JPH0836040A - 電波源の位置標定装置 - Google Patents
電波源の位置標定装置Info
- Publication number
- JPH0836040A JPH0836040A JP17257294A JP17257294A JPH0836040A JP H0836040 A JPH0836040 A JP H0836040A JP 17257294 A JP17257294 A JP 17257294A JP 17257294 A JP17257294 A JP 17257294A JP H0836040 A JPH0836040 A JP H0836040A
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- Japan
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- radio wave
- wave source
- antenna
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飛翔体に搭載し、電波を逆探知して電波源の
位置を短時間に位置標定できる電波源の位置標定装置を
提供する。 【構成】 航空機等20から見た電波源23のアジマス
方位を探知するアジマスアンテナ部1、航空機等から見
た電波源のエレベーション方位を探知するエレベーショ
ンアンテナ部2、電波源からの電波を受信する受信部
3、電波源からの電波の到来方位を測定する方位測定部
4、電波源の位置を計算する信号処理部5、航空機等2
0の自機の緯度、経度等を入力する自機位置入力線6、
を備え、アジマス方位及びエレベーション方位データと
自機位置データを基に計算して電波源23の位置を標定
する。
位置を短時間に位置標定できる電波源の位置標定装置を
提供する。 【構成】 航空機等20から見た電波源23のアジマス
方位を探知するアジマスアンテナ部1、航空機等から見
た電波源のエレベーション方位を探知するエレベーショ
ンアンテナ部2、電波源からの電波を受信する受信部
3、電波源からの電波の到来方位を測定する方位測定部
4、電波源の位置を計算する信号処理部5、航空機等2
0の自機の緯度、経度等を入力する自機位置入力線6、
を備え、アジマス方位及びエレベーション方位データと
自機位置データを基に計算して電波源23の位置を標定
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飛翔体に搭載し、電
波を逆探知することにより、電波源の位置を求める電波
源の位置標定装置に関するものである。
波を逆探知することにより、電波源の位置を求める電波
源の位置標定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16は従来の航空機等に搭載される電
波源の位置標定装置の構成図であり、図において、1は
後述する航空機等20から見た電波源のアジマス方位を
探知するアジマスアンテナ部、3は電波源からの電波を
受信する受信部、4は受信部3の復調デ−タを基に電波
源からの電波の到来方位を測定する方位測定部、5は電
波源の位置を計算する信号処理部、6は航空機等の自機
の緯度、経度等の位置を入力する自機位置入力線、7は
本装置により算出した電波源の位置を出力する標定位置
出力線である。
波源の位置標定装置の構成図であり、図において、1は
後述する航空機等20から見た電波源のアジマス方位を
探知するアジマスアンテナ部、3は電波源からの電波を
受信する受信部、4は受信部3の復調デ−タを基に電波
源からの電波の到来方位を測定する方位測定部、5は電
波源の位置を計算する信号処理部、6は航空機等の自機
の緯度、経度等の位置を入力する自機位置入力線、7は
本装置により算出した電波源の位置を出力する標定位置
出力線である。
【0003】次に電波源の位置標定原理について説明す
る。図17は従来の電波源の位置標定原理の説明図であ
る。1はアジマスアンテナ部、20はこの装置を搭載し
た航空機等、23はレーダー等の電波源、21はこの装
置により電波源23を測定した時のアジマス方位、25
は航空機等20の飛行コースを示したものである。
る。図17は従来の電波源の位置標定原理の説明図であ
る。1はアジマスアンテナ部、20はこの装置を搭載し
た航空機等、23はレーダー等の電波源、21はこの装
置により電波源23を測定した時のアジマス方位、25
は航空機等20の飛行コースを示したものである。
【0004】従来の電波源の位置標定装置は、航空機等
20の移動に伴い、異なる位置から測定した複数のアジ
マス方位21を用いて計算することにより電波源23の
緯度、経度等の位置を求めるものである。
20の移動に伴い、異なる位置から測定した複数のアジ
マス方位21を用いて計算することにより電波源23の
緯度、経度等の位置を求めるものである。
【0005】次に図16、図17により装置の動作につ
いて説明する。電波源23から放射された電波を、アジ
マスアンテナ部1が探知し、受信部3により対象とする
電波源23の信号のみが選別復調され、方位測定部4に
よりこの復調デ−タ信号の差異を測定し、逆算すること
により、アジマスアンテナ部1から見た電波源23の相
対方位が算出される。次に、信号処理部5は、航空機等
20に搭載されている他の機器から自機位置入力線6を
経由して、自機の緯度、経度等を逐次入力する。また、
信号処理部5は、方位測定部4から電波源のアジマス方
位データを入力した時の自機位置を合わせて、一旦、記
憶しておく。自機の移動に伴い、再度、同じ電波源23
のアジマス方位を測定し、その時の自機位置と組み合わ
せて記憶する。次に、信号処理部5は記憶した複数のア
ジマス方位21と自機位置を用いて三角法等の計算によ
り電波源23の位置を算出し、標定位置出力線7を用い
て外部へ出力する。
いて説明する。電波源23から放射された電波を、アジ
マスアンテナ部1が探知し、受信部3により対象とする
電波源23の信号のみが選別復調され、方位測定部4に
よりこの復調デ−タ信号の差異を測定し、逆算すること
により、アジマスアンテナ部1から見た電波源23の相
対方位が算出される。次に、信号処理部5は、航空機等
20に搭載されている他の機器から自機位置入力線6を
経由して、自機の緯度、経度等を逐次入力する。また、
信号処理部5は、方位測定部4から電波源のアジマス方
位データを入力した時の自機位置を合わせて、一旦、記
憶しておく。自機の移動に伴い、再度、同じ電波源23
のアジマス方位を測定し、その時の自機位置と組み合わ
せて記憶する。次に、信号処理部5は記憶した複数のア
ジマス方位21と自機位置を用いて三角法等の計算によ
り電波源23の位置を算出し、標定位置出力線7を用い
て外部へ出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電波源の位置標
定装置は以上のように構成されているので、所用の精度
の標定位置を求めるためには、相当の時間、飛行して異
なった位置からのアジマス方位を測定しなければなら
ず、位置標定に時間がかかるとともに、その移動のため
の飛行中に電波源23が電波の送信を止めてしまうと、
位置を標定できない場合があるなどの問題点があった。
定装置は以上のように構成されているので、所用の精度
の標定位置を求めるためには、相当の時間、飛行して異
なった位置からのアジマス方位を測定しなければなら
ず、位置標定に時間がかかるとともに、その移動のため
の飛行中に電波源23が電波の送信を止めてしまうと、
位置を標定できない場合があるなどの問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、第1の目的は短時間に電波源の
位置を標定できる位置標定装置を提供すること。また、
第2の目的は、電波源が山などの高地にある場合には、
その高度をも測定できる位置標定装置を提供することを
目的とする。
ためになされたもので、第1の目的は短時間に電波源の
位置を標定できる位置標定装置を提供すること。また、
第2の目的は、電波源が山などの高地にある場合には、
その高度をも測定できる位置標定装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電波源の
位置標定装置は、飛翔体に搭載され、電波源から到来す
る信号の所定の方位を個々に探知する複数のアンテナ部
と、上記複数のアンテナ部が探知した上記電波源の個々
の信号を復調する受信部と、この受信部が出力する復調
データから上記電波源の個々の信号の到来方位を測定す
る方位測定部と、上記電波源の信号を探知したときに測
定された上記飛翔体の位置データと上記方位測定部が出
力する個々の信号の到来方位データとを基に計算して上
記電波源の標定位置データを出力する信号処理部とを備
えるようにしたものである。
位置標定装置は、飛翔体に搭載され、電波源から到来す
る信号の所定の方位を個々に探知する複数のアンテナ部
と、上記複数のアンテナ部が探知した上記電波源の個々
の信号を復調する受信部と、この受信部が出力する復調
データから上記電波源の個々の信号の到来方位を測定す
る方位測定部と、上記電波源の信号を探知したときに測
定された上記飛翔体の位置データと上記方位測定部が出
力する個々の信号の到来方位データとを基に計算して上
記電波源の標定位置データを出力する信号処理部とを備
えるようにしたものである。
【0009】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、複数のアンテナ部をアジマス方位を探知するアジ
マスアンテナ部とエレベーション方位を探知するエレベ
ーションアンテナ部とで構成するようにしたものであ
る。
置は、複数のアンテナ部をアジマス方位を探知するアジ
マスアンテナ部とエレベーション方位を探知するエレベ
ーションアンテナ部とで構成するようにしたものであ
る。
【0010】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、複数のアンテナ部を電波源から到来する信号の1
方位を探知する1方位アンテナ部により構成するととも
に、アジマス方位を探知する方向及びエレベーション方
位を探知する方向に上記1方位アンテナ部を駆動するア
ンテナ駆動部と、このアンテナ駆動部の駆動方向を制御
