JPH083619Y2 - 防振型ロックハンドル装置 - Google Patents
防振型ロックハンドル装置Info
- Publication number
- JPH083619Y2 JPH083619Y2 JP1991087964U JP8796491U JPH083619Y2 JP H083619 Y2 JPH083619 Y2 JP H083619Y2 JP 1991087964 U JP1991087964 U JP 1991087964U JP 8796491 U JP8796491 U JP 8796491U JP H083619 Y2 JPH083619 Y2 JP H083619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- lock shaft
- inner cylinder
- outer cylinder
- fixed outer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、機器収納ボックス等の
固定フレームに対する扉や蓋等のウィング体の錠止を抜
差しハンドルの回転操作によって解除するロックハンド
ル装置に関するものである。
固定フレームに対する扉や蓋等のウィング体の錠止を抜
差しハンドルの回転操作によって解除するロックハンド
ル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開平1−96970号公報に開示され
た従来のロックハンドル装置では、ウィング体に固着さ
れる固定外筒にロック軸を回転可能に嵌挿し、固定フレ
ーム側の受金に係脱する止め金板をロック軸の後端部に
連結し、抜差しハンドルの基端駆動部が着脱されるロッ
ク軸の横断面角形の前端受動部にロック円板を相対回転
不能に嵌め合わせ、ロック円板の外周面の係止突起を固
定外筒の内側面の係止受溝に嵌め入れ、ロック円板を圧
縮コイルバネで前方に摺動付勢している。
た従来のロックハンドル装置では、ウィング体に固着さ
れる固定外筒にロック軸を回転可能に嵌挿し、固定フレ
ーム側の受金に係脱する止め金板をロック軸の後端部に
連結し、抜差しハンドルの基端駆動部が着脱されるロッ
ク軸の横断面角形の前端受動部にロック円板を相対回転
不能に嵌め合わせ、ロック円板の外周面の係止突起を固
定外筒の内側面の係止受溝に嵌め入れ、ロック円板を圧
縮コイルバネで前方に摺動付勢している。
【0003】この従来装置では、抜差しハンドルの基端
駆動部をロック軸の前端受動部に嵌め合わせて固定外筒
に押し入れたとき、ロック円板が該基端駆動部に押され
て軸方向に後退摺動し、前記係止突起が係止受溝から脱
出するため、固定外筒に対するロック軸の錠止が解除さ
れ、ロック軸は止め金板が受金から離脱する解錠位置へ
と抜差しハンドルによって回転操作することができる。
駆動部をロック軸の前端受動部に嵌め合わせて固定外筒
に押し入れたとき、ロック円板が該基端駆動部に押され
て軸方向に後退摺動し、前記係止突起が係止受溝から脱
出するため、固定外筒に対するロック軸の錠止が解除さ
れ、ロック軸は止め金板が受金から離脱する解錠位置へ
と抜差しハンドルによって回転操作することができる。
【0004】しかしながら従来装置では、前記係止突起
と係止受溝の係合深さが比較的浅く、この係合状態は圧
縮コイルバネの摺動付勢によって保持されているだけで
あるため、固定フレームの積載車両や船舶等から相当程
度の振動を受けたとき、バネの共振現象によって係止突
起と係止受溝の係合が無意図的に解除され、施錠が偶発
的に解除されることがある。
と係止受溝の係合深さが比較的浅く、この係合状態は圧
縮コイルバネの摺動付勢によって保持されているだけで
あるため、固定フレームの積載車両や船舶等から相当程
度の振動を受けたとき、バネの共振現象によって係止突
起と係止受溝の係合が無意図的に解除され、施錠が偶発
的に解除されることがある。
【0005】また、ウィング体を固定フレームに密着閉
鎖するには、止め金板の前面部を受金の後面部に摺り合
わせながら止め金板を受金に係合させる必要があるた
め、ロック軸の正逆回転による施解錠操作時の摺擦抵抗
が比較的大きくなり、小さな力で軽快に行えない難点が
ある。
鎖するには、止め金板の前面部を受金の後面部に摺り合
