JPH0836539A - Pcmciaインタフェース及びユーザ・アプリケーションとpcカードの間の通信を行う方法 - Google Patents
Pcmciaインタフェース及びユーザ・アプリケーションとpcカードの間の通信を行う方法Info
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- JPH0836539A JPH0836539A JP7080873A JP8087395A JPH0836539A JP H0836539 A JPH0836539 A JP H0836539A JP 7080873 A JP7080873 A JP 7080873A JP 8087395 A JP8087395 A JP 8087395A JP H0836539 A JPH0836539 A JP H0836539A
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- pcmcia
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/102—Program control for peripheral devices where the program performs an interfacing function, e.g. device driver
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システム・バスを有するホスト・コンピュー
タ用の移植性の高いPCMCIAインタフェースを提供
する。 【構成】 ホスト・コンピュータはシステム・バスを有
しており、UNIXオペレーティング・システムを実行
するSPARCベースのコンピュータである。PCMC
IAインタフェースはユーザ・アプリケーションをPC
MCIAカードにアクセスさせる。PCMCIAインタ
フェースはソフトウェアおよびハードウェアの構成要素
を含んでいる。ソフトウェア構成要素は、ハードウェア
非依存部分とハードウェア依存部分を含んでいる。ソフ
トウェアを「C」言語などの適切な高水準言語で実現す
ることによって、ハードウェア依存部分を適合させるだ
けで、ソフトウェアを他のハードウェア・プラットフォ
ームに簡単に移植できる。
タ用の移植性の高いPCMCIAインタフェースを提供
する。 【構成】 ホスト・コンピュータはシステム・バスを有
しており、UNIXオペレーティング・システムを実行
するSPARCベースのコンピュータである。PCMC
IAインタフェースはユーザ・アプリケーションをPC
MCIAカードにアクセスさせる。PCMCIAインタ
フェースはソフトウェアおよびハードウェアの構成要素
を含んでいる。ソフトウェア構成要素は、ハードウェア
非依存部分とハードウェア依存部分を含んでいる。ソフ
トウェアを「C」言語などの適切な高水準言語で実現す
ることによって、ハードウェア依存部分を適合させるだ
けで、ソフトウェアを他のハードウェア・プラットフォ
ームに簡単に移植できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホスト・コンピュータと
周辺装置の間のインタフェースに関する。具体的にいえ
ば、本発明はホスト・コンピュータとパーソナル・コン
ピュータ・メモリ・カード国際協会(PCMCIA:Pe
rsonal Computer Memory Card International Associat
ion )の周辺カードとの間のインタフェースに関する。
周辺装置の間のインタフェースに関する。具体的にいえ
ば、本発明はホスト・コンピュータとパーソナル・コン
ピュータ・メモリ・カード国際協会(PCMCIA:Pe
rsonal Computer Memory Card International Associat
ion )の周辺カードとの間のインタフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】図1はスケーラブル・プロセッサ・アー
キテクチャ(SPARC)ホスト・コンピュータ(SP
ARCはSPARC International, Inc. の登録商標であ
る)などの周知の非x86ベースのホスト・コンピュー
タのハードウェア構成要素を示すブロック図である。ホ
スト・コンピュータ10はホスト中央演算処理装置(C
PU)20、メモリ・バス(M−バス)35、ホスト・
メモリ30、ホスト・バス・コントローラ50、標準ホ
スト・システム・バス55ならびにモニタ/キーボード
/マウス41およびハード・ディスク装置42などの入
出力(I/O)装置を含んでいる。システム・バス55
はCPU20とI/O装置41、42を互いに接続し、
これらの間の通信を行う。ホスト・コンピュータの中に
は、システム・バス55がSPARCベースのバスのも
のもある。
キテクチャ(SPARC)ホスト・コンピュータ(SP
ARCはSPARC International, Inc. の登録商標であ
る)などの周知の非x86ベースのホスト・コンピュー
タのハードウェア構成要素を示すブロック図である。ホ
スト・コンピュータ10はホスト中央演算処理装置(C
PU)20、メモリ・バス(M−バス)35、ホスト・
メモリ30、ホスト・バス・コントローラ50、標準ホ
スト・システム・バス55ならびにモニタ/キーボード
/マウス41およびハード・ディスク装置42などの入
出力(I/O)装置を含んでいる。システム・バス55
はCPU20とI/O装置41、42を互いに接続し、
これらの間の通信を行う。ホスト・コンピュータの中に
は、システム・バス55がSPARCベースのバスのも
のもある。
【0003】図2は図1のホスト・コンピュータのソフ
トウェア構成要素を示す図である。UNIXユーザ・ア
プリケーション31はカーネル32およびハードウェア
依存ドライバ33を有するUNIXオペレーティング・
システム(O/S)130と、システム・バス55に結
合されている(UNIXはNovell, Inc.の100%子会
社であるUNIX System Laboratories, Inc.の登録商標で
ある)。システム・バス55はI/O装置41、42に
結合されている。通常、ホスト・コンピュータ10が初
めて初期化されると、UNIX O/S130がホスト
・メモリ30にロードされ、コンピュータ10の電源が
落とされるまで、常駐するようになる。したがって、I
/O装置41、42に対応するI/Oデバイス・ドライ
バ33がロードされ、ユーザ・アプリケーション31が
カーネル32に対して適切な呼び出しを行うことによっ
てI/O装置41、42にアクセスする。カーネル32
はアクセスをデバイス・ドライバ33、システム・バス
55を介してI/O装置41、42に通信する。
トウェア構成要素を示す図である。UNIXユーザ・ア
プリケーション31はカーネル32およびハードウェア
依存ドライバ33を有するUNIXオペレーティング・
システム(O/S)130と、システム・バス55に結
合されている(UNIXはNovell, Inc.の100%子会
社であるUNIX System Laboratories, Inc.の登録商標で
ある)。システム・バス55はI/O装置41、42に
結合されている。通常、ホスト・コンピュータ10が初
めて初期化されると、UNIX O/S130がホスト
・メモリ30にロードされ、コンピュータ10の電源が
落とされるまで、常駐するようになる。したがって、I
/O装置41、42に対応するI/Oデバイス・ドライ
バ33がロードされ、ユーザ・アプリケーション31が
カーネル32に対して適切な呼び出しを行うことによっ
てI/O装置41、42にアクセスする。カーネル32
はアクセスをデバイス・ドライバ33、システム・バス
55を介してI/O装置41、42に通信する。
【0004】ホスト・コンピュータ10などのコンピュ
ータの処理能力が高まったことに対応して、アプリケー
ション31などのユーザ・アプリケーションも複雑とな
ってきた。その結果、システム・バス55に結合される
外部装置のもっとも一般的な形態である追加メモリ、大
容量記憶装置および通信装置に対する必要性が高まって
きた。通常、外部メモリや大容量記憶装置をホスト・コ
ンピュータ10に追加するには、プリント回路板(PC
B)の形態をしたアダプタを、コンピュータ10のハウ
ジング内に配置されている利用可能なシステム・バス・
スロットに挿入することを伴っている。システム・バス
・スロットに挿入されると、PCBはシステム・バス5
5に電気的に結合され、アダプタはしたがってホストC
PU20と通信を行えるようになる。それ故、ホスト・
コンピュータ10に結合できる外部装置の最大数はコン
ピュータ10内で利用できるシステム・バス・スロット
の総数によって制限される。さらに、典型的な技術的素
養のないユーザはPCBの挿入や除去に関する訓練を受
けておらず、訓練を受けている技術系のユーザがこのよ
うなグレードアップや変更を行う必要がある。
ータの処理能力が高まったことに対応して、アプリケー
ション31などのユーザ・アプリケーションも複雑とな
ってきた。その結果、システム・バス55に結合される
外部装置のもっとも一般的な形態である追加メモリ、大
容量記憶装置および通信装置に対する必要性が高まって
きた。通常、外部メモリや大容量記憶装置をホスト・コ
ンピュータ10に追加するには、プリント回路板(PC
B)の形態をしたアダプタを、コンピュータ10のハウ
ジング内に配置されている利用可能なシステム・バス・
スロットに挿入することを伴っている。システム・バス
・スロットに挿入されると、PCBはシステム・バス5
5に電気的に結合され、アダプタはしたがってホストC
PU20と通信を行えるようになる。それ故、ホスト・
コンピュータ10に結合できる外部装置の最大数はコン
ピュータ10内で利用できるシステム・バス・スロット
の総数によって制限される。さらに、典型的な技術的素
養のないユーザはPCBの挿入や除去に関する訓練を受
けておらず、訓練を受けている技術系のユーザがこのよ
うなグレードアップや変更を行う必要がある。
【0005】一方、IBMパーソナル・コンピュータな
どのIntel x86ファミリーのマイクロプロセッ
サをベースとした異なるハードウェア分野のコンピュー
タにおいて、外部装置を追加するための互換性および相
互操作性の両方を促進するためにPCMCIA仕様が作
成された(IntelはIntel Corporation の登録商標
であり、IBMはInternational Business Machines Co
rporation の登録商標である)。典型的には、PCMC
IAアダプタはPCMCIAカード(PCカード)を差
し込むためのソケットを備えており、ホスト・コンピュ
ータ上で作動する関連したインタフェース・ソフトウェ
アによって制御される。それ故、エンド・ユーザがPC
カード様式で実現された広範囲に及ぶ各種の外部周辺装
置およびメモリ装置を、必要に応じ、x86ベースのホ
スト・コンピュータに挿入したり、交換したりすること
を簡単に行えるようになっている。
どのIntel x86ファミリーのマイクロプロセッ
サをベースとした異なるハードウェア分野のコンピュー
タにおいて、外部装置を追加するための互換性および相
互操作性の両方を促進するためにPCMCIA仕様が作
成された(IntelはIntel Corporation の登録商標
であり、IBMはInternational Business Machines Co
rporation の登録商標である)。典型的には、PCMC
IAアダプタはPCMCIAカード(PCカード)を差
し込むためのソケットを備えており、ホスト・コンピュ
ータ上で作動する関連したインタフェース・ソフトウェ
アによって制御される。それ故、エンド・ユーザがPC
カード様式で実現された広範囲に及ぶ各種の外部周辺装
置およびメモリ装置を、必要に応じ、x86ベースのホ
スト・コンピュータに挿入したり、交換したりすること
を簡単に行えるようになっている。
【0006】当初、x86ベースのPCMCIAインタ
フェースは比較的高速なランダム・アクセス・メモリ
(RAM)カードを対象として設計されたものであり、
それ故、アダプタとx86ベースのホスト・コンピュー
タとの間の指定された読み書きプロトコルはメモリ・タ
イプのアクセス操作に必要なものと同様なものであっ
た。メモリを備えたPCカードにはRAM PCカード
やハード・ディスク装置PCカードなどがある。最近、
PCMCIA仕様は拡張され、FAXモデム・カードな
どのI/Oタイプのデータ・アクセスを必要とするPC
カードに適合するようになっている。
フェースは比較的高速なランダム・アクセス・メモリ
(RAM)カードを対象として設計されたものであり、
それ故、アダプタとx86ベースのホスト・コンピュー
タとの間の指定された読み書きプロトコルはメモリ・タ
イプのアクセス操作に必要なものと同様なものであっ
た。メモリを備えたPCカードにはRAM PCカード
やハード・ディスク装置PCカードなどがある。最近、
PCMCIA仕様は拡張され、FAXモデム・カードな
どのI/Oタイプのデータ・アクセスを必要とするPC
カードに適合するようになっている。
【0007】図3はISAバスやVESAバスなどのx
86ベースのコンピュータのシステム・バス用に特に設
計されたPCMCIAインタフェースを有するこのよう
な従来技術のx86ベース・ホスト・コンピュータのソ
フトウェアおよびハードウェア両方の構成要素を示すブ
ロック図である。ソフトウェア構成要素にはユーザ・ア
プリケーション141、Microsoftのディスク
・オペレーティング・システム(DOS)、およびx8
6ベース・ハードウェア依存PCMCIAソフトウェア
・ドライバ143などがある(MicrosoftはMi
crosoft Corporation の登録商標である)。ハードウェ
ア構成要素にはx86ベース・システム・バス145、
一対のPCカード110、120を収納するための対応
する対のPCMCIAソケット147a、147bを有
するx86ベースPCMCIAアダプタ146などがあ
る。x86ベースPCMCIAアダプタ用の従来技術の
集積回路(IC)の2つの例はIntelの82365
SL PCカード・インタフェース・コントローラとC
irrus LogicのCL−PD6710/20で
ある。
86ベースのコンピュータのシステム・バス用に特に設
計されたPCMCIAインタフェースを有するこのよう
な従来技術のx86ベース・ホスト・コンピュータのソ
フトウェアおよびハードウェア両方の構成要素を示すブ
ロック図である。ソフトウェア構成要素にはユーザ・ア
プリケーション141、Microsoftのディスク
・オペレーティング・システム(DOS)、およびx8
6ベース・ハードウェア依存PCMCIAソフトウェア
・ドライバ143などがある(MicrosoftはMi
crosoft Corporation の登録商標である)。ハードウェ
ア構成要素にはx86ベース・システム・バス145、
一対のPCカード110、120を収納するための対応
する対のPCMCIAソケット147a、147bを有
するx86ベースPCMCIAアダプタ146などがあ
る。x86ベースPCMCIAアダプタ用の従来技術の
集積回路(IC)の2つの例はIntelの82365
SL PCカード・インタフェース・コントローラとC
irrus LogicのCL−PD6710/20で
ある。
【0008】ユーザ・アプリケーション141はまず標
準化されたシステム・コールをDOS142に対して行
