JPH0835703A - 空調設備 - Google Patents
空調設備Info
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- JPH0835703A JPH0835703A JP6170540A JP17054094A JPH0835703A JP H0835703 A JPH0835703 A JP H0835703A JP 6170540 A JP6170540 A JP 6170540A JP 17054094 A JP17054094 A JP 17054094A JP H0835703 A JPH0835703 A JP H0835703A
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- target
- environmental
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 空調対象域1の熱的快適性に関与する複数種
の環境値ta,pa,tmrt,v,ψを検出する検出
手段14aと、それら複数種の環境値と特定の相関関係
を有する変数として設定した快適指標αを検出手段14
aの検出情報に基づいて演算する演算手段14bと、環
境値taを調整する調整手段V1,V2と、演算手段1
4bで演算された快適指標αが目標値mαになるよう調
整手段V1,V2を制御する制御手段4aとを設け、快
適指標αの目標値mαを所定範囲内で強制変動される変
動値として設定した。 【効果】 環境値が積極的に変動し、しかも所定範囲内
で多様な空調状態を現出できるから、多くの域内者に快
適感を実感させ易い。
の環境値ta,pa,tmrt,v,ψを検出する検出
手段14aと、それら複数種の環境値と特定の相関関係
を有する変数として設定した快適指標αを検出手段14
aの検出情報に基づいて演算する演算手段14bと、環
境値taを調整する調整手段V1,V2と、演算手段1
4bで演算された快適指標αが目標値mαになるよう調
整手段V1,V2を制御する制御手段4aとを設け、快
適指標αの目標値mαを所定範囲内で強制変動される変
動値として設定した。 【効果】 環境値が積極的に変動し、しかも所定範囲内
で多様な空調状態を現出できるから、多くの域内者に快
適感を実感させ易い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調対象域の熱的快適
性に関与する複数種の環境値を検出して、それらの環境
値と特定の相関関係を有する変数として設定した快適指
標を演算し、その演算した快適指標が目標値になるよう
に環境値を調整する形態の空調設備に関する。
性に関与する複数種の環境値を検出して、それらの環境
値と特定の相関関係を有する変数として設定した快適指
標を演算し、その演算した快適指標が目標値になるよう
に環境値を調整する形態の空調設備に関する。
【0002】
【従来の技術】上記形態の空調設備としては、一般に、
空調対象域の熱的快適性に関与する複数種の環境値を検
出する検出手段と、それらの環境値と特定の相関関係を
有する変数として設定した快適指標を検出手段の検出情
報に基づいて演算する演算手段と、環境値を調整する調
整手段と、演算手段で演算された快適指標が目標値にな
るよう調整手段を制御する制御手段とが備えられ、快適
指標の目標値が時間経過にかかわらず一定値として設定
されているものが考えられる。
空調対象域の熱的快適性に関与する複数種の環境値を検
出する検出手段と、それらの環境値と特定の相関関係を
有する変数として設定した快適指標を検出手段の検出情
報に基づいて演算する演算手段と、環境値を調整する調
整手段と、演算手段で演算された快適指標が目標値にな
るよう調整手段を制御する制御手段とが備えられ、快適
指標の目標値が時間経過にかかわらず一定値として設定
されているものが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によれば、快適指標が目標値に到達した後は時間
経過にかかわらず一定又は略一定の空調状態が現出さ
れ、環境値はその目標値を維持できる程度に変動するに
過ぎないから、その空調状態に慣れてしまった域内者に
とっては、環境値の変動によって与えられる刺激が少な
く、かえって、快適感を実感しにくくなるおそれがあ
る。
来技術によれば、快適指標が目標値に到達した後は時間
経過にかかわらず一定又は略一定の空調状態が現出さ
れ、環境値はその目標値を維持できる程度に変動するに
過ぎないから、その空調状態に慣れてしまった域内者に
とっては、環境値の変動によって与えられる刺激が少な
く、かえって、快適感を実感しにくくなるおそれがあ
る。
【0004】又、域内者が感じる快適感には個人差があ
り、設定されている快適指標の目標値で現出される空調
状態では快適感を感じ易い域内者もいれば快適感を感じ
にくい域内者もいるから、多くの域内者に快適感を実感
させにくいおそれもある。
り、設定されている快適指標の目標値で現出される空調
状態では快適感を感じ易い域内者もいれば快適感を感じ
にくい域内者もいるから、多くの域内者に快適感を実感
させにくいおそれもある。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、本発明の第1目的は、快適指標の設定手段を工
夫することにより、多くの域内者に快適感を実感させ易
い空調設備を提供することにある。
あって、本発明の第1目的は、快適指標の設定手段を工
夫することにより、多くの域内者に快適感を実感させ易
い空調設備を提供することにある。
【0006】本発明の第2目的は、多くの域内者に快適
感を実感させ易い空調設備を簡易に運転できるようにす
ることにある。
感を実感させ易い空調設備を簡易に運転できるようにす
ることにある。
【0007】本発明の第3目的は、多くの域内者に無意
識に快適感を実感させ易くすることにある。
識に快適感を実感させ易くすることにある。
【0008】本発明の第4目的は、多くの域内者に快適
感を効果的に実感させ易くすることにある。
感を効果的に実感させ易くすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第1目的を達成する
為の本発明の特徴構成は、空調対象域の熱的快適性に関
与する複数種の環境値を検出する検出手段と、前記複数
種の環境値と特定の相関関係を有する変数として設定し
た快適指標を前記検出手段の検出情報に基づいて演算す
る演算手段と、前記環境値を調整する調整手段と、前記
演算手段で演算された快適指標が目標値になるよう前記
調整手段を制御する制御手段とが備えられ、前記快適指
標の目標値が所定範囲内で強制変動される変動値として
設定されている点にある。
為の本発明の特徴構成は、空調対象域の熱的快適性に関
与する複数種の環境値を検出する検出手段と、前記複数
種の環境値と特定の相関関係を有する変数として設定し
た快適指標を前記検出手段の検出情報に基づいて演算す
る演算手段と、前記環境値を調整する調整手段と、前記
演算手段で演算された快適指標が目標値になるよう前記
調整手段を制御する制御手段とが備えられ、前記快適指