し、駆動方向信号を受信部に出力する駆動制御部とを備
え、受信部は、上記駆動方向信号に対応して上記1方位
アンテナ部が探知するアジマス方位及びエレベーション
方位の信号を復調するようにしたものである。
置は、複数のアンテナ部を電波源から到来する信号の1
方位を探知する1方位アンテナ部により構成するととも
に、アジマス方位を探知する方向及びエレベーション方
位を探知する方向に上記1方位アンテナ部を駆動するア
ンテナ駆動部と、このアンテナ駆動部の駆動方向を制御
し、駆動方向信号を受信部に出力する駆動制御部とを備
え、受信部は、上記駆動方向信号に対応して上記1方位
アンテナ部が探知するアジマス方位及びエレベーション
方位の信号を復調するようにしたものである。
【0011】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、複数のアンテナ部を電波源から到来する信号の1
方位を探知する1方位アンテナ部により構成するととも
に、受信部は、飛翔体の姿勢制御によりアジマス方位を
探知する方向及びエレベーション方位を探知する方向に
向けられた上記1方位アンテナ部の探知信号を復調し、
信号処理部は、方位測定部が出力するアジマス方位及び
エレベーション方位データとこの各方位信号を探知した
ときの上記飛翔体の位置データ及び姿勢データとから電
波源の位置を計算して標定位置データを出力するように
したものである。
置は、複数のアンテナ部を電波源から到来する信号の1
方位を探知する1方位アンテナ部により構成するととも
に、受信部は、飛翔体の姿勢制御によりアジマス方位を
探知する方向及びエレベーション方位を探知する方向に
向けられた上記1方位アンテナ部の探知信号を復調し、
信号処理部は、方位測定部が出力するアジマス方位及び
エレベーション方位データとこの各方位信号を探知した
ときの上記飛翔体の位置データ及び姿勢データとから電
波源の位置を計算して標定位置データを出力するように
したものである。
【0012】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、一方と他方の飛翔体に搭載され、電波源から到来
する信号の1方位を探知する一方と他方の1方位アンテ
ナ部と、一方の飛翔体に搭載された上記一方の1方位ア
ンテナ部の探知信号を復調する受信部と、この受信部が
出力する復調データから上記電波源の信号の到来方位を
測定する方位測定部と、他方の飛翔体に搭載された上記
1方位アンテナ部の探知信号を基に、他方の飛翔体が測
定して発信する上記電波源の信号の到来方位データ及び
このときに測定された他方の飛翔体の位置データをデー
タ用アンテナを介して受信するデータ受信部と、上記方
位測定部が出力する方位データ及び上記データ受信部が
出力する到来方位データと一方と他方の飛翔体が上記電
波源の信号を探知したときの上記両方の飛翔体の位置デ
ータとを基に計算して上記電波源の標定位置データを出
力する信号処理部とを備えるようにしたものである。
置は、一方と他方の飛翔体に搭載され、電波源から到来
する信号の1方位を探知する一方と他方の1方位アンテ
ナ部と、一方の飛翔体に搭載された上記一方の1方位ア
ンテナ部の探知信号を復調する受信部と、この受信部が
出力する復調データから上記電波源の信号の到来方位を
測定する方位測定部と、他方の飛翔体に搭載された上記
1方位アンテナ部の探知信号を基に、他方の飛翔体が測
定して発信する上記電波源の信号の到来方位データ及び
このときに測定された他方の飛翔体の位置データをデー
タ用アンテナを介して受信するデータ受信部と、上記方
位測定部が出力する方位データ及び上記データ受信部が
出力する到来方位データと一方と他方の飛翔体が上記電
波源の信号を探知したときの上記両方の飛翔体の位置デ
ータとを基に計算して上記電波源の標定位置データを出
力する信号処理部とを備えるようにしたものである。
【0013】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の1
方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方の
アジマスアンテナ部により構成するようにしたものであ
る。
置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の1
方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方の
アジマスアンテナ部により構成するようにしたものであ
る。
【0014】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の1
方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方の
アジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知する一
方と他方のエレベーションアンテナ部とにより構成する
ようにしたものである。
置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の1
方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方の
アジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知する一
方と他方のエレベーションアンテナ部とにより構成する
ようにしたものである。
【0015】また、次の発明に係る電波源の位置標定装
置は、飛翔体に搭載され、電波源から到来する信号のア
ジマス方位を探知するアジマスアンテナ部とエレベーシ
ョン方位を探知するエレベーションアンテナ部と、上記
両方のアンテナ部が探知した上記電波源の信号を復調す
る受信部と、この受信部が出力する復調データから上記
電波源のアジマス方位とエレベーション方位を測定する
方位測定部と、上記飛翔体の異なる位置で上記両方のア
ンテナ部が探知した上記電波源の信号を基に上記方位測
定部が測定した各々のアジマス方位デ−タとエレベーシ
ョン方位及び上記異なる位置で測定された位置データと
を基に計算して上記電波源の標定位置データを出力する
信号処理部とを備えるようにしたものである。
置は、飛翔体に搭載され、電波源から到来する信号のア
ジマス方位を探知するアジマスアンテナ部とエレベーシ
ョン方位を探知するエレベーションアンテナ部と、上記
両方のアンテナ部が探知した上記電波源の信号を復調す
る受信部と、この受信部が出力する復調データから上記
電波源のアジマス方位とエレベーション方位を測定する
方位測定部と、上記飛翔体の異なる位置で上記両方のア
ンテナ部が探知した上記電波源の信号を基に上記方位測
定部が測定した各々のアジマス方位デ−タとエレベーシ
ョン方位及び上記異なる位置で測定された位置データと
を基に計算して上記電波源の標定位置データを出力する
信号処理部とを備えるようにしたものである。
【0016】
【作用】この発明における電波源の位置標定装置は、飛
翔体に搭載された複数のアンテナ部が探知した電波源の
個々の信号を受信部が復調し、この復調データから方位
測定部は電波源の個々の信号の到来方位を測定し、電波
源の信号を探知したときに測定された飛翔体の位置デー
タと方位測定部が測定した個々の信号の到来方位データ
とから、信号処理部が電波源の位置を計算して標定位置
データを出力する。
翔体に搭載された複数のアンテナ部が探知した電波源の
個々の信号を受信部が復調し、この復調データから方位
測定部は電波源の個々の信号の到来方位を測定し、電波
源の信号を探知したときに測定された飛翔体の位置デー
タと方位測定部が測定した個々の信号の到来方位データ
とから、信号処理部が電波源の位置を計算して標定位置
データを出力する。
【0017】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、複数のアンテナ部をアジマス方位を探知するア
ジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知するエレ
ベーションアンテナ部とで構成したので、飛翔体の位置
データと方位測定部が測定した電波源のアジマス方位と
エレベーション方位データとから電波源の標定位置デー
タを出力する。
装置は、複数のアンテナ部をアジマス方位を探知するア
ジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知するエレ
ベーションアンテナ部とで構成したので、飛翔体の位置
データと方位測定部が測定した電波源のアジマス方位と
エレベーション方位データとから電波源の標定位置デー
タを出力する。
【0018】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、複数のアンテナ部を電波源から到来する信号の
1方位を探知する1方位アンテナ部により構成するとと
もに、アンテナ駆動部により駆動された1方位アンテナ
部をアジマス方位及びエレベーション方位を探知する方
向に駆動し、1方位アンテナ部の上記両方位の探知信号
を受信部が復調するようにしたので、電波源のアジマス
方位とエレベーション方位データと飛翔体の位置データ
とから電波源の標定位置データを出力する。
装置は、複数のアンテナ部を電波源から到来する信号の
1方位を探知する1方位アンテナ部により構成するとと
もに、アンテナ駆動部により駆動された1方位アンテナ
部をアジマス方位及びエレベーション方位を探知する方
向に駆動し、1方位アンテナ部の上記両方位の探知信号
を受信部が復調するようにしたので、電波源のアジマス
方位とエレベーション方位データと飛翔体の位置データ
とから電波源の標定位置データを出力する。
【0019】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、飛翔体の姿勢制御によりアジマス方位を探知す
る方向及びエレベーション方位を探知する方向に向けら
れた1方位アンテナ部が探知したアジマス方位とエレベ
−ション方位の信号を受信部が復調し、方位測定部が出
力するアジマス方位とエレベーション方位と飛翔体の位
置データ及び姿勢データとから信号処理部が電波源の位
置を計算して標定位置データを出力する。
装置は、飛翔体の姿勢制御によりアジマス方位を探知す
