JPH0839803A - サーマルインクジェットペン - Google Patents
サーマルインクジェットペンInfo
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- JPH0839803A JPH0839803A JP7196177A JP19617795A JPH0839803A JP H0839803 A JPH0839803 A JP H0839803A JP 7196177 A JP7196177 A JP 7196177A JP 19617795 A JP19617795 A JP 19617795A JP H0839803 A JPH0839803 A JP H0839803A
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーマルインクジェットペンの構造を最適化
することにより、全てのノズルを最適なダンピング係数
で動作させ、これによってインクの噴霧を少なくして、
より均一な印刷を行なう。 【解決手段】 個々のチャンバーを、インク補給スロッ
トの端部から抵抗器までの距離に応じて、インク流路の
限界寸法(インク供給チャネルへの入口の幅、インク供
給チャネルの幅、インク供給チャネルの長さ、抵抗器か
らチャネルの終点開口部までの距離)のうちの少なくと
も1つを変えることによって、最適に調整する。例え
ば、インク補給スロットに近いチャンバー22aは、遠
いチャンバー22cに比べて、チャネルの開口を小さく
する。あるいは、入口長LEの最長のチャンバー22c
の幅WCは最大で、入口長の最短のチャンバー22aの
幅は最小とする。これにより、全てのノズルへのインク
の補給速度がほぼ同じになり、ペンのダンピングが改善
される。
することにより、全てのノズルを最適なダンピング係数
で動作させ、これによってインクの噴霧を少なくして、
より均一な印刷を行なう。 【解決手段】 個々のチャンバーを、インク補給スロッ
トの端部から抵抗器までの距離に応じて、インク流路の
限界寸法(インク供給チャネルへの入口の幅、インク供
給チャネルの幅、インク供給チャネルの長さ、抵抗器か
らチャネルの終点開口部までの距離)のうちの少なくと
も1つを変えることによって、最適に調整する。例え
ば、インク補給スロットに近いチャンバー22aは、遠
いチャンバー22cに比べて、チャネルの開口を小さく
する。あるいは、入口長LEの最長のチャンバー22c
の幅WCは最大で、入口長の最短のチャンバー22aの
幅は最小とする。これにより、全てのノズルへのインク
の補給速度がほぼ同じになり、ペンのダンピングが改善
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広義にはサーマル
インクジェットプリンタに用いられるインクジェットペ
ンに関し、より詳細には、インクを印刷媒体に噴射する
噴射チャンバにインクを導入するプリントヘッド構造の
改良に関する。この改良されたプリントヘッド構造は、
ペンのダンピング(damping)を改良し、全ての
チャンバがほぼ同一の補給速度を持つようにする。
インクジェットプリンタに用いられるインクジェットペ
ンに関し、より詳細には、インクを印刷媒体に噴射する
噴射チャンバにインクを導入するプリントヘッド構造の
改良に関する。この改良されたプリントヘッド構造は、
ペンのダンピング(damping)を改良し、全ての
チャンバがほぼ同一の補給速度を持つようにする。
【0002】
【技術背景】サーマルインクジェット印刷の分野におい
ては、複数の電気抵抗要素を共通の基板上に設けて、隣
接する複数のインク溜めに入っている対応する複数のイ
ンク量を加熱し、インク噴射と印刷プロセスを行なうこ
とが知られている。かかる構成を用いる場合、隣接する
インク溜めは、通常、機械的エネルギーを所定の各量の
インクに適切に分けるための、基板に取り付けられたバ
リア層内のキャビティとして設けられる。この機械的エ
ネルギーは、抵抗要素に供給される電気的エネルギーの
変換によって抵抗要素上のインク内に急激に膨張する泡
が発生することによって生じる。また、ノズルプレート
のこれらのキャビティ上に複数のインク噴射オリフィス
