JPH0838574A - 指圧具 - Google Patents
指圧具Info
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- JPH0838574A JPH0838574A JP17841994A JP17841994A JPH0838574A JP H0838574 A JPH0838574 A JP H0838574A JP 17841994 A JP17841994 A JP 17841994A JP 17841994 A JP17841994 A JP 17841994A JP H0838574 A JPH0838574 A JP H0838574A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基盤(2) から指圧突起(1) が上方へ突出する
構成の指圧具であって、体重をかけることにより前記指
圧突起(1) を身体の所望箇所に押圧させて指圧効果を得
る指圧具に関し、携帯を容易にして、いつどこででも使
用できるようにするとともに仰臥位以外でも使用できる
ようにすること。 【構成】 指圧具全体を、木や合成樹脂の軽い素材によ
り構成するとともに、少なくとも指圧突起(1) の先端部
の表面を滑らかに形成し、外面が滑りにくく且内面が滑
り易い素材からなる袋(3) に余裕を持って収容したこ
と。
構成の指圧具であって、体重をかけることにより前記指
圧突起(1) を身体の所望箇所に押圧させて指圧効果を得
る指圧具に関し、携帯を容易にして、いつどこででも使
用できるようにするとともに仰臥位以外でも使用できる
ようにすること。 【構成】 指圧具全体を、木や合成樹脂の軽い素材によ
り構成するとともに、少なくとも指圧突起(1) の先端部
の表面を滑らかに形成し、外面が滑りにくく且内面が滑
り易い素材からなる袋(3) に余裕を持って収容したこ
と。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指圧具、特に、基盤か
ら指圧突起が上方へ突出する構成の指圧具であって、体
重をかけることにより前記指圧突起を身体のこっている
箇所に押圧させて指圧効果を得る形式の指圧具に関する
ものである。
ら指圧突起が上方へ突出する構成の指圧具であって、体
重をかけることにより前記指圧突起を身体のこっている
箇所に押圧させて指圧効果を得る形式の指圧具に関する
ものである。
【0002】
【従来技術及び問題点】首筋、肩、背筋等のコリをほぐ
すための指圧具として、図5に示すようなものがある。
このものは、扁平な基盤(13)の対称な位置に、2個又は
4個の指圧突起(11)(11)が上方に突出するように嵌め込
まれた構成であり、仰臥姿勢において、この指圧具を首
や背中等のコリを感じる箇所の下に載置することによ
り、身体の重みで前記指圧突起(11)(11)の先端が身体の
首筋や肩等のツボを押圧し、快い指圧効果を得る形式の
ものである。このものでは、横になってコリを感じる箇
所に指圧具を当てるだけで指圧効果を得ることができる
ので、手軽で無理なくコリをほぐすことができる。しか
しながら、従来のこの種指圧具では、仰臥位以外では使
用が困難である上に、比較的重量であるため携帯には不
向きであるという問題がある。
すための指圧具として、図5に示すようなものがある。
このものは、扁平な基盤(13)の対称な位置に、2個又は
4個の指圧突起(11)(11)が上方に突出するように嵌め込
まれた構成であり、仰臥姿勢において、この指圧具を首
や背中等のコリを感じる箇所の下に載置することによ
り、身体の重みで前記指圧突起(11)(11)の先端が身体の
首筋や肩等のツボを押圧し、快い指圧効果を得る形式の
ものである。このものでは、横になってコリを感じる箇
所に指圧具を当てるだけで指圧効果を得ることができる
ので、手軽で無理なくコリをほぐすことができる。しか
しながら、従来のこの種指圧具では、仰臥位以外では使
用が困難である上に、比較的重量であるため携帯には不
向きであるという問題がある。
【0003】
【技術的課題】本発明は、『基盤(2) と、該基盤(2) か
ら上方へ突出する指圧突起(1) とからなる指圧具』にお
いて、いつでもどこでも容易に指圧具による指圧効果を
得ることができるように、指圧具を携帯容易にするとと
もに仰臥位以外でも使用できるようにすることを技術的
課題とする。
ら上方へ突出する指圧突起(1) とからなる指圧具』にお
