JPH0839153A - 板材曲げ加工方法およびその曲げ位置設定装置 - Google Patents

板材曲げ加工方法およびその曲げ位置設定装置

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JPH0839153A
JPH0839153A JP17822394A JP17822394A JPH0839153A JP H0839153 A JPH0839153 A JP H0839153A JP 17822394 A JP17822394 A JP 17822394A JP 17822394 A JP17822394 A JP 17822394A JP H0839153 A JPH0839153 A JP H0839153A
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JP
Japan
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bending
work
laser irradiation
visible laser
irradiation device
Prior art date
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Application number
JP17822394A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hatano
健 羽田野
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型の加工中心が、ワークのどの部分に位置
するか認識でき、ケガキ曲げにおける寸法誤差の低減と
加工タクトの短縮を図ることにある。 【構成】 プレスブレーキ1に備えた上部テーブル3に
設けた上部金型9の加工中心に一致すべく、下方向へ照
射される可視レーザ光LBのレーザ照射位置をワークW
の位置に合わせて回動調整自在となすレーザ照射装置2
1を前記上部金型9に隣接して前記上記テーブル3に設
けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材曲げ加工方法お
よびその曲げ位置設定装置に係り、更に詳細には、板材
曲げ加工機にてワークに曲げ加工を行なう際、可視レー
ザ光をワークに照射し上部金型あるいは下部金型の中心
に位置決めした可視レーザ光にワークの曲げ位置を合わ
せて曲げ加工を行なう板材曲げ加工方法およびその曲げ
位置設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材曲げ加工機として例えばプレ
スブレーキ等にて板材に曲げ加工を行なう際、例えば、
図3に示されているワークWの断面形状をFR曲げ(送
りピッチ曲げ)にて曲げる場合には、ケガキ曲げKの部
分が必要となる。
【0003】このケガキ曲げを行なう場合は、図4に示
されているごとく、下部金型101の肩103にワーク
Wに設けられたケガキ線105を合わせるようにして行
なうか、図示を省略したが作業者が上部金型を近づけて
目視にてケガキ線105に合わせて曲げ加工を行なうの
が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の板材曲げ加工方法では、いずれの方法でも作業者の
目視による位置設定であり、特に上部金型の加工中心が
ワークの必要とする曲げケガキ線のどの部分に位置する
か判断しにくく、ケガキ線をパンチの加工位置先端にも
っていく目標がなく、誤差が生じやすいという問題があ
った。また、曲げ幅が大きくなればなる程、作業者の勘
に頼るところが大きくなり、誤差が生じやすくなる。
【0005】更に、特に長尺の製品のFR曲げを作業者
が二人で行なうときなどは、作業者の目検討によるた
め、左右の突き当てかたにバラツキが生じ易い。
【0006】この発明の目的は、金型の加工中心が、ワ
ークのどの部分に位置するか認識でき、ケガキ曲げにお
ける寸法誤差の低減と加工タクトの短縮を図った板材曲
げ加工方法およびその曲げ位置設定装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明の板材曲げ加工方法は、板材曲げ加工機に備
えた上部テーブルに設けた上部金型の加工中心に合致す
るよう前記上部テーブルに設けたレーザ照射装置から可
視レーザ光を照射し、この可視レーザ光が照射された位
置に下部テーブルに設けた下部金型上に載置したワーク
のケガキ線を合致させて曲げ加工を行なうことを特徴と
するものである。
【0008】また、この発明の板材曲げ加工方法は、板
材曲げ加工機に備えた下部テーブルに設けた下部金型の
中心に対し、前記下部金型の脇に設けたレーザ照射装置
から可視レーザ光を横から照射し、この可視レーザ光が
照射された位置に前記下部金型上に載置したワークのケ
ガキ線を合致させて曲げ加工を行なうことを特徴とする
ものである。
【0009】更に、この発明の曲げ位置設定装置は、板
材曲げ加工機に備えた上部テーブルに設けた上部金型の
加工中心に一致すべく、下方向へ照射される可視レーザ
光のレーザ照射位置をワークの位置に合わせて回動調整
自在なレーザ照射装置を前記上部金型に隣接して前記上
部テーブルに設けてなることを特徴とするものである。