わせながら止め金板を受金に係合させる必要があるた
め、ロック軸の正逆回転による施解錠操作時の摺擦抵抗
が比較的大きくなり、小さな力で軽快に行えない難点が
ある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従って本考案の目的
は、車両走行時等の振動によって施錠が偶発的に解除さ
れることがないと共に、ロック軸の正逆回転による施解
錠操作が小さな力で軽快に行える防振型のロックハンド
ル装置を提供することである。
は、車両走行時等の振動によって施錠が偶発的に解除さ
れることがないと共に、ロック軸の正逆回転による施解
錠操作が小さな力で軽快に行える防振型のロックハンド
ル装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本考案のロックハンドル装置
では、固定外筒1に回転内筒2を嵌挿し、固定外筒1の
前端面3から突出した回転内筒2の前端部に抜差しハン
ドル4の基端駆動部5が着脱する受動部6を設け、回転
内筒2にロック軸7を嵌挿し、固定外筒1の後方に突出
したロック軸7の後部に受金8と係脱する止め金板9を
固着する。
符号を用いて説明すると、本考案のロックハンドル装置
では、固定外筒1に回転内筒2を嵌挿し、固定外筒1の
前端面3から突出した回転内筒2の前端部に抜差しハン
ドル4の基端駆動部5が着脱する受動部6を設け、回転
内筒2にロック軸7を嵌挿し、固定外筒1の後方に突出
したロック軸7の後部に受金8と係脱する止め金板9を
固着する。
【0008】回転内筒2の側壁部に固定外筒1の前端面
3と平行な溝部分10aと後方に傾斜した溝部分10b
とから成る誘導溝10を設け、ロック軸7の前部周面に
突設した連動ピン11を該誘導溝10に嵌挿し、固定外
筒1の後端部に前端面3と平行な規制溝12を設け、規
制溝12の一端部に前方に引っ込んだ凹部12aを設
け、ロック軸7の中間部周面に突設した停止ピン13を
該規制溝12に嵌挿し、回転内筒2とロック軸7の間に
挿入したバネ14でロック軸7を後方に摺動付勢する。
3と平行な溝部分10aと後方に傾斜した溝部分10b
とから成る誘導溝10を設け、ロック軸7の前部周面に
突設した連動ピン11を該誘導溝10に嵌挿し、固定外
筒1の後端部に前端面3と平行な規制溝12を設け、規
制溝12の一端部に前方に引っ込んだ凹部12aを設
け、ロック軸7の中間部周面に突設した停止ピン13を
該規制溝12に嵌挿し、回転内筒2とロック軸7の間に
挿入したバネ14でロック軸7を後方に摺動付勢する。
【0009】
【作用】止め金板9が受金8に係合した施錠状態におい
ては、停止ピン13が規制溝12の凹部12aに係合し
ているため、ロック軸7は固定外筒1に対して回転不能
に錠止されている。連動ピン11は誘導溝10の溝部分
10aの末端部に係合しており、この係合状態は圧縮コ
イルバネ14の後方への摺動付勢によって保持されてい
る。抜差しハンドル4の基端駆動部5はロック軸7の受
動部6から離脱し、抜差しハンドル4はロック軸7から
抜き取られている。
ては、停止ピン13が規制溝12の凹部12aに係合し
ているため、ロック軸7は固定外筒1に対して回転不能
に錠止されている。連動ピン11は誘導溝10の溝部分
10aの末端部に係合しており、この係合状態は圧縮コ
イルバネ14の後方への摺動付勢によって保持されてい
る。抜差しハンドル4の基端駆動部5はロック軸7の受
動部6から離脱し、抜差しハンドル4はロック軸7から
抜き取られている。
【0010】ここで、抜差しハンドル4の基端駆動部5
をロック軸7の受動部6に係合させ、回転内筒2を解錠
方向すなわち図6において時計回り方向に回すと、見掛
け上連動ピン11は誘導溝10の溝部分10aの末端部
から溝部分10bへと移動する。誘導溝10の溝部分1
1b内を移動するとき、連動ピン11が後方に傾斜した
溝部分10bの内壁面によって押されるため、カム作用
によってロック軸7は後方摺動させられる。
をロック軸7の受動部6に係合させ、回転内筒2を解錠
方向すなわち図6において時計回り方向に回すと、見掛
け上連動ピン11は誘導溝10の溝部分10aの末端部
から溝部分10bへと移動する。誘導溝10の溝部分1
1b内を移動するとき、連動ピン11が後方に傾斜した
溝部分10bの内壁面によって押されるため、カム作用