いて、いつでもどこでも容易に指圧具による指圧効果を
得ることができるように、指圧具を携帯容易にするとと
もに仰臥位以外でも使用できるようにすることを技術的
課題とする。
【0004】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『指圧具全体を、木や合成樹脂により構成す
るとともに、少なくとも指圧突起(1) の先端部の表面を
滑らかに形成し、外面が滑りにくく且内面が滑り易い素
材からなる袋(3) に余裕を持って収容した』ことであ
る。
的手段は、『指圧具全体を、木や合成樹脂により構成す
るとともに、少なくとも指圧突起(1) の先端部の表面を
滑らかに形成し、外面が滑りにくく且内面が滑り易い素
材からなる袋(3) に余裕を持って収容した』ことであ
る。
【0005】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。この指
圧具は、全体を木や合成樹脂により構成しているので軽
量である。又、指圧具は、外面が滑りにくい素材からな
る袋(3) 内に収容されているから、この指圧具を、背中
と、該背中を押し付ける被押圧面との間に介在させた
時、前記袋(3) は、背中を被覆する衣服と前記被押圧面
を構成する布や皮革等の間で滑りにくく、ずれにくい。
圧具は、全体を木や合成樹脂により構成しているので軽
量である。又、指圧具は、外面が滑りにくい素材からな
る袋(3) 内に収容されているから、この指圧具を、背中
と、該背中を押し付ける被押圧面との間に介在させた
時、前記袋(3) は、背中を被覆する衣服と前記被押圧面
を構成する布や皮革等の間で滑りにくく、ずれにくい。
【0006】又、前記指圧具は前記袋(3) 内に余裕をも
って収容されており、前記袋(3) の内面は滑り易い素材
としているとともに、少なくとも指圧突起(1) の先端部
の表面は滑らかに形成されているから、前記指圧突起
(1) の先端部はそれを被覆している袋(3) の内面に対し
て特に滑り易い。言い換えれば、袋(3) のみが、指圧具
の指圧突起(1) の先端部に対して独立的に無理なく滑る
こととなる。
って収容されており、前記袋(3) の内面は滑り易い素材
としているとともに、少なくとも指圧突起(1) の先端部
の表面は滑らかに形成されているから、前記指圧突起
(1) の先端部はそれを被覆している袋(3) の内面に対し
て特に滑り易い。言い換えれば、袋(3) のみが、指圧具
の指圧突起(1) の先端部に対して独立的に無理なく滑る
こととなる。
【0007】
【効果】指圧具全体が軽量に仕上げられているから、携
帯が苦にならず、持ち運びが容易となる。又、袋(3) に
収容された指圧具は、背中と、該背中を押し付ける被押
圧面との間において滑りにくいから、仰臥位以外の、例
えば椅子に座った姿勢や、壁等に寄りかかって立った姿
勢で使用する場合でも、該指圧具全体が軽量であること
も相俟って、前記指圧具は不用意に下方へずり落ちるこ
とはない。よって、背中を押しつける面があれば、いつ
でも、どこででも使用でき、従来の指圧具と同様な指圧
効果を得ることができる。
帯が苦にならず、持ち運びが容易となる。又、袋(3) に
収容された指圧具は、背中と、該背中を押し付ける被押
圧面との間において滑りにくいから、仰臥位以外の、例
えば椅子に座った姿勢や、壁等に寄りかかって立った姿
勢で使用する場合でも、該指圧具全体が軽量であること
も相俟って、前記指圧具は不用意に下方へずり落ちるこ
とはない。よって、背中を押しつける面があれば、いつ
でも、どこででも使用でき、従来の指圧具と同様な指圧
効果を得ることができる。
【0008】指圧具の使用中に、指圧突起(1) による指
圧箇所を変えたい場合、背中を、被押圧面に対して押圧
力を加えたままで適度に動かす。すると、身体側に接触
している袋(3) の一部分(指圧突起(1) の先端部を被覆
している部分)は、その外面の滑り止め機能により、身
体の動きに伴ってその衣服にくっついて同じ方向に移動
するが、この時、該袋(3) のみが身体の動きに伴って独
立的に移動することとなるから、指圧具自体は動かな
い。よって、指圧具を背中と該背中を押圧させる被押圧
面との間に介在させた状態のままで身体を所定の方向に
動かしても、指圧具自体は動かないから、その指圧突起
(1) で次の指圧箇所を押圧することができる。尚、指圧
具は袋(3) 内に余裕を持って収容されているから、指圧
突起(1) の先端部に対して袋(3) の一部分のみがある程
