JPH083904A - タンピング装置の移動機構 - Google Patents

タンピング装置の移動機構

Info

Publication number
JPH083904A
JPH083904A JP13471694A JP13471694A JPH083904A JP H083904 A JPH083904 A JP H083904A JP 13471694 A JP13471694 A JP 13471694A JP 13471694 A JP13471694 A JP 13471694A JP H083904 A JPH083904 A JP H083904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
frame
tamping device
tamping
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13471694A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Miura
亮 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP13471694A priority Critical patent/JPH083904A/ja
Publication of JPH083904A publication Critical patent/JPH083904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型、軽量で、保管時、搬送時等においてス
ペース効率の良いタンピング装置を提供する。 【構成】 架台18における前架台枠18aの前面に、
表ガイドレール19を設ける。前架台枠18aの後面に
裏ガイドレール20を設ける。表ガイドレール19に、
右スライドフレーム21をスライド移動可能に設ける。
タンピング装置Aを右スライドフレーム21の取付用フ
レーム21aに取り付ける。裏ガイドレール20に、左
スライドフレーム23をスライド移動可能に設ける。左
スライドフレーム23の取付用フレーム21aにタンピ
ング装置Aを設ける。左スライドフレーム23と取付用
フレーム23aとの間に、前架台枠18a、右スライド
フレーム21が挿通可能な間隙部23bを設ける。左右
のスライドフレーム23,21を、駆動シリンダ25に
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軌道の道床バラストを
つめ込んでつき固めるためのタンピング装置を複数備
え、これらのタンピング装置を架台に対して移動可能に
支持するタンピング装置の移動機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、軌道(レール)の枕木を支持
するために道床にはバラストが敷設されている。レール
上を何度も列車が走ると、列車の重量および振動によっ
てバラストが移動し、枕木が押し下げられる。そして、
枕木がレールにより吊り下げられた状態になり、ポンピ
ング作用により噴泥現象やツギ目落ちが発生し、列車の
乗り心地や安全性に支障を来たす。そこで、定期的にバ
ラストを枕木の下に押し込んでつき固め、枕木を正常な
位置に押し上げるタンピング作業をおこなう必要があ
る。このようなタンピング作業をおこなう装置として従
来からタンピング装置が使用されている。このタンピン
グ装置は、基本的に振動モータによって振動する前後一
対のビータと、前後のビータを開閉させ、昇降させるた
めのシリンダなどの開閉及び昇降手段を備えたものであ
る。
【0003】このようなタンピング装置の一例を図面に
したがって以下に説明する。なお、図中Tは枕木、Uは
レールである。本例のタンピング装置Aは、図6に示す
ように、支持台4の前後に、振動モータ2とビータ3を
備えたタンピングツール部1が配置されたものである。
【0004】支持台4の前後の面には、上下方向に設け
られたガイド部材5と、このガイド部材5に対して昇降
可能に支持されたスライダ6とが設けられている。スラ
イダ6には、リンク7を介してタンピングツール部1の
支持部材8が取り付けられ、この支持部材8には、連結
手段9を介してタンピングツール部1が支持されてい
る。すなわち、スライダ6に設けられた支軸6aにリン
ク7の基部が回動自在に取り付けられ、このリンク7の
先端とタンピングツール部1の支持部材8は支軸8aに
よって回動自在に連結されている。
【0005】スライダ6には、スライダ6に対するリン
ク7の回動範囲を規制する一対のストッパ10,11が
設けられている。タンピングツール部1の支持部材8に
は、タンピングツール部1とリンク7との回動範囲を規
制するストッパ12,12aが設けられている。支持台
4には、昇降用シリンダ13の基部が取り付けられてい
る。この昇降用シリンダ13のピストンロッドの先端
は、前記スライダ6に連結されている。
【0006】さらに、このようなタンピング装置Aは、
