JPH0835738A - 恒温制御装置及び恒温制御方法 - Google Patents
恒温制御装置及び恒温制御方法Info
- Publication number
- JPH0835738A JPH0835738A JP19009194A JP19009194A JPH0835738A JP H0835738 A JPH0835738 A JP H0835738A JP 19009194 A JP19009194 A JP 19009194A JP 19009194 A JP19009194 A JP 19009194A JP H0835738 A JPH0835738 A JP H0835738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- constant
- load
- storage tank
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 56
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 9
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 恒温とすべき負荷の稼働後、ただちに安定し
た恒温水を供給することが可能な恒温制御装置及び恒温
制御方法を提供する。 【構成】 蓄熱槽4の槽内温度を検出して温度検出信号
ST を出力する温度検出手段5と、負荷6が動作中か否
かを判別する判別手段8と、温度検出信号St 及び前記
判別に基づいて、負荷6が動作していない場合であって
槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所定の温度
よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持すべくヒー
トポンプ式冷凍装置3を制御するとともに、負荷6が動
作していない場合であって槽内温度が恒温水の所定の温
度よりも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の設
定温度に槽内温度を保持すべくヒートポンプ装置3を制
御する制御手段8と、を備える。
た恒温水を供給することが可能な恒温制御装置及び恒温
制御方法を提供する。 【構成】 蓄熱槽4の槽内温度を検出して温度検出信号
ST を出力する温度検出手段5と、負荷6が動作中か否
かを判別する判別手段8と、温度検出信号St 及び前記
判別に基づいて、負荷6が動作していない場合であって
槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所定の温度
よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持すべくヒー
トポンプ式冷凍装置3を制御するとともに、負荷6が動
作していない場合であって槽内温度が恒温水の所定の温
度よりも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の設
定温度に槽内温度を保持すべくヒートポンプ装置3を制
御する制御手段8と、を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、恒温制御装置に係り、
特にレーザ加工機、電解工作機、高周波加熱装置、樹脂
成型機等の加工機に用いられ、ブライン(Brine )と水
とで熱交換を行って恒温水を生成し、この恒温水を循環
させることにより治具部分等の負荷の温度を一定とする
恒温制御装置に関する。
特にレーザ加工機、電解工作機、高周波加熱装置、樹脂
成型機等の加工機に用いられ、ブライン(Brine )と水
とで熱交換を行って恒温水を生成し、この恒温水を循環
させることにより治具部分等の負荷の温度を一定とする
恒温制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の恒温制御装置として、特開昭57
−34212号公報に記載されているものが挙げられ
る。
−34212号公報に記載されているものが挙げられ
る。
【0003】この恒温制御装置は、恒温槽を設け、この
恒温槽内のブラインをヒートポンプチラーとの間で循環
させることによりブラインを冷却する。
恒温槽内のブラインをヒートポンプチラーとの間で循環
させることによりブラインを冷却する。
【0004】さらに恒温槽と加工機の治具部分等の負荷
