JPH0836683A - 副操作表示装置および監視制御システム - Google Patents
副操作表示装置および監視制御システムInfo
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- JPH0836683A JPH0836683A JP19218994A JP19218994A JPH0836683A JP H0836683 A JPH0836683 A JP H0836683A JP 19218994 A JP19218994 A JP 19218994A JP 19218994 A JP19218994 A JP 19218994A JP H0836683 A JPH0836683 A JP H0836683A
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音響停止,復旧,非連動および解除等の異常
時操作や、火災試験,連動試験等の各種試験操作、モニ
ター操作などを行なうことの可能なコンパクトな構成の
副操作表示装置を提供する。 【構成】 受信機1には、専用の伝送線10を介し、副
操作表示装置11が接続されている。副操作表示装置1
1の操作表示部34は、受信機1の操作表示部24と同
様のあるいはそれ以上の各種の操作入力機能および表示
出力機能を実現するために設けられている。具体的に
は、この副操作表示装置11は、操作入力機能として、
受信機1の警報復旧,音響停止地区音響停止などの指示
や試験などの指示をプロセッサ31に与える機能を有し
ている。なお、副操作表示装置11のプロセッサ31
は、これらの指示を受けると、伝送インタフェース部3
6を介して、受信機1のプロセッサ21に伝える。
時操作や、火災試験,連動試験等の各種試験操作、モニ
ター操作などを行なうことの可能なコンパクトな構成の
副操作表示装置を提供する。 【構成】 受信機1には、専用の伝送線10を介し、副
操作表示装置11が接続されている。副操作表示装置1
1の操作表示部34は、受信機1の操作表示部24と同
様のあるいはそれ以上の各種の操作入力機能および表示
出力機能を実現するために設けられている。具体的に
は、この副操作表示装置11は、操作入力機能として、
受信機1の警報復旧,音響停止地区音響停止などの指示
や試験などの指示をプロセッサ31に与える機能を有し
ている。なお、副操作表示装置11のプロセッサ31
は、これらの指示を受けると、伝送インタフェース部3
6を介して、受信機1のプロセッサ21に伝える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、副操作表示装置および
火災警報システム等の監視制御システムに関する。
火災警報システム等の監視制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図20は例えば特開平3−276398
号に示されているような火災警報システムの一般的な構
成例を示す図であり、図20の構成例では、火災警報シ
ステムは、火災受信機101から延びている伝送線路1
02に制御用端末器103,入力用端末器104が接続
されて構成されている。
号に示されているような火災警報システムの一般的な構
成例を示す図であり、図20の構成例では、火災警報シ
ステムは、火災受信機101から延びている伝送線路1
02に制御用端末器103,入力用端末器104が接続
されて構成されている。
【0003】ここで、火災受信機101は、制御用端末
器103,入力用端末器104の制御監視をアドレスポ
ーリングにより行ない、制御用端末器103は、火災受
信機101から呼び出されたとき、火災受信機101か
らの制御データにより出力リレーなどの端末機器105
を制御し、また負荷の状態の監視情報を火災受信機10
1に返信するようになっており、また、入力用端末器1
04は、火災受信機101から呼び出されたとき、入力
用端末器104の監視入力に接続されている感知器10
6からの監視情報を火災受信機101に返信するように
なっている。
器103,入力用端末器104の制御監視をアドレスポ
ーリングにより行ない、制御用端末器103は、火災受
信機101から呼び出されたとき、火災受信機101か
らの制御データにより出力リレーなどの端末機器105
を制御し、また負荷の状態の監視情報を火災受信機10
1に返信するようになっており、また、入力用端末器1
04は、火災受信機101から呼び出されたとき、入力
用端末器104の監視入力に接続されている感知器10
6からの監視情報を火災受信機101に返信するように
なっている。
【0004】さらに、火災受信機101には、各種の操
作入力機能および各種の表示出力機能が備わっている。
作入力機能および各種の表示出力機能が備わっている。
【0005】ところで、火災受信機101の有する各種
の操作入力機能および各種の表示出力機能の一部を火災
受信機101とは別の装置にももたせるため、図20に
示した火災警報システムでは、副操作表示装置110が
さらに付加されている。
の操作入力機能および各種の表示出力機能の一部を火災
受信機101とは別の装置にももたせるため、図20に
示した火災警報システムでは、副操作表示装置110が
さらに付加されている。
【0006】このようなシステムでは、火災受信機10
1の有する各種の操作入力機能および各種の表示出力機
能の一部を、火災受信機101により行なう(操作入力
させたり、表示出力させたりする)こともできるし、火
災受信機101の外部に設けられた副操作表示装置11
0からも行なう(操作入力させたり、表示出力させたり
する)ことができ、従って、オペレータは、上記一部の
機能を、火災受信機101のところに出向かずとも、副
操作表示装置110によっても行なうことができる。
1の有する各種の操作入力機能および各種の表示出力機
能の一部を、火災受信機101により行なう(操作入力
させたり、表示出力させたりする)こともできるし、火
災受信機101の外部に設けられた副操作表示装置11
0からも行なう(操作入力させたり、表示出力させたり
する)ことができ、従って、オペレータは、上記一部の
機能を、火災受信機101のところに出向かずとも、副
操作表示装置110によっても行なうことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の火災警報システムでは、副操作表示装置110
は、火災受信機101のもつ操作入力機能および表示出
力機能の機能の一部しか具備しておらず、従って、副操
作表示装置110から行なうことのできる機能は限られ
ていた。例えば、音響停止,復旧,非連動および解除等
の異常時操作や、火災試験,連動試験等の各種試験操
作、モニター操作などについては、副操作表示装置11
0から行なうことができないという問題があった。
た従来の火災警報システムでは、副操作表示装置110
は、火災受信機101のもつ操作入力機能および表示出
力機能の機能の一部しか具備しておらず、従って、副操
作表示装置110から行なうことのできる機能は限られ
ていた。例えば、音響停止,復旧,非連動および解除等
の異常時操作や、火災試験,連動試験等の各種試験操
作、モニター操作などについては、副操作表示装置11
0から行なうことができないという問題があった。
【0008】本発明は、音響停止,復旧,非連動および
解除等の異常時操作や、火災試験,連動試験等の各種試
験操作、モニター操作などについても行なうことの可能
なコンパクトな構成の副操作表示装置および監視制御シ
ステムを提供することを目的としている。
解除等の異常時操作や、火災試験,連動試験等の各種試
験操作、モニター操作などについても行なうことの可能
なコンパクトな構成の副操作表示装置および監視制御シ
ステムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、請求項1記載の発明は、受信機の操作入
力機能および表示出力機能と少なくとも同等の操作入力
機能および表示出力機能を備え、受信機に専用の伝送手
段を介して接続される。これにより、オペレータは、副
操作表示装置を用いて従来に比べてより多種の操作入力
を行なうことができ、また、より多種の表示からより多
くの情報を得ることができて、操作性を著しく高めるこ
とができる。
成するために、請求項1記載の発明は、受信機の操作入
力機能および表示出力機能と少なくとも同等の操作入力
機能および表示出力機能を備え、受信機に専用の伝送手
段を介して接続される。これにより、オペレータは、副
操作表示装置を用いて従来に比べてより多種の操作入力
を行なうことができ、また、より多種の表示からより多
くの情報を得ることができて、操作性を著しく高めるこ
とができる。
【0010】また、請求項2乃至請求項5記載の発明
は、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して接続
される副操作表示装置とを有する監視制御システムであ
って、副操作表示装置は、受信機の操作入力機能および
表示出力機能と少なくとも同等の操作入力機能および表
示出力機能を備え、受信機は、該受信機からの操作入力
と副操作表示装置からの操作入力とがあった場合に、こ
れらの間に優先権を与えずにこれらを同等に扱うよう構
