JPH0836458A - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
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- JPH0836458A JPH0836458A JP17096994A JP17096994A JPH0836458A JP H0836458 A JPH0836458 A JP H0836458A JP 17096994 A JP17096994 A JP 17096994A JP 17096994 A JP17096994 A JP 17096994A JP H0836458 A JPH0836458 A JP H0836458A
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- coordinate
- command
- unit
- coordinate input
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手書き入力装置でタブレット上のどの位置を
操作してもコマンド入力とデータ入力との切り替えを可
能とし、データ入力の作業効率を向上させる。 【構成】 タブレットの座標を入力する座標入力部10
1において座標が連続入力される座標入力時間及び座標
入力から次の座標入力までの間隔を示す非座標入力時間
をタイマー107により計時し、この計時された座標入
力時間及び非座標入力時間が所定時間以内の場合はカウ
ンタ108の計数を行うと共に、カウンタの値が所定値
に達したときにモード切り替えコマンド検出部102は
スイッチ103を制御し座標入力部から計算機回路10
6に至る座標値データの伝達経路の切り替えを行う。
操作してもコマンド入力とデータ入力との切り替えを可
能とし、データ入力の作業効率を向上させる。 【構成】 タブレットの座標を入力する座標入力部10
1において座標が連続入力される座標入力時間及び座標
入力から次の座標入力までの間隔を示す非座標入力時間
をタイマー107により計時し、この計時された座標入
力時間及び非座標入力時間が所定時間以内の場合はカウ
ンタ108の計数を行うと共に、カウンタの値が所定値
に達したときにモード切り替えコマンド検出部102は
スイッチ103を制御し座標入力部から計算機回路10
6に至る座標値データの伝達経路の切り替えを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座標入力部を有する手
書き入力装置に関し、特に命令コマンドと入力データと
を切り替えながら手書き入力を行う手書き入力装置に関
する。
書き入力装置に関し、特に命令コマンドと入力データと
を切り替えながら手書き入力を行う手書き入力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の手書き入力装置の一例を示
すブロック図である。同図において、101は座標入力
部、103はスイッチ、104はデータ蓄積部、105
はコマンド解釈部、106は計算機回路、902は特定
座標検出部である。このような手書き入力装置におい
て、座標入力部101から入力された図示しないタブレ
ット上の座標は特定座標検出部902に送られ、この特
定座標検出部902で一定範囲内の座標かどうかが判定
される。
すブロック図である。同図において、101は座標入力
部、103はスイッチ、104はデータ蓄積部、105
はコマンド解釈部、106は計算機回路、902は特定
座標検出部である。このような手書き入力装置におい
て、座標入力部101から入力された図示しないタブレ
ット上の座標は特定座標検出部902に送られ、この特
定座標検出部902で一定範囲内の座標かどうかが判定
される。
【0003】そして一定範囲内の座標であれば、スイッ
チ103のモードを切り替え、座標入力部101からの
データを、データ蓄積部104またはコマンド解釈部1
05の定められた一方に送る。ここでデータ蓄積部10
4へデータが送信されるモードでは、入力された座標値
列がデータ蓄積部104へ送られ、さらに計算機回路1
06へ送られて手書き図形データとして計算機回路10
6で処理される。
チ103のモードを切り替え、座標入力部101からの
データを、データ蓄積部104またはコマンド解釈部1
05の定められた一方に送る。ここでデータ蓄積部10
4へデータが送信されるモードでは、入力された座標値
列がデータ蓄積部104へ送られ、さらに計算機回路1
06へ送られて手書き図形データとして計算機回路10
6で処理される。
【0004】また、座標入力部101からのデータがコ
マンド解釈部105に送信されるモードでは、コマンド
解釈部105において入力された座標値列から、コマン
ドが解釈され、そのコマンドが計算機回路106に送信
され、そのコマンドに従って計算機回路106は処理を
行う。ここで再度、特定座標検出部902において、一
定範囲座標のデータが検出された場合は、データ蓄積部
104側とコマンド解釈部105側のうちの以前とは異
なる側にデータを送信するようにスイッチ103を切り
替える。なお、座標入力部101以外から得られる信号
を用いてスイッチ103を切り替える方法もあるが、こ
の場合には、装置の別部分に備えられたボタンを操作し
て該当の信号を発生する。
マンド解釈部105に送信されるモードでは、コマンド
解釈部105において入力された座標値列から、コマン
ドが解釈され、そのコマンドが計算機回路106に送信
され、そのコマンドに従って計算機回路106は処理を
行う。ここで再度、特定座標検出部902において、一
定範囲座標のデータが検出された場合は、データ蓄積部
104側とコマンド解釈部105側のうちの以前とは異
なる側にデータを送信するようにスイッチ103を切り
替える。なお、座標入力部101以外から得られる信号
を用いてスイッチ103を切り替える方法もあるが、こ
の場合には、装置の別部分に備えられたボタンを操作し
て該当の信号を発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような手書き入力
