JPH083684Y2 - シリンダのダスト侵入防止機構 - Google Patents
シリンダのダスト侵入防止機構Info
- Publication number
- JPH083684Y2 JPH083684Y2 JP1989075485U JP7548589U JPH083684Y2 JP H083684 Y2 JPH083684 Y2 JP H083684Y2 JP 1989075485 U JP1989075485 U JP 1989075485U JP 7548589 U JP7548589 U JP 7548589U JP H083684 Y2 JPH083684 Y2 JP H083684Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- piston rod
- cylinder
- rod
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 浚渫バケット等水中又は海中作業に使用する作業機械
用として最適なシリンダのダスト侵入防止機構に関す
る。
用として最適なシリンダのダスト侵入防止機構に関す
る。
(従来の技術) 第2図に示した従来のシリンダのダスト侵入防止機構
は、シリンダチューブ1の一端に流出入ポートP1を設け
たボトム側部材2を嵌着し、他端に流出入ポートP2を設
けたロッド側部材3を嵌着している。
は、シリンダチューブ1の一端に流出入ポートP1を設け
たボトム側部材2を嵌着し、他端に流出入ポートP2を設
けたロッド側部材3を嵌着している。
そして、上記ロッド側部材3には、軸孔3a及び軸孔3b
を形成するとともに、ロッド部材3の外端にシール部材
4を設けている。
を形成するとともに、ロッド部材3の外端にシール部材
4を設けている。
また、シリンダチューブ1にはピストン5を摺動自在
に内装し、このシリンダチューブ1内をボトム側室6と
ロッド側室7とに区画している。
に内装し、このシリンダチューブ1内をボトム側室6と
ロッド側室7とに区画している。
そして、ピストン5に設けたピストンロッド8を上記
ロッド側部材3に設けた軸孔3a、3b及びシール部材4に
挿入し、ピストンロッド8の外周をシール部材4の内周
先端に接触させるとともに、ピストンロッド8の先端は
ロッド側部材3の外方に突出させている。
ロッド側部材3に設けた軸孔3a、3b及びシール部材4に
挿入し、ピストンロッド8の外周をシール部材4の内周
先端に接触させるとともに、ピストンロッド8の先端は
ロッド側部材3の外方に突出させている。
上記のようにしたシリンダSは、図示していない切換
弁を介して、流出入ポートP1、P2いずれか一方が、図示
していないポンプに接続されるとともに、いすれか他方
は図示していないタンクに接続されるようにしている。
弁を介して、流出入ポートP1、P2いずれか一方が、図示
していないポンプに接続されるとともに、いすれか他方
は図示していないタンクに接続されるようにしている。
しかして、いま切換弁が切り換わって流出入ポート
P1、P2のいずれか一方、例えば流出入ポートP1がポンプ
に接続されると、流出入ポートP2はタンクに接続され
る。そして、流出入ポートP1を経由して圧油がボトム側
室6に供給され、この圧油の圧力作用でピストン5は図
面右方向に移動するとともに、ロッド側室7内の作動油
は流出入ポートP2を経由してタンクへ戻される。
P1、P2のいずれか一方、例えば流出入ポートP1がポンプ
に接続されると、流出入ポートP2はタンクに接続され
る。そして、流出入ポートP1を経由して圧油がボトム側
室6に供給され、この圧油の圧力作用でピストン5は図
面右方向に移動するとともに、ロッド側室7内の作動油
は流出入ポートP2を経由してタンクへ戻される。
また、上記とは反対に流出入ポートP2がポンプに接続
されると、流出入ポートP1がタンクに接続され、今度は
ロッド側室7に圧油が供給され、ピストン5は図面左方
向に移動をつづけ、図示の位置まで移動する。
されると、流出入ポートP1がタンクに接続され、今度は
ロッド側室7に圧油が供給され、ピストン5は図面左方
向に移動をつづけ、図示の位置まで移動する。
しかして、上記のようにピストン5が図面左右方向に
移動すれば、ピストン5とともにピストンロッド8も同
様に移動するが、このピストンロッド8はロッド側部材
3に設けたシール部材4で摺動自在に指示されている。
一方、シール部材4の先端をピストンロッド8に接触さ