との間でブラインを循環するとともに、ブラインの温度
を一定に保つことにより負荷の温度を一定に保ってい
た。
との間でブラインを循環するとともに、ブラインの温度
を一定に保つことにより負荷の温度を一定に保ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような恒温制御装
置においては、負荷の稼働開始時に同時に運転を開始す
るように構成されていたため、恒温制御装置の運転開始
直後等は、恒温水の温度が安定せず、加工精度が要求さ
れる加工装置に用いた場合等には、精度の低下が発生し
てしまうという問題点があった。
置においては、負荷の稼働開始時に同時に運転を開始す
るように構成されていたため、恒温制御装置の運転開始
直後等は、恒温水の温度が安定せず、加工精度が要求さ
れる加工装置に用いた場合等には、精度の低下が発生し
てしまうという問題点があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、恒温とすべき負
荷の稼働後、ただちに安定した恒温水を供給することが
可能な恒温制御装置及び恒温制御方法を提供することに
ある。
荷の稼働後、ただちに安定した恒温水を供給することが
可能な恒温制御装置及び恒温制御方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、ヒートポンプ式冷凍装置に
より冷却または加熱した一次系の熱媒体を循環させて蓄
熱槽の槽内温度を所定の温度に保持し、この蓄熱槽を介
して前記熱媒体との熱交換を行って二次系の恒温水を生
成し、前記恒温水を循環することにより負荷の温度を一
定に制御する恒温制御装置において、前記蓄熱槽の槽内
温度を検出して温度検出信号を出力する温度検出手段
と、前記負荷が動作中か否かを判別する判別手段と、前
記温度検出信号及び前記判別信号に基づいて、前記負荷
が動作していない場合であって前記槽内温度が前記所定
の温度よりも高い場合には、前記所定の温度よりも高い
第1の設定温度に前記槽内温度を保持すべく前記ヒート
ポンプ装置を制御するとともに、前記負荷が動作してい
ない場合であって前記槽内温度が前記恒温水の所定の温
度よりも低い場合には、前記所定の温度よりも低い第2
の設定温度に前記槽内温度を保持すべく前記ヒートポン
プ装置を制御する制御手段と、を備えて構成する。
め、請求項1記載の発明は、ヒートポンプ式冷凍装置に
より冷却または加熱した一次系の熱媒体を循環させて蓄
熱槽の槽内温度を所定の温度に保持し、この蓄熱槽を介
して前記熱媒体との熱交換を行って二次系の恒温水を生
成し、前記恒温水を循環することにより負荷の温度を一
定に制御する恒温制御装置において、前記蓄熱槽の槽内
温度を検出して温度検出信号を出力する温度検出手段
と、前記負荷が動作中か否かを判別する判別手段と、前
記温度検出信号及び前記判別信号に基づいて、前記負荷
が動作していない場合であって前記槽内温度が前記所定
の温度よりも高い場合には、前記所定の温度よりも高い
第1の設定温度に前記槽内温度を保持すべく前記ヒート
ポンプ装置を制御するとともに、前記負荷が動作してい
ない場合であって前記槽内温度が前記恒温水の所定の温
度よりも低い場合には、前記所定の温度よりも低い第2
の設定温度に前記槽内温度を保持すべく前記ヒートポン
プ装置を制御する制御手段と、を備えて構成する。
【0008】請求項2記載の発明は、ヒートポンプ式冷
凍装置により冷却または加熱した一次系の熱媒体を循環
させて蓄熱槽の槽内温度を所定の温度に保持し、この蓄
熱槽を介して前記熱媒体との熱交換を行って二次系の恒
温水を生成し、前記恒温水を循環することにより負荷の
温度を一定に制御する恒温制御方法において、前記蓄熱
槽の槽内温度を検出する温度検出工程と、前記負荷が動
作中か否かを判別する判別工程と、前記温度検出工程に
より検出された槽内温度及び前記判別工程の判別結果に
基づいて、前記負荷が動作していない場合であって前記
槽内温度が前記所定の温度よりも高い場合には、前記所
定の温度よりも高い第1の設定温度に前記槽内温度を保
持すべく前記ヒートポンプ式冷凍装置を制御するととも
に、前記負荷が動作していない場合であって前記槽内温
度が前記恒温水の所定の温度よりも低い場合には、前記
所定の温度よりも低い第2の設定温度に前記槽内温度を
保持すべく前記ヒートポンプ装置を制御する制御工程
と、を備えて構成する。
凍装置により冷却または加熱した一次系の熱媒体を循環
させて蓄熱槽の槽内温度を所定の温度に保持し、この蓄
熱槽を介して前記熱媒体との熱交換を行って二次系の恒
