JPH0838585A - 揮散装置 - Google Patents
揮散装置Info
- Publication number
- JPH0838585A JPH0838585A JP6182072A JP18207294A JPH0838585A JP H0838585 A JPH0838585 A JP H0838585A JP 6182072 A JP6182072 A JP 6182072A JP 18207294 A JP18207294 A JP 18207294A JP H0838585 A JPH0838585 A JP H0838585A
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- JP
- Japan
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- female screw
- male screw
- liquid container
- cleaving
- screw
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 裂開部材を別途備える必要がなく、また、吸
上げ部材に蓋部材を破るための強度を持たせる必要もな
く、コンパクト化された簡単な構成で、かつ、簡単な操
作によって揮散を開始することができる揮散装置を提供
する。 【構成】 液体容器の口部にはその口部を閉塞する蓋部
材が設けられるとともに、その口部の周囲には雄ねじま
たは雌ねじが設けられ、支持部材には、その雄ねじまた
は雌ねじとかみ合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、か
つ、その雌ねじまたは雄ねじより下方に突出する裂開部
材が設けられてなり、その裂開部材は雄ねじまたは雌ね
じが雌ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、蓋
部材を貫通して液体容器内に達する構成となっている。
上げ部材に蓋部材を破るための強度を持たせる必要もな
く、コンパクト化された簡単な構成で、かつ、簡単な操
作によって揮散を開始することができる揮散装置を提供
する。 【構成】 液体容器の口部にはその口部を閉塞する蓋部
材が設けられるとともに、その口部の周囲には雄ねじま
たは雌ねじが設けられ、支持部材には、その雄ねじまた
は雌ねじとかみ合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、か
つ、その雌ねじまたは雄ねじより下方に突出する裂開部
材が設けられてなり、その裂開部材は雄ねじまたは雌ね
じが雌ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、蓋
部材を貫通して液体容器内に達する構成となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレ、玄関、居間、
応接間、台所、寝室などの室内等に置かれ、容器内部に
収容された芳香剤等の薬剤溶液を大気中に揮散すること
ができる揮散装置に関し、更に詳しくは、その構造に関
する。
応接間、台所、寝室などの室内等に置かれ、容器内部に
収容された芳香剤等の薬剤溶液を大気中に揮散すること
ができる揮散装置に関し、更に詳しくは、その構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、容器内に収容されている芳香剤
等の薬剤溶液中に吸上げ部材を浸漬し、その薬剤溶液を
吸い上げ、揮散部材を介して徐々に大気中に揮散する揮
散装置が知られている。こうした揮散装置においては、
揮散を開始するための構造が組み込まれており、例え
ば、実開平5−81079号公報には、吸上げ部材を押
圧することにより容器に形成された蛇腹状部を収縮さ
せ、容器の底に形成された裂開部材で蓋部材の筒状部を
裂開して、容器内の芳香剤を揮散部材に導いて、揮散を
開始させる構成が記載されている。この例では、吸上げ
部材の芯部にはこの押圧に耐える強度を有する裂開部材
が取り付けられている。
等の薬剤溶液中に吸上げ部材を浸漬し、その薬剤溶液を
吸い上げ、揮散部材を介して徐々に大気中に揮散する揮
散装置が知られている。こうした揮散装置においては、
揮散を開始するための構造が組み込まれており、例え
ば、実開平5−81079号公報には、吸上げ部材を押