装置では、一定範囲内の座標値が得られたかを判定して
コマンドかデータかの判定を行い、スイッチを切り替え
ている。したがって入力作業者は、タブレット上に配設
されているディスプレイ上の上記一定範囲内に表示され
る切替ボタンを操作するために、手を移動させなければ
ならない。そのため、入力作業者はコマンドまたはデー
タ入力に切り替える毎に、入力作業を中断して手を移動
させてそのボタンに触れると共に、再び手を元の位置に
戻して入力作業を再開するという煩雑な操作を強いられ
ており、操作面での改善が要望されていた。
装置では、一定範囲内の座標値が得られたかを判定して
コマンドかデータかの判定を行い、スイッチを切り替え
ている。したがって入力作業者は、タブレット上に配設
されているディスプレイ上の上記一定範囲内に表示され
る切替ボタンを操作するために、手を移動させなければ
ならない。そのため、入力作業者はコマンドまたはデー
タ入力に切り替える毎に、入力作業を中断して手を移動
させてそのボタンに触れると共に、再び手を元の位置に
戻して入力作業を再開するという煩雑な操作を強いられ
ており、操作面での改善が要望されていた。
【0006】したがって本発明は、データ入力作業中に
手を移動させることなく、タブレットのどの位置を操作
しても、コマンド入力とデータ入力を切り替えることの
できる手書き入力装置を提供することを目的とする。
手を移動させることなく、タブレットのどの位置を操作
しても、コマンド入力とデータ入力を切り替えることの
できる手書き入力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、タブレット上の座標を入力する座標
入力部と、座標入力部からの座標値データを蓄積するデ
ータ蓄積部と、座標値データの中からコマンドを解釈し
て生成するコマンド解釈部と、コマンドに従ってデータ
蓄積部の蓄積データを用い手書き処理を実行する計算機
回路とを備えた手書き入力装置において、座標入力部に
おいて座標値が連続入力される座標入力時間及び座標入
力から次の座標入力までの間隔を示す非座標入力時間を
計時するタイマーと、タイマーにより計時された座標入
力時間及び非座標入力時間が所定時間以内の場合に計数
動作を行うカウンタと、カウンタの値が所定値に達した
ときに座標入力部から計算機回路に至る座標値データの
伝達経路の切り替えを行う切替制御手段とを設けたもの
である。
るために本発明は、タブレット上の座標を入力する座標
入力部と、座標入力部からの座標値データを蓄積するデ
ータ蓄積部と、座標値データの中からコマンドを解釈し
て生成するコマンド解釈部と、コマンドに従ってデータ
蓄積部の蓄積データを用い手書き処理を実行する計算機
回路とを備えた手書き入力装置において、座標入力部に
おいて座標値が連続入力される座標入力時間及び座標入
力から次の座標入力までの間隔を示す非座標入力時間を
計時するタイマーと、タイマーにより計時された座標入
力時間及び非座標入力時間が所定時間以内の場合に計数
動作を行うカウンタと、カウンタの値が所定値に達した
ときに座標入力部から計算機回路に至る座標値データの
伝達経路の切り替えを行う切替制御手段とを設けたもの
である。
【0008】また、座標入力部において座標が連続入力
される時の座標の移動距離及び非座標入力時の移動距離
を計測する移動距離計測部を設け、カウンタは移動距離
計測部により計測された各移動距離が一定値以下の場合
に計数動作を行うようにしたものである。また、座標入
力部において座標値が検出された時にタイマーを起動す
るようにしたものである。また、データ蓄積部及びコマ
ンド解釈部の各出力側と計算機回路とを接続すると共
に、座標入力部とデータ蓄積部及びコマンド解釈部の各
入力側との間にスイッチを設け、切替制御手段はスイッ
チを駆動して座標入力部とデータ蓄積部の入力との接続
及び座標入力部とコマンド解釈部との接続を交互に切り
替え接続するようにしたものである。
される時の座標の移動距離及び非座標入力時の移動距離
を計測する移動距離計測部を設け、カウンタは移動距離
計測部により計測された各移動距離が一定値以下の場合
に計数動作を行うようにしたものである。また、座標入
力部において座標値が検出された時にタイマーを起動す
るようにしたものである。また、データ蓄積部及びコマ
ンド解釈部の各出力側と計算機回路とを接続すると共
に、座標入力部とデータ蓄積部及びコマンド解釈部の各
入力側との間にスイッチを設け、切替制御手段はスイッ
チを駆動して座標入力部とデータ蓄積部の入力との接続
及び座標入力部とコマンド解釈部との接続を交互に切り
替え接続するようにしたものである。
【0009】また、座標入力部とデータ蓄積部及びコマ
ンド解釈部の各入力側とを接続すると共に、データ蓄積
部及びコマンド解釈部の各出力側と計算機回路との間に
スイッチを備え、切替制御手段はカウンタの値が所定値
に達する毎にスイッチを駆動してデータ蓄積部の出力と
計算機回路との接続及び前記コマンド解釈部の出力と計
算機回路との接続を交互に切り替え接続するようにした
ものである。また、切替制御手段はコマンド解釈部の予
め定められたコマンドの検出に続く座標値データに基づ
きスイッチを駆動しコマンド解釈部のコマンドを計算機
回路へ転送するようにしたものである。
ンド解釈部の各入力側とを接続すると共に、データ蓄積
部及びコマンド解釈部の各出力側と計算機回路との間に
スイッチを備え、切替制御手段はカウンタの値が所定値
に達する毎にスイッチを駆動してデータ蓄積部の出力と
計算機回路との接続及び前記コマンド解釈部の出力と計
算機回路との接続を交互に切り替え接続するようにした
ものである。また、切替制御手段はコマンド解釈部の予
め定められたコマンドの検出に続く座標値データに基づ
きスイッチを駆動しコマンド解釈部のコマンドを計算機
回路へ転送するようにしたものである。
【0010】
【作用】座標入力部において座標値が連続入力される座
標入力時間及び座標入力から次の座標入力までの間隔を
示す非座標入力時間はタイマーにより計時され、この計