る方向及びエレベーション方位を探知する方向に向けら
れた1方位アンテナ部が探知したアジマス方位とエレベ
−ション方位の信号を受信部が復調し、方位測定部が出
力するアジマス方位とエレベーション方位と飛翔体の位
置データ及び姿勢データとから信号処理部が電波源の位
置を計算して標定位置データを出力する。
【0020】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、一方の飛翔体に搭載された一方の1方位アンテ
ナ部の探知信号を基に測定した電波源の信号の到来方位
データとこの時の一方の飛翔体の位置データと、他方の
飛翔体に搭載された他方の1方位アンテナ部の探知信号
を基に、他方の飛翔体が測定して発信する電波源の信号
の到来方位データ及びこのときに測定された他方の飛翔
体の位置データを一方の飛翔体がデータ用アンテナを介
して受信し、一方と他方の飛翔体が測定した電波源の信
号の到来方位データと一方と他方の飛翔体の位置データ
から信号処理部が電波源の標定位置データを出力する。
装置は、一方の飛翔体に搭載された一方の1方位アンテ
ナ部の探知信号を基に測定した電波源の信号の到来方位
データとこの時の一方の飛翔体の位置データと、他方の
飛翔体に搭載された他方の1方位アンテナ部の探知信号
を基に、他方の飛翔体が測定して発信する電波源の信号
の到来方位データ及びこのときに測定された他方の飛翔
体の位置データを一方の飛翔体がデータ用アンテナを介
して受信し、一方と他方の飛翔体が測定した電波源の信
号の到来方位データと一方と他方の飛翔体の位置データ
から信号処理部が電波源の標定位置データを出力する。
【0021】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の
1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方
のアジマスアンテナ部により構成したので、一方と他方
の飛翔体が測定した電波源のアジマス方位と一方と他方
の飛翔体の位置データから信号処理部が電波源の標定位
置データを出力する。
装置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の
1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方
のアジマスアンテナ部により構成したので、一方と他方
の飛翔体が測定した電波源のアジマス方位と一方と他方
の飛翔体の位置データから信号処理部が電波源の標定位
置データを出力する。
【0022】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の
1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方
のアジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知する
一方と他方のエレベーションアンテナ部とにより構成す
るようにしたので、一方と他方の飛翔体が測定した電波
源のアジマス方位及びエレベーション方位と一方と他方
の飛翔体の位置データから信号処理部が電波源の標定位
置データを出力する。
装置は、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方の
1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他方
のアジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知する
一方と他方のエレベーションアンテナ部とにより構成す
るようにしたので、一方と他方の飛翔体が測定した電波
源のアジマス方位及びエレベーション方位と一方と他方
の飛翔体の位置データから信号処理部が電波源の標定位
置データを出力する。
【0023】また、次の発明における電波源の位置標定
装置は、飛翔体に搭載されたアジマスアンテナ部とエレ
ベーションアンテナ部がこの飛翔体の異なる位置で探知
した電波源の各々の信号を基にして、方位測定部が測定
した電波源のアジマス方位及びエレベーション方位と上
記異なる位置で測定された位置データとを組み合わせて
信号処理部が電波源の位置を計算して標定位置データを
出力する。
装置は、飛翔体に搭載されたアジマスアンテナ部とエレ
ベーションアンテナ部がこの飛翔体の異なる位置で探知
した電波源の各々の信号を基にして、方位測定部が測定
した電波源のアジマス方位及びエレベーション方位と上
記異なる位置で測定された位置データとを組み合わせて
信号処理部が電波源の位置を計算して標定位置データを
出力する。
【0024】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの実施例の電波源の位置標定装置の構成
図である。図において、1は航空機等から見た電波源の
アジマス方位を探知するアジマスアンテナ部、2は航空
機等から見た電波源のエレベーション方位を探知するエ
レベーションアンテナ部、3は電波源からの電波を受信
する受信部、4は受信部3の復調デ−タから電波の到来
方位を測定する方位測定部、5は電波源の位置を計算す
る信号処理部、6は航空機等の自機の緯度、経度等を入
力する自機位置入力線、7は本装置により算出した電波
源の位置を出力する標定位置出力線である。
する。図1はこの実施例の電波源の位置標定装置の構成
図である。図において、1は航空機等から見た電波源の
アジマス方位を探知するアジマスアンテナ部、2は航空
機等から見た電波源のエレベーション方位を探知するエ
レベーションアンテナ部、3は電波源からの電波を受信
する受信部、4は受信部3の復調デ−タから電波の到来
方位を測定する方位測定部、5は電波源の位置を計算す
る信号処理部、6は航空機等の自機の緯度、経度等を入
力する自機位置入力線、7は本装置により算出した電波
源の位置を出力する標定位置出力線である。
【0025】また、図2は図1による実施例の動作状況
の概念を上部から見た平面図、図3は同じく側面図であ
る。図2及び図3において、1はアジマスアンテナ部、
20は本装置を搭載する航空機等、23は電波源、21
はアジマスアンテナ部1により電波源23を測定した方
位を図示したアジマス方位である。また、2はエレベー
ションアンテナ部、22は同じくエレベーションアンテ
ナ部2により電波源23を測定したエレベーション方
位、24は地表である。
の概念を上部から見た平面図、図3は同じく側面図であ
る。図2及び図3において、1はアジマスアンテナ部、
20は本装置を搭載する航空機等、23は電波源、21
はアジマスアンテナ部1により電波源23を測定した方
位を図示したアジマス方位である。また、2はエレベー
ションアンテナ部、22は同じくエレベーションアンテ
ナ部2により電波源23を測定したエレベーション方
位、24は地表である。
【0026】次にこの実施例の電波源23の位置標定原
理について説明する。航空機等20に搭載され、電波源
23から放射される電波を逆探知して電波源23の位置
を標定する装置の場合は、1方位のみを測定できる1方
位アンテナを使用する。この実施例では、それをアジマ
ス方位とエレベーション方位を探知する2台のアンテナ
を組み合わせて、電波源23の位置を標定する。まず、
電波源23の自機から見たアジマス方位21をアジマス
アンテナ部1により測定する。通常、航空機等20は自
機の位置を計算する慣性航法装置等を搭載しており、電
波源23が地表0メートルにあると仮定した場合、アジ
マス方位21により、電波源の存在する距離は不明であ
るが、存在する方位を判別することができる。次に、同
様に電波源23の自機から見たエレベーション方位22
をエレベーションアンテナ部2により測定する。これに
より、電波源が地表0メートルにあると仮定した場合、
アジマス方位21とエレベーション方位22を組み合わ
せることにより、電波源23の位置が標定できる。
理について説明する。航空機等20に搭載され、電波源
23から放射される電波を逆探知して電波源23の位置
を標定する装置の場合は、1方位のみを測定できる1方
位アンテナを使用する。この実施例では、それをアジマ
ス方位とエレベーション方位を探知する2台のアンテナ
を組み合わせて、電波源23の位置を標定する。まず、
電波源23の自機から見たアジマス方位21をアジマス
アンテナ部1により測定する。通常、航空機等20は自
機の位置を計算する慣性航法装置等を搭載しており、電
波源23が地表0メートルにあると仮定した場合、アジ
マス方位21により、電波源の存在する距離は不明であ
るが、存在する方位を判別することができる。次に、同
様に電波源23の自機から見たエレベーション方位22
をエレベーションアンテナ部2により測定する。これに
より、電波源が地表0メートルにあると仮定した場合、
アジマス方位21とエレベーション方位22を組み合わ
せることにより、電波源23の位置が標定できる。
【0027】次にこの実施例の電波源の位置標定装置の
動作について説明する。アジマスアンテナ部1は電波源
23からの電波を探知し、方位を測定するための高周波
信号を受信部3に伝達する。受信部3は入力した高周波
信号の中から該当する電波源23の信号を選択復調し、
方位測定部4へ伝達する。方位測定部4は受信部3から
入力した信号の差異から電波源23のアジマス方位21
を測定する。同様に、エレベーションアンテナ部2は電
波源23からの電波を探知し、方位を測定するための高
周波信号を受信部3に伝達する。受信部3は入力した高
周波信号の中から該当する電波源23の信号を選択復調
し、方位測定部4へ伝達する。方位測定部4は受信部3
から入力した信号の差異から電波源のエレベーション方
位22を測定する。自機位置入力線6は、機体の図示し
ない慣性航法装置等から緯度、経度等を逐次入力し、信
号処理部5は、電波源が地表0メートルに存在するとし
た場合、自機位置とアジマス方位21とエレベーション
方位22を組み合わせて電波源23の位置を計算し、そ
の結果を標定位置出力線7を介して、外部に出力する。
動作について説明する。アジマスアンテナ部1は電波源
23からの電波を探知し、方位を測定するための高周波
信号を受信部3に伝達する。受信部3は入力した高周波
信号の中から該当する電波源23の信号を選択復調し、
方位測定部4へ伝達する。方位測定部4は受信部3から