度ずれることは可能である。
圧箇所を変えたい場合、背中を、被押圧面に対して押圧
力を加えたままで適度に動かす。すると、身体側に接触
している袋(3) の一部分(指圧突起(1) の先端部を被覆
している部分)は、その外面の滑り止め機能により、身
体の動きに伴ってその衣服にくっついて同じ方向に移動
するが、この時、該袋(3) のみが身体の動きに伴って独
立的に移動することとなるから、指圧具自体は動かな
い。よって、指圧具を背中と該背中を押圧させる被押圧
面との間に介在させた状態のままで身体を所定の方向に
動かしても、指圧具自体は動かないから、その指圧突起
(1) で次の指圧箇所を押圧することができる。尚、指圧
具は袋(3) 内に余裕を持って収容されているから、指圧
突起(1) の先端部に対して袋(3) の一部分のみがある程
度ずれることは可能である。
【0009】又、指圧突起(1) が直接身体に当たること
がないから、袋(3) で被覆されていないものに比べて身
体への刺激がソフトになり、心地よい指圧効果を得るこ
とができる。さらに、指圧具に汚れが直接付着すること
を防止できるから、指圧具をいつまでも衛生的に使用で
きる。 [請求項2の発明について]請求項2の発明のものは、
請求項1と同様な課題を解決できるようにするととも
に、さらに指圧具を機能的に構成して使い勝手をよくし
且指圧効果を高めるようにするものである。このために
講じた技術的手段は、『基盤(2) の平面形状を一辺約8
0mmの略正方形とするとともにその高さを約10mm
に設定し、前記基盤(2) の中心から、高さ約50mmの
指圧突起(1) を1つ突設させるとともに該指圧突起(1)
の先端を直径約30mmの半球体状に形成した』ことで
ある。
がないから、袋(3) で被覆されていないものに比べて身
体への刺激がソフトになり、心地よい指圧効果を得るこ
とができる。さらに、指圧具に汚れが直接付着すること
を防止できるから、指圧具をいつまでも衛生的に使用で
きる。 [請求項2の発明について]請求項2の発明のものは、
請求項1と同様な課題を解決できるようにするととも
に、さらに指圧具を機能的に構成して使い勝手をよくし
且指圧効果を高めるようにするものである。このために
講じた技術的手段は、『基盤(2) の平面形状を一辺約8
0mmの略正方形とするとともにその高さを約10mm
に設定し、前記基盤(2) の中心から、高さ約50mmの
指圧突起(1) を1つ突設させるとともに該指圧突起(1)
の先端を直径約30mmの半球体状に形成した』ことで
ある。
【0010】
【作用・効果】指圧具の各部の寸法及び形状を上記の如
く設定したから、上衣のポケットやかばんに入れて携帯
することができ、携帯がさらに便利である。又、使用に
際しては、指圧突起(1) の先端の身体への接触面積、基
盤(2) の被押圧面への埋没具合等が最適な指圧効果を得
る条件をもたらすこととなる。
く設定したから、上衣のポケットやかばんに入れて携帯
することができ、携帯がさらに便利である。又、使用に
際しては、指圧突起(1) の先端の身体への接触面積、基
盤(2) の被押圧面への埋没具合等が最適な指圧効果を得
る条件をもたらすこととなる。
【0011】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。本発明の第1実施例の指圧具(12)は、図
1、図2に示すように、高さが10mmで、平面形状
が、80mm×80mmの略正方形である基盤(2) の中
央に、1本の指圧突起(1) を突設させる構成のものであ
る。該指圧突起(1) は、先端部が半球状に形成された略
円錐形状であり、基端部の直径は40mm、先端の半球
状部(10)の直径は30mm、そして、前記基盤(2) から
の突出高さは50mmに設定されている。前記指圧突起
(1) 及び基盤(2) は共にひのき等の香りのある木材より
成型されており、両者は嵌め込みやネジ止め等により一
体化させている。
て詳述する。本発明の第1実施例の指圧具(12)は、図
1、図2に示すように、高さが10mmで、平面形状
が、80mm×80mmの略正方形である基盤(2) の中
央に、1本の指圧突起(1) を突設させる構成のものであ
る。該指圧突起(1) は、先端部が半球状に形成された略
円錐形状であり、基端部の直径は40mm、先端の半球
状部(10)の直径は30mm、そして、前記基盤(2) から
の突出高さは50mmに設定されている。前記指圧突起
(1) 及び基盤(2) は共にひのき等の香りのある木材より
