JPH0835852A - センサ出力値のノイズ除去装置 - Google Patents

センサ出力値のノイズ除去装置

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Publication number
JPH0835852A
JPH0835852A JP6171478A JP17147894A JPH0835852A JP H0835852 A JPH0835852 A JP H0835852A JP 6171478 A JP6171478 A JP 6171478A JP 17147894 A JP17147894 A JP 17147894A JP H0835852 A JPH0835852 A JP H0835852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
sensor
dead zone
value
stationary state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6171478A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ishikawa
川 誠 司 石
Takeshi Ito
藤 毅 伊
Naoji Nakahara
原 直 司 中
Tomio Yasuda
田 富 夫 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP6171478A priority Critical patent/JPH0835852A/ja
Publication of JPH0835852A publication Critical patent/JPH0835852A/ja
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ノイズの実際の大きさに応じてノイズを除去
した信号を得る。 【構成】 物理量が静止状態であることを検出する静止
状態検出手段であるステップ13と、静止状態検出手段
が静止状態を検出しているとき、一定時間内のセンサの
出力値の最大値及び最小値を検出する最大値・最小値検
出手段であるステップ16と、最大値・最小値検出手段
の検出する最大値と最小値の差から不感帯を設定する不
感帯設定手段であるステップ18と、センサの出力値を
平均化する平均化手段であるステップ21と、平均化手
段の出力が不感帯内であれば出力をゼロとし、平均化手
段の出力が不感帯外であれば平均化手段の出力をそのま
ま出力する出力手段であるステップ22,23,24と
を設けたセンサ出力値のノイズ除去装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は目的とする物理量を検出
するセンサの出力値のノイズを除去するノイズ除去装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、特開平5−30
6936号公報に開示される技術が知られている。上記
公報に開示されるセンサは角速度センサであり、予め設
定されたセンサ出力以上の値のみを出力する不感帯処理
手段を備えている。これによれば、微小なノイズは不感
帯内に入り、出力されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、予め設定され
た不感帯より大きなノイズが発生すると、信号として出
力してしまう。また、これを防止するため不感帯を広く
すれば、実際に発生するちいさな信号も検出出来なくな
ってしまう。
【0004】そこで、本発明においては、ノイズの実際
の大きさに応じてノイズを除去した信号を得ることを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1に記載の発明においては、物理量が静止状
態であることを検出する静止状態検出手段と、静止状態
検出手段が静止状態を検出しているとき、一定時間内の
センサの出力値の最大値及び最小値を検出する最大値・
最小値検出手段と、最大値・最小値検出手段の検出する
最大値と最小値の差から不感帯を設定する不感帯設定手
段と、センサの出力値を平均化する平均化手段と、平均
化手段の出力が不感帯内であれば出力をゼロとし、平均
化手段の出力が不感帯外であれば平均化手段の出力をそ
のまま出力する出力手段と、を設けた。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、物理量が静止状態の
センサの出力の最大値,最小値が最大値・最小値検出手
段により検出される。よって、センサの出力はノイズの
みとなる。不感帯設定手段は、このノイズの大きさ、即
ち最大値・最小値検出手段の検出する最大値と最小値の
差から不感帯を設定する。よって、不感帯はノイズの大
きさにより調整される。一方、平均化手段はセンサの出
力値を平均する。
【0007】また、出力手段は、平均化手段の出力が不
感帯内であれば出力をゼロとし、平均化手段の出力が不
感帯外であれば平均化手段の出力をそのまま出力する。
よって、平均化することにより、瞬時的な大きなノイズ
を除去できるとともに、平均化されたノイズは不感帯内
に入り除去される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明を使用した構成図であり、セ
ンサ10からマイクロコンピュータ11にセンサ信号が
送られる。マイクロコンピュータ11はセンサ10の出
力信号のノイズ除去装置である。マイクロコンピュータ
11は内部に図示しないタイマーを有する。マイクロコ
ンピュータ11は図2のフローチャートに応じて動作す
る。ステップ12において、センサ10の出力信号の値
が記憶される。ステップ13では、センサ10が検出す
る物理量が静止状態か否かが判断される。静止状態であ
るとき、ステップ14に進み、静止状態でないとき、ス
テップ17に進む。ステップ14では、タイマーが未ス
タートのとき、ステップ15に進み、タイマーがすでに
スタートしているときにはステップ16に進む。ステッ
プ15ではタイマーをスタートさせる。ステップ16で
はセンサ出力値の最大値,最小値を測定する。ステップ
17では、タイマーが所定時間経過したか否かを判断す
る。ここでは、タイマーが所定時間経過していなければ
ステップ20に進み、所定時間経過していればステップ
18に進む。ステップ18では、不感帯幅を1/3(最
大値−最小値)に設定し、ステップ19に進む。ステッ
プ19ではタイマーをリスタートさせる。この後、ステ
ップ20にて出力タイミングか否かが判断される。出力
タイミングであればステップ21に進み、出力タイミン
グでなければステップ12に戻る。ステップ21では出
力値の平均処理を行う。この後、ステップ22にて出力
値平均値が不感帯より大きいか否かを判断し、大きけれ
ば(不感帯幅外)ステップ23にて出力平均値をそのま
ま出力し、小さければ(不感帯幅内)ゼロを出力して、
ステップ12に戻る。
【0010】上記処理においては、センサ10が検出す
る物理量が静止状態の場合、タイマーがスタートして所
定時間経過するまでの間に、センサ出力の最大値及び最
小値の測定が行われ、この最小値及び最大値をもとに不
感帯幅が設定される。静止状態においてセンサが出力す
る信号はノイズであると推定できるので、不感帯幅はノ
