧の変化がそのまま
吐出流量の変化になってしまうため高精度が得られない
という課題がある。又、吐出量を任意にコントロール出
来ないという課題があり、他に一般的に用いられている
ロータリーポンプやシリンジポンプと比較して用途が限
定されてしまう。
【0004】そこで、本発明はこの様な課題を解決する
もので、その目的とするところは、吐出流量を高精度に
制御して、一定期間に一定量または任意の吐出を行える
流量制御装置を備えた持続注入器を提供することにあ
る。
【0005】また、本発明の別の目的は、低消費電力の
流量制御装置を提供する事、すなわち小型電池を電力源
とする携帯用の持続注入器を実現することにある。
【0006】また、本発明のさらに別の目的は、誤動作
による過剰吐出を防止でき、安全性に優れた持続注入器
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の持続注入器は、
吐出流路を形成し復元力を有する軟質材料からなる配管
部材と、配管部材を圧縮および復元することにより吐出
流路を開閉するアクチュエータを有する流量制御装置と
を具備することを特徴とする。
【0008】また、アクチュエータを制御する電気制御
回路は、バルーンと流量制御素子による流量特性データ
を保持する記憶手段を有し、外部から設定される吐出量
データと流量特性データとの比較計算を行うことにより
アクチュエータによる配管部材の開閉を制御することが
望ましい。
【0009】また、流量制御装置は、バルーンおよび流
量制御素子に対して脱着可能であってもよい。
【0010】また、アクチュエータは出力回転軸の一部
にネジ部を有するモーター、このネジ部にかみ合うピス
トン部材、このピストン部材の往復動作を案内するため
のシリンジ部材から構成され、ピストン部材の往復動作
空間にチューブなどの軟質材料からなる配管部材を配置
し、ピストン部材の往復動作による前記配管部材の圧
縮、復元により流路の開閉を行うことが望ましい。
【0011】さらに、アクチュエータに、ピストン部材
の往復動作の位置を検出して流路の開閉を検出する検出
装置を設けることが望ましい。そして、この検出装置
は、ピストン部材に貫通穴を設け、貫通穴がピストン部
材の往復動作により、配管部材を圧縮して流路を閉じる
位置と、圧縮を解除し配管部材の復元力により流路を開
く位置でそれぞれ一致するシリンジ部材の2箇所に貫通
穴を設け、一致箇所を光電素子により検出することがよ
り望ましい。
【0012】さらに、電気制御回路は、モーターの駆動
信号から算出されるピストン部材の貫通穴とシリンジ部
材の貫通穴の一致時刻と検出装置より得られる貫通穴の
一致時刻が異なる場合、外部に警告を報知する報知手段
を具備することが望ましい。
【0013】
【作用】本発明の持続注入器の作用は以下の通りであ
る。
【0014】まず、請求項1記載の発明においては、バ
ルーンと流量制御素子とで構成された吐出流路に配管部
材を設け、この配管部材をアクチュエータにより圧縮お
よび復元することによって、任意に吐出流路を開閉する
ものである。これによって、一定量の流体を精度よく吐
出させようとするものである。さらに、流路内の流体に
直接作用を及ぼすわけではなく、配管部材を通して間接
的に流路を開閉するので、流体に化学的な影響を与える
ことがない。
【0015】また、請求項2記載の発明においては、バ
ルーンと流量制御素子とで構成された場合に生じる流量
特性データと、外部から設定される吐出量データとの比
較計算を行ってアクチュエータによる配管部材の開閉を
制御することにより、一定期間における所望の流量を得
るようにするものである。
【0016】また、請求項3記載の発明においては、流
量制御装置を脱着可能とすることにより、様々な種類の
注入器に接続することが可能となる他、流量制御装置の
取り替えなどが簡単に行えるようにするものである。
【0017】また、請求項4記載の発明においては、モ
ーター・ピストン部材・シリンジ部材などでアクチュエ
ータを構成することにより、流路開時/流路閉時にはモ
ータは回転していない。これにより、アクチュエータの
消費電力を低減しようとするものである。
【0018】また、請求項5、6記載の発明において
