JPH0838008A - リール一体型釣竿 - Google Patents

リール一体型釣竿

Info

Publication number
JPH0838008A
JPH0838008A JP7084678A JP8467895A JPH0838008A JP H0838008 A JPH0838008 A JP H0838008A JP 7084678 A JP7084678 A JP 7084678A JP 8467895 A JP8467895 A JP 8467895A JP H0838008 A JPH0838008 A JP H0838008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing rod
reel
integrated
fishing
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7084678A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2593423B2 (ja
Inventor
Kyu-Chol Lee
キュ チョル イ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0838008A publication Critical patent/JPH0838008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2593423B2 publication Critical patent/JP2593423B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K97/00Accessories for angling
    • A01K97/01Accessories for angling for ice-fishing ; Ice drilling, hook-setting or signalling devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • A01K87/02Connecting devices for parts of the rods
    • A01K87/025Connecting devices for parts of the rods telescopic
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K87/00Fishing rods
    • A01K87/04Fishing-line guides on rods, e.g. tips
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K97/00Accessories for angling
    • A01K97/10Supports for rods

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り扱いが容易で保管の便がよいリール一体
型の釣竿を提供するとともに、氷上で用いる際の使い勝
手の向上を図る。 【構成】 リール一体型釣竿(8)は、リール(10)
を釣竿(30)の把持部(32)と一体に成形して備
え、このリール(10)は、把持部(32)の軸中心に
位置する。リール(10)は、外部ケーシング(15)
の収納部(15a)にスプール(14)を正逆回転自在
に収納して備え、ケーシングの外部にはハンドル(1
2)を同じく正逆回転自在に備える。この外部ケーシン
グ(15)には、ハンドル(12)とスプール(14)
との間で回転伝達を行なう所定のメカニズムが内蔵され
ている。このため、リール一体型釣竿(8)では、釣竿
(30)へのリール(10)の固定が不要であり、リー
ル(10)の釣竿(30)からの飛び出しが控えられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣竿に関するもので、
特にリール一体型釣竿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ベイトキャスチングリールを使用
する場合は、図1に図示するように、別途に製造市販さ
れているベイトキャスチングリール(1){Bait casti
ng reel }を、リール用の釣竿(3)のリールシート
(5){Reel seat }に固定する。その後、ベイトキャ
スチングリール(1)のスプール{Spool }に巻き取ら