標の目標値が所定範囲内で強制変動される変動値として
設定されている点にある。
【0010】前記快適指標の目標値が一定時間周期で強
制変動される変動値として設定されている場合は、前記
第2目的を達成できる。
制変動される変動値として設定されている場合は、前記
第2目的を達成できる。
【0011】前記快適指標の目標値が連続的に強制変動
される変動値として設定されている場合は、前記第3目
的を達成できる。
される変動値として設定されている場合は、前記第3目
的を達成できる。
【0012】前記快適指標の目標値が不連続に強制変動
される変動値として設定されている場合は、前記第4目
的を達成できる。
される変動値として設定されている場合は、前記第4目
的を達成できる。
【0013】前記複数種の環境値のうちの一部の環境値
を所定範囲内で強制変動させる変動手段が設けられ、前
記変動手段で強制変動される一部の環境値以外の環境値
が前記調整手段で調整される場合は、前記第1目的を達
成する上で都合が良い。
を所定範囲内で強制変動させる変動手段が設けられ、前
記変動手段で強制変動される一部の環境値以外の環境値
が前記調整手段で調整される場合は、前記第1目的を達
成する上で都合が良い。
【0014】前記一部の環境値が一定時間周期で強制変
動される場合は、前記第2目的を達成する上で都合が良
い。
動される場合は、前記第2目的を達成する上で都合が良
い。
【0015】前記一部の環境値が連続的に強制変動され
る場合は、前記第3目的を達成する上で都合が良い。
る場合は、前記第3目的を達成する上で都合が良い。
【0016】前記一部の環境値が不連続に強制変動され
る場合は、前記第4目的を達成する上で都合が良い。
る場合は、前記第4目的を達成する上で都合が良い。
【0017】
【作用】快適指標の目標値が所定範囲内で強制変動され
るから、その目標値の変動に追従するように環境値が積
極的に変動する。
るから、その目標値の変動に追従するように環境値が積
極的に変動する。
【0018】前記快適指標の目標値が一定時間周期で強
制変動される変動値として設定されている場合は、環境
値がその目標値の変動に追従するように、調整手段を制
御し易い。
制変動される変動値として設定されている場合は、環境
値がその目標値の変動に追従するように、調整手段を制
御し易い。
【0019】前記快適指標の目標値が連続的に強制変動
される変動値として設定されている場合は、環境値はそ
の目標値の変動に追従するよう滑らかに変動し、域内者
に違和感を感じさせにくい。
される変動値として設定されている場合は、環境値はそ
の目標値の変動に追従するよう滑らかに変動し、域内者
に違和感を感じさせにくい。
【0020】前記快適指標の目標値が不連続に強制変動
される変動値として設定されている場合は、環境値はそ
の目標値の変動に追従するよう急激に変動し、域内者に
新鮮な刺激を与え易い。
される変動値として設定されている場合は、環境値はそ
の目標値の変動に追従するよう急激に変動し、域内者に
新鮮な刺激を与え易い。
【0021】前記複数種の環境値のうちの一部の環境値
を所定範囲内で強制変動させる変動手段が設けられ、前
記変動手段で強制変動される一部の環境値以外の環境値
が前記調整手段で調整される場合は、複数種の環境値の
うちの一部の環境値を所定範囲内で強制変動させなが
ら、その強制変動される環境値以外の環境値を調整し
て、快適指標が目標値になるように制御することができ
る。
を所定範囲内で強制変動させる変動手段が設けられ、前
記変動手段で強制変動される一部の環境値以外の環境値
が前記調整手段で調整される場合は、複数種の環境値の
うちの一部の環境値を所定範囲内で強制変動させなが
ら、その強制変動される環境値以外の環境値を調整し
て、快適指標が目標値になるように制御することができ
る。
【0022】前記一部の環境値が一定時間周期で強制変
動される場合は、変動手段を操作し易く、変動手段の操
作機構を簡略化できる。
動される場合は、変動手段を操作し易く、変動手段の操
作機構を簡略化できる。
【0023】前記一部の環境値が連続的に強制変動され
る場合は、その一部の環境値が滑らかに変動する。
る場合は、その一部の環境値が滑らかに変動する。
【0024】前記一部の環境値が不連続に強制変動され
る場合は、その一部の環境値が急激に変動する。
る場合は、その一部の環境値が急激に変動する。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の空調設備は、環境値が積
極的に変動し、しかも所定範囲内で多様な空調状態を現
出できるから、多くの域内者に快適感を実感させ易い。
極的に変動し、しかも所定範囲内で多様な空調状態を現
出できるから、多くの域内者に快適感を実感させ易い。
【0026】請求項2記載の空調設備は、調整手段を制
御し易いから、多くの域内者に快適感を実感させ易い空
調設備を簡易に運転できる。
御し易いから、多くの域内者に快適感を実感させ易い空
調設備を簡易に運転できる。
【0027】請求項3記載の空調設備は、域内者に違和
感を感じさせにくいから、多くの域内者に無意識に快適
感を実感させ易い。
感を感じさせにくいから、多くの域内者に無意識に快適
感を実感させ易い。
【0028】請求項4記載の空調設備は、域内者に新鮮
な刺激を与え易いから、多くの域内者に快適感を効果的
に実感させ易い。
な刺激を与え易いから、多くの域内者に快適感を効果的
に実感させ易い。
【0029】請求項5記載の空調設備は、一部の環境値
が積極的に強制変動され、しかも所定範囲内で多様な空
調状態を現出できるから、一層多くの域内者に快適感を
実感させ易い。
が積極的に強制変動され、しかも所定範囲内で多様な空
調状態を現出できるから、一層多くの域内者に快適感を
実感させ易い。
【0030】請求項6記載の空調設備は、変動手段を操
作し易く、変動手段の操作機構を簡略化できるから、一
部の環境値を強制変動させ易く、一層多くの域内者に快
適感を実感させ易い空調設備を簡易に運転できる。
作し易く、変動手段の操作機構を簡略化できるから、一
部の環境値を強制変動させ易く、一層多くの域内者に快
適感を実感させ易い空調設備を簡易に運転できる。
【0031】請求項7記載の空調設備は、一部の環境値
が滑らかに強制変動されるから、一層多くの域内者に無
意識に快適感を実感させ易い。
が滑らかに強制変動されるから、一層多くの域内者に無
意識に快適感を実感させ易い。
【0032】請求項8記載の空調設備は、一部の環境値
が急激に強制変動されるから、一層多くの域内者に快適
感を効果的に実感させ易い。
が急激に強制変動されるから、一層多くの域内者に快適
感を効果的に実感させ易い。
【0033】
〔第1実施例〕図1は、空調対象域である対象室1の室
内空気をヒートポンプ式の空調機2で調温・調湿する空
調設備を示し、空調機2は室外器2aと室内器2bとに
分割構成して渡り冷媒配管3で接続され、空調機2の運
転制御を司る制御装置4が設けられている。
内空気をヒートポンプ式の空調機2で調温・調湿する空
調設備を示し、空調機2は室外器2aと室内器2bとに
分割構成して渡り冷媒配管3で接続され、空調機2の運
転制御を司る制御装置4が設けられている。
【0034】前記室外器2aには、外気OAを吸放熱対