成されている。これにより、オペレータは、受信機と副
操作表示装置とのいずれからでも、同等の操作入力を行
なうことができる。
は、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して接続
される副操作表示装置とを有する監視制御システムであ
って、副操作表示装置は、受信機の操作入力機能および
表示出力機能と少なくとも同等の操作入力機能および表
示出力機能を備え、受信機は、該受信機からの操作入力
と副操作表示装置からの操作入力とがあった場合に、こ
れらの間に優先権を与えずにこれらを同等に扱うよう構
成されている。これにより、オペレータは、受信機と副
操作表示装置とのいずれからでも、同等の操作入力を行
なうことができる。
【0011】また、請求項6乃至請求項7記載の発明
は、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して接続
される副操作表示装置とを有する監視制御システムであ
って、受信機から延びる所定の伝送線路に、端末機器お
よび/または感知器が接続される場合に、副操作表示装
置は、端末機器および/または感知器が設置されている
箇所の平面図を表示可能に構成されている。これによ
り、平面図表示がなされることで、副操作表示装置は、
小型のものであるにもかかわらず、従来の受信機よりも
優れた機能を備えており、より一層操作性を高めること
ができる。
は、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して接続
される副操作表示装置とを有する監視制御システムであ
って、受信機から延びる所定の伝送線路に、端末機器お
よび/または感知器が接続される場合に、副操作表示装
置は、端末機器および/または感知器が設置されている
箇所の平面図を表示可能に構成されている。これによ
り、平面図表示がなされることで、副操作表示装置は、
小型のものであるにもかかわらず、従来の受信機よりも
優れた機能を備えており、より一層操作性を高めること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る監視制御システムの一実施例
の構成図である。図1を参照すると、本実施例の監視制
御システムは、受信機1から延びている伝送線路2に制
御用端末器3,入力用端末器4が接続され、また、受信
機1には、専用の伝送線10を介し、副操作表示装置1
1が接続されている。
する。図1は本発明に係る監視制御システムの一実施例
の構成図である。図1を参照すると、本実施例の監視制
御システムは、受信機1から延びている伝送線路2に制
御用端末器3,入力用端末器4が接続され、また、受信
機1には、専用の伝送線10を介し、副操作表示装置1
1が接続されている。
【0013】ここで、図1の例では、制御用端末器3,
入力用端末器4は、受信機1からアドレスポーリングに
より監視制御がなされ、制御用端末器3は、受信機1か
ら呼び出されたとき、受信機1からの制御データにより
例えば出力リレーなどの端末機器5を制御し、また、負
荷の状態の監視情報を受信機1に返信するようになって
おり、また、入力用端末器4は、受信機1から呼び出さ
れたとき、入力用端末器4の監視入力に接続されている
感知器(例えばアナログ感知器)6からの監視情報を受信
機1に返信するようになっている。
入力用端末器4は、受信機1からアドレスポーリングに
より監視制御がなされ、制御用端末器3は、受信機1か
ら呼び出されたとき、受信機1からの制御データにより
例えば出力リレーなどの端末機器5を制御し、また、負
荷の状態の監視情報を受信機1に返信するようになって
おり、また、入力用端末器4は、受信機1から呼び出さ
れたとき、入力用端末器4の監視入力に接続されている
感知器(例えばアナログ感知器)6からの監視情報を受信
機1に返信するようになっている。
【0014】また、受信機1は、この監視制御システム
全体の制御を行なうプロセッサ(CPU)21と、プロセ
ッサ21の制御プログラムなどが格納されているROM
22と、プロセッサ21のワークエリアなどに用いられ
るRAM23と、操作表示部(例えばLCD(液晶ディス
プレイ)あるいはCRTディスプレイ)24と、伝送線路
2を介してのデータの送受を行なう伝送インタフェース
部25と、伝送線10を介してのデータの送受を行なう
伝送インタフェース部26と、警報や、主音響,地区音
響などの音響を発生させる警報音響発生部27とを有し
ている。
全体の制御を行なうプロセッサ(CPU)21と、プロセ
ッサ21の制御プログラムなどが格納されているROM
22と、プロセッサ21のワークエリアなどに用いられ
るRAM23と、操作表示部(例えばLCD(液晶ディス
プレイ)あるいはCRTディスプレイ)24と、伝送線路
2を介してのデータの送受を行なう伝送インタフェース
部25と、伝送線10を介してのデータの送受を行なう
伝送インタフェース部26と、警報や、主音響,地区音
響などの音響を発生させる警報音響発生部27とを有し
ている。
【0015】また、副操作表示装置11は、インテリジ
ェントな機能を持つ端末として構成されており、この副
操作表示装置11全体の制御を行なうプロセッサ31
と、プロセッサ31の制御プログラムなどが格納されて
いるROM32と、プロセッサ31のワークエリアなど
に用いられるRAM33と、操作表示部(例えば、LC
D(液晶ディスプレイ)あるいはCRTディスプレイ)3
4と、伝送線10を介しての受信機1とのデータの送受
を行なう伝送インタフェース部36とを有している。
ェントな機能を持つ端末として構成されており、この副
操作表示装置11全体の制御を行なうプロセッサ31
と、プロセッサ31の制御プログラムなどが格納されて
いるROM32と、プロセッサ31のワークエリアなど
に用いられるRAM33と、操作表示部(例えば、LC
D(液晶ディスプレイ)あるいはCRTディスプレイ)3
4と、伝送線10を介しての受信機1とのデータの送受
を行なう伝送インタフェース部36とを有している。
【0016】受信機1のプロセッサ21は、前述したよ
うに、伝送線路2に接続されている入力用端末器4をア
ドレスポーリングにより呼び出して、感知器6からの監
視情報を得て、これに基づき例えば火災が発生したか否
か等の判断を行なったり、あるいは、制御用端末器3を
呼び出して、負荷の状態の監視情報を得て、これに基づ
き所定の処理を行なったり、あるいは、例えば火災が発
生したと判断したときに所定の制御データを作成し、こ
れを制御用端末器3に与えるなどの制御を行なうように
なっている。
うに、伝送線路2に接続されている入力用端末器4をア
ドレスポーリングにより呼び出して、感知器6からの監
視情報を得て、これに基づき例えば火災が発生したか否
か等の判断を行なったり、あるいは、制御用端末器3を
呼び出して、負荷の状態の監視情報を得て、これに基づ
き所定の処理を行なったり、あるいは、例えば火災が発
生したと判断したときに所定の制御データを作成し、こ
れを制御用端末器3に与えるなどの制御を行なうように
なっている。
【0017】また、受信機1の操作表示部24は、上記
プロセッサ21における監視制御処理に関連した各種の
操作入力および表示出力を行なわせるために設けられて
いる。
プロセッサ21における監視制御処理に関連した各種の
操作入力および表示出力を行なわせるために設けられて
いる。
【0018】具体的には、この受信機1は、操作入力機
能として、受信機1の警報の復旧,受信機1の主音響の
停止(音響停止),地区音響の停止(地区音響停止)などの
指示をプロセッサ21に与えたり、試験などを行なわせ
る指示をプロセッサ21に与える機能を有している。ま
た、表示出力機能として、火災発生の情況をガイダンス
やトレンドグラフなどとして画面表示したりする機能を
有している。このような各種の操作入力機能および各種
の表示機能は、実際には、受信機1のプロセッサ21,
ROM22,RAM23,操作表示部24によって実現
される。換言すれば、受信機1のプロセッサ21,RO
M22,RAM23,操作表示部24のみに着目する
と、この部分によって、各種操作入力機能および各種表
示出力機能を有する操作表示装置が構成されている。
能として、受信機1の警報の復旧,受信機1の主音響の
停止(音響停止),地区音響の停止(地区音響停止)などの
指示をプロセッサ21に与えたり、試験などを行なわせ
る指示をプロセッサ21に与える機能を有している。ま
た、表示出力機能として、火災発生の情況をガイダンス
やトレンドグラフなどとして画面表示したりする機能を
有している。このような各種の操作入力機能および各種
の表示機能は、実際には、受信機1のプロセッサ21,
ROM22,RAM23,操作表示部24によって実現
される。換言すれば、受信機1のプロセッサ21,RO
M22,RAM23,操作表示部24のみに着目する
と、この部分によって、各種操作入力機能および各種表
示出力機能を有する操作表示装置が構成されている。
【0019】また、副操作表示装置11は、これ自体が
受信機1の上記操作表示装置と対応した操作表示装置と
して機能し、副操作表示装置11の操作表示部34は、
受信機1の操作表示部24と同様のあるいはそれ以上の
各種の操作入力機能および表示出力機能を実現するため
に設けられている。