れた釣り糸を、当該スプールから繰り出してリールガイ
ド(7)に通し仕掛け(9)に結び付ける。用いる仕掛
け(9)は、釣り場と釣り対象となる魚等により相違す
るため、その詳細な説明は省略することとする。なお、
以下ではベイトキャスチングリールを、説明の便宜上、
単にリールとも称することにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように別途のリー
ル(1)をリールシート(5)に固定することは、リー
ルを使用する釣り人にとっては相当煩わしい過程であ
る。特に、釣り人は、釣り場では少しでも早く釣竿を傾
けることを欲するために、例えばリールの固定のような
些細なことでも煩わしい過程と考えている。
【0004】それから、図1に図示するように、リール
シート(5)にリール(1)を固定すれば、釣竿(3)
の側面(図における上側)からはリールの嵩(高さ)の
分だけリール(1)が飛び出た状態となるために、リー
ル(1)を釣竿(3)に固定したまま釣り場において場
所を移動等する場合には、リールの嵩が大きくてその取
り扱いが煩わしい。その反面、リール(1)を固定した
ままではその保管の上で不便なことから、一旦固定した
リール(1)をやもを得ず取り外している。或いは、保
管の上での不便さを犠牲にして、リール(1)を釣竿
(3)に固定したままにする。
【0005】ところで、通常釣り人は、自身の好む釣り
の種類があり、殆ど同じ釣りを継続的に行なうのが普通
であるので、用いる仕掛け(9)はほぼ同じである。よ
って、仕掛け(9)を結んだまま釣竿(3)を保管すれ
ば、次回の釣りの際には便利であるが、このような場合
にも仕掛け等により釣竿(3)の保管の上では不便であ
る。勿論、釣り針や浮き等を含む仕掛け(9)の全てを
破棄すれば釣竿(3)の保管上の不便さは軽減される
が、仕掛けの分離等のための手間が掛かることに変わり
はなく煩雑である。
【0006】また、釣りの一つの分野である氷上釣りに
おいて、上記した従来と同じ釣竿(3)及びリール
(1)を使用する場合は、上述の短所以外にまたもう一
つの使用上の不便がある。氷上において釣りを行なう際
に、釣り糸や仕掛け(9)が、氷に触れて凍る場合があ
る。このようになると、釣りを楽しむのに多大な困難が
ある。従って、氷上での釣りの際には、釣り人は図示し
ない釣竿保持台を別途携帯して釣竿(3)をその釣竿保
持台の上に乗せることになるが、別途の釣竿保持台を携
帯することは煩わしいことである。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するためにな
され、取り扱いが容易で保管の便がよいリール一体型の
釣竿を提供することをその目的とし、併せて、このよう
なリール一体型釣竿を氷上で用いる際に別途の釣竿保持
台を必要とせずその使い勝手の向上を図ることをもその
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載のリール一体型釣竿は、釣り糸を巻き
取るスプールがハンドルの回転に応じて回転するメカニ
ズムを内部に備えたベイトキャスチングリールの外部ケ
ーシングが、釣竿の把持部に該把持部の軸方向の略中心
で一体化されていることをその要旨とする。
【0009】請求項2記載のリール一体型釣竿では、氷
上で釣竿を氷上面から離隔状態で保持するための保持手
段を有する。
【0010】請求項3記載のリール一体型釣竿では、上
記保持手段は、釣竿に嵌合される嵌合孔を有する環体部
と、該環体部の下部に成形された一対の一方向溝とを有
する本体部と、上記一方向溝にピン結合され、上段部及
び側壁部に溝が成形された一対の脚部と、上記一方向溝
の上面に固定され、上記脚部の溝と弾性的に着脱可能な
弾性部を備えたスプリングとを備え、釣竿と略平行に上
記脚部を折り畳むことができる。
【0011】請求項4記載のリール一体型釣竿では、上
記保持手段は、釣竿に嵌合される嵌合孔を有する環体部
と、該環体部の下部に成形された一対の係合部を有する
本体部と、上記一対の係合部にピンにて係合され、上記
釣竿と平行な姿勢と上記釣竿と交差する姿勢とを取り得
るよう折り畳み自在な一対の脚部とを備える。
【0012】請求項5記載のリール一体型釣竿では、上
記ベイトキャスチングリールの外部ケーシングの釣り糸
の出し入れ側には、釣り糸摩耗防止用ローラを有する。
【0013】請求項6記載のリール一体型釣竿では、釣
り糸に付着された浮きを該釣り糸から分離することなく
保持する仕掛け固定手段を有する。
【0014】請求項7記載のリール一体型釣竿では、上
記仕掛け固定手段は、上記保持手段の本体部の環体部に