時された座標入力時間及び非座標入力時間が所定時間以
内の場合はカウンタの計数が行われると共に、カウンタ
の値が所定値に達したときには座標入力部から計算機回
路に至る座標値データの伝達経路が切り替えられる。こ
の結果、データ入力作業中にタブレットのどの位置を操
作しても、コマンド入力とデータ入力とを切り替えるこ
とができ、従ってデータ入力作業を効率良く行うことが
できる。
標入力時間及び座標入力から次の座標入力までの間隔を
示す非座標入力時間はタイマーにより計時され、この計
時された座標入力時間及び非座標入力時間が所定時間以
内の場合はカウンタの計数が行われると共に、カウンタ
の値が所定値に達したときには座標入力部から計算機回
路に至る座標値データの伝達経路が切り替えられる。こ
の結果、データ入力作業中にタブレットのどの位置を操
作しても、コマンド入力とデータ入力とを切り替えるこ
とができ、従ってデータ入力作業を効率良く行うことが
できる。
【0011】また、座標入力部において座標が連続入力
される時の座標の移動距離及び非座標入力時の移動距離
が一定値以下の場合にカウンタにより計数動作が行われ
る。この結果、上述の所定時間,所定値及び一定値等の
しきい値を適宜選択設定しておけば、タブレット上に点
線を書いた場合のように、座標入力時間,非座標入力時
間ともに短く、さらに座標入力時の移動距離,非座標入
力時の移動距離がともに短く、これらが多数回繰り返し
発生した場合と、上述の伝達経路を切り替えるためのモ
ード切り替え信号とを容易に識別できる。また、座標入
力部において座標値が検出された時にタイマーが起動さ
れる。また、座標入力部とデータ蓄積部及びコマンド解
釈部の各入力側との間に設けられたスイッチが駆動され
座標入力部とデータ蓄積部の入力との接続及び座標入力
部とコマンド解釈部との接続が交互に切り替え接続され
る。また、データ蓄積部及びコマンド解釈部の各出力側
と計算機回路との間に設けられたスイッチが駆動されて
データ蓄積部の出力と計算機回路との接続及び前記コマ
ンド解釈部の出力と計算機回路との接続が交互に切り替
え接続される。また、コマンド解釈部の予め定められた
コマンド検出に続く座標値データに基づきスイッチが駆
動されコマンド解釈部のコマンドが計算機回路へ転送さ
れる。
される時の座標の移動距離及び非座標入力時の移動距離
が一定値以下の場合にカウンタにより計数動作が行われ
る。この結果、上述の所定時間,所定値及び一定値等の
しきい値を適宜選択設定しておけば、タブレット上に点
線を書いた場合のように、座標入力時間,非座標入力時
間ともに短く、さらに座標入力時の移動距離,非座標入
力時の移動距離がともに短く、これらが多数回繰り返し
発生した場合と、上述の伝達経路を切り替えるためのモ
ード切り替え信号とを容易に識別できる。また、座標入
力部において座標値が検出された時にタイマーが起動さ
れる。また、座標入力部とデータ蓄積部及びコマンド解
釈部の各入力側との間に設けられたスイッチが駆動され
座標入力部とデータ蓄積部の入力との接続及び座標入力
部とコマンド解釈部との接続が交互に切り替え接続され
る。また、データ蓄積部及びコマンド解釈部の各出力側
と計算機回路との間に設けられたスイッチが駆動されて
データ蓄積部の出力と計算機回路との接続及び前記コマ
ンド解釈部の出力と計算機回路との接続が交互に切り替
え接続される。また、コマンド解釈部の予め定められた
コマンド検出に続く座標値データに基づきスイッチが駆
動されコマンド解釈部のコマンドが計算機回路へ転送さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明に係る手書き入力装置の一実
施例を示すブロック図である。同図において、図9に示
す従来装置と同一部分は同一符号を付してその説明を省
略する。即ち、本実施例装置は図9の特定座標検出部9
02の代わりに、スイッチ103の切り替えを制御する
切替制御手段であるモード切り替えコマンド検出部10
2と、タイマー107と、カウンタ108とを設けたも
のである。ここで座標入力部101は、図示しないタブ
レットにペンまたは指が接触している場合の座標値を入
力してこれを出力するものとする。また、タブレットか
らペンまたは指が離れていても座標値は出力され、その
離れているという信号が同時に出力される場合は、座標
入力部101は、ペン等が離れている場合の座標出力を
モード切り替えコマンド検出部102に対しては送信し
ないものとする。
て説明する。図1は本発明に係る手書き入力装置の一実
施例を示すブロック図である。同図において、図9に示
す従来装置と同一部分は同一符号を付してその説明を省
略する。即ち、本実施例装置は図9の特定座標検出部9
02の代わりに、スイッチ103の切り替えを制御する
切替制御手段であるモード切り替えコマンド検出部10
2と、タイマー107と、カウンタ108とを設けたも
のである。ここで座標入力部101は、図示しないタブ
レットにペンまたは指が接触している場合の座標値を入
力してこれを出力するものとする。また、タブレットか
らペンまたは指が離れていても座標値は出力され、その
離れているという信号が同時に出力される場合は、座標
入力部101は、ペン等が離れている場合の座標出力を
モード切り替えコマンド検出部102に対しては送信し
ないものとする。
【0013】次に図2のフローチャートを用い、この実
施例装置の動作について説明する。図1に示す手書き入
力装置全体が起動された場合に、モード切り替えコマン
ド検出部102は、タイマー107とカウンタ108の
リセットをステップ202で実行する。それと同時にタ
イマー107は、時間計測を開始する。そして座標入力
を検知した場合、モード切り替えコマンド検出部102
は、ステップ203でタイマー値読み取りを実行する。
この場合のタイマー107の値は、非座標入力時間を表
しており、この値が一定しきい値1よりも小さい場合に
は、ステップ205でカウンタ値を1つ増加させる。こ
こで本実施例では一定しきい値1を、0.2秒としてい
るが、この値は本質的な問題ではなく、適当に定めても
良い。
施例装置の動作について説明する。図1に示す手書き入
