JPH0836821A - 光ディスク装置のイジェクト機構 - Google Patents
光ディスク装置のイジェクト機構Info
- Publication number
- JPH0836821A JPH0836821A JP6191956A JP19195694A JPH0836821A JP H0836821 A JPH0836821 A JP H0836821A JP 6191956 A JP6191956 A JP 6191956A JP 19195694 A JP19195694 A JP 19195694A JP H0836821 A JPH0836821 A JP H0836821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- eject
- state
- optical disk
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光ディスクのパックのような収容体をコンテナ
から取り出す際に、収容体の早期の飛び出しが起り難
く、衝撃等により誤動作してしまうおそれのない光ディ
スク装置のイジェクト機構を提供すること。 【構成】光ディスクの収容体11を前記コンテナ2内に
押し込むことにより付勢力を保有するように回転される
イジェクト部材9と、光ディスクの収容体がコンテナ内
に収納された状態で、イジェクト部材9の回転を止める
ための止め部材10と、止め部材の状態を保持するスラ
イド部材12と、コンテナに設定される押し部材15で
あって、スライド部材12を動かすことで止め部材10
を動かして、止め部材からイジェクト部材9を開放し
て、イジェクト部材の保有する付勢力により光ディスク
の収容体11をコンテナ2からイジェクトさせるための
押し部材15を備える。
から取り出す際に、収容体の早期の飛び出しが起り難
く、衝撃等により誤動作してしまうおそれのない光ディ
スク装置のイジェクト機構を提供すること。 【構成】光ディスクの収容体11を前記コンテナ2内に
押し込むことにより付勢力を保有するように回転される
イジェクト部材9と、光ディスクの収容体がコンテナ内
に収納された状態で、イジェクト部材9の回転を止める
ための止め部材10と、止め部材の状態を保持するスラ
イド部材12と、コンテナに設定される押し部材15で
あって、スライド部材12を動かすことで止め部材10
を動かして、止め部材からイジェクト部材9を開放し
て、イジェクト部材の保有する付勢力により光ディスク
の収容体11をコンテナ2からイジェクトさせるための
押し部材15を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば光ディスクの
パックをイジェクトするための光ディスク装置のイジェ
クト機構に関するものである。
パックをイジェクトするための光ディスク装置のイジェ
クト機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置、たとえばミニディスク
のような光磁気ディスクを収容して、記録再生あるいは
再生をするような光ディスク装置には、光ディスクのパ
ックをイジェクトするためのイジェクト機構を備えてい
る。この種の光ディスク装置は、シャーシと、上述した
光ディスクのパックを挿入および離脱可能に収容するた
めのコンテナを備えている。このコンテナは、シャーシ
に対して収納した状態に保持し、そして一端を中心とし
てシャーシに対して回転することにより開放状態に保持
できるようになっている。
のような光磁気ディスクを収容して、記録再生あるいは
再生をするような光ディスク装置には、光ディスクのパ
ックをイジェクトするためのイジェクト機構を備えてい
る。この種の光ディスク装置は、シャーシと、上述した
光ディスクのパックを挿入および離脱可能に収容するた
めのコンテナを備えている。このコンテナは、シャーシ
に対して収納した状態に保持し、そして一端を中心とし
てシャーシに対して回転することにより開放状態に保持
できるようになっている。
【0003】図16に示す従来の光ディスク装置は、シ
ャーシSとコンテナCを有している。たとえばミニディ
スクのパックPは、このコンテナCに矢印X1方向に挿
入してイジェクトバネEJを押し付けるようにして係止
部SPにそのイジェクトバネEJを固定するようになっ
ている。このミニディスクのパックPをコンテナCから
取り出す場合には、コンテナCを矢印U方向に持ち上げ
る。これによりコンテナCのイジェクト用のレバーLが
係止部SPを解除して、イジェクトバネEJを開放す
る。イジェクトバネEJは、その付勢力によりミニディ
スクのパックPを矢印X2の方向に押し出すようになっ
ている。
ャーシSとコンテナCを有している。たとえばミニディ
スクのパックPは、このコンテナCに矢印X1方向に挿
入してイジェクトバネEJを押し付けるようにして係止
部SPにそのイジェクトバネEJを固定するようになっ
ている。このミニディスクのパックPをコンテナCから
取り出す場合には、コンテナCを矢印U方向に持ち上げ
る。これによりコンテナCのイジェクト用のレバーLが
係止部SPを解除して、イジェクトバネEJを開放す
る。イジェクトバネEJは、その付勢力によりミニディ
スクのパックPを矢印X2の方向に押し出すようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の光デ
ィスク装置のイジェクト機構では、コンテナC自体でイ
ジェクトレバーLおよび係止部SPの解除を行うように
なっている。しかしこのような方式では、ミニディスク
のパックPをイジェクトする時のタイミングの誤差によ
り、コンテナCからパックPを早期に飛び出させてしま
うという問題がある。外部からシャーシに対して与える
衝撃等により、係止部SPがイジェクトバネEJを勝手
に解除してしまうという誤動作の可能性がある。
ィスク装置のイジェクト機構では、コンテナC自体でイ
ジェクトレバーLおよび係止部SPの解除を行うように
なっている。しかしこのような方式では、ミニディスク
のパックPをイジェクトする時のタイミングの誤差によ
り、コンテナCからパックPを早期に飛び出させてしま
うという問題がある。外部からシャーシに対して与える
衝撃等により、係止部SPがイジェクトバネEJを勝手
に解除してしまうという誤動作の可能性がある。
【0005】板バネを兼用しているイジェクトバネEJ
では、バネの強度の問題と同時に、パックPの押し出し
力の確保が非常に微妙であるために、個々の出来上がっ
たイジェクト機構においてパックPの押し出し力の確保
に関して不安定要素がある。さらにこのようなイジェク
ト機構は、外部からも目視ができてしまうために、光デ
ィスク装置の商品価値が非常に低いものになってしま