受信機1の上記操作表示装置と対応した操作表示装置と
して機能し、副操作表示装置11の操作表示部34は、
受信機1の操作表示部24と同様のあるいはそれ以上の
各種の操作入力機能および表示出力機能を実現するため
に設けられている。
【0020】具体的には、この副操作表示装置11は、
操作入力機能として、受信機1の警報復旧,受信機1の
主音響停止(音響停止),受信機1の地区音響停止(地区
音響停止)などの指示をプロセッサ31に与えたり、試
験などを行なわせる指示をプロセッサ31に与える機能
を有している。なお、副操作表示装置11のプロセッサ
31は、これらの指示を受けると、伝送インタフェース
部36を介して、受信機1のプロセッサ21に伝えるよ
うになっている。
操作入力機能として、受信機1の警報復旧,受信機1の
主音響停止(音響停止),受信機1の地区音響停止(地区
音響停止)などの指示をプロセッサ31に与えたり、試
験などを行なわせる指示をプロセッサ31に与える機能
を有している。なお、副操作表示装置11のプロセッサ
31は、これらの指示を受けると、伝送インタフェース
部36を介して、受信機1のプロセッサ21に伝えるよ
うになっている。
【0021】また、この副操作表示装置11は、表示出
力機能として、後述のように平面図表示機能や火災発生
の情況をガイダンスやトレンドグラフなどとして画面表
示したりする機能を有している。なお、表示出力用のデ
ータは、例えば受信機1のプロセッサ21から副操作表
示装置11のプロセッサ31を介して与えられる。
力機能として、後述のように平面図表示機能や火災発生
の情況をガイダンスやトレンドグラフなどとして画面表
示したりする機能を有している。なお、表示出力用のデ
ータは、例えば受信機1のプロセッサ21から副操作表
示装置11のプロセッサ31を介して与えられる。
【0022】このことから分かるように、この副操作表
示装置11は、受信機1と同様のあるいはそれよりも優
れた各種操作入力機能および各種表示出力機能を有する
操作表示装置として構成されている。
示装置11は、受信機1と同様のあるいはそれよりも優
れた各種操作入力機能および各種表示出力機能を有する
操作表示装置として構成されている。
【0023】しかしながら、副操作表示装置11のプロ
セッサ31は、副操作表示装置11内での制御を行なう
機能しか有しておらず、それ単独で、監視制御システム
全体の監視制御を行なう機能は有していない。すなわ
ち、副操作表示装置11にプロセッサ31が備わってい
ても、この監視制御システム全体における基本的かつ重
要な制御機能は、全て、受信機1のプロセッサ21によ
って行なわれ、副操作表示装置11単独ではなされない
ようになっている。
セッサ31は、副操作表示装置11内での制御を行なう
機能しか有しておらず、それ単独で、監視制御システム
全体の監視制御を行なう機能は有していない。すなわ
ち、副操作表示装置11にプロセッサ31が備わってい
ても、この監視制御システム全体における基本的かつ重
要な制御機能は、全て、受信機1のプロセッサ21によ
って行なわれ、副操作表示装置11単独ではなされない
ようになっている。
【0024】但し、本実施例では、受信機1の操作表示
部24から行なうことのできる操作入力の全てを副操作
表示装置11の操作表示部34から行なうことができ、
この際、受信機1のプロセッサ21は、受信機1の操作
表示部24からの操作入力と副操作表示装置11の操作
表示部34からの操作入力との間に優先権を設けず、こ
れらを同等に扱うようになっている。
部24から行なうことのできる操作入力の全てを副操作
表示装置11の操作表示部34から行なうことができ、
この際、受信機1のプロセッサ21は、受信機1の操作
表示部24からの操作入力と副操作表示装置11の操作
表示部34からの操作入力との間に優先権を設けず、こ
れらを同等に扱うようになっている。
【0025】また、受信機1の操作表示部24,副操作
表示装置11の操作表示部34のいずれかから最新の操
作入力がなされたときには、受信機1のプロセッサ21
は、以前になされた操作入力に基づく処理を終了し、最
新の操作入力に基づいた処理を行なうようになってい
る。
表示装置11の操作表示部34のいずれかから最新の操
作入力がなされたときには、受信機1のプロセッサ21
は、以前になされた操作入力に基づく処理を終了し、最
新の操作入力に基づいた処理を行なうようになってい
る。
【0026】具体的には、受信機1の操作表示部24と
副操作表示装置11の操作表示部34とで相反する操作
入力がなされた場合には、最新の操作入力に基づいて処
理が行なわれる。例えば、受信機1の操作表示部24か
ら地区音響停止が操作入力されて地区音響停止の状態と
なっていても、副操作表示装置11の操作表示部34か
ら地区音響停止を再操作すると、地区音響停止解除とな
り、最新に再操作された地区音響停止に基づき、地区音
響停止解除が行なわれる。
副操作表示装置11の操作表示部34とで相反する操作
入力がなされた場合には、最新の操作入力に基づいて処
理が行なわれる。例えば、受信機1の操作表示部24か
ら地区音響停止が操作入力されて地区音響停止の状態と
なっていても、副操作表示装置11の操作表示部34か
ら地区音響停止を再操作すると、地区音響停止解除とな
り、最新に再操作された地区音響停止に基づき、地区音
響停止解除が行なわれる。
【0027】なお、上記のような操作入力がなされるた
めに、受信機1の操作表示部24,副操作表示装置11
の操作表示部34の操作入力には、ノンロックスイッチ
やソフトスイッチ(ライトペンやマウスなどで画面の所
定部分をポイントして入力させるスイッチ)などの、図
2(a)に示すような操作入力時にのみ状態を変化させる
切替手段が用いられ、図2(b)に示すような状態変化を
するロックスイッチは用いることができない。
めに、受信機1の操作表示部24,副操作表示装置11
の操作表示部34の操作入力には、ノンロックスイッチ
やソフトスイッチ(ライトペンやマウスなどで画面の所
定部分をポイントして入力させるスイッチ)などの、図
2(a)に示すような操作入力時にのみ状態を変化させる
切替手段が用いられ、図2(b)に示すような状態変化を
するロックスイッチは用いることができない。
【0028】受信機1の操作表示部24,副操作表示装
置11の操作表示部34に、ノンロックスイッチやソフ
トスイッチなどの切替手段が用いられ、この切替手段か
ら操作入力がなされると、受信機1のプロセッサ21
は、例えば、操作表示部24から図2(a)に示すような
状態変化信号を割込信号として受けて、その立上りエッ
ジから状態の変化を検知し、所定の操作入力があったこ
とを検出するようになっている。同様に、副操作表示装
置11のプロセッサ31は、例えば、操作表示部34か
ら図2(a)に示すような状態変化信号を割込信号として
受けて、その立上りエッジから状態の変化を検知し、所
定の操作入力があったことを検出し、その旨を伝送線1
0を介して受信機1のプロセッサ21に与えるようにな
っている。
置11の操作表示部34に、ノンロックスイッチやソフ
トスイッチなどの切替手段が用いられ、この切替手段か
ら操作入力がなされると、受信機1のプロセッサ21
は、例えば、操作表示部24から図2(a)に示すような
状態変化信号を割込信号として受けて、その立上りエッ
ジから状態の変化を検知し、所定の操作入力があったこ
とを検出するようになっている。同様に、副操作表示装
置11のプロセッサ31は、例えば、操作表示部34か
ら図2(a)に示すような状態変化信号を割込信号として
受けて、その立上りエッジから状態の変化を検知し、所
定の操作入力があったことを検出し、その旨を伝送線1
0を介して受信機1のプロセッサ21に与えるようにな
っている。
【0029】図3(a),(b)は副操作表示装置11の概
略正面図,概略側面図である。図3(a),(b)を参照す
ると、この副操作表示装置11は、プロセッサ31,R
OM32,RAM33,伝送インターフェース部36な
どが内蔵されている本体37と、操作表示部34として
機能する例えば20インチ型カラーCRTモニタなどの
モニタ装置38および操作入力を容易に行なわせるため
のマウス39あるいはライトペン40などのポインティ
ングデバイス41とを有する小型の操作表示装置として
構成されている。
略正面図,概略側面図である。図3(a),(b)を参照す
ると、この副操作表示装置11は、プロセッサ31,R
OM32,RAM33,伝送インターフェース部36な
どが内蔵されている本体37と、操作表示部34として
機能する例えば20インチ型カラーCRTモニタなどの
モニタ装置38および操作入力を容易に行なわせるため
のマウス39あるいはライトペン40などのポインティ
ングデバイス41とを有する小型の操作表示装置として
構成されている。
【0030】このような構成の下で、この副操作表示装
置11は、受信機1に備わっている操作入力,表示出力
機能と同様の操作入力,表示出力機能を有する第1の操
作表示モードの他に、さらに、後述のような平面図表示
を主機能とする第2の操作表示モードを有しており、こ
の第2の操作表示モードが設けられていることによっ
て、20インチカラーCRTモニタのような小型の装置
であるにもかかわらず、防災システムにおいて必要とさ
れる全ての表示等を集約させて、かつオペレータにその