圧することにより容器に形成された蛇腹状部を収縮さ
せ、容器の底に形成された裂開部材で蓋部材の筒状部を
裂開して、容器内の芳香剤を揮散部材に導いて、揮散を
開始させる構成が記載されている。この例では、吸上げ
部材の芯部にはこの押圧に耐える強度を有する裂開部材
が取り付けられている。
【0003】また、他の従来例としては、実開平5−8
1080号公報に、上記の従来例と同様の筒状部材を有
し、その筒状部材の内部に挿入される裂開部材が設けら
れ、その先端部でこの筒状部材の閉塞下端を裂開する構
成が記載されている。
1080号公報に、上記の従来例と同様の筒状部材を有
し、その筒状部材の内部に挿入される裂開部材が設けら
れ、その先端部でこの筒状部材の閉塞下端を裂開する構
成が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した前
者の従来例では、吸上げ部材によって、薬剤が収容され
た容器の閉塞部を突き破る構成となっており、挿入裂開
するのに相当な力がかかり、裂開する際に容器内の薬剤
が外に飛び散る恐れがあった。また、吸上げ部材には裂
開に耐える強度をもたせる必要がある。したがって、吸
上げ部材の芯部にそうした強度を有する裂開部材を取り
付ける必要があり、このため吸上げ部材の素材が限定さ
れたものとならざるを得ない。
者の従来例では、吸上げ部材によって、薬剤が収容され
た容器の閉塞部を突き破る構成となっており、挿入裂開
するのに相当な力がかかり、裂開する際に容器内の薬剤
が外に飛び散る恐れがあった。また、吸上げ部材には裂
開に耐える強度をもたせる必要がある。したがって、吸
上げ部材の芯部にそうした強度を有する裂開部材を取り
付ける必要があり、このため吸上げ部材の素材が限定さ
れたものとならざるを得ない。
【0005】また、後者の従来例では、閉塞部を破るた
めの裂開部材を吸上げ部材とは別に設ける必要があり、
部品点数が増加する問題がある。本発明はこれらの問題
点を解決するためになされたもので、裂開部材を別途備
える必要がなく、また、吸上げ部材に閉塞部を破るため
の強度を持たせる必要もなく、コンパクト化された簡単
な構成で、かつ、簡単な操作によって揮散を開始するこ
とができる揮散装置を提供することを目的とする。
めの裂開部材を吸上げ部材とは別に設ける必要があり、
部品点数が増加する問題がある。本発明はこれらの問題
点を解決するためになされたもので、裂開部材を別途備
える必要がなく、また、吸上げ部材に閉塞部を破るため
の強度を持たせる必要もなく、コンパクト化された簡単
な構成で、かつ、簡単な操作によって揮散を開始するこ
とができる揮散装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に対応する本発明の装飾装置(以下、発明
1という)は、揮散剤等の薬剤溶液を収容する液体容器
と、毛細管現象によりその薬剤溶液を吸い上げる吸上げ
部材と、その吸上げ部材の下端部を上記液体容器の口部
から挿入して上記薬剤溶液内に浸した状態で支持するた
めの支持部材を備えた揮散装置において、上記液体容器
の口部にはその口部を閉塞する蓋部材が設けられるとと
もに、その口部の周囲には雄ねじまたは雌ねじが設けら
れ、上記支持部材には、その雄ねじまたは雌ねじとかみ
合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、かつ、その雌ねじ
または雄ねじより下方に突出する裂開部材が設けられて
なり、その裂開部材は上記雄ねじまたは雌ねじが上記雌
ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、上記蓋部
材を貫通して上記液体容器内に達するよう構成されたこ
とによって特徴付けられている。
め、請求項1に対応する本発明の装飾装置(以下、発明
1という)は、揮散剤等の薬剤溶液を収容する液体容器
と、毛細管現象によりその薬剤溶液を吸い上げる吸上げ
部材と、その吸上げ部材の下端部を上記液体容器の口部
から挿入して上記薬剤溶液内に浸した状態で支持するた
めの支持部材を備えた揮散装置において、上記液体容器
の口部にはその口部を閉塞する蓋部材が設けられるとと
もに、その口部の周囲には雄ねじまたは雌ねじが設けら
れ、上記支持部材には、その雄ねじまたは雌ねじとかみ
合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、かつ、その雌ねじ