イズの大きさに応じて設定される。一方、センサ10の
出力は平均化され、この平均値が不感帯幅内にあれば、
ノイズと判断してゼロを出力する。また、センサ10の
出力の平均値が不感帯幅外にあれば、平均値を出力する
ので、瞬時的なノイズは平均化される。よって、出力さ
れる信号はノイズが除去された信号となる上、ノイズの
大きさに応じた不感帯が設定されるので、比較的小さな
出力のセンサ信号も検出可能になる。
【0011】図3に基づいてセンサ信号のノイズ除去の
方法を説明する。静止状態においてノイズの混入したセ
ンサ信号は区間T1,T2,T3,T4夫々において図
示点線のように平均化されている。また不感帯は図示一
点鎖線の不感帯幅に設定される。従来技術においては、
図示不感帯幅の上下にでた信号は出力されてしまう。
【0012】しかし、本実施例においては、平均化され
た信号が不感帯幅内に入るため、出力はゼロとなる。
【0013】上記実施例において、センサ10は、例え
ば、圧電振動ジャイロや、加速度センサ等、センサ出力
にノイズか混入し易いセンサに適用すると効果が大き
い。
【0014】上記実施例において、タイマーの所定時間
は、センサのノイズの出方で調整するとよい。
【0015】尚、ステップ21の出力値平均処理とし
て、平均値の代わりにセンサ信号の積算値を利用しても
よい。
【0016】上記実施例において、センサ10が検出す
る物理量が静止状態であることを検出するには、例え
ば、車載用のセンサでは、車両が停止している場合等で
行えばよい。
【0017】上記実施例においては、物理量が静止状態
であることを検出する静止状態検出手段であるステップ
13と、静止状態検出手段が静止状態を検出していると
き、一定時間内のセンサの出力値の最大値及び最小値を
検出する最大値・最小値検出手段であるステップ16
と、最大値・最小値検出手段の検出する最大値と最小値
の差から不感帯を設定する不感帯設定手段であるステッ
プ18と、センサの出力値を平均化する平均化手段であ
るステップ21と、平均化手段の出力が不感帯内であれ
ば出力をゼロとし、平均化手段の出力が不感帯外であれ
ば平均化手段の出力をそのまま出力する出力手段である
ステップ22,23,24とを設けた。よって、センサ
出力の瞬時値ではなく平均値を使用するので、大きなピ
ークノイズに対しても有効に働く。また、ノイズ状態に
応じた不感帯幅をセットできるので、ノイズ量が変化し
ても対応できる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、センサ出力の
瞬時値ではなく平均値を使用するので、大きなピークノ
イズに対しても有効に働く。
【0019】また、ノイズ状態に応じた不感帯幅をセッ
トできるので、ノイズ量が変化しても対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図。
【図2】本発明の実施例のマイクロコンピュータのフロ
ーチャート。
【図3】本発明の実施例の説明図。
【符号の説明】
10 センサ 11 マイクロコンピュータ
フロントページの続き (72)発明者 保 田 富 夫 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目的とする物理量を検出するセンサの出
    力値のノイズを除去するノイズ除去装置であって、 物理量が静止状態であることを検出する静止状態検出手
    段と、 該静止状態検出手段が静止状態を検出しているとき、一
    定時間内の前記センサの出力値の最大値及び最小値を検
    出する最大値・最小値検出手段と、 該最大値・最小値検出手段の検出する最大値と最小値の
    差から不感帯を設定する不感帯設定手段と、 前記センサの出力値を平均化する平均化手段と、 該平均化手段の出力が前記不感帯内であれば出力をゼロ
    とし、前記平均化手段の出力が前記不感帯外であれば前
    記平均化手段の出力をそのまま出力する出力手段と、を
    備えるセンサ出力値のノイズ除去装置。
JP6171478A 1994-07-22 1994-07-22 センサ出力値のノイズ除去装置 Pending JPH0835852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6171478A JPH0835852A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 センサ出力値のノイズ除去装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6171478A JPH0835852A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 センサ出力値のノイズ除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0835852A true JPH0835852A (ja) 1996-02-06

Family

ID=15923857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6171478A Pending JPH0835852A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 センサ出力値のノイズ除去装置

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JP (1) JPH0835852A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139595A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Denso Corp 車両の走行状態検出装置、ナビゲーション装置、及びプログラム
WO2015133208A1 (ja) * 2014-03-07 2015-09-11 株式会社豊田自動織機 周期的変移電圧の周期及び位相検出装置及び方法
DE102018102610A1 (de) * 2017-12-22 2019-06-27 Endress+Hauser Conducta Gmbh+Co. Kg Verfahren zur Erkennung von Signalabweichungen eines Sensors

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007139595A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Denso Corp 車両の走行状態検出装置、ナビゲーション装置、及びプログラム
WO2015133208A1 (ja) * 2014-03-07 2015-09-11 株式会社豊田自動織機 周期的変移電圧の周期及び位相検出装置及び方法
DE102018102610A1 (de) * 2017-12-22 2019-06-27 Endress+Hauser Conducta Gmbh+Co. Kg Verfahren zur Erkennung von Signalabweichungen eines Sensors

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