象とする第1熱交換器5、冷媒圧縮機6、アキュムレー
タ7、受液器8、並びに、第1熱交換器5に対する通風
ファン9を装備してあり、室内器2bには、対象室1か
らの還気RAの器内経路に、第2熱交換器10、第3熱
交換器11、及び、加湿器12を記載順に空気流れ方向
の上流側から並べて装備するとともに、温湿度調整した
空気を室内環境調整用の給気SAとして対象室1に給送
する給気ファン13を装備してある。
象とする第1熱交換器5、冷媒圧縮機6、アキュムレー
タ7、受液器8、並びに、第1熱交換器5に対する通風
ファン9を装備してあり、室内器2bには、対象室1か
らの還気RAの器内経路に、第2熱交換器10、第3熱
交換器11、及び、加湿器12を記載順に空気流れ方向
の上流側から並べて装備するとともに、温湿度調整した
空気を室内環境調整用の給気SAとして対象室1に給送
する給気ファン13を装備してある。
【0035】前記対象室1からの還気RAは、その一部
が排気EAとして廃棄されるとともに、残りの還気RA
に排気量とほぼ同量の外気OAが混合され、この混合気
を室内器2bに送って温湿度調整することにより、対象
室1の室内空気が温湿度調整されるとともに対象室1の
換気が施される。
が排気EAとして廃棄されるとともに、残りの還気RA
に排気量とほぼ同量の外気OAが混合され、この混合気
を室内器2bに送って温湿度調整することにより、対象
室1の室内空気が温湿度調整されるとともに対象室1の
換気が施される。
【0036】前記対象室1には、対象室1の熱的快適性
に関与する複数種の環境値である温度ta,水蒸気分圧
pa,平均輻射温度tmrt,気流速v,相対湿度ψを
各々検出してその検出結果に基づいて快適指標の一例で
あるPMV値αを演算する集積センサー14と、目標P
MV値mαを補正・変更可能に設定する第1設定器15
と、検出した複数種の環境値ta,pa,tmrt,
v,ψのうちの一部の環境値である気流速v及び相対湿
度ψの目標値mv,mψを補正・変更可能に設定する第
2設定器16と、在室者の人体状態値である活動状態を
表す代謝量Mと着衣状態を表す着衣の熱抵抗Iclとを
補正・変更可能に人為設定する第3設定器17とが設け
られ、設定された代謝量Mと熱抵抗Iclは集積センサ
ー14に入力される。
に関与する複数種の環境値である温度ta,水蒸気分圧
pa,平均輻射温度tmrt,気流速v,相対湿度ψを
各々検出してその検出結果に基づいて快適指標の一例で
あるPMV値αを演算する集積センサー14と、目標P
MV値mαを補正・変更可能に設定する第1設定器15
と、検出した複数種の環境値ta,pa,tmrt,
v,ψのうちの一部の環境値である気流速v及び相対湿
度ψの目標値mv,mψを補正・変更可能に設定する第
2設定器16と、在室者の人体状態値である活動状態を
表す代謝量Mと着衣状態を表す着衣の熱抵抗Iclとを
補正・変更可能に人為設定する第3設定器17とが設け
られ、設定された代謝量Mと熱抵抗Iclは集積センサ
ー14に入力される。
【0037】前記制御装置4には、集積センサー14で
演算されたPMV値αが目標PMV値mαになるよう空
調機2の運転状態を制御する第1制御部4aと、検出相
対湿度ψ及び検出気流速vが目標値mψ,mvになるよ
う空調機2の運転状態を制御する第2制御部4bとが設
けられ、第1設定器15で設定された目標PMV値mα
は第1制御部4aに入力される。
演算されたPMV値αが目標PMV値mαになるよう空
調機2の運転状態を制御する第1制御部4aと、検出相
対湿度ψ及び検出気流速vが目標値mψ,mvになるよ
う空調機2の運転状態を制御する第2制御部4bとが設
けられ、第1設定器15で設定された目標PMV値mα
は第1制御部4aに入力される。
【0038】前記PMV値αは、複数種の環境値ta,
pa,tmrt,v及び人体状態値M,Iclと特定の
相関関係を有する変数として設定されており、具体的に
は下記の〔数1〕で定義される(国際規格ISO773
0,空気調和衛生工学便覧第11版参照)。
pa,tmrt,v及び人体状態値M,Iclと特定の
相関関係を有する変数として設定されており、具体的に
は下記の〔数1〕で定義される(国際規格ISO773
0,空気調和衛生工学便覧第11版参照)。
【0039】
【数1】
【0040】 但し、L:人体熱負荷〔kcal/h・m2 〕 M:代謝量〔kcal/h〕 W:外部仕事〔kcal/h〕 η:外部仕事の効率(固定的設定値) ts:皮膚温〔℃〕 pa:水蒸気分圧〔mmHg〕 Esw:発汗による蒸発放熱量〔kcal/h〕 Adu:人体の体表面積〔m2 〕(固定的設定値) ta:温度(気温)〔℃〕 tcl:着衣の表面温度〔℃〕 Icl:着衣の熱抵抗(クロ値)〔clo〕 fcl:人体の着衣表面積率 tmrt:平均輻射温度〔℃〕 hc:人体の対流熱伝達率〔kcal/m2 ・h・℃〕 v:気流速〔m/s〕
【0041】尚、前記PMV値αはその指標特性とし
て、一般の多数被験者のうち快適と感じる人の割合が最
大となる環境においてPMV値αが0となり、これに対
し、低温側で不快と感じる人の割合が増大するほどPM
V値αは負側に減少し、また、高温側で不快と感じる人
の割合が増大するほどPMV値αは正側で増大する。
て、一般の多数被験者のうち快適と感じる人の割合が最
大となる環境においてPMV値αが0となり、これに対
し、低温側で不快と感じる人の割合が増大するほどPM
V値αは負側に減少し、また、高温側で不快と感じる人
の割合が増大するほどPMV値αは正側で増大する。
【0042】前記集積センサー14は、温度ta,水蒸
気分圧pa,平均輻射温度tmrt,気流速v,相対湿
度ψを一定時間毎に検出する検出手段としての検出部1
4aと、検出部14aにより検出された最新の温度t
a,水蒸気分圧pa,平均輻射温度tmrt,気流速v
と第3設定器17で設定した代謝量M,着衣の熱抵抗I
clとに基づいてPMV値αを演算する演算手段として
のPMV値演算部14bとを備え、相対湿度ψは検出温
度taと検出水蒸気分圧paからの演算値として検出さ
れ、演算されたPMV値αは演算の都度、第1制御部4
aに入力されてその値が更新され、検出気流速vと検出
相対湿度ψは検出の都度、第2制御部4bに入力されて
その値が更新される。
気分圧pa,平均輻射温度tmrt,気流速v,相対湿
度ψを一定時間毎に検出する検出手段としての検出部1
4aと、検出部14aにより検出された最新の温度t
a,水蒸気分圧pa,平均輻射温度tmrt,気流速v
と第3設定器17で設定した代謝量M,着衣の熱抵抗I
clとに基づいてPMV値αを演算する演算手段として
のPMV値演算部14bとを備え、相対湿度ψは検出温
度taと検出水蒸気分圧paからの演算値として検出さ
れ、演算されたPMV値αは演算の都度、第1制御部4
aに入力されてその値が更新され、検出気流速vと検出
相対湿度ψは検出の都度、第2制御部4bに入力されて
その値が更新される。
【0043】前記第1設定器15には、PMV値αの目
標PMV値mαが、後述する立上げ運転時においては一
定値(実施例では、mα=0)として、また、後述する
定常運転時においてはその定常運転を開始してからの経
過時間tをパラメーターとする変動値として設定されて