枕木Tの両端付近のバラストを同時につき固めることが
できるように、枕木Tと平行方向に左右に一対設けられ
ている。この左右のタンピング装置Aには、レールUの
内側と外側をつき固める場合、ガードレールや障害物が
ある場合、分岐区間では、その幅を調節できるように、
移動機構が設けられている。このタンピング装置Aの移
動機構を以下に説明する。すなわち、図7に示すよう
に、レールUの上を走行可能な車体の前方または後方
に、架台14が垂直に立ち上げられている。この架台1
4に、ガイドレール15が左右方向に水平に設けられて
いる。このガイドレール15には、左右一対のスライド
プレート17がスライドベアリング16によって支持さ
れている。スライドプレート17は、駆動部(図示せ
ず)に接続され、ガイドレール15に沿ってスライド移
動可能に設けられている。そして、スライドプレート1
7には、タンピング装置Aの支持台4が固定されている
ので、左右のタンピングツール部1は左右方向(枕木の
長手方向)にスライド移動可能な構成となっている。
【0007】以上のような移動機構を備えたタンピング
装置によるタンピング作業は、以下のようにおこなう。
すなわち、まず、駆動部によって左右のスライドプレー
ト17を移動し、左右のタンピングツール部1を所定の
位置に移動させる。たとえば、レールUの外側のバラス
トをつき固める場合と、レールUの内側のバラストをつ
き固める場合とによって左右のタンピング装置Aの位置
を変える必要がある。このような位置合わせの終了後、
昇降用シリンダ13を用いてスライダ6を下降させ、振
動モータ2を利用してビータ3を振動させながら、ビー
タ3を枕木Tの前後から挟むようにバラスト内に挿入す
る。これによりバラストに振動を加えて、開閉手段によ
り前後のビータ3を枕木Tを挟んで開閉させ、ビータ3
の先端を枕木Tの下方に押し込むようにして、バラスト
を枕木Tの下側に押し込んでつき固める。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来のタンピング装置の移動機構に
は、以下のような問題点があった。すなわち、図7に示
すように、架台14およびガイドレール15の幅として
は、まず、スライドプレート17の可動距離(図中、S
で示す)を確保することが必要となる。また、左右一対
のスライドプレート17は、同一直線上のガイドレール
15に沿って移動可能に設けられている。よって、架台
14およびガイドレール15には、左右のスライドプレ
ート17のぶつかり合いを考慮して、デッドストローク
(図中、X1で示す)が必要となる。さらに、架台14
およびガイドレール15の両端部においては、スライド
プレート17の外れ防止のための余裕を持たせる必要が
あり、ここにもデッドストローク(図中、X2で示す)
が必要となる。したがって、左右一対のタンピング装置
Aを移動可能に設けるためには、架台14およびガイド
レール15の幅として、(X1+X2+S)×2の長さ
が最低限必要となる。このため、装置全体が大型化し、
装置の保管時、搬送時、特に、タンピング装置を車両に
積載して作業現場に輸送する場合に大型の車両が必要に
なりスペース効率が良くない。また、スライドプレート
17の可動距離は、架台14の幅以内に限定されている
ので、タンピング装置Aの間隔の調節も架台14の幅以
内に限定される。
【0009】スライドプレート17は、振動するビータ
3を有するタンピング装置Aを取り付け、確実に支持し
なければならないが、スライドプレート17は平面形状
であり、しかも、可動距離を確保するためにはスライド
プレート17を大型化させることはできないので、強度
的に問題がある。これに対処するためスライドプレート
17を厚くすると、装置全体が大型化する。
【0010】本発明は、以上のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その第1の目
的は、小型、軽量で、保管時、搬送時等においてスペー
ス効率の良いタンピング装置の移動機構を提供すること
である。
【0011】本発明の第2の目的は、タンピング装置の
架台の幅に対する可動距離の比率を大きく確保でき、様
々な間隔に対して適用可能なタンピング装置の移動機構
を提供することである。
【0012】本発明の第3の目的は、スライド部材が軽
量で、かつ振動に耐え得る強度を有し、タンピング装置
を確実に支持できるタンピング装置の移動機構を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、枕木の長手方向に一定の
長さを有する架台と、前記架台に設けられたガイド手段
と、前記ガイド手段を介して前記架台に枕木の長手方向
にスライド移動可能に支持された一対のスライド部材
と、前記スライド部材を移動させるための駆動手段と、
前記スライド部材に設けられ、軌道の枕木の下に道床バ
ラストをつめ込んでつき固めるタンピング装置とを有
し、前記一対のスライド部材がスライド移動可能に構成
されているタンピング装置の移動機構において、前記一