温水を生成し、前記恒温水を循環することにより負荷の
温度を一定に制御する恒温制御方法において、前記蓄熱
槽の槽内温度を検出する温度検出工程と、前記負荷が動
作中か否かを判別する判別工程と、前記温度検出工程に
より検出された槽内温度及び前記判別工程の判別結果に
基づいて、前記負荷が動作していない場合であって前記
槽内温度が前記所定の温度よりも高い場合には、前記所
定の温度よりも高い第1の設定温度に前記槽内温度を保
持すべく前記ヒートポンプ式冷凍装置を制御するととも
に、前記負荷が動作していない場合であって前記槽内温
度が前記恒温水の所定の温度よりも低い場合には、前記
所定の温度よりも低い第2の設定温度に前記槽内温度を
保持すべく前記ヒートポンプ装置を制御する制御工程
と、を備えて構成する。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、温度検出手段
は、蓄熱槽の槽内温度を検出して温度検出信号を制御手
段に出力する。また、判別手段は、負荷が動作中か否か
を判別する。
は、蓄熱槽の槽内温度を検出して温度検出信号を制御手
段に出力する。また、判別手段は、負荷が動作中か否か
を判別する。
【0010】これらにより制御手段は、温度検出信号及
び前記判別信号に基づいて、負荷が動作していない場合
であって槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所
定の温度よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持す
べくヒートポンプ装置を制御するとともに、負荷が動作
していない場合であって槽内温度が恒温水の所定の温度
よりも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の設定
温度に槽内温度を保持すべく前記ヒートポンプ装置を制
御する。
び前記判別信号に基づいて、負荷が動作していない場合
であって槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所
定の温度よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持す
べくヒートポンプ装置を制御するとともに、負荷が動作
していない場合であって槽内温度が恒温水の所定の温度
よりも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の設定
温度に槽内温度を保持すべく前記ヒートポンプ装置を制
御する。
【0011】請求項2記載の発明によれば、温度検出工
程は、蓄熱槽の槽内温度を検出し、判別工程は負荷が動
作中か否かを判別する。
程は、蓄熱槽の槽内温度を検出し、判別工程は負荷が動
作中か否かを判別する。
【0012】これらにより制御工程は、温度検出工程に
より検出された槽内温度及び判別工程の判別結果に基づ
いて、負荷が動作していない場合であって槽内温度が所
定の温度よりも高い場合には、所定の温度よりも高い第
1の設定温度に槽内温度を保持すべくヒートポンプ装置
を制御するとともに、負荷が動作していない場合であっ
て槽内温度が恒温水の所定の温度よりも低い場合には、
所定の温度よりも低い第2の設定温度に槽内温度を保持
すべくヒートポンプ装置を制御する。
より検出された槽内温度及び判別工程の判別結果に基づ
いて、負荷が動作していない場合であって槽内温度が所
定の温度よりも高い場合には、所定の温度よりも高い第
1の設定温度に槽内温度を保持すべくヒートポンプ装置
を制御するとともに、負荷が動作していない場合であっ
て槽内温度が恒温水の所定の温度よりも低い場合には、
所定の温度よりも低い第2の設定温度に槽内温度を保持
すべくヒートポンプ装置を制御する。
【0013】
【実施例】次に図面を参照して本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
【0014】図1に恒温制御装置の概要構成ブロック図
を示す。
を示す。
【0015】恒温制御装置1は、熱媒体としてのブライ
ンを循環する一次側ポンプ2と、循環しているブライン
を冷却し、あるいは、加熱するためのヒートポンプ式冷
凍装置(ヒートポンプチラー)3と、水が充填され、ブ
ラインと熱交換を行って熱蓄積を行う蓄熱槽4と、蓄熱
槽4の槽内温度を検出し温度検出信号ST を出力する冷
水温センサ5と、負荷6の温度を一定とすべく蓄熱槽4
内の水(恒温水)を循環する二次側ポンプ7と、負荷6
