JPH0838280A - 引出しの底板の昇降装置 - Google Patents

引出しの底板の昇降装置

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JPH0838280A
JPH0838280A JP6175516A JP17551694A JPH0838280A JP H0838280 A JPH0838280 A JP H0838280A JP 6175516 A JP6175516 A JP 6175516A JP 17551694 A JP17551694 A JP 17551694A JP H0838280 A JPH0838280 A JP H0838280A
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JP
Japan
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drawer
bottom plate
edge
inner container
storage chamber
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Pending
Application number
JP6175516A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Maruoka
好春 丸岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 引出しの中の物品が引っ掛かることなく、こ
の引出しを速やかに開けることが可能な引出しの底板の
昇降装置を提供する。 【構成】 枠縁27を開くと、仕切り板15が前方に倒
され、底板23の前縁が仕切り板15の各突起33から
外れ、多数の缶の重みによって、底板23が下降する。
この結果、後側収納室17では、多数の缶が落とし込ま
れて、これらの缶が後側収納室17の縁よりも下がる。
この状態では、後側収納室17の各缶が表板29に引っ
掛かることはないので、内装容器2を外装筐体1から速
やかに引き出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、引出しを開け易くす
る引出しの底板の昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】引出しとしては、机の引出し、箪笥の引
出し、棚の引出し等があり、他にも、引出しを様々な形
態で利用している。これらの引出しには、多様な物品が
入れられるが、多く入れ過ぎることが度々あって、これ
により引出しの中の物品が引っ掛かり、引出しが開け難
くなったり、全く開かないことさえあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の引出
しにおいては、引出しの中に入れる物品の量が多すぎる
と、引出しの中の物品が引っ掛かり、引出しが開け難く
なった。このため、引出しの容量に応じて、物品の量を
加減せねばならず、このような配慮を必要としない、つ
まり使い勝手の優れた引出しが望まれていた。
【0004】そこで、この発明の課題は、引出しの中の
物品が引っ掛かることなく、この引出しを速やかに開け
ることが可能な引出しの底板の昇降装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明の昇降装置は、引出しの底板を昇降自在に
支持し、この底板を少なくとも上下の位置で停止させ
る。
【0006】また、この昇降装置では、引出しの底板を
上の位置に停止させた状態で、この引出しに物品を収納
し、この引出しを開けるときに、この底板を下の位置に
下降させる。
【0007】次に、第2発明の昇降装置は、引出しの底
板を該底板の対向する一対の縁の一方で枢支し、この底
板の他方の縁を該引出しの枠に係止した状態で、この引
出しに物品を収納し、この引出しを開けるときには、こ
の底板の他方の縁を該引出しの枠から外す。
【0008】
【作用】第1発明の昇降装置では、引出しの底板を昇降
させて上下の位置で停止できるので、この引出しを開け
ようとして、この引出しの中の物品が引っ掛かったとき
には、この底板を下降させれば、物品の引っ掛かりを解
消できる。
【0009】また、この昇降装置では、引出しの底板を
上の位置に停止させた状態で、この引出しに物品を収納
するので、物品の入れ過ぎを防止できる。さらに、この
引出しを開けるときに、この底板を下の位置に下降させ
るので、物品が引っ掛かることなく、この引出しを速や
かに開けることができる。
【0010】次に、第2発明の昇降装置では、引出しの
底板を該底板の対向する一対の縁の一方で枢支し、この
底板の他方の縁を該引出しの枠に係止した状態で、この
引出しに物品を収納する。この引出しを開けるときに
は、この底板の他方の縁を該引出しの枠から外すので、
この底板は、枢支されている一方の縁を軸にして回転
し、下方に傾斜する。これに伴い、引出しの中の物品が
落とし込まれるので、この物品が引っ掛かることなく、