ってPCカード110または120にアクセスする。次
に、DOS142は適切なPCMCIA呼び出しをx8
6ベースPCMCIAソフトウェア・ドライバ143に
対して行って、アクセスをx86ベース・システム・バ
ス145を介してPCMCIAアダプタ146に伝え
る。バス145からアクセス要求を受け取ると、アダプ
タ146はシステム・バス信号をPCカード110また
は120に対する標準PCMCIA信号に変換する。
準化されたシステム・コールをDOS142に対して行
ってPCカード110または120にアクセスする。次
に、DOS142は適切なPCMCIA呼び出しをx8
6ベースPCMCIAソフトウェア・ドライバ143に
対して行って、アクセスをx86ベース・システム・バ
ス145を介してPCMCIAアダプタ146に伝え
る。バス145からアクセス要求を受け取ると、アダプ
タ146はシステム・バス信号をPCカード110また
は120に対する標準PCMCIA信号に変換する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のPCMCIAイ
ンタフェースに付随する問題の1つは、PCMCIA仕
様がDOS、MS−WindowsまたはOS/2など
のオペレーティング・システムを作動させるIntel
のx86ファミリーのマイクロプロセッサをベースとし
たコンピュータ向けに本来開発されたものであることで
ある(MS−WindowsはMicrosoft Corporation
の商標である)。したがって、PCMCIA仕様は全体
的に、あるいは部分的にx86アセンブラ言語でコーデ
ィングされたソフトウェア・ドライバに合わせて最適化
されており、これらのドライバは非x86ベースのコン
ピュータ・システム用に簡単に移植することはできな
い。
ンタフェースに付随する問題の1つは、PCMCIA仕
様がDOS、MS−WindowsまたはOS/2など
のオペレーティング・システムを作動させるIntel
のx86ファミリーのマイクロプロセッサをベースとし
たコンピュータ向けに本来開発されたものであることで
ある(MS−WindowsはMicrosoft Corporation
の商標である)。したがって、PCMCIA仕様は全体
的に、あるいは部分的にx86アセンブラ言語でコーデ
ィングされたソフトウェア・ドライバに合わせて最適化
されており、これらのドライバは非x86ベースのコン
ピュータ・システム用に簡単に移植することはできな
い。
【0010】UNIXやDOSなどのもっとも一般的な
オペレーティング・システムでの他の問題は、ホスト・
コンピュータの作動中にハードウェア装置のランダムな
接続除去を任意に行えるようにはこれらのオペレーティ
ング・システムが設計されていないことである。従来
は、システムのブート時に、各デバイス・ドライバをポ
ーリングして、対応するハードウェア装置が存在してい
るかどうかを判定している。装置が除去されていたり、
作動しない場合には、デバイス・ドライバはホスト・コ
ンピュータのメモリからアンロードされるか、あるいは
メモリに残されたとしても、使用されなくなるかする。
この特に従来のオペレーティング・システムの特性によ
って、PCカードを安全に「ホット・プラギング」でき
なくなる。すなわち、ホスト・コンピュータの作動中に
PCMCIAソケットに対するPCカードの挿入除去を
行うことができない。
オペレーティング・システムでの他の問題は、ホスト・
コンピュータの作動中にハードウェア装置のランダムな
接続除去を任意に行えるようにはこれらのオペレーティ
ング・システムが設計されていないことである。従来
は、システムのブート時に、各デバイス・ドライバをポ
ーリングして、対応するハードウェア装置が存在してい
るかどうかを判定している。装置が除去されていたり、
作動しない場合には、デバイス・ドライバはホスト・コ
ンピュータのメモリからアンロードされるか、あるいは
メモリに残されたとしても、使用されなくなるかする。
この特に従来のオペレーティング・システムの特性によ
って、PCカードを安全に「ホット・プラギング」でき
なくなる。すなわち、ホスト・コンピュータの作動中に
PCMCIAソケットに対するPCカードの挿入除去を
行うことができない。
【0011】それ故、ソフトウェアおよびハードウェア
のPCMCIA仕様を完全にサポートし、ホスト・コン
ピュータのバス・アーキテクチャ、プロセッサまたはオ
ペレーティング・システムに無関係な移植性の高いPC
MCIAインタフェースが必要である。このような移植
性の高いPCMCIAインタフェースはSPARCなど
のハードウェア・アーキテクチャやUNIXなどのオペ
レーティング・システムをベースとした他のホスト・コ
ンピュータが、数が増加している標準PCカードを利用
できるとともに、ホット・プラギングなどのPCMCI
Aの機能を完全にサポートするのを可能とするものであ
る。
のPCMCIA仕様を完全にサポートし、ホスト・コン
ピュータのバス・アーキテクチャ、プロセッサまたはオ
ペレーティング・システムに無関係な移植性の高いPC
MCIAインタフェースが必要である。このような移植
性の高いPCMCIAインタフェースはSPARCなど
のハードウェア・アーキテクチャやUNIXなどのオペ
レーティング・システムをベースとした他のホスト・コ
ンピュータが、数が増加している標準PCカードを利用
できるとともに、ホット・プラギングなどのPCMCI
Aの機能を完全にサポートするのを可能とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はユーザ・アプリ
ケーションをPCカードに結合するために、多くのホス
ト・コンピュータで作動できる移植性の高いPCMCI
Aインタフェースを提供する。
ケーションをPCカードに結合するために、多くのホス
ト・コンピュータで作動できる移植性の高いPCMCI
Aインタフェースを提供する。
【0013】本発明において、ユーザ・アプリケーショ
ンはホスト・システム・バスを有しているホスト・コン
ピュータで作動する。PCMCIAインタフェースはソ
フトウェアおよびハードウェア両方の構成要素を含んで
いる。PCMCIAインタフェース・ソフトウェアはハ
ードウェア非依存部分とハードウェア依存部分を含んで
おり、ユーザ・アプリケーションとハードウェア非依存
部分の間には定義済みの外部インタフェースがある。外
部PCMCIAソフトウェア・インタフェースはPCM
CIAカード・サービスおよびソケット・サービスを、
基礎となるハードウェア、たとえばPCカードに透過的
な態様で、ユーザ・アプリケーションに提供する。さら
に、PCMCIAインタフェース・ソフトウェアのハー
ドウェア非依存部分とハードウェア依存部分との間には
定義済みの内部インタフェースがあり、ハードウェア依
存部分を適合させるだけで、PCMCIAインタフェー
ス全体を他のホスト・コンピュータに簡単に移植できる
ようになっている。
ンはホスト・システム・バスを有しているホスト・コン
ピュータで作動する。PCMCIAインタフェースはソ
フトウェアおよびハードウェア両方の構成要素を含んで
いる。PCMCIAインタフェース・ソフトウェアはハ
ードウェア非依存部分とハードウェア依存部分を含んで
おり、ユーザ・アプリケーションとハードウェア非依存
部分の間には定義済みの外部インタフェースがある。外
部PCMCIAソフトウェア・インタフェースはPCM
CIAカード・サービスおよびソケット・サービスを、
基礎となるハードウェア、たとえばPCカードに透過的
な態様で、ユーザ・アプリケーションに提供する。さら
に、PCMCIAインタフェース・ソフトウェアのハー
ドウェア非依存部分とハードウェア依存部分との間には
定義済みの内部インタフェースがあり、ハードウェア依
存部分を適合させるだけで、PCMCIAインタフェー
ス全体を他のホスト・コンピュータに簡単に移植できる
ようになっている。
【0014】PCMCIAインタフェース・ハードウェ
アはシステム・バスに結合されたPCMCIAアダプタ
を含んでおり、アダプタはPCカードに適応する少なく
とも1つのPCMCIAソケットを有している。ユーザ
・アプリケーションはPCMCIA仕様によって指示さ
れているとおりにPCカードとの間のすべてのデータの
転送を開始する。ホスト・システム・バス互換PCMC
IAアダプタはPCカードの属性メモリ・スペース、共
通メモリ・スペースおよびI/Oスペースとの間の8ビ
ット、16ビットおよび32ビットのデータ転送をサポ
ートする。
アはシステム・バスに結合されたPCMCIAアダプタ
を含んでおり、アダプタはPCカードに適応する少なく
とも1つのPCMCIAソケットを有している。ユーザ
・アプリケーションはPCMCIA仕様によって指示さ
れているとおりにPCカードとの間のすべてのデータの
転送を開始する。ホスト・システム・バス互換PCMC
IAアダプタはPCカードの属性メモリ・スペース、共
通メモリ・スペースおよびI/Oスペースとの間の8ビ
ット、16ビットおよび32ビットのデータ転送をサポ
ートする。
【0015】実施例によっては、システム・バス電源と
PCMCIAアダプタのPCMCIAソケットの間に電
源スイッチ回路を追加することで、ホスト・コンピュー
タの電源を落とす必要なしに、PCカードをPCMCI
Aソケットに対して安全に挿入除去を行えるようになっ
ている。オプションの5ボルトから12ボルトへのDC
−DCコンバータが12ボルトの電源を必要とするPC
カードに付加的な互換性をもたらす。
PCMCIAアダプタのPCMCIAソケットの間に電
源スイッチ回路を追加することで、ホスト・コンピュー
タの電源を落とす必要なしに、PCカードをPCMCI
Aソケットに対して安全に挿入除去を行えるようになっ
ている。オプションの5ボルトから12ボルトへのDC
−DCコンバータが12ボルトの電源を必要とするPC
カードに付加的な互換性をもたらす。
【0016】本発明のPCMCIAインタフェースは従
来技術に比較して多くの利点を有している。PCMCI
Aインタフェース・ソフトウェアのハードウェア非依存
部分とハードウェア依存部分との間に定義済みの内部イ
ンタフェースを設けることによって、システム・バス、
アダプタおよびPCカードの個々の特性がホスト・コン
ピュータで作動するユーザ・アプリケーションにとって
透過性のものとなる。さらに、高水準プログラミング言
語でソフトウェアを実現することによって、ハードウェ
ア依存部分を適合させるだけで、PCMCIAインタフ
ェース・ソフトウェア全体を異なるオペレーティング・
システムおよびハードウェア・アーキテクチャを有する
他のホスト・コンピュータに移植することができる。し
たがって、本発明のPCMCIAインタフェースは他の
ホスト・コンピュータに簡単に移植できるハードウェア
およびソフトウェアのソリューションを提供する。
来技術に比較して多くの利点を有している。PCMCI
Aインタフェース・ソフトウェアのハードウェア非依存
部分とハードウェア依存部分との間に定義済みの内部イ
ンタフェースを設けることによって、システム・バス、
アダプタおよびPCカードの個々の特性がホスト・コン
ピュータで作動するユーザ・アプリケーションにとって
透過性のものとなる。さらに、高水準プログラミング言
語でソフトウェアを実現することによって、ハードウェ
ア依存部分を適合させるだけで、PCMCIAインタフ
ェース・ソフトウェア全体を異なるオペレーティング・
システムおよびハードウェア・アーキテクチャを有する
他のホスト・コンピュータに移植することができる。し
たがって、本発明のPCMCIAインタフェースは他の
ホスト・コンピュータに簡単に移植できるハードウェア
およびソフトウェアのソリューションを提供する。
【0017】本発明のシステムの目的、特徴および利点
は以下の説明より明らかとなろう。
は以下の説明より明らかとなろう。
【0018】
【実施例】図4には、本発明のPCMCIAアダプタに
結合されたスケーラブル・プロセッサ・アーキテクチャ
(SPARC)ベースのホスト・コンピュータが示され
ている。SPARCコンピュータ・アーキテクチャの詳
細については、SPARC International, Menlo Park, Cal
iforniaから入手可能なSPARC Architecture Manual, Ve
rsion 8, 1992 を参照されたい。SPARCベースのホ
スト・コンピュータ10の作動は周知であるから、本明
細書では詳細な説明を行わない。
結合されたスケーラブル・プロセッサ・アーキテクチャ
(SPARC)ベースのホスト・コンピュータが示され
ている。SPARCコンピュータ・アーキテクチャの詳
細については、SPARC International, Menlo Park, Cal
iforniaから入手可能なSPARC Architecture Manual, Ve
rsion 8, 1992 を参照されたい。SPARCベースのホ
スト・コンピュータ10の作動は周知であるから、本明
細書では詳細な説明を行わない。
【0019】本発明の1実施例によれば、ホスト・コン
ピュータ10はシステム・バス55を介してPCMCI
Aアダプタ100に結合されている。アダプタ100は
PCカードの対110、120を収納するための対応す
るPCMCIAソケットの対107、108を有してい
る。PCカード110、120はPCMCIAソケット
107、108内に配置された対応する対となっている
68ピン・コネクタを介してアダプタ100に挿入され
る。
ピュータ10はシステム・バス55を介してPCMCI
Aアダプタ100に結合されている。アダプタ100は
PCカードの対110、120を収納するための対応す
るPCMCIAソケットの対107、108を有してい
る。PCカード110、120はPCMCIAソケット
107、108内に配置された対応する対となっている
68ピン・コネクタを介してアダプタ100に挿入され
る。
【0020】アダプタ100が各種の物理的構成をとり
うることに留意すべきである。たとえば、デスクトップ
・コンピュータ用の1実施例において、アダプタ100
は周辺プリント回路板(PCB)に実装された特定用途
向け集積回路(ASIC)を含んでおり、PCBはシス
テム・バス55内の物理的スロットを占有している。電
気ケーブルがASICをPCMCIAソケット107、
108に接続する。パームトップ・コンピュータ用の他
の実施例において、アダプタ100はCPU20ととも
にメインPCB上におかれたASICを含んでいる。電
気ケーブルがASICを、パームトップ・コンピュータ
のハウジングに取り付けられたPCMCIAソケット1
07、108に接続する。あるいは、PCMCIAソケ
ット107、108をASICおよびCPU20ととも
に、デスクトップまたはラップトップ・コンピュータの
メインPCBに取り付け、これによって、相互接続電気
ケーブルを不必要とする。他の実施例および改変形も可
能であり、これらは本明細書の開示から当分野の技術者
に明らかとなろう。
うることに留意すべきである。たとえば、デスクトップ
・コンピュータ用の1実施例において、アダプタ100
は周辺プリント回路板(PCB)に実装された特定用途
向け集積回路(ASIC)を含んでおり、PCBはシス
テム・バス55内の物理的スロットを占有している。電
気ケーブルがASICをPCMCIAソケット107、
108に接続する。パームトップ・コンピュータ用の他
の実施例において、アダプタ100はCPU20ととも
にメインPCB上におかれたASICを含んでいる。電
気ケーブルがASICを、パームトップ・コンピュータ