う。
では、バネの強度の問題と同時に、パックPの押し出し
力の確保が非常に微妙であるために、個々の出来上がっ
たイジェクト機構においてパックPの押し出し力の確保
に関して不安定要素がある。さらにこのようなイジェク
ト機構は、外部からも目視ができてしまうために、光デ
ィスク装置の商品価値が非常に低いものになってしま
う。
【0006】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、光ディスクのパックのような収容
体をコンテナから取り出す際に、収容体の早期の飛び出
しが起り難く、衝撃等により誤動作してしまうおそれの
ない光ディスク装置のイジェクト機構を提供することを
目的としている。
なされたものであり、光ディスクのパックのような収容
体をコンテナから取り出す際に、収容体の早期の飛び出
しが起り難く、衝撃等により誤動作してしまうおそれの
ない光ディスク装置のイジェクト機構を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、シャーシと、光ディスクの収容体を挿入および
離脱可能に収容するコンテナであって前記シャーシに対
して回転することにより収納状態と開放状態に保持され
る前記コンテナとを有する光ディスク装置に設けられ
て、前記コンテナに収容された前記光ディスクの収容体
をイジェクトするためのイジェクト機構において、前記
光ディスクの収容体を前記コンテナ内に押し込むことに
より付勢力を保有するように回転されるイジェクト部材
と、前記光ディスクの収容体が前記コンテナ内に収納さ
れた状態で、前記イジェクト部材の回転を止めるための
止め部材と、前記止め部材の状態を保持するスライド部
材と、前記コンテナに設定される押し部材であって、前
記スライド部材を動かすことで前記止め部材を動かし
て、前記止め部材から前記イジェクト部材を開放して、
前記イジェクト部材の保有する付勢力により前記光ディ
スクの収容体を前記コンテナからイジェクトさせるため
の前記押し部材と、を備える光ディスク装置のイジェク
ト機構により、達成される。
っては、シャーシと、光ディスクの収容体を挿入および
離脱可能に収容するコンテナであって前記シャーシに対
して回転することにより収納状態と開放状態に保持され
る前記コンテナとを有する光ディスク装置に設けられ
て、前記コンテナに収容された前記光ディスクの収容体
をイジェクトするためのイジェクト機構において、前記
光ディスクの収容体を前記コンテナ内に押し込むことに
より付勢力を保有するように回転されるイジェクト部材
と、前記光ディスクの収容体が前記コンテナ内に収納さ
れた状態で、前記イジェクト部材の回転を止めるための
止め部材と、前記止め部材の状態を保持するスライド部
材と、前記コンテナに設定される押し部材であって、前
記スライド部材を動かすことで前記止め部材を動かし
て、前記止め部材から前記イジェクト部材を開放して、
前記イジェクト部材の保有する付勢力により前記光ディ
スクの収容体を前記コンテナからイジェクトさせるため
の前記押し部材と、を備える光ディスク装置のイジェク
ト機構により、達成される。
【0008】本発明にあっては、好ましくは前記イジェ
クト部材における前記付勢力を与えるための付勢手段
は、バネである。本発明にあっては、好ましくは前記止
め部材は、前記シャーシに回転自在に設定されている。
本発明にあっては、好ましくは前記止め部材は、前記ス
ライド部材により引かれる方向とは反対の方向に前記止
め部材を付勢するための付勢手段を備えている。本発明
にあっては、好ましくは前記コンテナには、前記コンテ
ナが前記シャーシに対して収納状態になった時に、クリ
ック操作を行いかつ前記コンテナの収納状態における停
止位置を保持するための停止位置保持手段を備える。本
発明にあっては、好ましくは前記押し部材は、前記コン
テナが前記シャーシに収納されている状態から前記開放
状態に近づくに従い、前記スライド部材を急激に押して
前記止め部材から前記イジェクト部材を開放するための
当接部を有する。
クト部材における前記付勢力を与えるための付勢手段
は、バネである。本発明にあっては、好ましくは前記止
め部材は、前記シャーシに回転自在に設定されている。
本発明にあっては、好ましくは前記止め部材は、前記ス
ライド部材により引かれる方向とは反対の方向に前記止
め部材を付勢するための付勢手段を備えている。本発明
にあっては、好ましくは前記コンテナには、前記コンテ
ナが前記シャーシに対して収納状態になった時に、クリ
ック操作を行いかつ前記コンテナの収納状態における停
止位置を保持するための停止位置保持手段を備える。本
発明にあっては、好ましくは前記押し部材は、前記コン
テナが前記シャーシに収納されている状態から前記開放
状態に近づくに従い、前記スライド部材を急激に押して
前記止め部材から前記イジェクト部材を開放するための
当接部を有する。
【0009】
【作用】上記構成によれば、イジェクト部材は、光ディ
スクの収容体を前記コンテナ内に押し込むことにより付
勢力を保有するように回転される。止め部材は、光ディ
スクの収容体がコンテナ内に収納された状態で、イジェ
クト部材の回転を止める。スライド部材は、止め部材の
状態を保持する。押し部材は、スライド部材を動かすこ
とで止め部材を動かして、止め部材からイジェクト部材
を開放して、イジェクト部材の保有する付勢力により光
ディスクの収容体をコンテナからイジェクトさせる。イ
ジェクト機構の各要素は確実に相互に動作が関係ずけら
れていて、外部から衝撃などが加わっても光ディスクの
収容体を不用意にイジェクトしてしまうことがない。
スクの収容体を前記コンテナ内に押し込むことにより付
勢力を保有するように回転される。止め部材は、光ディ
スクの収容体がコンテナ内に収納された状態で、イジェ
クト部材の回転を止める。スライド部材は、止め部材の
状態を保持する。押し部材は、スライド部材を動かすこ
とで止め部材を動かして、止め部材からイジェクト部材
を開放して、イジェクト部材の保有する付勢力により光
ディスクの収容体をコンテナからイジェクトさせる。イ
ジェクト機構の各要素は確実に相互に動作が関係ずけら
れていて、外部から衝撃などが加わっても光ディスクの
収容体を不用意にイジェクトしてしまうことがない。
【0010】本発明では、好ましくは付勢手段は、バネ
であり、好ましくは止め部材は、シャーシに回転自在で
ある。止め部材は、好ましくは付勢手段により、スライ
ド部材により引かれる方向とは反対の方向に前記止め部
材を付勢する。停止位置保持手段は、好ましくはコンテ
ナがシャーシに対して収納状態になった時に、クリック
操作を行いかつコンテナの収納状態における停止位置を
保持する。これにより、コンテナの収納状態をクリック
感で確認することができる。押し部材は、好ましくは当