表示内容等を容易にかつ確実に把握させることが可能と
なる。
置11は、受信機1に備わっている操作入力,表示出力
機能と同様の操作入力,表示出力機能を有する第1の操
作表示モードの他に、さらに、後述のような平面図表示
を主機能とする第2の操作表示モードを有しており、こ
の第2の操作表示モードが設けられていることによっ
て、20インチカラーCRTモニタのような小型の装置
であるにもかかわらず、防災システムにおいて必要とさ
れる全ての表示等を集約させて、かつオペレータにその
表示内容等を容易にかつ確実に把握させることが可能と
なる。
【0031】この副操作表示装置11の重要な機能であ
る第2の表示操作モードについて具体的に説明する。
る第2の表示操作モードについて具体的に説明する。
【0032】図4はこの副操作表示装置11の操作表示
部34の第2の表示操作モードにおける画面(すなわ
ち、モニタ装置38の第2の表示操作モード時の画面)
の構成例を示す図である。図4を参照すると、操作表示
部34の画面は、現在の日付,時刻を表示する日付時刻
表示部分42と、例えば建物内の所定箇所の平面図や所
定のメッセージを表示するための平面図/メッセージ表
示部分43と、詳細なメッセージを表示する詳細メッセ
ージ表示部分44と、各種のファンクションを表示する
ファンクションエリア部分45とにより構成されてい
る。
部34の第2の表示操作モードにおける画面(すなわ
ち、モニタ装置38の第2の表示操作モード時の画面)
の構成例を示す図である。図4を参照すると、操作表示
部34の画面は、現在の日付,時刻を表示する日付時刻
表示部分42と、例えば建物内の所定箇所の平面図や所
定のメッセージを表示するための平面図/メッセージ表
示部分43と、詳細なメッセージを表示する詳細メッセ
ージ表示部分44と、各種のファンクションを表示する
ファンクションエリア部分45とにより構成されてい
る。
【0033】なお、操作表示部34の画面は、例えばタ
ッチパネルとすることができ、この場合、例えばライト
ペン40の先端を所定箇所に当てると、その箇所が選択
入力されるようになっている。また、ライトペン40の
かわりにマウス39を使用可能な場合は、画面内にマウ
スカーソルが表示され、マウス39を移動させることで
マウスカーソルを所定箇所に移動させ、マウス39のボ
タンをクリックすることで、その箇所を選択入力するこ
とができる。ライトペン40のかわりに、マウス39を
使用する場合には、操作表示部34の画面は、タッチパ
ネルでなくとも良い。
ッチパネルとすることができ、この場合、例えばライト
ペン40の先端を所定箇所に当てると、その箇所が選択
入力されるようになっている。また、ライトペン40の
かわりにマウス39を使用可能な場合は、画面内にマウ
スカーソルが表示され、マウス39を移動させることで
マウスカーソルを所定箇所に移動させ、マウス39のボ
タンをクリックすることで、その箇所を選択入力するこ
とができる。ライトペン40のかわりに、マウス39を
使用する場合には、操作表示部34の画面は、タッチパ
ネルでなくとも良い。
【0034】操作表示部34に表示される画面の具体的
な種類としては、メニュー画面,ガイダンス画面,平面
図画面,全体地図などの各種の画面が用意されている
(例えばRAM33内に予め登録されている)。また、操
作表示部34は、ウインドウ表示機能をも有しており、
上記各画面に重ね合わせてウインドウ(例えばトレンド
表示ウインドウやスイッチウインドウ)を表示すること
もできる。
な種類としては、メニュー画面,ガイダンス画面,平面
図画面,全体地図などの各種の画面が用意されている
(例えばRAM33内に予め登録されている)。また、操
作表示部34は、ウインドウ表示機能をも有しており、
上記各画面に重ね合わせてウインドウ(例えばトレンド
表示ウインドウやスイッチウインドウ)を表示すること
もできる。
【0035】図5,図6,図7には、メニュー画面,ガ
イダンス画面,平面図画面がそれぞれ示されている。
イダンス画面,平面図画面がそれぞれ示されている。
【0036】ここで、図5のメニュー画面は、予め登録
されている例えば建物内の各階の平面図の名称の一覧を
表示するものであって、無表示画面(電源入力時画面)か
らライトペン40またはマウス39のポインティングデ
バイス41で画面内の任意の点をポイントすることによ
って、あるいは、他の画面においてポインティングデバ
イス41でファンクションエリア部分45の例えば「メ
ニュー」の部分をポイントすることによって呼び出すこ
とができる。
されている例えば建物内の各階の平面図の名称の一覧を
表示するものであって、無表示画面(電源入力時画面)か
らライトペン40またはマウス39のポインティングデ
バイス41で画面内の任意の点をポイントすることによ
って、あるいは、他の画面においてポインティングデバ
イス41でファンクションエリア部分45の例えば「メ
ニュー」の部分をポイントすることによって呼び出すこ
とができる。
【0037】また、図6のガイダンス画面は、例えば火
災発生時の詳細な情況などを表示するためのものであっ
て、他の画面においてファンクションエリア部分45の
例えば「ガイド」の部分をポイントすることによって呼
び出すことができる。
災発生時の詳細な情況などを表示するためのものであっ
て、他の画面においてファンクションエリア部分45の
例えば「ガイド」の部分をポイントすることによって呼
び出すことができる。
【0038】また、図7の平面図画面は、例えば建物内
の3階の平面図を表示するものであって、建物内の3階
に設置されている感知器が作動することによって、ある
いは、建物内の3階に設置されている感知器や端末機器
などを試験したいときに例えば図4のメニュー画面にお
いて「3階平面図」の部分をポイントすることによっ
て、あるいは、他の画面においてファンクションエリア
部分45の例えば「作動図」の部分をポイントすること
によって呼び出すことができる。
の3階の平面図を表示するものであって、建物内の3階
に設置されている感知器が作動することによって、ある
いは、建物内の3階に設置されている感知器や端末機器
などを試験したいときに例えば図4のメニュー画面にお
いて「3階平面図」の部分をポイントすることによっ
て、あるいは、他の画面においてファンクションエリア
部分45の例えば「作動図」の部分をポイントすること
によって呼び出すことができる。
【0039】また、図8には、ウインドウの一例とし
て、スイッチウインドウWが示されている。図8のスイ
ッチウインドウWは、受信機1に関係するスイッチ,す
なわち復旧,音響停止,地区音響停止,非連動などの操
作入力をライトペン40またはマウス39のポインティ
ングデバイス41を用いて画面上で行なったり、あるい
は第1の操作表示モードと第2の操作表示モードとの切
替えを行なったりするためのものであって、任意の画面
においてファンクションエリア部分45の「SW呼」の
部分をポイントすることによって呼び出すことができ、
この場合、任意の画面上に重ね合わせた形で表示される
ようになっている。なお、スイッチウインドウWを閉じ
るときには、「戻り」の部分をポイントすれば良い。
て、スイッチウインドウWが示されている。図8のスイ
ッチウインドウWは、受信機1に関係するスイッチ,す
なわち復旧,音響停止,地区音響停止,非連動などの操
作入力をライトペン40またはマウス39のポインティ
ングデバイス41を用いて画面上で行なったり、あるい
は第1の操作表示モードと第2の操作表示モードとの切
替えを行なったりするためのものであって、任意の画面
においてファンクションエリア部分45の「SW呼」の
部分をポイントすることによって呼び出すことができ、
この場合、任意の画面上に重ね合わせた形で表示される
ようになっている。なお、スイッチウインドウWを閉じ
るときには、「戻り」の部分をポイントすれば良い。
【0040】このように、主な機能の全てを画面上のフ
ァンクションで行なうことができるが、例えば、スイッ
チウインドウWのバックアップ用として、操作表示部3
4にはさらに、図9に示すような各種の操作キーを有す
る操作入力機構47が設けられていても良い。
ァンクションで行なうことができるが、例えば、スイッ
チウインドウWのバックアップ用として、操作表示部3
4にはさらに、図9に示すような各種の操作キーを有す
る操作入力機構47が設けられていても良い。
【0041】図1の例では、端末機器5,感知器6がそ
れぞれ制御用端末器3,入力用端末器4を介して伝送線
路2に接続されているが、端末機器5,感知器6に伝送
線路2とのインタフェースが備わっている場合には、端
末機器5,感知器6を直接伝送線路2に接続することも
可能である。また、図1の例では、感知器6としてアナ
ログ感知器が用いられ、受信機1からアドレスポーリン
グによって監視制御がなされるよう構成されているが、
本発明は、感知器6がオン・オフ型感知器であって、感
知器がオン・オフするときの電圧(電流)の変化を伝送線
路を介して受信機1に伝える所謂オン・オフ型システム
(この場合、受信機1はR型受信機)として構成されてい
る場合にも同様に適用することができ、さらには、アナ
ログ型,オン・オフ型混在のシステムにも同様に適用で
きる。本発明では、これらの各場合を全て含むものとし