のハウジングに取り付けられたPCMCIAソケット1
07、108に接続する。あるいは、PCMCIAソケ
ット107、108をASICおよびCPU20ととも
に、デスクトップまたはラップトップ・コンピュータの
メインPCBに取り付け、これによって、相互接続電気
ケーブルを不必要とする。他の実施例および改変形も可
能であり、これらは本明細書の開示から当分野の技術者
に明らかとなろう。
【0021】ホスト・コンピュータ10で稼動し、PC
MCIAアダプタ100を制御するPCMCIAインタ
フェース・ソフトウェア・ドライバの作動を説明するた
めに、主としてPCカード110およびこれに関連する
ハードウェアおよびソフトウェア・ドライバを参照す
る。PCカード110、120の両方がそれぞれPCM
CIAソケット107、108に電気的および物理的に
結合されているので、第1のPCカード110に関する
ソフトウェア・ドライバおよびアダプタ100の説明は
同じように第2のPCカード120に適用できる。
MCIAアダプタ100を制御するPCMCIAインタ
フェース・ソフトウェア・ドライバの作動を説明するた
めに、主としてPCカード110およびこれに関連する
ハードウェアおよびソフトウェア・ドライバを参照す
る。PCカード110、120の両方がそれぞれPCM
CIAソケット107、108に電気的および物理的に
結合されているので、第1のPCカード110に関する
ソフトウェア・ドライバおよびアダプタ100の説明は
同じように第2のPCカード120に適用できる。
【0022】本実施例において、図5のブロック図に示
すように、UNIXカーネル32およびデバイス・ドラ
イバ33を含んでいるUNIXオペレーティング・シス
テム135は、PCMCIAインタフェース・ソフトウ
ェア・ドライバ34も含んでいる。UNIX互換ユーザ
・アプリケーション31はPCMCIAインタフェース
・ソフトウェア・ドライバ34、システム・バス55お
よびアダプタ100を介してPCカード100にアクセ
スする。ソフトウェア・ドライバ34はハードウェア非
依存部分34aおよびハードウェア依存部分34bを含
んでいる。
すように、UNIXカーネル32およびデバイス・ドラ
イバ33を含んでいるUNIXオペレーティング・シス
テム135は、PCMCIAインタフェース・ソフトウ
ェア・ドライバ34も含んでいる。UNIX互換ユーザ
・アプリケーション31はPCMCIAインタフェース
・ソフトウェア・ドライバ34、システム・バス55お
よびアダプタ100を介してPCカード100にアクセ
スする。ソフトウェア・ドライバ34はハードウェア非
依存部分34aおよびハードウェア依存部分34bを含
んでいる。
【0023】インタフェース・ソフトウェア・ドライバ
34はC言語などの適当な高水準プログラミング言語で
コーディングされており、ソース・コードをハードウェ
ア依存部分34bに合わせて変更し、ドライバ34を再
コンパイルするだけで、ドライバ34のソース・コード
を簡単に他のホスト・コンピュータ・プラットフォーム
に移植することが可能となっている。他に考えられるホ
スト・コンピュータの例としては、x86マイクロプロ
セッサ・ベースのコンピュータのUNIXオペレーティ
ング・システムがある。ホスト・コンピュータ・プラッ
トフォームの他の変形および改変形は、当分野の技術者
にとって明らかなものであろう。
34はC言語などの適当な高水準プログラミング言語で
コーディングされており、ソース・コードをハードウェ
ア依存部分34bに合わせて変更し、ドライバ34を再
コンパイルするだけで、ドライバ34のソース・コード
を簡単に他のホスト・コンピュータ・プラットフォーム
に移植することが可能となっている。他に考えられるホ
スト・コンピュータの例としては、x86マイクロプロ
セッサ・ベースのコンピュータのUNIXオペレーティ
ング・システムがある。ホスト・コンピュータ・プラッ
トフォームの他の変形および改変形は、当分野の技術者
にとって明らかなものであろう。
【0024】図6はPCMCIAインタフェース・ソフ
トウェア・ドライバ34の詳細を示すブロック図であ
る。ハードウェア非依存部分34aは一対のPCカード
・ドライバ260、270、PCMCIAネクサス・ド
ライバ210、イベント・マネージャ230およびカー
ド・サービス層220を含んでいる。ハードウェア依存
部分34bは、アダプタ100を制御するためのシステ
ム・バス互換PCMCIAアダプタ・ドライバ250を
備えている。ハードウェア非依存ネクサス・ドライバ2
10とハードウェア依存システム・バス互換アダプタ・
ドライバ250の間の内部インタフェース250を、本
発明の1態様にしたがって明確に定義することにより、
インタフェース・ソフトウェア・ドライバ34のハード
ウェア依存部分34bを適合させるだけで、PCMCI
Aインタフェース全体を異なるホスト・コンピュータ・
プラットフォームに有利に移植することができる。
トウェア・ドライバ34の詳細を示すブロック図であ
る。ハードウェア非依存部分34aは一対のPCカード
・ドライバ260、270、PCMCIAネクサス・ド
ライバ210、イベント・マネージャ230およびカー
ド・サービス層220を含んでいる。ハードウェア依存
部分34bは、アダプタ100を制御するためのシステ
ム・バス互換PCMCIAアダプタ・ドライバ250を
備えている。ハードウェア非依存ネクサス・ドライバ2
10とハードウェア依存システム・バス互換アダプタ・
ドライバ250の間の内部インタフェース250を、本
発明の1態様にしたがって明確に定義することにより、
インタフェース・ソフトウェア・ドライバ34のハード
ウェア依存部分34bを適合させるだけで、PCMCI
Aインタフェース全体を異なるホスト・コンピュータ・
プラットフォームに有利に移植することができる。
【0025】ユーザ・アプリケーション31がPCカー
ド110にアクセスを開始する前に、PCMCIAイン
タフェース・ソフトウェア・ドライバ34をまずホスト
・メモリ30にロードしなければならない。ソフトウェ
ア・ドライバ34の各種の部分のローディングは、ホス
ト・コンピュータ10の初期化中に達成される。PCM
CIAネクサス・ドライバ210がまずロードされる
と、ネクサス・ドライバ210は構成ファイルに格納さ
れている使用可能なすべてのアダプタ・ドライバのリス
トを探索し、各アダプタ・ドライバを構成ファイルにロ
ードしようと試みる。特定のアダプタ・ドライバ、たと
えば、アダプタ・ドライバ250が正常にロードされる
たびに、ネクサス・ドライバ210は各ドライバ、たと
えば、アダプタ・ドライバ250に関連する対応したド
ライバ装置構造体、たとえば構造体251を探し出す。
アダプタ・ドライバ250は次いで、対応するドライバ
装置構造体251に対するポインタを保存する。
ド110にアクセスを開始する前に、PCMCIAイン
タフェース・ソフトウェア・ドライバ34をまずホスト
・メモリ30にロードしなければならない。ソフトウェ
ア・ドライバ34の各種の部分のローディングは、ホス
ト・コンピュータ10の初期化中に達成される。PCM
CIAネクサス・ドライバ210がまずロードされる
と、ネクサス・ドライバ210は構成ファイルに格納さ
れている使用可能なすべてのアダプタ・ドライバのリス
トを探索し、各アダプタ・ドライバを構成ファイルにロ
ードしようと試みる。特定のアダプタ・ドライバ、たと
えば、アダプタ・ドライバ250が正常にロードされる
たびに、ネクサス・ドライバ210は各ドライバ、たと
えば、アダプタ・ドライバ250に関連する対応したド
ライバ装置構造体、たとえば構造体251を探し出す。
アダプタ・ドライバ250は次いで、対応するドライバ
装置構造体251に対するポインタを保存する。
【0026】次に、PCMCIAネクサス・ドライバ2
10はPCMCIAアダプタ・ドライバ250を照会し
て、その基本アダプタ特性を取得し、PCMCIAソケ
ット107、108を利用可能な論理ソケットのリスト
に追加する。ネクサス・ドライバ210は次いで、論理
ソケット・リストをカード・サービス層220へエクス
ポートする。したがって、カード・サービス層220は
ネクサス・ドライバ210とアダプタ・ドライバ250
の間におかれているハードウェア非依存ソフトウェア・
インタフェース215にアクセスし、カード・サービス
層220がハードウェアに依存しない態様でアダプタ1
00およびPCMCIAソケット107のリソースを制
御し、管理することを可能とする。ネクサス・ドライバ
210は同じ論理ソケット・リストをアダプタ・ドライ
バ250にもエクスポートし、カード・サービス層22
0とアダプタ・ドライバ250の間に1対1の論理ソケ
ット通信チャネルを確立する。
10はPCMCIAアダプタ・ドライバ250を照会し
て、その基本アダプタ特性を取得し、PCMCIAソケ
ット107、108を利用可能な論理ソケットのリスト
に追加する。ネクサス・ドライバ210は次いで、論理
ソケット・リストをカード・サービス層220へエクス
ポートする。したがって、カード・サービス層220は
ネクサス・ドライバ210とアダプタ・ドライバ250
の間におかれているハードウェア非依存ソフトウェア・
インタフェース215にアクセスし、カード・サービス
層220がハードウェアに依存しない態様でアダプタ1
00およびPCMCIAソケット107のリソースを制
御し、管理することを可能とする。ネクサス・ドライバ
210は同じ論理ソケット・リストをアダプタ・ドライ
バ250にもエクスポートし、カード・サービス層22
0とアダプタ・ドライバ250の間に1対1の論理ソケ
ット通信チャネルを確立する。
【0027】カード・サービス層220はカード情報構
造体(CIS)インタプリタ220aも含んでおり、こ
のインタプリタはPCカード110に自動識別情報をそ
のCISに維持するよう要求することによって、PCカ
ード110がホスト・コンピュータのアーキテクチャや
オペレーティング・システムに関係なく自動識別を行う
ことを可能とする。CISはPCカード110の属性メ
モリ・スペースに格納され、タプルという可変長要素の
単一リンク・リストで構成されている。インタプリタ2
20aはタプル・パーサであり、すべてのタプル情報の
処理を担当する。したがって、PCカード・ドライバ2
60はタプル構文解析コードを必要としない。
造体(CIS)インタプリタ220aも含んでおり、こ
のインタプリタはPCカード110に自動識別情報をそ
のCISに維持するよう要求することによって、PCカ
ード110がホスト・コンピュータのアーキテクチャや
オペレーティング・システムに関係なく自動識別を行う
ことを可能とする。CISはPCカード110の属性メ
モリ・スペースに格納され、タプルという可変長要素の
単一リンク・リストで構成されている。インタプリタ2
20aはタプル・パーサであり、すべてのタプル情報の
処理を担当する。したがって、PCカード・ドライバ2
60はタプル構文解析コードを必要としない。
【0028】本実施例において、各タプルは長さが1バ
イトであり、最大256個のタプルがPCカード110
のCISに格納される。タプルがインタプリタ220a
によって構文解析され、認識されると、インタプリタ2
20aはPCカード110からのタプル・データをイン
タプリタ・リンク・リスト220bのタプル項目にコピ
ーさせる。逆に、インタプリタ220aがタプルを認識
しない場合には、タプルが認識されないこと、およびP
Cカード110からのタプル・データをインタプリタ・
リンク・リスト220bのタプル項目にコピーすべきで
はないことを示すフラグがセットされる。PCカード1
10のCISの構文解析が正常に行われると、リンク・
リスト220bはPCカード110の構成パラメータ、
たとえば、PCカードのタイプ、メモリ容量およびアク
セス速度などを含む。その後、カード・サービス層22
0はリンク・リスト220bを使用して、PCカード・
ドライバ260からのカード・サービス要求を処理す
る。
イトであり、最大256個のタプルがPCカード110
のCISに格納される。タプルがインタプリタ220a
によって構文解析され、認識されると、インタプリタ2
20aはPCカード110からのタプル・データをイン
タプリタ・リンク・リスト220bのタプル項目にコピ
ーさせる。逆に、インタプリタ220aがタプルを認識
しない場合には、タプルが認識されないこと、およびP
Cカード110からのタプル・データをインタプリタ・
リンク・リスト220bのタプル項目にコピーすべきで
はないことを示すフラグがセットされる。PCカード1
10のCISの構文解析が正常に行われると、リンク・
リスト220bはPCカード110の構成パラメータ、
たとえば、PCカードのタイプ、メモリ容量およびアク
セス速度などを含む。その後、カード・サービス層22
0はリンク・リスト220bを使用して、PCカード・
ドライバ260からのカード・サービス要求を処理す
る。
【0029】実施例によっては、PCMCIAネクサス
・ドライバ210がアダプタ・ドライバ250とその私
用インタフェース215をPCカード・ドライバ260
にエクスポートしないものもある。カード・サービス層
220とPCMCIAネクサス・ドライバ210の間の
インタフェース225も私用である。たとえば、PCカ
ード・ドライバ260はPCMCIAネクサス・ドライ
バ210に対する直接呼出しを行わない。その代わり、
ユーザ・アプリケーション31がPCカード110にア
クセスするたびに、PCMCIAネクサス・ドライバ2
10宛のPCカード・ドライバ260に対するすべての
呼出しが、カード・サービス層220を介して行われる
ことになる。したがって、カード・サービス層220は
PCカード・ドライバ260に、要求された機能に基づ
く可変引数リストとの単一の入口点をもたらす。
・ドライバ210がアダプタ・ドライバ250とその私
用インタフェース215をPCカード・ドライバ260
にエクスポートしないものもある。カード・サービス層
220とPCMCIAネクサス・ドライバ210の間の
インタフェース225も私用である。たとえば、PCカ
ード・ドライバ260はPCMCIAネクサス・ドライ
バ210に対する直接呼出しを行わない。その代わり、
ユーザ・アプリケーション31がPCカード110にア
クセスするたびに、PCMCIAネクサス・ドライバ2
10宛のPCカード・ドライバ260に対するすべての
呼出しが、カード・サービス層220を介して行われる
ことになる。したがって、カード・サービス層220は
PCカード・ドライバ260に、要求された機能に基づ
く可変引数リストとの単一の入口点をもたらす。
【0030】次に、PCMCIAが指定したイベント・
コールバック機能をサポートするために、イベント・マ
ネージャ230が個別のSTREAMSとしてロードさ
れ、ネクサス・ドライバ210がPCカードの挿入/除
去(ホット・プラギング)などのPCMCIAイベント
をユーザ・アプリケーション31に伝えることを可能と
する。(STREAMSはプロセスとデバイス・ドライ
バの間のUNIXの全二重接続である。)それ故、ネク
サス・ドライバ210は効率のよいイベント・コールバ
ック機構をユーザ・アプリケーション31に提供し、イ
ベント・マネージャ230はイベントを監視し、アダプ
タ・ドライバ250によってアダプタ100とPCカー
ド110の両方を管理する。利用可能なPCカードの数
によって、ユーザ・アプリケーション31がすべての可
能なPCMCIAカードの対するポーリングを行うこと
を非実際的で、効率の悪いものとするため、イベント・
マネージャ230は効率のよい解決策である。さらに重