一体となって成形され、釣り糸に付着された浮きを収納
・保持する収納部を備え、該収納部における浮きの収納
・保持箇所は伸縮性素材で成形してなる。
【0015】請求項8記載のリール一体型釣竿では、上
記仕掛け固定手段の備える収納部は、その略中心に形成
され浮きを収納・保持する浮き収納孔と、該浮き収納孔
に連続して形成され外部に開口した開口部とを有する。
【0016】請求項9記載のリール一体型釣竿では、上
記釣竿の把持部は、その表面に釣り針の針先が係合する
多孔層部又は伸縮層部を有する。
【0017】
【作用】上述した通り構成される請求項1記載のリール
一体型釣竿では、ベイトキャスチングリールは釣竿の把
持部と一体化されており、しかも、その一体化の箇所は
把持部の軸方向の略中心である。よって、釣り場におい
ては、釣竿へのベイトキャスチングリールの固定が不要
であり、保管の際にはリールの取り外しを要しない。ま
た、リールの釣竿からの飛び出しが控えられる。このた
め、釣り場における場所の移動の際等の携帯時の取り扱
いが容易となり、また保管の便も向上する。更には、釣
り場においてリールの固定を要しない分、釣り糸への仕
掛けの取付がより簡単になる使用上便利な効果がある。
【0018】請求項2ないし請求項4記載のリール一体
型釣竿では、氷上での釣りを行なう場合には、釣竿とは
別途の釣竿保持台が必要なく、その使い勝手が向上する
とともに、釣り道具が簡単になり釣りの楽しみが倍加す
る効果がある。しかも、請求項3又は請求項4記載のリ
ール一体型釣竿では、保持手段の脚部を釣竿と略平行に
折り畳めるので、携帯時の取り扱いが容易となり、また
保管の便も向上する。
【0019】請求項5記載のリール一体型釣竿では、釣
り糸を反復して巻き取ったり繰り出したりする際の釣り
糸の摩耗を、釣り糸摩耗防止用ローラにより防止する等
の効果がある。
【0020】請求項6ないし請求項9記載のリール一体
型釣竿では、仕掛け固定手段により浮きを釣り糸から分
離することなく保持したり、釣り針の針先を釣竿の把持
部表面の多孔層部又は伸縮層部に係合できるので、仕掛
けを釣り糸に結んだまま釣竿そのものを保管することが
容易となる。また、釣り場で仕掛けを釣り糸に結ぶ手間
が不要なので、素早く釣りを始めることができるという
使用上便利な効果がある。
【0021】
【実施例】以下において、説明する本発明の実施例は本
発明の技術的思想を比較的軽い釣り対象魚を例を挙げる
と氷上釣り等のような仕掛けを通じて説明される。しか
し、このような氷上釣り等の分野に限定されるのでな
く、トローリングのような重量の対象魚のための釣竿や
仕掛けにも応用が可能である。
【0022】図2ないし図3に図示するように、本発明
にかかる第1実施例のリール一体型釣竿(8)は、ベイ
トキャスチングリール(10)が釣竿(30)の把持部
(32)と一体に成形され、このリール(10)は、把
持部(32)の軸中心に位置するように構成する。
【0023】リール(10)は、ハンドル(12)と釣
り糸を巻き取るスプール(14)とを有し、外部ケーシ
ング(15)の内部にはスプール(14)を正逆回転自
在に収納して備え、外部ケーシング(15)の外部には
ハンドル(12)を同じく正逆回転自在に備える。この
ハンドル(12)とスプール(14)とは、外部ケーシ
ング(15)に内蔵された回転伝達機構を介在させて連
結されており、スプール(14)は、ハンドル(12)
の回転に応じて回転する。この回転伝達機構は、ハンド
ルの回転を所定のギヤ比に変換して伝達するメカニズム
と、スプール(14)の回転を正逆両方向について許容
する場合と釣り糸巻き取り側の正方向回転のみを許容す
る場合とに切り換えるメカニズムを有する。なお、回転
伝達機構のこれらメカニズムは、既に公知のものである
ため、その構成についての詳細な説明は省略することと
する。
【0024】図3および把持部(32)をその軸に沿っ
て断面視する図4に図示するように、リール(10)の
外部ケーシング(15)は、スプール(14)の収納部
(15a)をコの字状に三方で取り囲むケーシング本体
部分(16)と、その一方の開口部を閉塞するカバー部
(18)とを備える。そして、リール(10)における
外部ケーシング(15)のケーシング本体部分(16)
は把持部(32)と一体化して成形されている。このた
め、把持部(32)とリール(10)とは一体となる。
【0025】図4に示すように、ケーシング本体部分
(16)とカバー部(18)とは、対向する二箇所の対
向面に、図中に記号Aで示すような凹凸部をそれぞれ備
える。このため、この凹凸部を相互に嵌合することで、
ケーシング本体部分(16)とカバー部(18)とは位
