JPH083842Y2 - ガス器具における立ち消え警報装置 - Google Patents
ガス器具における立ち消え警報装置Info
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- JPH083842Y2 JPH083842Y2 JP1992090869U JP9086992U JPH083842Y2 JP H083842 Y2 JPH083842 Y2 JP H083842Y2 JP 1992090869 U JP1992090869 U JP 1992090869U JP 9086992 U JP9086992 U JP 9086992U JP H083842 Y2 JPH083842 Y2 JP H083842Y2
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- 208000009205 Tinnitus Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はガス器具の使用中に立ち
消えが生じた場合にそれを検出して警報を発する装置に
関するものである。
消えが生じた場合にそれを検出して警報を発する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス器具の使用中に、例えば吹きこぼれ
などにより立ち消えが生じることがある。立ち消えを放
置すると、生ガスが放出されるので大変危険であり、ガ
スボンベ内蔵式ガス器具の場合にはボンベが空になって
しまう事態も起る。これに対し、立ち消えを検出する装
置としては実願昭60−156303号、特願昭57−
155024号、実願昭58−141102号が公知で
ある。しかしこれら従来の装置では、着火を検出する検
知子を燃焼炎に直かにさらす位置に配置しなければなら
ない。このため従来の検出装置は検知子が損傷し易いと
いう欠点がある。
などにより立ち消えが生じることがある。立ち消えを放
置すると、生ガスが放出されるので大変危険であり、ガ
スボンベ内蔵式ガス器具の場合にはボンベが空になって
しまう事態も起る。これに対し、立ち消えを検出する装
置としては実願昭60−156303号、特願昭57−
155024号、実願昭58−141102号が公知で
ある。しかしこれら従来の装置では、着火を検出する検
知子を燃焼炎に直かにさらす位置に配置しなければなら
ない。このため従来の検出装置は検知子が損傷し易いと
いう欠点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記の点に着
目してなされたもので、その課題とするところは立ち消
えが生じたときに、自動的にそれを検出して警報を発す
ることができるようにすることである。
目してなされたもので、その課題とするところは立ち消
えが生じたときに、自動的にそれを検出して警報を発す
ることができるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のため本考
案は、燃焼炎を生じるガス器具において、燃焼センサ1
を燃焼炎に接触せず、かつ燃焼炎から離れて配置するた
めに、所要の熱伝導率を有する伝熱板16に取り付け、
該伝熱板16の一部を前記燃焼炎に接触させ、該伝熱板
16を介して燃焼炎の有無を燃焼センサ1に伝達すると
いう手段を講じたものである。
案は、燃焼炎を生じるガス器具において、燃焼センサ1
を燃焼炎に接触せず、かつ燃焼炎から離れて配置するた
めに、所要の熱伝導率を有する伝熱板16に取り付け、
該伝熱板16の一部を前記燃焼炎に接触させ、該伝熱板
16を介して燃焼炎の有無を燃焼センサ1に伝達すると
いう手段を講じたものである。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して説明する。図1に本考案
に係る立ち消え警報装置が略示されており、当該装置は
ガスボンベ内蔵型のガス器具に搭載される想定である。
に係る立ち消え警報装置が略示されており、当該装置は
ガスボンベ内蔵型のガス器具に搭載される想定である。
【0006】ガス器具は底板上に立設された混合管9の
上端に円形のバーナーを燃焼部2として具備しており、
全周にわたる炎口10を有する。燃焼センサ1はガスの
燃焼による変化、例えば温度変化または燃焼炎の波長の
有無を感知して作動する。そのため燃焼センサ1は前記
燃焼部2の近くに、しかし炎に直接さらされないように
その特性、種類に応じて例示の如く設置される。
上端に円形のバーナーを燃焼部2として具備しており、
全周にわたる炎口10を有する。燃焼センサ1はガスの
燃焼による変化、例えば温度変化または燃焼炎の波長の
有無を感知して作動する。そのため燃焼センサ1は前記
燃焼部2の近くに、しかし炎に直接さらされないように
その特性、種類に応じて例示の如く設置される。
【0007】図2の例は燃焼センサ1としてサーミスタ
12を使用した例であり、その温度による抵抗値変化が
利用される。この例で使用するサーミスタ12は耐熱性
が低く、直接炎に当てることができない。そこで、熱伝
導率の良好な素材からなる伝熱板16を、その先端部1
7が炎に当たるように本体底板に設置し、この伝熱板1
6上でサーミスタ12が耐え得る温度の箇所にサーミス
タ12を設置し、燃焼熱を感知する。
12を使用した例であり、その温度による抵抗値変化が
利用される。この例で使用するサーミスタ12は耐熱性
が低く、直接炎に当てることができない。そこで、熱伝
導率の良好な素材からなる伝熱板16を、その先端部1
7が炎に当たるように本体底板に設置し、この伝熱板1
6上でサーミスタ12が耐え得る温度の箇所にサーミス
タ12を設置し、燃焼熱を感知する。
【0008】図3の燃焼センサ1の例はバイメタルスイ
ッチ13である。これは前例のサーミスタ12にバイメ
タルスイッチ13を置き換えたものということができ、
バイメタルスイッチ13は前記と同様の伝熱板16に取
り付けられる。伝熱板16の先端部17が炎に触れるよ
うに配置すること、及び伝熱板16を熱伝導性の良好な
素材によって形成するのは前例と同様である。なお、以
上の伝熱板16は銅、アルミニウムなどの金属材料が価
格、耐久性の面で優れている。
ッチ13である。これは前例のサーミスタ12にバイメ
タルスイッチ13を置き換えたものということができ、
バイメタルスイッチ13は前記と同様の伝熱板16に取
り付けられる。伝熱板16の先端部17が炎に触れるよ
うに配置すること、及び伝熱板16を熱伝導性の良好な
素材によって形成するのは前例と同様である。なお、以
上の伝熱板16は銅、アルミニウムなどの金属材料が価
格、耐久性の面で優れている。
【0009】図4は形状記憶合金14を燃焼温度で変形
させその動きを利用してスイッチ19の可動片19aを
押し接点を閉じ(或いは開け)るようにした例である。
形状記憶合金14はほぼU字形に曲げられ、可動片19
aを押さない他の一方の端部で取り付け部材18に取り
付けられており、取り付け部材18は炎口10の近くに
設置された基材22に炎にさらされないように取り付け
られている。
させその動きを利用してスイッチ19の可動片19aを
押し接点を閉じ(或いは開け)るようにした例である。
形状記憶合金14はほぼU字形に曲げられ、可動片19
aを押さない他の一方の端部で取り付け部材18に取り
付けられており、取り付け部材18は炎口10の近くに
設置された基材22に炎にさらされないように取り付け
られている。
【0010】このような燃焼センサ1は警報回路4に接
続され、それを駆動する電源電池5を含む電源回路6に
設けられた主スイッチ7の切り換えで作動可能な状態に
なる。主スイッチ7は、ガス器具に設けられている摘み
8の着火操作により切り換えられる。24はそのスイッ
チ作動子である。なお、以上のいずれのセンサ1を使用
した場合でも回路に流れる電流は微弱なため主スイッチ
7を使用せず、常時作動としても良い。
続され、それを駆動する電源電池5を含む電源回路6に
設けられた主スイッチ7の切り換えで作動可能な状態に
なる。主スイッチ7は、ガス器具に設けられている摘み
8の着火操作により切り換えられる。24はそのスイッ
チ作動子である。なお、以上のいずれのセンサ1を使用
した場合でも回路に流れる電流は微弱なため主スイッチ
7を使用せず、常時作動としても良い。
【0011】警報機3はブザーA又は発光手段B又はそ
れら両方からなる。ブザーAのみからなる場合、それを
鳴奏させるスイッチング回路とブザーが一体化された装
置が市販されているので実施が容易である。ブザーの場
合、単なる音のみのほか、特定の曲が鳴ったり、音声で
警告するようなもの、或いは作動後一定時間で止むも
の、作動し続けるものなど各種の形態のものを使用する
ことができる。
れら両方からなる。ブザーAのみからなる場合、それを
鳴奏させるスイッチング回路とブザーが一体化された装
置が市販されているので実施が容易である。ブザーの場
合、単なる音のみのほか、特定の曲が鳴ったり、音声で
警告するようなもの、或いは作動後一定時間で止むも
の、作動し続けるものなど各種の形態のものを使用する
ことができる。
【0012】使用の際は、摘み8を回して主スイッチ7
を入れ、回路を作動させ、かつ着火し、その後立ち消え
が起ると燃焼センサ1が温度の低下、或いは炎の有無を
検出して警報器3が作動する。使用者がそれに気づき、
摘み8を元へ戻すと警報器3の駆動回路は開成され警報
が止む。
を入れ、回路を作動させ、かつ着火し、その後立ち消え
が起ると燃焼センサ1が温度の低下、或いは炎の有無を
検出して警報器3が作動する。使用者がそれに気づき、
摘み8を元へ戻すと警報器3の駆動回路は開成され警報
が止む。
【0013】
【考案の効果】本考案は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、ガス器具の使用中、立ち消えが生じ
ると燃焼センサ1がそれを検出し、自動的に警報を発す
ることができ、従って生ガス放出の危険を防ぎ、またボ
ンベを空にしてしまうこともないという効果を奏する。
特に本考案の警報装置の場合、燃焼センサ1は燃焼炎か
ら離れて配置され、燃焼炎に直接接触しないため、感知
性能が安定し、燃焼センサ1の損耗率が著しく小さくな
り、耐久性を高め、検出並びに警報動作が向上する。
るものであるから、ガス器具の使用中、立ち消えが生じ
ると燃焼センサ1がそれを検出し、自動的に警報を発す
ることができ、従って生ガス放出の危険を防ぎ、またボ
ンベを空にしてしまうこともないという効果を奏する。
特に本考案の警報装置の場合、燃焼センサ1は燃焼炎か
ら離れて配置され、燃焼炎に直接接触しないため、感知
性能が安定し、燃焼センサ1の損耗率が著しく小さくな
り、耐久性を高め、検出並びに警報動作が向上する。
【図1】本考案に係るガス器具における立ち消え警報装
置の実施例を示す説明図。
置の実施例を示す説明図。
【図2】 サーミスタよりなる燃焼センサの例を示す側面
図。
図。
【図3】 バイメタルスイッチよりなる燃焼センサの例を
示す側面図。
示す側面図。
【図4】 形状記憶合金よりなる燃焼センサの例を示す側
面図。
面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃焼炎を生じるガス器具において、燃焼
とその停止後に生ずる燃焼前後の変化を感知して作動す
る燃焼センサ1をガス器具の燃焼部2の近くに設置し、
前記センサ1の作動により警報器3を作動させる警報回
路4を搭載した立ち消え警報装置であって、前記燃焼セ
ンサ1は燃焼炎に接触せず、かつ燃焼炎から離れて配置
するために、所要の熱伝導率を有する伝熱板16に取り
付け、該伝熱板16の一部を前記燃焼炎に接触させ、該
伝熱板16を介して燃焼炎の有無を燃焼センサ1に伝達
することを特徴とするガス器具における立ち消え警報装
置。 - 【請求項2】 警報回路4を駆動する電源電池5を含む
電源回路6に主スイッチ7が設けられており、ガス器具
に設けられた摘み8の着火操作により前記主スイッチ7
が入るように構成された請求項第1項記載のガス器具に
おける立ち消え警報装置。 - 【請求項3】 燃焼センサ1がサーミスタ12であり、
熱伝導率の良好な伝熱板16の先端部17を直接炎に当
て、サーミスタ12は炎に当たらない伝熱板16の適当
な位置に設けられている請求項第1項記載のガス器具に
おける立ち消え警報装置。 - 【請求項4】 燃焼センサ1がバイメタルスイッチ13
であり、熱伝導率の良好な伝熱板16の先端部17を直
接炎に当て、炎に当たらない伝熱板16の適当な位置に
バイメタルスイッチ13を設けた請求項第1項記載のガ
ス器具における立ち消え警報装置。 - 【請求項5】 燃焼センサ1が形状記憶合金14であ
り、その一端が取り付け部材18に固定され、その他の
一端が、可動片19aを押すように構成されたスイッチ
19を有し、該スイッチ19を伝熱板16に取り付けた
請求項第1項記載のガス器具における立ち消え警報装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090869U JPH083842Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ガス器具における立ち消え警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090869U JPH083842Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ガス器具における立ち消え警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651703U JPH0651703U (ja) | 1994-07-15 |
| JPH083842Y2 true JPH083842Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14010533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992090869U Expired - Lifetime JPH083842Y2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ガス器具における立ち消え警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083842Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739566A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-04 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
| JPS57155024A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gas heater |
| JPS5944188A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-12 | Nec Corp | ライン回路パツド制御方式 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP1992090869U patent/JPH083842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651703U (ja) | 1994-07-15 |
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