成型されており、両者は嵌め込みやネジ止め等により一
体化させている。
【0012】この指圧具(12)を収納する袋(3) の素材と
しては、ビロード状布地を採用し、該袋(3) の大きさ
は、前記指圧具(12)が余裕を持って収納できる程度とす
る。前記ビロード繊維の表面側は、切断された毛房糸が
突出しているため滑り易く、裏面側は比較的滑り易い性
質を持っている。そして、その表面側が前記袋(3) の表
面となるように、一部開放の袋状に縫製する。
しては、ビロード状布地を採用し、該袋(3) の大きさ
は、前記指圧具(12)が余裕を持って収納できる程度とす
る。前記ビロード繊維の表面側は、切断された毛房糸が
突出しているため滑り易く、裏面側は比較的滑り易い性
質を持っている。そして、その表面側が前記袋(3) の表
面となるように、一部開放の袋状に縫製する。
【0013】前記袋(3) 内に指圧具(12)を収納した後に
前記開放部を縫合させて、前記指圧具(12)を前記袋(3)
に完全収容させる。この時、袋(3) における縫合部に前
記指圧具(12)の指圧突起(1) がなるべく対応しないよう
に、指圧具(12)を袋(3) 内に納める。この指圧具(12)
は、上記材質及び寸法であることから、軽量である上に
上衣のポケットに収容可能である。よって、ポケットに
収容させた状態で、どこへでも携帯可能である。よっ
て、背中(4) を押し当てることのできる面(被押圧面(4
0))があれば、どんな場所ででも指圧効果を得ることが
できる。例えば、電車や乗用車の中ででも、図3に示す
ように、座席の背もたれ部と背中との間に指圧具(12)を
介在させることによって、心地よい指圧効果を得ること
ができる。
前記開放部を縫合させて、前記指圧具(12)を前記袋(3)
に完全収容させる。この時、袋(3) における縫合部に前
記指圧具(12)の指圧突起(1) がなるべく対応しないよう
に、指圧具(12)を袋(3) 内に納める。この指圧具(12)
は、上記材質及び寸法であることから、軽量である上に
上衣のポケットに収容可能である。よって、ポケットに
収容させた状態で、どこへでも携帯可能である。よっ
て、背中(4) を押し当てることのできる面(被押圧面(4
0))があれば、どんな場所ででも指圧効果を得ることが
できる。例えば、電車や乗用車の中ででも、図3に示す
ように、座席の背もたれ部と背中との間に指圧具(12)を
介在させることによって、心地よい指圧効果を得ること
ができる。
【0014】又、上記各部の寸法は、最適な指圧効果を
得ることができるように考慮されたものであり、例え
ば、指圧突起(1) の先端の半球状部(10)の直径について
は、それが50mm以上になると、身体への接触面積が
大きくなることにより指圧効果が低減する上に、指圧具
(12)全体の重量が増して携帯に適さなくなる。逆に、前
記直径を10mm以下に設定すると、指圧効果よりも疼
痛を伴う結果となる上に細い棒状体に近い形状となるこ
とから、破損し易いものとなる。半球状部(10)の直径を
30mm前後(増減5mm)に設定することにより、最
適な指圧効果を得ることができるのである。
得ることができるように考慮されたものであり、例え
ば、指圧突起(1) の先端の半球状部(10)の直径について
は、それが50mm以上になると、身体への接触面積が
大きくなることにより指圧効果が低減する上に、指圧具
(12)全体の重量が増して携帯に適さなくなる。逆に、前
記直径を10mm以下に設定すると、指圧効果よりも疼
痛を伴う結果となる上に細い棒状体に近い形状となるこ
とから、破損し易いものとなる。半球状部(10)の直径を
30mm前後(増減5mm)に設定することにより、最
適な指圧効果を得ることができるのである。
【0015】又、前記指圧突起(1) の高さについては、
設定値よりも高く設定すると、重量や嵩の点で携帯には
不備になり、逆に、それよりも低くすると、使用時に、
背中を押圧させる椅子の背もたれ部やクッション等の被
押圧面(40)内に埋没してしまい指圧の効果が薄れてしま
う。高さ10mmの基盤(2) から突出する高さを50m
m前後(増減5mm)に設定する(指圧具全体の高さは
約60mmとなる。)ことにより最も好ましい指圧効果
を得られるのである。
設定値よりも高く設定すると、重量や嵩の点で携帯には
不備になり、逆に、それよりも低くすると、使用時に、
背中を押圧させる椅子の背もたれ部やクッション等の被
押圧面(40)内に埋没してしまい指圧の効果が薄れてしま