おり、経過時間tから目標PMV値mαを演算する演算
手段である第1演算部15aを設けて、定常運転を開始
してからの一定時間(例えば5分)毎に、その経過時間
tにおける目標PMV値mαが演算され、演算目標PM
V値mαはその演算の都度、第1制御部4aに入力され
てその値が更新される。
標PMV値mαが、後述する立上げ運転時においては一
定値(実施例では、mα=0)として、また、後述する
定常運転時においてはその定常運転を開始してからの経
過時間tをパラメーターとする変動値として設定されて
おり、経過時間tから目標PMV値mαを演算する演算
手段である第1演算部15aを設けて、定常運転を開始
してからの一定時間(例えば5分)毎に、その経過時間
tにおける目標PMV値mαが演算され、演算目標PM
V値mαはその演算の都度、第1制御部4aに入力され
てその値が更新される。
【0044】前記目標PMV値mαは、定常運転を開始
してからの経過時間t(分)をパラメーターにして所定
範囲内(実施例では、−0.5≦mα≦0.5)で一定
時間周期(実施例では、60分)で連続的に強制変動さ
れる変動値として設定されており、具体的には、図2
(イ)に示すように、 mα=0.5SIN(2πt/60) として表される変動値で設定されている。
してからの経過時間t(分)をパラメーターにして所定
範囲内(実施例では、−0.5≦mα≦0.5)で一定
時間周期(実施例では、60分)で連続的に強制変動さ
れる変動値として設定されており、具体的には、図2
(イ)に示すように、 mα=0.5SIN(2πt/60) として表される変動値で設定されている。
【0045】前記第2設定器16には、複数種の環境値
ta,pa,tmrt,v,ψのうちの一部の環境値で
ある相対湿度ψの目標値mψと気流速vの目標値mvと
が、定常運転を開始してからの経過時間tをパラメータ
ーとする変動値として設定されており、経過時間tから
相対湿度ψ及び気流速vの目標値mψ,mvを演算する
第2演算部18を設けて、定常運転を開始してからの一
定時間(例えば5分)毎にその経過時間tにおける目標
値mψ,mvが演算され、演算目標値mψ,mvはその
演算の都度、第2制御部4bに入力されてその値が更新
される。
ta,pa,tmrt,v,ψのうちの一部の環境値で
ある相対湿度ψの目標値mψと気流速vの目標値mvと
が、定常運転を開始してからの経過時間tをパラメータ
ーとする変動値として設定されており、経過時間tから
相対湿度ψ及び気流速vの目標値mψ,mvを演算する
第2演算部18を設けて、定常運転を開始してからの一
定時間(例えば5分)毎にその経過時間tにおける目標
値mψ,mvが演算され、演算目標値mψ,mvはその
演算の都度、第2制御部4bに入力されてその値が更新
される。
【0046】前記相対湿度ψの目標値mψは、定常運転
を開始してからの経過時間t(分)をパラメーターにし
て所定範囲内(実施例では、40%≦mψ≦60%)で
一定時間周期(実施例では、60分)で連続的に変動す
る変動値として設定されており、具体的には図2(ロ)
に示すように、 mψ=(50+10SIN(2πt/60))% として表される変動値で設定されている。
を開始してからの経過時間t(分)をパラメーターにし
て所定範囲内(実施例では、40%≦mψ≦60%)で
一定時間周期(実施例では、60分)で連続的に変動す
る変動値として設定されており、具体的には図2(ロ)
に示すように、 mψ=(50+10SIN(2πt/60))% として表される変動値で設定されている。
【0047】前記気流速vの目標値mvは、冷房モード
においてのみ、定常運転を開始してからの経過時間t
(分)をパラメーターにして所定範囲内(実施例では、
0.10m/s≦mv≦0.15m/s)で一定時間周
期(実施例では、60分)で不連続に変動する変動値と
して設定されており、具体的には図2(ハ)に示すよう
に、冷房モードにおける定常運転を開始してから30分
経過する毎に、mv=0.10m/sとmv=0.15
m/sとに交互に切り換わる変動値として設定されてい
る。
においてのみ、定常運転を開始してからの経過時間t
(分)をパラメーターにして所定範囲内(実施例では、
0.10m/s≦mv≦0.15m/s)で一定時間周
期(実施例では、60分)で不連続に変動する変動値と
して設定されており、具体的には図2(ハ)に示すよう
に、冷房モードにおける定常運転を開始してから30分
経過する毎に、mv=0.10m/sとmv=0.15
m/sとに交互に切り換わる変動値として設定されてい
る。
【0048】そして、制御装置4に空調運転開始指令が
与えられると、その制御動作として、先ず第1制御部4
aにより、PMV値αが目標PMV値mα(0)になる
ように対象室1の温度taを調整する立上げ運転を行
い、PMV値αが目標PMV値mα(0)に調整される
と、第1制御部4aにより、PMV値αが演算目標PM
V値mαになるよう対象室1の温度taを調整し、か
つ、第2制御部4bにより、冷房モードの場合は検出相
対湿度ψ及び検出気流速vが演算目標値mψ,mvにな
るように相対湿度ψと気流速vを強制変動させ、暖房モ
ードの場合は検出相対湿度ψのみが演算目標値mψにな
るように相対湿度ψを強制変動させる定常運転を行う。
与えられると、その制御動作として、先ず第1制御部4
aにより、PMV値αが目標PMV値mα(0)になる
ように対象室1の温度taを調整する立上げ運転を行
い、PMV値αが目標PMV値mα(0)に調整される
と、第1制御部4aにより、PMV値αが演算目標PM
V値mαになるよう対象室1の温度taを調整し、か
つ、第2制御部4bにより、冷房モードの場合は検出相
対湿度ψ及び検出気流速vが演算目標値mψ,mvにな
るように相対湿度ψと気流速vを強制変動させ、暖房モ
ードの場合は検出相対湿度ψのみが演算目標値mψにな
るように相対湿度ψを強制変動させる定常運転を行う。
【0049】次に、冷房モードでの空調運転開始指令が
与えられた場合における制御装置4の制御動作を説明す
る。図1は冷房モードでの立上げ運転時のヒートポンプ
回路を示し、制御装置4は、室外器2aの第1熱交換器
5を凝縮器として機能させ、かつ、室内器2bの第2熱
交換器10を蒸発器として機能させる状態に、ヒートポ
ンプの冷媒流れ経路をバルブ操作により切り換え、これ
により、第1熱交換器5を通風外気OAに対し放熱作用
させながら、第2熱交換器10により対象室1への給気
SAを冷却温調する。尚、図中黒塗りのバルブは閉弁状
態を示す。
与えられた場合における制御装置4の制御動作を説明す
る。図1は冷房モードでの立上げ運転時のヒートポンプ
回路を示し、制御装置4は、室外器2aの第1熱交換器
5を凝縮器として機能させ、かつ、室内器2bの第2熱
交換器10を蒸発器として機能させる状態に、ヒートポ
ンプの冷媒流れ経路をバルブ操作により切り換え、これ
により、第1熱交換器5を通風外気OAに対し放熱作用
させながら、第2熱交換器10により対象室1への給気
SAを冷却温調する。尚、図中黒塗りのバルブは閉弁状
態を示す。
【0050】すなわち、圧縮機6から吐出される高圧蒸
気冷媒(図中黒塗りの太線で示す)を室外器2aの第1