が動作中であるか否かを判別する判別手段として機能す
るとともに恒温制御装置1全体を制御する制御装置8
と、を備えて構成されている。
ンを循環する一次側ポンプ2と、循環しているブライン
を冷却し、あるいは、加熱するためのヒートポンプ式冷
凍装置(ヒートポンプチラー)3と、水が充填され、ブ
ラインと熱交換を行って熱蓄積を行う蓄熱槽4と、蓄熱
槽4の槽内温度を検出し温度検出信号ST を出力する冷
水温センサ5と、負荷6の温度を一定とすべく蓄熱槽4
内の水(恒温水)を循環する二次側ポンプ7と、負荷6
が動作中であるか否かを判別する判別手段として機能す
るとともに恒温制御装置1全体を制御する制御装置8
と、を備えて構成されている。
【0016】次に図2及び図3を参照して動作を説明す
る。この場合において、午後10時から午前8時までは
負荷の動作は行わないものとしする。また、恒温水の設
定温度(目標温度)は20℃、蓄熱槽4内の水の温度が
恒温水の設定温度=20℃よりも高い場合の第1の設定
温度は21℃、蓄熱槽4内の水の温度が恒温水の設定温
度=20℃よりも低い場合の第2の設定温度は19℃と
し、各設定温度の許容誤差は±0.5℃とする。
る。この場合において、午後10時から午前8時までは
負荷の動作は行わないものとしする。また、恒温水の設
定温度(目標温度)は20℃、蓄熱槽4内の水の温度が
恒温水の設定温度=20℃よりも高い場合の第1の設定
温度は21℃、蓄熱槽4内の水の温度が恒温水の設定温
度=20℃よりも低い場合の第2の設定温度は19℃と
し、各設定温度の許容誤差は±0.5℃とする。
【0017】まず制御装置8は、現在時刻が午後10時
から午前7時59分の間であるか否か、すなわち、現在
時刻が負荷が動作しない時間帯に属するか否かを判別す
る(ステップS1)。
から午前7時59分の間であるか否か、すなわち、現在
時刻が負荷が動作しない時間帯に属するか否かを判別す
る(ステップS1)。
【0018】現在時刻が午後10時から午前7時59分
の間ではない場合(ステップS1;No)、すなわち、
現在時刻が負荷が動作する時間帯に属している場合に
は、処理をステップS9に移行する。
の間ではない場合(ステップS1;No)、すなわち、
現在時刻が負荷が動作する時間帯に属している場合に
は、処理をステップS9に移行する。
【0019】ステップS1の判別において、現在時刻が
午後10時から午前7時59分の間である場合(ステッ
プS1;Yes)、すなわち、現在時刻が負荷が動作し
ない時間帯に属している場合には、冷水温センサ5から
の温度検出信号ST に基づいて蓄熱槽4内の水温T0 が
20℃より高いか否かを判別する(ステップS2)。
午後10時から午前7時59分の間である場合(ステッ
プS1;Yes)、すなわち、現在時刻が負荷が動作し
ない時間帯に属している場合には、冷水温センサ5から
の温度検出信号ST に基づいて蓄熱槽4内の水温T0 が
20℃より高いか否かを判別する(ステップS2)。
【0020】蓄熱槽4内の水温が20℃より高い場合
(ステップS2;Yes)には、制御装置8は、動作モ
ードを予冷モードに設定し(ステップS3)、再び冷水
温センサ5からの温度検出信号ST に基づいて蓄熱槽4
内の水温T1 が21.5℃(=21℃+0.5℃)より
高いか否かを判別する(ステップS4)。
(ステップS2;Yes)には、制御装置8は、動作モ
ードを予冷モードに設定し(ステップS3)、再び冷水
温センサ5からの温度検出信号ST に基づいて蓄熱槽4
内の水温T1 が21.5℃(=21℃+0.5℃)より
高いか否かを判別する(ステップS4)。
【0021】蓄熱槽4内の水温T1 が21.5℃より低
い場合(ステップS4;No)には、制御装置8は、待
機状態となり、ステップS4の処理を繰り返す。
い場合(ステップS4;No)には、制御装置8は、待
機状態となり、ステップS4の処理を繰り返す。
【0022】ステップS4の判別により、蓄熱槽4内の
水温T1 が21.5℃より高い場合(ステップS;Ye
s)には、制御装置8は、冷却運転を開始し(ステップ
S5)、蓄熱槽4内の温度が21.5℃になるとヒート
ポンプチラー3の圧縮機及び一次側ポンプ2を動作させ
(オンさせ)、蓄熱槽4内の温度が20.5℃(=21
℃−0.5℃)になると圧縮機及び一次側ポンプ2を停
止し(オフし)、蓄熱槽4内の温度を21℃±0.5℃
に制御する(図4(a)部参照)。
水温T1 が21.5℃より高い場合(ステップS;Ye
s)には、制御装置8は、冷却運転を開始し(ステップ