は、ピストンの往復動作の位置を検出するようにしたこ
とにより、何らかの誤動作による過剰吐出や吐出不良を
検知するものである。特に請求項6記載の発明において
は、ピストンとシリンジとに設けた貫通穴により光の通
路を形成し、これを利用して光センサで位置検出するも
のである。
【0019】また、請求項7記載の発明においては、検
知結果に基づいて外部に警告を報知するようにしたこと
により、何らかの誤動作による過剰吐出や吐出不良を防
止することを図ったものである。
【0020】
【実施例】図1は本発明における持続注入器の一実施例
の概要図であリ、一部断面で示してある。チューブ状の
ハウジング1内に設けられたバルーン2の出口に微小断
面積の流路を構成する流量制御素子3が配置されてい
る。この流量制御素子3は管抵抗により流体の流量を制
御するものである。そして、流量制御素子3の出口にシ
リコンゴム等の軟質材からなる中空の配管部材4を接続
する。流量制御装置5は、配管部材4の圧縮および復元
により流路の開閉を行うアクチュエータ(具体的な構造
については後述する)、このアクチュエータを動作させ
るための電気制御回路(具体的なシステムについては後
述する)、吐出量などを設定するための外部入力スイッ
チ7、設定値(実施例では1日あたり120mlを吐
出)を表示するための液晶表示体8、不具合を外部に報
知するための報知手段であるアラーム装置(図示せず)
等から構成されている。外部入力スイッチ7の機能とし
ては、例えば吐出量増加、吐出量減少、吐出設定時間単
位変更、吐出開始/中止、吐出一時停止/復帰などがあ
げられる。なお、初期的に流体を弾性材料からなるバル
ーン2内に注入するため、バルーン2の一部にセプタム
(ゴム製)6を設けて注射針等で注入することが出来
る。
【0021】時間の経過による吐出量の変化を図2に示
す。従来のバルーンと流量制御素子だけでは、流量特性
21(一点鎖線)に示すように時間の経過とともに吐出
量が減少するという欠点があった。このため、本実施例
の流量制御装置5を具備することが有用である。すなわ
ち、あらかじめバルーン2と流量制御素子3のみによる
流量特性データ21を記憶手段であるROM内に保持
し、外部から入力(例えば外部入力スイッチ7から入
力)する吐出量データと比較計算する。この結果に基づ
いて、配管部材4の開閉を、算出した時間で間欠的に行
う。このことにより、一定期間(例えば30分、1時
間)毎の流量を一定にしたり(流量特性22・実線)、
一定期間だけ流量を増加させたり(流量特性23・点
線)することが可能となる。いずれの場合も、吐出の初
期においては吐出し過ぎないようにし、吐出末期におい
ては初期において抑えていた分を放出するという概念で
ある。
【0022】また、流量制御装置5に配管部材4の圧縮
・復元状態を、光・メカ、または磁気等で検出する検出
装置(具体的な構造については後述する)を具備するこ
とにより誤動作による過剰吐出や吐出不足を防止でき、
安全性に優れた持続注入器を提供することが出来る。な
お、流量制御装置5の位置はバルーン2と流量制御素子
3の間に置くことも可能である。
【0023】図3は流量制御装置31を脱着可能とした
持続注入器の別の実施例である。流量制御装置31に
は、バル−ンの配管部材および注入のための配管部材と
接続するため、両端にコネクト部材32を有する配管部
材33を設けてある。従って、流量制御装置31を持続
注入器のオプション品として使うことも可能である。
又、従来の点滴装置などの種々の注入器に接続すること
により、所望の吐出量を得ることも可能である。
【0024】図4は流量制御装置に具備されるアクチュ
エータの実施例である。図4(a)は流路開閉部を説明
するための上面図であり、同図(b)はそのA−A断面
図である。
【0025】モーター41の出力軸42の一部にはネジ
が切ってある。また、ピストン部材43の内面には、出
力軸42のネジとかみ合うようにネジが切られている。
出力軸42の回転によりピストン部材43が回転せずに
軸方向にスライド移動するようにピストン部材43の外
形は円筒以外の形状にしてある(本実施例の場合は直方
体形状)。また、ピストン部材43の外壁面およびピス