力装置全体が起動された場合に、モード切り替えコマン
ド検出部102は、タイマー107とカウンタ108の
リセットをステップ202で実行する。それと同時にタ
イマー107は、時間計測を開始する。そして座標入力
を検知した場合、モード切り替えコマンド検出部102
は、ステップ203でタイマー値読み取りを実行する。
この場合のタイマー107の値は、非座標入力時間を表
しており、この値が一定しきい値1よりも小さい場合に
は、ステップ205でカウンタ値を1つ増加させる。こ
こで本実施例では一定しきい値1を、0.2秒としてい
るが、この値は本質的な問題ではなく、適当に定めても
良い。
【0014】そしてこの場合、モード切り替えコマンド
検出部102は、ステップ205でタイマー107をリ
セットしステップ203へ戻り、この場合タイマー10
7は連続して座標入力時間を計測する。ここで連続した
座標入力が中断した時に、モード切り替えコマンド検出
部102は、ステップ203でタイマー値読み取りを実
行する。この読み取られたタイマー値は、連続座標入力
時間を表しており、その値が0.2秒であるしきい値1
よりも小さい場合には、ステップ205でカウンタ10
8を1つ増加させ、ステップ206でタイマリセットを
実行し、タイマー107は今度は非座標入力時間を計測
する。
検出部102は、ステップ205でタイマー107をリ
セットしステップ203へ戻り、この場合タイマー10
7は連続して座標入力時間を計測する。ここで連続した
座標入力が中断した時に、モード切り替えコマンド検出
部102は、ステップ203でタイマー値読み取りを実
行する。この読み取られたタイマー値は、連続座標入力
時間を表しており、その値が0.2秒であるしきい値1
よりも小さい場合には、ステップ205でカウンタ10
8を1つ増加させ、ステップ206でタイマリセットを
実行し、タイマー107は今度は非座標入力時間を計測
する。
【0015】こうして非座標入力時間と座標入力時間と
が、タイマー107により交互に計測される。また、非
座標入力時間がしきい値1より小さい場合と、座標入力
時間がしきい値1より小さい場合とが、連続して繰り返
して発生するとき、その回数がカウンタ108により計
測される。次に、タイマー値としきい値1との大小を判
断して、しきい値1の方が大となりステップ204の判
定が「NO」となる場合は、モード切り替えコマンド検
出部102は、ステップ207へ移行し、カウンタ10
8の値としきい値2とを比較する。本実施例では、しき
い値2の値を3としているが、これは本質的な問題では
なく、いかなる値でも良い。
が、タイマー107により交互に計測される。また、非
座標入力時間がしきい値1より小さい場合と、座標入力
時間がしきい値1より小さい場合とが、連続して繰り返
して発生するとき、その回数がカウンタ108により計
測される。次に、タイマー値としきい値1との大小を判
断して、しきい値1の方が大となりステップ204の判
定が「NO」となる場合は、モード切り替えコマンド検
出部102は、ステップ207へ移行し、カウンタ10
8の値としきい値2とを比較する。本実施例では、しき
い値2の値を3としているが、これは本質的な問題では
なく、いかなる値でも良い。
【0016】ここでもし、カウンタ108の値がしきい
値2と等しくステップ207で「YES」となる場合
は、モード切り替えコマンド検出部102は、モード切
り替え信号を検出したとしてステップ208でスイッチ
103を切り替える。そしてこの直前に座標入力部10
1から出力されるデータがデータ蓄積部104に送られ
ていた場合は、データをコマンド解釈部105側へ転送
するように切り替える。また逆の場合には、座標入力部
101のデータをデータ蓄積部104側に転送するよう
に切り替える。
値2と等しくステップ207で「YES」となる場合
は、モード切り替えコマンド検出部102は、モード切
り替え信号を検出したとしてステップ208でスイッチ
103を切り替える。そしてこの直前に座標入力部10
1から出力されるデータがデータ蓄積部104に送られ
ていた場合は、データをコマンド解釈部105側へ転送
するように切り替える。また逆の場合には、座標入力部
101のデータをデータ蓄積部104側に転送するよう
に切り替える。
【0017】ステップ208でスイッチ103の切り替
えが実行された後、またはカウンタ値がしきい値2に等
しくなくステップ207で「NO」と判定される場合
は、モード切り替えコマンド検出部102は、ステップ
202でカウンタ108およびタイマー107をともに
リセットし、継続して連続座標入力時間、または非座標
入力時間の計測を行う。
えが実行された後、またはカウンタ値がしきい値2に等
しくなくステップ207で「NO」と判定される場合
は、モード切り替えコマンド検出部102は、ステップ
202でカウンタ108およびタイマー107をともに
リセットし、継続して連続座標入力時間、または非座標
入力時間の計測を行う。
【0018】ところで、スイッチ103を通してデータ
蓄積部104に入力されたデータは計算機回路106に
伝送されて処理される。同様に、コマンド解釈部105
では入力された座標値列から、コマンドが解釈され生成
される。そして、この命令コマンドは計算機回路106
に転送され、計算機回路106は、その命令コマンドに
従ってデータ蓄積部104からのデータを処理する。
蓄積部104に入力されたデータは計算機回路106に
伝送されて処理される。同様に、コマンド解釈部105
では入力された座標値列から、コマンドが解釈され生成
される。そして、この命令コマンドは計算機回路106
に転送され、計算機回路106は、その命令コマンドに
従ってデータ蓄積部104からのデータを処理する。
【0019】本実施例では、ステップ207において、
カウンタ108の値としきい値2が等しい場合を検出す
るように構成したが、カウンタ108の値がしきい値3
以上で、かつしきい値4より小さい場合を検出しても良
い。この場合には、しきい値3を3とし、しきい値4を
4としても、上記実施例と同様の動作を実現できる。さ