S5)、蓄熱槽4内の温度が21.5℃になるとヒート
ポンプチラー3の圧縮機及び一次側ポンプ2を動作させ
(オンさせ)、蓄熱槽4内の温度が20.5℃(=21
℃−0.5℃)になると圧縮機及び一次側ポンプ2を停
止し(オフし)、蓄熱槽4内の温度を21℃±0.5℃
に制御する(図4(a)部参照)。
【0023】ステップS2の判別において、水温が20
℃より低い場合(ステップS2;No)には、制御装置
8は、動作モードを予熱モードに設定し(ステップS
6)、再び冷水温センサ5からの温度検出信号ST に基
づいて蓄熱槽4内の水温T2 が19.5℃(=19℃−
0.5℃)より低いか否かを判別する(ステップS
7)。
℃より低い場合(ステップS2;No)には、制御装置
8は、動作モードを予熱モードに設定し(ステップS
6)、再び冷水温センサ5からの温度検出信号ST に基
づいて蓄熱槽4内の水温T2 が19.5℃(=19℃−
0.5℃)より低いか否かを判別する(ステップS
7)。
【0024】蓄熱槽4内の水温T2 が19.5℃より高
い場合(ステップS7;No)には、制御装置8は、待
機状態となり、ステップS7の処理を繰り返す。
い場合(ステップS7;No)には、制御装置8は、待
機状態となり、ステップS7の処理を繰り返す。
【0025】ステップS7の判別により、蓄熱槽4内の
水温T2 が19.5℃より低い場合(ステップS7;Y
es)には、制御装置8は、加熱運転を開始し(ステッ
プS8)、蓄熱槽4内の温度が18.5℃になるとヒー
トポンプチラー3の圧縮機及び一次側ポンプ2を動作さ
せ(オンさせ)、蓄熱槽4内の温度が19.5℃(=1
9℃+0.5℃)になると圧縮機及び一次側ポンプ2を
停止し(オフし)、蓄熱槽4内の温度を19℃±0.5
℃に制御する(図4(c)部参照)。
水温T2 が19.5℃より低い場合(ステップS7;Y
es)には、制御装置8は、加熱運転を開始し(ステッ
プS8)、蓄熱槽4内の温度が18.5℃になるとヒー
トポンプチラー3の圧縮機及び一次側ポンプ2を動作さ
せ(オンさせ)、蓄熱槽4内の温度が19.5℃(=1
9℃+0.5℃)になると圧縮機及び一次側ポンプ2を
停止し(オフし)、蓄熱槽4内の温度を19℃±0.5
℃に制御する(図4(c)部参照)。
【0026】ステップS1の判別において、現在時刻が
午後10時から午前7時59分の間でない場合(ステッ
プS1;No)、すなわち、現在時刻が負荷が動作する
時間帯に属している場合には、負荷が運転(動作)を開
始したか否かを判別し(ステップS9)、負荷が動作し
ていない場合(ステップS9;No)には、制御装置8
は、待機状態となり、ステップS9の処理を繰り返す。
午後10時から午前7時59分の間でない場合(ステッ
プS1;No)、すなわち、現在時刻が負荷が動作する
時間帯に属している場合には、負荷が運転(動作)を開
始したか否かを判別し(ステップS9)、負荷が動作し
ていない場合(ステップS9;No)には、制御装置8
は、待機状態となり、ステップS9の処理を繰り返す。
【0027】ステップS9の判別において、負荷が運転
(動作)を開始した場合(ステップS9;Yes)に
は、制御装置8は、二次側ポンプ7を動作させるととも
に、冷水温センサ5からの温度検出信号ST に基づいて
蓄熱槽4内の水温T3 が20.5℃(=20℃(恒温水
の設定温度)+0.5℃)より高いか否かを判別する
(ステップS10)。
(動作)を開始した場合(ステップS9;Yes)に
は、制御装置8は、二次側ポンプ7を動作させるととも
に、冷水温センサ5からの温度検出信号ST に基づいて
蓄熱槽4内の水温T3 が20.5℃(=20℃(恒温水
の設定温度)+0.5℃)より高いか否かを判別する
(ステップS10)。
【0028】蓄熱槽4内の水温T3 が20.5℃より低
い場合(ステップS10;No)には、制御装置8は、
待機状態となり、ステップS10の処理を繰り返す。
い場合(ステップS10;No)には、制御装置8は、
待機状態となり、ステップS10の処理を繰り返す。
【0029】ステップS10の判別により、蓄熱槽4内
の水温が20.5℃より高い場合(ステップS10;Y
es)には、制御装置8は、冷却運転を開始し(ステッ
プS11)、蓄熱槽4内の温度が20.5℃になるとヒ
ートポンプチラー3の圧縮機及び一次側ポンプ2を動作
させ(オフさせ)、蓄熱槽4内の温度が19.5℃(=
20℃−0.5℃)になると圧縮機及び一次側ポンプ2
を停止し(オンし)、蓄熱槽4内の温度を20℃±0.