要なのは、イベント・マネージャ230がユーザ・アプ
リケーション31への非送信請求フィードバックのため
のPCMCIA指定のチャネルを実現するための単一の
機構(通常、UNIXではサポートされていない)をも
たらすことである。
コールバック機能をサポートするために、イベント・マ
ネージャ230が個別のSTREAMSとしてロードさ
れ、ネクサス・ドライバ210がPCカードの挿入/除
去(ホット・プラギング)などのPCMCIAイベント
をユーザ・アプリケーション31に伝えることを可能と
する。(STREAMSはプロセスとデバイス・ドライ
バの間のUNIXの全二重接続である。)それ故、ネク
サス・ドライバ210は効率のよいイベント・コールバ
ック機構をユーザ・アプリケーション31に提供し、イ
ベント・マネージャ230はイベントを監視し、アダプ
タ・ドライバ250によってアダプタ100とPCカー
ド110の両方を管理する。利用可能なPCカードの数
によって、ユーザ・アプリケーション31がすべての可
能なPCMCIAカードの対するポーリングを行うこと
を非実際的で、効率の悪いものとするため、イベント・
マネージャ230は効率のよい解決策である。さらに重
要なのは、イベント・マネージャ230がユーザ・アプ
リケーション31への非送信請求フィードバックのため
のPCMCIA指定のチャネルを実現するための単一の
機構(通常、UNIXではサポートされていない)をも
たらすことである。
【0031】たとえば、PCカード110のPCMCI
Aソケット107への挿入が成功した場合、ネクサス・
ドライバ210はアダプタ・ドライバ250から「カー
ド挿入」イベント通知を受け取り、ネクサス・ドライバ
210がどのタイプのPCカードがソケット107に入
っているのかを追跡できるようにする。その後、対応す
るPCカード・ドライバ、たとえば、ドライバ260が
ロードされ、ネクサス・ドライバ210が対応するドラ
イバ装置構造体、たとえば構造体251を更新し、これ
によってPCMCIAソケット107とPCカード11
0の間のアソシエーションを形成する。このイベント・
コールバック機能をサポートするためのPCMCIAイ
ンタフェース・ハードウェアについての検討は、アダプ
タ100のハードウェアについての以下の説明で行う。
Aソケット107への挿入が成功した場合、ネクサス・
ドライバ210はアダプタ・ドライバ250から「カー
ド挿入」イベント通知を受け取り、ネクサス・ドライバ
210がどのタイプのPCカードがソケット107に入
っているのかを追跡できるようにする。その後、対応す
るPCカード・ドライバ、たとえば、ドライバ260が
ロードされ、ネクサス・ドライバ210が対応するドラ
イバ装置構造体、たとえば構造体251を更新し、これ
によってPCMCIAソケット107とPCカード11
0の間のアソシエーションを形成する。このイベント・
コールバック機能をサポートするためのPCMCIAイ
ンタフェース・ハードウェアについての検討は、アダプ
タ100のハードウェアについての以下の説明で行う。
【0032】PCMCIAインタフェース・ソフトウェ
ア・ドライバ34のローディングおよび初期化が完了す
ると、ユーザ・アプリケーション31はアダプタ100
およびPCカード110にアクセスする。図7は本発明
によるホスト・コンピュータ10で稼動しているユーザ
・アプリケーション31によるPCカード110のアク
セスを説明するための流れ図である。
ア・ドライバ34のローディングおよび初期化が完了す
ると、ユーザ・アプリケーション31はアダプタ100
およびPCカード110にアクセスする。図7は本発明
によるホスト・コンピュータ10で稼動しているユーザ
・アプリケーション31によるPCカード110のアク
セスを説明するための流れ図である。
【0033】まず、ユーザ・アプリケーション31はP
Cカード・ドライバ260に対して外部ハードウェア非
依存PCMCIA呼出しを行う。カード・ドライバ26
0は適切なカード・サービスをカード・サービス層22
0に要求することによって応答する。カード・サービス
層220はPCカード・ドライバ260からのすべての
カード・サービス要求を処理し、適切な呼出しをPCM
CIAネクサス・ドライバ210に対して行う。PCカ
ード・ドライバ260はカード・サービス層220にP
Cカード・ドライバのデバイス情報ポインタ(DIP)
に対するポインタを与え、これによってPCカード11
0を一意に識別し、PCカード・ドライバ260の親プ
ロセス、すなわちネクサス・ドライバ210に対する経
路を与える。カード・サービス層220は次いでDIP
を使用して、ネクサス・ドライバ210を探し、これに
対して適切な呼出しを行う。このような呼出しには、ア
ダプタ・ドライバ250によって提供されるソケット・
サービス宛のアダプタ・ハードウェア構成要求がある。
Cカード・ドライバ260に対して外部ハードウェア非
依存PCMCIA呼出しを行う。カード・ドライバ26
0は適切なカード・サービスをカード・サービス層22
0に要求することによって応答する。カード・サービス
層220はPCカード・ドライバ260からのすべての
カード・サービス要求を処理し、適切な呼出しをPCM
CIAネクサス・ドライバ210に対して行う。PCカ
ード・ドライバ260はカード・サービス層220にP
Cカード・ドライバのデバイス情報ポインタ(DIP)
に対するポインタを与え、これによってPCカード11
0を一意に識別し、PCカード・ドライバ260の親プ
ロセス、すなわちネクサス・ドライバ210に対する経
路を与える。カード・サービス層220は次いでDIP
を使用して、ネクサス・ドライバ210を探し、これに
対して適切な呼出しを行う。このような呼出しには、ア
ダプタ・ドライバ250によって提供されるソケット・
サービス宛のアダプタ・ハードウェア構成要求がある。
【0034】カード・サービス層220からの適切な呼
出しに応答して、ネクサス・ドライバ210はPCMC
IAアダプタ・ドライバ250に対する対応した内部ハ
ードウェア非依存ソフトウェア呼出しを生成する。ハー
ドウェア依存アダプタ・ドライバ250は、次いで、内
部ソフトウェア呼出しをアダプタ100用の適切なシス
テム・バス信号に変換する。アダプタ100はその後、
PCMCIAソケット107にあるPCカード110に
対する適切なPCMCIAカード信号を生成する。
出しに応答して、ネクサス・ドライバ210はPCMC
IAアダプタ・ドライバ250に対する対応した内部ハ
ードウェア非依存ソフトウェア呼出しを生成する。ハー
ドウェア依存アダプタ・ドライバ250は、次いで、内
部ソフトウェア呼出しをアダプタ100用の適切なシス
テム・バス信号に変換する。アダプタ100はその後、
PCMCIAソケット107にあるPCカード110に
対する適切なPCMCIAカード信号を生成する。
【0035】要約すると、ユーザ・アプリケーション3
1はハードウェア非依存外部PCMCIA呼出しの形態
の要求を、PCMCIAインタフェース・ソフトウェア
・ドライバ34に伝えることによって、PCカード11
0とのデータ・アクセスを開始する。次いで、ホスト・
メモリ30に常駐しているソフトウェア・ドライバ34
が外部PCMCIA呼出しを受け取り、適切な依存アダ
プタ固有信号をシステム・バス55でアサートさせる。
ユーザ・アプリケーション31からのアクセス要求を適
切なシステム・バス信号に変換する際のインタフェース
・ソフトウェア・ドライバ34の各種の部分がもたらす
作動およびサービスを説明してきたが、以下ではPCM
CIAインタフェース・ハードウェア、すなわちアダプ
タ100およびPCカード110の作動を詳細に説明す
る。
1はハードウェア非依存外部PCMCIA呼出しの形態
の要求を、PCMCIAインタフェース・ソフトウェア
・ドライバ34に伝えることによって、PCカード11
0とのデータ・アクセスを開始する。次いで、ホスト・
メモリ30に常駐しているソフトウェア・ドライバ34
が外部PCMCIA呼出しを受け取り、適切な依存アダ
プタ固有信号をシステム・バス55でアサートさせる。
ユーザ・アプリケーション31からのアクセス要求を適
切なシステム・バス信号に変換する際のインタフェース
・ソフトウェア・ドライバ34の各種の部分がもたらす
作動およびサービスを説明してきたが、以下ではPCM
CIAインタフェース・ハードウェア、すなわちアダプ
タ100およびPCカード110の作動を詳細に説明す
る。
【0036】図8に示すような実施例において、PCM
CIAアダプタ100はホスト・バス・インタフェース
・バッファ101、アダプタ・コア論理102、および
カード・インタフェース・バッファ103を有する特定
用途向けIC(ASIC)100aを含んでいる。アダ
プタ100は電源スイッチ105、PROM106、お
よび一対のPCMCIAソケット107、108も含ん
でいる。PROM106はオープン・ブートPROM
(OBP)で、標準的なブートROM機能をホスト・コ
ンピュータ10に与える。
CIAアダプタ100はホスト・バス・インタフェース
・バッファ101、アダプタ・コア論理102、および
カード・インタフェース・バッファ103を有する特定
用途向けIC(ASIC)100aを含んでいる。アダ
プタ100は電源スイッチ105、PROM106、お
よび一対のPCMCIAソケット107、108も含ん
でいる。PROM106はオープン・ブートPROM
(OBP)で、標準的なブートROM機能をホスト・コ
ンピュータ10に与える。
【0037】図9はPCカード110、120の各々に
割り振られた、すなわち、6メガバイトのアドレス・ス
ペースがPCカード110、120専用となっているホ
スト・メモリ30の3メガバイトのシステム・バス・ス
ペースを示すアドレス・マップである。
割り振られた、すなわち、6メガバイトのアドレス・ス
ペースがPCカード110、120専用となっているホ
スト・メモリ30の3メガバイトのシステム・バス・ス
ペースを示すアドレス・マップである。
【0038】本実施例において、メモリ30のアドレス
・スペース0ないしFFFFFhおよび3FFFFFh
ないし4FFFFFhはそれぞれPROM106ならび
に制御および状況レジスタ(CSR)102aの内容へ
のアクセス用に予約されている。PCMCIA仕様は最
大各64メガバイトの属性メモリ・スペース、共通メモ
リ・スペースおよびI/Oメモリ・スペースもサポート
している。しかしながら、PCカード110の前述の実
施例においては、各1メガバイトのシステム・バス・ア
ドレス・スペースだけが属性メモリ・スペース、共通メ
モリ・スペースおよびI/Oメモリ・スペースに予約さ
れている。したがって、システム・バス・アドレス・ス
ペースを指定されたPCMCIAアドレス・スペースに
転置するためのアドレス・マッピングが必要となる。ア
ダプタ100の8メガバイトのアドレス・スペースに対
するアドレス・マップは、PROM106に格納されて
いる。
・スペース0ないしFFFFFhおよび3FFFFFh
ないし4FFFFFhはそれぞれPROM106ならび
に制御および状況レジスタ(CSR)102aの内容へ
のアクセス用に予約されている。PCMCIA仕様は最
大各64メガバイトの属性メモリ・スペース、共通メモ
リ・スペースおよびI/Oメモリ・スペースもサポート
している。しかしながら、PCカード110の前述の実
施例においては、各1メガバイトのシステム・バス・ア
ドレス・スペースだけが属性メモリ・スペース、共通メ
モリ・スペースおよびI/Oメモリ・スペースに予約さ
れている。したがって、システム・バス・アドレス・ス
ペースを指定されたPCMCIAアドレス・スペースに
転置するためのアドレス・マッピングが必要となる。ア
ダプタ100の8メガバイトのアドレス・スペースに対
するアドレス・マップは、PROM106に格納されて
いる。
【0039】CSR102aはアダプタ100を各種の
タイプのPCカードとともに作動するように構成するパ
ラメータを格納するために使用される。CSR102a
は64メガバイトのPCカード・アドレス・スペースの
各々に各1メガバイトのシステム・バス・アドレス・ス
ペースをマッピングするのに必要なアドレス・オフセッ
ト・テーブルも収納している。これらのアドレス・オフ
セット・テーブル値は特定のPCカード、たとえば、F
AXモデム・カード、RAMメモリ・カード、あるいは
ウィンチェスタ・ディスク装置カードに合うようにホス
ト・コンピュータ10によって変更できるものである。
CSR102aに格納されている構成パラメータにはP
Cカードのデータ・アクセス速度があり、この速度はカ
ードの機能によって比較的低速なモデム・カードから比
較的高速なRAMカードまでの範囲で変化できるもので
ある。
タイプのPCカードとともに作動するように構成するパ
ラメータを格納するために使用される。CSR102a
は64メガバイトのPCカード・アドレス・スペースの
各々に各1メガバイトのシステム・バス・アドレス・ス
ペースをマッピングするのに必要なアドレス・オフセッ
ト・テーブルも収納している。これらのアドレス・オフ
セット・テーブル値は特定のPCカード、たとえば、F
AXモデム・カード、RAMメモリ・カード、あるいは
ウィンチェスタ・ディスク装置カードに合うようにホス
ト・コンピュータ10によって変更できるものである。
CSR102aに格納されている構成パラメータにはP
Cカードのデータ・アクセス速度があり、この速度はカ
ードの機能によって比較的低速なモデム・カードから比
較的高速なRAMカードまでの範囲で変化できるもので
ある。
【0040】図10はユーザ・アプリケーション31に
よるPCカードの読み取りおよび書込みアクセスに応じ
た、システム・バス55における従来のPCMCIAの
読取りおよび書込みアクセス・サイクルを説明するため
の2つのタイミング図を示す。データ転送がPCMCI
A仕様バージョン2.1で規定されているようにユーザ
・アプリケーション31によって開始されることに留意
されたい。たとえば、PCカード110の読取りアクセ
スに応じて、アダプタ100はPCMCIAソケット1
07のカード・アドレス・ラインADDRとカード・イ
ネーブル・ラインCE*(*は信号が活動時に低であるこ
とを示す。以下同じ)をアサートする。アダプタ100
は次いで、カード・アドレス・ラインADDRによって
示される位置におけるPCカード110の読取りアクセ
スを示す出力イネーブル信号OE* をアサートする。特
定の時間(すなわち、PCカードの読取りアクセス時
間)の後、PCカード110は要求されたデータをカー
ド・データ・ラインDATAへ送る。同様に、PCカー
ド110の書込みアクセスに応じて、アダプタ100は
カード・データ・ラインDATA、カード・アドレス・
ラインADDRおよびカード・イネーブル・ラインCE
* をアサートし、その後、カード書込みイネーブル・ラ
インWEがアサートされる。
よるPCカードの読み取りおよび書込みアクセスに応じ
た、システム・バス55における従来のPCMCIAの
読取りおよび書込みアクセス・サイクルを説明するため
の2つのタイミング図を示す。データ転送がPCMCI
A仕様バージョン2.1で規定されているようにユーザ
・アプリケーション31によって開始されることに留意
されたい。たとえば、PCカード110の読取りアクセ
スに応じて、アダプタ100はPCMCIAソケット1
07のカード・アドレス・ラインADDRとカード・イ
ネーブル・ラインCE*(*は信号が活動時に低であるこ
とを示す。以下同じ)をアサートする。アダプタ100
は次いで、カード・アドレス・ラインADDRによって