らに、しきい値3、しきい値4を別の値としてもよい。
さらに、本実施例では、連続座標入力時間と非座標入力
時間のいずれが最初に検出されても、それらの時間がし
きい値1よりも短い場合の連続回数をカウントしたが、
図3に示すように、座標入力信号を検知した場合にの
み、スタートするように、座標入力検知判断のステップ
209を付加することにより、座標入力、非座標入力、
座標入力の順で、入力された場合にのみ、モード切り替
えコマンド検出部102が、ステップS208のスイッ
チ切り替えを実行するように構成しても良い。
カウンタ108の値としきい値2が等しい場合を検出す
るように構成したが、カウンタ108の値がしきい値3
以上で、かつしきい値4より小さい場合を検出しても良
い。この場合には、しきい値3を3とし、しきい値4を
4としても、上記実施例と同様の動作を実現できる。さ
らに、しきい値3、しきい値4を別の値としてもよい。
さらに、本実施例では、連続座標入力時間と非座標入力
時間のいずれが最初に検出されても、それらの時間がし
きい値1よりも短い場合の連続回数をカウントしたが、
図3に示すように、座標入力信号を検知した場合にの
み、スタートするように、座標入力検知判断のステップ
209を付加することにより、座標入力、非座標入力、
座標入力の順で、入力された場合にのみ、モード切り替
えコマンド検出部102が、ステップS208のスイッ
チ切り替えを実行するように構成しても良い。
【0020】次に図4は本発明の第2の実施例を示すブ
ロック図である。本実施例では、座標入力部101の座
標値は、スイッチ103を通すことなく、直接データ蓄
積部104とコマンド解釈部105に送られる。同時に
モード切り替えコマンド検出部102にも送信される。
モード切り替えコマンド検出部102の動作は、既に説
明した図2のフローチャートに示されている。即ち、モ
ード切り替えコマンド検出部102では、モード切り替
え信号が検出される毎に、スイッチ103を切り替え、
データ蓄積部104のデータ、またはコマンド解釈部1
05で生成された命令コマンドを計算機回路106へ転
送する。
ロック図である。本実施例では、座標入力部101の座
標値は、スイッチ103を通すことなく、直接データ蓄
積部104とコマンド解釈部105に送られる。同時に
モード切り替えコマンド検出部102にも送信される。
モード切り替えコマンド検出部102の動作は、既に説
明した図2のフローチャートに示されている。即ち、モ
ード切り替えコマンド検出部102では、モード切り替
え信号が検出される毎に、スイッチ103を切り替え、
データ蓄積部104のデータ、またはコマンド解釈部1
05で生成された命令コマンドを計算機回路106へ転
送する。
【0021】次に図5は本発明の第3の実施例を示すブ
ロック図である。この場合には、初期時にはデータ蓄積
部104のデータが計算機回路106へ転送されるよう
にスイッチ103が設定される。そして、コマンド解釈
部105で予め定められたコマンドの1つが検出された
場合にその表示がタブレットと一体に形成された図示し
ない表示部に対して行われ、それに引き続いて入力され
た座標値がモード切り替えコマンド検出部102に送信
される。これと同時に、座標値はデータ蓄積部104へ
も送信され蓄積されている。
ロック図である。この場合には、初期時にはデータ蓄積
部104のデータが計算機回路106へ転送されるよう
にスイッチ103が設定される。そして、コマンド解釈
部105で予め定められたコマンドの1つが検出された
場合にその表示がタブレットと一体に形成された図示し
ない表示部に対して行われ、それに引き続いて入力され
た座標値がモード切り替えコマンド検出部102に送信
される。これと同時に、座標値はデータ蓄積部104へ
も送信され蓄積されている。
【0022】この場合、モード切り替えコマンド検出部
102では、タイマー107及びカウンタ108を用い
てモード切り替え信号が検出されたときのみスイッチ1
03を切り替えて、コマンド解釈部105で生成された
命令コマンドを計算機回路106へ転送し処理を実行さ
せる。その後に、スイッチ103を再び切り替え、デー
タ蓄積部104のデータを計算機回路106に送信す
る。ここでモード切り替えコマンド検出部102で、モ
ード切り替え信号が検知できなかった場合には、スイッ
チ103が切り替えられないことから、コマンド解釈部
105でコマンドと見なされた座標値データを含めた以
降のデータが、スイッチ103を通して計算機回路10
6へ転送されることになる。
102では、タイマー107及びカウンタ108を用い
てモード切り替え信号が検出されたときのみスイッチ1
03を切り替えて、コマンド解釈部105で生成された
命令コマンドを計算機回路106へ転送し処理を実行さ
せる。その後に、スイッチ103を再び切り替え、デー
タ蓄積部104のデータを計算機回路106に送信す
る。ここでモード切り替えコマンド検出部102で、モ
ード切り替え信号が検知できなかった場合には、スイッ
チ103が切り替えられないことから、コマンド解釈部
105でコマンドと見なされた座標値データを含めた以
降のデータが、スイッチ103を通して計算機回路10
6へ転送されることになる。
【0023】次に図6は本発明の第4の実施例を示すブ
ロック図で、図1の第1の実施例装置に移動距離計測部
309を設けたものである。また図7はこの第4の実施
例装置の動作を示すフローチャートであり、図2のフロ
ーチャートとの違いは、移動距離計測部309を備えた
ことにより、モード切り替えコマンド検出部102の動
作において、移動距離としきい値3とを比較判断するス
テップ404を設け、移動距離がしきい値3より小さけ
ればステップ205でカウンタ値を増加させると共に、
移動距離がしきい値3より大きければステップ207で
カウンタ値としきい値2とが等しいか否かを判定させる
ようにしたものである。
ロック図で、図1の第1の実施例装置に移動距離計測部
309を設けたものである。また図7はこの第4の実施
例装置の動作を示すフローチャートであり、図2のフロ
ーチャートとの違いは、移動距離計測部309を備えた