5℃に制御する(図4(b)部参照)。
の水温が20.5℃より高い場合(ステップS10;Y
es)には、制御装置8は、冷却運転を開始し(ステッ
プS11)、蓄熱槽4内の温度が20.5℃になるとヒ
ートポンプチラー3の圧縮機及び一次側ポンプ2を動作
させ(オフさせ)、蓄熱槽4内の温度が19.5℃(=
20℃−0.5℃)になると圧縮機及び一次側ポンプ2
を停止し(オンし)、蓄熱槽4内の温度を20℃±0.
5℃に制御する(図4(b)部参照)。
【0030】以上の説明のように、本実施例によれば、
負荷の動作していない時間帯に予冷運転及び予熱運転を
行っているため、加工機等の負荷の動作開始時にも直ち
に温度の安定した恒温水を供給することができ、加工精
度を高めることができる。
負荷の動作していない時間帯に予冷運転及び予熱運転を
行っているため、加工機等の負荷の動作開始時にも直ち
に温度の安定した恒温水を供給することができ、加工精
度を高めることができる。
【0031】また、負荷が動作状態にあるか否か、ある
いは、夏期、冬季等の違いによる外気温の差に基づく蓄
熱槽内の水温差等に基づいて木目細かい制御を行うこと
ができ、消費電力をより低減することができる。
いは、夏期、冬季等の違いによる外気温の差に基づく蓄
熱槽内の水温差等に基づいて木目細かい制御を行うこと
ができ、消費電力をより低減することができる。
【0032】さらに、電気料金の安い夜間電力を使用し
て、予冷運転、予熱運転を行っているので、ランニング
コストを低減することができる。
て、予冷運転、予熱運転を行っているので、ランニング
コストを低減することができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、制御手段
は、温度検出手段により出力される温度検出信号及び判
別手段の判別に基づいて、負荷が動作していない場合で
あって槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所定
の温度よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持すべ
くヒートポンプ式冷凍装置を制御するとともに、負荷が
動作していない場合であって槽内温度が恒温水の所定の
温度よりも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の
設定温度に槽内温度を保持すべく前記ヒートポンプ装置
を制御するので、負荷の動作開始時にも安定した恒温水
を供給することができ、負荷の動作精度等を向上させる
ことができるとともに、夏期、冬季等の違いによる外気
温の差に基づく蓄熱槽内の水温等に基づいて木目細かい
制御を行うことができ、消費電力をより低減することが
できる。
は、温度検出手段により出力される温度検出信号及び判
別手段の判別に基づいて、負荷が動作していない場合で
あって槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所定
の温度よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持すべ
くヒートポンプ式冷凍装置を制御するとともに、負荷が
動作していない場合であって槽内温度が恒温水の所定の
温度よりも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の
設定温度に槽内温度を保持すべく前記ヒートポンプ装置
を制御するので、負荷の動作開始時にも安定した恒温水
を供給することができ、負荷の動作精度等を向上させる
ことができるとともに、夏期、冬季等の違いによる外気
温の差に基づく蓄熱槽内の水温等に基づいて木目細かい
制御を行うことができ、消費電力をより低減することが
できる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、制御工程
は、温度検出工程により検出された槽内温度及び判別工
程の判別結果に基づいて、負荷が動作していない場合で
あって槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所定
の温度よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持すべ
くヒートポンプ装置を制御するとともに、負荷が動作し
ていない場合であって槽内温度が恒温水の所定の温度よ
りも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の設定温
度に槽内温度を保持すべくヒートポンプ装置を制御する
ので、負荷の動作開始時にも安定した恒温水を供給する
ことができ、負荷の動作精度等を向上させることができ
るとともに、夏期、冬季等の違いによる外気温の差に基
づく蓄熱槽内の水温等に基づいて木目細かい制御を行う
ことができ、消費電力をより低減することができる。
は、温度検出工程により検出された槽内温度及び判別工
程の判別結果に基づいて、負荷が動作していない場合で
あって槽内温度が所定の温度よりも高い場合には、所定
の温度よりも高い第1の設定温度に槽内温度を保持すべ
くヒートポンプ装置を制御するとともに、負荷が動作し