または雄ねじより下方に突出する裂開部材が設けられて
なり、その裂開部材は上記雄ねじまたは雌ねじが上記雌
ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、上記蓋部
材を貫通して上記液体容器内に達するよう構成されたこ
とによって特徴付けられている。
【0007】なお、裂開部材としては、支持部材に設け
られた雌ねじまたは雄ねじを代用することも可能であ
り、その先端部分によって蓋部材を裂開するようにして
もよい。
られた雌ねじまたは雄ねじを代用することも可能であ
り、その先端部分によって蓋部材を裂開するようにして
もよい。
【0008】また、請求項2に対応する本発明の装飾装
置(以下、発明2という)は、上記裂開部材は、上記上
記雄ねじまたは雌ねじを上記雌ねじまたは雄ねじにねじ
込むことにより、上記蓋部材を円形に切り込み、上記吸
上げ部材が挿入可能な開口部を形成するよう構成された
ことによって特徴付けられている。
置(以下、発明2という)は、上記裂開部材は、上記上
記雄ねじまたは雌ねじを上記雌ねじまたは雄ねじにねじ
込むことにより、上記蓋部材を円形に切り込み、上記吸
上げ部材が挿入可能な開口部を形成するよう構成された
ことによって特徴付けられている。
【0009】
【作用】発明1では、雄ねじまたは雌ねじが雌ねじまた
は雄ねじにねじ込む動作に応じて、裂開部材は蓋部材に
垂直の方向に徐々に液体容器内に進入する。このとき、
裂開部材は蓋部材を貫通し、蓋部材は裂開する。
は雄ねじにねじ込む動作に応じて、裂開部材は蓋部材に
垂直の方向に徐々に液体容器内に進入する。このとき、
裂開部材は蓋部材を貫通し、蓋部材は裂開する。
【0010】また、発明2では、雄ねじまたは雌ねじが
雌ねじまたは雄ねじにねじ込む動作により、裂開部材は
径の等しい円形に沿って、回転しながら液体容器内に進
入し、このとき、蓋部材には円形に切り込まれた開口部
が形成される。
雌ねじまたは雄ねじにねじ込む動作により、裂開部材は
径の等しい円形に沿って、回転しながら液体容器内に進
入し、このとき、蓋部材には円形に切り込まれた開口部
が形成される。
【0011】このように形成された裂開部分あるいは開
口部を介して吸上げ部材が挿入される。そして、この吸
上げ部材は液体容器内の薬剤溶液に浸漬された状態とな
り、やがて、吸上げ部材によって吸い上げられた薬剤溶
液は揮散される。
口部を介して吸上げ部材が挿入される。そして、この吸
上げ部材は液体容器内の薬剤溶液に浸漬された状態とな
り、やがて、吸上げ部材によって吸い上げられた薬剤溶
液は揮散される。
【0012】
【実施例】本発明実施例について以下に説明する。図1
は発明1に対応する実施例の構成を説明するための一部
切欠断面図であり、同図(a)は蓋部材が裂開していな
い状態、同図(b)は蓋部材が裂開した状態をそれぞれ
示す図で、これらを併記したものである。
は発明1に対応する実施例の構成を説明するための一部
切欠断面図であり、同図(a)は蓋部材が裂開していな
い状態、同図(b)は蓋部材が裂開した状態をそれぞれ
示す図で、これらを併記したものである。
【0013】この揮散装置1は、揮散剤9を収容する液
体容器2と、揮散剤9を吸い上げ、揮散させる吸上げ・
揮散部材7と、その吸上げ・揮散部材7の下端部を液体
容器2の口部2bから挿入して、揮散剤9に浸した状態
で支持するための支持部材4が備えられている。この液
体容器の口部2bにはその口部2bを閉塞する蓋部材3
が設けられ、その口部2bの周囲には雄ねじ2aが設け
られている。
体容器2と、揮散剤9を吸い上げ、揮散させる吸上げ・
揮散部材7と、その吸上げ・揮散部材7の下端部を液体
容器2の口部2bから挿入して、揮散剤9に浸した状態
で支持するための支持部材4が備えられている。この液
体容器の口部2bにはその口部2bを閉塞する蓋部材3
が設けられ、その口部2bの周囲には雄ねじ2aが設け
られている。
【0014】また、支持部材4には、その雄ねじ2aと
かみ合う雌ねじ4aが設けられ、かつ、その雌ねじ4a
より下方に突出する裂開部材5が設けられた構成となっ
ている。
かみ合う雌ねじ4aが設けられ、かつ、その雌ねじ4a
より下方に突出する裂開部材5が設けられた構成となっ
ている。
【0015】そして、この裂開部材5は雄ねじ2aが雌
ねじ4aにねじ込まれることにより、蓋部材3を貫通し