によってロック軸7は後方摺動させられる。
【0011】回転内筒2の回転終端において連動ピン1
1が溝部分10bの先端部に係合した時には、停止ピン
13は規制溝12の凹部12aから脱出しており、ロッ
ク軸7は固定外筒1に対して回転可能である。停止ピン
13が凹部12aから離脱する時、止め金板9は後方に
直線的に移動して受金8から離脱し、止め金板9は凹部
12aの深さ相当分だけ離れた後方位置において受金8
に対面している。抜差しハンドル4によって回転内筒2
を更に解錠方向に回すと、ロック軸7が回転内筒2と一
体的に回転する。
1が溝部分10bの先端部に係合した時には、停止ピン
13は規制溝12の凹部12aから脱出しており、ロッ
ク軸7は固定外筒1に対して回転可能である。停止ピン
13が凹部12aから離脱する時、止め金板9は後方に
直線的に移動して受金8から離脱し、止め金板9は凹部
12aの深さ相当分だけ離れた後方位置において受金8
に対面している。抜差しハンドル4によって回転内筒2
を更に解錠方向に回すと、ロック軸7が回転内筒2と一
体的に回転する。
【0012】このロック軸7の回転時に停止ピン13は
図5において規制溝12内を時計回り方向に移動する。
停止ピン13が規制溝12の凹部12aとは反対側の端
部まで到達した時には、止め金板9は受金8と衝突しな
い位置まで回転しており、固定フレーム16に対する錠
止を解除されたウィング体15は、抜差しハンドル4を
手前に引くことによって開放される。
図5において規制溝12内を時計回り方向に移動する。
停止ピン13が規制溝12の凹部12aとは反対側の端
部まで到達した時には、止め金板9は受金8と衝突しな
い位置まで回転しており、固定フレーム16に対する錠
止を解除されたウィング体15は、抜差しハンドル4を
手前に引くことによって開放される。
【0013】ウィング体15を閉鎖した後、抜差しハン
ドル4の逆回転によって、停止ピン13が規制溝12の
凹部12aに対面する位置に来たとき、止め金板9は凹
部12aの深さ相当分だけ離れて受金8に対面してい
る。抜差しハンドル4を更に施錠方向に回すと、ロック
軸7に対して回転内筒2が回転し、連動ピン11は誘導
溝10の溝部分10bの先端部から溝部分10aへと移
動する。この過程で連動ピン11が傾斜した溝部分10
bの内壁面によって押されるため、ロック軸7は前方に
摺動させられる。
ドル4の逆回転によって、停止ピン13が規制溝12の
凹部12aに対面する位置に来たとき、止め金板9は凹
部12aの深さ相当分だけ離れて受金8に対面してい
る。抜差しハンドル4を更に施錠方向に回すと、ロック
軸7に対して回転内筒2が回転し、連動ピン11は誘導
溝10の溝部分10bの先端部から溝部分10aへと移
動する。この過程で連動ピン11が傾斜した溝部分10
bの内壁面によって押されるため、ロック軸7は前方に
摺動させられる。
【0014】このロック軸7の前方摺動によって停止ピ
ン13が規制溝12の凹部12aに入り込むため、止め
金板9は前方に直線的に移動して受金8に係合する。こ
れによって、ウィング体15は固定フレーム16に対し
て錠止され、抜差しハンドル4がロック軸7から抜き取
られる。
ン13が規制溝12の凹部12aに入り込むため、止め
金板9は前方に直線的に移動して受金8に係合する。こ
れによって、ウィング体15は固定フレーム16に対し
て錠止され、抜差しハンドル4がロック軸7から抜き取
られる。
【0015】
【実施例】図示の実施例では、固定外筒1はウィング体
15の取付孔17に嵌挿され、外周螺子部18に螺合し
たナット19によってウィング体15に座金リング20
を介して締め付け固着されている。固定外筒1の前端鍔
部21とウィング体15の間には防水用パッキング22
が挿入され、回転内筒2の前部の外周溝23と固定外筒
1の内周面間には防水用O−リング24が挿入されてい
る。固定内筒2の後部の外周溝25と固定外筒1の後部
の内周溝26には抜け止め用リング27が挿入されてお
り、回転内筒2は固定外筒1の軸方向への移動を阻止さ
れている。
15の取付孔17に嵌挿され、外周螺子部18に螺合し
たナット19によってウィング体15に座金リング20
を介して締め付け固着されている。固定外筒1の前端鍔
部21とウィング体15の間には防水用パッキング22
が挿入され、回転内筒2の前部の外周溝23と固定外筒