入力した信号の差異から電波源23のアジマス方位21
を測定する。同様に、エレベーションアンテナ部2は電
波源23からの電波を探知し、方位を測定するための高
周波信号を受信部3に伝達する。受信部3は入力した高
周波信号の中から該当する電波源23の信号を選択復調
し、方位測定部4へ伝達する。方位測定部4は受信部3
から入力した信号の差異から電波源のエレベーション方
位22を測定する。自機位置入力線6は、機体の図示し
ない慣性航法装置等から緯度、経度等を逐次入力し、信
号処理部5は、電波源が地表0メートルに存在するとし
た場合、自機位置とアジマス方位21とエレベーション
方位22を組み合わせて電波源23の位置を計算し、そ
の結果を標定位置出力線7を介して、外部に出力する。
【0028】上述のように構成することにより、電波源
の位置標定装置は、アジマスアンテナ部1とエレベーシ
ョンアンテナ部2によりアジマス方位21及びエレベー
ション方位22を同時に測定し、この両方位データを組
み合わせることにより瞬時に電波源23の位置を標定で
きるので、電波源23が電波の発信を中断した場合で
も、中断前に探知した電波により電波源23の位置が標
定できる。
の位置標定装置は、アジマスアンテナ部1とエレベーシ
ョンアンテナ部2によりアジマス方位21及びエレベー
ション方位22を同時に測定し、この両方位データを組
み合わせることにより瞬時に電波源23の位置を標定で
きるので、電波源23が電波の発信を中断した場合で
も、中断前に探知した電波により電波源23の位置が標
定できる。
【0029】実施例2.次に実施例1では、アジマスア
ンテナ部とエレベーションアンテナ部を別々に設けた
が、同一のアンテナ部を兼用しても上記実施例と同様の
効果を得ることができる。以下、この実施例を図につい
て説明する。図4はこの実施例の電波源の位置標定装置
であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すので
説明は省略する。図において、8はアジマスアンテナ部
1を回転させるアンテナ駆動部、9はアジマスアンテナ
部1及びアンテナ駆動部8の回転の制御を行う駆動制御
部である。
ンテナ部とエレベーションアンテナ部を別々に設けた
が、同一のアンテナ部を兼用しても上記実施例と同様の
効果を得ることができる。以下、この実施例を図につい
て説明する。図4はこの実施例の電波源の位置標定装置
であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すので
説明は省略する。図において、8はアジマスアンテナ部
1を回転させるアンテナ駆動部、9はアジマスアンテナ
部1及びアンテナ駆動部8の回転の制御を行う駆動制御
部である。
【0030】また、図5はこの実施例の動作状況の概念
を上部から見た平面図、図6は同じく側面図である。図
5及び図6において、20は本装置を搭載する航空機
等、23は電波源、1はアジマスアンテナ部、8はアン
テナ可動部、21はアジマスアンテナ部1により電波源
23を測定した方位を図示したアジマス方位である。ま
た、図6において、22はアジマスアンテナ部1及びア
ンテナ可動部8により電波源23を測定したエレベーシ
ョン方位、24は地表である。
を上部から見た平面図、図6は同じく側面図である。図
5及び図6において、20は本装置を搭載する航空機
等、23は電波源、1はアジマスアンテナ部、8はアン
テナ可動部、21はアジマスアンテナ部1により電波源
23を測定した方位を図示したアジマス方位である。ま
た、図6において、22はアジマスアンテナ部1及びア
ンテナ可動部8により電波源23を測定したエレベーシ
ョン方位、24は地表である。
【0031】次にこの実施例の電波源23の位置標定の
原理について説明する。電波源23から放射される電波
を逆探知して電波源23の位置を標定する基本原理は実
施例1と同じである。この実施例では、アジマスアンテ
ナ部1を機械的に回転させ、アジマス方位21とエレベ
ーション方位22を測定し、電波源23の位置を標定す
る。まず、電波源23の自機から見たアジマス方位21
をアジマスアンテナ部1により測定する。次に、同様に
電波源23の自機から見たエレベーション方位22をア
ンテナ可動部8及び駆動部9により回転させたアジマス
アンテナ部1により測定する。これにより、電波源が地
表0メートルにあると仮定した場合、アジマス方位21
とエレベーション方位22を組み合わせることにより、
電波源の位置が標定できる。
原理について説明する。電波源23から放射される電波
を逆探知して電波源23の位置を標定する基本原理は実
施例1と同じである。この実施例では、アジマスアンテ
ナ部1を機械的に回転させ、アジマス方位21とエレベ
ーション方位22を測定し、電波源23の位置を標定す
る。まず、電波源23の自機から見たアジマス方位21
をアジマスアンテナ部1により測定する。次に、同様に
電波源23の自機から見たエレベーション方位22をア
ンテナ可動部8及び駆動部9により回転させたアジマス
アンテナ部1により測定する。これにより、電波源が地
表0メートルにあると仮定した場合、アジマス方位21
とエレベーション方位22を組み合わせることにより、
電波源の位置が標定できる。
【0032】次にこの実施例の電波源の位置標定装置の
動作について説明する。アジマスアンテナ部1から入力
した電波は、実施例1と同様に、受信部3及び方位測定
部4によりアジマス方位21を測定する。次に、アンテ
ナ駆動部8及び駆動制御部9によりアジマスアンテナ部
1を回転させ、エレベーションアンテナ部として機能さ
せ、受信部3及び方位測定部4により電波源23のエレ
ベーション方位22を測定する。なお、アジマスアンテ
ナ部1が、アジマス方位測定用として機能しているの
か、エレベーション方位測定用として機能しているのか
を判別するため、駆動制御部9からの信号を受信部3へ
入力する。次に、機体の位置データを図示しない慣性航
法装置等から緯度、経度等を自機位置入力線6から逐次
入力し、信号処理部5は、電波源23が地表0メートル
に存在するとした場合、自機位置とアジマス方位21と
エレベーション方位22を組み合わせて電波源23の位
置を計算し、その結果を標定位置出力線7を介して外部
に出力する。
動作について説明する。アジマスアンテナ部1から入力
した電波は、実施例1と同様に、受信部3及び方位測定
部4によりアジマス方位21を測定する。次に、アンテ
ナ駆動部8及び駆動制御部9によりアジマスアンテナ部
1を回転させ、エレベーションアンテナ部として機能さ
せ、受信部3及び方位測定部4により電波源23のエレ
ベーション方位22を測定する。なお、アジマスアンテ
ナ部1が、アジマス方位測定用として機能しているの
か、エレベーション方位測定用として機能しているのか
を判別するため、駆動制御部9からの信号を受信部3へ
入力する。次に、機体の位置データを図示しない慣性航
法装置等から緯度、経度等を自機位置入力線6から逐次
入力し、信号処理部5は、電波源23が地表0メートル
に存在するとした場合、自機位置とアジマス方位21と
エレベーション方位22を組み合わせて電波源23の位
置を計算し、その結果を標定位置出力線7を介して外部
に出力する。
【0033】上述のように構成することにより、電波源
の位置標定装置は、1台のアジマスアンテナ部1により
アジマス方位21及びエレベーション方位22の測定が
可能となり、この両方の方位データを組み合わせること
により、アンテナ駆動部8の動作時間を経て短時間に電
波源23の位置を標定できる。
の位置標定装置は、1台のアジマスアンテナ部1により
アジマス方位21及びエレベーション方位22の測定が
可能となり、この両方の方位データを組み合わせること
により、アンテナ駆動部8の動作時間を経て短時間に電
波源23の位置を標定できる。
【0034】実施例3.次に実施例2では、同一のアン
テナ部を機械的に回転させてアジマスアンテナ部をエレ
ベーションアンテナ部として機能させたが、アンテナ部
を固定させたまま本装置を搭載する航空機等の機体を回
転させることにより、上記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。以下この実施例を図について説明する。図
7はこの実施例の電波源の位置標定装置の構成図であ
り、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明
を省略する。図において、10は航空機等の自機のロー
ル、ピッチ等の姿勢を入力する自機姿勢入力線であり、
信号処理部5に入力されている。
テナ部を機械的に回転させてアジマスアンテナ部をエレ
ベーションアンテナ部として機能させたが、アンテナ部
を固定させたまま本装置を搭載する航空機等の機体を回
転させることにより、上記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。以下この実施例を図について説明する。図
7はこの実施例の電波源の位置標定装置の構成図であ
り、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明
を省略する。図において、10は航空機等の自機のロー
ル、ピッチ等の姿勢を入力する自機姿勢入力線であり、
信号処理部5に入力されている。
【0035】また、図8はこの実施例の動作状況の概念
を上部から見た平面図、図9は同じく側面図である。図
8及び図9において、20は本装置を搭載する航空機
等、23は電波源、1はアジマスアンテナ部、21はア
ジマスアンテナ部1により電波源23を測定した方位を
図示したアジマス方位である。また、図9において、2
2はアジマスアンテナ部1により電波源23を測定した
エレベーション方位、24は地表である。
を上部から見た平面図、図9は同じく側面図である。図
8及び図9において、20は本装置を搭載する航空機
等、23は電波源、1はアジマスアンテナ部、21はア
ジマスアンテナ部1により電波源23を測定した方位を
図示したアジマス方位である。また、図9において、2
2はアジマスアンテナ部1により電波源23を測定した
エレベーション方位、24は地表である。
【0036】次にこの実施例の電波源の位置標定原理に
ついて説明する。電波源23から放射される電波を逆探
知して電波源23の位置を標定する基本原理は実施例2