て液体容器2内に達するようになっている。この蓋部材
は底面が閉塞された筒状となっており、液体容器の口部
2bの下方にその閉塞された底面が位置する構成となっ
ている。こうした蓋部材の構造によって、液体容器2内
の揮散剤9が少なくなった時でも、吸上げ・揮散部材7
の下端部がその揮散剤9に浸漬される位置に配設するこ
とができ、また、蓋部材の裂開時に液体容器2内の揮散
剤9が、飛び散ることを防止できるようになっている。
ねじ4aにねじ込まれることにより、蓋部材3を貫通し
て液体容器2内に達するようになっている。この蓋部材
は底面が閉塞された筒状となっており、液体容器の口部
2bの下方にその閉塞された底面が位置する構成となっ
ている。こうした蓋部材の構造によって、液体容器2内
の揮散剤9が少なくなった時でも、吸上げ・揮散部材7
の下端部がその揮散剤9に浸漬される位置に配設するこ
とができ、また、蓋部材の裂開時に液体容器2内の揮散
剤9が、飛び散ることを防止できるようになっている。
【0016】この支持部材4の裂開部分を示す要部斜視
図を図2に示し、さらに詳細に説明する。図に示すよう
に、この裂開部材5には、貫通孔5aが形成されてお
り、この貫通孔5aから、吸上げ・揮散部材7が挿入さ
れる。そして、この吸上げ・揮散部材7の側方に形成さ
れている4つの突起7aが、裂開部材5上面に形成され
ている嵌め込み部5b・・・・5bに嵌め込まれることによ
り、吸上げ・揮散部材7が裂開部材5に固定され、支持
される構成となっている。また、この裂開部材5上部の
外周壁の内側に沿って形成されている窪みには、雌ねじ
4aが設けられている。この雌ねじ4aと雄ねじ2aと
が隙間無くねじ込まれ、嵌合された状態では、支持部材
4の底部分4cと液体容器の底部分2cは、同一平面上
に位置するように設計されており、この支持部材4およ
び液体容器2によって、揮散装置1は安定に支持され
る。
図を図2に示し、さらに詳細に説明する。図に示すよう
に、この裂開部材5には、貫通孔5aが形成されてお
り、この貫通孔5aから、吸上げ・揮散部材7が挿入さ
れる。そして、この吸上げ・揮散部材7の側方に形成さ
れている4つの突起7aが、裂開部材5上面に形成され
ている嵌め込み部5b・・・・5bに嵌め込まれることによ
り、吸上げ・揮散部材7が裂開部材5に固定され、支持
される構成となっている。また、この裂開部材5上部の
外周壁の内側に沿って形成されている窪みには、雌ねじ
4aが設けられている。この雌ねじ4aと雄ねじ2aと
が隙間無くねじ込まれ、嵌合された状態では、支持部材
4の底部分4cと液体容器の底部分2cは、同一平面上
に位置するように設計されており、この支持部材4およ
び液体容器2によって、揮散装置1は安定に支持され
る。
【0017】また、支持部材4には、吸上げ・揮散部材
7を覆うカバー8が設けられており、このカバー8によ
り使用者がこの吸上げ・揮散部材7に触れること等を防
ぐ構成となっている。なお、このカバー8には、例えば
スリットや円形の開口部などの揮散剤9の揮散口(図示
せず)が設けられ、効率よく揮散される構成となってい
る。
7を覆うカバー8が設けられており、このカバー8によ
り使用者がこの吸上げ・揮散部材7に触れること等を防
ぐ構成となっている。なお、このカバー8には、例えば
スリットや円形の開口部などの揮散剤9の揮散口(図示
せず)が設けられ、効率よく揮散される構成となってい
る。
【0018】次に、以上の構成の本発明実施例の揮散装
置の動作を説明する。雄ねじ溝2aを雌ねじ4aにねじ
込んでいくと、裂開部材5は径の等しい円形に沿って、
回転しながら、蓋部材3に垂直の方向に徐々に液体容器
2内に進入する。このとき、裂開部材5は蓋部材3の底
面を貫通するとともに、蓋部材3の底面には円形に切り
込まれた開口部が形成される。
置の動作を説明する。雄ねじ溝2aを雌ねじ4aにねじ
込んでいくと、裂開部材5は径の等しい円形に沿って、
回転しながら、蓋部材3に垂直の方向に徐々に液体容器
2内に進入する。このとき、裂開部材5は蓋部材3の底
面を貫通するとともに、蓋部材3の底面には円形に切り
込まれた開口部が形成される。
【0019】このように形成された開口部を介して、吸
上げ・揮散部材7が液体容器2内に挿入され、この吸上
げ・揮散部材7は液体容器2内の揮散剤9に浸漬された
状態となり、揮散剤9を吸い上げる。そして、その吸い
上げられた揮散剤9は大気中に揮散される。
上げ・揮散部材7が液体容器2内に挿入され、この吸上