接部は、コンテナがシャーシに収納されている状態から
開放状態に近づくに従い、スライド部材を急激に押して
止め部材からイジェクト部材を開放する。これにより、
ディスクの収容体のイジェクトのタイミングを見計らっ
ていて、コンテナからディスクの収容体が早期にイジェ
クトされるのを防ぐ。
であり、好ましくは止め部材は、シャーシに回転自在で
ある。止め部材は、好ましくは付勢手段により、スライ
ド部材により引かれる方向とは反対の方向に前記止め部
材を付勢する。停止位置保持手段は、好ましくはコンテ
ナがシャーシに対して収納状態になった時に、クリック
操作を行いかつコンテナの収納状態における停止位置を
保持する。これにより、コンテナの収納状態をクリック
感で確認することができる。押し部材は、好ましくは当
接部は、コンテナがシャーシに収納されている状態から
開放状態に近づくに従い、スライド部材を急激に押して
止め部材からイジェクト部材を開放する。これにより、
ディスクの収容体のイジェクトのタイミングを見計らっ
ていて、コンテナからディスクの収容体が早期にイジェ
クトされるのを防ぐ。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0012】図1は、本発明の光ディスク装置のイジェ
クト機構の好ましい実施例を有する光ディスク装置の一
例を示している。図2は、図1の光ディスク装置の側面
図である。図1と図2は、シャーシ7に対してコンテナ
2が斜め上向きに位置されていて、コンテナ2がシャー
シ7に対して開放された状態を示している。これに対し
て、図3と図4はシャーシ7に対してコンテナ2が収納
された状態を示している。
クト機構の好ましい実施例を有する光ディスク装置の一
例を示している。図2は、図1の光ディスク装置の側面
図である。図1と図2は、シャーシ7に対してコンテナ
2が斜め上向きに位置されていて、コンテナ2がシャー
シ7に対して開放された状態を示している。これに対し
て、図3と図4はシャーシ7に対してコンテナ2が収納
された状態を示している。
【0013】図1と図2を参照する。この光ディスク装
置は、たとえばミニディスクのパック11を収容するコ
ンテナ2と、このコンテナ2を支持するためのシャーシ
7を備えている。シャーシ7は、プリント基板8、シャ
ーシ取り付け用フレーム20および圧縮スプリング21
を有している。4つの圧縮スプリング21は、シャーシ
7を基板8に対して四隅で支持している。これにより、
4つの圧縮スプリング21は、外部から加わるシャーシ
7に対する振動を吸収することができるようになってい
る。シャーシ7のヒンジ軸23には、コンテナ2の他端
側2aが回転可能に支持されている。これにより、コン
テナ2の一端側2bは、他端側2aのヒンジ軸23を中
心にして所定角度回転可能である。コンテナ2の一端側
2bは、ミニディスクのパック11を挿入するための開
口部2cを有している。
置は、たとえばミニディスクのパック11を収容するコ
ンテナ2と、このコンテナ2を支持するためのシャーシ
7を備えている。シャーシ7は、プリント基板8、シャ
ーシ取り付け用フレーム20および圧縮スプリング21
を有している。4つの圧縮スプリング21は、シャーシ
7を基板8に対して四隅で支持している。これにより、
4つの圧縮スプリング21は、外部から加わるシャーシ
7に対する振動を吸収することができるようになってい
る。シャーシ7のヒンジ軸23には、コンテナ2の他端
側2aが回転可能に支持されている。これにより、コン
テナ2の一端側2bは、他端側2aのヒンジ軸23を中
心にして所定角度回転可能である。コンテナ2の一端側
2bは、ミニディスクのパック11を挿入するための開
口部2cを有している。
【0014】図2と図4に示すコンテナ2は、ヒンジア
ーム8aによりヒンジ軸23を中心として、図4に示す
収納状態と図2に示す開放状態の2つの状態に保持する
ことができるようになっている。
ーム8aによりヒンジ軸23を中心として、図4に示す
収納状態と図2に示す開放状態の2つの状態に保持する
ことができるようになっている。
【0015】ここで、コンテナ2の停止位置保持手段3
0について説明する。この停止位置保持手段30は、コ
ンテナ2が図3と図4に示すように、シャーシ7に対し
て収納状態になった時に、その収納状態を示すクリック
感を生み出すクリック操作を明確にし、コンテナ2の収
納状態における停止位置を保持するためのものである。
0について説明する。この停止位置保持手段30は、コ
ンテナ2が図3と図4に示すように、シャーシ7に対し
て収納状態になった時に、その収納状態を示すクリック
感を生み出すクリック操作を明確にし、コンテナ2の収
納状態における停止位置を保持するためのものである。
【0016】停止位置保持手段30は、次のような構造
になっている。図1と図3に示すように、コンテナ2の
上には軸3,4およびロックピン5が、図面において垂
直に突出するようにして固定されている。これらの軸
3,4およびロックピン5に対しては、アンロッカープ
レートともいうポジショナープレート1が嵌め込むよう
にして配置されている。つまり、ポジショナープレート
1は、案内溝1cと1dを有しており、これら案内溝1
cと1dにはそれぞれ軸4,3が嵌め込まれている。こ
れによりポジショナープレート1が図1の矢印X1方向
に移動する場合に、軸3,4はポジショナープレート1
を矢印X1方向に案内することができるようになってい
る。
になっている。図1と図3に示すように、コンテナ2の
上には軸3,4およびロックピン5が、図面において垂
直に突出するようにして固定されている。これらの軸
3,4およびロックピン5に対しては、アンロッカープ
レートともいうポジショナープレート1が嵌め込むよう
にして配置されている。つまり、ポジショナープレート
1は、案内溝1cと1dを有しており、これら案内溝1
cと1dにはそれぞれ軸4,3が嵌め込まれている。こ
れによりポジショナープレート1が図1の矢印X1方向
に移動する場合に、軸3,4はポジショナープレート1
を矢印X1方向に案内することができるようになってい
る。
【0017】ポジショナープレート1は、ロックピン5
に対応する爪部1aを有している。ポジショナープレー
ト1が矢印X1方向にスライドした場合に、この爪部1
aは、ロックピン5に対して図1の状態から図3に示す
状態にかみ合せることができるようになっている。つま
りこの爪部1aは、ポジショナープレート1に対してバ
ネ性を有している。これにより、図3と図4に示すよう
にコンテナ2がシャーシ7に対して収納された状態で
は、ロックピン5が爪部1aとポジショナープレート1
の間に挟まれることになり、確実にコンテナ2がシャー
シ7に対して収納された状態を保持することができると