【0010】なお更に、この発明の曲げ位置設定装置
は、板材曲げ加工機に備えた下部テーブルに設けた下部
金型の加工中心に一致させるべく、水平方向へ照射され
る可視レーザ光のレーザ照射位置をワークの高さに合わ
せて上下、左右方向へ移動自在なレーザ照射装置を前記
下部金型に隣接して前記下部テーブルに設けてなること
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】以上のような板材曲げ加工方法およびその曲げ
位置設定装置とすることにより、まず、上部テーブルに
設けた可視レーザ光を照射するレーザ照射装置の可視レ
ーザ光を上部金型の加工中心に一致させる。あるいは、
下部テーブルに設けた可視レーザ光を照射するレーザ照
射装置の位置を調整して、下部テーブルに設けた下部金
型の加工中心に一致させる。
【0012】そして、可視レーザ光を照射しレーザ光に
ワークに設けたケガキ線を合わせてワークの曲げ位置を
設定してワークに曲げ加工が行われる。このため、ケガ
キ曲げにおける寸法誤差の低減が図られる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、板材曲げ加工機としてプレスブレ
ーキを採用したが、この機種に限定するものではなく、
プレスブレーキとレーザ照射装置は公知の構成のもので
あるため、詳細な図示と説明を省略する。
【0014】図1を参照するに、この実施例は第1の実
施例を示し、曲げ位置設定装置を上部金型側へ設けたも
のである。
【0015】すなわち、プレスブレーキ1は、左右に立
設したフレーム(図示省略)の上方に長手方向に長い上
部テーブル3を固定し、図示しない油圧シリンダにより
下部テーブル5を昇降させながら、下部テーブル5に設
けた下部金型7と、前記上部テーブル3に設けられた上
部金型9とにより、ワークWに折曲げ加工を行うな形式
のものである。
【0016】前記上部金型9は、前記上部テーブル3に
ホルダプレート11が一体的に取付けられ、このホルダ
プレート11には取付ボルト13を介して板状の押圧固
定部材15が設けられていて、この押圧固定部材15と
前記ホルダプレート11との間に上部金型9が固定され
ている。
【0017】前記上部金型9に隣接して曲げ位置設定装
置17が設けられている。より詳細には、前記上部テー
ブル3に設けたホルダプレート19には、取付ボルト1
3を介して板状の押圧固定部材15が設けられていて、
この押圧固定部材15と前記ホルダプレート19との間
に前記曲げ位置設定装置17を構成する一部材である可
視レーザ光LBを照射するレーザ照射装置21としての
レーザノズル23を支承する支持部材25が挿入され支
承されている。なお、レーザ照射装置21は既に公知の
構成のものであるので説明を省略する。
【0018】また、前記支持部材25にピン27を介し
てレーザヘッド23は回動自在に設けてあり、例えば前
記ピン27に設けたネジ部材をナット等で締付けること
により所定角度に前記レーザノズル23を設定すること
ができる。
【0019】一方、前記下部テーブル5に設けられた下
部金型7上にはワークWが載置され、ワークWには曲げ
位置を示すケガキ線29が刻設されている。なお、下部
金型7の溝底中心をT−T線で示す。
【0020】上記構成により、その作用としては、ま
ず、ワークWを下部金型7上に載置し、ワークWの横幅
を上部金型9の横幅に大まかに揃えて後、レーザ照射装
置21であるレーザノズル23より照射される可視レー
ザ光LBを上部金型9の加工中心であるS−S線に合わ
せるべく、レーザノズル23の角度を適宜調整する。そ
して、ワークWに刻設したケガキ線29を可視レーザ光
LBの位置に合わせて曲げ加工を行なう。
【0021】而して、可視レーザ光LBをワークWに照
射することで、上部金型9の先端がワークのどの部分に
位置するかを確実に作業者が認識することができ、FR
曲げ時における送りピッチの間隔の誤差を低減でき、加
工寸法誤差の低減と加工タクトの短縮が可能となる。
【0022】図2に示された実施例は、第2の実施例を
示し、前述した第1の実施例と異なる点は、曲げ位置設
定装置17を下部テーブル5側へ設けた点であり、第1
の実施例と同一部材には同一符号を付して説明を省略す
る。
【0023】図2を参照するに、プレスブレーキ1に備
えた下部テーブル5の上面に下部金型7が設けられ、こ
の下部金型7に隣接して曲げ位置設定装置17が設けら
れている。曲げ位置設定装置17は、下部テーブル5上
に図示を省略したが適宜な駆動手段により前後方向(Y
−Y方向)あるいは上下方向(Z−Z方向)へ移動自在
な上部にレーザ照射装置21としてのレーザノズル31
を支持する支持部材33が設けられている。そして、レ
ーザノズル31より水平方向へ可視レーザ光LBが照射
されるようになっている。
【0024】一方、上部テーブル3にホルダプレート1
1が取り付けられ、このホルダプレート11には取付ボ
ルト13を介して板状の押圧固定部材15が設けられ、
この押圧固定部材15と前記ホルダプレート11との間
に上部金型9が挿入されて、上部金型9は固定されてい
る。
【0025】上記構成により、その作用としては、ま
ず、まワークWを下部金型7上に載置し、ワークWの横
幅を上部金型9の横幅に大まかに揃えて後、レーザ照射
装置21を構成する一部材であるレーザノズル31より
照射される可視レーザ光LBの高さを、Y軸、Z軸の2