示される位置におけるPCカード110の読取りアクセ
スを示す出力イネーブル信号OE* をアサートする。特
定の時間(すなわち、PCカードの読取りアクセス時
間)の後、PCカード110は要求されたデータをカー
ド・データ・ラインDATAへ送る。同様に、PCカー
ド110の書込みアクセスに応じて、アダプタ100は
カード・データ・ラインDATA、カード・アドレス・
ラインADDRおよびカード・イネーブル・ラインCE
* をアサートし、その後、カード書込みイネーブル・ラ
インWEがアサートされる。
【0041】本発明の1実施例によれば、PCカード1
10のバイト、ハーフワード(16ビット)およびワー
ド(32ビット)のデータ・アクセスをサポートする。
PCMCIAソケット107がサポートできるのが16
ビットのデータ転送だけであるから、サイズ調整はPC
カード110の外部で行われる。アダプタ100の前述
の実施例はいかなるデータ・パッキングも行わない(す
なわち、単一のシステム・バス読取り要求に応じて、ア
ダプタ100はカード110に対する複数の読取りアク
セスを発生しない)が、当分野の技術者であれば、ホス
ト・コンピュータ10によるサイズ調整を必要とせず
に、16ビットよりも大きいワード長のデータ・アクセ
スをサポートしているアダプタ100の他の実施例に、
作動の原理を拡張することができよう。
10のバイト、ハーフワード(16ビット)およびワー
ド(32ビット)のデータ・アクセスをサポートする。
PCMCIAソケット107がサポートできるのが16
ビットのデータ転送だけであるから、サイズ調整はPC
カード110の外部で行われる。アダプタ100の前述
の実施例はいかなるデータ・パッキングも行わない(す
なわち、単一のシステム・バス読取り要求に応じて、ア
ダプタ100はカード110に対する複数の読取りアク
セスを発生しない)が、当分野の技術者であれば、ホス
ト・コンピュータ10によるサイズ調整を必要とせず
に、16ビットよりも大きいワード長のデータ・アクセ
スをサポートしているアダプタ100の他の実施例に、
作動の原理を拡張することができよう。
【0042】さらに、カード110の属性メモリ・スペ
ースまたはI/Oメモリ・スペースで、アクセスが開始
された場合、カード・メモリ選択ラインC0_REG*
が低にアサートされる。逆に、アクセスが共通メモリ・
スペースで開始された場合、カード・メモリ選択ライン
C0_REG* が高であるとアサートされる。
ースまたはI/Oメモリ・スペースで、アクセスが開始
された場合、カード・メモリ選択ラインC0_REG*
が低にアサートされる。逆に、アクセスが共通メモリ・
スペースで開始された場合、カード・メモリ選択ライン
C0_REG* が高であるとアサートされる。
【0043】図11のタイミング図を参照すると、アダ
プタ100を介してPCカード110の属性メモリ・ス
ペースまたは共通メモリ・スペースのコンピュータ10
によって開始されたバイト幅の読取りが示されている。
まず、制御および状況レジスタ102aの対応するウィ
ンドウ制御レジスタに格納されている基本アドレス値B
ASE、およびシステム・バス・アドレス・ラインSB
_PAのオフセット・アドレス値がカード・アドレス・
ラインC0_Aに出され、これによってシステム・バス
・アドレスがPCカード・アドレスにマップされる。次
に、カード出力イネーブル・ラインC0_CE* が低に
アサートされる。L+1クロック・サイクル(Lはウィ
ンドウ制御レジスタに格納されているCommand_Strobe_D
elay値CMDDLYである)後、カード出力イネーブル
・ラインC0_CE* (図11ではC0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる。選択されたP
Cカード、すなわちPCカード110は次いで要求され
たメモリ・データ・バイトを内部で検索し、データ値を
カード・データ・ラインC0_Dに出す。
プタ100を介してPCカード110の属性メモリ・ス
ペースまたは共通メモリ・スペースのコンピュータ10
によって開始されたバイト幅の読取りが示されている。
まず、制御および状況レジスタ102aの対応するウィ
ンドウ制御レジスタに格納されている基本アドレス値B
ASE、およびシステム・バス・アドレス・ラインSB
_PAのオフセット・アドレス値がカード・アドレス・
ラインC0_Aに出され、これによってシステム・バス
・アドレスがPCカード・アドレスにマップされる。次
に、カード出力イネーブル・ラインC0_CE* が低に
アサートされる。L+1クロック・サイクル(Lはウィ
ンドウ制御レジスタに格納されているCommand_Strobe_D
elay値CMDDLYである)後、カード出力イネーブル
・ラインC0_CE* (図11ではC0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる。選択されたP
Cカード、すなわちPCカード110は次いで要求され
たメモリ・データ・バイトを内部で検索し、データ値を
カード・データ・ラインC0_Dに出す。
【0044】他のM+1クロック・サイクル(ただし、
Mはウィンドウ制御レジスタに格納されているCommand_
Strobe_Length 値CMDLNGである)の後、カード・
データ・ラインC0_D上のデータ・バイト値がアダプ
タ100によってラッチされ、カード出力イネーブル・
ラインC0_RDCMD* はアサート解除される。1ク
ロック後、カード出力イネーブル・ラインC0_CE*
がアサート解除される。最後に、アダプタ100はシス
テム・バス・ラインSB_ACK* のバイト「ACK」
をホスト・コンピュータ10に対してアサートし、ラッ
チされているデータ・バイトをさらに1クロック・サイ
クル後にシステム・バス・データ・ラインSB_DAT
Aに送り、これによってバイト幅の読取りサイクルを完
了する。
Mはウィンドウ制御レジスタに格納されているCommand_
Strobe_Length 値CMDLNGである)の後、カード・
データ・ラインC0_D上のデータ・バイト値がアダプ
タ100によってラッチされ、カード出力イネーブル・
ラインC0_RDCMD* はアサート解除される。1ク
ロック後、カード出力イネーブル・ラインC0_CE*
がアサート解除される。最後に、アダプタ100はシス
テム・バス・ラインSB_ACK* のバイト「ACK」
をホスト・コンピュータ10に対してアサートし、ラッ
チされているデータ・バイトをさらに1クロック・サイ
クル後にシステム・バス・データ・ラインSB_DAT
Aに送り、これによってバイト幅の読取りサイクルを完
了する。
【0045】PCカード110のハーフワード幅の属性
または共通メモリの読取りは次の通りである。まず、ウ
ィンドウ制御レジスタのBASE値がカード・アドレス
・ラインC0_Aに印加され、システム・バス・アドレ
ス・ラインSB_PAのオフセット・アドレス値がカー
ド・アドレス・ラインC0_Aに印加され、カード・イ
ネーブル・ラインC0_CE* が低にアサートされる。
L+1クロック・サイクル後、カード出力イネーブル・
ラインC0_CE* (図11では、C0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる。選択されたP
Cカード110が次いで、対応するメモリ・データ・バ
イトをカード・データ・ラインC0_Dに出す。M+1
クロック・サイクル後、カード・データ・ラインC0_
Dの有効なデータ・バイトがアダプタ100にラッチさ
れ、カード・イネーブル・ラインC0_CE*(C0_
RDCMD*参照)が次いでアサート解除される。1ク
ロック・サイクル後、カード・イネーブル・ラインC0
_CE* がアサート解除される。アダプタ100はシス
テム・バス・ラインSB_ACK* に対してハーフワー
ドのACKをアサートし、ラッチされているデータ・バ
イトをシステム・バス・データ・ラインSB_DATA
とバイト・スワップさせ、これによってハーフワードの
読取りサイクルを完了する。
または共通メモリの読取りは次の通りである。まず、ウ
ィンドウ制御レジスタのBASE値がカード・アドレス
・ラインC0_Aに印加され、システム・バス・アドレ
ス・ラインSB_PAのオフセット・アドレス値がカー
ド・アドレス・ラインC0_Aに印加され、カード・イ
ネーブル・ラインC0_CE* が低にアサートされる。
L+1クロック・サイクル後、カード出力イネーブル・
ラインC0_CE* (図11では、C0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる。選択されたP
Cカード110が次いで、対応するメモリ・データ・バ
イトをカード・データ・ラインC0_Dに出す。M+1
クロック・サイクル後、カード・データ・ラインC0_
Dの有効なデータ・バイトがアダプタ100にラッチさ
れ、カード・イネーブル・ラインC0_CE*(C0_
RDCMD*参照)が次いでアサート解除される。1ク
ロック・サイクル後、カード・イネーブル・ラインC0
_CE* がアサート解除される。アダプタ100はシス
テム・バス・ラインSB_ACK* に対してハーフワー
ドのACKをアサートし、ラッチされているデータ・バ
イトをシステム・バス・データ・ラインSB_DATA
とバイト・スワップさせ、これによってハーフワードの
読取りサイクルを完了する。
【0046】PCカード110のワード幅の属性または
共通メモリ・スペースの読取りは、ホスト・コンピュー
タ10に対してハーフワードのACKをアサートすると
ころまで、ハーフワードの読取りアクセスと同様であ
る。システム・バス55のハーフワードACKはホスト
・コンピュータ10に、ワード読取りにはサイズ調整が
必要なことを知らせる。したがって、コンピュータ10
はシステム・バス55を介して他のアクセスを開始し
て、データの希望するワードの後半のハーフワードを読
みとる必要がある。第2のハーフワードの第2の読取り
サイクルは同じ態様で行われるが、システム・バス・ア
ドレス・ラインSB_PA[1]の値ならびにカード・
アドレス・ラインC0_A[1]の値が両方とも「0」
ではなく「1」になっており、したがって、データの適
切な次のハーフワードが取り出される点が異なってい
る。
共通メモリ・スペースの読取りは、ホスト・コンピュー
タ10に対してハーフワードのACKをアサートすると
ころまで、ハーフワードの読取りアクセスと同様であ
る。システム・バス55のハーフワードACKはホスト
・コンピュータ10に、ワード読取りにはサイズ調整が
必要なことを知らせる。したがって、コンピュータ10
はシステム・バス55を介して他のアクセスを開始し
て、データの希望するワードの後半のハーフワードを読
みとる必要がある。第2のハーフワードの第2の読取り
サイクルは同じ態様で行われるが、システム・バス・ア
ドレス・ラインSB_PA[1]の値ならびにカード・
アドレス・ラインC0_A[1]の値が両方とも「0」
ではなく「1」になっており、したがって、データの適
切な次のハーフワードが取り出される点が異なってい
る。
【0047】前述したように、PCMCIA仕様は本
来、外部RAMメモリ・カード用に開発されたものであ
る。しかしながら、他の低速な記憶媒体、たとえば、ハ
ード・ディスク装置が物理的に小さくなり、PCMCI
Aの形状係数に合うようになったため、PCMCIA仕
様を拡張し、他の作動モードをサポートする、すなわ
ち、「WAIT」機能を使用してPCカード110にア
クセスすることが必要となった。本実施例においては、
WAIT機能により、アダプタ100に図12に示すよ
うにカード待機信号C0_WAIT* をアサートするこ
とによって、低速なPCカード110がアクセスに応答
するのに遅くなってもよいようにさせることができる。
来、外部RAMメモリ・カード用に開発されたものであ
る。しかしながら、他の低速な記憶媒体、たとえば、ハ
ード・ディスク装置が物理的に小さくなり、PCMCI
Aの形状係数に合うようになったため、PCMCIA仕
様を拡張し、他の作動モードをサポートする、すなわ
ち、「WAIT」機能を使用してPCカード110にア
クセスすることが必要となった。本実施例においては、
WAIT機能により、アダプタ100に図12に示すよ
うにカード待機信号C0_WAIT* をアサートするこ
とによって、低速なPCカード110がアクセスに応答
するのに遅くなってもよいようにさせることができる。
【0048】ホスト・コンピュータ10がPCカード1
10に対して、カード待機ラインC0_WAIT*を利
用する読取りアクセスを開始した場合(wait_request
ビットWAITREQはウィンドウ制御レジスタで使用
可能とされる)、システム・バス・アドレス・ラインS
B_PAのBASE値およびオフセット・アドレス値が
カード・アドレス・ラインC0_Aに印加され、カード
・イネーブル・ラインC0_CE* は低にアサートされ
る。L+1クロック・サイクル後、カード出力イネーブ
ル・ラインC0_OE*(図12では、C0_RDCM
D*で示されている)が低にアサートされる。
10に対して、カード待機ラインC0_WAIT*を利
用する読取りアクセスを開始した場合(wait_request
ビットWAITREQはウィンドウ制御レジスタで使用
可能とされる)、システム・バス・アドレス・ラインS
B_PAのBASE値およびオフセット・アドレス値が
カード・アドレス・ラインC0_Aに印加され、カード
・イネーブル・ラインC0_CE* は低にアサートされ
る。L+1クロック・サイクル後、カード出力イネーブ
ル・ラインC0_OE*(図12では、C0_RDCM
D*で示されている)が低にアサートされる。
【0049】M+N+2クロック・サイクル(Nはウィ
ンドウ制御レジスタのWait_Delay値WAITDLYに等
しい)後、アダプタ100はカード待機ラインC0_W
AIT*をサンプルする。カード待機ラインC0_WA
IT*がアサートされている場合、PCカード110は
メモリ・アクセスを完了するのに遅延を必要とする。P
CMCIA仕様によれば、カード待機ラインC0_WA
IT* を最長12マイクロ秒の間アサートしておくこと
ができる。カード待機ラインC0_WAIT* の立ち上
がり角がホスト・コンピュータ10のシステム・クロッ
クに関して非同期であるから、PCカード110がカー
ド待機ラインC0_WAIT* をアサート解除すると、
アダプタ100は入来カード待機ラインC0_WAIT
* を同期させなければならない。
ンドウ制御レジスタのWait_Delay値WAITDLYに等
しい)後、アダプタ100はカード待機ラインC0_W
AIT*をサンプルする。カード待機ラインC0_WA
IT*がアサートされている場合、PCカード110は
メモリ・アクセスを完了するのに遅延を必要とする。P
CMCIA仕様によれば、カード待機ラインC0_WA
IT* を最長12マイクロ秒の間アサートしておくこと
ができる。カード待機ラインC0_WAIT* の立ち上
がり角がホスト・コンピュータ10のシステム・クロッ
クに関して非同期であるから、PCカード110がカー
ド待機ラインC0_WAIT* をアサート解除すると、
アダプタ100は入来カード待機ラインC0_WAIT
* を同期させなければならない。
【0050】次に、PCカード110は要求されたメモ
リ・データ・バイトをカード・データラインC0_Dに
対してアサートしてから、カード待機ラインC0_WA
IT* をアサート解除する。アダプタ100はデータを
ラッチし、カード出力イネーブル・ラインC0_OE*