が設けられ、印刷プロセス中のインクの噴射路をなす。
ては、複数の電気抵抗要素を共通の基板上に設けて、隣
接する複数のインク溜めに入っている対応する複数のイ
ンク量を加熱し、インク噴射と印刷プロセスを行なうこ
とが知られている。かかる構成を用いる場合、隣接する
インク溜めは、通常、機械的エネルギーを所定の各量の
インクに適切に分けるための、基板に取り付けられたバ
リア層内のキャビティとして設けられる。この機械的エ
ネルギーは、抵抗要素に供給される電気的エネルギーの
変換によって抵抗要素上のインク内に急激に膨張する泡
が発生することによって生じる。また、ノズルプレート
のこれらのキャビティ上に複数のインク噴射オリフィス
が設けられ、印刷プロセス中のインクの噴射路をなす。
【0003】サーマルインクジェットプリントヘッドの
動作においては、熱要素すなわち抵抗要素へのインクの
流れを提供してインク滴の噴射を発生させる必要があ
る。これは、基板、インクバリア、あるいはノズルプレ
ートに、インク補給チャネルあるいはスロットを設ける
ことによって行なわれてきた。
動作においては、熱要素すなわち抵抗要素へのインクの
流れを提供してインク滴の噴射を発生させる必要があ
る。これは、基板、インクバリア、あるいはノズルプレ
ートに、インク補給チャネルあるいはスロットを設ける
ことによって行なわれてきた。
【0004】現在のサーマルインクジェットペンの設計
には、抵抗器を異なる時間に“噴射”することを可能に
する抵抗器の多重パターンが用いられている。したがっ
て、抵抗器は、このタイミングを補償するために、空間
的にずらされている。これらのペンは、印刷スワス(s
wath)に対して直角な垂直方向のエッジあるいはシ
ェルフをなすシリコン基板中のインク補給スロットを設
けることによって製作され、抵抗器はこのエッジに対し
て喰い違いに設けられ、これによってそれぞれの抵抗器
に対するインク源あるいは充填スロットからのインク流
路長を変えている。
には、抵抗器を異なる時間に“噴射”することを可能に
する抵抗器の多重パターンが用いられている。したがっ
て、抵抗器は、このタイミングを補償するために、空間
的にずらされている。これらのペンは、印刷スワス(s
wath)に対して直角な垂直方向のエッジあるいはシ
ェルフをなすシリコン基板中のインク補給スロットを設
けることによって製作され、抵抗器はこのエッジに対し
て喰い違いに設けられ、これによってそれぞれの抵抗器
に対するインク源あるいは充填スロットからのインク流
路長を変えている。
【0005】このような設計によって、入口長(シェル
フのエッジから個々のチャンバー基部のチャネル入口ま
での距離)が61μmから94μmの間で変動し、或る
特定の市販のサーマルインクジェットペンの公称シェル
フ長は40μmである。現在、全てのチャンバーがスロ
ットとチャネルの間に90゜のテーパー角のついたをフ
ァングを有する。線幅周波数試験は、補給速度がチャン
バー間で変動することを示しており、入口長が61μm
の場合、94μmの入口長の場合より“高速な”チャン
バーが得られる。すなわち、入口長の最も短いノズル
は、スロットから最も遠く離れたノズルより350Hz
だけ高速である。
フのエッジから個々のチャンバー基部のチャネル入口ま
での距離)が61μmから94μmの間で変動し、或る
特定の市販のサーマルインクジェットペンの公称シェル
フ長は40μmである。現在、全てのチャンバーがスロ
ットとチャネルの間に90゜のテーパー角のついたをフ
ァングを有する。線幅周波数試験は、補給速度がチャン
バー間で変動することを示しており、入口長が61μm
の場合、94μmの入口長の場合より“高速な”チャン
バーが得られる。すなわち、入口長の最も短いノズル
は、スロットから最も遠く離れたノズルより350Hz
だけ高速である。
【0006】異なる流路長を用いることによってインク
流に対する抵抗を変化させることができ、その結果それ
ぞれの抵抗器噴射チャンバーの補給に要する時間を変化
させることができる。チャンバーは補給が行なわれるま
では、予測可能な態様で噴射することができない。さら
に、抵抗値を変化させることによってチャンバーのダン
ピングが変化する。チャンバーのダンピングが過剰にな