熱交換器5に供給して、この第1熱交換器5で凝縮さ
せ、続いて、第1熱交換器5から送出される凝縮冷媒
(図中ハッチングを施した太線で示す)を第1膨張弁e
x1を介し第2熱交換器10に供給して、この第2熱交
換器10で蒸発させ、その後、第2熱交換器10から送
出される低圧蒸気冷媒(図中白抜きの太線で示す)をア
キュムレータ7を介し圧縮機6に吸入させる。
気冷媒(図中黒塗りの太線で示す)を室外器2aの第1
熱交換器5に供給して、この第1熱交換器5で凝縮さ
せ、続いて、第1熱交換器5から送出される凝縮冷媒
(図中ハッチングを施した太線で示す)を第1膨張弁e
x1を介し第2熱交換器10に供給して、この第2熱交
換器10で蒸発させ、その後、第2熱交換器10から送
出される低圧蒸気冷媒(図中白抜きの太線で示す)をア
キュムレータ7を介し圧縮機6に吸入させる。
【0051】前記立上げ運転時の冷媒流れ経路におい
て、図3に示すように、第1制御部4aは、PMV値α
と目標PMV値mα(0)との偏差に応じて圧縮機6の
出力を調整し、この偏差を縮小する側に第2熱交換器1
0の冷却出力を調整(すなわち、対象室1の温度taを
調整)するとともに、別に設けたセンサーにより検出さ
れる蒸発器出口の冷媒過熱度SHが目標過熱度mSHと
なるように第1膨張弁ex1を調整する。
て、図3に示すように、第1制御部4aは、PMV値α
と目標PMV値mα(0)との偏差に応じて圧縮機6の
出力を調整し、この偏差を縮小する側に第2熱交換器1
0の冷却出力を調整(すなわち、対象室1の温度taを
調整)するとともに、別に設けたセンサーにより検出さ
れる蒸発器出口の冷媒過熱度SHが目標過熱度mSHと
なるように第1膨張弁ex1を調整する。
【0052】PMV値の具体的調整例としては、PMV
値αがその目標PMV値mα(0)よりも大きい正側の
状況(冷房立ち上げ状況)において、圧縮機6の出力が
増大側に調整されることにより、第2熱交換器10の冷
却出力が増大側に調整され、これにより、対象室1の温
度taが低下してPMV値αが減少し、PMV値αは目
標PMV値mα(0)に近づく。
値αがその目標PMV値mα(0)よりも大きい正側の
状況(冷房立ち上げ状況)において、圧縮機6の出力が
増大側に調整されることにより、第2熱交換器10の冷
却出力が増大側に調整され、これにより、対象室1の温
度taが低下してPMV値αが減少し、PMV値αは目
標PMV値mα(0)に近づく。
【0053】そして、前記立上げ運転においてPMV値
αが目標PMV値mα(0)に至ると、制御装置4はそ
の後、PMV値αを目標PMV値mα(0)に安定させ
るため設定延長時間Taだけ立上げ運転を継続し、PM
V値αが目標PMV値mα(0)に収束した状態が、こ
の設定延長時間Taに亘って保たれることを条件とし
て、立上げ運転から定常運転に移行する。
αが目標PMV値mα(0)に至ると、制御装置4はそ
の後、PMV値αを目標PMV値mα(0)に安定させ
るため設定延長時間Taだけ立上げ運転を継続し、PM
V値αが目標PMV値mα(0)に収束した状態が、こ
の設定延長時間Taに亘って保たれることを条件とし
て、立上げ運転から定常運転に移行する。
【0054】前記立上げ運転に続く冷房モードでの定常
運転において、制御装置4は、図4に示すように、室外
器2aの第1熱交換器5、及び、室内器2bの第3熱交
換器11を夫々、凝縮器として機能させ、かつ、室内器
2bの第2熱交換器10を蒸発器として機能させる状態
に、ヒートポンプの冷媒流れ経路をバルブ操作により切
り換え、これにより、第1熱交換器5を通風外気OAに
対し放熱作用させながら、第2熱交換器10により対象
室1への給気SAを冷却除湿するとともに、その冷却除
湿した給気SAを第3熱交換器11により再熱温調す
る。
運転において、制御装置4は、図4に示すように、室外
器2aの第1熱交換器5、及び、室内器2bの第3熱交
換器11を夫々、凝縮器として機能させ、かつ、室内器
2bの第2熱交換器10を蒸発器として機能させる状態
に、ヒートポンプの冷媒流れ経路をバルブ操作により切
り換え、これにより、第1熱交換器5を通風外気OAに
対し放熱作用させながら、第2熱交換器10により対象
室1への給気SAを冷却除湿するとともに、その冷却除
湿した給気SAを第3熱交換器11により再熱温調す
る。
【0055】すなわち、圧縮機6から吐出される高圧蒸
気冷媒(黒塗りの太線)を室外器2aの第1熱交換器5
と室内器2bの第3熱交換器11とに分流供給して、こ
れら第1及び第3熱交換器5,11で凝縮させ、続い
て、第1及び第3熱交換器5,11から送出される凝縮
冷媒(ハッチングを施した太線)を合流させた上で第1
膨張弁ex1を介し第2熱交換器10に供給して、この
第2熱交換器10で蒸発させ、その後、第2熱交換器1
0から送出される低圧蒸気冷媒(白抜きの太線)をアキ
ュムレータ7を介し圧縮機6に吸入させる。
気冷媒(黒塗りの太線)を室外器2aの第1熱交換器5
と室内器2bの第3熱交換器11とに分流供給して、こ
れら第1及び第3熱交換器5,11で凝縮させ、続い
て、第1及び第3熱交換器5,11から送出される凝縮
冷媒(ハッチングを施した太線)を合流させた上で第1
膨張弁ex1を介し第2熱交換器10に供給して、この
第2熱交換器10で蒸発させ、その後、第2熱交換器1
0から送出される低圧蒸気冷媒(白抜きの太線)をアキ
ュムレータ7を介し圧縮機6に吸入させる。
【0056】前記定常運転時においては、図5に示すよ
うに、第1制御部4aによる制御に加えて、第2制御部
4bによる制御が行われる。
うに、第1制御部4aによる制御に加えて、第2制御部
4bによる制御が行われる。
【0057】定常運転時における第2制御部4bによる
制御は、演算目標値mψ,mvが更新される都度、検出
相対湿度ψと演算目標値mψとの偏差に応じて圧縮機6
の出力を調整して、この相対湿度ψの偏差を縮小する側
に第2熱交換器10の冷却除湿出力を調整(すなわち、
対象室1の相対湿度ψを調整)するとともに、検出気流
速vと演算目標値mvとの偏差に応じて、この気流速v
の偏差を縮小する側に給気ファン13の回転数を調整す
る。
制御は、演算目標値mψ,mvが更新される都度、検出
相対湿度ψと演算目標値mψとの偏差に応じて圧縮機6
の出力を調整して、この相対湿度ψの偏差を縮小する側
に第2熱交換器10の冷却除湿出力を調整(すなわち、
対象室1の相対湿度ψを調整)するとともに、検出気流
速vと演算目標値mvとの偏差に応じて、この気流速v
の偏差を縮小する側に給気ファン13の回転数を調整す
る。
【0058】そして、相対湿度ψ及び気流速vが演算目
標値mψ,mvに調整されると、第1制御部4aによる
制御で、前記の別センサにより検出される蒸発器出口の
冷媒過熱度SHが目標過熱度mSHとなるように第1膨
張弁ex1を調整するとともに、PMV値αとその演算
目標PMV値mαとの偏差に応じ第1流量調整弁V1と
第2流量調整弁V2との開度比を調整して、PMV値α
を演算目標PMV値mαに維持するように第3熱交換器
11の再熱出力を調整(すなわち、対象室1の温度ta
を調整)する。
標値mψ,mvに調整されると、第1制御部4aによる
制御で、前記の別センサにより検出される蒸発器出口の