(図10のC0_RDCMD*参照)をアサート解除す
る。1クロック・サイクル後、カード・イネーブル・ラ
インC0_CE* がアサート解除される。最後に、アダ
プタ100はシステム・バス・ラインSB_ACK* に
「ACK」をアサートし、1クロック・サイクル後に、
ラッチされたデータをシステム・バス・データ・ライン
SB_DATAに出す。
リ・データ・バイトをカード・データラインC0_Dに
対してアサートしてから、カード待機ラインC0_WA
IT* をアサート解除する。アダプタ100はデータを
ラッチし、カード出力イネーブル・ラインC0_OE*
(図10のC0_RDCMD*参照)をアサート解除す
る。1クロック・サイクル後、カード・イネーブル・ラ
インC0_CE* がアサート解除される。最後に、アダ
プタ100はシステム・バス・ラインSB_ACK* に
「ACK」をアサートし、1クロック・サイクル後に、
ラッチされたデータをシステム・バス・データ・ライン
SB_DATAに出す。
【0051】PCカード110の非待機バイトI/O読
取りアクセスは上述の属性または共通メモリのバイト読
取りのものと同様であるが、カード出力イネーブル・ラ
インC0_OE*ではなく、カードI/Oレディ・ライ
ンC0_IORD*(図10では、C0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる点が異なってい
る。同様に、ハーフワードI/O読取りアクセスは属性
または共通メモリのハーフワード読取りの場合と同様に
開始されるが、カード・ラインC0_IORD*(C0
_RDCMD* 参照)がカード・イネーブル・ラインC
0_OE*の代わりに使用される点が異なっている。
取りアクセスは上述の属性または共通メモリのバイト読
取りのものと同様であるが、カード出力イネーブル・ラ
インC0_OE*ではなく、カードI/Oレディ・ライ
ンC0_IORD*(図10では、C0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる点が異なってい
る。同様に、ハーフワードI/O読取りアクセスは属性
または共通メモリのハーフワード読取りの場合と同様に
開始されるが、カード・ラインC0_IORD*(C0
_RDCMD* 参照)がカード・イネーブル・ラインC
0_OE*の代わりに使用される点が異なっている。
【0052】PCカード110が16ビットI/Oアク
セスを行える場合、カード110は読取りアクセス中に
カードI/O_is_16_bitラインIOIS16
(図示せず)を低にアサートし、データの両方のバイト
がカード・データ・ラインC0_Dに出される。すなわ
ち、すべての16ビット・データ・ラインが有効とな
る。アダプタ100は次いで、システム・バス・ライン
SB_ACK* を介してホスト・コンピュータ10にハ
ーフワードACKを出し、1クロック・サイクル後に、
ラッチされたデータをバイト・スワップして、システム
・バス・データ・ラインSB_DATAに出す。
セスを行える場合、カード110は読取りアクセス中に
カードI/O_is_16_bitラインIOIS16
(図示せず)を低にアサートし、データの両方のバイト
がカード・データ・ラインC0_Dに出される。すなわ
ち、すべての16ビット・データ・ラインが有効とな
る。アダプタ100は次いで、システム・バス・ライン
SB_ACK* を介してホスト・コンピュータ10にハ
ーフワードACKを出し、1クロック・サイクル後に、
ラッチされたデータをバイト・スワップして、システム
・バス・データ・ラインSB_DATAに出す。
【0053】逆に、PCカード110に行えるのがバイ
ト・サイズのI/O読取りアクセスだけである場合に
は、カード110は読取りアクセス中にカード・ライン
IOIS16* を低にアサートせず、カード・データ・
ラインC0_Dの応答している8ビットに出されるデー
タ・バイトだけが有効となる。次に、アダプタ100は
システム・バス・ラインSB_ACK* を介してホスト
・コンピュータ10にバイトACKをアサートし、これ
によってハーフワードI/Oアクセスにサイズ調整が必
要なことを示す。ホスト・コンピュータ10は次いで、
システム・バス55で他のアクセスを開始し、ハーフワ
ードI/Oアクセスを完了するために第2のバイトを読
みとる。
ト・サイズのI/O読取りアクセスだけである場合に
は、カード110は読取りアクセス中にカード・ライン
IOIS16* を低にアサートせず、カード・データ・
ラインC0_Dの応答している8ビットに出されるデー
タ・バイトだけが有効となる。次に、アダプタ100は
システム・バス・ラインSB_ACK* を介してホスト
・コンピュータ10にバイトACKをアサートし、これ
によってハーフワードI/Oアクセスにサイズ調整が必
要なことを示す。ホスト・コンピュータ10は次いで、
システム・バス55で他のアクセスを開始し、ハーフワ
ードI/Oアクセスを完了するために第2のバイトを読
みとる。
【0054】WAIT機能を使用したPCカード110
のI/O読取りも、WAIT機能を使用した属性または
共通メモリの読取りアクセスと同様であるが、カード・
ラインC0_OE*ではなく、カードI/Oレディ・ラ
インC0_IORD*(図10では、C0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる点が異なって
いる。PCMCIA仕様は読取りアクセスの開始と終了
の間に最長12マイクロ秒の遅延を認めている。しかし
ながら、カード・ラインC0_WAIT* を使用して読
取りアクセスの完了を12マイクロ秒以上に遅らせるこ
とができるが、アダプタ100がシステム・バス55に
おいて分割読取りをサポートしている必要がある。読取
りがシステム・バス55でホスト・コンピュータ10に
よって開始されると、カード待機ラインCO_WAIT
* がPCカード110によってアサートされるまでにタ
イムアウトが発生した場合、再実行ACKがアダプタ1
00によってアサートされる。システム・バス55にお
けるホスト・コンピュータ10による以降の読取り再試
行中に、分割読取りアクセスは完了する。次に、PCカ
ード110はカード待機ラインC0_WAIT* をアサ
ート解除し、読取りデータがシステム・バス・データ・
ラインSB_DATAに出される。
のI/O読取りも、WAIT機能を使用した属性または
共通メモリの読取りアクセスと同様であるが、カード・
ラインC0_OE*ではなく、カードI/Oレディ・ラ
インC0_IORD*(図10では、C0_RDCMD*
で示されている)が低にアサートされる点が異なって
いる。PCMCIA仕様は読取りアクセスの開始と終了
の間に最長12マイクロ秒の遅延を認めている。しかし
ながら、カード・ラインC0_WAIT* を使用して読
取りアクセスの完了を12マイクロ秒以上に遅らせるこ
とができるが、アダプタ100がシステム・バス55に
おいて分割読取りをサポートしている必要がある。読取
りがシステム・バス55でホスト・コンピュータ10に
よって開始されると、カード待機ラインCO_WAIT
* がPCカード110によってアサートされるまでにタ
イムアウトが発生した場合、再実行ACKがアダプタ1
00によってアサートされる。システム・バス55にお
けるホスト・コンピュータ10による以降の読取り再試
行中に、分割読取りアクセスは完了する。次に、PCカ
ード110はカード待機ラインC0_WAIT* をアサ
ート解除し、読取りデータがシステム・バス・データ・
ラインSB_DATAに出される。
【0055】逆に、PCカード110がカード待機ライ
ンC0_WAIT* をアサートしたが、読取りアクセス
・サイクル中に20マイクロ秒以内にアサート解除しな
かった場合、アダプタ100は読取りアクセス・サイク
ルを終了し、システム・バス55に割込みを行う。この
割込みはホスト・コンピュータ10にWAITタイムア
ウトが発生したことを通知する。
ンC0_WAIT* をアサートしたが、読取りアクセス
・サイクル中に20マイクロ秒以内にアサート解除しな
かった場合、アダプタ100は読取りアクセス・サイク
ルを終了し、システム・バス55に割込みを行う。この
割込みはホスト・コンピュータ10にWAITタイムア
ウトが発生したことを通知する。
【0056】本発明のこの実施例によれば、図13のタ
イミング図で示すように、アダプタ100はPCカード
110に対する非WAITバイト、ハーフワード、およ
びワード・データ書込みアクセスもサポートする。アダ
プタ100はシステム・バス55との、ハーフワードA
CKを使用したワード・サイズ書込みアクセスに対して
ホスト・コンピュータ10によって外部サイズ調整の行
われる16ビット幅のデータ・インタフェースを有して
いる。上述したように、コンピュータ10が属性または
共通メモリ、あるいはI/Oアドレス・スペースで書込
みアクセスを開始した場合、カード選択ラインC0_R
EG* が低にアサートされる。
イミング図で示すように、アダプタ100はPCカード
110に対する非WAITバイト、ハーフワード、およ
びワード・データ書込みアクセスもサポートする。アダ
プタ100はシステム・バス55との、ハーフワードA
CKを使用したワード・サイズ書込みアクセスに対して
ホスト・コンピュータ10によって外部サイズ調整の行
われる16ビット幅のデータ・インタフェースを有して
いる。上述したように、コンピュータ10が属性または
共通メモリ、あるいはI/Oアドレス・スペースで書込
みアクセスを開始した場合、カード選択ラインC0_R
EG* が低にアサートされる。
【0057】PCカード110の属性または共通メモリ
のバイト書込みがコンピュータ10によって開始された
場合、システム・バス・アドレス・ラインSB_PAか
らのBASEアドレス値およびオフセット・アドレス値
が、カード・アドレス・ラインC0_Aに出され、シス
テム・バス・データ・ラインSB_DATAのデータ値
がカード・データ・ラインC0_Dに送られ、カード出
力イネーブル・ラインCO_CE* が低にアサートされ
る。次に、アダプタ100はバイトACKをアサート
し、これによってシステム・バス55における書込みサ
イクルを終了する。L+1クロック・サイクル後、カー
ド書込みイネーブル・ラインC0_WE*(図11で
は、C0_WRCMD*で示す)が低にアサートされ
る。M+1クロック・サイクル後、カード書込みイネー
ブル・ラインC0_WE* が低であることからアサート
解除される。P+1クロック・サイクル(PはRecovery
_delay値RECDLYに等しい)後、カード出力イネー
ブル・ラインC0_CE* がアサート解除される。
のバイト書込みがコンピュータ10によって開始された
場合、システム・バス・アドレス・ラインSB_PAか
らのBASEアドレス値およびオフセット・アドレス値
が、カード・アドレス・ラインC0_Aに出され、シス
テム・バス・データ・ラインSB_DATAのデータ値
がカード・データ・ラインC0_Dに送られ、カード出
力イネーブル・ラインCO_CE* が低にアサートされ
る。次に、アダプタ100はバイトACKをアサート
し、これによってシステム・バス55における書込みサ
イクルを終了する。L+1クロック・サイクル後、カー
ド書込みイネーブル・ラインC0_WE*(図11で
は、C0_WRCMD*で示す)が低にアサートされ
る。M+1クロック・サイクル後、カード書込みイネー
ブル・ラインC0_WE* が低であることからアサート
解除される。P+1クロック・サイクル(PはRecovery
_delay値RECDLYに等しい)後、カード出力イネー
ブル・ラインC0_CE* がアサート解除される。
【0058】属性または共通メモリのハーフワード(1
6ビット)幅の書込みが開始されると、システム・バス
・アドレス・ラインSB_PAのBASEアドレス値と
オフセット値がカード・アドレス・ラインC0_Aに出
され、システム・バス・データ・ラインSB_DATA
のデータ値がバイト・スワップされてから、カード・デ
ータ・ラインC0_Dに出され、カード・イネーブル・
ラインC0_CE* が低にアサートされる。次に、アダ
プタ100はシステム・バス・ラインSB_ACK* の
ハーフワードACKをアサートし、これによってシステ
ム・バス55における書込みサイクルを終了する。L+
1クロック・サイクル後、カード書込みイネーブル・ラ
インC0_WE* (図13では、C0_WRCMD* で
示す)が低にアサートされる。M+1クロック・サイク
ル後、カード書込みイネーブル・ラインC0_WE* が
アサート解除される。最後に、P+1クロック・サイク
ル後、カード・イネーブル・ラインC0_CE* がアサ
ート解除される。
6ビット)幅の書込みが開始されると、システム・バス
・アドレス・ラインSB_PAのBASEアドレス値と
オフセット値がカード・アドレス・ラインC0_Aに出
され、システム・バス・データ・ラインSB_DATA
のデータ値がバイト・スワップされてから、カード・デ
ータ・ラインC0_Dに出され、カード・イネーブル・
ラインC0_CE* が低にアサートされる。次に、アダ
プタ100はシステム・バス・ラインSB_ACK* の
ハーフワードACKをアサートし、これによってシステ
ム・バス55における書込みサイクルを終了する。L+
1クロック・サイクル後、カード書込みイネーブル・ラ
インC0_WE* (図13では、C0_WRCMD* で
示す)が低にアサートされる。M+1クロック・サイク
ル後、カード書込みイネーブル・ラインC0_WE* が
アサート解除される。最後に、P+1クロック・サイク
ル後、カード・イネーブル・ラインC0_CE* がアサ
ート解除される。
【0059】属性/メモリのワード・サイズの書込みを
開始するのに必要なイベントの順序は、PCカード11
0のハーフワード書込みのものと同様である。相違はア
ダプタ100がシステム・バス書込みサイクルを終了す
るハーフワードACKをアサートし、これによってホス
ト・コンピュータ10にワード・サイズの書込みアクセ
スを完了するにはサイズ調整が必要であると通知するこ
とである。コンピュータ10はシステム・バス55によ
ってデータの第2のハーフワードの書込みを開始するこ
とによって応答する。
開始するのに必要なイベントの順序は、PCカード11
0のハーフワード書込みのものと同様である。相違はア
ダプタ100がシステム・バス書込みサイクルを終了す
るハーフワードACKをアサートし、これによってホス
ト・コンピュータ10にワード・サイズの書込みアクセ
スを完了するにはサイズ調整が必要であると通知するこ
とである。コンピュータ10はシステム・バス55によ
ってデータの第2のハーフワードの書込みを開始するこ
とによって応答する。
【0060】図12のタイミング図を参照すると、アダ
プタ100はWAIT機能を使用したPCカード110
の属性または共通メモリに対するデータ書込みアクセス
もサポートしている。カード待機ラインC0_WAIT
* を利用する書込みアクセスがPCカード110で開始
されると、システム・バス・ラインSB_PAのBAS
Eアドレス値およびオフセット・アドレス値がカード・
アドレス・ラインC0_Aに出され、システム・バス・
データ・ラインSB_DATAのデータ値がカード・デ
ータ・ラインC0_Dに送られ、カード・イネーブル信
号C0_CE*が低にアサートされる。アダプタ100
は次いで、適切なACK、すなわちバイト書込みのバイ
トACKおよびハーフワードまたはワード書込みのハー
フワードACKを送り、これによってシステム・バス書
込みサイクルを終了する。