と同じである。この実施例では、アジマスアンテナ部1
を機械的に回転させる代わりに、アジマスアンテナ部1
を搭載した航空機等20の機体を回転させアジマス方位
21とエレベーション方位22を測定し、電波源23の
位置を標定する。まず、電波源23の自機から見たアジ
マス方位21をアジマスアンテナ部1により測定する。
次に、航空機等20の機体を回転させることにより、電
波源23の自機から見たエレベーション方位22をアジ
マスアンテナ部1により測定する。これにより、電波源
が地表0メートルにあると仮定した場合、アジマス方位
21とエレベーション方位22を組み合わせることによ
り、電波源の位置が標定できる。
ついて説明する。電波源23から放射される電波を逆探
知して電波源23の位置を標定する基本原理は実施例2
と同じである。この実施例では、アジマスアンテナ部1
を機械的に回転させる代わりに、アジマスアンテナ部1
を搭載した航空機等20の機体を回転させアジマス方位
21とエレベーション方位22を測定し、電波源23の
位置を標定する。まず、電波源23の自機から見たアジ
マス方位21をアジマスアンテナ部1により測定する。
次に、航空機等20の機体を回転させることにより、電
波源23の自機から見たエレベーション方位22をアジ
マスアンテナ部1により測定する。これにより、電波源
が地表0メートルにあると仮定した場合、アジマス方位
21とエレベーション方位22を組み合わせることによ
り、電波源の位置が標定できる。
【0037】次にこの実施例の電波源の位置標定装置の
動作について説明する。アジマスアンテナ部1から入力
した電波は、実施例1と同様に、受信部3及び方位測定
部4によりアジマス方位21を測定する。次に、本装置
を搭載する機体を回転させた状態で、アジマスアンテナ
部1を用いて、受信部3及び方位測定部4により電波源
23のエレベーション方位22を測定する。なお、アジ
マスアンテナ部1が、アジマス方位測定用として機能し
ているのか、エレベーション方位測定用として機能して
いるのかを判別するため、航空機等20の機体から自機
の姿勢の信号を信号処理部5へ入力する。自機位置入力
線6は、機体の図示しない慣性航法装置等から緯度、経
度等を逐次入力し、信号処理部5は、電波源が地表0メ
ートルに存在するとした場合、自機位置、自機姿勢、ア
ジマス方位及びエレベーション方位を組み合わせて電波
源23の位置を計算し、その結果を標定位置出力線7を
介して外部に出力する。
動作について説明する。アジマスアンテナ部1から入力
した電波は、実施例1と同様に、受信部3及び方位測定
部4によりアジマス方位21を測定する。次に、本装置
を搭載する機体を回転させた状態で、アジマスアンテナ
部1を用いて、受信部3及び方位測定部4により電波源
23のエレベーション方位22を測定する。なお、アジ
マスアンテナ部1が、アジマス方位測定用として機能し
ているのか、エレベーション方位測定用として機能して
いるのかを判別するため、航空機等20の機体から自機
の姿勢の信号を信号処理部5へ入力する。自機位置入力
線6は、機体の図示しない慣性航法装置等から緯度、経
度等を逐次入力し、信号処理部5は、電波源が地表0メ
ートルに存在するとした場合、自機位置、自機姿勢、ア
ジマス方位及びエレベーション方位を組み合わせて電波
源23の位置を計算し、その結果を標定位置出力線7を
介して外部に出力する。
【0038】上述の構成とすることにより、電波源の位
置標定装置は、1台のアジマスアンテナ部1によりアジ
マス方位21及びエレベーション方位22の測定が可能
となり、この両方位データを組み合わせることにより、
短時間に電波源23の位置を標定できる。
置標定装置は、1台のアジマスアンテナ部1によりアジ
マス方位21及びエレベーション方位22の測定が可能
となり、この両方位データを組み合わせることにより、
短時間に電波源23の位置を標定できる。
【0039】実施例4.次に従来技術の例では、1台の
航空機等により連続して飛行することにより、アジマス
方位データを収集したが、本装置を搭載した2機以上の
航空機等により同時にアジマス方位を測定することによ
り、上述の実施例と同様の効果を得ることができる。以
下この実施例を図について説明する。図10はこの実施
例の電波源の位置標定装置の構成図であり、同一符号は
同一又は相当部分を示すので説明を省略する。図におい
て、11は2機以上の航空機等の間でデータを交換する
ためのデータ伝送アンテナ部、12はデータ送受信部で
ある。
航空機等により連続して飛行することにより、アジマス
方位データを収集したが、本装置を搭載した2機以上の
航空機等により同時にアジマス方位を測定することによ
り、上述の実施例と同様の効果を得ることができる。以
下この実施例を図について説明する。図10はこの実施
例の電波源の位置標定装置の構成図であり、同一符号は
同一又は相当部分を示すので説明を省略する。図におい
て、11は2機以上の航空機等の間でデータを交換する
ためのデータ伝送アンテナ部、12はデータ送受信部で
ある。
【0040】また、図11はこの実施例の動作状況の概
念を上部から見た平面図である。図11において、20
及び20aは本装置を搭載する一方と他方の航空機等、
23は電波源、1及び1aはアジマスアンテナ部、21
及び21aはアジマスアンテナ部1及びアジマスアンテ
ナ部1aにより電波源23を測定した方位を図示したア
ジマス方位である。
念を上部から見た平面図である。図11において、20
及び20aは本装置を搭載する一方と他方の航空機等、
23は電波源、1及び1aはアジマスアンテナ部、21
及び21aはアジマスアンテナ部1及びアジマスアンテ
ナ部1aにより電波源23を測定した方位を図示したア
ジマス方位である。
【0041】次にこの実施例の電波源の位置標定原理に
ついて説明する。電波源23から放射される電波を逆探
知して電波源23の位置を標定する基本原理は従来技術
と同じである。この実施例では、1機の航空機等20で
移動する代わりに2機以上の航空機等20,20aで同
時に電波源23からの電波を受信し、アジマス方位21
を測定し、電波源の位置を標定する。この実施例では、
2機の航空機等20,20aの例を用いて説明する。ま
ず、電波源23の一方の航空機等から見たアジマス方位
21をアジマスアンテナ部1により測定する。同様に、
他方の航空機等20aによりアジマス方位21aをアジ
マスアンテナ部1aにより測定する。通常、航空機等2
0,20aは自機の位置を計算する慣性航法装置等を搭
載しており、電波源23が地表0メートルにあると仮定
した場合、一方の航空機等20と他方の航空機等20a
の相互間で方位データを交換することにより、アジマス
方位21及び21aを組み合わせて電波源23の位置を
標定することができる。
ついて説明する。電波源23から放射される電波を逆探
知して電波源23の位置を標定する基本原理は従来技術
と同じである。この実施例では、1機の航空機等20で
移動する代わりに2機以上の航空機等20,20aで同
時に電波源23からの電波を受信し、アジマス方位21
を測定し、電波源の位置を標定する。この実施例では、
2機の航空機等20,20aの例を用いて説明する。ま
ず、電波源23の一方の航空機等から見たアジマス方位
21をアジマスアンテナ部1により測定する。同様に、
他方の航空機等20aによりアジマス方位21aをアジ
マスアンテナ部1aにより測定する。通常、航空機等2
0,20aは自機の位置を計算する慣性航法装置等を搭
載しており、電波源23が地表0メートルにあると仮定
した場合、一方の航空機等20と他方の航空機等20a
の相互間で方位データを交換することにより、アジマス
方位21及び21aを組み合わせて電波源23の位置を
標定することができる。
【0042】次にこの実施例の電波源の位置標定装置の
動作について説明する。一方の航空機等20に搭載され
たアジマスアンテナ部1から入力した電波は、実施例1
と同様に、受信部3及び方位測定部4によりアジマス方
位21を測定する。次に、測定したアジマス方位21及
び自機位置は、データ送受信部12により変調、高周波
変換され、データ伝送アンテナ部11を介して、他方の
航空機等20aに搭載した本装置へ伝送される。また逆
に、他方の航空機等20aに搭載した本装置での測定し
たアジマス方位21a及び自機位置をデータ伝送アンテ
ナ部11及びデータ送受信部12を介して一方の航空機
等20が受信する。自機位置入力線6は、機体の図示し
ない慣性航法装置等から緯度、経度等の位置データを信
号処理部5に逐次入力する。一方の航空機等20に搭載
された信号処理部5は、アジマス方位21と自機位置入
力線6からの自機位置データと、データ送受信部12か
ら入力したアジマス方位21aと他方の航空機等20a
の自機位置を組み合わせて電波源23が地上0メートル
に存在すると仮定した場合の電波源23の位置を計算
し、その結果を標定位置出力線7を介して外部に出力す
る。他方の航空機等20aも同様にして電波源23の位
置を計算することができる。
動作について説明する。一方の航空機等20に搭載され
たアジマスアンテナ部1から入力した電波は、実施例1
と同様に、受信部3及び方位測定部4によりアジマス方
位21を測定する。次に、測定したアジマス方位21及
び自機位置は、データ送受信部12により変調、高周波
変換され、データ伝送アンテナ部11を介して、他方の
航空機等20aに搭載した本装置へ伝送される。また逆
に、他方の航空機等20aに搭載した本装置での測定し
たアジマス方位21a及び自機位置をデータ伝送アンテ
ナ部11及びデータ送受信部12を介して一方の航空機
等20が受信する。自機位置入力線6は、機体の図示し
ない慣性航法装置等から緯度、経度等の位置データを信
号処理部5に逐次入力する。一方の航空機等20に搭載
された信号処理部5は、アジマス方位21と自機位置入
力線6からの自機位置データと、データ送受信部12か
ら入力したアジマス方位21aと他方の航空機等20a
の自機位置を組み合わせて電波源23が地上0メートル
に存在すると仮定した場合の電波源23の位置を計算
し、その結果を標定位置出力線7を介して外部に出力す
る。他方の航空機等20aも同様にして電波源23の位
置を計算することができる。
【0043】上述のように構成することにより、電波源
の位置標定装置は、複数の航空機等に搭載したアジマス