る場合、その構造は最適なものではなく、ダンピングが
不足する場合、そのチャンバーのノズルが不安定にな
り、インクの噴霧その他の問題が発生する。
流に対する抵抗を変化させることができ、その結果それ
ぞれの抵抗器噴射チャンバーの補給に要する時間を変化
させることができる。チャンバーは補給が行なわれるま
では、予測可能な態様で噴射することができない。さら
に、抵抗値を変化させることによってチャンバーのダン
ピングが変化する。チャンバーのダンピングが過剰にな
る場合、その構造は最適なものではなく、ダンピングが
不足する場合、そのチャンバーのノズルが不安定にな
り、インクの噴霧その他の問題が発生する。
【0007】これを解決する方法の1つは、シリコンシ
ェルフを入口チャネルまでエッチングすることである。
本願出願人に譲渡された1993年1月25日米国出願
の08/009,151号および08/009,181
号を参照されたい。この方法は、確かに満足な結果をも
たらすが、プロセスステップはコストがかかる。
ェルフを入口チャネルまでエッチングすることである。
本願出願人に譲渡された1993年1月25日米国出願
の08/009,151号および08/009,181
号を参照されたい。この方法は、確かに満足な結果をも
たらすが、プロセスステップはコストがかかる。
【0008】
【発明の目的】したがって、本発明では、入口長に関係
なく、全てのチャンバーの補給速度を同じにする機構を
提供することを目的とする。
なく、全てのチャンバーの補給速度を同じにする機構を
提供することを目的とする。
【0009】
【発明の概要】本発明によれば、個々のチャンバーは、
インク補給スロットの端部からの抵抗器の距離に応じ
て、インク流路の1つあるいはそれ以上の限界寸法を変
えることによって最適に調整される。限界寸法は、イン
ク供給チャネルへの入口の幅、インク供給チャネルの
幅、インク供給チャネルの長さ、抵抗器からチャネルの
終点開口部までの距離、のうちの任意のものとすること
ができる。
インク補給スロットの端部からの抵抗器の距離に応じ
て、インク流路の1つあるいはそれ以上の限界寸法を変
えることによって最適に調整される。限界寸法は、イン
ク供給チャネルへの入口の幅、インク供給チャネルの
幅、インク供給チャネルの長さ、抵抗器からチャネルの
終点開口部までの距離、のうちの任意のものとすること
ができる。
【0010】第1の実施例(インク供給チャネルへの入
口の幅)の場合、例えば、インク補給スロットに近いチ
ャンバーはチャネルの開口が比較的小さく、インク補給
スロットからより遠いチャンバーの開口は比較的大き
い。入口長の最も長いチャンバーの幅は最も大きく、入
口長の最も短いチャンバーの幅は最も小さい。既存のサ
ーマルインクジェットペンの設計に対して加えるべき変
更は、バリアマスクだけである。幅をこのように違える
ことによって、ペンのダンピングが改善される。抵抗器
の多重パターンに対する補償を行うために幅を調整する
ことによって、全てのノズルの補給速度が同じになる。
口の幅)の場合、例えば、インク補給スロットに近いチ
ャンバーはチャネルの開口が比較的小さく、インク補給
スロットからより遠いチャンバーの開口は比較的大き
い。入口長の最も長いチャンバーの幅は最も大きく、入
口長の最も短いチャンバーの幅は最も小さい。既存のサ
ーマルインクジェットペンの設計に対して加えるべき変
更は、バリアマスクだけである。幅をこのように違える
ことによって、ペンのダンピングが改善される。抵抗器
の多重パターンに対する補償を行うために幅を調整する
ことによって、全てのノズルの補給速度が同じになる。
【0011】これらの各実施例において、ノズルからシ
ェルフまでの距離に関する限界寸法を調整することによ
って、全てのノズルの補給速度がほぼ同じになるよう
に、全てのチャンバーのインピーダンスのバランスをと
ることができる。これらの方法は全て、ペンのダンピン
グを改善するものである。
ェルフまでの距離に関する限界寸法を調整することによ
って、全てのノズルの補給速度がほぼ同じになるよう
に、全てのチャンバーのインピーダンスのバランスをと
ることができる。これらの方法は全て、ペンのダンピン
グを改善するものである。