ことにより、モード切り替えコマンド検出部102の動
作において、移動距離としきい値3とを比較判断するス
テップ404を設け、移動距離がしきい値3より小さけ
ればステップ205でカウンタ値を増加させると共に、
移動距離がしきい値3より大きければステップ207で
カウンタ値としきい値2とが等しいか否かを判定させる
ようにしたものである。
【0024】これにより、1回の座標入力の時間及び座
標入力の間隔時間が、しきい値1より短く、しかも座標
入力中の移動距離及び非座標入力時の移動距離の両者
が、しきい値3より小さいという事象が、しきい値2で
示される回数分繰り返した場合に、モード切り替え信号
として検出し、ステップ208でスイッチ切り替えを実
行する。本実施例では、しきい値1を0.2秒、しきい
値2を3回、及びしきい値3を2画素としているが、こ
れは本質的な問題はなくどのような値でもよい。このよ
うに構成したことにより、点線を書いた場合のように、
座標入力時間、非座標入力時間ともに短く、さらに座標
入力時の移動距離、非座標入力時の移動距離ともに短
く、これらが多数回繰り返し発生した場合と、モード切
り替え信号とを区別することができる。
標入力の間隔時間が、しきい値1より短く、しかも座標
入力中の移動距離及び非座標入力時の移動距離の両者
が、しきい値3より小さいという事象が、しきい値2で
示される回数分繰り返した場合に、モード切り替え信号
として検出し、ステップ208でスイッチ切り替えを実
行する。本実施例では、しきい値1を0.2秒、しきい
値2を3回、及びしきい値3を2画素としているが、こ
れは本質的な問題はなくどのような値でもよい。このよ
うに構成したことにより、点線を書いた場合のように、
座標入力時間、非座標入力時間ともに短く、さらに座標
入力時の移動距離、非座標入力時の移動距離ともに短
く、これらが多数回繰り返し発生した場合と、モード切
り替え信号とを区別することができる。
【0025】なお、図7のフローチャート関しても、図
3のフローチャートと同様に、ステップ202のタイマ
ー・カウンタリセットの直前に、座標入力検知判断のス
テップ209を組み込むことにより、短い時間で短い移
動距離の座標入力から始まったモード切り替え信号のみ
を検知することができる。
3のフローチャートと同様に、ステップ202のタイマ
ー・カウンタリセットの直前に、座標入力検知判断のス
テップ209を組み込むことにより、短い時間で短い移
動距離の座標入力から始まったモード切り替え信号のみ
を検知することができる。
【0026】次に図8は本発明の第5の実施例を示すブ
ロック図である。この実施例ではモード切り替えコマン
ド検出部102で、図7のフローチャートに従って、モ
ード切り替え信号が検出された場合に、スイッチ103
を切り替えて、データ蓄積部104のデータ、もしくは
コマンド解釈部105で生成された命令コマンドを計算
機回路106に転送して処理を実行する。また、同様の
構成で、コマンド解釈部105で、入力座標データ列か
ら定められた命令コマンドが生成できた場合にのみその
内容について表示を行い、それに引き続く座標データを
モード切り替えコマンド検出部102とデータ蓄積部1
04とに転送する。
ロック図である。この実施例ではモード切り替えコマン
ド検出部102で、図7のフローチャートに従って、モ
ード切り替え信号が検出された場合に、スイッチ103
を切り替えて、データ蓄積部104のデータ、もしくは
コマンド解釈部105で生成された命令コマンドを計算
機回路106に転送して処理を実行する。また、同様の
構成で、コマンド解釈部105で、入力座標データ列か
ら定められた命令コマンドが生成できた場合にのみその
内容について表示を行い、それに引き続く座標データを
モード切り替えコマンド検出部102とデータ蓄積部1
04とに転送する。
【0027】そして、モード切り替えコマンド検出部1
02でモード切り替え信号が検出できた場合には、スイ
ッチ103を切り替えて、直前に検出された命令コマン
ドを計算機回路106に転送する。また、モード切り替
えコマンド検出部102で、モード切り替え信号が検出
できなかった場合には、スイッチ103を切り替えて命
令コマンドとして解釈された座標データ列とそれに続く
座標データ列を、データ蓄積部104から計算機回路1
06に転送する。なお、以上の説明では、スイッチ10
3の切り替えをコマンド解釈部105とデータ蓄積部1
04としたが、文字認識部等を組み合わせてデータ蓄積
部104と文字認識部の2つの切り替えや、データ蓄積
部104、文字認識部、コマンド解釈部105等の3つ
以上の部分を切り替えることにも容易に可能である。
02でモード切り替え信号が検出できた場合には、スイ
ッチ103を切り替えて、直前に検出された命令コマン
ドを計算機回路106に転送する。また、モード切り替
えコマンド検出部102で、モード切り替え信号が検出
できなかった場合には、スイッチ103を切り替えて命
令コマンドとして解釈された座標データ列とそれに続く
座標データ列を、データ蓄積部104から計算機回路1
06に転送する。なお、以上の説明では、スイッチ10
3の切り替えをコマンド解釈部105とデータ蓄積部1
04としたが、文字認識部等を組み合わせてデータ蓄積
部104と文字認識部の2つの切り替えや、データ蓄積
部104、文字認識部、コマンド解釈部105等の3つ
以上の部分を切り替えることにも容易に可能である。
【0028】このようにこの手書き入力装置では、連続
した短い座標入力と短い非座標入力の間隔を検出するた
めのタイマーと、その短い座標入力と非座標入力の繰り
返しを検出するためのカウンタを備えることを特徴とす
るため、座標入力部のどの場所でも、点線を記入した場
合と区別して、コマンド入力モードか座標データ入力モ
ードかの、何れかのモード選択を実行することができ
る。これにより予め備えられたモード切り替えボタンを
押すために、手を移動するという無駄な動作が排除さ
れ、手書き入力を効率良く行うことができる。また、以
上の特徴に合わせて、移動距離を検出する部分を備えた
ことにより、速い動作で記入した濁点や点線などと、モ