対のスライド部材のうち一方のスライド部材が、前記架
台における軌道の長手方向に対向する二つの側面のうち
の一方の側面に設けられ、前記一対のスライド部材のう
ち他方のスライド部材が、前記架台における軌道の長手
方向に対向する二つの側面のうちの他方の側面に設けら
れ、前記他方のスライド部材に、前記架台および前記一
方のスライド部材を乗り越えて軌道の長手方向に突出し
た支持枠が設けられ、前記支持枠に前記タンピング装置
が設けられ、前記他方のスライド部材と前記支持枠との
間に、前記一方のスライド部材が枕木の長手方向に挿通
する間隙部が形成されていることを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載のタ
ンピング装置の移動機構において、前記一対のスライド
部材が互いに開離する方向にスライド移動したとき、前
記一対のスライド部材に設けられたタンピング装置が前
記架台における枕木の長手方向から突出する程度に、前
記一対のスライド部材が枕木の長手方向に長いことを特
徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2記載のタンピング装置の移動機構において、前記
スライド部材が長方形状またはコの字状のフレームであ
り、前記一方のスライド部材における前記タンピング装
置との接続部分と、前記他方のスライド部材における支
持枠とが、長方形状の取付用フレームであることを特徴
とする。
【0016】
【作用】以上のような構成を有する本発明の作用は以下
の通りである。すなわち、請求項1記載の発明では、一
対のスライド部材が架台の対向する側面に設けられ、一
方のスライド部材の間隙部に他方のスライド部材が挿通
可能に設けられている。よって、保管時や搬送時にはス
ライド部材を互いに接近する方向にスライド移動させ、
一方のスライド部材の間隙部に他方のスライド部材を挿
通させることによって、スライド部材の全幅を軌道の長
手方向に重ね合わせることができる。このように一対の
スライド部材を互いに重ね合わせた状態に対応させて、
架台の大きさを小型化すれば、枕木の長手方向のスペー
スを節約でき、保管時や搬送時に便利である。
【0017】請求項2記載の発明では、タンピング作業
をおこなう際に、タンピング装置を軌道の上方に設置す
る。そして、駆動部を作動させて一対のスライド部材を
互いに開離する方向に移動させ、軌道の間隔に対応させ
てタンピング装置の位置決めをする。スライド部材は長
く形成され、互いに開離する方向に移動したときに、タ
ンピング装置が架台における枕木の長手方向から突出す
るようになっている。よって、従来のようにタンピング
装置が架台の幅以内でしか移動できなかった構成に比べ
て、架台の幅に対するタンピング装置の可動範囲の比率
を大きくすることができる。架台の幅を従来より短くし
ても同等の可動範囲を確保できる。
【0018】請求項3記載の発明では、スライド部材自
体と、スライド部材におけるタンピング装置との接続部
分とが直方体形状の枠として構成されているので、タン
ピング装置を支える強度を維持しながら軽量化を図るこ
とができる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図面に従って以下に説明
する。なお、請求項1記載のガイド手段はガイドレール
およびスライドベアリング、スライド部材はスライドフ
レーム、駆動部は駆動シリンダとし、従来例と同一の部
材は同一の符号を付し、説明は省略する。
【0020】(1)実施例の構成 本実施例の構成を以下に説明する。本実施例は、図1に
示すように、架台18に対して、二つのスライドフレー
ム21,23を移動可能に設けることによって構成され
ている。架台18は、長方形状の前架台枠18a、後架
台枠18bを前後(軌道の長手方向)に二つ重ねた部材
であり、レールU上を走行可能な車体の前方または後方
に、脚部18cによって垂直方向に立ち上げらている。
前方の前架台枠18aと後方の後架台枠18bとの間に
は一定の間隔があけられ、この間隔はスペーサ18dに
よって保持されている。前架台枠18aの前面には、左
右方向(枕木の長手方向)の表ガイドレール19が上下
に一本ずつ設けられている。前架台枠18aにおける後
面には、左右方向の裏ガイドレール20が上下に一本ず
つ設けられている。
【0021】また、前架台枠18aにおける表ガイドレ
ール19には、右スライドフレーム21がスライドベア
リング22によってスライド移動可能に設けられてい
る。この右スライドフレーム21は、図2に示すよう
に、高さが前架台枠18aとほぼ同じで、左右方向の幅
が前架台枠18aのほぼ半分程度の長方形状の枠材であ
る。そして、右スライドフレーム21の前面右部には、
長方形状の取付用フレーム21aが設けられ、この取付
用フレーム21aに従来例と同様の構成を有するタンピ
ング装置Aが設けられている。すなわち、タンピングツ
ール部1が設けられた支持台4は、断面がコの字状とな
るように後方に延長され、その後方側面が取付用フレー