【0012】一例を挙げると、あるノズルの幅(入口あ
るいはチャネル)を小さくすることによって、ノズル間
の周波数変動を小さくすることができる。上述したよう
に、スロットに最も近いノズルの幅は従来の設計に比べ
てかなり小さく、スロットから最も遠いノズルの幅は基
本的には変わらない。その結果、最も近いノズルと最も
遠いノズルの間の差(周波数の変動)は、350Hz
(従来の設計)からわずか50Hzにまで低減される。
るいはチャネル)を小さくすることによって、ノズル間
の周波数変動を小さくすることができる。上述したよう
に、スロットに最も近いノズルの幅は従来の設計に比べ
てかなり小さく、スロットから最も遠いノズルの幅は基
本的には変わらない。その結果、最も近いノズルと最も
遠いノズルの間の差(周波数の変動)は、350Hz
(従来の設計)からわずか50Hzにまで低減される。
【0013】本発明のサーマルインクジェットペンは、
インク滴を印刷媒体に噴射するためのプリントヘッド等
の従来のペンのものと同じ構成要素を含み、このプリン
トヘッドは、(a)複数の抵抗要素、(b)複数のイン
ク滴噴射ノズル、(c)複数のインク滴噴射チャンバ
ー、(d)複数のインク供給チャネル、および(e)1
つのインク補給スロットからなり、(a)の複数の抵抗
要素は、インク溜めから供給されたインクを加熱してイ
ンク滴を生成し、(b)の複数のインク滴噴射ノズル
は、1つのノズルが1つの抵抗要素に対応しており、
(c)の複数のインク滴噴射チャンバーは、各チャンバ
ーがバリアによってその3つの側面が閉じられ、各チャ
ンバーが抵抗要素を支持する床部を有しており、前記ノ
ズルは該バリアによって該抵抗要素の上部に支持され、
(d)の複数のインク供給チャネルは、各チャネルがイ
ンク滴噴射チャンバーの1つにインクを供給し、各チャ
ネルがいずれかの側に1対の突起部によって形成された
入口を提供し、(e)の1つのインク補給スロットは、
複数のインク供給チャネルと連動し、該スロットは端部
からインク供給チャネルへの入口へのシェルフを提供す
る該端部によって形成される。複数の抵抗要素は、1セ
ット当たり一定数の抵抗要素からなる複数のセットに分
割され、各抵抗要素は、補給スロットの端部から異なる
距離で喰い違いに配置されている。各々のインク供給チ
ャネルは、少なくとも1つの異なる限界寸法(インク供
給チャネルの入口の幅、インク供給チャネルの幅、イン
ク供給チャネルの長さ、抵抗器からインク供給チャネル
の終点までの距離)を要する。補給スロットの端部に近
い抵抗要素の幅(入口あるいはチャネル)は、補給スロ
ットの端部から遠い抵抗要素の幅より小さい。補給スロ
ットの端部に近い抵抗要素のチャネルの長さは、補給ス
ロットの端部から遠い抵抗要素のチャネルの長さより長
い。補給スロットの端部に近い抵抗要素からそのチャネ
ルの終点までの距離は、補給スロットの端部から遠い抵
抗要素のチャネルの終点までの距離より長い。
インク滴を印刷媒体に噴射するためのプリントヘッド等
の従来のペンのものと同じ構成要素を含み、このプリン
トヘッドは、(a)複数の抵抗要素、(b)複数のイン
ク滴噴射ノズル、(c)複数のインク滴噴射チャンバ
ー、(d)複数のインク供給チャネル、および(e)1
つのインク補給スロットからなり、(a)の複数の抵抗
要素は、インク溜めから供給されたインクを加熱してイ
ンク滴を生成し、(b)の複数のインク滴噴射ノズル
は、1つのノズルが1つの抵抗要素に対応しており、
(c)の複数のインク滴噴射チャンバーは、各チャンバ
ーがバリアによってその3つの側面が閉じられ、各チャ
ンバーが抵抗要素を支持する床部を有しており、前記ノ
ズルは該バリアによって該抵抗要素の上部に支持され、
(d)の複数のインク供給チャネルは、各チャネルがイ
ンク滴噴射チャンバーの1つにインクを供給し、各チャ
ネルがいずれかの側に1対の突起部によって形成された
入口を提供し、(e)の1つのインク補給スロットは、
複数のインク供給チャネルと連動し、該スロットは端部
からインク供給チャネルへの入口へのシェルフを提供す
る該端部によって形成される。複数の抵抗要素は、1セ
ット当たり一定数の抵抗要素からなる複数のセットに分