置決定された状態で一体となる。そして、ケーシング本
体部分(16)とカバー部(18)とは、このように位
置決めされた状態で固定手段(20)により相互に固定
される。また、凹凸部の嵌合を解けばカバー部(18)
はケーシング本体部分(16)から取り外され、ケーシ
ング本体部分(16)の開口は解放される。つまり、ケ
ーシング本体部分(16)の開口は、カバー部(18)
により開閉される。
【0026】従って、上記した実施例のリール一体型釣
竿(8)では、リール(10)は釣竿(30)の把持部
(32)とその軸の中心で一体化されている。よって、
釣り場においては、釣竿(30)へのリール(10)の
固定が不要であり、保管の際にはリール(10)の取り
外しを要しない。また、リール(10)の釣竿(30)
からの飛び出しが控えられる。このため、実施例のリー
ル一体型釣竿(8)によれば、釣り場における場所の移
動の際等の携帯時の取り扱いが容易となり、また保管の
便も向上する。更には、釣り場においてリールの固定を
要しない分、釣り糸への仕掛けの取付がより簡単になる
使用上便利な効果がある。
【0027】更に、リール(10)は、スプール(1
4)からの釣り糸の繰り出し側(釣り糸の出し入れ側)
に、ケーシング本体部分(16)とカバー部(18)と
に亘って摩耗防止ローラ(22)を回転自在に支持して
備える。摩耗防止ローラ(22)は、自身が回転するこ
とで釣り糸の摩耗を防止するとともに、その表面に研磨
面を有することでも釣り糸の摩耗を防止する。このた
め、スプール(14)に巻き取られた釣り糸がガイド
(36)側に繰り出されたり、釣り糸がスプール(1
4)に巻き取られる場合において、釣り糸の摩耗は摩耗
防止ローラ(22)により防止される。
【0028】上記の実施例のリール(10)では、外部
ケーシング(15)のケーシング本体部分(16)を把
持部(32)と一体化して成形したものについて説明し
たがこの限りではない。つまり、外部ケーシング(1
5)を上記と同一の外観形状を有しながらリール(1
0)の把持部(32)とは別個に構成し、この外部ケー
シング(15)と把持部(32)とを一体化するよう組
み立てる構成を採ることもできる。
【0029】例を挙げて説明すると、図4に点線で図示
した部分のように、リール(10)の把持部(32)を
二分割して構成し、ケーシング本体部分(16)には、
その釣り糸の繰り出し方向に沿った両側部分に把持部端
嵌合孔(24,26)を形成する。そして、このケーシ
ング本体部分(16)の把持部端嵌合孔(24,26)
に、二分割された把持部(32)のそれぞれの端部を嵌
合・固定する。このように構成しても、実施例と同一の
形状を有するリール一体型釣竿を得ることもできる。
【0030】また、釣竿の把持部(32)は、その表面
に圧縮スポンジやコルク或いは軟質ゴム等の多孔質又は
伸縮性の表層部を有する。このため、図3に図示するよ
うに、この表層部に使用中の仕掛けにおける釣り針の針
先を引っかけて係合することができる。よって、実施例
のリール一体型釣竿(8)によれば、仕掛けを釣り糸か
ら取り外さず結んだままで釣竿(30)をそのまま保管
できるので、保管の便が向上する。また、釣り場で仕掛
けを釣り糸に結ぶ手間が不要なので、素早く釣りを始め
ることができるという使用上便利な効果がある。
【0031】次に、上記した実施例のリール一体型釣竿
(8)に取り付けられる釣竿保持台について説明するこ
とにする。まず、図2に図示された釣竿保持台について
説明し、図5に示すその他の実施例を説明することにす
る。
【0032】図示するように、実施例の釣竿保持台(4
0)は、釣竿(30)に嵌合・固定される本体部(40
s)と、本体部(40s)に付属の一対の係合片(40
t)にリベット(R){rivet }にて係合された一対の
脚部(40m)とを有する。この本体部(40s)は、
図示するように釣竿(30)が嵌合される嵌合孔を有す
る環体形状をなし、一対の係合片(40t)はV字状に
開いて設けられている。よって、一対の脚部(40m)
は、リベット(R)を軸にして回動可能であり、釣竿
(30)と平行な姿勢と釣竿(30)と交差する姿勢と
を取るよう折り畳み自在である。
【0033】従って、この釣竿保持台(40)を有する
実施例のリール一体型釣竿(8)によれば、一対の脚部
(40m)をそれぞれ釣竿(30)と平行に折り畳める
ので、携帯時及び移動時の取り扱いが容易となり、また
保管の便も向上する。更に、この釣竿保持台(40)を
有するリール一体型釣竿(8)では、氷上釣りの際に釣
竿(30)を氷上面から離隔状態で保持できる。よっ
て、釣竿保持台(40)を有するリール一体型釣竿