て、端末機器5および制御用端末器3全体を広義に端末
機器と総称し、また、感知器6および入力用端末器4全
体を広義に感知器と総称する。
れぞれ制御用端末器3,入力用端末器4を介して伝送線
路2に接続されているが、端末機器5,感知器6に伝送
線路2とのインタフェースが備わっている場合には、端
末機器5,感知器6を直接伝送線路2に接続することも
可能である。また、図1の例では、感知器6としてアナ
ログ感知器が用いられ、受信機1からアドレスポーリン
グによって監視制御がなされるよう構成されているが、
本発明は、感知器6がオン・オフ型感知器であって、感
知器がオン・オフするときの電圧(電流)の変化を伝送線
路を介して受信機1に伝える所謂オン・オフ型システム
(この場合、受信機1はR型受信機)として構成されてい
る場合にも同様に適用することができ、さらには、アナ
ログ型,オン・オフ型混在のシステムにも同様に適用で
きる。本発明では、これらの各場合を全て含むものとし
て、端末機器5および制御用端末器3全体を広義に端末
機器と総称し、また、感知器6および入力用端末器4全
体を広義に感知器と総称する。
【0042】次に、このような構成の副操作表示装置の
操作および動作について説明する。なお、以下では、シ
ステムが、アナログ型,オン・オフ型混在のものになっ
ているとして説明する。また、副操作表示装置11にお
いて、第1の操作表示モードを選択する場合は、操作表
示部34に表示される画面は受信機1の操作表示部24
に表示される画面と同じであるので、以下では、副操作
表示装置11において、スイッチウインドウWの「モー
ド切替」の部分がポイントされて、平面図表示を主機能
とする第2の操作表示モードが選択されているものとし
て説明する。
操作および動作について説明する。なお、以下では、シ
ステムが、アナログ型,オン・オフ型混在のものになっ
ているとして説明する。また、副操作表示装置11にお
いて、第1の操作表示モードを選択する場合は、操作表
示部34に表示される画面は受信機1の操作表示部24
に表示される画面と同じであるので、以下では、副操作
表示装置11において、スイッチウインドウWの「モー
ド切替」の部分がポイントされて、平面図表示を主機能
とする第2の操作表示モードが選択されているものとし
て説明する。
【0043】この場合、操作表示部34の画面は、平常
時には、例えば日付時刻表示部分42に現在の日付,時
刻が表示され、また、ファンクションエリア部分45に
各種のファンクションが表示され、平面図/メッセージ
表示部分43,詳細メッセージ表示部分44に何も表示
されていないか、あるいは、単なる操作ガイダンスなど
が表示されている状態にあるとする。
時には、例えば日付時刻表示部分42に現在の日付,時
刻が表示され、また、ファンクションエリア部分45に
各種のファンクションが表示され、平面図/メッセージ
表示部分43,詳細メッセージ表示部分44に何も表示
されていないか、あるいは、単なる操作ガイダンスなど
が表示されている状態にあるとする。
【0044】このような状態のときに、例えば建物内の
3階に設置されている感知器が例えば火災を検知して作
動すると、受信機1のプロセッサ21は、この感知器の
アドレスポーリング時にあるいは感知器の作動による線
路電圧の変動によって、感知器が作動したことを知り、
自己の操作表示部24において例えば火災が発生した旨
を表示し、さらに警報音響発生部27を駆動して受信機
1の警報を鳴動させたり、主音響,地区音響を発生させ
たりするとともに、この感知器が作動した旨を副操作表
示装置11に伝送する。これにより、副操作表示装置1
1のプロセッサ31は、操作表示部34の画面を図7に
示すような平面図画面に切替える。すなわち、建物内の
3階に設置されている感知器が作動したときには、副操
作表示装置11の操作表示部34の平面図/メッセージ
表示部分43には、図10に示すような3階の平面図が
表示される。
3階に設置されている感知器が例えば火災を検知して作
動すると、受信機1のプロセッサ21は、この感知器の
アドレスポーリング時にあるいは感知器の作動による線
路電圧の変動によって、感知器が作動したことを知り、
自己の操作表示部24において例えば火災が発生した旨
を表示し、さらに警報音響発生部27を駆動して受信機
1の警報を鳴動させたり、主音響,地区音響を発生させ
たりするとともに、この感知器が作動した旨を副操作表
示装置11に伝送する。これにより、副操作表示装置1
1のプロセッサ31は、操作表示部34の画面を図7に
示すような平面図画面に切替える。すなわち、建物内の
3階に設置されている感知器が作動したときには、副操
作表示装置11の操作表示部34の平面図/メッセージ
表示部分43には、図10に示すような3階の平面図が
表示される。
【0045】また、作動した感知器が一般感知器(オン・
オフ感知器)であるときには、この平面図において、作
動火災区画が赤色点滅に変わり、また、作動回線の詳細
メッセージが表示される。また、作動した感知器がアナ
ログ感知器である場合、平面図において作動感知器のシ
ンボルが、注意報のとき黄色点滅に変わり、火災報,連
動報のとき赤色点滅に変わり、注意,火災,連動報毎に
詳細メッセージが表示される。
オフ感知器)であるときには、この平面図において、作
動火災区画が赤色点滅に変わり、また、作動回線の詳細
メッセージが表示される。また、作動した感知器がアナ
ログ感知器である場合、平面図において作動感知器のシ
ンボルが、注意報のとき黄色点滅に変わり、火災報,連
動報のとき赤色点滅に変わり、注意,火災,連動報毎に
詳細メッセージが表示される。
【0046】また、複数の感知器が作動したときには、
この平面図において、作動感知器の全てのシンボルが赤
色に変わり、所定の詳細メッセージが表示される。
この平面図において、作動感知器の全てのシンボルが赤
色に変わり、所定の詳細メッセージが表示される。
【0047】また、作動した感知器が連動用感知器であ
るときには、アナログ感知器が作動した場合と同様に、
平面図において作動感知器のシンボルが、注意報のとき
黄色点滅に変わり、火災報,連動報のとき赤色点滅に変
わり、注意,火災,連動報毎に詳細メッセージが表示さ
れる。さらに、図11に示すように、連動用感知器が作
動し、連動端末機器へ制御出力が送出されると、端末機
器シンボルが例えば緑色でフリッカーし、端末機器が作
動すると(端末機器の作動信号が入ると)、端末機器シン
ボルが例えば緑色で連続点灯し、また、端末機器が異常
であって端末機器の作動信号が送られないと、端末機器
シンボルが例えば平常色で点滅するというように、連動
端末機器のシンボルと連動させた表示がなされる。
るときには、アナログ感知器が作動した場合と同様に、
平面図において作動感知器のシンボルが、注意報のとき
黄色点滅に変わり、火災報,連動報のとき赤色点滅に変
わり、注意,火災,連動報毎に詳細メッセージが表示さ
れる。さらに、図11に示すように、連動用感知器が作
動し、連動端末機器へ制御出力が送出されると、端末機
器シンボルが例えば緑色でフリッカーし、端末機器が作
動すると(端末機器の作動信号が入ると)、端末機器シン
ボルが例えば緑色で連続点灯し、また、端末機器が異常
であって端末機器の作動信号が送られないと、端末機器
シンボルが例えば平常色で点滅するというように、連動
端末機器のシンボルと連動させた表示がなされる。
【0048】このように、感知器が作動すると、この感
知器が設置されている箇所の平面図が図7に示すように
表示され、この平面図において、作動感知器,端末機器
のシンボルが例えば火災発生の情況や端末機器の情況等
に応じて識別可能に表示されるので、オペレータは、こ
れを見て、現在の情況を即座にかつ容易に把握し、所定
の処置を迅速にとることができる。
知器が設置されている箇所の平面図が図7に示すように
表示され、この平面図において、作動感知器,端末機器
のシンボルが例えば火災発生の情況や端末機器の情況等
に応じて識別可能に表示されるので、オペレータは、こ
れを見て、現在の情況を即座にかつ容易に把握し、所定
の処置を迅速にとることができる。
【0049】なお、オペレータがより詳細な情況を知り
たいときには、ファンクションエリア部分45の「ガイ
ド」の部分をポイントすれば良い。これによって、図6
に示すようなガイダンス画面が表示され、オペレータ
は、例えば火災発生の詳細を知ることができる。
たいときには、ファンクションエリア部分45の「ガイ
ド」の部分をポイントすれば良い。これによって、図6
に示すようなガイダンス画面が表示され、オペレータ
は、例えば火災発生の詳細を知ることができる。
【0050】また、上記のように火災等が発生し感知器
が作動して、所定の表示がなされ、これに基づき所定の
処置がなされた後、受信機1の操作表示部24,または
副操作表示装置11の操作表示部34のいずれかから操
作入力を行なって後旧処理を行なうことができる。
が作動して、所定の表示がなされ、これに基づき所定の
処置がなされた後、受信機1の操作表示部24,または
副操作表示装置11の操作表示部34のいずれかから操
作入力を行なって後旧処理を行なうことができる。
【0051】この場合、本実施例では、受信機1の操作
表示部24から行なうことのできる操作入力の全てを副
操作表示装置11の操作表示部34から行なうことがで