この引出しを速やかに開けることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0012】図1乃至図6には、この発明の底板の昇降
装置の一実施例を適用したゴミ箱が示されている。図1
は、この実施例のゴミ箱の外観を示す斜視図、図2は、
このゴミ箱の正面図、図3乃至図5は、このゴミ箱の側
面図、図6は、このゴミ箱の平面図である。
【0013】このゴミ箱は、外装筐体1と、この外装筐
体1から引き出されたり、この外装筐体1に押し入れら
れる内装容器2からなる。図5から明らかなように、内
装容器2の下側の両縁には、各移動枠3,4が固定され
ており、これらの移動枠3,4の後端に各移動ローラ
5,6が軸支されている。また、外装筐体1には、各ガ
イドレール7,8が固定されており、これらのガイドレ
ール7,8の前端に各支持ローラ11,12が軸支され
ている。各移動枠3,4の移動ローラ5,6は、各ガイ
ドレール7,8の内側に挿入され、かつ、各ガイドレー
ル7,8の支持ローラ11,12は、各移動枠3,4を
下方から支持している。
【0014】各移動枠3,4は、前後方向に移動可能で
あり、各移動ローラ5,6と各支持ローラ11,12に
よって、これらの移動枠3,4が滑らかに移動する。こ
れにより、内装容器2を滑らかに開け閉めできる。
【0015】なお、内装容器2を引き出していくと、各
移動枠3,4の突起部13が各ガイドレール7,8の支
持ローラ11,12に当たるので、ここで内装容器2が
停止する。
【0016】内装容器2は、中央の仕切り板15を有
し、この仕切り板15によって、前側収納室16と後側
収納室17に分割されている。この仕切り板15は、そ
の下端の回転軸18によって支持されており、前後に傾
斜する。また、この仕切り板15の両側の各係止棒19
は、内装容器2の各側壁の溝孔21に嵌まり込んでいる
ので、この仕切り板15の傾斜の範囲が制限される。さ
らに、この仕切り板15の各係止棒19が各バネ22に
よって引っ張られ、この仕切り板15が前方に付勢され
ている。
【0017】また、内装容器2は、底板23を有してい
る。この底板23は、複数の金属棒を折り曲げて溶接し
たものであり、その回転軸24によって枢支され、下方
に傾斜する。この底板23からは、横軸25の両端が突
出しており、この横軸25の両端が内装容器2の両側壁
の溝孔26に嵌まり込んでいるので、この底板23の傾
斜の範囲が制限される。また、この底板23の横軸25
の両端が各バネ26によって引っ張られ、この底板23
が上方に付勢されている。
【0018】外装筐体1は、上側の前半分が開口してお
り、この開口部分に枠縁27が枢支されている。また、
この外装筐体1の上側の後半分には、棚28が固定さ
れ、この後半分が閉じられている。さらに、この外装筐
体1の上側の中央には、表板29が立てられており、こ
の表板29に2つの缶用孔31が形成されている。
【0019】なお、棚28には、図7に示すように鉢植
え32が載置される。これにより、ゴミ箱でありなが
ら、周囲の美観を損なわないようにしている。
【0020】図3から明らかなように、内装容器2を外
装筐体1に押し入れ、枠縁27を閉じると、この枠縁2
7が内装容器2の前側収納室16の縁に嵌まるので、こ
の内装容器2が位置決めされて固定される。また、枠縁
27の後端が仕切り板15を後方に押すので、この仕切
り板15が後方に移動する。さらに、内装容器2の底板
23の前縁が仕切り板15の各突起33によって支持さ
れ、この底板23が固定される。
【0021】図4から明らかなように、枠縁27を開く
と、内装容器2の前側収納室16の縁が解放される。同
時に、仕切り板15が解放され、各バネ22によって、
この仕切り板15が前方に倒される。これに伴い、内装
容器2の底板23の前縁が仕切り板15の各突起33か
ら外れる。このとき、仕切り板15に荷重が加わってい
れば、この底板23が下降することになる。
【0022】この状態で、図5に示すように内装容器2
を外装筐体1から引き出すことができる。
【0023】さて、このような構成において、このゴミ
箱を利用するには、次の様な手順で作業を行う。
【0024】まず、図5に示すように内装容器2を引き
出しておき、この内装容器2の前側収納室16と後側収
納室17にそれぞれのビニール袋34,35を配置す
る。このとき、後側収納室17が空なので、各バネ26
によって、底板23が水平に保持される。
【0025】引き続いて、内装容器2を外装筐体1に押
し入れて、枠縁27を閉じ、図3に示すように内装容器
2を位置決めする。これに伴い、枠縁27によって、仕
切り板15を後方に移動させ、仕切り板15の各突起3
3によって、底板23の前縁を支持する。
【0026】この状態において、図8に示すように紙
屑、生ゴミ等を枠縁27を通じて前側収納室16に捨
て、缶を表板29の各缶用孔31を通じて後側収納室1
7に捨てる。多数の缶が後側収納室17に溜まると、こ
れらの缶が後側収納室17の縁を越え、最終的には、後
側収納室17が一杯となって、缶を表板29の各缶用孔
31に入れることが不可能になる。
【0027】このゴミ箱に捨てられたゴミを回収すると
きには、枠縁27を開く。これに伴い、図4に示すよう