軸で調整し、下部金型7のV溝底中心に合わせる。そし
て、可視レーザ光LBをワークWの上面迄上昇して、ワ
ークWの横から照射する。そして、照射された可視レー
ザ光LBは下部金型7の中心T−T線の位置にあるの
で、ワークWに刻設したケガキ線29を前記可視レーザ
光LBに合致させて曲げ加工が施される。なお、Y軸、
Z軸方向への移動は、例えばボールネジ、ナット等の螺
合により前記レーザノズル31を支持する支持部材33
は移動する。
【0026】而して、その効果は第1の実施例と同様
に、加工寸法誤差の低減と加工タクトの短縮が可能とな
る。
【0027】なお、この発明は前述した各実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例で
は、下部テーブル5にレーザ照射装置21を設置した場
合には、Z軸(上下)方向へレーザノズル31より照射
される可視レーザ光LBを用いてワークWの板厚を測定
することができる。すなわち、レーザノズル31と相対
して反対側に受光部(図示省略)を設け、一定の速さで
Z軸方向にレーザノズル31を移動させ、可視レーザ光
LBが遮断された時間を距離に換算し、板厚を測定する
ことが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、加工中心へ照射された可
視レーザ光にワークを位置決めして、折曲げ加工が施さ
れる。このため、作業者が曲げ位置を正確に認識するこ
とができ、送りピッチの間隔の誤差あるいは寸法誤差が
低減でき、加工タクトの短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例である曲げ位置設定装置
を上部テーブルに装着した斜視説明図である。
【図2】この発明の第2実施例である曲げ位置設定装置
を下部テーブルに装着した斜視説明図である。
【図3】従来例であるワークの曲げ形状を示す平面説明
図である。
【図4】従来例を示し、ワークの位置決め手段を表する
平面説明図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ(板材加工機) 3 上部テーブル 5 下部テーブル 7 下部金型 9 上部金型 17 曲げ位置設定装置 21 レーザ照射装置 29 ケガキ線 W ワーク LB 可視レーザ光

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材曲げ加工機に備えた上部テーブルに
    設けた上部金型の加工中心に合致するよう前記上部テー
    ブルに設けたレーザ照射装置から可視レーザ光を照射
    し、この可視レーザ光が照射された位置に下部テーブル
    に設けた下部金型上に載置したワークのケガキ線を合致
    させて曲げ加工を行なうことを特徴とする板材曲げ加工
    方法。
  2. 【請求項2】 板材曲げ加工機に備えた下部テーブルに
    設けた下部金型の中心に対し、前記下部金型の脇に設け
    たレーザ照射装置から可視レーザ光を横から照射し、こ
    の可視レーザ光が照射された位置に、前記下部金型上に
    載置したワークのケガキ線を合致させて曲げ加工を行な
    うことを特徴とする板材曲げ加工方法。
  3. 【請求項3】 板材曲げ加工機に備えた上部テーブルに
    設けた上部金型の加工中心に一致すべく、下方向へ照射
    される可視レーザ光のレーザ照射位置をワークの位置に
    合わせて回動調整自在なレーザ照射装置を前記上部金型
    に隣接して前記上部テーブルに設けてなることを特徴と
    する曲げ位置設定装置。
  4. 【請求項4】 板材曲げ加工機に備えた下部テーブルに
    設けた下部金型の加工中心に一致させるべく、水平方向
    へ照射される可視レーザ光のレーザ照射位置をワークの
    高さに合わせて上下、左右方向へ移動自在なレーザ照射
    装置を前記下部金型に隣接して前記下部テーブルに設け
    てなることを特徴とする曲げ位置設定装置。
JP17822394A 1994-07-29 1994-07-29 板材曲げ加工方法およびその曲げ位置設定装置 Pending JPH0839153A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2952271A1 (en) 2014-06-04 2015-12-09 Tofas Turk Otomobil Fabrikasi Anonim Sirketi A press-die positioning system
CN106077176A (zh) * 2016-07-10 2016-11-09 孔兵 一种折弯机用激光对线校准器
KR101994867B1 (ko) * 2019-03-22 2019-07-01 주식회사월드솔루션 레이저 포인터가 구비된 기판 펀칭기
IT201800008050A1 (it) * 2018-08-10 2020-02-10 Triveneta Impianti Srl Dispositivo di guida per macchine per la lavorazione meccanica, particolarmente presse piegatrici

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