トン部材43の移動を案内するためのシリンジ部材44
の内壁面は、移動時の摩擦を少なくするため鏡面とす
る。また、持続注入器の吐出流路を形成する軟質チュー
ブからなる配管部材45を、ピストン部材43とシリン
ジ部材44の間に配置する。この状態では、配管部材4
5は圧縮されていないので流路は開いている。
【0026】そこで次に、流路の開閉動作を図5で説明
する。モーター41を駆動することにより出力軸42が
回転し、ピストン部材43はシリンジ部材44により回
転を阻止されているため、ピストン部材43はシリンジ
部材44の内壁にそって図の上方に移動する。そして、
配管部材45を押しつぶすことにより流路は閉じられ
る。また、出力軸42を逆回転する事により、ピストン
部材43は図の下方に移動し、配管部材45の復元力に
より流路は開かれる。以上の動作により、流路の開閉が
簡単に可能となる。なお、モーター41の回転量を任意
に選ぶことによりピストン部材43の移動量も任意に設
定することができる。このため、配管部材45の圧縮量
を適宜設定することも可能である。
【0027】図6は、流路の開閉状態を検出するための
安全機構を設けた流量制御装置の実施例を示す断面図で
ある。ピストン部材43の一部に貫通穴61を設け、ま
たシリンジ部材44にも2箇所貫通穴62,63を設け
る。ピストン部材43が上方に移動し配管部材45を押
しつぶした状態、すなわち流路が閉じられた位置に来た
ときに、ピストン部材43の貫通穴61とシリンジ部材
44の一方の貫通穴62が一致するように配置する。ま
た、ピストン部材43が下方に移動し、配管部材45の
復元力により流路が開いた位置に来たときに、ピストン
部材43の貫通穴61とシリンジ部材44のもう一方の
貫通穴63が一致するように配置する。
【0028】さらに、シリンジ部材44のそれぞれの貫
通穴の片側に発光素子64を設け、また、対向する位置
に受光素子65を設ける。したがって、発光素子64の
光はピストン部材43が移動し、流路を閉じた状態と、
開いた状態にのみ貫通穴を通して受光素子65に到達す
るため、受光素子65の信号を検出することにより、流
路の開閉状態を検出することが出来る。また、発光素子
64のかわりに発光素子と受光素子とを並べて配置した
もの、受光素子65のかわりに発光素子の光を反射する
反射部材を設け、貫通穴61、62または貫通穴61、
63が一致したときに光が反射されて受光素子に到達す
るように構成してもよい。なお、流路の開閉状態の検出
については本実施例の光検出だけでなく、メカスイッチ
・ホール素子などの手段がある。
【0029】図7は本発明の電気制御回路およびシステ
ムを説明した実施例である。図7に示すように、電源7
1、主にモータ−の回転制御・吐出量計算・タイミング
計算を行うためのCPU72、外部から所望の吐出量を
設定するためのスイッチ73、設定した値を表示するた
めの表示体74、モーターを駆動するためのモータード
ライバー75、流路の開閉を検出するため、ピストン部
材の位置を検出する位置検出回路76、不具合が生じた
ことを外部に報知するためのアラーム77、流量制御を
行なうアクチュエータであるモーターユニット78で構
成されている。
【0030】モーターユニット78は、前記したごと
く、少なくともモーターおよびモーターの駆動により、
軟質材からなる配管部材の流路の開閉を行なう機構から
構成される。CPU72内に設けられたROM(図示せ
ず)には、あらかじめバルーンと流量制御素子のみの場
合の流量特性データを書き込んでおく。そして、スイッ
チ73より入力される所望の吐出量データと比較計算す
ることによりモータードライバー75への制御信号を決
定する。モーターユニット78は、モータードライバー
75からの駆動信号でモーターが正・逆回転することに
よりピストン部材が往復動作し、配管部材の流路の開閉
を行う。また、位置検出回路76はピストン部材の位置
の検出を行う発光素子を駆動するとともに、受光素子か
らの信号を受信し、CPU72へ発信する。
【0031】CPU72は、位置検出回路76からの出
力信号タイミング(受光素子からの光検出信号を受信す
るタイミング)(実測値)と、計算値であるモーターの