1の内周面間には防水用O−リング24が挿入されてい
る。固定内筒2の後部の外周溝25と固定外筒1の後部
の内周溝26には抜け止め用リング27が挿入されてお
り、回転内筒2は固定外筒1の軸方向への移動を阻止さ
れている。
【0016】止め金板9は基端部の小判形透孔28にお
いてロック軸7の同形断面の螺子軸部29に相対回転不
能に嵌め合わされ、座金板30を介してナット31によ
ってのロック軸7の外周段面32に締め付けられてい
る。圧縮コイルバネ14は回転内筒2の前端空洞部33
に収容されている。抜差しハンドル4の基端駆動部5は
二又状に形成され、回転内筒2の受動部6は角形断面に
形成されている。受動部6の前側には、抜差しハンドル
4の掛止用鍔部34を突設してある。
いてロック軸7の同形断面の螺子軸部29に相対回転不
能に嵌め合わされ、座金板30を介してナット31によ
ってのロック軸7の外周段面32に締め付けられてい
る。圧縮コイルバネ14は回転内筒2の前端空洞部33
に収容されている。抜差しハンドル4の基端駆動部5は
二又状に形成され、回転内筒2の受動部6は角形断面に
形成されている。受動部6の前側には、抜差しハンドル
4の掛止用鍔部34を突設してある。
【0017】連動ピン11はロック軸7を直径方向に貫
通し、両端部がロック軸7の外周面に突出している。こ
れに対応して誘導溝10は一対に設けられている。停止
ピン13もロック軸7を直径方向に貫通し、両端部がロ
ック軸7の外周面に突出している。これに対応して規制
溝12も一対に設けられている。各誘導溝10が回転内
筒2の中心に対してなす角度すなわち中心角は90度で
あり、各規制溝12の中心角も90度になっている。
通し、両端部がロック軸7の外周面に突出している。こ
れに対応して誘導溝10は一対に設けられている。停止
ピン13もロック軸7を直径方向に貫通し、両端部がロ
ック軸7の外周面に突出している。これに対応して規制
溝12も一対に設けられている。各誘導溝10が回転内
筒2の中心に対してなす角度すなわち中心角は90度で
あり、各規制溝12の中心角も90度になっている。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案のロックハンドル装
置では、回転内筒2の側壁部に固定外筒1の前端面3と
平行な溝部分10aと後方に傾斜した溝部分10bとか
ら成る誘導溝10を設け、ロック軸7の前部周面の連動
ピン11を該誘導溝10に嵌挿し、固定外筒1の後端部
に前端面3と平行な規制溝12を設け、規制溝12の末
端部に前方に引っ込んだ凹部12aを設け、ロック軸7
の中間部周面の停止ピン13を該規制溝12に嵌挿して
あり、通常の使用環境の振動によっては、連動ピン11
が誘導溝10の溝部分10aから溝部分10bの先端部
に移動して停止ピン13が規制溝12の凹部12aから
脱出するまで、回転内筒2を必要十分に回すだけの回転
力が得られないため、ロック軸7が振動によって自然に
回転して偶発的に解錠されることがない。
置では、回転内筒2の側壁部に固定外筒1の前端面3と
平行な溝部分10aと後方に傾斜した溝部分10bとか
ら成る誘導溝10を設け、ロック軸7の前部周面の連動
ピン11を該誘導溝10に嵌挿し、固定外筒1の後端部
に前端面3と平行な規制溝12を設け、規制溝12の末
端部に前方に引っ込んだ凹部12aを設け、ロック軸7
の中間部周面の停止ピン13を該規制溝12に嵌挿して
あり、通常の使用環境の振動によっては、連動ピン11
が誘導溝10の溝部分10aから溝部分10bの先端部
に移動して停止ピン13が規制溝12の凹部12aから
脱出するまで、回転内筒2を必要十分に回すだけの回転
力が得られないため、ロック軸7が振動によって自然に
回転して偶発的に解錠されることがない。
【0019】本考案のロックハンドル装置では、施錠操
作において抜差しハンドル4で回転内筒2を回転させ
て、停止ピン13が規制溝12の凹部12aに対面する
位置にまで到達した時、受金8の後方に来た止め金板9
は該凹部12aの深さ相当分だけ受金8から離れてお
り、回転内筒2を更に施錠方向に回転させて、連動ピン
11を誘導溝10の溝部分10bから溝部分10aに入
り込ませた時、停止ピン13が規制溝12の凹部12a
に係合し、この段階で止め金板9が受金8に当接するた
め、受金8と止め金板9の間には摺擦抵抗は何等作用せ