ともに、この爪部1aがクリック感を生み出す。
に対応する爪部1aを有している。ポジショナープレー
ト1が矢印X1方向にスライドした場合に、この爪部1
aは、ロックピン5に対して図1の状態から図3に示す
状態にかみ合せることができるようになっている。つま
りこの爪部1aは、ポジショナープレート1に対してバ
ネ性を有している。これにより、図3と図4に示すよう
にコンテナ2がシャーシ7に対して収納された状態で
は、ロックピン5が爪部1aとポジショナープレート1
の間に挟まれることになり、確実にコンテナ2がシャー
シ7に対して収納された状態を保持することができると
ともに、この爪部1aがクリック感を生み出す。
【0018】ポジショナープレート1は、その連結部1
eを介して、ヒンジアーム8の一端側にピン連結されて
いる。従って、コンテナ2を図2の状態の開放状態OS
の状態から図4に示す収納状態CSの状態にすることに
より、爪部1aがロックピン5を確実に保持するように
なっている。このようにしてコンテナ2がシャーシ7に
対して収納状態CSの状態になった場合に、その収納状
態を示すクリック感を爪部1aとロックピン5により実
現することができると同時に、この爪部1aとロックピ
ン5によりコンテナの収納状態CSを確実に停止して位
置決めして保持することができるようになっている。
eを介して、ヒンジアーム8の一端側にピン連結されて
いる。従って、コンテナ2を図2の状態の開放状態OS
の状態から図4に示す収納状態CSの状態にすることに
より、爪部1aがロックピン5を確実に保持するように
なっている。このようにしてコンテナ2がシャーシ7に
対して収納状態CSの状態になった場合に、その収納状
態を示すクリック感を爪部1aとロックピン5により実
現することができると同時に、この爪部1aとロックピ
ン5によりコンテナの収納状態CSを確実に停止して位
置決めして保持することができるようになっている。
【0019】コンテナ2の支点およびヒンジアーム8a
の支点位置の差により、ポジショナープレート1が図1
の矢印X1の方向に摺動して、バネ性を利用した爪部1
aに対してロックピン5が入りながら圧接された状態に
なる。これにより、ロックピン5は、確実にコンテナ2
の収納状態CSを保持することができる。
の支点位置の差により、ポジショナープレート1が図1
の矢印X1の方向に摺動して、バネ性を利用した爪部1
aに対してロックピン5が入りながら圧接された状態に
なる。これにより、ロックピン5は、確実にコンテナ2
の収納状態CSを保持することができる。
【0020】次に、ミニディスクのパック11のイジェ
クト機構50について説明する。図5ないし図7では、
イジェクト機構50のうちのイジェクト部材としてのイ
ジェクトレバー9と、止め部材としてのフックレバー1
0、およびディスクパック11を示している。これに対
して、図8ないし図10は、イジェクト機構50の各要
素を詳しく示している。つまり図8ないし図10では、
イジェクト機構50のイジェクトレバー9、フックレバ
ー10、スライド部材12、押し部材15、およびディ
スクパック11を示している。
クト機構50について説明する。図5ないし図7では、
イジェクト機構50のうちのイジェクト部材としてのイ
ジェクトレバー9と、止め部材としてのフックレバー1
0、およびディスクパック11を示している。これに対
して、図8ないし図10は、イジェクト機構50の各要
素を詳しく示している。つまり図8ないし図10では、
イジェクト機構50のイジェクトレバー9、フックレバ
ー10、スライド部材12、押し部材15、およびディ
スクパック11を示している。
【0021】図5は、ディスクパック11を図1のコン
テナ2に挿入開始する状態を示していて、図2のコンテ
ナ2の開放状態に対応している。図6は、このディスク
パック11をコンテナ2に矢印Z1方向に押し込んで途
中まで収納した状態を示している。図7は、ディスクパ
ック11がコンテナ2に対して完全に収納された状態O
Sを示していて、図4のコンテナ2の収納状態に対応し
ている。図8は、完全に収納されたディスクパックにお
けるイジェクト機構50の連結関係を示している。図9
は、ディスクパック11をコンテナ2からイジェクトし
ている途中の状態を示している。図10は、ディスクパ
ック11がコンテナ2から排出された状態を示してい
る。
テナ2に挿入開始する状態を示していて、図2のコンテ
ナ2の開放状態に対応している。図6は、このディスク
パック11をコンテナ2に矢印Z1方向に押し込んで途
中まで収納した状態を示している。図7は、ディスクパ
ック11がコンテナ2に対して完全に収納された状態O
Sを示していて、図4のコンテナ2の収納状態に対応し
ている。図8は、完全に収納されたディスクパックにお
けるイジェクト機構50の連結関係を示している。図9
は、ディスクパック11をコンテナ2からイジェクトし
ている途中の状態を示している。図10は、ディスクパ
ック11がコンテナ2から排出された状態を示してい
る。
【0022】イジェクト機構50は、次の要素を含んで
いる。図8に示すように、イジェクト部材としてのイジ
ェクトレバー9は、その一端がディスクパック11の1
つの側面に当たる自由端9aになっている。イジェクト
レバー9の他端は、軸9bにより回転可能に支持されて
いる。この軸9bを中心としてスプリングあるいはコイ
ルバネ9cが配置されている。このコイルバネ9cは、
図5に示すコイルバネ9cの矢印Aに沿って回転するこ
とにより、そのコイルバネ9cの付勢力を開放すること
ができる。つまり図5に示すイジェクトレバー9の状態
では、コイルバネ9cには付勢力が保存されていない。
これに対して、図6に示すイジェクトレバー9の状態で
は徐々にコイルバネ9cには付勢力が保存され、そして
図7に示すイジェクレバー9の状態では、コイルバネ9
cには、ディスクパック11がコンテナ2から排出こと
ができる付勢力が蓄えられている。このコイルバネ9c
に蓄えた付勢力が、ディスクパック11を図9に示すよ
うに矢印Z2の方向にイジェクトするための力となる。
いる。図8に示すように、イジェクト部材としてのイジ
ェクトレバー9は、その一端がディスクパック11の1
つの側面に当たる自由端9aになっている。イジェクト
レバー9の他端は、軸9bにより回転可能に支持されて
いる。この軸9bを中心としてスプリングあるいはコイ
ルバネ9cが配置されている。このコイルバネ9cは、
図5に示すコイルバネ9cの矢印Aに沿って回転するこ
とにより、そのコイルバネ9cの付勢力を開放すること
ができる。つまり図5に示すイジェクトレバー9の状態
では、コイルバネ9cには付勢力が保存されていない。
これに対して、図6に示すイジェクトレバー9の状態で
は徐々にコイルバネ9cには付勢力が保存され、そして