ム21aに取り付けられている。
【0022】前架台枠18aにおける裏ガイドレール2
0には、左スライドフレーム23がスライドベアリング
24によってスライド移動可能に設けられている。この
左スライドフレーム23は、図3に示すように、高さが
架台枠18aとほぼ同じで、左右方向の幅が架台枠18
aのほぼ半分程度のコの字状の枠材である。そして、左
スライドフレーム23の前面左部には、前架台枠18a
を乗り越えて前方に突出した長方形状の取付用フレーム
23aが設けられている。この取付用フレーム23aに
は、右スライドフレーム21と同様にタンピング装置A
が設けられている。そして、左スライドフレーム23と
取付用フレーム23aとの間には、右スライドフレーム
21が左右方向に挿通可能な間隙部23bが設けられて
いる。
【0023】さらに、左右のスライドフレーム23,2
1は、前架台枠18aに設けられた駆動シリンダ25に
接続され、この駆動シリンダ25によって移動を制御さ
れる構成となっている。
【0024】以上のような本実施例の各構成部の幅は以
下のように設定されている。すなわち、図4に示すよう
に、左右のタンピング装置Aが最も接近したときには、
右スライドフレーム21の左部が、左スライドフレーム
23の間隙部23bに挿通して、右スライドフレーム2
1と左スライドフレーム23との全幅が重なる。そし
て、このように右スライドフレーム21と左スライドフ
レーム23との全幅が重なった状態に対応させて架台1
8の幅が従来例より短く設定されている。
【0025】左右のスライドフレーム23,21は、互
いのぶつかり合いを考慮する必要はないので、その幅が
スライド方向に長く設定されている。つまり、左右のス
ライドフレーム23,21は、互いに開離する方向に移
動したときに、左右のタンピング装置Aが架台18の幅
から突出する程度まで左右方向に長く形成されている。
【0026】(2)実施例の作用 以上のような構成を有する本実施例の作用は、以下のと
おりである。すなわち図4に示すように、保管および搬
送時には、左右のスライドフレーム23,21は全幅が
重なり、左右のタンピング装置Aは最も接近している。
そして、使用時には、ビータ3が枕木Tの前後に位置す
るように、タンピング装置AをレールU上に設置する。
つぎに、駆動シリンダ25を作動させることにより、左
右のスライドフレーム23,21を互いに開離する方向
に移動させ、レールUの間隔に合わせる。なお、左右の
スライドフレーム23,21の可動距離は、図4中のS
2で示す。
【0027】その後、昇降用シリンダ13を作動させる
ことにより、タンピング装置Aのタンピングツール部1
を下降させ、ビータ3を枕木の前後から挟むようにバラ
スト内に挿入し、従来例と同様にバラストをつき固め
る。作業を終了して搬送する際には、再び左右のスライ
ドフレーム23,21を互いに重なる方向に移動させ、
左右のタンピング装置Aの間隔を最小とする。
【0028】(3)実施例の効果 以上のような本実施例の効果は、以下のとおりである。
すなわち、本実施例においては、左右のスライドフレー
ム23,21を前架台枠18aの前後に設け、左スライ
ドフレーム23に間隙部23bを設けたため、左右のス
ライドフレーム23,21をぶつかり合わせることなく
その全幅を重ね合わせることができる。そして、これに
対応させて架台18の幅を短く設定したので、装置全体
を小形化、軽量化することが可能となる。したがって、
保管時または搬送時におけるスペース効率が向上する。
【0029】また、架台18の幅が短くても、左右のス
ライドフレーム23,21は、上記のようにスライド方
向に長く設定され、架台18の幅からタンピング装置A
が突出するまでスライド移動させることができる。よっ
て、従来例よりも、架台18に対するタンピング装置A
の可動距離の比率を大きくすることができ、架台18の
幅を短くしても同等の可動距離を確保できるので、様々
な間隔によってタンピング作業をおこなうことができ
る。
【0030】さらに、左右のスライドフレーム23,2
1の幅は、上記のように長く設定されているのでタンピ
ング装置Aを支える強度を十分確保できる。そして、左
右のスライドフレーム23,21と、タンピング装置を
取付ける取付用フレーム23aとは、それぞれ枠として
形成されているので、軽量化を図ることができる。
【0031】(4)他の実施例 本発明は以上のような実施例に限定されるものではな
く、各部材の材質、形状および大きさ等は、適宜変更可
能である。たとえば、ガイドレール19,21を左右の
スライドフレーム23,21側に設け、スライドベアリ
ング24を前架台枠18a側に設ける構成としてもよ
い。さらに、左右のスライドフレーム23,21を移動
させる駆動部は、駆動シリンダ25に限定されず、モー
ターによって回転するラックとピニオンとの組み合わせ
によっても、モーターによって回転するチェーンによっ
ても構成できる。
【0032】タンピング装置自体の種類は、本実施例に
用いたものには限定されず、他の周知のタンピング装置