ず、施錠操作が小さな力で円滑かつ軽快に行える。
作において抜差しハンドル4で回転内筒2を回転させ
て、停止ピン13が規制溝12の凹部12aに対面する
位置にまで到達した時、受金8の後方に来た止め金板9
は該凹部12aの深さ相当分だけ受金8から離れてお
り、回転内筒2を更に施錠方向に回転させて、連動ピン
11を誘導溝10の溝部分10bから溝部分10aに入
り込ませた時、停止ピン13が規制溝12の凹部12a
に係合し、この段階で止め金板9が受金8に当接するた
め、受金8と止め金板9の間には摺擦抵抗は何等作用せ
ず、施錠操作が小さな力で円滑かつ軽快に行える。
【0020】また、本考案のロックハンドル装置では、
解錠操作において抜差しハンドル4で回転内筒2を回転
させて、連動ピン11が誘導溝10の溝部分10bの先
端部に到達した時、ロック軸7がバネ24の付勢で後方
に摺動して、止め金板9が規制溝12の凹部12aの深
さ相当分だけ受金8の後方に移動するため、ロック軸7
を解錠方向に更に回転させる時、受金8と止め金板9の
間には摺擦抵抗は何等作用せず、解錠操作も円滑かつ軽
快に行える。
解錠操作において抜差しハンドル4で回転内筒2を回転
させて、連動ピン11が誘導溝10の溝部分10bの先
端部に到達した時、ロック軸7がバネ24の付勢で後方
に摺動して、止め金板9が規制溝12の凹部12aの深
さ相当分だけ受金8の後方に移動するため、ロック軸7
を解錠方向に更に回転させる時、受金8と止め金板9の
間には摺擦抵抗は何等作用せず、解錠操作も円滑かつ軽
快に行える。
【図1】本考案の一実施例に係る防振型ロックハンドル
装置の施錠状態における正面図である。
装置の施錠状態における正面図である。
【図2】該ロックハンドル装置の右側面図である。
【図3】該ロックハンドル装置の底面図である。
【図4】図1のA−A線断面図であり、抜差しハンドル
を回転内筒に連結した状態を示している。
を回転内筒に連結した状態を示している。
【図5】図3のB−B線断面図装置である。
【図6】図3のC−C線断面図である。
1 固定外筒 2 回転内筒 3 固定外筒の前端面 4 抜差しハンドル 5 抜差しハンドルの基端駆動部 6 回転内筒の連結部 7 ロック軸 8 受金 9 止め金板 10 誘導溝 10a 誘導溝の溝部分 10b 誘導溝の溝部分 11 連動ピン 12 規制溝 12a 規制溝の凹部 13 停止ピン 14 付勢用バネ 15 ウィング体 16 固定フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 固定外筒1に回転内筒2を嵌挿し、固定
外筒1の前端面3から突出した回転内筒2の前端部に抜
差しハンドル4の基端駆動部5が着脱する受動部6を設
け、回転内筒2にロック軸7を嵌挿し、固定外筒1の後
方に突出したロック軸7の後部に受金8と係脱する止め
金板9を固着し、回転内筒2の側壁部に固定外筒1の前
端面3と平行な溝部分10aと後方に傾斜した溝部分1
0bとから成る誘導溝10を設け、ロック軸7の前部周
面に突設した連動ピン11を誘導溝10に嵌挿し、固定
外筒1の後端部に前端面3と平行な規制溝12を設け、
規制溝12の一端部に前方に引っ込んだ凹部12aを設
け、ロック軸7の中間部周面に突設した停止ピン13を
規制溝12に嵌挿し、回転内筒2とロック軸7の間に挿
入したバネ14によってロック軸7を後方に摺動付勢し
た防振型ロックハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087964U JPH083619Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 防振型ロックハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991087964U JPH083619Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 防振型ロックハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532633U JPH0532633U (ja) | 1993-04-30 |