割され、各抵抗要素は、補給スロットの端部から異なる
距離で喰い違いに配置されている。各々のインク供給チ
ャネルは、少なくとも1つの異なる限界寸法(インク供
給チャネルの入口の幅、インク供給チャネルの幅、イン
ク供給チャネルの長さ、抵抗器からインク供給チャネル
の終点までの距離)を要する。補給スロットの端部に近
い抵抗要素の幅(入口あるいはチャネル)は、補給スロ
ットの端部から遠い抵抗要素の幅より小さい。補給スロ
ットの端部に近い抵抗要素のチャネルの長さは、補給ス
ロットの端部から遠い抵抗要素のチャネルの長さより長
い。補給スロットの端部に近い抵抗要素からそのチャネ
ルの終点までの距離は、補給スロットの端部から遠い抵
抗要素のチャネルの終点までの距離より長い。
【0014】本発明による限界寸法の調整によって、ペ
ンの構造を最適化でき、全てのノズルを最適なダンピン
グ係数で動作させ、これによってインクの噴霧を少なく
し、より均一な印刷を行なうことができる。
ンの構造を最適化でき、全てのノズルを最適なダンピン
グ係数で動作させ、これによってインクの噴霧を少なく
し、より均一な印刷を行なうことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】添付図面において同一参照符号は
同一構成要素を指す。図1には、1つの抵抗要素10を
示し、この抵抗要素は、インク供給チャネル14の一端
部14aに設けられた抵抗器12からなる。インク(図
示せず)は、矢印“A”で示すように、16に示すプリ
ナムすなわちインク補給スロットから、反対側の端部1
4bに導入される。この抵抗器には、ノズルプレート2
0の抵抗器12の上部にあたる部分に位置するノズル1
8が対応する。抵抗器12は、図示しない手段によって
通電されてノズルから(抵抗器の面から直角に)インク
の泡を発射する。
同一構成要素を指す。図1には、1つの抵抗要素10を
示し、この抵抗要素は、インク供給チャネル14の一端
部14aに設けられた抵抗器12からなる。インク(図
示せず)は、矢印“A”で示すように、16に示すプリ
ナムすなわちインク補給スロットから、反対側の端部1
4bに導入される。この抵抗器には、ノズルプレート2
0の抵抗器12の上部にあたる部分に位置するノズル1
8が対応する。抵抗器12は、図示しない手段によって
通電されてノズルから(抵抗器の面から直角に)インク
の泡を発射する。
【0016】抵抗器12は、インク供給チャネル14の
終点14aに位置する噴射チャンバー22内にある。チ
ャンバー22とインク供給チャネル14はいずれも、好
適にはフォトレジスト材料からなるバリア材料24内に
形成される。フォトレジスト材料を従来の写真製版技術
を用いて処理し、チャンバー22とインク供給チャネル
14とを形成する。
終点14aに位置する噴射チャンバー22内にある。チ
ャンバー22とインク供給チャネル14はいずれも、好
適にはフォトレジスト材料からなるバリア材料24内に
形成される。フォトレジスト材料を従来の写真製版技術
を用いて処理し、チャンバー22とインク供給チャネル
14とを形成する。
【0017】インク供給チャネル14の入口の両側に設
けられたファングすなわち引き込みローブ(lobe)
26は、インク中の泡がインク補給スロットの領域に残
ることを防止し、かかる泡を噴射チャンバーにガイドす
る機能を有する。泡は、抵抗器12の通電中噴射チャン
バーから除去される。ファングは、ファング先端部26
a内に終点を有する。かかるファングは、本出願人に譲
渡された米国特許4,882,595号にて提案され、
開示されている。
けられたファングすなわち引き込みローブ(lobe)
26は、インク中の泡がインク補給スロットの領域に残
ることを防止し、かかる泡を噴射チャンバーにガイドす
る機能を有する。泡は、抵抗器12の通電中噴射チャン
バーから除去される。ファングは、ファング先端部26
a内に終点を有する。かかるファングは、本出願人に譲
渡された米国特許4,882,595号にて提案され、
開示されている。
【0018】複数のかかる抵抗器12とそれらに対応す
るノズル18を用いてプリントヘッドが形成される。図
2は、従来のペンの設計を示す。図2に示すように、イ
ンク補給スロット16のいずれかの側に1つずつ配置さ