せ、シリンダS内に外部からダストが引き込まれないよ
うに、シールの機能を保持させている。
移動すれば、ピストン5とともにピストンロッド8も同
様に移動するが、このピストンロッド8はロッド側部材
3に設けたシール部材4で摺動自在に指示されている。
一方、シール部材4の先端をピストンロッド8に接触さ
せ、シリンダS内に外部からダストが引き込まれないよ
うに、シールの機能を保持させている。
(本考案が解決しようとする課題) 上記のようにした従来のシリンダのダスト侵入防止機
構では、シール部材4の外側をシリんだSの外部に直接
臨ませていた。
構では、シール部材4の外側をシリんだSの外部に直接
臨ませていた。
また、上記シリンダSを水中作業機械に装備すると、
水中機械で作業したときに、水底や海底の汚泥が捲き上
げられたり、攪拌されたりする。
水中機械で作業したときに、水底や海底の汚泥が捲き上
げられたり、攪拌されたりする。
このようなことから、シリンダが伸長、収縮作動し
て、ピストンロッド8が出入すると、ピストンロッド8
に付着したダストがシリンダS内に引き込まれる。
て、ピストンロッド8が出入すると、ピストンロッド8
に付着したダストがシリンダS内に引き込まれる。
したがって、ピストンロッドが出入を繰り返すと、シ
リンダ内にダストが堆積するとともに、このダストがタ
ンクに導かれ、タンク内にも堆積してしまうという問題
があった。
リンダ内にダストが堆積するとともに、このダストがタ
ンクに導かれ、タンク内にも堆積してしまうという問題
があった。
また、上記のようにシリンダやタンク内にダストが引
き込まれると、このダストが作動流体とともに循環し、
シリンダをはじめ、回路中の各種機器を損耗し、これら
の寿命を短縮するという問題があった。
き込まれると、このダストが作動流体とともに循環し、
シリンダをはじめ、回路中の各種機器を損耗し、これら
の寿命を短縮するという問題があった。
この考案の目的は、水中作業機械に装備しても、シリ
ンダ内にダストが侵入することがない、シリンダのダス
ト侵入防止機構を提供することである。
ンダ内にダストが侵入することがない、シリンダのダス
ト侵入防止機構を提供することである。
(課題を解決しようとする手段) この考案は、ピストンロッドに設けたピストンをシリ
ンダチューブ内に摺動自在に設け、このピストンによっ
て、シリンダチューブ内をボトム側室とロッド側室とに
区画し、これらボトム側室及びロッド側室をポンプに連
通させたりタンクに連通させたりする一対の主通路を設
ける一方、シリンダチューブのロッド側室外端にシール
部材を設け、このシール部材からピストンロッドを貫通
突出させ、シール部材でピストンロッド周囲をシールし
てなるシリンダを前提にする。
ンダチューブ内に摺動自在に設け、このピストンによっ
て、シリンダチューブ内をボトム側室とロッド側室とに
区画し、これらボトム側室及びロッド側室をポンプに連
通させたりタンクに連通させたりする一対の主通路を設
ける一方、シリンダチューブのロッド側室外端にシール
部材を設け、このシール部材からピストンロッドを貫通
突出させ、シール部材でピストンロッド周囲をシールし
てなるシリンダを前提にする。
上記のシリンダを前提にしつつ、この考案は、上記シ
ール部材のさらに外側にダストシールを設け、これら両
者の対向部間に圧力室を区画するとともに、この圧力室
を、ピストンロッドの外周とダストシールとの間のすき
間を介して外部に開放する一方、一対の分岐通路を各主
通路に連通させるとともに、この分岐通路を上記圧力室
に連通させ、かつ、これら分岐通路には、主通路から圧
力室への流通のみを許容するチェック弁を設けた点に特
徴を有する。
ール部材のさらに外側にダストシールを設け、これら両
者の対向部間に圧力室を区画するとともに、この圧力室
を、ピストンロッドの外周とダストシールとの間のすき
間を介して外部に開放する一方、一対の分岐通路を各主
通路に連通させるとともに、この分岐通路を上記圧力室
に連通させ、かつ、これら分岐通路には、主通路から圧
力室への流通のみを許容するチェック弁を設けた点に特
徴を有する。
(作用) 主通のいずれかに圧力流体が導入されれば、それがチ
ェック弁を経由して圧力室に導かれる。このように圧力
室に導かれた圧力流体は、ピストンロッドの外周とダス
トシールとの間のすき間を介して外部に噴出されること
になる。
ェック弁を経由して圧力室に導かれる。このように圧力