アンテナ部1,1aにより収集した方位データ及び位置
データを交信することにより、互いに短時間に電波源2
3の位置を標定できる。
の位置標定装置は、複数の航空機等に搭載したアジマス
アンテナ部1,1aにより収集した方位データ及び位置
データを交信することにより、互いに短時間に電波源2
3の位置を標定できる。
【0044】実施例5.実施例1では、電波源が地上0
メートルに存在すると仮定した場合の位置を計算した
が、この実施例の電波源の位置標定装置は、電波源の高
度も測定できるものである。以下、図について説明す
る。図12はこの実施例の電波源の位置標定装置の構成
図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。図において、13は電波源の到来方
位及び航空機等の自機の緯度、経度等を一時的に記憶し
ておく、データ記憶部である。
メートルに存在すると仮定した場合の位置を計算した
が、この実施例の電波源の位置標定装置は、電波源の高
度も測定できるものである。以下、図について説明す
る。図12はこの実施例の電波源の位置標定装置の構成
図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。図において、13は電波源の到来方
位及び航空機等の自機の緯度、経度等を一時的に記憶し
ておく、データ記憶部である。
【0045】また、図13はこの実施例の動作状況の概
念を側面から見た側面図である。図13において、1は
アジマスアンテナ部、2はエレベーションアンテナ部、
20は本装置を搭載する航空機等、23は電波源、21
はアジマスアンテナ部1により電波源23を測定したア
ジマス方位を図示したもの、22はエレベーションアン
テナ部2により電波源23を測定したエレベーション方
位を図示したものである。また、21aは航空機等20
が異なる位置でアジマスアンテナ部1により電波源23
を測定したアジマス方位、22aは同じく異なる位置で
エレベーションアンテナ部2により電波源23を測定し
たエレベーション方位、24は地表である。
念を側面から見た側面図である。図13において、1は
アジマスアンテナ部、2はエレベーションアンテナ部、
20は本装置を搭載する航空機等、23は電波源、21
はアジマスアンテナ部1により電波源23を測定したア
ジマス方位を図示したもの、22はエレベーションアン
テナ部2により電波源23を測定したエレベーション方
位を図示したものである。また、21aは航空機等20
が異なる位置でアジマスアンテナ部1により電波源23
を測定したアジマス方位、22aは同じく異なる位置で
エレベーションアンテナ部2により電波源23を測定し
たエレベーション方位、24は地表である。
【0046】次にこの実施例の電波源の位置標定原理に
ついて説明する。まず、図13を用いて動作原理を説明
する。電波源23から放射される電波を逆探知して電波
源23の位置を標定する原理は実施例1と同じである。
まず、電波源23の自機から見たアジマス方位21をア
ジマスアンテナ部1により、エレベーション方位22を
エレベーションアンテナ部2により測定する。次に、航
空機等20が位置を変更し、同様に電波源23の自機か
ら見たアジマス方位21a及びエレベーション方位22
aを測定する。これら2組のアジマス方位21,21a
及びエレベーション方位22,22aを組み合わせるこ
とにより、短時間に電波源23の緯度、経度及び高度が
標定できる。
ついて説明する。まず、図13を用いて動作原理を説明
する。電波源23から放射される電波を逆探知して電波
源23の位置を標定する原理は実施例1と同じである。
まず、電波源23の自機から見たアジマス方位21をア
ジマスアンテナ部1により、エレベーション方位22を
エレベーションアンテナ部2により測定する。次に、航
空機等20が位置を変更し、同様に電波源23の自機か
ら見たアジマス方位21a及びエレベーション方位22
aを測定する。これら2組のアジマス方位21,21a
及びエレベーション方位22,22aを組み合わせるこ
とにより、短時間に電波源23の緯度、経度及び高度が
標定できる。
【0047】次にこの実施例の電波源の位置標定装置の
動作について説明する。アジマスアンテナ部1、エレベ
ーションアンテナ部2、受信部3及び方位測定部4の動
作は、実施例1と同じである。自機位置入力線6は、航
空機等20の慣性航法装置等から自機の緯度、経度等を
信号処理部5に逐次入力し、データ記憶部13は、1組
の方位データと自機位置を一旦、記憶しておく。次に、
航空機等20の自機位置の移動後、再度、電波源のアジ
マス方位21a及びエレベーション方位22aを測定
し、その時の自機位置を組み合わせて、データ記憶部1
3に記憶する。信号処理部5は、2組の自機位置とアジ
マス方位21,21aとエレベーション方位22,22
aを組み合わせて電波源23の位置及び高度を計算し、
その結果を標定位置出力線7を介して、外部に出力する
ので、短時間に電波源23の緯度、経度及び高さが標定
できる。尚、デ−タ記憶部13を個別に設けた例を示し
たが、信号処理部5のメモリを用いてデ−タ記憶部13
の機能を信号処理部5持たせることができる。
動作について説明する。アジマスアンテナ部1、エレベ
ーションアンテナ部2、受信部3及び方位測定部4の動
作は、実施例1と同じである。自機位置入力線6は、航
空機等20の慣性航法装置等から自機の緯度、経度等を
信号処理部5に逐次入力し、データ記憶部13は、1組
の方位データと自機位置を一旦、記憶しておく。次に、
航空機等20の自機位置の移動後、再度、電波源のアジ
マス方位21a及びエレベーション方位22aを測定
し、その時の自機位置を組み合わせて、データ記憶部1
3に記憶する。信号処理部5は、2組の自機位置とアジ
マス方位21,21aとエレベーション方位22,22
aを組み合わせて電波源23の位置及び高度を計算し、
その結果を標定位置出力線7を介して、外部に出力する
ので、短時間に電波源23の緯度、経度及び高さが標定
できる。尚、デ−タ記憶部13を個別に設けた例を示し
たが、信号処理部5のメモリを用いてデ−タ記憶部13
の機能を信号処理部5持たせることができる。
【0048】実施例6.実施例5では、1機の航空機等
が移動することにより、電波源の位置及び高度を測定し
たが、この実施例では、2機以上の航空機等により測定
することにより、上記実施例と同様の効果を得ることが
できる。以下、図に基づいて説明する。図14はこの実
施例の電波源の位置標定装置の構成図であり、同一符号
は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。図にお
いて、11は2機以上の航空機等の間でデータを交換す
るためのデータ伝送アンテナ部、12はデータ送受信部
である。
が移動することにより、電波源の位置及び高度を測定し
たが、この実施例では、2機以上の航空機等により測定
することにより、上記実施例と同様の効果を得ることが
できる。以下、図に基づいて説明する。図14はこの実
施例の電波源の位置標定装置の構成図であり、同一符号
は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。図にお
いて、11は2機以上の航空機等の間でデータを交換す
るためのデータ伝送アンテナ部、12はデータ送受信部
である。
【0049】また、図15はこの実施例の動作状況の概
念を側面から見た側面図である。図15において、1及
び1aはアジマスアンテナ部、2及び2aはエレベーシ
ョンアンテナ部、20及び20aは本装置を搭載する一
方と他方の航空機等、23は電波源、21及び21aは
アジマスアンテナ部1及び1aにより電波源23を測定
したアジマス方位を図示したもの、22及び22aはエ
レベーションアンテナ部2及び2aにより電波源23を
測定したエレベーション方位を図示したもの、24は地
表である。
念を側面から見た側面図である。図15において、1及
び1aはアジマスアンテナ部、2及び2aはエレベーシ
ョンアンテナ部、20及び20aは本装置を搭載する一
方と他方の航空機等、23は電波源、21及び21aは
アジマスアンテナ部1及び1aにより電波源23を測定
したアジマス方位を図示したもの、22及び22aはエ
レベーションアンテナ部2及び2aにより電波源23を
測定したエレベーション方位を図示したもの、24は地
表である。
【0050】次にこの実施例の電波源の位置標定原理に
ついて説明する。電波源23から放射される電波を逆探
知して電波源23の位置及び高度を標定する原理は、実
施例5と同じである。まず、一方の航空機等20に搭載
した本装置により、電波源23の自機から見たアジマス
方位21をアジマスアンテナ部1により、エレベーショ
ン方位22をエレベーションアンテナ部2により測定す
る。また、他方の航空機等20aにより、同様に電波源
23の自機から見たアジマス方位21a及びエレベーシ
ョン方位22aを測定する。次に、一方の航空機等20
と他方の航空機等20aの相互間で方位データ及び自機
位置を交換し、これら2組のアジマス方位21,21a
及びエレベーション方位22,22aを組み合わせるこ
とにより、電波源の緯度、経度及び高度が標定できる。
ついて説明する。電波源23から放射される電波を逆探
知して電波源23の位置及び高度を標定する原理は、実
施例5と同じである。まず、一方の航空機等20に搭載
した本装置により、電波源23の自機から見たアジマス
方位21をアジマスアンテナ部1により、エレベーショ
ン方位22をエレベーションアンテナ部2により測定す
る。また、他方の航空機等20aにより、同様に電波源
23の自機から見たアジマス方位21a及びエレベーシ
ョン方位22aを測定する。次に、一方の航空機等20
と他方の航空機等20aの相互間で方位データ及び自機
位置を交換し、これら2組のアジマス方位21,21a
及びエレベーション方位22,22aを組み合わせるこ
とにより、電波源の緯度、経度及び高度が標定できる。
【0051】次にこの実施例の電波源の位置標定装置の
動作について説明する。アジマスアンテナ部1、エレベ
ーションアンテナ部2、受信部3、方位測定部4及び自
機位置入力線6の動作は、実施例1と同じである。
動作について説明する。アジマスアンテナ部1、エレベ
ーションアンテナ部2、受信部3、方位測定部4及び自
機位置入力線6の動作は、実施例1と同じである。