(8)によれば、釣竿(30)とは別途の釣竿保持台が
必要なく、その使い勝手が向上するとともに、釣り道具
が簡単になり釣りの楽しみが倍加する効果がある。
【0034】次に、その他の実施例にかかる釣竿保持台
(40)について、図5を用いて説明することにする。
【0035】氷上釣りのように釣竿(30)を地面(氷
上面)に置いてはならないときに使用される他の実施例
の釣竿保持台(40)は、釣竿(30)に嵌合される嵌
合孔を有する円形の環体形状をなす本体部(42)と、
この本体部(42)にその下部で一定間隔に回動可能に
連結された一対の脚部(44)とを備える。また、本体
部(42)の上部には、仕掛けの浮き(F)を固定する
ための仕掛け固定手段(50)を有する。なお、この仕
掛け固定手段(50)は、選択的に含ませることができ
る。また、釣竿(30)に嵌合される本体部(42)の
嵌合孔は、釣竿(30)の外径を考慮し釣竿(30)に
嵌合・固定できる内径の孔として形成されている。
【0036】ここで、本体部(42)の下部における脚
部(44)の連結構造について説明する。
【0037】本体部(42)は、その下部に一対の延長
部(42a)をV字状に開いて一体成形して備え、それ
ぞれの延長部(42a)には、有底の一方向溝(42
b)が形成されている。そして、それぞれの一方向溝
(42b)の上面には、半円形の弾性部(43a)を有
する板スプリング(43)が組み込み固定されている。
【0038】一方向溝(42b)には脚部(44)が差
し込まれ、一方向溝(42b)内で脚部(44)は、延
長部(42a)のピン孔(42c)及び脚部(44)の
ピン孔(44c)にピン(P)を嵌め込むことで、一方
向溝(42b)、延いては延長部(42a)にピン結合
される。これにより、脚部(44)は、一方向溝(42
b)に回動自在に支持されることになる。また、脚部
(44)は、その上面及び側面に、上記の板スプリング
(43)の弾性部(43a)が嵌り込む半円形溝(44
a,44b)を備える。
【0039】板スプリング(43)の弾性部(43a)
は、弾性的に変形して元の形状に復帰するので、脚部
(44)がピン(P)を中心に回動する際には変形し
て、それまで嵌り込んでいた脚部(44)の半円形溝、
例えば半円形溝(44a)から離脱する。そして、脚部
(44)が更に回動して弾性部(43a)に他の半円形
溝(44b)が対向すると、板スプリング(43)の弾
性部(43a)は、元の形状に復帰して、脚部(44)
の他の半円形溝(44b)に嵌り込む。従って、それぞ
れの脚部(44)は、ピン(P)を中心とした回動を通
して、釣竿(30)と平行な姿勢と釣竿(30)と交差
する姿勢とを取るよう折り畳み自在である。
【0040】このため、釣竿保持台(40)を使用して
釣竿(30)を氷上面から離隔状態で保持する際にはそ
れぞれの脚部(44)を拡げるよう回動すると、脚部
(44)の上部の半円形溝(44a)に板スプリングの
弾性部(43a)が弾性的に結合して、それぞれの脚部
(44)は釣竿(30)と交差する姿勢を取り、その姿
勢が保持される。一方、それぞれの脚部(44)を釣竿
(30)と平行となるよう折り畳めば、脚部(44)の
側壁の半円形溝(44b)に弾性部(43a)が弾性的
に結合して、それぞれの脚部(44)は釣竿(30)と
平行な姿勢をとり、その姿勢が保持されることになる。
【0041】このように構成される釣竿保持台(40)
を、図2に示すように、リール(10)のすぐ後ろ側と
釣竿(30)の適当な箇所に取り付ければ、釣竿(3
0)を氷上面から離隔状態で保持するという釣竿保持台
としての役割を充分に果たすことができる。また、特に
氷上釣りのようにその釣りの対象魚が比較的軽いもので
ある場合でも、氷上から離れた釣竿の竿先にいわゆる魚
の当たりを敏感に伝えるので、その当たりに迅速に反応
することが可能となる。更には、この図5に示す釣竿保
持台(40)を有する実施例のリール一体型釣竿(8)
によっても、上記したような効果(携帯時及び移動時の
取り扱いの容易化,保管の便の向上,氷上での使い勝手
の向上等)を奏することができる。
【0042】図面において、図示された釣竿保持台(4
0)は、実施例のリール一体型釣竿(8)に予め装着さ
れているものと説明したが、本体部の構造を以下に記す
ように変形することも可能である。例を挙げれば、本体
部(42)は円形の環体形状をなすものとしたが、この
環の上部の一部分を除去して開口させた本体部とするこ
ともできる。このような形状の本体部(42)を弾性が
あるプラスチックから成形すれば、この開口の拡張を通
して釣竿(30)に本体部(42)を嵌めることが可能
である。よって、このような釣竿保持台によれば、既存