プタ100はWAIT機能を使用したPCカード110
の属性または共通メモリに対するデータ書込みアクセス
もサポートしている。カード待機ラインC0_WAIT
* を利用する書込みアクセスがPCカード110で開始
されると、システム・バス・ラインSB_PAのBAS
Eアドレス値およびオフセット・アドレス値がカード・
アドレス・ラインC0_Aに出され、システム・バス・
データ・ラインSB_DATAのデータ値がカード・デ
ータ・ラインC0_Dに送られ、カード・イネーブル信
号C0_CE*が低にアサートされる。アダプタ100
は次いで、適切なACK、すなわちバイト書込みのバイ
トACKおよびハーフワードまたはワード書込みのハー
フワードACKを送り、これによってシステム・バス書
込みサイクルを終了する。
【0061】L+1クロック・サイクル後、カード・イ
ネーブル・ラインCO_WE* (図12では、C0_W
RCMD* で示す)が低にアサートされる。M+N+2
クロック・サイクル後、カード待機ラインCO_WAI
T* がサンプルされる。カード待機ラインC0_WAI
T* が「0」であれば、カード110はメモリ・アクセ
スの完了時の遅延を要求している。上述したように、P
CMCIA仕様では12マイクロ秒という最長待機期間
が認められている。PCカード110がカード待機ライ
ンCO_WAIT* をアサート解除すると、アダプタ1
00がカード書込みイネーブル・ラインC0_WE
*(C0_WRCMD*参照)をアサート解除する。P+
1クロック・サイクル後、カード・イネーブル・ライン
C0_CE*はアサート解除される。
ネーブル・ラインCO_WE* (図12では、C0_W
RCMD* で示す)が低にアサートされる。M+N+2
クロック・サイクル後、カード待機ラインCO_WAI
T* がサンプルされる。カード待機ラインC0_WAI
T* が「0」であれば、カード110はメモリ・アクセ
スの完了時の遅延を要求している。上述したように、P
CMCIA仕様では12マイクロ秒という最長待機期間
が認められている。PCカード110がカード待機ライ
ンCO_WAIT* をアサート解除すると、アダプタ1
00がカード書込みイネーブル・ラインC0_WE
*(C0_WRCMD*参照)をアサート解除する。P+
1クロック・サイクル後、カード・イネーブル・ライン
C0_CE*はアサート解除される。
【0062】本実施例において、アダプタ100は図1
5のタイミング図に示すように、バイト・サイズ調整に
よるPCカード110の非WAIT I/O書込みアク
セスもサポートしている。PCカード110のバイトI
/O書込みアクセスは属性または共通メモリのバイト書
込みと同様であるが、カード書込みイネーブル・ライン
C0_WE*の代わりにカードI/O書込みラインC0
_IOWR*(図15では、C0_WRCMD* で示
す)がアサートされる点が異なっている。同様に、PC
カード110のハーフI/O書込みアクセスは属性また
は共通メモリのハーフワード書込みと同様に開始される
が、カード書込みイネーブル・ラインC0_WE*の代
わりにカードI/O書込みラインC0_IOWR*(C
0_WRCMD* 参照)がアサートされる点が異なって
いる。
5のタイミング図に示すように、バイト・サイズ調整に
よるPCカード110の非WAIT I/O書込みアク
セスもサポートしている。PCカード110のバイトI
/O書込みアクセスは属性または共通メモリのバイト書
込みと同様であるが、カード書込みイネーブル・ライン
C0_WE*の代わりにカードI/O書込みラインC0
_IOWR*(図15では、C0_WRCMD* で示
す)がアサートされる点が異なっている。同様に、PC
カード110のハーフI/O書込みアクセスは属性また
は共通メモリのハーフワード書込みと同様に開始される
が、カード書込みイネーブル・ラインC0_WE*の代
わりにカードI/O書込みラインC0_IOWR*(C
0_WRCMD* 参照)がアサートされる点が異なって
いる。
【0063】上述したように、PCMCIA共通アドレ
ス・スペースのベースにある作動構成レジスタに、該当
するカード情報構造体(CIS)をロードすることによ
って、PCカード110がI/Oタイプの作動に合わせ
て構成される。I/Oアクセス・プロトコルは共通メモ
リ・アクセス・プロトコルと同様であるが、カード・イ
ネーブル・ラインC0_CE*とC0_WE*(それぞ
れ、図11および図13では、C0_RDCMD*およ
びC0_WRCMD*で示す)の代わりに、カードI/
OラインC0_IORD*(図11では、C0_RDC
MD*で示す)とC0_IOWR* (図15参照)がそ
れぞれハンドシェークに使用される点が異なっている。
ス・スペースのベースにある作動構成レジスタに、該当
するカード情報構造体(CIS)をロードすることによ
って、PCカード110がI/Oタイプの作動に合わせ
て構成される。I/Oアクセス・プロトコルは共通メモ
リ・アクセス・プロトコルと同様であるが、カード・イ
ネーブル・ラインC0_CE*とC0_WE*(それぞ
れ、図11および図13では、C0_RDCMD*およ
びC0_WRCMD*で示す)の代わりに、カードI/
OラインC0_IORD*(図11では、C0_RDC
MD*で示す)とC0_IOWR* (図15参照)がそ
れぞれハンドシェークに使用される点が異なっている。
【0064】図15に戻ると、PCカード110はカー
ド・ラインIOIS16* を低にアサートし(図示せ
ず)、カード110が16ビット幅の書込みも実行でき
ることを示す。これに応じて、アダプタ100はカード
・イネーブル・ラインC0_CE1* を低にアサートし
て、カード・データ・ラインC0_Dに出されたデータ
の両方のバイトがPCカード110に書き込まれるよう
にする。
ド・ラインIOIS16* を低にアサートし(図示せ
ず)、カード110が16ビット幅の書込みも実行でき
ることを示す。これに応じて、アダプタ100はカード
・イネーブル・ラインC0_CE1* を低にアサートし
て、カード・データ・ラインC0_Dに出されたデータ
の両方のバイトがPCカード110に書き込まれるよう
にする。
【0065】逆に、PCカード110がラインIOIS
16* (図示せず)を低にアサートしない場合、すなわ
ち、PCカード110が16ビットI/O書込みを行え
ない場合、カード・イネーブル・ラインC0_CE1*
だけが低にアサートされるので、システム・バス・デー
タ・ラインSB_DATAからカード・データ・ライン
C0_Dに出される偶数バイトだけがPCカード110
に書き込まれる。アダプタ100は次いで、上述のよう
に、PCカード110に対して2つ以上のI/Oバイト
の書込みを実行することによって、ハーフワードI/O
書込みサイクルを完了する。この第2のバイトI/O書
込みアクセスが最初のバイトの書込みと異なっているの
は、カード・アドレス・ラインC0_A[0]が「1」
にセットされており、システム・バス・データ・ライン
SB_DATAからの奇数バイト値がカード・データ・
ラインC0_Dに出される点である。
16* (図示せず)を低にアサートしない場合、すなわ
ち、PCカード110が16ビットI/O書込みを行え
ない場合、カード・イネーブル・ラインC0_CE1*
だけが低にアサートされるので、システム・バス・デー
タ・ラインSB_DATAからカード・データ・ライン
C0_Dに出される偶数バイトだけがPCカード110
に書き込まれる。アダプタ100は次いで、上述のよう
に、PCカード110に対して2つ以上のI/Oバイト
の書込みを実行することによって、ハーフワードI/O
書込みサイクルを完了する。この第2のバイトI/O書
込みアクセスが最初のバイトの書込みと異なっているの
は、カード・アドレス・ラインC0_A[0]が「1」
にセットされており、システム・バス・データ・ライン
SB_DATAからの奇数バイト値がカード・データ・
ラインC0_Dに出される点である。
【0066】アダプタ100はWAIT機能を使用した
PCカード110のI/O書込みアクセスもサポートし
ている。図13に戻ると、WAIT機能を使用したI/
O書込みアクセスに対するイベントの順序はWAIT機
能を使用した属性または共通メモリの書込みアクセスの
ものと同様であるが、I/O書込みアクセス中に、カー
ド書込みイネーブル・ラインC0_WE* ではなく、カ
ードI/O書込みイネーブル・ラインC0_IOWR*
(図11では、C0_WRCMD*で示されている)が
アサートされる点が異なっている。PCカード110が
カード待機ラインC0_WAIT* をアサートしたが、
20マイクロ秒以内にアサート解除を行わなかった場
合、I/O書込みアクセスは終了し、カード110はホ
スト・コンピュータ10に対して状況変化割込み(SC
INT)を発生し、PCカード・アクセス・タイムアウ
ト(PCTO)がインタフェース状況レジスタにセット
されて、WAITタイムアウトが発生したことを示す。
PCカード110のI/O書込みアクセスもサポートし
ている。図13に戻ると、WAIT機能を使用したI/
O書込みアクセスに対するイベントの順序はWAIT機
能を使用した属性または共通メモリの書込みアクセスの
ものと同様であるが、I/O書込みアクセス中に、カー
ド書込みイネーブル・ラインC0_WE* ではなく、カ
ードI/O書込みイネーブル・ラインC0_IOWR*
(図11では、C0_WRCMD*で示されている)が
アサートされる点が異なっている。PCカード110が
カード待機ラインC0_WAIT* をアサートしたが、
20マイクロ秒以内にアサート解除を行わなかった場
合、I/O書込みアクセスは終了し、カード110はホ
スト・コンピュータ10に対して状況変化割込み(SC
INT)を発生し、PCカード・アクセス・タイムアウ
ト(PCTO)がインタフェース状況レジスタにセット
されて、WAITタイムアウトが発生したことを示す。
【0067】上述したように、PCMCIAソケット1
07をPCカード110の機能に応じて、属性/共通メ
モリ・モードまたはI/Oモードのいずれかで作動する
ように構成することができる。PCMCIAソケット1
07を属性/共通メモリ・モードに合わせて構成した場
合、アダプタ100は次のイベントのいずれかを検出す
ると、状況変化割込みを発生する。
07をPCカード110の機能に応じて、属性/共通メ
モリ・モードまたはI/Oモードのいずれかで作動する
ように構成することができる。PCMCIAソケット1
07を属性/共通メモリ・モードに合わせて構成した場
合、アダプタ100は次のイベントのいずれかを検出す
ると、状況変化割込みを発生する。
【0068】PCカード・アクセス・タイムアウト PCカード書込み保護状況変化 PCカード・レディ−ビジー*状況変化 PCカード・バッテリ状況変化 PCカードの挿入または除去
【0069】逆に、PCMCIAソケット107をI/
Oモードに合わせて構成した場合、アダプタ100は次
のイベントを検出すると、状況変化割込みを発生する。
Oモードに合わせて構成した場合、アダプタ100は次
のイベントを検出すると、状況変化割込みを発生する。
【0070】PCカード・アクセス・タイムアウト PCカードの挿入または除去 PCカードによる状況変化割込みの発生
【0071】アダプタ100が発生する割込みは各種の
機能をもたらす。たとえば、PCカード110をI/O
カードとして構成すると、PCカード110はカード状
況の変化を検出したとき、カード状況変化ラインSTS
CHG* (図示せず)をアサートすることによって、ホ
スト・コンピュータ10に対して状況変化割込みを発生
する。アダプタ100はカード状況変化ラインSTSC
HG* を検出し、システム・バス55上でコンピュータ
10に対して割込みを発生する。ホスト・コンピュータ
10は(I/Oタイプ)PCカード110のピン置換レ
ジスタを読み取って、PCカード状況変化割込み源を決
定する。カード状況変化割込み源の各々はアダプタ10
0によって個別にマスク可能であり、システム・バス・
割込み要求ラインSB_INT[0]で利用可能であ
る。その後、インタフェース状況レジスタ(0)の対応
するステータス変化ビットに「1」を書き込むことによ
って、カード状況変化割込みがコンピュータ10によっ
てクリアされる。
機能をもたらす。たとえば、PCカード110をI/O
カードとして構成すると、PCカード110はカード状
況の変化を検出したとき、カード状況変化ラインSTS
CHG* (図示せず)をアサートすることによって、ホ
スト・コンピュータ10に対して状況変化割込みを発生
する。アダプタ100はカード状況変化ラインSTSC
HG* を検出し、システム・バス55上でコンピュータ
10に対して割込みを発生する。ホスト・コンピュータ
10は(I/Oタイプ)PCカード110のピン置換レ
ジスタを読み取って、PCカード状況変化割込み源を決
定する。カード状況変化割込み源の各々はアダプタ10
0によって個別にマスク可能であり、システム・バス・
割込み要求ラインSB_INT[0]で利用可能であ
る。その後、インタフェース状況レジスタ(0)の対応
するステータス変化ビットに「1」を書き込むことによ
って、カード状況変化割込みがコンピュータ10によっ
てクリアされる。
【0072】上述したように、本実施例はPCカードの
ホット・プラギングをサポートしているハードウェアも
含んでいる。図8に戻ると、アダプタ100は制御信号
を電源スイッチ105に与えて、2つの電源Vcc、V
ppのPCカード110に対する印加および除去を行
う。このような構成によって、PCカード110のホッ
ト・プラギングが可能となる。すなわち、PCMCIA
ソケット107に関してPCカード110の有無を以下
の態様で継続的に監視することによって、ホスト・コン
ピュータ10の電源を落とさずに、PCカード110を
アダプタ100のソケットに対して安全に接続除去を行
うことができる。
ホット・プラギングをサポートしているハードウェアも
含んでいる。図8に戻ると、アダプタ100は制御信号
を電源スイッチ105に与えて、2つの電源Vcc、V
ppのPCカード110に対する印加および除去を行
う。このような構成によって、PCカード110のホッ
ト・プラギングが可能となる。すなわち、PCMCIA
ソケット107に関してPCカード110の有無を以下
の態様で継続的に監視することによって、ホスト・コン
ピュータ10の電源を落とさずに、PCカード110を
アダプタ100のソケットに対して安全に接続除去を行
うことができる。
【0073】ホスト・コンピュータ10に電源を入れて
も、アダプタ100はPCMCIAソケット107に電
力を供給しない。電源投入時にソケット107にPCカ
ードが存在していることを検出すると、あるいは電源投
入後にPCカード110が挿入されたことを検出する
と、電力スイッチ回路105はスイッチ回路105の該
当する電力用MOSFETをオンにすることによってP
Cカード110への電力の供給を開始する。逆に、アダ
プタ100に割込みが行われ、PCカード110の除去
が通知された場合には、アダプタ100は該当する信号
をCard_0_Pwr_Cntlラインを介して送
り、この信号が電源スイッチ回路105に該当する電力
用MOSFETをオフにさせ、これによってPCMCI
Aソケット107から電力を除去する。
も、アダプタ100はPCMCIAソケット107に電
力を供給しない。電源投入時にソケット107にPCカ
ードが存在していることを検出すると、あるいは電源投
入後にPCカード110が挿入されたことを検出する
と、電力スイッチ回路105はスイッチ回路105の該