図7に示すイジェクレバー9の状態では、コイルバネ9
cには、ディスクパック11がコンテナ2から排出こと
ができる付勢力が蓄えられている。このコイルバネ9c
に蓄えた付勢力が、ディスクパック11を図9に示すよ
うに矢印Z2の方向にイジェクトするための力となる。
【0023】次に、図8に示す止め部材としてのフック
レバー10は、イジェクトレバー9の爪9bを引っ掛け
るための爪10aを有している。このフックレバー10
は軸10bを中心に回転するようになっているが、この
軸10bには別のコイルバネ10cが設定されている。
このコイルバネ10cの回転方向は、図5において矢印
Bで示している。つまり図6に示すフックレバー10の
状態から図5に示すフックレバー10の状態に強制的に
戻すための力が、このコイルバネ10cの付勢力であ
る。フックレバー10は、好ましくはシャーシに回転可
能に保持されている。
レバー10は、イジェクトレバー9の爪9bを引っ掛け
るための爪10aを有している。このフックレバー10
は軸10bを中心に回転するようになっているが、この
軸10bには別のコイルバネ10cが設定されている。
このコイルバネ10cの回転方向は、図5において矢印
Bで示している。つまり図6に示すフックレバー10の
状態から図5に示すフックレバー10の状態に強制的に
戻すための力が、このコイルバネ10cの付勢力であ
る。フックレバー10は、好ましくはシャーシに回転可
能に保持されている。
【0024】次に、図8に示すスライド部材12は、フ
ック爪12aと突出部12bおよび突出部12cを有し
ている。このスライド部材12のガイド孔12dには、
ガイドピン13が嵌め込まれている。このガイドピン1
3は、たとえば好ましくは図2に示すシャーシ7に対し
て突出して固定されているものである。スプリング14
は、このスライド部材12に対して矢印Z1の方向に付
勢力を与えるためのスプリングである。スプリング14
の一端は、ピン14aに取り付けられていると共にスプ
リング14の他端14bは、スライド部材12の突出部
12cに取り付けられている。
ック爪12aと突出部12bおよび突出部12cを有し
ている。このスライド部材12のガイド孔12dには、
ガイドピン13が嵌め込まれている。このガイドピン1
3は、たとえば好ましくは図2に示すシャーシ7に対し
て突出して固定されているものである。スプリング14
は、このスライド部材12に対して矢印Z1の方向に付
勢力を与えるためのスプリングである。スプリング14
の一端は、ピン14aに取り付けられていると共にスプ
リング14の他端14bは、スライド部材12の突出部
12cに取り付けられている。
【0025】また、別の突出部12bに対しては、フッ
クプレート解除用突起15が突き当てられている。この
スライド部材ともいうフックプレート12を解除するた
めの突起15は、図11と図12に示すように、魚のヒ
レのような形状を有していて、コンテナ2の斜め下前方
に向けて突出して設けられている。フックプレートとも
いうスライド部材12は、シャーシ7において矢印Z
1,Z2の方向にスライド可能に配置されている。突起
15が図11に示す状態にある時には、図8に示すよう
に、スライド部材12のフック爪12aは、フックレバ
ー10の爪10dにかみ合うようになっている。これに
対して、突起15が図12に示す状態にある時には、図
9及び図10に示すように、スライド部材12のフック
爪12aは、フックレバー10の爪10dから外れる。
クプレート解除用突起15が突き当てられている。この
スライド部材ともいうフックプレート12を解除するた
めの突起15は、図11と図12に示すように、魚のヒ
レのような形状を有していて、コンテナ2の斜め下前方
に向けて突出して設けられている。フックプレートとも
いうスライド部材12は、シャーシ7において矢印Z
1,Z2の方向にスライド可能に配置されている。突起
15が図11に示す状態にある時には、図8に示すよう
に、スライド部材12のフック爪12aは、フックレバ
ー10の爪10dにかみ合うようになっている。これに
対して、突起15が図12に示す状態にある時には、図
9及び図10に示すように、スライド部材12のフック
爪12aは、フックレバー10の爪10dから外れる。
【0026】フックプレート解除用突起15は、図11
と図12に示すように曲面状の当接部60を有してい
る。この当接部60は、コンテナ2の開成に伴い、フッ
クプレート12を押すための部分である。当接部60の
形状は、図13ないし図15に示すように、フックプレ
ート解除用突起15を矢印Z1とZ2の方向に移動させ
るためのものである。図13に示すように、コンテナ2
がシャーシ7に対して収納されている状態CSの場合に
は、当接部60に当たっているフックプレート解除用突
起15の位置はP1に位置している。そして、図14に
示すように、コンテナ2がシャーシ7に対して多少矢印
R方向に回転して起き上がった状態では、当接部60は
ほとんどまだフックプレート解除用突起15を矢印Z2
の方向には押していない。従ってフックプレート解除用
突起15の位置は、やはりほぼP1に位置している。し
かし、図15に示すように、コンテナ2がさらに矢印R
方向に起き上がって、コンテナ2が開放状態OSになっ
た場合には、この当接部60は急激にフックプレート解
除用突起15を矢印Z2の方向にスライドさせる。これ
によりフックプレート解除用突起15は位置P2まで移
動させる。
と図12に示すように曲面状の当接部60を有してい
る。この当接部60は、コンテナ2の開成に伴い、フッ
クプレート12を押すための部分である。当接部60の
形状は、図13ないし図15に示すように、フックプレ
ート解除用突起15を矢印Z1とZ2の方向に移動させ
るためのものである。図13に示すように、コンテナ2
がシャーシ7に対して収納されている状態CSの場合に
は、当接部60に当たっているフックプレート解除用突
起15の位置はP1に位置している。そして、図14に
示すように、コンテナ2がシャーシ7に対して多少矢印
R方向に回転して起き上がった状態では、当接部60は
ほとんどまだフックプレート解除用突起15を矢印Z2
の方向には押していない。従ってフックプレート解除用
突起15の位置は、やはりほぼP1に位置している。し
かし、図15に示すように、コンテナ2がさらに矢印R
方向に起き上がって、コンテナ2が開放状態OSになっ
た場合には、この当接部60は急激にフックプレート解
除用突起15を矢印Z2の方向にスライドさせる。これ
によりフックプレート解除用突起15は位置P2まで移
動させる。
【0027】このように、図13や図14に示すような
コンテナ2の状態では、当接部60はフックプレート解
除用突起15をほとんど動かさないにもかかわらず、コ