げ・揮散部材7は液体容器2内の揮散剤9に浸漬された
状態となり、揮散剤9を吸い上げる。そして、その吸い
上げられた揮散剤9は大気中に揮散される。
【0020】本実施例の吸上げ・揮散部材7は吸上げお
よび揮散の両方の機能を備えたものであり、その素材と
しては紙、フェルト、セラミック、細管の束等、吸水性
を有するものであればよく、また、その強度は限定され
ない。
よび揮散の両方の機能を備えたものであり、その素材と
しては紙、フェルト、セラミック、細管の束等、吸水性
を有するものであればよく、また、その強度は限定され
ない。
【0021】以上述べた本発明実施例では、液体容器2
を支持部材4にねじ込むだけの操作により、吸上げ・揮
散部材7を揮散剤9に浸漬でき、揮散を開始することが
できる。
を支持部材4にねじ込むだけの操作により、吸上げ・揮
散部材7を揮散剤9に浸漬でき、揮散を開始することが
できる。
【0022】なお、本実施例では、吸上げおよび揮散の
両方の機能を備えた材料によって吸上げ・揮散部材7を
構成したが、図3に示すように、吸上げ部材31と揮散
部材32とをそれぞれ異なる材料によって構成し、それ
らを連結した構成であってもよい。
両方の機能を備えた材料によって吸上げ・揮散部材7を
構成したが、図3に示すように、吸上げ部材31と揮散
部材32とをそれぞれ異なる材料によって構成し、それ
らを連結した構成であってもよい。
【0023】さらに、本実施例では、薬剤溶液として揮
散剤を用いた揮散装置を説明したが、これに限ることな
く、例えば、結晶性溶液を用いた装飾装置や殺虫剤を用
いた殺虫装置等の装置にも適用できる。
散剤を用いた揮散装置を説明したが、これに限ることな
く、例えば、結晶性溶液を用いた装飾装置や殺虫剤を用
いた殺虫装置等の装置にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の装飾装置に
よれば、液体容器の口部にはその口部を閉塞する蓋部材
が設けられるとともに、その口部の周囲には雄ねじまた
は雌ねじが設けられ、支持部材には、その雄ねじまたは
雌ねじとかみ合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、か
つ、その雌ねじまたは雄ねじより下方に突出する裂開部
材が設けられてなり、その裂開部材は雄ねじまたは雌ね
じが雌ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、蓋
部材を貫通して液体容器内に達する構成としたので、従
来のように吸上げ部材に裂開部材を取り付けたり、また
別途、裂開部材を設けたりする必要がなく、また、吸上
げ部材に裂開に耐える強度を必要としないため、コンパ
クト化された簡単な構造が実現でき、また、吸上げ部材
の素材を限定する必要もない。さらに、ねじ込むという
簡単な操作によって、蓋部材を裂開することができ、揮
散を開始することができる利点もある。またさらに、薬
剤溶液を収納し蓋部材で閉塞した液体容器を詰め替え品
として提供すれば、他の部材は再利用が可能なため、経
済的である。
よれば、液体容器の口部にはその口部を閉塞する蓋部材
が設けられるとともに、その口部の周囲には雄ねじまた
は雌ねじが設けられ、支持部材には、その雄ねじまたは
雌ねじとかみ合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、か
つ、その雌ねじまたは雄ねじより下方に突出する裂開部
材が設けられてなり、その裂開部材は雄ねじまたは雌ね
じが雌ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、蓋
部材を貫通して液体容器内に達する構成としたので、従
来のように吸上げ部材に裂開部材を取り付けたり、また
別途、裂開部材を設けたりする必要がなく、また、吸上
げ部材に裂開に耐える強度を必要としないため、コンパ
クト化された簡単な構造が実現でき、また、吸上げ部材
の素材を限定する必要もない。さらに、ねじ込むという
簡単な操作によって、蓋部材を裂開することができ、揮
散を開始することができる利点もある。またさらに、薬
剤溶液を収納し蓋部材で閉塞した液体容器を詰め替え品
として提供すれば、他の部材は再利用が可能なため、経
済的である。
【図1】本発明実施例の構成を説明するための一部切欠
断面図
断面図
【図2】本発明実施例に適用される裂開部分を示す要部
