JPH0837945A - 植物根系保護装置 - Google Patents

植物根系保護装置

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JPH0837945A
JPH0837945A JP17899294A JP17899294A JPH0837945A JP H0837945 A JPH0837945 A JP H0837945A JP 17899294 A JP17899294 A JP 17899294A JP 17899294 A JP17899294 A JP 17899294A JP H0837945 A JPH0837945 A JP H0837945A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ブロック1は、発泡樹脂からなり、内部に空
間部と、側面部に空間部を外部と連通させるための孔部
3が設けられている。また、空間部には植栽用土壌6が
充填されている。このブロック1が舗装面13を下方か
ら支持して植栽枡7内の樹木9の根系14を囲むように
設置される。 【効果】 上方の地盤の圧密がブロック1によって回避
されることから、植栽枡7に植えられた樹木9の根系1
4は植栽枡7内の土壌8域を越えて隣接するブロック1
内の土壌6中、さらにはブロック1の下層の土壌10に
まで伸長する。根系14は、土壌8および土壌6さらに
は土壌10から多くの養分、水分、酸素を吸収できるの
で、良好に生育することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、街路樹等、舗装領域に
植栽された樹木の根系を保護する植物根系保護装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】市街地においては、街路樹に代表される
ように、地盤表面がコンクリート、アスファルト等で舗
装された領域に樹木が植えられているのはよく知られた
光景である。
【0003】一般に舗装領域における樹木の植栽は、約
1m角の植栽枡(ツリーサークル)を設け、その中に植
栽用土壌を施して行われている。また、枡内の土壌表面
が踏圧等により固結化するのを防止するために、土壌表
面に例えば鋳鉄製の溝付きプレート、棒格子等の覆いを
被せることもよく知られている。しかし、元来、樹木が
良好に生育するためのスペースとしては、例えば、5m
の樹高に対しては少なくとも5m四方の表面土壌面積が
必要であり、1m角程度の植栽枡ではおよそ充分とは言
い難い。
【0004】そこで、樹木は植栽土壌域を越えて、つま
り隣接する舗装面下の土壌にまで根を張ることにより土
壌中からより多くの養分、水分、酸素を得ようと努め
る。しかし、舗装面下の土壌は舗装機能を果たすために
充分に転圧されている上に、舗装面上を往来する車、自
転車、人等によりさらに荷重が加えられて、圧密化が増
している。従って、樹木がこの固い土壌中に根を広げて
張ることは阻止される。
【0005】その結果、わずかな限られた枡内では、樹
木は充分に根を張ることが出来ないため、養水分や酸素
が不足したり、また、根詰まりが生じたりする。こうし
て樹木への負担が大きいことから、樹木はその樹形を崩
したり、さらには立ち枯れてしまったりする。
【0006】そこで、実開昭62−31104号公報で
は、樹木が充分に根張りを行えるよう、地面の圧密化を
回避するための地面被覆装置の考案が開示されている。
これによれば、間隔をおいた2地点に、各々コンクリー
ト製の土台が設けられ、その上に基部が形成されて、こ
の基部上に2地点を結ぶように鉄筋コンクリート製の支
持部材が架け渡されることにより、支持部材によって覆
われた2地点間の土壌の圧密化を防ぐことができるとい
うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、地面被覆装置を設置するために土台や支持部材
といった多くの部材が必要とされ、また、実際にはその
敷設方法が手間取るものとなっている。
【0008】本発明においては、舗装面下を植物の根系
生育域として活用するための、設置が容易で、舗装機能
を維持しながら、地盤の圧密から根系を保護する植物根
系保護装置の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1に記載の植物根系保護装置は、
舗装領域の舗装面下に埋設されて上記舗装面を支持する
発泡樹脂からなるブロックが上記舗装領域に植栽された
植物の根系を囲むように土壌上に設けられ、上記ブロッ
クの側面部には孔部が設けられ、上記ブロックの内部に
は上記孔部を介して外部と連通する空間部が設けられて
いることを特徴としている。
【0010】また、本発明の請求項2に記載の植物根系
保護装置は、舗装領域の舗装面下に埋設されて上記舗装
面を支持する発泡樹脂からなるブロックが上記舗装領域
に植栽された植物の根系を囲むように設けられ、上記ブ