ていない場合であって槽内温度が恒温水の所定の温度よ
りも低い場合には、所定の温度よりも低い第2の設定温
度に槽内温度を保持すべくヒートポンプ装置を制御する
ので、負荷の動作開始時にも安定した恒温水を供給する
ことができ、負荷の動作精度等を向上させることができ
るとともに、夏期、冬季等の違いによる外気温の差に基
づく蓄熱槽内の水温等に基づいて木目細かい制御を行う
ことができ、消費電力をより低減することができる。
【図1】恒温制御装置の概要構成ブロック図である。
【図2】恒温制御装置の処理フローチャートである。
【図3】恒温制御装置の動作説明図である。
1 恒温制御装置 2 一次側ポンプ 3 ヒートポンプチラー(ヒートポンプ式冷凍装置) 4 蓄熱槽 5 冷水温センサ 6 負荷 7 二次側ポンプ 8 制御装置 ST 温度検出信号
Claims (2)
- 【請求項1】 ヒートポンプ式冷凍装置により冷却また
は加熱した一次系の熱媒体を循環させて蓄熱槽の槽内温
度を所定の温度に保持し、この蓄熱槽を介して前記熱媒
体との熱交換を行って二次系の恒温水を生成し、前記恒
温水を循環することにより負荷の温度を一定に制御する
恒温制御装置において、 前記蓄熱槽の槽内温度を検出して温度検出信号を出力す
る温度検出手段と、 前記負荷が動作中か否かを判別する判別手段と、 前記温度検出信号及び前記判別信号に基づいて、前記負
荷が動作していない場合であって前記槽内温度が前記所
定の温度よりも高い場合には、前記所定の温度よりも高
い第1の設定温度に前記槽内温度を保持すべく前記ヒー
トポンプ装置を制御するとともに、前記負荷が動作して
いない場合であって前記槽内温度が前記恒温水の所定の
温度よりも低い場合には、前記所定の温度よりも低い第
2の設定温度に前記槽内温度を保持すべく前記ヒートポ
ンプ装置を制御する制御手段と、を備えたことを特徴と
する恒温制御装置。 - 【請求項2】 ヒートポンプ式冷凍装置により冷却また
は加熱した一次系の熱媒体を循環させて蓄熱槽の槽内温
度を所定の温度に保持し、この蓄熱槽を介して前記熱媒
体との熱交換を行って二次系の恒温水を生成し、前記恒
温水を循環することにより負荷の温度を一定に制御する
恒温制御方法において、 前記蓄熱槽の槽内温度を検出する温度検出工程と、 前記負荷が動作中か否かを判別する判別工程と、 前記温度検出工程により検出された槽内温度及び前記判
別工程の判別結果に基づいて、前記負荷が動作していな
い場合であって前記槽内温度が前記所定の温度よりも高
い場合には、前記所定の温度よりも高い第1の設定温度
に前記槽内温度を保持すべく前記ヒートポンプ装置を制
御するとともに、前記負荷が動作していない場合であっ
て前記槽内温度が前記恒温水の所定の温度よりも低い場
合には、前記所定の温度よりも低い第2の設定温度に前
記槽内温度を保持すべく前記ヒートポンプ装置を制御す
る制御工程と、 を備えたことを特徴とする恒温制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19009194A JPH0835738A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 恒温制御装置及び恒温制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19009194A JPH0835738A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 恒温制御装置及び恒温制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835738A true JPH0835738A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16252224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19009194A Pending JPH0835738A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 恒温制御装置及び恒温制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835738A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7000412B2 (en) * | 2003-12-25 | 2006-02-21 | Industrial Technology Research Institute | Constant temperature refrigeration system for extensive temperature range application and control method thereof |
| CN100451500C (zh) * | 2005-11-08 | 2009-01-14 | 财团法人工业技术研究院 | 小型恒温冷冻器 |
| US20120285186A1 (en) * | 2009-12-28 | 2012-11-15 | Daikin Europe N.V. | Heat pump system |