冷媒過熱度SHが目標過熱度mSHとなるように第1膨
張弁ex1を調整するとともに、PMV値αとその演算
目標PMV値mαとの偏差に応じ第1流量調整弁V1と
第2流量調整弁V2との開度比を調整して、PMV値α
を演算目標PMV値mαに維持するように第3熱交換器
11の再熱出力を調整(すなわち、対象室1の温度ta
を調整)する。
【0059】PMV値の具体的調整例としては、PMV
値αが演算目標PMV値mαより低下する傾向となる
と、第2流量調整弁V2の開度を増大させる側に第1流
量調整弁V1と第2流量調整弁V2との開度比が調整さ
れることにより、第3熱交換器11の再熱出力が増大側
に調整され、これにより、対象室1の温度taが上昇し
てPMV値αが増大し、PMV値αが演算目標PMV値
mαに維持される。
値αが演算目標PMV値mαより低下する傾向となる
と、第2流量調整弁V2の開度を増大させる側に第1流
量調整弁V1と第2流量調整弁V2との開度比が調整さ
れることにより、第3熱交換器11の再熱出力が増大側
に調整され、これにより、対象室1の温度taが上昇し
てPMV値αが増大し、PMV値αが演算目標PMV値
mαに維持される。
【0060】そして、前記定常運転は、運転停止指令が
付与されるまで継続される。
付与されるまで継続される。
【0061】前記冷房モードの定常運転においては、第
2制御部4bによる圧縮機6の出力調整と給気ファン1
3の回転数調整によって、複数種の環境値ta,pa,
tmrt,v,ψのうちの一部の環境値である相対湿度
ψと気流速vとを所定範囲内で、かつ、一定時間周期
で、相対湿度ψは連続的に、気流速vは不連続に強制変
動させながら、第1制御部4aによる第1流量調整弁V
1と第2流量調整弁V2との開度比調整によって、相対
湿度ψと気流速v以外の環境値である温度taを調整し
て、PMV値αが演算目標PMV値mαになるよう制御
する制御形態を採用している。
2制御部4bによる圧縮機6の出力調整と給気ファン1
3の回転数調整によって、複数種の環境値ta,pa,
tmrt,v,ψのうちの一部の環境値である相対湿度
ψと気流速vとを所定範囲内で、かつ、一定時間周期
で、相対湿度ψは連続的に、気流速vは不連続に強制変
動させながら、第1制御部4aによる第1流量調整弁V
1と第2流量調整弁V2との開度比調整によって、相対
湿度ψと気流速v以外の環境値である温度taを調整し
て、PMV値αが演算目標PMV値mαになるよう制御
する制御形態を採用している。
【0062】従って、冷房モードの定常運転において
は、第2設定器16と第2制御部4bが相対湿度ψと気
流速vを所定範囲内で強制変動させる変動手段として機
能し、第1,第2流量調整弁V1,V2が温度taを調
整する調整手段として機能し、第1制御部4aが、PM
V値演算部14bで演算されたPMV値αが目標PMV
値mαになるように第1,第2流量調整弁V1,V2を
制御する制御手段として機能する。
は、第2設定器16と第2制御部4bが相対湿度ψと気
流速vを所定範囲内で強制変動させる変動手段として機
能し、第1,第2流量調整弁V1,V2が温度taを調
整する調整手段として機能し、第1制御部4aが、PM
V値演算部14bで演算されたPMV値αが目標PMV
値mαになるように第1,第2流量調整弁V1,V2を
制御する制御手段として機能する。
【0063】次に、暖房モードでの空調運転開始指令が
与えられた場合における制御装置4の制御動作を説明す
る。
与えられた場合における制御装置4の制御動作を説明す
る。
【0064】図6は暖房モードでのヒートポンプ回路を
示し、制御装置4は、室外器2aの第1熱交換器5を蒸
発器として機能させ、かつ、室内器2bの第2熱交換器
10を凝縮器として機能させる状態に、ヒートポンプの
冷媒流れ経路をバルブ操作により切り換え、これによ
り、第1熱交換器5を通風外気OAに対し吸熱作用させ
ながら、第2熱交換器10により対象室1への給気SA
を加熱温調する立上げ運転を行った後、加湿器12によ
る湿度調整を加えた定常運転に移行する。
示し、制御装置4は、室外器2aの第1熱交換器5を蒸
発器として機能させ、かつ、室内器2bの第2熱交換器
10を凝縮器として機能させる状態に、ヒートポンプの
冷媒流れ経路をバルブ操作により切り換え、これによ
り、第1熱交換器5を通風外気OAに対し吸熱作用させ
ながら、第2熱交換器10により対象室1への給気SA
を加熱温調する立上げ運転を行った後、加湿器12によ
る湿度調整を加えた定常運転に移行する。
【0065】すなわち、圧縮機6から吐出される高圧蒸
気冷媒(黒塗りの太線)を室内器2bの第2熱交換器1
0に供給して、この第2熱交換器10で凝縮させ、続い
て、第2熱交換器10から送出される凝縮冷媒(ハッチ
ングを施した太線)を第2膨張弁ex2を介し第1熱交
換器5に供給して、この第1熱交換器5で蒸発させ、そ
の後、第1熱交換器5から送出される低圧蒸気冷媒(白
抜きの太線)をアキュムレータ7を介し圧縮機6に吸入
させる。
気冷媒(黒塗りの太線)を室内器2bの第2熱交換器1
0に供給して、この第2熱交換器10で凝縮させ、続い
て、第2熱交換器10から送出される凝縮冷媒(ハッチ
ングを施した太線)を第2膨張弁ex2を介し第1熱交
換器5に供給して、この第1熱交換器5で蒸発させ、そ
の後、第1熱交換器5から送出される低圧蒸気冷媒(白
抜きの太線)をアキュムレータ7を介し圧縮機6に吸入
させる。
【0066】前記暖房モードでの立上げ運転において、
第1制御部4aは、PMV値αとその目標PMV値mα
(0)との偏差に応じて圧縮機6の出力を調整して、こ
の偏差を縮小する側に第2熱交換器10の加熱出力を調
整(すなわち、対象室1の温度taを調整)するととも
に、別センサにより検出される蒸発器出口の冷媒過熱度
SHが目標過熱度mSHとなるように第2膨張弁ex2
を調整する。
第1制御部4aは、PMV値αとその目標PMV値mα
(0)との偏差に応じて圧縮機6の出力を調整して、こ
の偏差を縮小する側に第2熱交換器10の加熱出力を調
整(すなわち、対象室1の温度taを調整)するととも
に、別センサにより検出される蒸発器出口の冷媒過熱度
SHが目標過熱度mSHとなるように第2膨張弁ex2
を調整する。
【0067】そして、前記立上げ運転においてPMV値
αが目標PMV値mα(0)に至ると、制御装置4はそ
の後、PMV値αを目標PMV値mα(0)に安定させ
るため設定延長時間Taだけ立上げ運転を継続し、PM
V値αが目標PMV値mα(0)に収束した状態が、こ
の設定延長時間Taに亘って保たれることを条件とし
て、立上げ運転から定常運転に移行する。
αが目標PMV値mα(0)に至ると、制御装置4はそ
の後、PMV値αを目標PMV値mα(0)に安定させ
るため設定延長時間Taだけ立上げ運転を継続し、PM
V値αが目標PMV値mα(0)に収束した状態が、こ
の設定延長時間Taに亘って保たれることを条件とし
て、立上げ運転から定常運転に移行する。
【0068】前記立上げ運転に続く暖房モードでの定常
運転においては、加湿器12も運転し、第2制御部4b
は、演算目標値mψが更新される都度、検出相対湿度ψ
と演算目標値mψとの偏差に応じて、この相対湿度ψの
偏差を縮小する側に加湿器12の加湿出力を調整(すな