室に導かれた圧力流体は、ピストンロッドの外周とダス
トシールとの間のすき間を介して外部に噴出されること
になる。
したがって、この圧力流体のふん出力で、上記すき間
に侵入するダストを、外部に押し出すことができる。
に侵入するダストを、外部に押し出すことができる。
(本考案の効果) この考案のシリンダのダスト侵入防止機構によれば、
ピストンロッドに付着したダストを強制的に排除するこ
とができるとともに、ピストンロッドの外周とダストシ
ールとの間のすき間に侵入するダストを、外部へ押し出
すことができるので、ピストロッドが出入しても、シリ
ンダ内にダストが引き込まれることがない。
ピストンロッドに付着したダストを強制的に排除するこ
とができるとともに、ピストンロッドの外周とダストシ
ールとの間のすき間に侵入するダストを、外部へ押し出
すことができるので、ピストロッドが出入しても、シリ
ンダ内にダストが引き込まれることがない。
したがって、ピストンロッドが出入を繰り返しても、
シリンダ内にダストが堆積したり、このダストがさらに
タンクに導かれて、タンク内に堆積するということがな
い。
シリンダ内にダストが堆積したり、このダストがさらに
タンクに導かれて、タンク内に堆積するということがな
い。
また、シリンダ内にダストが引き込まれないので、作
動流体中にダストが混入することもない。このように、
作動流体中にダストが混入しないので、当該シリンダを
はじめ、回路中の各種機器が損耗したりして、これらの
寿命が短縮されることもない。
動流体中にダストが混入することもない。このように、
作動流体中にダストが混入しないので、当該シリンダを
はじめ、回路中の各種機器が損耗したりして、これらの
寿命が短縮されることもない。
さらに、ピストンロッドの外周とダストシールとの間
のすき間に、たとえダストが侵入したとしても、これを
外部へ押し出してしまう。したがって、ピストンロッド
の外周とダストシールとの間にダストを噛み込むことが
なく、ピストンロッドに傷が付くこともない。
のすき間に、たとえダストが侵入したとしても、これを
外部へ押し出してしまう。したがって、ピストンロッド
の外周とダストシールとの間にダストを噛み込むことが
なく、ピストンロッドに傷が付くこともない。
また、圧力室から圧力流体を外部に噴出するようにし
たので、この噴出した圧力流体によって、ダストで濁っ
た外部の水又は海水を押し除けることができる。
たので、この噴出した圧力流体によって、ダストで濁っ
た外部の水又は海水を押し除けることができる。
したがって、圧力流体が噴出した周辺の水中又は海水
中の視界が良好になることが期待され、例えば、テレビ
カメラを使用した作業監視や、潜水作業者による直接作
業監視が可能になることも期待できる。
中の視界が良好になることが期待され、例えば、テレビ
カメラを使用した作業監視や、潜水作業者による直接作
業監視が可能になることも期待できる。
(本考案の実施例) 第1図に示したこの考案の実施例は、シリンダチュー
ブ1の一端にボトム側部材2を嵌着し、他端にはロッド
側部材3を装着している。そして、ロッド側部材3の外
端に段部9を形成し、この段部9にシール部材4を嵌着
している。
ブ1の一端にボトム側部材2を嵌着し、他端にはロッド
側部材3を装着している。そして、ロッド側部材3の外
端に段部9を形成し、この段部9にシール部材4を嵌着
している。
また、シリンダチューブ1には、ピストンロッド8を
設けたピストン5を摺動自在に装着し、シリンダチュー
ブ1内をボトム側室6とロッド側室7とに区画してい
る。
設けたピストン5を摺動自在に装着し、シリンダチュー
ブ1内をボトム側室6とロッド側室7とに区画してい
る。
以上の構成は前記従来と同様なので、その構成要素に
ついては前記従来と同一符号を付して説明する。
ついては前記従来と同一符号を付して説明する。
上記のようにしたロッド側部材3の軸線方向外側に
は、流入ポートP3を設けた軸端側部材10を当接し、シー
ル部材4を段部9に保持するようにしている。
は、流入ポートP3を設けた軸端側部材10を当接し、シー
ル部材4を段部9に保持するようにしている。
さらに、上記軸端側部材10の外側には、段部11を形成
し、この段部11にダストシール12を装着している。
し、この段部11にダストシール12を装着している。
そして、上記ダストシール12とシール部材4との間に
圧力室13を区画形成するとともに、ダストシール12に形
成したオリフィス14を介して、圧力室13と流入ポートP3