きる。また、この際、前述のように、受信機1のプロセ
ッサ21は、受信機1の操作表示部24からの操作入力
と副操作表示装置11の操作表示部34からの操作入力
との間に優先権を設けず、これらを同等に扱う。
表示部24から行なうことのできる操作入力の全てを副
操作表示装置11の操作表示部34から行なうことがで
きる。また、この際、前述のように、受信機1のプロセ
ッサ21は、受信機1の操作表示部24からの操作入力
と副操作表示装置11の操作表示部34からの操作入力
との間に優先権を設けず、これらを同等に扱う。
【0052】また、受信機1の操作表示部24,副操作
表示装置11の操作表示部34のいずれかから最新の操
作入力がなされたときには、以前になされた操作入力に
基づく処理を終了し、最新の操作入力に基づいた処理を
行なう。
表示装置11の操作表示部34のいずれかから最新の操
作入力がなされたときには、以前になされた操作入力に
基づく処理を終了し、最新の操作入力に基づいた処理を
行なう。
【0053】具体的には、受信機1の操作表示部24と
副操作表示装置11の操作表示部34とで相反する操作
入力がなされた場合には、最新の操作入力に基づく処理
を行なう。例えば、受信機1の操作表示部24から地区
音響停止が操作入力されて地区音響停止の状態となって
いても、副操作表示装置11の操作表示部34から地区
音響停止が再操作されると、最新に再操作された地区音
響停止に基づき、地区音響停止解除を行なう。
副操作表示装置11の操作表示部34とで相反する操作
入力がなされた場合には、最新の操作入力に基づく処理
を行なう。例えば、受信機1の操作表示部24から地区
音響停止が操作入力されて地区音響停止の状態となって
いても、副操作表示装置11の操作表示部34から地区
音響停止が再操作されると、最新に再操作された地区音
響停止に基づき、地区音響停止解除を行なう。
【0054】また、上述のように感知器が作動したとき
の表示出力,操作入力のみならず、副操作表示装置11
を用いて感知器や端末機器の試験を行なうこともでき
る。すなわち、試験を行なうときには、先ず、図5のメ
ニュー画面を呼び出して表示する。次いで、メニュー画
面上で、試験したい感知器や端末機器が設置されている
階の平面図の部分、例えば「3階平面図」の部分をポイ
ントする。これによって、図7に示すような3階の平面
図が表示される。
の表示出力,操作入力のみならず、副操作表示装置11
を用いて感知器や端末機器の試験を行なうこともでき
る。すなわち、試験を行なうときには、先ず、図5のメ
ニュー画面を呼び出して表示する。次いで、メニュー画
面上で、試験したい感知器や端末機器が設置されている
階の平面図の部分、例えば「3階平面図」の部分をポイ
ントする。これによって、図7に示すような3階の平面
図が表示される。
【0055】次いで、ファンクションエリア部分45の
「試験」の部分をポイントし、続いて、試験する感知器
のシンボルをポイントして感知器を選択する。これによ
り、ファンクションエリア部分45は図12のように変
わり、また、選択された感知器のシンボルが例えば紫色
に変わり点滅する。
「試験」の部分をポイントし、続いて、試験する感知器
のシンボルをポイントして感知器を選択する。これによ
り、ファンクションエリア部分45は図12のように変
わり、また、選択された感知器のシンボルが例えば紫色
に変わり点滅する。
【0056】ここで、オペレータは、ファンクションエ
リア部分45の「手動試」あるいは「連動試」の部分を
ポイントすることができる。
リア部分45の「手動試」あるいは「連動試」の部分を
ポイントすることができる。
【0057】「手動試」の部分をポイントすると、手動
試験(火災試験)を行なうことができる。なお、ここで、
手動試験とは、アナログ感知器および入力用端末器(火
災用中継器)の火災試験を行なうことであって、感知器
を作動させ、実際の火災情報と同じ動作を行なうもので
ある。
試験(火災試験)を行なうことができる。なお、ここで、
手動試験とは、アナログ感知器および入力用端末器(火
災用中継器)の火災試験を行なうことであって、感知器
を作動させ、実際の火災情報と同じ動作を行なうもので
ある。
【0058】すなわち、「手動試」の部分をポイントす
ると、図13に示すように、注意報→火災報→連動報と
次々に発報し、連動制御が実行される。具体的には、感
知器が正常である場合、感知器シンボルは、注意報段階
では、例えば黄色で点滅し、火災報,連動報段階では、
例えば赤色で点滅し、端末制御出力中では例えば緑色で
点滅し始め、端末の作動確認では緑色で連続点灯し、こ
の一連の点灯が確認できれば、感知器は正常であると判
断できる。
ると、図13に示すように、注意報→火災報→連動報と
次々に発報し、連動制御が実行される。具体的には、感
知器が正常である場合、感知器シンボルは、注意報段階
では、例えば黄色で点滅し、火災報,連動報段階では、
例えば赤色で点滅し、端末制御出力中では例えば緑色で
点滅し始め、端末の作動確認では緑色で連続点灯し、こ
の一連の点灯が確認できれば、感知器は正常であると判
断できる。
【0059】また、「連動試」の部分をポイントする
と、ファンクションエリア部分45は、図12から図1
4のように変わり、ここで、「連動試」,さらに「注意
報」,「火災報」,「連動報」のいずれかをポイントす
ると、当レベル毎に発報し連動制御が実行される。具体
的には、図15に示すように、手動試験と同様の連動制
御が実行される。
と、ファンクションエリア部分45は、図12から図1
4のように変わり、ここで、「連動試」,さらに「注意
報」,「火災報」,「連動報」のいずれかをポイントす
ると、当レベル毎に発報し連動制御が実行される。具体
的には、図15に示すように、手動試験と同様の連動制
御が実行される。
【0060】なお、手動試験または連動試験を行なうに
先立って、「地区音響停止」,「非連動」を設定してお
けば、地区ベル,端末機器の作動を阻止することができ
る。
先立って、「地区音響停止」,「非連動」を設定してお
けば、地区ベル,端末機器の作動を阻止することができ
る。
【0061】さらに、この副操作表示装置11を用い
て、端末機器の制御,復旧や、トレンド表示を行なうこ
ともできる。
て、端末機器の制御,復旧や、トレンド表示を行なうこ
ともできる。
【0062】端末機器の制御,復旧を行なう場合には、
図7の平面図画面において「制御」の部分をポイント
し、続いて、制御,復旧対象となる端末機器のシンボル
をポイントして端末機器を選択する。これにより、ファ
ンクションエリア部分45は、図16のように変わり、
また、選択された端末機器のシンボルが例えば紫色に変
わり点滅する。ここで、オペレータは、ファンクション
エリア部分45の「作動」あるいは「復帰」の部分をポ
イントすることができる。
図7の平面図画面において「制御」の部分をポイント
し、続いて、制御,復旧対象となる端末機器のシンボル
をポイントして端末機器を選択する。これにより、ファ
ンクションエリア部分45は、図16のように変わり、
また、選択された端末機器のシンボルが例えば紫色に変
わり点滅する。ここで、オペレータは、ファンクション
エリア部分45の「作動」あるいは「復帰」の部分をポ
イントすることができる。
【0063】「作動」の部分をポイントすると、制御出
力が端末機器に送出される。なお、端末機器の制御中
は、そのシンボルが例えば緑色の点滅に変わる。そし
て、端末機器が正常に作動してその作動信号が入ると、
シンボルは例えば緑色の連続点灯となる。これに対し、
作動信号が来ない場合は、端末機器が異常と判断し、シ
ンボルは例えば平常色の点滅となる。
力が端末機器に送出される。なお、端末機器の制御中
は、そのシンボルが例えば緑色の点滅に変わる。そし
て、端末機器が正常に作動してその作動信号が入ると、
シンボルは例えば緑色の連続点灯となる。これに対し、
作動信号が来ない場合は、端末機器が異常と判断し、シ
ンボルは例えば平常色の点滅となる。
【0064】端末機器が復帰形のものである場合、これ
が作動した後、復帰させるときには、「復帰」の部分を
ポイントすれば良い。
が作動した後、復帰させるときには、「復帰」の部分を
ポイントすれば良い。
【0065】また、アナログ感知器が作動したとき、あ
るいはアナログ感知器の試験を行なうとき、アナログ感
知器のトレンド表示を行なうときには、平面図画面にお
いて、「アナログ」の部分をポイントする。これによ
り、ファンクションエリア部分45は、図17のように
アナログモードに変わる。次に、トレンド表示すべきア
ナログ感知器のシンボルをポイントしてアナログ感知器
を選択すると、このシンボルが例えば紫色に変わり点滅
する。
るいはアナログ感知器の試験を行なうとき、アナログ感
知器のトレンド表示を行なうときには、平面図画面にお
いて、「アナログ」の部分をポイントする。これによ
り、ファンクションエリア部分45は、図17のように
アナログモードに変わる。次に、トレンド表示すべきア
ナログ感知器のシンボルをポイントしてアナログ感知器
を選択すると、このシンボルが例えば紫色に変わり点滅
する。
【0066】ここで、「現状」,「期間1」,「期間
2」のいずれかの部分をポイントすると、図18に示す
ように、各々に対応したトレンド表示ウインドウTRが
平面図画面に重ね合わせて表示される。