の釣竿に対しても使用することができる。
【0043】次に、選択的な構成要素である仕掛け固定
手段(50)について説明することにする。
【0044】仕掛け固定手段(50)は、例を挙げれ
ば、棒形状の浮き(F)のような物を嵌め込み固定する
ためのものであり、上記釣竿保持台(40)の上部に一
体に成形されてもよく、別途に成形され釣竿(30)に
取り付けすることも可能である。
【0045】釣竿保持台(40)と一体に成形する実施
例の場合には、図5に示すように、仕掛け固定手段(5
0)は、釣竿保持台(40)の本体部(42)上部に一
体に成形され、中心部には圧縮スポンジ等の弾性材料で
作られた内部部材(51)を有する。そして、この内部
部材(51)は、その中心位置に形成され浮き(F)を
収納・保持する浮き収納孔(52)と、この浮き収納孔
(52)に連続して形成され外部に開口した開口部(5
4)とを有する。
【0046】従って、この仕掛け固定手段(50)を有
する実施例のリール一体型釣竿(8)では、釣り糸に結
び付けられたままの仕掛けを切らずに浮き(F)と仕掛
け糸とを開口部(54)に入れ込み、浮き(F)を浮き
収納孔(52)収納・保持することができる。このた
め、仕掛け固定手段(50)を有する実施例のリール一
体型釣竿(8)によれば、仕掛けを釣り糸から取り外さ
ず結んだままで釣竿(30)をそのまま保管できるの
で、保管の便が向上する。また、釣り場で仕掛けを釣り
糸に結ぶ手間が不要なので、素早く釣りを始めることが
できるという使用上便利な効果がある。
【0047】上記した仕掛け固定手段(50)は、釣竿
保持台(40)と一体に成形するものとして説明した
が、釣竿保持台(40)と別個に成形したものとして作
ることも可能である。例を挙げれば、上記仕掛け固定手
段(50)と同一な構造を有するが、下部に釣竿に嵌合
できるような円形の孔を備えた固定部分を付加し独立的
に釣竿に取り付けできる。
【0048】以上本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの様な実施例になんら限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載のリー
ル一体型釣竿によれば、ベイトキャスチングリールの把
持部への一体化とリールの釣竿からの飛び出しの控えを
通して、釣り場における場所の移動の際等の携帯時の取
り扱いが容易となり、また保管の便も向上することがで
きる。更には、釣り場においてリールの固定を要しない
分、釣り糸への仕掛けの取付がより簡単になる使用上便
利な効果がある。
【0050】請求項2ないし請求項4記載のリール一体
型釣竿によれば、氷上での釣りを行なう場合には、釣竿
とは別途の釣竿保持台が必要なく、その使い勝手を向上
させることができる。
【0051】請求項3又は請求項4記載のリール一体型
釣竿によれば、保持手段の脚部を釣竿と略平行に折り畳
めるので、携帯時の取り扱いが容易となり、また保管の
便も向上することができる。
【0052】請求項5記載のリール一体型釣竿によれ
ば、釣り糸を反復して巻き取ったり繰り出したりする際
の釣り糸の摩耗を、釣り糸摩耗防止用ローラにより防止
することができる。
【0053】請求項6ないし請求項9記載のリール一体
型釣竿によれば、仕掛けを釣り糸に結んだまま釣竿その
ものを保管することが容易となる。また、釣り場で仕掛
けを釣り糸に結ぶ手間が不要なので、素早く釣りを始め
ることができるという使用上便利な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリール付着釣竿の分解側面図。
【図2】本発明にかかる実施例のリール一体型釣竿
(8)の斜視図。
【図3】実施例のリール一体型釣竿(8)の平面図。
【図4】実施例のリール一体型釣竿(8)の把持部(3
2)をその軸に沿って断面視した要部断面図。
【図5】実施例のリール一体型釣竿(8)に装着する釣
竿保持台(40)の分解斜視図。
【符号の説明】
8…リール一体型釣竿 10…ベイトキャスチングリール(リール) 12…ハンドル 14…スプール 15…外部ケーシング 16…ケーシング本体部分 20…固定手段 22…摩耗防止ローラ 30…釣竿 32…把持部 40…釣竿保持台 40m…脚部 40s…本体部 40t…係合片 42…本体部 42a…延長部 42b…一方向溝 42c…ピン孔 43…板スプリング 43a…弾性部 44…脚部 44a,44b…半円形溝 44c…ピン孔 50…仕掛け固定手段 51…内部部材 52…浮き収納孔 54…開口部 F…浮き P…ピン R…リベット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣り糸を巻き取るスプールがハンドルの