ード切り替えのための信号を混同させることなく、正確
にモード切り替えを実行することができる。
した短い座標入力と短い非座標入力の間隔を検出するた
めのタイマーと、その短い座標入力と非座標入力の繰り
返しを検出するためのカウンタを備えることを特徴とす
るため、座標入力部のどの場所でも、点線を記入した場
合と区別して、コマンド入力モードか座標データ入力モ
ードかの、何れかのモード選択を実行することができ
る。これにより予め備えられたモード切り替えボタンを
押すために、手を移動するという無駄な動作が排除さ
れ、手書き入力を効率良く行うことができる。また、以
上の特徴に合わせて、移動距離を検出する部分を備えた
ことにより、速い動作で記入した濁点や点線などと、モ
ード切り替えのための信号を混同させることなく、正確
にモード切り替えを実行することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、座
標入力部において座標値が連続入力される座標入力時間
及び座標入力から次の座標入力までの間隔を示す非座標
入力時間をタイマーにより計時し、この計時された座標
入力時間及び非座標入力時間が所定時間以内の場合はカ
ウンタの計数を行うと共に、カウンタの値が所定値に達
したときには座標入力部から計算機回路に至る座標値デ
ータの伝達経路の切り替えを行うようにしたので、デー
タ入力作業中にタブレットに対し例えばペン等で押下し
た押下時間及び非押下時間が所定時間内であり、かつこ
のような押下・非押下を所定回数行えば、タブレットの
どの位置を押下しても、コマンド入力とデータ入力とを
切り替えることができ、従ってデータ入力時の作業効率
を向上させることができる。また、座標入力部において
座標が連続入力される時の座標の移動距離及び非座標入
力時の移動距離が一定値以下の場合にカウンタは計数動
作を行うようにしたので、上述の所定時間,所定値及び
一定値等のしきい値を適宜選択設定しておけば、例えば
タブレット上に点線を書いた場合のように、座標入力時
間,非座標入力時間ともに短く、さらに座標入力時の移
動距離,非座標入力時の移動距離がともに短く、これら
が多数回繰り返し発生した場合と、上述の伝達経路を切
り替えるためのモード切り替え信号とを容易に識別でき
る。
標入力部において座標値が連続入力される座標入力時間
及び座標入力から次の座標入力までの間隔を示す非座標
入力時間をタイマーにより計時し、この計時された座標
入力時間及び非座標入力時間が所定時間以内の場合はカ
ウンタの計数を行うと共に、カウンタの値が所定値に達
したときには座標入力部から計算機回路に至る座標値デ
ータの伝達経路の切り替えを行うようにしたので、デー
タ入力作業中にタブレットに対し例えばペン等で押下し
た押下時間及び非押下時間が所定時間内であり、かつこ
のような押下・非押下を所定回数行えば、タブレットの
どの位置を押下しても、コマンド入力とデータ入力とを
切り替えることができ、従ってデータ入力時の作業効率
を向上させることができる。また、座標入力部において
座標が連続入力される時の座標の移動距離及び非座標入
力時の移動距離が一定値以下の場合にカウンタは計数動
作を行うようにしたので、上述の所定時間,所定値及び
一定値等のしきい値を適宜選択設定しておけば、例えば
タブレット上に点線を書いた場合のように、座標入力時
間,非座標入力時間ともに短く、さらに座標入力時の移
動距離,非座標入力時の移動距離がともに短く、これら
が多数回繰り返し発生した場合と、上述の伝達経路を切
り替えるためのモード切り替え信号とを容易に識別でき
る。
【図1】 本発明の手書き入力装置の第1実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 第1実施例装置の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3】 第1実施例装置の他の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】 本発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】 本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】 本発明の第4実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】 第4実施例装置の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図8】 本発明の第5実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】 従来の手書き入力装置を示すブロック図であ
る。
る。
101…座標入力部、102…モード切り替えコマンド
検出部、103…スイッチ、104…データ蓄積部、1
05…コマンド解釈部、106…計算機回路、107…
タイマー、108…カウンタ、309…移動距離計測
部。
検出部、103…スイッチ、104…データ蓄積部、1
05…コマンド解釈部、106…計算機回路、107…
タイマー、108…カウンタ、309…移動距離計測
部。
Claims (6)
- 【請求項1】 タブレット上の座標を入力する座標入力
部と、前記座標入力部からの座標値データを蓄積するデ
ータ蓄積部と、前記座標値データの中からコマンドを解
釈して生成するコマンド解釈部と、前記コマンドに従っ
て前記データ蓄積部の蓄積データを用い手書き処理を実
行する計算機回路とを備えた手書き入力装置において、 前記座標入力部において座標が連続入力される座標入力
時間及び座標入力から次の座標入力までの間隔を示す非
座標入力時間を計時するタイマーと、前記タイマーによ
り計時された座標入力時間及び非座標入力時間が所定時
間以内の場合に計数動作を行うカウンタと、前記カウン
タの値が所定値に達したときに前記座標入力部から前記
計算機回路に至る前記座標値データの伝達経路の切り替
えを行う切替制御手段とを備えたことを特徴とする手書