わち、対象室相対湿度ψを調整)し、相対湿度ψが演算
目標値mψに調整されると、第1制御部4aによる制御
で、別センサにより検出される蒸発器出口の冷媒過熱度
SHが目標過熱度mSHとなるように第2膨張弁ex2
を調整するとともに、立上げ運転時と同様に、PMV値
αと演算目標PMV値mαとの偏差に応じて圧縮機6の
出力を調整して、この偏差を縮小する側に第2熱交換器
10の加熱出力を調整(すなわち、対象室1の温度ta
を調整)する。
運転においては、加湿器12も運転し、第2制御部4b
は、演算目標値mψが更新される都度、検出相対湿度ψ
と演算目標値mψとの偏差に応じて、この相対湿度ψの
偏差を縮小する側に加湿器12の加湿出力を調整(すな
わち、対象室相対湿度ψを調整)し、相対湿度ψが演算
目標値mψに調整されると、第1制御部4aによる制御
で、別センサにより検出される蒸発器出口の冷媒過熱度
SHが目標過熱度mSHとなるように第2膨張弁ex2
を調整するとともに、立上げ運転時と同様に、PMV値
αと演算目標PMV値mαとの偏差に応じて圧縮機6の
出力を調整して、この偏差を縮小する側に第2熱交換器
10の加熱出力を調整(すなわち、対象室1の温度ta
を調整)する。
【0069】前記暖房モードの定常運転においては、第
2制御部4bによる加湿器12の加湿出力調整によっ
て、複数種の環境値ta,pa,tmrt,v,ψのう
ちの一部の環境値である相対湿度ψを所定範囲内で、か
つ、一定時間周期で連続的に強制変動させながら、第1
制御部4aによる圧縮機6の出力調整によって、相対湿
度ψ以外の環境値である温度taを調整して、PMV値
αが目標PMV値mαになるよう制御する制御形態を採
用している。
2制御部4bによる加湿器12の加湿出力調整によっ
て、複数種の環境値ta,pa,tmrt,v,ψのう
ちの一部の環境値である相対湿度ψを所定範囲内で、か
つ、一定時間周期で連続的に強制変動させながら、第1
制御部4aによる圧縮機6の出力調整によって、相対湿
度ψ以外の環境値である温度taを調整して、PMV値
αが目標PMV値mαになるよう制御する制御形態を採
用している。
【0070】従って、暖房モードの定常運転において
は、第2設定器16と第2制御部4bが相対湿度ψを所
定範囲内で強制変動させる変動手段として機能し、圧縮
機6が温度taを調整する調整手段として機能し、第1
制御部4aが、PMV値演算部14bで演算されたPM
V値αが目標PMV値mαになるように圧縮機6を制御
する制御手段として機能する。
は、第2設定器16と第2制御部4bが相対湿度ψを所
定範囲内で強制変動させる変動手段として機能し、圧縮
機6が温度taを調整する調整手段として機能し、第1
制御部4aが、PMV値演算部14bで演算されたPM
V値αが目標PMV値mαになるように圧縮機6を制御
する制御手段として機能する。
【0071】尚、第1設定器15に設定した目標PMV
値mαや第2設定器16に設定した相対湿度ψ及び気流
速vの目標値mψ,mvが適当でなく、空調機2の運転
で調整された対象室1の環境が在室者の真に望む環境か
ら外れる場合等は、第1,第2設定器15,16に対す
る人為操作でもって目標PMV値mαや相対湿度ψ及び
気流速vの目標値mψ,mvの設定を補正或いは変更す
ることで、在室者の真に望む環境に近づけることができ
る。
値mαや第2設定器16に設定した相対湿度ψ及び気流
速vの目標値mψ,mvが適当でなく、空調機2の運転
で調整された対象室1の環境が在室者の真に望む環境か
ら外れる場合等は、第1,第2設定器15,16に対す
る人為操作でもって目標PMV値mαや相対湿度ψ及び
気流速vの目標値mψ,mvの設定を補正或いは変更す
ることで、在室者の真に望む環境に近づけることができ
る。
【0072】〔第2実施例〕前記PMV値αの目標PM
V値mαを、例えば図7に示すように、定常運転を開始
してからの経過時間t(分)をパラメーターにして所定
範囲内(実施例では、−0.5≦mα≦0.5)で一定
時間周期(実施例では、60分)で不連続に変動する変
動値として、定常運転を開始してから15分経過する毎
に、mα=−0.5,mα=0.0,mα=0.5,m
α=0.0の順に交互に切り換わる変動値として設定し
ても良い。
V値mαを、例えば図7に示すように、定常運転を開始
してからの経過時間t(分)をパラメーターにして所定
範囲内(実施例では、−0.5≦mα≦0.5)で一定
時間周期(実施例では、60分)で不連続に変動する変
動値として、定常運転を開始してから15分経過する毎
に、mα=−0.5,mα=0.0,mα=0.5,m
α=0.0の順に交互に切り換わる変動値として設定し
ても良い。
【0073】本実施例の場合、定常運転を開始してから
一定時間(本実施例では、15分)経過する毎に、目標
PMV値mαを−0.5,0.0,0.5,0.0の順
に切り換えて第1制御部4aに入力すれば良いから、経
過時間tから目標PMV値mαを演算する演算手段を省
略して、その設定手段を簡略化できる効果がある。その
他の構成は第1実施例と同様である。
一定時間(本実施例では、15分)経過する毎に、目標
PMV値mαを−0.5,0.0,0.5,0.0の順
に切り換えて第1制御部4aに入力すれば良いから、経
過時間tから目標PMV値mαを演算する演算手段を省
略して、その設定手段を簡略化できる効果がある。その
他の構成は第1実施例と同様である。
【0074】〔別実施例〕 1.複数種の環境値と特定の相関関係を有する変数とし
て設定する快適指標はPMV値に限定されるものではな
く、快適性の度合いを複数種の環境値との特定の相関関
係として表現できるものであれば、それらの環境値とど
のような形態の相関関係を有する変数でも快適指標とし
て採用できる。 2.検出対象とする環境値は、温度,水蒸気分圧,平均
輻射温度,気流速,相対湿度等に限定されるものではな
く、採用する快適指標の形態に応じて適宜選定すれば良
い。 3.快適指標は、人体状態値をパラメータとして扱わな
い形態、あるいは、人体状態値を単なる固定値として扱
う形態で設定されるものであっても良い。 4.快適指標の目標値が、時間的に不規則に強制変動さ
れる変動値として設定されていても良い。 5.快適指標の目標値を、所定範囲内で強制変動される
複数種の変動値として設定して、その複数種の変動値か
ら択一的に選択できるよう構成しても良い。 6.一部の環境値を所定範囲内で強制変動させる場合、
その変動周期と快適指標の目標値の変動周期とが異なっ
ていても良い。 7.一部の環境値を所定範囲内で強制変動させる場合、
その強制変動される環境値は、相対湿度や気流速等に限
定されるものではなく、検出対象とする複数種の環境値
のうちから空調条件等に応じて選定すれば良い。 8.一部の環境値を所定範囲内で強制変動させる場合、
快適指標が目標値になるように調整される環境値は、変
動手段で強制変動される環境値以外の環境値であれば、
複数種の環境値であっても良い。 9.所定範囲内で強制変動される環境値が複数種ある場
合、それらの変動周期が互いに異なっていても良い。 10.所定範囲内で強制変動される環境値は、時間的に
不規則に強制変動されても良い。 11.環境値を所定範囲内で強制変動させる変動手段