    回転に応じて回転するメカニズムを内部に備えたベイト
    キャスチングリールの外部ケーシングが、釣竿の把持部
    に該把持部の軸方向の略中心で一体化されていることを
    特徴とするリール一体型釣竿。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリール一体型釣竿であっ
    て、 氷上で釣竿を氷上面から離隔状態で保持するための保持
    手段を有するリール一体型釣竿。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のリール一体型釣竿であっ
    て、 上記保持手段は、釣竿に嵌合される嵌合孔を有する環体
    部と、該環体部の下部に成形された一対の一方向溝とを
    有する本体部と、 上記一方向溝にピン結合され、上段部及び側壁部に溝が
    成形された一対の脚部と、 上記一方向溝の上面に固定され、上記脚部の溝と弾性的
    に着脱可能な弾性部を備えたスプリングとを備え、 釣竿と略平行に上記脚部を折り畳むことができるリール
    一体型釣竿。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のリール一体型釣竿であっ
    て、 上記保持手段は、釣竿に嵌合される嵌合孔を有する環体
    部と、該環体部の下部に成形された一対の係合部を有す
    る本体部と、 上記一対の係合部にピンにて係合され、上記釣竿と平行
    な姿勢と上記釣竿と交差する姿勢とを取り得るよう折り
    畳み自在な一対の脚部とを備えるリール一体型釣竿。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか記載
    のリール一体型釣竿であって、 上記ベイトキャスチングリールの外部ケーシングの釣り
    糸の出し入れ側には、釣り糸摩耗防止用ローラを有する
    リール一体型釣竿。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし請求項5のいずれか記載
    のリール一体型釣竿であって、 釣り糸に付着された浮きを該釣り糸から分離することな
    く保持する仕掛け固定手段を有するリール一体型釣竿。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のリール一体型釣竿であっ
    て、 上記仕掛け固定手段は、上記保持手段の本体部の環体部
    に一体となって成形され、釣り糸に付着された浮きを収
    納・保持する収納部を備え、該収納部における浮きの収
    納・保持箇所は伸縮性素材で成形してなるリール一体型
    釣竿。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のリール一体型釣竿であっ
    て、 上記仕掛け固定手段の備える収納部は、その略中心に形
    成され浮きを収納・保持する浮き収納孔と、該浮き収納
    孔に連続して形成され外部に開口した開口部とを有する
    リール一体型釣竿。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項8のいずれか記載
    のリール一体型釣竿であって、 上記釣竿の把持部は、その表面に釣り針の針先が係合す
    る多孔層部又は伸縮層部を有するリール一体型釣竿。
JP7084678A 1994-03-15 1995-03-15 リール一体型釣竿 Expired - Lifetime JP2593423B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1994U5169 1994-03-15
KR2019940005169U KR970002055Y1 (ko) 1994-03-15 1994-03-15 빙상 낚시용 낚시대

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0838008A true JPH0838008A (ja) 1996-02-13
JP2593423B2 JP2593423B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=19378960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7084678A Expired - Lifetime JP2593423B2 (ja) 1994-03-15 1995-03-15 リール一体型釣竿