【0052】次に、一方の航空機等20が測定したアジ
マス方位21、エレベーション方位22及び一方の航空
機等20の位置は、データ送受信部12により変調、高
周波変換され、データ伝送アンテナ部11を介して、他
方の航空機等20aに搭載した本装置へ伝送される。ま
た逆に、一方の航空機等20は、他方の航空機等20a
に搭載した本装置で測定したアジマス方位21a、エレ
ベーション方位22a及び他方の航空機等20aの位置
をデータ伝送アンテナ部11及びデータ送受信部12を
介して受信する。次に、両方の航空機等20、20aに
搭載された各々の信号処理部5は、2組の航空機等2
0、20aの位置デ−タとアジマス方位21、21a及
びエレベーション方位22、22aを組み合わせて電波
源の位置及び高度を計算し、その結果を標定位置出力線
7を介して、外部に出力する。
マス方位21、エレベーション方位22及び一方の航空
機等20の位置は、データ送受信部12により変調、高
周波変換され、データ伝送アンテナ部11を介して、他
方の航空機等20aに搭載した本装置へ伝送される。ま
た逆に、一方の航空機等20は、他方の航空機等20a
に搭載した本装置で測定したアジマス方位21a、エレ
ベーション方位22a及び他方の航空機等20aの位置
をデータ伝送アンテナ部11及びデータ送受信部12を
介して受信する。次に、両方の航空機等20、20aに
搭載された各々の信号処理部5は、2組の航空機等2
0、20aの位置デ−タとアジマス方位21、21a及
びエレベーション方位22、22aを組み合わせて電波
源の位置及び高度を計算し、その結果を標定位置出力線
7を介して、外部に出力する。
【0053】上述の構成とすることにより、電波源の位
置標定装置は、一方と他方の航空機等20,20aが測
定した電波源23の方位データと自機の位置データを交
換して、短時間に電波源の緯度、経度及び高度が標定で
きる。
置標定装置は、一方と他方の航空機等20,20aが測
定した電波源23の方位データと自機の位置データを交
換して、短時間に電波源の緯度、経度及び高度が標定で
きる。
【0054】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電波
源の位置標定装置を、飛翔体に搭載された複数のアンテ
ナ部により探知した電波源の個々の信号を受信部が出力
する復調データから方位測定部は電波源の個々の信号の
到来方位を測定し、電波源の信号を探知したときに測定
された飛翔体の位置データと方位測定部が測定した個々
の信号の到来方位データとから、信号処理部が標定位置
データを出力するようにすると、複数のアンテナ部が探
知した電波源の個々の信号を基に、短時間に電波源の位
置を標定できる効果がある。
源の位置標定装置を、飛翔体に搭載された複数のアンテ
ナ部により探知した電波源の個々の信号を受信部が出力
する復調データから方位測定部は電波源の個々の信号の
到来方位を測定し、電波源の信号を探知したときに測定
された飛翔体の位置データと方位測定部が測定した個々
の信号の到来方位データとから、信号処理部が標定位置
データを出力するようにすると、複数のアンテナ部が探
知した電波源の個々の信号を基に、短時間に電波源の位
置を標定できる効果がある。
【0055】また、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、アジマスアンテナ部とエレベーションアンテ
ナ部とが探知した信号を基に方位測定部が測定した電波
源のアジマス方位デ−タ及びエレベーション方位データ
と、測定された飛翔体の位置データとを基に信号処理部
が電波源の標定位置データを出力するようにすると、ア
ジマスアンテナ部とエレベーションアンテナ部とが探知
した電波源の信号を組み合わせて、短時間に電波源の位
置を標定できる効果がある。
定装置を、アジマスアンテナ部とエレベーションアンテ
ナ部とが探知した信号を基に方位測定部が測定した電波
源のアジマス方位デ−タ及びエレベーション方位データ
と、測定された飛翔体の位置データとを基に信号処理部
が電波源の標定位置データを出力するようにすると、ア
ジマスアンテナ部とエレベーションアンテナ部とが探知
した電波源の信号を組み合わせて、短時間に電波源の位
置を標定できる効果がある。
【0056】また、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、アジマス駆動部により、1方位アンテナ部を
アジマス方位及びエレベーション方位を探知する方向に
駆動し、1方位アンテナ部の上記両方位の探知信号を受
信部が復調するようにしたので、電波源のアジマス方位
とエレベーション方位を測定できるようになり、これら
両方のデータと飛翔体の位置データとから電波源の標定
位置データを出力するようにすると、1台の1方位アン
テナ部が方向転換して探知した電波源のアジマス方位と
エレベーション方位を基に、短時間に電波源の位置を標
定できる効果がある。
定装置を、アジマス駆動部により、1方位アンテナ部を
アジマス方位及びエレベーション方位を探知する方向に
駆動し、1方位アンテナ部の上記両方位の探知信号を受
信部が復調するようにしたので、電波源のアジマス方位
とエレベーション方位を測定できるようになり、これら
両方のデータと飛翔体の位置データとから電波源の標定
位置データを出力するようにすると、1台の1方位アン
テナ部が方向転換して探知した電波源のアジマス方位と
エレベーション方位を基に、短時間に電波源の位置を標
定できる効果がある。
【0057】また、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、飛翔体の姿勢制御によりアジマス方位を探知
する方向及びエレベーション方位を探知する方向に向け
られた1方位アンテナ部が探知した、アジマス方位とエ
レベ−ション方位の信号を受信部が復調し、信号処理部
は、方位測定部が出力するアジマス方位とエレベーショ
ン方位と飛翔体の位置データ及び姿勢データとから電波
源の位置を計算して標定位置データを出力するようにす
ると、飛翔体の異なる姿勢状態で探知した電波源のアジ
マス方位及びエレベーション方位データと飛翔体の位置
データ及び姿勢データとを組み合わせることにより、短
時間に電波源の位置を標定できる効果がある。
定装置を、飛翔体の姿勢制御によりアジマス方位を探知
する方向及びエレベーション方位を探知する方向に向け
られた1方位アンテナ部が探知した、アジマス方位とエ
レベ−ション方位の信号を受信部が復調し、信号処理部
は、方位測定部が出力するアジマス方位とエレベーショ
ン方位と飛翔体の位置データ及び姿勢データとから電波
源の位置を計算して標定位置データを出力するようにす
ると、飛翔体の異なる姿勢状態で探知した電波源のアジ
マス方位及びエレベーション方位データと飛翔体の位置
データ及び姿勢データとを組み合わせることにより、短
時間に電波源の位置を標定できる効果がある。
【0058】また、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、一方の飛翔体に搭載された一方の1方位アン
テナ部の探知信号を基に測定した電波源の信号の到来方
位データとこの時の一方の飛翔体の位置データと、他方
の飛翔体に搭載された他方の1方位アンテナ部の探知信
号を基に、他方の飛翔体が測定して発信する電波源の信
号の到来方位データ及びこのときに測定された他方の飛
翔体の位置データを一方の飛翔体がデータ用アンテナを
介して受信し、一方と他方の飛翔体が測定した電波源の
信号の到来方位データと位置データから信号処理部が電
波源の標定位置データを出力するようにすると、一方と
他方の飛翔体が探知した電波源の信号の到来方位と双方
の飛翔体のその時の位置データとを組み合わせることに
より、短時間に電波源の位置を標定できる効果がある。
定装置を、一方の飛翔体に搭載された一方の1方位アン
テナ部の探知信号を基に測定した電波源の信号の到来方
位データとこの時の一方の飛翔体の位置データと、他方
の飛翔体に搭載された他方の1方位アンテナ部の探知信
号を基に、他方の飛翔体が測定して発信する電波源の信
号の到来方位データ及びこのときに測定された他方の飛
翔体の位置データを一方の飛翔体がデータ用アンテナを
介して受信し、一方と他方の飛翔体が測定した電波源の
信号の到来方位データと位置データから信号処理部が電
波源の標定位置データを出力するようにすると、一方と
他方の飛翔体が探知した電波源の信号の到来方位と双方
の飛翔体のその時の位置データとを組み合わせることに
より、短時間に電波源の位置を標定できる効果がある。
【0059】また、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方
の1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他
方のアジマスアンテナ部により構成し、一方と他方の飛
翔体が測定した電波源のアジマス方位と位置データから
信号処理部が電波源の標定位置データを出力するように
すると、一方と他方の飛翔体が探知した電波源の信号の
アジマス方位と両方の飛翔体のその時の位置データとを
組み合わせることにより、短時間に電波源の位置を標定
できる効果がある。
定装置を、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方
の1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他
方のアジマスアンテナ部により構成し、一方と他方の飛
翔体が測定した電波源のアジマス方位と位置データから
信号処理部が電波源の標定位置データを出力するように
すると、一方と他方の飛翔体が探知した電波源の信号の
アジマス方位と両方の飛翔体のその時の位置データとを
組み合わせることにより、短時間に電波源の位置を標定
できる効果がある。
【0060】また、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方
の1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他
方のアジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知す
る一方と他方のエレベーションアンテナ部とにより構成