当する電力用MOSFETをオンにすることによってP
Cカード110への電力の供給を開始する。逆に、アダ
プタ100に割込みが行われ、PCカード110の除去
が通知された場合には、アダプタ100は該当する信号
をCard_0_Pwr_Cntlラインを介して送
り、この信号が電源スイッチ回路105に該当する電力
用MOSFETをオフにさせ、これによってPCMCI
Aソケット107から電力を除去する。
【0074】実施例によっては、PCカード110は大
容量記憶装置またはネットワーク装置であり、PROM
106は格納されている、あるいはPCカード110が
ネットワーク接続によって検索するブート・イメージを
使用してホスト・コンピュータ10をブートするように
構成されていることもある。PROM106はタプルを
識別するための独立したCISインタプリタも納めてお
り、該タプルはブート中に装置識別および構成情報をP
Cカード、たとえば、PCカード110に与える。PR
OM常駐CISインタプリタは各PCカード、たとえ
ば、PCカード110に対する少なくとも1つのデバイ
ス情報ノードを備えたデバイス情報ツリーを構築する。
さらに、PROM106はアダプタ100の機能および
システム・リソースを定義する情報を納めている。オー
トブート・プロセスの詳細については、参照することに
よって全体が本明細書の一部を構成する、1992年2月25
日出願の"METHOD AND APPARATUS FOR BOOTING A COMPUT
ER SYSTEM"という名称の米国特許願第07/842,007号を参
照されたい。
容量記憶装置またはネットワーク装置であり、PROM
106は格納されている、あるいはPCカード110が
ネットワーク接続によって検索するブート・イメージを
使用してホスト・コンピュータ10をブートするように
構成されていることもある。PROM106はタプルを
識別するための独立したCISインタプリタも納めてお
り、該タプルはブート中に装置識別および構成情報をP
Cカード、たとえば、PCカード110に与える。PR
OM常駐CISインタプリタは各PCカード、たとえ
ば、PCカード110に対する少なくとも1つのデバイ
ス情報ノードを備えたデバイス情報ツリーを構築する。
さらに、PROM106はアダプタ100の機能および
システム・リソースを定義する情報を納めている。オー
トブート・プロセスの詳細については、参照することに
よって全体が本明細書の一部を構成する、1992年2月25
日出願の"METHOD AND APPARATUS FOR BOOTING A COMPUT
ER SYSTEM"という名称の米国特許願第07/842,007号を参
照されたい。
【0075】他の実施例において、5ボルトから12ボ
ルトへのDC−DCコンバータ107がある種のPCカ
ードが作動に必要とする高電圧をもたらし、これによっ
てアダプタ100の多用性が高められる。それ故、電力
がカード110に与えられた後、アダプタ100はカー
ド110の属性メモリ・スペースにあるカード情報構造
体(CIS)を読み取り、PCカード110に関する情
報を取得し、これによってPCカード110がアダプタ
100のサポートできるタイプのものであることを確認
する。さらに他の実施例においては、テスト・ポートが
アダプタ100の内部診断を行う。
ルトへのDC−DCコンバータ107がある種のPCカ
ードが作動に必要とする高電圧をもたらし、これによっ
てアダプタ100の多用性が高められる。それ故、電力
がカード110に与えられた後、アダプタ100はカー
ド110の属性メモリ・スペースにあるカード情報構造
体(CIS)を読み取り、PCカード110に関する情
報を取得し、これによってPCカード110がアダプタ
100のサポートできるタイプのものであることを確認
する。さらに他の実施例においては、テスト・ポートが
アダプタ100の内部診断を行う。
【0076】PCMCIA仕様バージョン2.1は直接
メモリ・アクセス(DMA)タイプの作動をサポートし
ておらず、それ故、ホスト・コンピュータ10とPCカ
ード110の間のデータ転送は本質的にプログラム式I
/Oタイプ作動になる。しかしながら、PCMCIA仕
様の今後のバージョンがDMAをサポートするようにな
った場合、当分野の技術者はアダプタ100にDMA機
能を追加し、ソフトウェア・ドライバ34に適切な変更
を施して、ホスト・コンピュータ10が初期設定後にホ
ストCPU20に関わりなくホスト・メモリ30とPC
カード110の間のデータ転送を開始できるようにする
ことができよう。
メモリ・アクセス(DMA)タイプの作動をサポートし
ておらず、それ故、ホスト・コンピュータ10とPCカ
ード110の間のデータ転送は本質的にプログラム式I
/Oタイプ作動になる。しかしながら、PCMCIA仕
様の今後のバージョンがDMAをサポートするようにな
った場合、当分野の技術者はアダプタ100にDMA機
能を追加し、ソフトウェア・ドライバ34に適切な変更
を施して、ホスト・コンピュータ10が初期設定後にホ
ストCPU20に関わりなくホスト・メモリ30とPC
カード110の間のデータ転送を開始できるようにする
ことができよう。
【0077】本発明を特定の実施例を使用して説明して
きたが、本発明の精神および範囲から逸脱することな
く、他の実施例、代替形、および改変形が当分野の技術
者には明らかとなろう。たとえば、本発明のPCMCI
Aインタフェースをハードウェアとソフトウェアの様々
な比率で実現することができる。それ故、上記の説明は
単なる例であり、限定を目的としたものではない。本発
明の真の範囲は特許請求の範囲で示されるものである。
きたが、本発明の精神および範囲から逸脱することな
く、他の実施例、代替形、および改変形が当分野の技術
者には明らかとなろう。たとえば、本発明のPCMCI
Aインタフェースをハードウェアとソフトウェアの様々
な比率で実現することができる。それ故、上記の説明は
単なる例であり、限定を目的としたものではない。本発
明の真の範囲は特許請求の範囲で示されるものである。
【図1】 従来のSPARCホスト・コンピュータのハ
ードウェア構成要素の図である。
ードウェア構成要素の図である。
【図2】 ホスト・コンピュータのソフトウェア構成要
素の図である。
素の図である。
【図3】 PCMCIAインタフェースを有する従来技
術のx86ベースのホスト・コンピュータの図である。
術のx86ベースのホスト・コンピュータの図である。
【図4】 本発明の1実施例による、ホスト・コンピュ
ータと結合されたPCMCIAインタフェースの図であ
る。
ータと結合されたPCMCIAインタフェースの図であ
る。
【図5】 図4ののホスト・コンピュータで稼動するP
CMCIAインタフェース・ソフトウェアの図である。
CMCIAインタフェース・ソフトウェアの図である。
【図6】 PCMCIAインタフェース・ソフトウェア
の詳細を示すブロック図である。
の詳細を示すブロック図である。
【図7】 ホスト・コンピュータで稼動しているユーザ
・アプリケーションによるPCカードのアクセスを説明
するための流れ図である。
・アプリケーションによるPCカードのアクセスを説明
するための流れ図である。
【図8】 本発明のPMCIAハードウェア・アダプタ
の図である。
の図である。
【図9】 PCカードに割り振られたホスト・コンピュ
ータのシステム・バス・アドレス・スペースを示すアド
レス・マップである。
ータのシステム・バス・アドレス・スペースを示すアド
レス・マップである。
【図10】 従来のPCMCIAの読取りおよび書込み
アクセス・サイクルを説明するための2つのタイミング
図である。
アクセス・サイクルを説明するための2つのタイミング
図である。
【図11】 属性メモリ・スペースおよび共通メモリ・
スペースのPCカード読取りアクセスの図である。
スペースのPCカード読取りアクセスの図である。
【図12】 WAIT機能による属性メモリ・スペース
および共通メモリ・スペースのPCカード読取りアクセ
スの図である。
および共通メモリ・スペースのPCカード読取りアクセ
スの図である。
【図13】 属性メモリ・スペースおよび共通メモリ・
スペースのPCカード書込みアクセスの図である。
スペースのPCカード書込みアクセスの図である。
【図14】 WAIT機能による属性メモリ・スペース
および共通メモリ・スペースのPCカード書込みアクセ
スの図である。
および共通メモリ・スペースのPCカード書込みアクセ
スの図である。
【図15】 バイト・サイズ調整を行うが、WAIT機
能を使用しないI/OスペースのPCカード書込みアク
セスの図である。
能を使用しないI/OスペースのPCカード書込みアク
セスの図である。
10 ホスト・コンピュータ 20 ホストCPU 30 ホスト・メモリ 31 UNIX互換ユーザ・アプリケーション 32 UNIXカーネル 33 デバイス・ドライバ 34 PCMCIAインタフェース・ソフトウェア・ド
ライバ 34a ハードウェア非依存部分 34b ハードウェア依存部分 55 システム・バス 100 PCMCIAアダプタ 100a ASIC 101 ホスト・バス・インタフェース・バッファ 102 アダプタ・コア論理 103 カード・インタフェース・バッファ 105 電源スイッチ 106 PROM 107、108 PCMCIAソケット 110、120 PCカード 135 UNIXオペレーティング・システム 210 PCMCIAネクサス・ドライバ 220 カード・サービス層 220a カード情報構造体(CIS)インタプリタ 230 イベント・マネージャ 250 PCMCIAアダプタ・ドライバ 260、270 PCカード・ドライバ
ライバ 34a ハードウェア非依存部分 34b ハードウェア依存部分 55 システム・バス 100 PCMCIAアダプタ 100a ASIC 101 ホスト・バス・インタフェース・バッファ 102 アダプタ・コア論理 103 カード・インタフェース・バッファ 105 電源スイッチ 106 PROM 107、108 PCMCIAソケット 110、120 PCカード 135 UNIXオペレーティング・システム 210 PCMCIAネクサス・ドライバ 220 カード・サービス層 220a カード情報構造体(CIS)インタプリタ 230 イベント・マネージャ 250 PCMCIAアダプタ・ドライバ 260、270 PCカード・ドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダグラス・マツカラム アメリカ合衆国 80027 コロラド州・ル イスヴィル・サウス ブキャナン アヴェ ニュ・197 (72)発明者 チャールズ・エフ・パットン,ジュニア アメリカ合衆国 94568 カリフォルニア 州・ダブリン・ソリード コート・11501 (72)発明者 ドュオン・ミン・ヴォ アメリカ合衆国 95035 カリフォルニア 州・ミルピタス・リッジモント ドライ ブ・1072
Claims (8)
- 【請求項1】 ホスト・コンピュータで稼動しているユ
ーザ・アプリケーションとPCカードの間の通信をもた
らすPCMCIAインタフェースにおいて、 前記ユーザ・アプリケーションからの外部PCMCIA
アクセス要求を処理して、対応する内部PCMCIAア
クセス要求を生成するハードウェア非依存ネクサスと、 そのハードウェア非依存ネクサスに結合され、前記内部
PCMCIAアクセス要求を処理し、対応するシステム
・バス信号をシステム・バスに発生させるハードウェア
依存ドライバと、 前記システム・バスと前記PCカードの間に結合され、
前記システム・バス信号を前記PCカードのためのPC
カード信号に変換するPCMCIAアダプタとを備えて
いることを特徴とするPCMCIAインタフェース。 - 【請求項2】 ホスト・コンピュータで稼動しているユ
ーザ・アプリケーションとそのホスト・コンピュータの
システム・バスに結合されたPCカードの間の通信を行
う方法において、 外部PCMCIAアクセス要求を処理し、 その外部PCMCIAアクセス要求に応じて内部PCM
CIAアクセス要求を生成し、 その内部PCMCIAアクセス要求を処理し、 SNO内部PCMCIAアクセス要求に応じて前記シス
テム・バス上にシステム・バス信号を発生し、 そのシステム・バス信号をそのシステム・バス信号に応
じたPCカード信号に変換するコンピュータで実現され
たステップを備えていることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 前記ユーザ・アプリケーションに対する
非送信請求レポートを生成するための通信チャネルを前
記PCカードにもたらすためのコンピュータで実現され
たステップをさらに含んでいる請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記PCカードからの情報タプルを解析
するためのコンピュータで実現されたステップをさらに
含んでいる請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】 ホスト・コンピュータのシステム・バス
とPCカードの間をインタフェースするPCMCIAア
ダプタにおいて、 前記PCカードに適合するためのPCMCIAソケット
と、 前記システム・バスと前記PCMCIAカードの間で転
送される情報を格納するためのバッファと、 前記情報の転送を制御するためのコア論理とを備えてい
ることを特徴とするPCMCIAアダプタ。 - 【請求項6】 前記システム・バスと前記PCMCIA
ソケットの間への電力の印加および除去を行うスイッチ
をさらに含んでいる請求項5に記載のPCMCIAアダ
プタ。 - 【請求項7】 前記PCMCIAソケットに結合された
DC−DCコンバータをさらに含んでいる請求項5に記
載のPCMCIAアダプタ。 - 【請求項8】 前記PCカードから検索されたブート・
イメージによって前記ホスト・コンピュータをブートす
るブートPROMをさらに含んでいる請求項5に記載の
PCMCIAアダプタ。
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- 1995-03-10 EP EP95301603A patent/EP0672987B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-14 JP JP7080873A patent/JPH0836539A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6839857B2 (en) | 2000-01-13 | 2005-01-04 | Sony Computer Entertainment Inc. | Interrupt controller in an interface device or information processing system |
Also Published As
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| US5519851A (en) | 1996-05-21 |
| CA2143492A1 (en) | 1995-09-15 |
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| EP0672987A2 (en) | 1995-09-20 |
| EP0672987B1 (en) | 2006-06-07 |
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