とを連通している。
圧力室13を区画形成するとともに、ダストシール12に形
成したオリフィス14を介して、圧力室13と流入ポートP3
とを連通している。
上記のようにしたシール部材4及びダストシール12に
は、ピストン5に設けたピストンロッド8を挿通し、そ
の先端をダストシール12の外方に突出させている。
は、ピストン5に設けたピストンロッド8を挿通し、そ
の先端をダストシール12の外方に突出させている。
そして、ピストンロッド8の外周にシール部材4の先
端を接触させる一方、ピストンロッド8の外周とダスト
シール12との間には、すき間を保持するようにしてい
る。
端を接触させる一方、ピストンロッド8の外周とダスト
シール12との間には、すき間を保持するようにしてい
る。
上記のようにしたシリンダSは、その流出入ポート
P1、P2に主通路15、16をそれぞれ接続している。また、
これら主通路15、16には、分岐通路17、18の一端をそれ
ぞれ接続するとともに、これら分岐通路17、18の他端
は、流入ポートP3に接続した供給路19に接続している。
P1、P2に主通路15、16をそれぞれ接続している。また、
これら主通路15、16には、分岐通路17、18の一端をそれ
ぞれ接続するとともに、これら分岐通路17、18の他端
は、流入ポートP3に接続した供給路19に接続している。
そして、上記分岐通路17、18にはチェック弁20、21が
それぞれ設け、チェック弁20は主通路15から供給路19
へ、またチェック弁21は、主通路16から供給路19への流
通のみを許容するようにしている。
それぞれ設け、チェック弁20は主通路15から供給路19
へ、またチェック弁21は、主通路16から供給路19への流
通のみを許容するようにしている。
しかして、図示していない切換弁が切り換わると、主
通路15、16いずれか一方が、図示していないポンプに接
続され、いずれか他方が図示していないタンクに接続さ
れる。
通路15、16いずれか一方が、図示していないポンプに接
続され、いずれか他方が図示していないタンクに接続さ
れる。
いま、上記主通路15、16いずれか一方、例えば、主通
路15がポンプに接続されると、主通路16はタンクに接続
される。そして、主通路15に供給された圧力流体は、シ
リンダSの流出入ポートP1を経由してボトム側室6に供
給される。また、上記主通路15に供給された圧力流体の
一部は、分岐通路17→チェック弁20→供給路19→流入ポ
ートP3→オリフィス14を経由して圧力室13に供給され
る。
路15がポンプに接続されると、主通路16はタンクに接続
される。そして、主通路15に供給された圧力流体は、シ
リンダSの流出入ポートP1を経由してボトム側室6に供
給される。また、上記主通路15に供給された圧力流体の
一部は、分岐通路17→チェック弁20→供給路19→流入ポ
ートP3→オリフィス14を経由して圧力室13に供給され
る。
上記のように圧力室13に供給された圧力流体は、ピス
トンロッド8の外周とダストシール12との間のすき間を
経由して、ダストシール12の外方に噴出する一方、ボト
ム側室6に供給された圧力流体は、その圧力作用でピス
トン5とともにピストンロッド8を図面右方向に移動す
る。
トンロッド8の外周とダストシール12との間のすき間を
経由して、ダストシール12の外方に噴出する一方、ボト
ム側室6に供給された圧力流体は、その圧力作用でピス
トン5とともにピストンロッド8を図面右方向に移動す
る。
また、上記とは反対に、主通路16がポンプに接続され
ると、主通路15はタンクに接続される。そして、今度は
流出入ポートP2を経由してロッド側室7に圧力流体が供
給される一方、主通路16から分岐通路18に導入された圧
力流体は、チェック弁21→供給路19→流入ポートP3→オ
リフィス14を経由して、圧力室13に供給される。
ると、主通路15はタンクに接続される。そして、今度は
流出入ポートP2を経由してロッド側室7に圧力流体が供
給される一方、主通路16から分岐通路18に導入された圧
力流体は、チェック弁21→供給路19→流入ポートP3→オ
リフィス14を経由して、圧力室13に供給される。
そして、圧力室13に供給された圧力流体は、前記同様
にピストンロッド8の外周とダストシール12との間のす
き間を経由してダストシール12の外方に噴出する。一
方、ロッド側室7に供給された圧力流体は、その圧力作
用でピストン5とともにピストンロッド8を図面左方向