駆動信号から算出される流路の開閉タイミング(計算
値)との時間差を比較する。CPU72はこれを判定
し、その値が異常値の場合(両者のタイミングが一致し
ない場合、言い換えれば、両者の時間差が測定系の誤差
範囲を逸脱するくらいのレベルで存在する場合)、報知
手段であるアラーム77を駆動し、外部に対して警告を
発する。なお、アラーム77としては音響アラーム、視
覚アラーム、振動アラームなど種々の報知方法を用いる
ことができる。
【0032】本発明の持続注入器は、生体に対する薬液
の注入、液体芳香剤の外部放出、植木などへの水や栄養
剤の給液など、特に比較的長時間に渡って一定量の流体
を安定して吐出する用途に最適である。
【0033】
【発明の効果】以上記したように、本発明によれば、以
下のような効果を有する。
【0034】まず、請求項1記載の発明によれば、配管
部材をアクチュエータにより圧縮および復元することに
よって、任意に吐出流路を開閉することが可能となり、
一定量の流体を精度よく吐出させることができる。さら
に、流路内の流体に直接作用を及ぼすわけではなく、配
管部材を通して間接的に流路を開閉するので、流体に化
学的な影響を与えることがない。このため、流体として
数多くの種類のものを用いることができる。
【0035】また、請求項2記載の発明によれば、バル
ーンと流量制御素子とで構成された場合の流量特性デー
タと、外部から設定される吐出量データとを比較するこ
とにより、一定期間における所望の流量を簡単にしかも
精度よく得ることができる。そして初期的な吐出量と末
期の吐出量とがバランスするように吐出ことにより、特
に、比較的長時間に渡って吐出を行う必要がある用途に
おいて有効である。中でも、医学的な応用分野において
はその実用価値は非常に大きい。
【0036】また、請求項3記載の発明によれば、流量
制御装置を脱着可能とすることにより、様々な種類の注
入器に接続することが可能となる。さらに、流量制御装
置の取り替え(故障・いろいろな種類の流量制御装置の
選択)などが簡単に行えるようになる。
【0037】また、請求項4記載の発明によれば、モー
ター・ピストン部材・シリンジ部材などでアクチュエー
タを構成することにより、流路開時/流路閉時にはモー
タは回転していないので、アクチュエータの消費電力を
低減することが可能となる。このため、小型電池を動力
源とする携帯用の持続注入器を実現することができる。
すなわち、高精度の流量制御が可能であると共に使用場
所を選ばないので、例えば医療用の薬液注入などにおい
ては在宅治療などにも有効である。しかも、モーターの
回転運動をネジ部を介して直線運動に変換しており、ソ
レノイドによる直線運動に比べて騒音を低減したり直線
運動精度を高めることができる。
【0038】また、請求項5、6記載の発明によれば、
ピストンの往復動作の位置を検出するようにしたので、
何らかの誤動作による過剰吐出や吐出不良を正確に検知
することができる。特に、請求項6記載の発明によれ
ば、光学手段を用いることにより正確かつ安全(漏電現
象などがない)に検知することが可能となる。
【0039】また、請求項7記載の発明によれば、検知
結果に基づいて外部に警告を報知するようにしたので、
何らかの誤動作による過剰吐出や吐出不良を防止するこ
とができる。従って、安全性に優れた高い持続注入器を
提供することができる。このことは、医学用の持続注入
器にとっては非常に重要であり、その意義は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の持続注入器の一実施例を示す概要図で
ある。
【図2】本発明の持続注入器の一実施例における吐出特
性図である。
【図3】本発明の持続注入器の流量制御装置の別の実施
例を示す概要図である。
【図4】本発明の流量制御装置を構成するアクチュエー
タを示す図であって、同図(a)はその上面図、同図
(b)はその断面図である。
【図5】本発明の流量制御装置のアクチュエータの作動
状態を説明するための断面図である。
【図6】本発明の流量制御装置における流路の開閉状態
検出機構を説明するための断面図である。
【図7】本発明の電気制御回路のシステム構成図であ
る。