2」のいずれかの部分をポイントすると、図18に示す
ように、各々に対応したトレンド表示ウインドウTRが
平面図画面に重ね合わせて表示される。
【0067】具体的には、「現状」をポイントすると、
現在の感知器出力がグラフ表示され、また、「期間1」
をポイントすると、過去24時間の感知器出力がグラフ
表示され、また、「期間2」をポイントすると、過去3
0時間の感知器出力がグラフ表示される。
現在の感知器出力がグラフ表示され、また、「期間1」
をポイントすると、過去24時間の感知器出力がグラフ
表示され、また、「期間2」をポイントすると、過去3
0時間の感知器出力がグラフ表示される。
【0068】トレンドグラフは、横軸が時間,縦軸が感
知器の出力値となっており、オペレータはこのグラフか
ら、その感知器の作動状態を推測することができる。
知器の出力値となっており、オペレータはこのグラフか
ら、その感知器の作動状態を推測することができる。
【0069】このように、操作入力された状態(操作入
力状態)や、各種試験状態、火災・故障警報状態は、受
信機1と副操作表示装置11とのそれぞれの操作表示部
24,34に表示されるか、いつでも表示できる状態に
なっており、火災発生時には(火災警報時には)、両方の
操作表示部24,34にその状態を即座に表示すること
ができる。
力状態)や、各種試験状態、火災・故障警報状態は、受
信機1と副操作表示装置11とのそれぞれの操作表示部
24,34に表示されるか、いつでも表示できる状態に
なっており、火災発生時には(火災警報時には)、両方の
操作表示部24,34にその状態を即座に表示すること
ができる。
【0070】従来の副操作表示装置では、スペースの制
約などのため、受信機の各種の操作入力機能および各種
の表示出力機能のうちの一部の機能しか有していない
が、本実施例の副操作表示装置では、小型であるにもか
かわらず、従来の副操作表示装置では実現できなかった
音響停止,復旧,非連動等の異常時操作や、火災試験,
連動試験等の各種試験操作、モニター操作を行なうこと
ができ、これによって、従来に比べて、より操作性を向
上させることができる。特に、この副操作表示装置によ
って、異常時操作を受信機まで出向かずに迅速に行なう
ことができ、また、受信機のところにオペレータを配置
せずとも、各種試験操作等を行なうことができる。
約などのため、受信機の各種の操作入力機能および各種
の表示出力機能のうちの一部の機能しか有していない
が、本実施例の副操作表示装置では、小型であるにもか
かわらず、従来の副操作表示装置では実現できなかった
音響停止,復旧,非連動等の異常時操作や、火災試験,
連動試験等の各種試験操作、モニター操作を行なうこと
ができ、これによって、従来に比べて、より操作性を向
上させることができる。特に、この副操作表示装置によ
って、異常時操作を受信機まで出向かずに迅速に行なう
ことができ、また、受信機のところにオペレータを配置
せずとも、各種試験操作等を行なうことができる。
【0071】また、本実施例の副操作表示装置では、平
面図で異常場所,試験場所等を確認しながら操作入力等
を行なうことができるので、誤操作を防止することがで
きる。
面図で異常場所,試験場所等を確認しながら操作入力等
を行なうことができるので、誤操作を防止することがで
きる。
【0072】また、上述の実施例では、副操作表示装置
11は、受信機1のもつ操作入力機能および表示出力機
能と少なくとも同等の(すなわち、より優れた)操作入力
機能および表示出力機能(例えば平面図表示機能やトレ
ンドグラフ表示機能などの従来の受信機に備わっていな
い機能)を備えており、これにより、操作性を著しく高
めることができる。
11は、受信機1のもつ操作入力機能および表示出力機
能と少なくとも同等の(すなわち、より優れた)操作入力
機能および表示出力機能(例えば平面図表示機能やトレ
ンドグラフ表示機能などの従来の受信機に備わっていな
い機能)を備えており、これにより、操作性を著しく高
めることができる。
【0073】なお、上述の実施例では、副操作表示装置
11は、受信機1のもつ操作入力機能および表示出力機
能より以上の優れた機能を有しているとしたが、このよ
うな優れた操作入力機能および表示出力機能を受信機1
自体にもたせることも可能である。
11は、受信機1のもつ操作入力機能および表示出力機
能より以上の優れた機能を有しているとしたが、このよ
うな優れた操作入力機能および表示出力機能を受信機1
自体にもたせることも可能である。
【0074】また、上述の実施例のシステムでは、副操
作表示装置11は、専用の伝送路10を介して受信機1
に接続され、監視制御システム全体の基本的な制御は、
受信機1によりなされるようになっており、これによ
り、副操作表示装置11単独で監視制御操作がなされる
のを阻止し、システムの安全性を確保することができる
が、副操作表示装置11は、インテリジェント端末とし
て確立されていることから、例えば図19に示すよう
に、伝送線路20に直接接続することも可能であるし、
さらには、小規模から大規模に至るシステムにも対応す
ることができ、また、システムを拡張する場合等にも容
易に対応することができる。
作表示装置11は、専用の伝送路10を介して受信機1
に接続され、監視制御システム全体の基本的な制御は、
受信機1によりなされるようになっており、これによ
り、副操作表示装置11単独で監視制御操作がなされる
のを阻止し、システムの安全性を確保することができる
が、副操作表示装置11は、インテリジェント端末とし
て確立されていることから、例えば図19に示すよう
に、伝送線路20に直接接続することも可能であるし、
さらには、小規模から大規模に至るシステムにも対応す
ることができ、また、システムを拡張する場合等にも容
易に対応することができる。
【0075】また、受信機1においては、このような副
操作表示装置11を1台のみならず、2台以上接続する
こともでき、さらには、このような副操作表示装置11
を接続するシリアルポートとは別に、副操作表示機能を
有しない例えば所謂ビル管CRTまたは従来のCRT表
示装置を接続するためのシリアルポートを設けることも
できる。
操作表示装置11を1台のみならず、2台以上接続する
こともでき、さらには、このような副操作表示装置11
を接続するシリアルポートとは別に、副操作表示機能を
有しない例えば所謂ビル管CRTまたは従来のCRT表
示装置を接続するためのシリアルポートを設けることも
できる。
【0076】また、上述の実施例において、受信機1,
副操作表示装置11には、操作表示部24,34の他
に、さらに、例えばロックスイッチをも含めたスイッチ
等を有する操作部や、発光ダイオード等を有する表示部
が設けられていても良い。
副操作表示装置11には、操作表示部24,34の他
に、さらに、例えばロックスイッチをも含めたスイッチ
等を有する操作部や、発光ダイオード等を有する表示部
が設けられていても良い。
【0077】また、上述の実施例では、地区音響停止が
なされている状態で、「地区音響停止」を再操作する
と、地区音響停止解除がなされるようになっているが、
例えば図8のスイッチウインドウWにおいて、「地区音
響停止解除」の操作入力を別途設けることもできる。ま
た、主音響の停止(音響停止)がなされた状態におい
て、他の火災入力(先に主音響装置を鳴動させた回線と
は別の回線からの入力)があるときには、主音響装置が
再び鳴動するようになっており、従って、本実施例で
は、「音響停止解除」といった特別の操作入力は設けら
れていない。しかしながら、例えば図8のスイッチウイ
ンドウWにおいて、「音響停止解除」の操作入力を別途
設けることもできる。
なされている状態で、「地区音響停止」を再操作する
と、地区音響停止解除がなされるようになっているが、
例えば図8のスイッチウインドウWにおいて、「地区音
響停止解除」の操作入力を別途設けることもできる。ま
た、主音響の停止(音響停止)がなされた状態におい
て、他の火災入力(先に主音響装置を鳴動させた回線と
は別の回線からの入力)があるときには、主音響装置が
再び鳴動するようになっており、従って、本実施例で
は、「音響停止解除」といった特別の操作入力は設けら
れていない。しかしながら、例えば図8のスイッチウイ
ンドウWにおいて、「音響停止解除」の操作入力を別途
設けることもできる。
【0078】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
発明によれば、受信機の操作入力機能および表示出力機
能と少なくとも同等の操作入力機能および表示出力機能
を備え、受信機に専用の伝送手段を介して接続されるの
で、オペレータは、副操作表示装置を用いて従来に比べ
てより多種の操作入力を行なうことができ、また、より
多種の表示からより多くの情報を得ることができて、操
作性を著しく高めることができる。
発明によれば、受信機の操作入力機能および表示出力機
能と少なくとも同等の操作入力機能および表示出力機能
を備え、受信機に専用の伝送手段を介して接続されるの
で、オペレータは、副操作表示装置を用いて従来に比べ
てより多種の操作入力を行なうことができ、また、より
多種の表示からより多くの情報を得ることができて、操
作性を著しく高めることができる。
【0079】また、請求項2乃至請求項5記載の発明で