に移動させる。そして、ピストン5は図示の位置に戻
る。
にピストンロッド8の外周とダストシール12との間のす
き間を経由してダストシール12の外方に噴出する。一
方、ロッド側室7に供給された圧力流体は、その圧力作
用でピストン5とともにピストンロッド8を図面左方向
に移動させる。そして、ピストン5は図示の位置に戻
る。
そして、上記ピストンロッド8の外周とダストシール
12との間のすき間は、本考案のノズル部を構成するもの
である。
12との間のすき間は、本考案のノズル部を構成するもの
である。
上記の実施例によれば、シール部材4とダストシール
12との間に圧力室13を区画形成し、この圧力室13にシリ
ンダSへ供給する圧力流体の一部を供給している。そし
て、シリンダSを伸縮作動させると同時に、ピストンロ
ッド8の外周とダストシール12との間のすき間を介し
て、上記圧力室13から圧力流体を噴出するようにしてい
る。
12との間に圧力室13を区画形成し、この圧力室13にシリ
ンダSへ供給する圧力流体の一部を供給している。そし
て、シリンダSを伸縮作動させると同時に、ピストンロ
ッド8の外周とダストシール12との間のすき間を介し
て、上記圧力室13から圧力流体を噴出するようにしてい
る。
上記のようにピストンロッド8の外周とダストシール
12との間のすき間から圧力流体を噴出するようにしたの
で、ピストンロッド8に付着したダストを強制的に排除
することができるとともに、上記すき間に侵入するダス
トを圧力流体の圧力作用で外部へ押し出すことができ
る。
12との間のすき間から圧力流体を噴出するようにしたの
で、ピストンロッド8に付着したダストを強制的に排除
することができるとともに、上記すき間に侵入するダス
トを圧力流体の圧力作用で外部へ押し出すことができ
る。
このようにして、ピストンロッド8にダストが付着し
たり、ピストンロッドの外周とダストシールとの間のす
き間に、ダストが侵入するのを防止するので、ピストン
ロッド8が出入しても、ダストがシリンダS内に引き込
まれることがない。
たり、ピストンロッドの外周とダストシールとの間のす
き間に、ダストが侵入するのを防止するので、ピストン
ロッド8が出入しても、ダストがシリンダS内に引き込
まれることがない。
したがって、ピストンロッド8が出入を繰り返して
も、シリンダS内にダストが堆積したり、このダストが
さらにタンクに導かれて、タンク内にも堆積するという
ことがない。
も、シリンダS内にダストが堆積したり、このダストが
さらにタンクに導かれて、タンク内にも堆積するという
ことがない。
また、シリンダSにダストが引き込まれないので、作
動流体にダストが混入することもない。したがって、当
該シリンダSをはじめ、回路中の各種機器が損耗したり
して、これらの寿命が短縮されることもない。
動流体にダストが混入することもない。したがって、当
該シリンダSをはじめ、回路中の各種機器が損耗したり
して、これらの寿命が短縮されることもない。
さらに、ピストンロッドの外周とダストシールとの間
のすき間に、たとえダストが侵入したとしても、これを
外部へ押し出してしまう。したがって、ピストンロッド
の外周とダストシールとの間にダストを噛み込むことが
なく、ピストンロッドに傷が付くこともない。
のすき間に、たとえダストが侵入したとしても、これを
外部へ押し出してしまう。したがって、ピストンロッド
の外周とダストシールとの間にダストを噛み込むことが
なく、ピストンロッドに傷が付くこともない。
また、圧力室から圧力流体を外部に噴出するようにし
たので、この噴出した圧力流体によって、ダストで濁っ
た外部の水又は海水を押し除けることができる。
たので、この噴出した圧力流体によって、ダストで濁っ
た外部の水又は海水を押し除けることができる。
したがって、圧力流体が噴出した周辺の水中、又は海
水中の視界が良好になることが期待され、例えば、テレ
ビカメラを使用した作業監視や、潜水作業者による直接
作業監視が可能になることも期待できる。
水中の視界が良好になることが期待され、例えば、テレ
ビカメラを使用した作業監視や、潜水作業者による直接
作業監視が可能になることも期待できる。
なお、左右両ロッド形シリンダにおいて、前記第1図
に示したシール部材4、圧力室13、ダストシール12及び
供給路19を、両ロッド形シリンダの左右対称に設けた構
成にできること当然である。
に示したシール部材4、圧力室13、ダストシール12及び