ロックの側面部には孔部が設けられ、上記ブロックの内
部には上記孔部を介して外部と連通する空間部が設けら
れ、上記空間部には植栽用土壌が充填されていることを
特徴としている。
【0011】さらにまた、本発明の請求項3に記載の植
物根系保護装置は、請求項1または2に記載の植物根系
保護装置において、上記側面部の外周面には透水性の不
織布が上記孔部を覆うように貼着されていることを特徴
としている。
【0012】
【作用】請求項1の構成によれば、舗装面下に、内部に
空間部を有するブロックを埋設することによって、舗装
面を支持しながら植物の根系に地盤の圧密から回避され
た生息空間域を提供している。また、設置されたブロッ
クは上部地盤からの荷重を分散させ、下層の土壌の圧密
化を防止している。これにより、植物の根系はブロック
の側面部の孔部を通って内部の空間部に広がり、その気
層域から酸素や湿気を吸収することができる。そして、
さらにブロックの底部面を貫通して下層の土壌中に伸長
して養分や水分や酸素を吸収することができる。
【0013】また、上記構成では、ブロックが発泡樹脂
からなるので、軽量であり、運搬、施工が容易である。
【0014】請求項2の構成によれば、舗装面下に、内
部に空間部を有するブロックを埋設することによって、
舗装面を支持しながら植物の根系に地盤の圧密から回避
された生息空間域を提供している。これにより、植物の
根系はブロックの側面部の孔部を通って内部の空間部に
伸長し、空間部に外部から供給される空気から酸素や湿
気を吸収することができ、また、空間部に充填された土
壌から養分や水分や酸素を吸収することができる。
【0015】また、上記構成では、ブロックが発泡樹脂
からなるので、軽量であり、運搬、施工が容易である。
【0016】請求項3の構成によれば、ブロックの側面
部の外周面には孔部を覆うように透水性の不織布が貼着
されている。これにより、ブロックの内部には孔部を通
じて空気と水のみが供給され、雨水等と一緒に土壌が流
入して空間部を塞いでしまうことを防ぐことができる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図6に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0018】本実施例に係る植物根系保護装置では、図
2(a)に示すように、ブロック1が用いられ、ブロッ
ク1は、形状が例えば幅1m,奥行き1m,高さ0.5
mの直方体である。また、素材は水を通さない発泡樹
脂、例えばポリスチレン系樹脂(発泡倍率20倍、圧縮
強度10t/m2 )である。
【0019】図2(b)に示すように、ブロック1の側
面部2には、鉛直方向に細長い孔部3…が互いに平行に
設けられ、ブロック1の内部と外部とを連通している。
【0020】ブロック1の内部は、図2(c)に示すよ
うに、碁盤目状に複数個の空間部4…に区切られてお
り、各空間部4は少なくとも一箇所で他の空間部4と連
通しており、さらに外周部の各空間部4は孔部3を介し
て外部と連通している。
【0021】また、ブロック1は、その作製を容易とす
るために、高さ方向で上下二つに均等に分割され、すな
わち一対の上ブロック1aと下ブロック1bとからな
る。
【0022】各上・下ブロック1a・1bは、それらの
対向面に向かい合う各空間部4a・4bを連通する開口
を各々有し、各空間部4a・4bの内側壁が各ブロック
1a・1bの外側壁とほぼ平行となるように形成されて
いる。これにより、各ブロック1a・1bは、各空間部
4a・4bの内壁の形状によって、成形が容易なものと
なっている。
【0023】そして、図1(a)に示すように、上ブロ
ック1aの側面部2aに透水性の不織布5をフィルター
として貼着し、上ブロック1aの内部の空間部4aに空
気と水のみを通し、土壌が入り込まないようにする。下
ブロック1bの内部の空間部4bには良質の植栽用土壌
6を充填する。
【0024】そして、このブロック1を、図1(b)に
示すように、1辺が1mの植栽枡7を囲むように四方に
4個設置し、中央の植栽枡7には良質の植栽用土壌8を
充填し、樹木9を植栽する。
【0025】また、ブロック1は土壌10上に水平面に
対して平行に設置される。これにより、樹木9の根系1
4の周囲を囲むように各ブロック1が土壌10上に配置
される。そして、ブロック1の上部面11aには直接コ
ンクリート12が打設され、さらにその上部に例えばタ
イルが敷き詰められて舗装面13が形成される。尚、ブ
ロック1は10t/m2 の圧縮強度を有する。従って、
ブロック1は舗装面13を支持することができる。
【0026】このような条件下において、樹木9はその
根系14をまず植栽枡7内の土壌8中に張り、そして、
ブロック1bの孔部3bを通って内部の土壌6中に伸ば
し広げる。さらに、場合によっては、ブロック1の底部
面11bを突き破り、ブロック1の下層の土壌10にま
で根系14を伸長する。
【0027】つまり、ブロック1の存在が、上部のコン