し、一方と他方の飛翔体が測定した電波源のアジマス方
位とエレベーション方位データ及び位置データから信号
処理部が電波源の標定位置データを出力するようにする
と、一方と他方の飛翔体が探知した電波源の信号のアジ
マス方位及びエレベーション方位と両方の飛翔体のその
時の位置データとを組み合わせることにより、短時間に
電波源の位置に加えて高度を標定できる効果がある。
定装置を、一方と他方の飛翔体に搭載された一方と他方
の1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方と他
方のアジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知す
る一方と他方のエレベーションアンテナ部とにより構成
し、一方と他方の飛翔体が測定した電波源のアジマス方
位とエレベーション方位データ及び位置データから信号
処理部が電波源の標定位置データを出力するようにする
と、一方と他方の飛翔体が探知した電波源の信号のアジ
マス方位及びエレベーション方位と両方の飛翔体のその
時の位置データとを組み合わせることにより、短時間に
電波源の位置に加えて高度を標定できる効果がある。
【0061】更に、次の発明によれば、電波源の位置標
定装置を、飛翔体に搭載されたアジマスアンテナ部とエ
レベーションアンテナ部がこの飛翔体の異なる位置で探
知した電波源の各々の信号を基にして、方位測定部が測
定した電波源のアジマス方位及びエレベーション方位デ
ータと上記異なる位置で測定された位置データとを組み
合わせて信号処理部が電波源の位置を計算して標定位置
データを出力するようにすると、この飛翔体の異なる位
置で探知した電波源の信号のアジマス方位及びエレベー
ション方位とこの飛翔体の異なる位置での位置データと
を組み合わせることにより、短時間に電波源の位置に加
えて高度を標定できる効果がある。
定装置を、飛翔体に搭載されたアジマスアンテナ部とエ
レベーションアンテナ部がこの飛翔体の異なる位置で探
知した電波源の各々の信号を基にして、方位測定部が測
定した電波源のアジマス方位及びエレベーション方位デ
ータと上記異なる位置で測定された位置データとを組み
合わせて信号処理部が電波源の位置を計算して標定位置
データを出力するようにすると、この飛翔体の異なる位
置で探知した電波源の信号のアジマス方位及びエレベー
ション方位とこの飛翔体の異なる位置での位置データと
を組み合わせることにより、短時間に電波源の位置に加
えて高度を標定できる効果がある。
【図1】 この発明の一実施例の電波源の位置標定装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】 図1の電波源の位置標定装置の動作状況の概
念を示す平面図である。
念を示す平面図である。
【図3】 図1の電波源の位置標定装置の動作状況の概
念を示す側面図である。
念を示す側面図である。
【図4】 この発明の実施例2の電波源の位置標定装置
の構成図である。
の構成図である。
【図5】 図4の電波源の位置標定装置の動作状況の概
念を示す平面図である。
念を示す平面図である。
【図6】 図4の電波源の位置標定装置の動作状況の概
念を示す側面図である。
念を示す側面図である。
【図7】 この発明の実施例3の電波源の位置標定装置
の構成図である。
の構成図である。
【図8】 図7の電波源の位置標定装置の動作状況の概
念を示す平面図である。
念を示す平面図である。
【図9】 図7の電波源の位置標定装置の動作状況の概
念を示す側面図である。
念を示す側面図である。
【図10】 この発明の実施例4の電波源の位置標定装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図11】 図10の電波源の位置標定装置の動作状況
の概念を示す平面図である。
の概念を示す平面図である。
【図12】 この発明の実施例5の電波源の位置標定装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図13】 図12の電波源の位置標定装置の動作状況
の概念を示す側面図である。
の概念を示す側面図である。
【図14】 この発明の実施例6の電波源の位置標定装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図15】 図14の電波源の位置標定装置の動作状況
の概念を示す側面図である。
の概念を示す側面図である。
【図16】 従来の電波源の位置標定装置の構成図であ
る。
る。
【図17】 従来の電波源の位置標定装置の動作状況の
概念を示す平面図である。
概念を示す平面図である。
1,1a アジマスアンテナ部、2,2a エレベーシ
ョンアンテナ部、3受信部、4 方位測定部、5 信号
処理部、6 自機位置入力線、7 標定位置出力線、8
アンテナ駆動部、9 駆動制御部、10 自機姿勢入
力線、11データ伝送アンテナ部、12 データ送受信
部、20,20a 航空機等、21,21a アジマス
方位、22,22a エレベーション方位、23 電波
源。
ョンアンテナ部、3受信部、4 方位測定部、5 信号
処理部、6 自機位置入力線、7 標定位置出力線、8
アンテナ駆動部、9 駆動制御部、10 自機姿勢入
力線、11データ伝送アンテナ部、12 データ送受信
部、20,20a 航空機等、21,21a アジマス
方位、22,22a エレベーション方位、23 電波
源。
Claims (8)
- 【請求項1】 飛翔体に搭載され、電波源から到来する
信号の所定の方位を個々に探知する複数のアンテナ部
と、上記複数のアンテナ部が探知した上記電波源の個々
の信号を復調する受信部と、この受信部が出力する復調
データから上記電波源の個々の信号の到来方位を測定す
る方位測定部と、上記電波源の信号を探知したときに測
定された上記飛翔体の位置データと上記方位測定部が出
力する個々の信号の到来方位データとを基に計算して上
記電波源の標定位置データを出力する信号処理部とを備
えたことを特徴とする電波源の位置標定装置。 - 【請求項2】 複数のアンテナ部をアジマス方位を探知
するアジマスアンテナ部とエレベーション方位を探知す
るエレベーションアンテナ部とで構成したことを特徴と
する請求項第1項に記載の電波源の位置標定装置。 - 【請求項3】 複数のアンテナ部を電波源から到来する
信号の1方位を探知する1方位アンテナ部により構成す
るとともに、アジマス方位を探知する方向及びエレベー
ション方位を探知する方向に上記1方位アンテナ部を駆
動するアンテナ駆動部と、このアンテナ駆動部の駆動方
向を制御し、駆動方向信号を受信部に出力する駆動制御
部とを備え、受信部は、上記駆動方向信号に対応して上
記1方位アンテナ部が探知するアジマス方位及びエレベ
ーション方位の信号を復調することを特徴とする請求項
第1項に記載の電波源の位置標定装置。 - 【請求項4】 複数のアンテナ部を電波源から到来する
信号の1方位を探知する1方位アンテナ部により構成す
るとともに、受信部は、飛翔体の姿勢制御によりアジマ
ス方位を探知する方向及びエレベーション方位を探知す
る方向に向けられた上記1方位アンテナ部の探知信号を
復調し、信号処理部は、方位測定部が出力するアジマス
方位及びエレベーション方位データとこの各方位を探知
したときの上記飛翔体の位置データ及び姿勢データとか
ら電波源の位置を計算して標定位置データを出力するこ
とを特徴とする請求項第1項に記載の電波源の位置標定
装置。 - 【請求項5】 一方と他方の飛翔体に搭載され、電波源
から到来する信号の1方位を探知する一方と他方の1方
位アンテナ部と、一方の飛翔体に搭載された上記一方の
1方位アンテナ部の探知信号を復調する受信部と、この
受信部が出力する復調データから上記電波源の信号の到
来方位を測定する方位測定部と、他方の飛翔体に搭載さ
れた上記他方の1方位アンテナ部の探知信号を基に、他
方の飛翔体が測定して発信する上記電波源の信号の到来
方位データ及びこのときに測定された他方の飛翔体の位
置データをデータ用アンテナを介して受信するデータ受
信部と、上記方位測定部が出力する方位データ及び上記
データ受信部が出力する到来方位データと一方と他方の
飛翔体が上記電波源の信号を探知したときの上記両方の
飛翔体の位置データとを基に計算して上記電波源の標定
位置データを出力する信号処理部とを備えたことを特徴
とする電波源の位置標定装置。 - 【請求項6】 一方と他方の飛翔体に搭載された一方と
他方の1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方
と他方のアジマスアンテナ部により構成したことを特徴
とする請求項第5項に記載の電波源の位置標定装置。 - 【請求項7】 一方と他方の飛翔体に搭載された一方と
他方の1方位アンテナ部をアジマス方位を探知する一方
と他方のアジマスアンテナ部とエレベーション方位を探
知する一方と他方のエレベーションアンテナ部とにより
構成したことを特徴とする請求項第5項に記載の電波源
の位置標定装置。 - 【請求項8】 飛翔体に搭載され、電波源から到来する
信号のアジマス方位を探知するアジマスアンテナ部とエ
レベーション方位を探知するエレベーションアンテナ部
と、上記両方のアンテナ部が探知した上記電波源の信号
を復調する受信部と、この受信部が出力する復調データ
から上記電波源のアジマス方位とエレベーション方位を
測定する方位測定部と、上記飛翔体の異なる位置で上記
両方のアンテナ部が探知した上記電波源の信号を基に上
記方位測定部が測定した各々のアジマス方位デ−タとエ
レベーション方位データ及び上記異なる位置で測定され
た各々の位置データとを基に計算して上記電波源の標定
位置データを出力する信号処理部とを備えたことを特徴
とする電波源の位置標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17257294A JPH0836040A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 電波源の位置標定装置 |
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1994
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