| CN119554678A (zh) * | 2024-12-13 | 2025-03-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 水泵控制方法、装置、热泵供水系统、电子设备及介质 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP19009194A patent/JPH0835738A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7000412B2 (en) * | 2003-12-25 | 2006-02-21 | Industrial Technology Research Institute | Constant temperature refrigeration system for extensive temperature range application and control method thereof |
| US7178346B2 (en) | 2003-12-25 | 2007-02-20 | Industrial Technology Research Institute | Constant temperature refrigeration system for extensive temperature range application and control method thereof |
| CN100451500C (zh) * | 2005-11-08 | 2009-01-14 | 财团法人工业技术研究院 | 小型恒温冷冻器 |
| US20120285186A1 (en) * | 2009-12-28 | 2012-11-15 | Daikin Europe N.V. | Heat pump system |
| US9618236B2 (en) * | 2009-12-28 | 2017-04-11 | Daikin Industries, Ltd. | Heat pump system |
| CN119554678A (zh) * | 2024-12-13 | 2025-03-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 水泵控制方法、装置、热泵供水系统、电子设备及介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5490572A (en) | Battery temperature control system in electric automobile | |
| JP3891136B2 (ja) | 車両用燃料電池システムの制御装置 | |
| JP3600160B2 (ja) | 冷却装置 | |
| JPH0835738A (ja) | 恒温制御装置及び恒温制御方法 | |
| JP2004247164A (ja) | 燃料電池システム | |
| CA2589862A1 (en) | Fuel cell system and method of controlling the same | |
| JP2003267065A (ja) | 車両用冷却システムの制御装置 | |
| JP2000154927A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| KR102924809B1 (ko) | 열 관리 시스템 및 열 관리 시스템의 제어 방법 | |
| JPH06259146A (ja) | 冷温水ポンプの運転装置 | |
| JP3669755B2 (ja) | 氷蓄熱空気調和装置 | |
| JP2011210684A (ja) | 燃料電池コジェネレーションシステム | |
| JP4435394B2 (ja) | 温度制御装置 | |
| JP2000012926A (ja) | レーザ発振器用冷却装置及びレーザ発振器の冷却方法 | |
| JP2002140119A (ja) | ワーク温度制御装置 | |
| JP2004053119A (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
| JP4141084B2 (ja) | 蓄熱式空気調和システム及びその運転方法 | |
| JP2005106342A (ja) | コジェネレーションシステム及びコジェネレーションシステムの制御方法 | |
| CN108860136B (zh) | 一种用于车辆的控制系统及控制方法 | |
| JPH10232059A (ja) | 熱の供給方法 | |
| JPS5973253A (ja) | 電磁チヤツク | |
| CN118409611A (zh) | 用于激光加工设备的温控系统、温控方法和电子设备 | |
| JPS61276663A (ja) | 空気調和機の圧縮機予熱制御装置 | |
| KR101977170B1 (ko) | 전력장치의 상변화 정온냉각시스템 제어 방법 | |
| CN121912800A (zh) | 车辆供电系统、车辆供电过程的热管理方法、装置及设备 |