クリート12面および舗装面13を支持するとともに、
隣接する植栽枡7に植えられた樹木9の根系14に生育
可能域、すなわち空間部4および土壌6を提供してい
る。さらに、ブロック1により上方からの荷重が分散さ
れるに加えて、発泡樹脂製のブロック1はコンクリート
等に比較して軽量であるため、ブロック1の下層にかか
る荷重も軽減され、土壌10の圧密が増すこともないの
で、根系14が土壌10中に進入することが可能とな
る。尚、一般に、樹木9の根系14は発泡樹脂を容易に
貫通することができる。
【0028】また、上部のブロック1a内には孔部3a
を通じて外部からの空気が送り込まれ、その通気状態が
保持される。
【0029】以上のように、本実施例においては、植栽
枡7に植えられた樹木9の根系14は植栽枡7内の土壌
8域を越えて隣接するブロック1b内の土壌6中、さら
にはブロック1の下層の土壌10にまで伸長することが
可能なので、土壌8および土壌6さらには土壌10から
多くの養分,水分,酸素を吸収でき、良好に生育するこ
とができる。
【0030】また、ブロック1a内には外部からの空気
が供給されるので、樹木9は通気によってさらに良好に
生育することが可能である。
【0031】また、不織布5によって、ブロック1内へ
の土壌8の流入が防止されるので、植栽枡7内の土壌8
が陥没することが回避できる。
【0032】一方、ブロック1は上部のコンクリート1
2面および舗装面13を支持するので、舗装面13はよ
り堅固に舗装機能を維持することができる。
【0033】尚、ブロック1は軽量の発泡樹脂からなる
ので、運搬がたやすく、植栽枡7の周囲に設置するのも
容易である。また、設置によって、地盤沈下等の弊害を
招くおそれもない。
【0034】さらに、ブロック1のみを複数個使用し、
他の部材を必要としないので、設置方法が簡単である。
【0035】尚、図3に示すように、樹木9の種類等に
応じて、ブロック1は植栽枡7を取り囲むように8個設
置してもよい。これにより、樹木9はさらに広範囲にわ
たって根張りを行うことができる。
【0036】また、一変形例として、図4(a)に示す
ように、植栽枡7の四隅にブロック1…と接するよう
に、通気部材15を4個埋設してもよい。この通気部材
15は、例えば、塩化ビニール製の円筒状の管で、側面
には無数の微細な通気孔を有している。あるいは、通気
部材15としてナイロン製のネットにパーライト(pear
lite aggregate: 黒曜石等を焼成発泡させた軽量骨材)
等の無機発泡材を充填し、筒状に整形されたものを用い
てもよい。そして、図4(b)に示すように、この通気
部材15が、植栽枡7の土壌8中に、上端が土壌8の表
土と一致するように、すなわち外気と接して、また、側
面がブロック1の側面部2に接して埋設されることによ
って、この通気部材15の上端から常に送りこまれる外
気がその内部から通気孔、そして、ブロック1の側面部
2の孔部3を通って、空間部4にも供給される。これに
より、ブロック1内はさらに通気性が向上するので、樹
木9はより良好な生育を遂げることができる。
【0037】さらに、図5に示すように、ブロック1の
内部の各空間部4は隣接する全ての空間部4…と連通し
ていてもよい。これにより、通気状態が一層良くなり、
また、樹木9はより容易に根系14を張り巡らせること
が可能となるため、さらなる良好な生育を期待できる。
【0038】また、図6に示すように、樹木9の種類等
に応じて、ブロック1全体を使用せずに、分割されたブ
ロック1aもしくはブロック1bのみを使用することも
可能である。この場合、分割面の開口から、土壌や打設
されるコンクリート12が侵入して空間部4を塞いでし
まうのを防ぐために、図6(a)あるいは図6(b)に
示すように、発泡スチロールボード16をブロック1a
・1bの分割面に接合させることが好ましい。あるい
は、図6(c)に示すように、直接既成のコンクリート
板17を分割面に接合してもよい。
【0039】また、ブロック1もしくはブロック1a
(1b)の空間部4もしくは空間部4a(4b)に充填
される土壌6の量は通気量との関係から適宜加減され
る。
【0040】さらにまた、土壌6を充填しないで用いる
ことも可能である。この場合、上述したように、根系1
4はブロック1もしくはブロック1a(1b)の下部面
11aもしくは11bを突き破り、下層の土壌10中に
進入して生育することができるからである。
【0041】そしてまた、ブロック1もしくはブロック
1a(1b)の空間部4もしくは空間部4a(4b)に
樹木9の生育に必要なだけの土壌6が充填されていれ
ば、必ずしもブロック1もしくはブロック1a(1b)
の下層に土壌10が存在していなくてもよい。この場
合、土壌6だけで根系14が充分に生育できるので、ブ
ロック1もしくはブロック1a(1b)の下層の土壌1
0にまで養分補給のために根系14を伸ばす必要がない
からである。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に記載