供給路19を、両ロッド形シリンダの左右対称に設けた構
成にできること当然である。
また、圧力室へ供給する圧力流体の供給路をシリンダ
へ供給する作動流体の主通路とは別の回路として設け、
シリンダのロックに関係なく、圧力流体を圧力室へ常時
供給するようにしてもよい。
へ供給する作動流体の主通路とは別の回路として設け、
シリンダのロックに関係なく、圧力流体を圧力室へ常時
供給するようにしてもよい。
図面第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2図は
従来機構を示す断面図である。 1…シリンダチューブ、4…シール部材、5…ピスト
ン、8…ピストンロッド、12…ダストシール、13…圧力
室、19…供給路。
従来機構を示す断面図である。 1…シリンダチューブ、4…シール部材、5…ピスト
ン、8…ピストンロッド、12…ダストシール、13…圧力
室、19…供給路。
Claims (1)
- 【請求項1】ピストンロッドに設けたピストンをシリン
ダチューブ内に摺動自在に設け、このピストンによっ
て、シリンダチューブ内をボトム側室とロッド側室とに
区画し、これらボトム側室及びロッド側室をポンプに連
通させたりタンクに連通させたりする一対の主通路を設
ける一方、シリンダチューブのロッド側室外端にシール
部材を設け、このシール部材からピストンロッドを貫通
突出させ、シール部材でピストンロッド周囲をシールし
てなるシリンダにおいて、上記シール部材のさらに外側
にダストシールを設け、これら両者の対向部間に圧力室
を区画するとともに、この圧力室を、ピストンロッドの
外周とダストシールとの間のすき間を介して外部に開放
する一方、一対の分岐通路を各主通路に連通させるとと
もに、この分岐通路を上記圧力室に連通させ、かつ、こ
れら分岐通路には、主通路から圧力室への流通のみを許
容するチェック弁を設けたことを特徴とするシリンダの
ダスト侵入防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989075485U JPH083684Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | シリンダのダスト侵入防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989075485U JPH083684Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | シリンダのダスト侵入防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314304U JPH0314304U (ja) | 1991-02-13 |
| JPH083684Y2 true JPH083684Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31616104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989075485U Expired - Lifetime JPH083684Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | シリンダのダスト侵入防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083684Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161212U (ja) * | 1978-04-28 | 1979-11-10 | ||
| JPS5546728Y2 (ja) * | 1978-08-07 | 1980-11-01 | ||
| JP4905489B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2012-03-28 | 株式会社ブレスト工業研究所 | セパレーター支持具用調整金具 |
| JP5338695B2 (ja) * | 2010-02-02 | 2013-11-13 | Smc株式会社 | 流体圧シリンダの塵埃除去機構 |
| JP5545855B2 (ja) * | 2010-08-24 | 2014-07-09 | 株式会社カワタ | 駆動シリンダ |