う。高さ10mmの基盤(2) から突出する高さを50m
m前後(増減5mm)に設定する(指圧具全体の高さは
約60mmとなる。)ことにより最も好ましい指圧効果
を得られるのである。
【0016】次に、基盤(2) の平面の面積について述べ
ると、一辺の長さを120mm以上とすると、重量が増
す上にポケットに入らなくなるので、携帯に不便にな
る。逆に、基盤(2) を小さく設定すると、前記指圧突起
(1) の基端部との差がなくなることにより、指圧具(12)
全体が被押圧面(40)内に深くめり込んでしまうこととな
り、基盤としての機能が発揮されなくなる。一辺の長さ
を80mm前後(増減5mm)とすることが、携帯及び
被押圧面(40)に対する埋没度合いにおいて最適な大きさ
となるのである。
ると、一辺の長さを120mm以上とすると、重量が増
す上にポケットに入らなくなるので、携帯に不便にな
る。逆に、基盤(2) を小さく設定すると、前記指圧突起
(1) の基端部との差がなくなることにより、指圧具(12)
全体が被押圧面(40)内に深くめり込んでしまうこととな
り、基盤としての機能が発揮されなくなる。一辺の長さ
を80mm前後(増減5mm)とすることが、携帯及び
被押圧面(40)に対する埋没度合いにおいて最適な大きさ
となるのである。
【0017】この実施例の指圧具を使用するには、図3
に示すように、椅子の背もたれ部等の被押圧面(40)と身
体(4) との間で挟圧させる。この時、基盤(2) の底部を
前記被押圧面(40)の表面に当てがい、指圧突起(1) の先
端部が、指圧して心地よく感じる身体(4) の適当な箇所
を押圧するように位置決めする。指圧具(12)を包んでい
る袋(3) は、上記したようにビロード繊維により形成さ
れており、このビロード繊維の切断された毛房が突出し
ている表面側が該袋(3) の表面となるように縫製したか
ら、該生地表面の毛房部分が滑り止め機能を発揮するこ
ととなり、身体(4) を被覆している衣服と、椅子の背も
たれ部等の被押圧面(40)を構成する表面生地の両者に引
っかかることとなりずれ落ちにくいものとなる。
に示すように、椅子の背もたれ部等の被押圧面(40)と身
体(4) との間で挟圧させる。この時、基盤(2) の底部を
前記被押圧面(40)の表面に当てがい、指圧突起(1) の先
端部が、指圧して心地よく感じる身体(4) の適当な箇所
を押圧するように位置決めする。指圧具(12)を包んでい
る袋(3) は、上記したようにビロード繊維により形成さ
れており、このビロード繊維の切断された毛房が突出し
ている表面側が該袋(3) の表面となるように縫製したか
ら、該生地表面の毛房部分が滑り止め機能を発揮するこ
ととなり、身体(4) を被覆している衣服と、椅子の背も
たれ部等の被押圧面(40)を構成する表面生地の両者に引
っかかることとなりずれ落ちにくいものとなる。
【0018】又、身体(4) の被押圧面(40)への押圧力を
少々ゆるめても指圧具(12)を被覆している袋(3) の外面
が身体(4) と被押圧面(40)の両方に引っかかっているか
ら、指圧具(12)は容易に落下することはない。又、半球
体状に仕上げた指圧突起(1)の先端部は滑らかな袋(3)
の内面に対して大変滑り易くなっている。よって、指圧
突起(1) による指圧箇所を変えたい場合、被押圧面(40)
に対して押圧力をややゆるめながら身体(4) を所望の方
向へずらすと、袋(3) における指圧突起(1) の被覆面の
みが衣服についてずれるだけで、指圧具(12)自体の位置
は変わらないから、指圧突起(1) の先端部で次の指圧箇
所を押圧することができる。
少々ゆるめても指圧具(12)を被覆している袋(3) の外面
が身体(4) と被押圧面(40)の両方に引っかかっているか
ら、指圧具(12)は容易に落下することはない。又、半球
体状に仕上げた指圧突起(1)の先端部は滑らかな袋(3)
の内面に対して大変滑り易くなっている。よって、指圧
突起(1) による指圧箇所を変えたい場合、被押圧面(40)
に対して押圧力をややゆるめながら身体(4) を所望の方
向へずらすと、袋(3) における指圧突起(1) の被覆面の
みが衣服についてずれるだけで、指圧具(12)自体の位置
は変わらないから、指圧突起(1) の先端部で次の指圧箇
所を押圧することができる。
【0019】尚、上記実施例では、指圧具(12)を木製と
したが、合成樹脂製としても同様な効果が得られる。
又、袋(3) として繊維製の袋(3) としたが、外面が滑り