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2593423B2 (ja)
KR (1) KR970002055Y1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5367320A (en) * 1976-11-27 1978-06-15 Sharp Corp Input/output device
JPS62127637A (ja) * 1985-11-28 1987-06-09 Yokogawa Electric Corp 半導体圧力変換器
JPH0384153A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Misawa Homes Co Ltd 屋根パネルのジョイント水切

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5367320A (en) * 1976-11-27 1978-06-15 Sharp Corp Input/output device
JPS62127637A (ja) * 1985-11-28 1987-06-09 Yokogawa Electric Corp 半導体圧力変換器
JPH0384153A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Misawa Homes Co Ltd 屋根パネルのジョイント水切

Also Published As

Publication number Publication date
KR970002055Y1 (ko) 1997-03-19
KR950026228U (ko) 1995-10-16
JP2593423B2 (ja) 1997-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4328767A (en) Retractable leash collar
US7070139B2 (en) Reel unit for dual-bearing reel
US6493982B1 (en) Arm cradle for fishing rod
US4027419A (en) Fishing rig
US20110005120A1 (en) Bow Fishing Rod
US4082235A (en) Pole-less fishing rig
US6138935A (en) Two piece cover for fishing reel
US3302320A (en) Fishing apparatus
CA2310863A1 (en) Collapsible fishing net mechanism
US5443570A (en) Handle folding device for fishing reel
JP3325174B2 (ja) 魚釣用両軸受型リール
US5850979A (en) Fishing reel of double bearing type having improved balance and ergonomic properties
US6000652A (en) Thumb operated casting actuator for fishing reel
US3557483A (en) Fishing rod with reel handle section
US5996919A (en) Fishing reel of double bearing type having improved balance and ergonomic properties
GB1589049A (en) Revolvingspool fishing reel for casting
JPH0838008A (ja) リール一体型釣竿
US6308453B1 (en) Safety lure
JPS61274638A (ja) スピニングリ−ル
US7178751B1 (en) Fishing reel
US3532290A (en) Convertible sports fishing reel
US2753130A (en) Line fishing implement
US6082041A (en) Lure transporting system
US5890379A (en) Fishing apparatus
JPS6144444B2 (ja)