き入力装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の手書き入力装置におい
て、 前記座標入力部において座標が連続入力される時の座標
の移動距離及び非座標入力時の移動距離を計測する移動
距離計測部を備え、前記カウンタは前記移動距離計測部
により計測された各移動距離が一定値以下の場合に計数
動作を行うことを特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の手書き入力装置におい
て、 前記切替制御手段は前記座標入力部において座標が検出
された時に前記タイマーを起動することを特徴とする手
書き入力装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の手書き入力装置におい
て、 前記データ蓄積部及びコマンド解釈部の各出力側と前記
計算機回路とを接続すると共に、前記座標入力部と前記
データ蓄積部及びコマンド解釈部の各入力側との間にス
イッチを備え、前記切替制御手段は前記スイッチを駆動
して前記座標入力部とデータ蓄積部の入力との接続及び
座標入力部とコマンド解釈部との接続を交互に切り替え
制御することを特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の手書き入力装置におい
て、 前記座標入力部と前記データ蓄積部及びコマンド解釈部
の各入力側とを接続すると共に、これらのデータ蓄積部
及びコマンド解釈部の各出力側と前記計算機回路との間
にスイッチを備え、前記切替制御手段は前記カウンタの
値が所定値に達する毎に前記スイッチを駆動して前記デ
ータ蓄積部の出力と計算機回路との接続及び前記コマン
ド解釈部の出力と計算機回路との接続を交互に切り替え
制御することを特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の手書き入力装置におい
て、 前記座標入力部と前記データ蓄積部及びコマンド解釈部
の各入力側とを接続すると共に、このデータ蓄積部及び
コマンド解釈部の各出力側と前記計算機回路との間にス
イッチを備え、前記切替制御手段は前記コマンド解釈部
において予め定められたコマンドが検出されこのコマン
ドに続く座標値データを入力した場合に前記スイッチを
駆動し前記コマンド解釈部により生成されるコマンドを
スイッチを介し前記計算機回路へ転送することを特徴と
する手書き入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17096994A JPH0836458A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17096994A JPH0836458A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 手書き入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836458A true JPH0836458A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15914726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17096994A Pending JPH0836458A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10391996B2 (en) | 2013-08-30 | 2019-08-27 | Haldex Brake Products Corporation | Air dryer assembly with manifold system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62224820A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Hitachi Ltd | 座標入力モ−ドの切替装置 |
| JPH03176722A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-31 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPH0452721A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-20 | Sony Corp | 情報処理装置及び情報処理方法 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP17096994A patent/JPH0836458A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62224820A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Hitachi Ltd | 座標入力モ−ドの切替装置 |
| JPH03176722A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-31 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JPH0452721A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-20 | Sony Corp | 情報処理装置及び情報処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10391996B2 (en) | 2013-08-30 | 2019-08-27 | Haldex Brake Products Corporation | Air dryer assembly with manifold system |
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