【図8】従来例としての持続注入器の概要図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 バルーン 3 流量制御素子 4、33、45 配管部材 5、31 流量制御装置 6 セプタム 7 外部入力スイッチ 8 液晶表示体 21 従来のバルーンと流量制御素子による流量
特性 22 本発明の流量特性(一定流量) 23 本発明の流量特性(流量増加/減少) 32 コネクト部材 41 モーター 42 モーターの出力軸 43 ピストン部材 44 シリンジ部材 64 発光素子 65 受光素子 71 電源 72 CPU 73 スイッチ 74 表示体 75 モータードライバー 76 位置検出回路 77 アラーム 78 モーターユニット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性材料からなるバルーンおよび管抵抗
    を利用した流量制御素子により流体を吐出する持続注入
    器において、 吐出流路を形成し復元力を有する軟質材料からなる配管
    部材と、前記配管部材を圧縮および復元することにより
    前記吐出流路を開閉するアクチュエータを有する流量制
    御装置とを具備することを特徴とする持続注入器。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータを制御する電気制御
    回路は、前記バルーンと前記流量制御素子による流量特
    性データを保持する記憶手段を有し、外部から設定され
    る吐出量データと前記流量特性データとの比較計算を行
    うことにより前記アクチュエータによる前記配管部材の
    開閉を制御することを特徴とする請求項1記載の持続注
    入器。
  3. 【請求項3】 前記流量制御装置は、前記バルーンおよ
    び前記流量制御素子に対して脱着可能であることを特徴
    とする請求項1記載の持続注入器。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータは、出力回転軸の一
    部にネジ部を有するモーター、前記ネジ部にかみ合うネ
    ジ部及び前記出力回転軸と同方向の摺動面を有するピス
    トン部材、前記出力回転軸の正回転、逆回転により前記
    ピストン部材が出力回転軸と同方向に往復動作を行うよ
    うピストン部材に対する摺動面を有するシリンジ部材か
    ら構成され、 前記ピストン部材の往復動作空間に前記配管部材を配置
    し、前記ピストン部材の往復動作により前記配管部材が
    前記ピストン部材と前記シリンジ部材の間で圧縮、復元
    することにより流路の開閉を行うことを特徴とする請求
    項1または2または3記載の持続注入器。
  5. 【請求項5】 前記アクチュエータに、前記ピストン部
    材の往復動作の位置を検出して、流路の開閉を検出する
    検出装置を設けたことを特徴とする請求項4記載の持続
    注入器。
  6. 【請求項6】 前記検出装置は、前記ピストン部材に貫
    通穴を設け、前記貫通穴が前記ピストン部材の往復動作
    により、前記配管部材を圧縮して流路を閉じる位置と、
    圧縮を解除し前記配管部材の復元力により流路を開く位
    置でそれぞれ一致する前記シリンジ部材の2箇所に貫通
    穴を設け、一致箇所を光電素子により検出することを特
    徴とする請求5記載の持続注入器。
  7. 【請求項7】 前記アクチュエータを制御する電気制御
    回路は、前記モーターの駆動信号から算出される前記ピ
    ストン部材の貫通穴と前記シリンジ部材の貫通穴の一致
    タイミングと、前記検出装置より得られる前記貫通穴の
    一致タイミングが異なる場合、外部に警告を報知する報
    知手段を具備することを特徴とする請求項6記載の持続
    注入器。
JP6172688A 1994-07-25 1994-07-25 持続注入器 Pending JPH0835486A (ja)

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