ンテナ2が開放状態OSに近づいた途端に急激にフック
プレート解除用突起15を矢印Z2の方向に移動するこ
とができるようになっている。図4の状態のコンテナ2
を矢印R方向に回転して図2に示す開放状態OSにする
場合に、コンテナ2が開放状態OSになる直前において
急激にフックプレート解除用突起15をZ2の方向にス
ライドさせることができる。
コンテナ2の状態では、当接部60はフックプレート解
除用突起15をほとんど動かさないにもかかわらず、コ
ンテナ2が開放状態OSに近づいた途端に急激にフック
プレート解除用突起15を矢印Z2の方向に移動するこ
とができるようになっている。図4の状態のコンテナ2
を矢印R方向に回転して図2に示す開放状態OSにする
場合に、コンテナ2が開放状態OSになる直前において
急激にフックプレート解除用突起15をZ2の方向にス
ライドさせることができる。
【0028】つまり、図8に示すように、コンテナ2の
収納状態から図9に示すように、ディスクパック11を
イジェクトする状態になる直前に、図15に示すように
フックプレート解除用突起15を急激に矢印Z2の方向
に動かすことができる。従って、図8から図10に示す
ように、スライド部材12は、フックプレート解除用突
起15のZ2の方向の動きによりスプリング14の力に
抗してZ2の方向にスライドされる。これにより、フッ
クレバー10の爪10dとスライド部材12のフック爪
12aとのかみ合いを保持したまま、スプリング10c
の力に抗して矢印T1の方向にそって、フックレバー1
0を反時計方向に回転させる。この回転に伴ない、図9
に示すように、イジェクトレバー9の爪9dがフックレ
バー10の爪10aから外れて、バネ9cの付勢力が発
揮されて、このバネ9cの付勢力よりイジェクトレバー
9の自由端9aがディスクパック11を矢印Z2の方向
にイジェクト操作開始する。
収納状態から図9に示すように、ディスクパック11を
イジェクトする状態になる直前に、図15に示すように
フックプレート解除用突起15を急激に矢印Z2の方向
に動かすことができる。従って、図8から図10に示す
ように、スライド部材12は、フックプレート解除用突
起15のZ2の方向の動きによりスプリング14の力に
抗してZ2の方向にスライドされる。これにより、フッ
クレバー10の爪10dとスライド部材12のフック爪
12aとのかみ合いを保持したまま、スプリング10c
の力に抗して矢印T1の方向にそって、フックレバー1
0を反時計方向に回転させる。この回転に伴ない、図9
に示すように、イジェクトレバー9の爪9dがフックレ
バー10の爪10aから外れて、バネ9cの付勢力が発
揮されて、このバネ9cの付勢力よりイジェクトレバー
9の自由端9aがディスクパック11を矢印Z2の方向
にイジェクト操作開始する。
【0029】図10に示すように、スライド部材12の
フック爪12aとフックレバー10の爪10dのかみ合
いが外れる。これによりスプリング10cに蓄えられた
付勢力により、フックレバー10は図10に示すような
状態すなわち矢印T2の方向に所定角度回転が復帰す
る。この状態ではフックレバー10の斜面10fに対し
てイジェクトレバー9の爪9dが突き当った状態になっ
ているので、ディスクパック11はイジェクトされた状
態を保持する。
フック爪12aとフックレバー10の爪10dのかみ合
いが外れる。これによりスプリング10cに蓄えられた
付勢力により、フックレバー10は図10に示すような
状態すなわち矢印T2の方向に所定角度回転が復帰す
る。この状態ではフックレバー10の斜面10fに対し
てイジェクトレバー9の爪9dが突き当った状態になっ
ているので、ディスクパック11はイジェクトされた状
態を保持する。
【0030】図10において、スライド部材12のフッ
ク爪12aとフックレバー10の爪10dのかみ合いが
外れた状態では、スライド部材12はガイドピン13を
中心として矢印E1の方向に少し回転しながらフック爪
12aと爪10dのかみ合いを外すようになっている。
そしてスプリング14の付勢力により、再びスライド部
材12はガイドピン13によりガイドされて、フック爪
12aと爪10dが再びかみ合うことができるようにな
っている。
ク爪12aとフックレバー10の爪10dのかみ合いが
外れた状態では、スライド部材12はガイドピン13を
中心として矢印E1の方向に少し回転しながらフック爪
12aと爪10dのかみ合いを外すようになっている。
そしてスプリング14の付勢力により、再びスライド部
材12はガイドピン13によりガイドされて、フック爪
12aと爪10dが再びかみ合うことができるようにな
っている。
【0031】つまりスプリング14は、スライド部材1
2のフック爪12aが常にフックレバー10の爪10d
にかみ合うようにするために、スライド部材12に対し
てテンションをかけていて、スライド部材12が横方向
(矢印E1方向)に運動した後でも、常にスライド部材
12がニュートラル方向(センタリング復帰)をするよ
うになっている。
2のフック爪12aが常にフックレバー10の爪10d
にかみ合うようにするために、スライド部材12に対し
てテンションをかけていて、スライド部材12が横方向
(矢印E1方向)に運動した後でも、常にスライド部材
12がニュートラル方向(センタリング復帰)をするよ
うになっている。
【0032】以上説明したように、本発明の実施例で
は、コンテナの回転による上下動作の位置決めに際し
て、コンテナの上部と下部の固定位置に対する寸法誤差
等から発生するクリック感触のばらつきや停止位置を明
確にするために、コンテナ上にロック機能付きのポジシ
ョナープレートを設けている。
は、コンテナの回転による上下動作の位置決めに際し
て、コンテナの上部と下部の固定位置に対する寸法誤差
等から発生するクリック感触のばらつきや停止位置を明
確にするために、コンテナ上にロック機能付きのポジシ
ョナープレートを設けている。
【0033】また、本発明の実施例では、イジェクトレ
バーの終端のロック機構において、そのイジェクトレバ
ーの停止位置の精度とロックの機能をより確実に動作さ
せて信頼性を求めるために、別途シャーシ7の上に動作
効率の良いフックレバー10を設けている。フックレバ
ー10とスライド部材12のかみ合いを解除するため
に、スライド部材12を、コンテナ2の一部に設けたフ
ックプレート解除用突起15により、コンテナ2の回転
上下運動を利用して前後にスライド動作させるようにな
っている。
バーの終端のロック機構において、そのイジェクトレバ
ーの停止位置の精度とロックの機能をより確実に動作さ
せて信頼性を求めるために、別途シャーシ7の上に動作
効率の良いフックレバー10を設けている。フックレバ
ー10とスライド部材12のかみ合いを解除するため