にくく且内面が滑り易い素材ならば、他の素材、例え
ば、バックスキン等の皮革や、樹脂フィルム等を利用し
ても良い。さらに、本発明実施例の袋(3) は、指圧具(1
2)が完全に被覆されるように全域的に縫合したが、図4
に示すように、紐付きの巾着状に形成して、指圧具(12)
を袋(3) から出し入れ自在としても良い。この場合、巾
着のみを洗濯することができる上に、紐付きであること
から、さらに携帯が便利になる。
したが、合成樹脂製としても同様な効果が得られる。
又、袋(3) として繊維製の袋(3) としたが、外面が滑り
にくく且内面が滑り易い素材ならば、他の素材、例え
ば、バックスキン等の皮革や、樹脂フィルム等を利用し
ても良い。さらに、本発明実施例の袋(3) は、指圧具(1
2)が完全に被覆されるように全域的に縫合したが、図4
に示すように、紐付きの巾着状に形成して、指圧具(12)
を袋(3) から出し入れ自在としても良い。この場合、巾
着のみを洗濯することができる上に、紐付きであること
から、さらに携帯が便利になる。
【図1】本発明実施例の平面図。
【図2】その側面図。
【図3】使用状態を示す説明図。
【図4】他の袋(3) の説明図。
【図5】従来の指圧具の説明図。
(1) ・・・指圧突起 (2) ・・・基盤 (3) ・・・袋
Claims (3)
- 【請求項1】 基盤(2) と、該基盤(2) から上方へ突出
する指圧突起(1) とからなる指圧具において、指圧具全
体を、木や合成樹脂により構成するとともに、少なくと
も指圧突起(1) の先端部の表面を滑らかに形成し、外面
が滑りにくく且内面が滑り易い素材からなる袋(3) に余
裕を持って収容した指圧具。 - 【請求項2】 基盤(2) の平面形状を一辺約80mmの
略正方形とするとともにその高さを約10mmに設定
し、前記基盤(2) の中心から、高さ約50mmの指圧突
起(1) を1つ突設させるとともに、該指圧突起(1) の先
端を直径約30mmの半球体状に形成した請求項1に記
載の指圧具。 - 【請求項3】 指圧具を取り出せる大きさの開放部を袋
(3) に設け、前記袋(3) に開閉自在の閉じ具を具備させ
た請求項2に記載の指圧具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17841994A JPH0838574A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 指圧具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17841994A JPH0838574A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 指圧具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838574A true JPH0838574A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16048178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17841994A Pending JPH0838574A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 指圧具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838574A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017006678A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 松本 明夫 | マッサージ器具 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17841994A patent/JPH0838574A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017006678A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 松本 明夫 | マッサージ器具 |
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