は、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して接続
される副操作表示装置とを有する監視制御システムであ
って、副操作表示装置は、受信機の操作入力機能および
表示出力機能と少なくとも同等の操作入力機能および表
示出力機能を備え、受信機は、該受信機からの操作入力
と副操作表示装置からの操作入力とがあった場合に、こ
れらの間に優先権を与えずにこれらを同等に扱うよう構
成されているので、オペレータは、受信機と副操作表示
装置とのいずれからでも、同等の操作入力を行なうこと
ができる。
は、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して接続
される副操作表示装置とを有する監視制御システムであ
って、副操作表示装置は、受信機の操作入力機能および
表示出力機能と少なくとも同等の操作入力機能および表
示出力機能を備え、受信機は、該受信機からの操作入力
と副操作表示装置からの操作入力とがあった場合に、こ
れらの間に優先権を与えずにこれらを同等に扱うよう構
成されているので、オペレータは、受信機と副操作表示
装置とのいずれからでも、同等の操作入力を行なうこと
ができる。
【0080】また、請求項6乃至請求項7記載の発明に
よれば、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して
接続される副操作表示装置とを有する監視制御システム
であって、受信機から延びる所定の伝送線路に、端末機
器および/または感知器が接続される場合に、副操作表
示装置は、端末機器および/または感知器が設置されて
いる箇所の平面図を表示可能に構成されており、平面図
表示がなされることで、より一層操作性を高めることが
できる。
よれば、受信機と、該受信機に専用の伝送手段を介して
接続される副操作表示装置とを有する監視制御システム
であって、受信機から延びる所定の伝送線路に、端末機
器および/または感知器が接続される場合に、副操作表
示装置は、端末機器および/または感知器が設置されて
いる箇所の平面図を表示可能に構成されており、平面図
表示がなされることで、より一層操作性を高めることが
できる。
【図1】本発明に係る監視制御システムの一実施例の構
成図である。
成図である。
【図2】(a)はノンロックスイッチやソフトスイッチに
よる操作入力を説明するための図、(b)はロックスイッ
チによる操作入力を説明するための図である。
よる操作入力を説明するための図、(b)はロックスイッ
チによる操作入力を説明するための図である。
【図3】(a),(b)は副操作表示装置の概略正面図,概
略側面図である。
略側面図である。
【図4】副操作表示装置の操作表示部の画面構成例を示
す図である。
す図である。
【図5】メニュー画面を示す図である。
【図6】ガイダンス画面を示す図である。
【図7】平面図画面を示す図である。
【図8】スイッチウインドウの構成例を示す図である。
【図9】操作入力機構の一例を示す図である。
【図10】平面図画面を示す図である。
【図11】平面図画面を示す図である。
【図12】ファンクションエリア部分を示す図である。
【図13】平面図画面を示す図である。
【図14】ファンクションエリア部分を示す図である。
【図15】平面図画面を示す図である。
【図16】ファンクションエリア部分を示す図である。
【図17】ファンクションエリア部分を示す図である。
【図18】平面図画面を示す図である。
【図19】本発明の監視制御システムの他の構成例を示
す図である。
す図である。
【図20】従来の火災警報システムの一般的な構成例を
示す図である。
示す図である。
1 受信機 2 伝送線路 3 制御用端末器 4 入力用端末器 5 端末 6 感知器 10 伝送線 11 副操作表示装置 21,31 プロセッサ 22,32 ROM 23,33 RAM 24,34 操作表示部 25,26,36 伝送インタフェース部
Claims (7)
- 【請求項1】 受信機の操作入力機能および表示出力機
能と少なくとも同等の操作入力機能および表示出力機能
を備え、受信機に専用の伝送手段を介して接続されるこ
とを特徴とする副操作表示装置。 - 【請求項2】 受信機と、該受信機に専用の伝送手段を
介して接続される副操作表示装置とを有する監視制御シ
ステムであって、前記副操作表示装置は、前記受信機の
操作入力機能および表示出力機能と少なくとも同等の操
作入力機能および表示出力機能を備え、前記受信機は、
該受信機からの操作入力と前記副操作表示装置からの操
作入力とがあった場合に、これらの間に優先権を与えず
にこれらを同等に扱うよう構成されていることを特徴と
する監視制御システム。 - 【請求項3】 請求項2記載の監視制御システムにおい
て、前記受信機は、前記受信機からおよび/または前記
副操作表示装置から操作入力があったとき、前記受信
機,前記副操作表示装置のいずれかからの最新の操作入
力に基づいた処理を実行することを特徴とする監視制御
システム。 - 【請求項4】 請求項3記載の監視制御システムにおい
て、前記受信機の操作入力および前記副操作表示装置の
操作入力は、ノンロックスイッチやソフトスイッチなど
の操作入力時にのみ状態を変化させる切替手段によって
なされ、操作時のみの状態の変化を検出して操作入力が
なされるようになっていることを特徴とする監視制御シ
ステム。 - 【請求項5】 請求項2記載の監視制御システムにおい
て、前記副操作表示装置の操作入力機能には、非連動お
よび解除装置の入力、音響停止、復旧操作等の機能が備
わっていることを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項6】 受信機と、該受信機に専用の伝送手段を
介して接続される副操作表示装置とを有する監視制御シ
ステムであって、前記受信機から延びる所定の伝送線路
に、端末機器および/または感知器が接続される場合
に、前記副操作表示装置は、端末機器および/または感
知器が設置されている箇所の平面図を表示可能に構成さ
れていることを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項7】 請求項6記載の監視制御システムにおい
て、前記平面図は、前記感知器が作動したときに表示可
能であって、この場合、作動した感知器の部分が平面図
上で識別可能に表示されるようになっており、また、前
記平面図は、オペレータの呼び出しによって表示可能で
あって、この場合、該平面図上で所定の感知器および/
または端末機器を選択して各種試験を行なうことが可能
であることを特徴とする監視制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218994A JPH0836683A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 副操作表示装置および監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218994A JPH0836683A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 副操作表示装置および監視制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836683A true JPH0836683A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16287165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19218994A Pending JPH0836683A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 副操作表示装置および監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017129975A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動火災報知システム |
| JP2019179473A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ニッタン株式会社 | 自動火災報知設備および自動火災報知設備の音響警報表示方法 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP19218994A patent/JPH0836683A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017129975A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動火災報知システム |
| JP2019179473A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ニッタン株式会社 | 自動火災報知設備および自動火災報知設備の音響警報表示方法 |
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