の植物根系保護装置は、舗装領域の舗装面下に埋設され
て上記舗装面を支持する発泡樹脂からなるブロックが上
記舗装領域に植栽された植物の根系を囲むように土壌上
に設けられ、上記ブロックの側面部には孔部が設けら
れ、上記ブロックの内部には上記孔部を介して外部と連
通する空間部が設けられている構成である。
【0043】これにより、舗装面下に埋設されたブロッ
クは上部の舗装面を支持するので、舗装面はより堅実に
舗装機能を維持することができるという効果を奏する。
【0044】また、ブロック内部の空間部およびブロッ
クの下層の土壌は上部地盤の圧密から回避されているの
で、植物の根系はブロックの側面部の孔部を通って内部
の空間部に広がり、その気層域から酸素や湿気を吸収す
ることができる。そして、さらにブロックの底部面を貫
通して下層の土壌中に伸長して養分や水分や酸素を吸収
することができ、従って良好に生育できるという効果を
奏する。
【0045】一方、発泡樹脂製のブロックは軽量である
ため、運搬、施工が容易であり、また、設置による地盤
沈下といった弊害も生じない。
【0046】また、本発明の請求項2に記載の植物根系
保護装置は、舗装領域の舗装面下に埋設されて上記舗装
面を支持する発泡樹脂からなるブロックが上記舗装領域
に植栽された植物の根系を囲むように設けられ、上記ブ
ロックの側面部には孔部が設けられ、上記ブロックの内
部には上記孔部を介して外部と連通する空間部が設けら
れ、上記空間部の少なくとも一部には植栽用土壌が充填
されている構成である。
【0047】これにより、舗装面下に埋設されたブロッ
クは上部の舗装面を支持するので、舗装面はより堅実に
舗装機能を維持することができるという効果を奏する。
【0048】また、ブロック内部の空間部は上部地盤の
圧密から回避されているので、植物の根系はブロック内
部の空間部にまで孔部を介して伸長し、空間部に外部か
ら供給される空気から酸素や湿気を吸収することがで
き、また、空間部に充填された土壌からも養分、水分、
酸素を得ることができ、従って良好に生育できるという
効果を奏する。
【0049】一方、発泡樹脂製のブロックは軽量である
ため、運搬、施工が容易であり、また、設置による地盤
沈下といった弊害も生じない。
【0050】さらにまた、本発明の請求項3に記載の植
物根系保護装置は、請求項1または2の発明の植物根系
保護装置において、上記側面部の外周面には透水性の不
織布が上記孔部を覆うように貼着されている構成であ
る。
【0051】これにより、雨水等と一緒に土壌が流入し
て空間部を塞ぐことがないので、ブロック内部の空間部
には孔部から空気が供給され、通気が保たれて、植物の
根系はさらに良好に生育できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物根系保護装置の一実施例を示した
ものであり、(a)は、縦断面図、(b)は、平面図で
ある。
【図2】図1の植物根系保護装置で使用されるブロック
の一例であり、(a)は、斜視図、(b)は、正面図、
(c)は、横断面図である。
【図3】図2のブロックを舗装領域に設置した他の例を
示した平面図である。
【図4】本発明の植物根系保護装置の一変形例を示した
ものであり、(a)は、平面図、(b)は、縦断面図で
ある。
【図5】図1の植物根系保護装置で使用されるブロック
の他の例の横断面図である。
【図6】図2のブロックを分割して使用した各例を示し
た正面図である。
【符号の説明】
1 ブロック 2 側面部 3 孔部 4 空間部 5 不織布 6 植栽用土壌 10 土壌 13 舗装面 14 根系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】舗装領域の舗装面下に埋設されて上記舗装
    面を支持する発泡樹脂からなるブロックが上記舗装領域
    に植栽された植物の根系を囲むように土壌上に設けら
    れ、 上記ブロックの側面部には孔部が設けられ、 上記ブロックの内部には上記孔部を介して外部と連通す
    る空間部が設けられていることを特徴とする植物根系保
    護装置。
  2. 【請求項2】舗装領域の舗装面下に埋設されて上記舗装
    面を支持する発泡樹脂からなるブロックが上記舗装領域
    に植栽された植物の根系を囲むように設けられ、 上記ブロックの側面部には孔部が設けられ、 上記ブロックの内部には上記孔部を介して外部と連通す
    る空間部が設けられ、 上記空間部の少なくとも一部には植栽用土壌が充填され
    ていることを特徴とする植物根系保護装置。
  3. 【請求項3】上記側面部の外周面には透水性の不織布が
    上記孔部を覆うように貼着されていることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の植物根系保護装置。
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