に各バネ22によって、仕切り板15が前方に倒され、
底板23の前縁が仕切り板15の各突起33から外れ、
多数の缶の重みによって、底板23が下降する。この結
果、図9に示すように後側収納室17では、多数の缶が
落とし込まれて、これらの缶が後側収納室17の縁より
も下がる。
【0028】この状態では、後側収納室17の各缶が表
板29に引っ掛かることはないので、内装容器2を外装
筐体1から速やかに引き出すことができる。この内装容
器2を引き出してから、前側収納室16と後側収納室1
7の各ビニール袋34,35を回収する。この後、図5
に示すように前側収納室16と後側収納室17に空の各
ビニール袋を改めて配置し、図3に示すように内装容器
2を外装筐体1に押し入れておく。
【0029】なお、上記実施例では、ゴミ箱を例示して
いるが、これに限定されるものでなく、この発明を種々
の引出しに適用することができる。すなわち、この発明
は、引出しの底板を昇降させ、この底板を上下の位置で
停止させる装置であって、この引出しを開けるときに、
この底板を下降させることにより、この引出しの中の物
品の引っ掛かりを解消するというものである。
【0030】
【効果】以上説明したように、この発明の引出しの底板
の昇降装置によれば、引出しの底板を昇降させて上下の
位置で停止できるので、この引出しの中の物品が引っ掛
かったときには、この引出しの底板を下降させることに
より、物品の引っ掛かりを解消して、この引出しを開け
ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の底板の昇降装置の一実施例を適用し
たゴミ箱の外観を示す斜視図
【図2】図1のゴミ箱を示す正面図
【図3】図1のゴミ箱を示す側面図
【図4】図1のゴミ箱を示す側面図
【図5】図1のゴミ箱を示す側面図
【図6】図1のゴミ箱を示す平面図
【図7】図1のゴミ箱に鉢植えを載置した状態を示す図
【図8】図1のゴミ箱の使用状態を示す図
【図9】図1のゴミ箱の使用状態を示す図
【符号の説明】
1 外装筐体 2 内装容器 15 仕切り板 16 前側収納室 17 後側収納室 22,26 バネ 23 底板 27 枠縁 28 棚 29 表板 34,35 ビニール袋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引出しの底板を昇降自在に支持し、この
    底板を少なくとも上下の位置で停止させる引出しの底板
    の昇降装置。
  2. 【請求項2】 引出しの底板を上の位置に停止させた状
    態で、この引出しに物品を収納し、この引出しを開ける
    ときに、この底板を下の位置に下降させる請求項1に記
    載の引出しの底板の昇降装置。
  3. 【請求項3】 引出しの底板を該底板の対向する一対の
    縁の一方で枢支し、 この底板の他方の縁を該引出しの枠に係止した状態で、
    この引出しに物品を収納し、 この引出しを開けるときには、この底板の他方の縁を該
    引出しの枠から外す引出しの底板の昇降装置。
JP6175516A 1994-07-27 1994-07-27 引出しの底板の昇降装置 Pending JPH0838280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175516A JPH0838280A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 引出しの底板の昇降装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175516A JPH0838280A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 引出しの底板の昇降装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0838280A true JPH0838280A (ja) 1996-02-13

Family

ID=15997426

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6175516A Pending JPH0838280A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 引出しの底板の昇降装置

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JP (1) JPH0838280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012126462A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 Wataru Hasegawa 地域密着型分別ゴミ箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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