| JPH083619Y2 true JPH083619Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13929545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991087964U Expired - Lifetime JPH083619Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 防振型ロックハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083619Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115254589A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-11-01 | 苏州欧美克合金工具有限公司 | 一种离心式高比重金属陶瓷粉末自动分离装置及分离方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938390B2 (ja) * | 1979-07-30 | 1984-09-17 | 松下電工株式会社 | 開き扉開閉装置 |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP1991087964U patent/JPH083619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532633U (ja) | 1993-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5408853A (en) | Door locking handle assembly | |
| US5265453A (en) | Cylinder lock | |
| US4689976A (en) | Pop-up handle assembly | |
| KR960005340B1 (ko) | 인출회전형 문용 록핸들장치 | |
| US4108482A (en) | Disengaging spindle locking mechanism | |
| JPH0730843Y2 (ja) | 引出し回転型扉用ロックハンドル装置 | |
| US3956911A (en) | Lock for runners, particularly runners of sliding glass doors, on display-window cases | |
| JPH06264655A (ja) | 引出し回転型扉用ロックハンドル装置 | |
| JPH06257331A (ja) | 取外し型ロックハンドル装置 | |
| JPH083619Y2 (ja) | 防振型ロックハンドル装置 | |
| JP3388724B2 (ja) | 抜き差し型ロックハンドル装置 | |
| JPH0748923Y2 (ja) | 防振型ロックハンドル装置 | |
| JP2733826B2 (ja) | 摘み部出没型扉用ロック装置 | |
| JP2724449B2 (ja) | 自動販売機等のロックハンドル装置 | |
| JP2523336Y2 (ja) | 扉のロック装置 | |
| JP2549353Y2 (ja) | 摘み部出没型扉用ロック装置 | |
| JPH0636200Y2 (ja) | 引出し回転型扉用ロックハンドル装置 | |
| JP2704384B2 (ja) | プッシュハンドル式ロック装置 | |
| JP2868741B2 (ja) | 非擦り合い係合型扉用ロックハンドル装置 | |
| JPH10184113A (ja) | 抜差し型扉用ロックハンドル装置 | |
| JPS5823883Y2 (ja) | リツドの簡易キ−ロツク装置 | |
| JPS6022191Y2 (ja) | リツドロツク装置 | |
| JP2862841B2 (ja) | 非擦り合い係合型扉用ロックハンドル装置 | |
| JP3298861B2 (ja) | 抜き差し型ロックハンドル装置 | |
| JPH0223726Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |