JPH0838502A - 高周波カテ−テルアブレ−ション装置 - Google Patents

高周波カテ−テルアブレ−ション装置

Info

Publication number
JPH0838502A
JPH0838502A JP6179914A JP17991494A JPH0838502A JP H0838502 A JPH0838502 A JP H0838502A JP 6179914 A JP6179914 A JP 6179914A JP 17991494 A JP17991494 A JP 17991494A JP H0838502 A JPH0838502 A JP H0838502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
high frequency
current
frequency
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6179914A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Iwa
亨 岩
Tomihiro Yamashita
富廣 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEKUNA DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
TEKUNA DENSHI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEKUNA DENSHI KOGYO KK filed Critical TEKUNA DENSHI KOGYO KK
Priority to JP6179914A priority Critical patent/JPH0838502A/ja
Publication of JPH0838502A publication Critical patent/JPH0838502A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印加電圧を一定にすることにより、焼灼的に
おける生体インピ−ダンス上昇により印加されるエネル
ギは減少し、その為に焼灼範囲内の細胞は炭化すること
なく安全性を担保することができる。 【構成】 高周波を発生する高周波発生手段2と、少な
くとも高周波の出力電圧、出力時間、不整脈の治療モ−
ドを設定する設定手段19,22,23と、少なくとも
印加時間、印加電圧及び印加電流を表示するための表示
手段12,13,15と、高周波カテ−テルアブレ−シ
ョン装置を制御する制御手段11とを有する高周波カテ
−テルアブレ−ション装置において、前記制御手段11
に、前記設定手段19,22,23により設定された不
整脈の治療モ−ド、出力電圧及び出力時間に応じて、高
周波出力電流変化を前記検出手段3により監視すること
により前記不整脈の治療で適切な出力電流範囲を逸脱し
た場合に、自動的に高周波出力を停止する手段22、を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不整脈の治療法として
知られているカテ−テル焼灼法のうち、カテ−テルに高
周波の電流を通電して組織を焼灼する高周波焼灼(radi
o frequencyablation)を採用した高周波カテ−テルア
ブレ−ション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、焼灼中のエネルギ−をイ
ンピ−ダンスの変化に応じて一定に保つようにしてい
た。すなわち、タ−ゲット焼灼中の生体−電極間インピ
−ダンスは時間が経過し、細胞の死によって上昇する。
生体細胞が死滅すれば焼灼を終了すればよいのである
が、この焼灼終了の判断は医師の経験に委ねられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエネルギ一定方
式では、タ−ゲット焼灼中の生体−電極間インピ−ダン
スが時間の経過(または細胞の死)によって上昇する
が、印加エネルギ一定で有るために生体細胞が既に死滅
した後に於いても、細胞温度は上昇し続け最終的には炭
化にまで達する恐れがあった。生体細胞を炭化する必要
はない。また、炭化することによりその炭化物が血管内
で血栓等の副作用的な現象を起こす可能性があった。し
かしながら、本発明では印加電圧を一定にすることによ
り、焼灼中における生体インピ−ダンス上昇により印加
されるエネルギは減少し、その為に焼灼範囲内の細胞は
炭化することなく安全性を担保することができる、とい
う特徴がある。また、従来と同じ指標も表示させて、使
い勝手を良くするため、印加エネルギを内部のコンピュ
−タで算出することにしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、高周波を発生する高周波
発生手段2と、少なくとも高周波の出力電圧、出力時
間、不整脈の治療モ−ドを設定する設定手段19,2
2,23と、少なくとも印加時間、印加電圧及び印加電
流を表示するための表示手段12,13,15と、高周
波カテ−テルアブレ−ション装置を制御する制御手段1
1とを有する高周波カテ−テルアブレ−ション装置にお
いて、前記制御手段11に、前記設定手段19,22,
23により設定された不整脈の治療モ−ド、出力電圧及
び出力時間に応じて、高周波出力電流変化を前記検出手
段3により監視することにより前記不整脈の治療で適切
な出力電流範囲を逸脱した場合に、自動的に高周波出力
を停止する手段22、を設けたことを特徴とする高周波
カテ−テルアブレ−ション装置を提供する。
【0005】また、印加電流の表示手段として、全体の
電流計とは別に相対電流計を設けて変動電流を表示する
表示手段をも備えることにより微量な電流変化をとらえ
ることができる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は、この発明の一実施例のハ−ドウエアの構成
を示すブロック図である。1は、交流電源に接続された
電源回路である。この電源回路1は、高周波発生増幅用
の電源として機能をする他、マイクロプロセッサ11用
の電源、A/D変換器9用の基準電圧としても機能す
る。
【0007】電源回路1に接続された高周波発生及び増
幅回路2は、高周波周波数発生器を備えている。この高
周波周波数発生器からは、例えば475KHz程度の高周
波が発生される。また、高周波発生及び増幅回路2は、
正弦波整型器と電力増幅器を備えている。この電力増幅
器は、高周波出力電圧設定回路8よりの設定電圧情報に
基づいて電圧を発生させるものである。
【0008】高周波出力電圧設定回路8は、マイクロプ
ロセッサ−11の電圧設定制御に従い、高周波発生及び
増幅回路2に対して高周波出力電圧の設定を行なう。
【0009】電流電圧検出回路3は、高周波発生及び増
幅回路2で発生された高周波電流及び高周波電圧を検出
する。これらの高周波電流、高周波電圧はアナログ出力
であるから、マイクロプロセッサ−11へ入力するに
は、A/D変換器9によりA/D変換してから入力する
ことになる。
【0010】A/D変換器9は、温度センサ−入力24
にも接続されており、温度センサ−で検出されたアナロ
グ値である温度をA/D変換して、マイクロプロセッサ
−11に入力することになる。
【0011】高周波アイソレ−ション回路4は、高周波
の発生系統と、高周波の出力系統とをDC的に遮断する
回路である。
【0012】校正用切り換えスイッチ5は、擬似負荷6
により校正を行うものである。すなわち、校正用切り換
えスイッチ5を校正側とした時、高周波アプレイション
回路4は擬似抵抗に接続され、出力端子には出力されな
い。これにより擬似負荷の擬似抵抗(100Ω程度)を
取り付けて、出力電圧設定、印加時間設定を行う。
【0013】出力整合回路は、出力抵抗が50〜300
Ωとなるように整合するものである。
【0014】そして、マイクロプロセッサ−11は、上
記の各回路を制御するものであり、高周波出力電圧設定
回路8に対しての電圧設定制御、A/D変換器9に対す
るA/D変換制御、表示ユニットに対する表示制御、ス
イッチユニットに対するスイッチ制御、出力停止条件制
御等を行なう。なお、出力中インジケ−タ回路10によ
り、高周波出力中はインジケ−タ−が点滅するようにマ
イクロプロセッサ−11によりインジケ−タ−制御が行
なわれる。
【0015】D/A変換器25はマイクロプロセッサ1
1の制御に従い、表示ユニットの各アナログ表示器にア
ナログ信号を送るためにマイクロプロセッサ11から出
力されたデジタル信号をD/A変換する。
【0016】マイクロプロセッサ11がどのように制御
しているかを、図2のフロ−チャ−トと図3のパネル面
の表示を参照しながら説明する。まず、電源スイッチ1
を入りにし、スタ−ト/ストップキイ18をオンとして
初期設定を行ない、出力設定ボリュ−ム23により出力
電圧を設定し、ΔI/タイマ−設定キ−19をアップダ
ウンキ−20により出力時間を設定する(ステップ1〜
2)。
【0017】擬似負荷3による校正を行なう場合は、校
正用切り換えスイッチ5を校正側とした後、スタ−ト/
ストップキイ18をオンとすると高周波出力は出力端子
に出力されず擬似抵抗器に出力される。これにより、予
め設定しておいた出力電圧を印加電圧計12により確認
し、出力時間は印加時間タイマ−15により確認する
(ステップ3,4,15)。
【0018】校正が済んだらカテ−テルを出力端子26
に接続し、アブレ−ションを行なう。この時、高周波電
圧はアナログ印加電圧計12でモニタ−する。高周波電
流はアナログ印加電流計13で、温度はデジタル温度表
示17でモニタ−できる。印加熱量は、印加電圧と印加
電流からリアルタイムで計算し、デジタルで印加熱量表
示16で見ることができる。なお、アブレ−ション中に
ΔI/タイマ設定キ−19を押すと、押された時点の印
加電流を0点(0mA)として、その時点よりの変化電
流がアナログ変動電流計14に表示される(ステップ
5)。
【0019】医師は、印加変動電流計14を見ながらア
ブレ−ションを行ない、アブレ−ションが終了したと思
った時点で、ストップキ−18を押せば高周波出力は停
止する(ステップ6)。ストップキ−18を押さずに、
オ−トカットオフスイッチ22をWPWに合わせると1
秒間印加電流をモニタ−し、基準電流Iint を設定する
(ステップ7〜8)。
【0020】そして、現在の印加電流Icが、Ic<Iin
t−80mAの条件式を満たすと、自動的に出力は停止
する(オ−トカットオフ機能)。この条件式を満たさな
い場合は、印加電流Icが、Ic>Iint+50mAとい
う条件式を満たしているか否かが判定され、これを満た
していない場合には、ステップ2で設定した設定時間だ
け出力し続け、設定時間を経過すれば出力は停止する。
ステップ11の条件式を満たしている場合には、連続的
に10秒間超過していれば出力は自動的に停止し、それ
でなければステップ13〜15を経て、出力は自動的に
停止する。
【0021】ステップ7に戻って、オ−トカットオフス
イッチ22をAVNRTに合わせると、1秒間印加電流
をモニタ−し、基準電流Iintを設定する(ステップ16
〜17)。そして、現在の印加電流IcがIc<Iint−
100mAの条件を満たすと自動的に出力は停止する。
この条件式を満たさない場合は、ステップ2で設定した
設定時間だけ出力し続け、設定時間を超過すれば出力は
停止する(ステップ18,15)。
【0022】
【発明の効果】本発明は、高周波出力電流変化を監視す
ることにより、WPW症候群やAVNRT症候群等の個
々の不整脈治療に応じて適切なアブレ−ションを行なう
べく、自動的に出力を停止する安全機構(オ−トカット
オフ機能)を備えているので、左程経験が深くなくと
も、きめの細かいアブレ−ションを行なうことが出来
る。また、電流変化を見やすいように全体の電流計とは
別に相対電流計を備えている。治療成績の善し悪しは微
量な電流変化をとらえる事により行うためにΔIスイッ
チを押すと其の時点の高周波電流が0mA(中央値)と
なり以後の電流変化を拡大して電流計に示すようにした
ので、治療成績が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のハ−ドウエアの構成を示すブ
ロック図。
【図2】実施例におけるマイクロプロセッサ−の制御を
説明するフロ−チャ−ト。
【図3】実施例における装置のパネル面を示す図。
【符号の説明】
1 電源回路 2 高周波発生及び
増幅回路 3 電流電圧検出回路 4 高周波アイソレ
−ション回路 5 校正用切り換えスイッチ 6 擬似負荷 7 出力整合回路 8 高周波出力電圧
設定回路 9 A/D変換器 10 出力中インジケ
−タ回路 11 マイクロプロセッサ 12 アナログ印加電
圧計 13 アナログ印加電流計 14 アナログ変動電
流計 15 デジタル印加時間タイマ− 16 デジタル印加熱
量表示 17 デジタル温度表示 18 スタ−ト/スト
ップキイ 19 ΔI/タイマ設定キイ 20 アップダウンキ
− 21 出力切換スイッチ 22 オ−トカットオ
フスイッチ 23 出力設定ボリュ−ム 24 温度センサ−入
力 25 D/A変換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波を発生する高周波発生手段と、 少なくとも高周波の出力電圧、出力時間、不整脈の治療
    モ−ドを設定する設定手段と、 少なくとも印加時間、印加電圧及び印加電流を表示する
    ための表示手段と、 高周波カテ−テルアブレ−ション装置を制御する制御手
    段とを有する高周波カテ−テルアブレ−ション装置にお
    いて、 前記制御手段に、 前記設定手段により設定された不整脈の治療モ−ド、出
    力電圧及び出力時間に応じて、高周波出力電流変化を監
    視することにより前記不整脈の治療で適切な出力電流範
    囲を逸脱した場合に、自動的に高周波出力を停止する手
    段、 を設けたことを特徴とする高周波カテ−テルアブレ−シ
    ョン装置。
  2. 【請求項2】 印加電流の表示手段として、全体の電流
    計とは別に相対電流計を設けて変動電流を表示する表示
    手段をも備えた請求項1記載の高周波カテ−テルアブレ
    −ション装置。
JP6179914A 1994-08-01 1994-08-01 高周波カテ−テルアブレ−ション装置 Pending JPH0838502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6179914A JPH0838502A (ja) 1994-08-01 1994-08-01 高周波カテ−テルアブレ−ション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6179914A JPH0838502A (ja) 1994-08-01 1994-08-01 高周波カテ−テルアブレ−ション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0838502A true JPH0838502A (ja) 1996-02-13

Family

ID=16074128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6179914A Pending JPH0838502A (ja) 1994-08-01 1994-08-01 高周波カテ−テルアブレ−ション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0838502A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002526188A (ja) * 1998-09-24 2002-08-20 スーパー ディメンション リミテッド 体内への医療処置中にカテーテルの位置を判定するためのシステム及び方法
JP2002253569A (ja) * 2001-02-28 2002-09-10 Mizuho Co Ltd 携帯型電気手術器、それを備えた携帯型電気手術器システムおよび携帯型電気手術器の制御方法
JP2005199072A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Biosense Webster Inc 心臓組織のアブレーションの予測および評価
WO2017203842A1 (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 オリンパス株式会社 制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002526188A (ja) * 1998-09-24 2002-08-20 スーパー ディメンション リミテッド 体内への医療処置中にカテーテルの位置を判定するためのシステム及び方法
JP2002253569A (ja) * 2001-02-28 2002-09-10 Mizuho Co Ltd 携帯型電気手術器、それを備えた携帯型電気手術器システムおよび携帯型電気手術器の制御方法
JP2005199072A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Biosense Webster Inc 心臓組織のアブレーションの予測および評価
WO2017203842A1 (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 オリンパス株式会社 制御装置
JP6293396B1 (ja) * 2016-05-26 2018-03-14 オリンパス株式会社 制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2229903B1 (en) System for return electrode monitoring
JP2671966B2 (ja) 電気手術器用の処理装置及びその使用方法
US8636730B2 (en) Polarity control of electrosurgical generator
AU2007221767B2 (en) Temperature sensing return electrode pad
US20190350637A1 (en) Logarithmic amplifier, electrosurgical generator including same, and method of controlling electrosurgical generator using same
JP2972349B2 (ja) 神経外科的電気外科用装置のための制御システム
AU2010212302B2 (en) System and method for augmented impedance sensing
EP2296572B1 (en) System and method for output control of electrosurgical generator
US20110077641A1 (en) Return Electrode Temperature Prediction
CA2731002A1 (en) Square wave for vessel sealing
CA2658414A1 (en) System and method for detecting a fault in a capacitive return electrode for use in electrosurgery
CA2585622A1 (en) Arc based adaptive control system for an electrosurgical unit
JP4262489B2 (ja) 電気メス装置
AU2009200425A1 (en) Hybrid contact quality monitoring return electrode
JPH0838502A (ja) 高周波カテ−テルアブレ−ション装置
JPH08308851A (ja) 電気手術装置
JP3597391B2 (ja) 電気外科手術装置
JP2531137Y2 (ja) 高周波電気メス装置
JP3590268B2 (ja) 電気外科手術装置