であればどのようなものでも適用可能である。また、装
備するタンピング装置の数は、二つに限定されない。た
とえば、図5に示すように、後架台枠18bにも、上記
実施例と同一の構成によりスライドフレームおよびタン
ピング装置を装備すれば、同時に4カ所でタンピング作
業をおこなうことができ、作業効率が向上する。また、
架台18を装備するものは、パワーショベル等のような
キャタピラー車のアームの先端であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一対の
タンピング装置を支持するスライド部材の全幅を、互い
に重ね合わせ可能に設けるという単純な構成によって、
小型、軽量で、保管時、搬送時等においてスペース効率
の良いタンピング装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるタンピング装置の移動
機構を示す正面側斜視図。
【図2】図1の実施例におけるタンピング装置の移動機
構の右スライドフレームを示す正面側斜視図。
【図3】図1の実施例におけるタンピング装置の移動機
構の左スライドフレームを示す正面側斜視図。
【図4】図1の実施例におけるタンピング装置の移動機
構の寸法例を示す平面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す平面図。
【図6】通常のタンピング装置を示す側面図。
【図7】通常のタンピング装置の移動機構の一例を示す
平面図。
【符号の説明】
1…タンピングツール部 2…振動モータ 3…ビータ 4…支持台 5…ガイド部材 6…スライダ 7…リンク 8…支持部材 9…連結手段 13…昇降用シリンダ 14,18…架台 15…ガイドレール 16,22…スライドベアリング 17…スライドプレート 18a…前架台枠 18b…後架台枠 18c…脚部 18d…スペーサ 19…表ガイドレール 20…裏ガイドレール 21…右スライドフレーム 22,24…スライドベアリング 23…左スライドフレーム 23a…取付用フレーム 25…駆動シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枕木の長手方向に一定の長さを有する架
    台と、前記架台に設けられたガイド手段と、前記ガイド
    手段を介して前記架台に枕木の長手方向にスライド移動
    可能に支持された一対のスライド部材と、前記スライド
    部材を移動させるための駆動手段と、前記スライド部材
    に設けられ、軌道の枕木の下に道床バラストをつめ込ん
    でつき固めるタンピング装置とを有し、前記一対のスラ
    イド部材がスライド移動可能に構成されているタンピン
    グ装置の移動機構において、 前記一対のスライド部材のうち一方のスライド部材が、
    前記架台における軌道の長手方向に対向する二つの側面
    のうちの一方の側面に設けられ、 前記一対のスライド部材のうち他方のスライド部材が、
    前記架台における軌道の長手方向に対向する二つの側面
    のうちの他方の側面に設けられ、 前記他方のスライド部材に、前記架台および前記一方の
    スライド部材を乗り越えて軌道の長手方向に突出した支
    持枠が設けられ、 前記支持枠に前記タンピング装置が設けられ、 前記他方のスライド部材と前記支持枠との間に、前記一
    方のスライド部材が枕木の長手方向に挿通する間隙部が
    形成されていることを特徴とするタンピング装置の移動
    機構。
  2. 【請求項2】 前記一対のスライド部材が互いに開離す
    る方向にスライド移動したとき、前記一対のスライド部
    材に設けられたタンピング装置が前記架台における枕木
    の長手方向から突出する程度に、前記一対のスライド部
    材が枕木の長手方向に長いことを特徴とする請求項1記
    載のタンピング装置の移動機構。
  3. 【請求項3】 前記スライド部材が長方形状またはコの
    字状のフレームであり、 前記一方のスライド部材における前記タンピング装置と
    の接続部分と、前記他方のスライド部材における支持枠
    とが、長方形状の取付用フレームであることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のタンピング装置の移動
    機構。