は、変動手段の操作状態を、環境値の検出結果にかかわ
らず、予め設定した複数種の操作状態に択一的に切り換
えて、環境値を所定範囲内で強制変動させるものであっ
ても良い。 12.所定範囲内で強制変動される環境値を任意に選択
可能な選択手段を設けて実施しても良い。
て設定する快適指標はPMV値に限定されるものではな
く、快適性の度合いを複数種の環境値との特定の相関関
係として表現できるものであれば、それらの環境値とど
のような形態の相関関係を有する変数でも快適指標とし
て採用できる。 2.検出対象とする環境値は、温度,水蒸気分圧,平均
輻射温度,気流速,相対湿度等に限定されるものではな
く、採用する快適指標の形態に応じて適宜選定すれば良
い。 3.快適指標は、人体状態値をパラメータとして扱わな
い形態、あるいは、人体状態値を単なる固定値として扱
う形態で設定されるものであっても良い。 4.快適指標の目標値が、時間的に不規則に強制変動さ
れる変動値として設定されていても良い。 5.快適指標の目標値を、所定範囲内で強制変動される
複数種の変動値として設定して、その複数種の変動値か
ら択一的に選択できるよう構成しても良い。 6.一部の環境値を所定範囲内で強制変動させる場合、
その変動周期と快適指標の目標値の変動周期とが異なっ
ていても良い。 7.一部の環境値を所定範囲内で強制変動させる場合、
その強制変動される環境値は、相対湿度や気流速等に限
定されるものではなく、検出対象とする複数種の環境値
のうちから空調条件等に応じて選定すれば良い。 8.一部の環境値を所定範囲内で強制変動させる場合、
快適指標が目標値になるように調整される環境値は、変
動手段で強制変動される環境値以外の環境値であれば、
複数種の環境値であっても良い。 9.所定範囲内で強制変動される環境値が複数種ある場
合、それらの変動周期が互いに異なっていても良い。 10.所定範囲内で強制変動される環境値は、時間的に
不規則に強制変動されても良い。 11.環境値を所定範囲内で強制変動させる変動手段
は、変動手段の操作状態を、環境値の検出結果にかかわ
らず、予め設定した複数種の操作状態に択一的に切り換
えて、環境値を所定範囲内で強制変動させるものであっ
ても良い。 12.所定範囲内で強制変動される環境値を任意に選択
可能な選択手段を設けて実施しても良い。
【0075】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】冷房モードにおける立上げ運転時の冷媒流れ経
路を示す装置構成図
路を示す装置構成図
【図2】(イ)は快適指標αの目標値mαの設定例を示
すグラフ (ロ)は相対湿度ψの目標値mψの設定例を示すグラフ (ハ)は気流速vの目標値mvの設定例を示すグラフ
すグラフ (ロ)は相対湿度ψの目標値mψの設定例を示すグラフ (ハ)は気流速vの目標値mvの設定例を示すグラフ
【図3】冷房モードにおける立上げ運転時の制御フロー
チャート
チャート
【図4】冷房モードにおける定常運転時の冷媒流れ経路
を示す装置構成図
を示す装置構成図
【図5】冷房モードにおける定常運転時の制御フローチ
ャート
ャート
【図6】暖房モードにおける冷媒流れ経路を示す装置構
成図
成図
【図7】快適指標αの目標値mαの第2実施例を示すグ
ラフ
ラフ
1 空調対象域 4a 制御手段 4b 変動手段 6 調整手段 14a 検出手段 14b 演算手段 16 変動手段 V1 調整手段 V2 調整手段 α 快適指標 mα 目標値 ta 環境値 pa 環境値 tmrt 環境値 v 環境値 ψ 環境値
Claims (8)
- 【請求項1】 空調対象域(1)の熱的快適性に関与す
る複数種の環境値(ta,pa,tmrt,v,ψ)を
検出する検出手段(14a)と、 前記複数種の環境値(ta,pa,tmrt,v,ψ)
と特定の相関関係を有する変数として設定した快適指標
(α)を前記検出手段(14a)の検出情報に基づいて
演算する演算手段(14b)と、 前記環境値(ta)を調整する調整手段(6,V1,V
2)と、 前記演算手段(14b)で演算された快適指標(α)が
目標値(mα)になるよう前記調整手段(6,V1,V
2)を制御する制御手段(4a)とが備えられ、 前記快適指標(α)の目標値(mα)が所定範囲内で強
制変動される変動値として設定されている空調設備。 - 【請求項2】 前記快適指標(α)の目標値(mα)が
一定時間周期で強制変動される変動値として設定されて
いる請求項1記載の空調設備。 - 【請求項3】 前記快適指標(α)の目標値(mα)が
連続的に強制変動される変動値として設定されている請
求項1又は2記載の空調設備。 - 【請求項4】 前記快適指標(α)の目標値(mα)が
不連続に強制変動される変動値として設定されている請
求項1又は2記載の空調設備。 - 【請求項5】 前記複数種の環境値(ta,pa,tm
rt,v,ψ)のうちの一部の環境値(v,ψ)を所定
範囲内で強制変動させる変動手段(4b,16)が設け
られ、前記変動手段(4b,16)で強制変動される一
部の環境値(v,ψ)以外の環境値(ta)が前記調整
手段(6,V1,V2)で調整される請求項1,2,3
又は4記載の空調設備。 - 【請求項6】 前記一部の環境値(v,ψ)が一定時間
周期で強制変動される請求項5記載の空調設備。 - 【請求項7】 前記一部の環境値(v,ψ)が連続的に
強制変動される請求項5又は6記載の空調設備。 - 【請求項8】 前記一部の環境値(v,ψ)が不連続に
強制変動される請求項5又は6記載の空調設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170540A JPH0835703A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 空調設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170540A JPH0835703A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 空調設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835703A true JPH0835703A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15906804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6170540A Pending JPH0835703A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 空調設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835703A (ja) |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP6170540A patent/JPH0835703A/ja active Pending
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