に、スライド部材12を、コンテナ2の一部に設けたフ
ックプレート解除用突起15により、コンテナ2の回転
上下運動を利用して前後にスライド動作させるようにな
っている。
【0034】このように光記録ディスクプレーヤのよう
な光ディスク装置のイジェクト機構であって、ディスク
パック11を挿入する時の力を利用して、イジェクトレ
バー9の巻き上げ操作(すなわちイジェクトレバーのバ
ネに対して付勢力を付与すること)を行い、しかもコン
テナ2がシャーシ7の収納状態から開放状態に復帰する
時のタイミングを見計らって既に付勢力の付いたバネを
有するイジェクトレバーの付勢力を解除することによ
り、コンテナからディスクパックをイジェクトすること
ができるようになっている。これにより、たとえ外部か
ら衝撃などが加わったとしても、イジェクト機構の各要
素を確実にかみ合わせるようにしているので、従来起こ
った係止部SPがイジェクトバネEJを勝手に解除して
しまうという誤動作が無くなる。しかも、光ディスクの
パックのような収容体をコンテナから取り出す際に、フ
ックプレート解除用突起15の特殊な動きにより、コン
テナ2がシャーシ7の収納状態から開放状態に復帰する
時のタイミングを見計らって既に付勢力の付いたバネを
有するイジェクトレバーの付勢力を解除するので、ディ
スクの収容体の早期の飛び出しが起らなくなる。
な光ディスク装置のイジェクト機構であって、ディスク
パック11を挿入する時の力を利用して、イジェクトレ
バー9の巻き上げ操作(すなわちイジェクトレバーのバ
ネに対して付勢力を付与すること)を行い、しかもコン
テナ2がシャーシ7の収納状態から開放状態に復帰する
時のタイミングを見計らって既に付勢力の付いたバネを
有するイジェクトレバーの付勢力を解除することによ
り、コンテナからディスクパックをイジェクトすること
ができるようになっている。これにより、たとえ外部か
ら衝撃などが加わったとしても、イジェクト機構の各要
素を確実にかみ合わせるようにしているので、従来起こ
った係止部SPがイジェクトバネEJを勝手に解除して
しまうという誤動作が無くなる。しかも、光ディスクの
パックのような収容体をコンテナから取り出す際に、フ
ックプレート解除用突起15の特殊な動きにより、コン
テナ2がシャーシ7の収納状態から開放状態に復帰する
時のタイミングを見計らって既に付勢力の付いたバネを
有するイジェクトレバーの付勢力を解除するので、ディ
スクの収容体の早期の飛び出しが起らなくなる。
【0035】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。上述した実施例ではミニディスクの記録再生装置に
おいてイジェクト機構を設けた例について説明している
が、これに限らず他の種類の光ディスク装置、たとえば
コンパクトディスクあるいはデジタルデータストリーマ
のような光ディスク装置に対しても本発明のイジェクト
機構を採用することが可能である。
い。上述した実施例ではミニディスクの記録再生装置に
おいてイジェクト機構を設けた例について説明している
が、これに限らず他の種類の光ディスク装置、たとえば
コンパクトディスクあるいはデジタルデータストリーマ
のような光ディスク装置に対しても本発明のイジェクト
機構を採用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ディスクのパックのような収容体をコンテナから取り出
す際に、収容体の早期の飛び出しが起り難く、衝撃等に
より誤動作してしまうおそれのなく、高い信頼性をもっ
てコンテナから収容体からイジェクトすることができ
る。
ディスクのパックのような収容体をコンテナから取り出
す際に、収容体の早期の飛び出しが起り難く、衝撃等に
より誤動作してしまうおそれのなく、高い信頼性をもっ
てコンテナから収容体からイジェクトすることができ
る。
【図1】本発明の光ディスク装置のイジェクト機構を備
える光ディスク装置を示し、コンテナがシャーシに対し
て開放されている状態を示す平面図。
える光ディスク装置を示し、コンテナがシャーシに対し
て開放されている状態を示す平面図。
【図2】図1に対応する側面図。
【図3】図1の本発明の光ディスク装置のイジェクト機
構を備える光ディスク装置を示し、コンテナがシャーシ
に対して収納されている状態を示す平面図。
構を備える光ディスク装置を示し、コンテナがシャーシ
に対して収納されている状態を示す平面図。
【図4】図3に対応する側面図であり、コンテナがシャ
ーシに収納されている状態を示す図。
ーシに収納されている状態を示す図。
【図5】コンテナに対してディスクパックを挿入しよう
としている状態を示す図。
としている状態を示す図。
【図6】コンテナに対してディスクパックを途中まで収
納した状態を示す図。
納した状態を示す図。
【図7】コンテナに対してディスクパックを完全に収納
した状態を示す図。
した状態を示す図。
【図8】コンテナに対してディスクパックが完全に収納
されている状態を示し、その状態におけるイジェクト機
構のかみ合い状態を示す図。
されている状態を示し、その状態におけるイジェクト機
構のかみ合い状態を示す図。
【図9】イジェクトレバーを解除してディスクパックを
コンテナからイジェクトし始めた状態を示す図。
コンテナからイジェクトし始めた状態を示す図。
【図10】ディスクパックをコンテナからイジェクトし
た状態を示す図。
た状態を示す図。
【図11】シャーシに対してコンテナを収納した状態に
おけるフックプレート解除用突起の当接部の位置を示す
図。
おけるフックプレート解除用突起の当接部の位置を示す
図。
【図12】シャーシに対してコンテナを持ち上げて開放
した状態を示し、この場合においてフックプレート解除
用突起の当接部がフックプレートをスライドさせた状態
を示す図。
した状態を示し、この場合においてフックプレート解除
用突起の当接部がフックプレートをスライドさせた状態
を示す図。
【図13】図11に対応する当接部とフックプレートの
付近を示す図。
付近を示す図。
【図14】図13の状態からコンテナを多少矢印R方向
に持ち上げた状態を示す図。
に持ち上げた状態を示す図。
【図15】コンテナを開放状態にしてフックプレートを
スライドさせた状態を示す図。
スライドさせた状態を示す図。
【図16】従来の光ディスク装置のイジェクト機構の一
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
2 コンテナ 7 シャーシ 9 イジェクトレバー(イジェクト部材) 9c バネ 10 フックレバー(止め部材) 10cバネ 11 ディスクパック(収容体) 12 スライド部材(フックプレート) 14 スプリング 15 フックプレート解除用突起(押し部材) 30 停止位置保持手段
Claims (6)