JP13471694A 1994-06-16 1994-06-16 タンピング装置の移動機構 Pending JPH083904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13471694A JPH083904A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 タンピング装置の移動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13471694A JPH083904A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 タンピング装置の移動機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH083904A true JPH083904A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15134931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13471694A Pending JPH083904A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 タンピング装置の移動機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH083904A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017530277A (ja) * 2014-10-06 2017-10-12 システム・セブン−レールサポート・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017530277A (ja) * 2014-10-06 2017-10-12 システム・セブン−レールサポート・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 軌道の、バラスト道床の圧縮のための軌道突き固め機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2105835C1 (ru) Машина для выполнения путеукладочных работ
RU2048629C1 (ru) Передвижная шпалоподбивочная машина
RU2062858C1 (ru) Шпалоподбивочная машина для стрелок и пересечений пути
SK280838B6 (sk) Stroj na zhutňovanie štrkového lôžka koľaje
US4248154A (en) Mobile track tamping machine with lifting and lining equipment
HU177489B (en) Moving apparatus for continuous changing respectively improving track consists of rails and sleepers
AU672726B2 (en) Track-laying machine for renewing rails
RU2015239C1 (ru) Шпалоподбивочный агрегат путевой машины
SU1524816A3 (ru) Передвижна установка дл съема, укладки и транспортировки рельсошпальных решеток
SU1762763A3 (ru) Подвижна шпалоподбивочна машина
EA000120B1 (ru) Шпалоподбивочная машина
RU2241088C1 (ru) Шпалоподбивочная машина с собственной рамой и рамой для агрегатов
RU2082847C1 (ru) Шпалоподбивочная машина и способ подбивки рельсового пути
RU2117721C1 (ru) Машина для укладки рельсового пути
JPH09177009A (ja) 鉄道線路の突き固め機械の突き固めユニット
DE3851622D1 (de) Gleisverfahrbare Maschinen-Anordnung zum Ein-oder Ausziehen der Querschwellen.
JPH083904A (ja) タンピング装置の移動機構
JPH083903A (ja) タンピング装置の移動機構
CA2103613C (en) Continuously mobile track tamping machine
CN113070583B (zh) 一种大幅面激光切割机
US3426697A (en) Switch tampers
US4367682A (en) Rail anchor drive machine
RU2035533C1 (ru) Устройство для установки инструментальной рамы на рельсы железнодорожного пути
JP3702375B2 (ja) 道床突固め作業用トラック
JPH10167433A (ja) コンクリート製品の設置方法及び、その設置装置