斜視図
斜視図
【図3】本発明実施例に適用される吸上げ・揮散部材を
説明するための図
説明するための図
1・・・・揮散装置 2・・・・液体容器 2a・・・・雄ねじ 2b・・・・液体容器の口部 3・・・・蓋部材 4・・・・支持部材 4a・・・・雌ねじ 5・・・・裂開部材 7・・・・吸上げ・揮散部材 9・・・・揮散剤
Claims (2)
- 【請求項1】 揮散剤等の薬剤溶液を収容する液体容器
と、毛細管現象によりその薬剤溶液を吸い上げる吸上げ
部材と、その吸上げ部材の下端部を上記液体容器の口部
から挿入して上記薬剤溶液内に浸した状態で支持するた
めの支持部材を備えた揮散装置において、上記液体容器
の口部にはその口部を閉塞する蓋部材が設けられるとと
もに、その口部の周囲には雄ねじまたは雌ねじが設けら
れ、上記支持部材には、その雄ねじまたは雌ねじとかみ
合う雌ねじまたは雄ねじが設けられ、かつ、その雌ねじ
または雄ねじより下方に突出する裂開部材が設けられて
なり、その裂開部材は上記雄ねじまたは雌ねじが上記雌
ねじまたは雄ねじにねじ込まれることにより、上記蓋部
材を貫通して上記液体容器内に達するよう構成されたこ
とを特徴とする揮散装置。 - 【請求項2】 上記裂開部材は、上記上記雄ねじまたは
雌ねじを上記雌ねじまたは雄ねじにねじ込むことによ
り、上記蓋部材を円形に切り込み、上記吸上げ部材が挿
入可能な開口部を形成するよう構成されたことを特徴と
する請求項1に記載の揮散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6182072A JPH0838585A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 揮散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6182072A JPH0838585A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 揮散装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838585A true JPH0838585A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16111866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6182072A Pending JPH0838585A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 揮散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838585A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015528710A (ja) * | 2012-06-12 | 2015-10-01 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | ファンベースの揮発性物質分配システム |
| WO2016144731A1 (en) * | 2015-03-11 | 2016-09-15 | The Dial Corporation | Volatile fluid dispenser with rotational activation |
| WO2016144733A1 (en) * | 2015-03-11 | 2016-09-15 | The Dial Corporation | Activation methods for volatile dispenser |
| JP2019099194A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | エステー株式会社 | 揮散体、及び揮散装置 |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP6182072A patent/JPH0838585A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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