- 【請求項1】 シャーシと、光ディスクの収容体を挿入
および離脱可能に収容するコンテナであって前記シャー
シに対して回転することにより収納状態と開放状態に保
持される前記コンテナとを有する光ディスク装置に設け
られて、前記コンテナに収容された前記光ディスクの収
容体をイジェクトするためのイジェクト機構において、 前記光ディスクの収容体を前記コンテナ内に押し込むこ
とにより付勢力を保有するように回転されるイジェクト
部材と、 前記光ディスクの収容体が前記コンテナ内に収納された
状態で、前記イジェクト部材の回転を止めるための止め
部材と、 前記止め部材の状態を保持するスライド部材と、 前記コンテナに設定される押し部材であって、前記スラ
イド部材を動かすことで前記止め部材を動かして、前記
止め部材から前記イジェクト部材を開放して、前記イジ
ェクト部材の保有する付勢力により前記光ディスクの収
容体を前記コンテナからイジェクトさせるための前記押
し部材と、を備えることを特徴とする光ディスク装置の
イジェクト機構。 - 【請求項2】 前記イジェクト部材における前記付勢力
を与えるための付勢手段は、バネである請求項1に記載
の光ディスク装置のイジェクト機構。 - 【請求項3】 前記止め部材は、前記シャーシに回転自
在に設定されている請求項1に記載の光ディスク装置の
イジェクト機構。 - 【請求項4】 前記止め部材は、前記スライド部材によ
り引かれる方向とは反対の方向に前記止め部材を付勢す
るための付勢手段を備えている請求項1に記載の光ディ
スク装置のイジェクト機構。 - 【請求項5】 前記コンテナには、前記コンテナが前記
シャーシに対して収納状態になった時に、クリック操作
を行いかつ前記コンテナの収納状態における停止位置を
保持するための停止位置保持手段を備える請求項1に記
載の光ディスク装置のイジェクト機構。 - 【請求項6】 前記押し部材は、前記コンテナが前記シ
ャーシに収納されている状態から前記開放状態に近づく
に従い、前記スライド部材を急激に押して前記止め部材
から前記イジェクト部材を開放するための当接部を有す
る請求項1に記載の光ディスク装置のイジェクト機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191956A JPH0836821A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 光ディスク装置のイジェクト機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191956A JPH0836821A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 光ディスク装置のイジェクト機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836821A true JPH0836821A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16283250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6191956A Pending JPH0836821A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 光ディスク装置のイジェクト機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836821A (ja) |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP6191956A patent/JPH0836821A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4870518A (en) | Removable cartridge disc drive with radial arm voice coil actuator | |
| JPS5812662B2 (ja) | デイスク・カ−トリツジ記録・再生装置 | |
| EP0855705B1 (en) | Storage medium loading mechanism and storage and/or reproducing apparatus provided with such mechanism | |
| GB2030343A (en) | Disc drive mechanism | |
| JP2622087B2 (ja) | ディスクプレイヤのディスクカートリッジ挿入及び取り出し装置 | |
| JPH0237623B2 (ja) | ||
| JP2000137937A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0433586Y2 (ja) | ||
| US5355359A (en) | Cartridge ejector of an optical disc player | |
| JP2005122860A (ja) | ディスク装置 | |
| JP3885635B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP3325412B2 (ja) | 記録/再生装置 | |
| JPH07320369A (ja) | ディスク装置 | |
| KR100234200B1 (ko) | 디스크 플레이어의 로딩장치 | |
| WO2000002201A1 (en) | Disk drive | |
| JP3511487B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| US7023654B2 (en) | Disk cartridge ejection mechanism and method | |
| JPH05189855A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JP2000021067A (ja) | ディスク装置 | |
| JP2937013B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP2902432B2 (ja) | カートリッジ排出装置 | |
| JP2524871Y2 (ja) | デイスクプレヤ−装置 | |
| JP2508582B2 (ja) | ディスクカセット装着装置 | |
| JP4120444B2 (ja) | 記録再生装置のフロントローディング装置 | |
| JP2671684B2 (ja) | 記録媒体装着装置 |