| JP2012132509A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kawata Mfg Co Ltd | 駆動装置および粉粒体処理装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53150397U (ja) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | ||
| JPS559957U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-22 | ||
| JPS5644884U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-22 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1989075485U patent/JPH083684Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314304U (ja) | 1991-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3943717A (en) | Contaminant removal from a hydraulic cylinder | |
| US4381180A (en) | Double diaphragm pump with controlling slide valve and adjustable stroke | |
| CA2937258C (en) | Filter for hydraulic fluids for hydraulic circuits and process of making the same | |
| JPH083684Y2 (ja) | シリンダのダスト侵入防止機構 | |
| US6581639B2 (en) | Low leak boom control check valve | |
| JPH11270512A (ja) | 油圧シリンダユニット | |
| US6896269B2 (en) | Reverse pressure actuated seal | |
| US3447424A (en) | Hydraulic cylinders having a quick exhaust | |
| US5327812A (en) | Fluid-powered actuator and method of attaching mounting plates | |
| JP2008002663A (ja) | スプール弁装置 | |
| US5462076A (en) | Pressure-compensated pressure limiting valve | |
| US5218990A (en) | Multiway valve with piston slide valve | |
| WO2023007890A1 (ja) | 流体圧シリンダ | |
| CA1258808A (en) | Hydraulic percussive machines | |
| ATE155853T1 (de) | Fluidbetätigter arbeitszylinder mit integrierten stell- und steuergliedern | |
| KR101970613B1 (ko) | 에어벤트를 구비한 선반 드레인포트용 니플 | |
| US3500641A (en) | Pressure intensifying devices | |
| KR20010060236A (ko) | 집중배관형 유체압 실린더 | |
| JPH10220412A (ja) | シリンダ装置の油圧制御回路 | |
| GB1585439A (en) | Plunger pumps | |
| SE447666B (sv) | Ventillos, pneumatisk hammare | |
| JPH03117704A (ja) | 油圧シリンダの再生合流方法 | |
| JPH053761Y2 (ja) | ||
| JP2927302B2 (ja) | 伸縮シリンダのピストン構造 | |
| KR101825592B1 (ko) | 에어벤트를 구비한 선반용 작동유 드레인포트 |