れ、2つの列をなす複数の抵抗器12が設けられる。こ
の従来の設計では、抵抗器12は全てインク補給スロッ
ト16から異なる距離に喰い違いに設けられ、共通のイ
ンク源からインクが供給される。図2には示さないが、
従来の設計では、ファング先端部26aもまたインク補
給スロット16からの距離を違えて喰い違いに設けられ
る。
るノズル18を用いてプリントヘッドが形成される。図
2は、従来のペンの設計を示す。図2に示すように、イ
ンク補給スロット16のいずれかの側に1つずつ配置さ
れ、2つの列をなす複数の抵抗器12が設けられる。こ
の従来の設計では、抵抗器12は全てインク補給スロッ
ト16から異なる距離に喰い違いに設けられ、共通のイ
ンク源からインクが供給される。図2には示さないが、
従来の設計では、ファング先端部26aもまたインク補
給スロット16からの距離を違えて喰い違いに設けられ
る。
【0019】図3は本明細書で用いられる用語を説明す
るための図である。入口長LEは、インク補給スロット
16の端部16aからインク供給チャネル14の始点ま
での距離である。シェルフ長LSは、抵抗器12からシ
ェルフ28aの端部16aまでの距離である。入口幅W
Eは、ファング先端部26aの間の間隔であり、チャネ
ル幅WCは、バリア24の壁によって形成されるインク
供給チャネル14自体の幅である。チャネル長LCは、
インク供給チャネル14のチャネル入口14bから終点
14aまでの長さである。距離WFは、抵抗器12か
ら、チャネル14の終点14aによって形成され“前
壁”とも呼ばれる抵抗器チャンバー22の入口までの距
離である。開先角度αは、ファング26の端部のなす角
度である。シェルフ28aは、ファング26や抵抗要素
10のその他の機構を形成する際にバリア材料24を除
去することによって露出された基板28の上部を指す。
るための図である。入口長LEは、インク補給スロット
16の端部16aからインク供給チャネル14の始点ま
での距離である。シェルフ長LSは、抵抗器12からシ
ェルフ28aの端部16aまでの距離である。入口幅W
Eは、ファング先端部26aの間の間隔であり、チャネ
ル幅WCは、バリア24の壁によって形成されるインク
供給チャネル14自体の幅である。チャネル長LCは、
インク供給チャネル14のチャネル入口14bから終点
14aまでの長さである。距離WFは、抵抗器12か
ら、チャネル14の終点14aによって形成され“前
壁”とも呼ばれる抵抗器チャンバー22の入口までの距
離である。開先角度αは、ファング26の端部のなす角
度である。シェルフ28aは、ファング26や抵抗要素
10のその他の機構を形成する際にバリア材料24を除
去することによって露出された基板28の上部を指す。
【0020】シェルフ長LSを一定とすると、4つのパ
ラメータすなわち限界寸法が存在することになり、本発
明によれば、かかる限界寸法を変更してペンの全てのノ
ズルを最適なダンピング率で動作させることができる。
かかるパラメータには、チャネル入口幅WE、チャネル
幅WC、チャネル長LE、および抵抗器から前壁までの
距離WFがある。これらのパラメータの1つあるいはそ
れ以上を変更して、最適なダンピング率を提供すること
ができる。かかるパラメータの各々の調整を次にさらに
詳細に説明する。
ラメータすなわち限界寸法が存在することになり、本発
明によれば、かかる限界寸法を変更してペンの全てのノ
ズルを最適なダンピング率で動作させることができる。
かかるパラメータには、チャネル入口幅WE、チャネル
幅WC、チャネル長LE、および抵抗器から前壁までの
距離WFがある。これらのパラメータの1つあるいはそ
れ以上を変更して、最適なダンピング率を提供すること
ができる。かかるパラメータの各々の調整を次にさらに
詳細に説明する。
【0021】〔チャネル入口幅WEの変更による調整〕
まず、サーマルインクジェットペンの設計におけるチャ
ンバーの補給とダンピングに関する従来の技術を検討す
ることが有益である。従来の(デフォルト)方法では、
入口角を90゜に固定し、ファング先端部はそれに応じ
た形状をとるようになっていた。図1および図2にこの
方法を示し、各々がインク補給スロット16の端部から
異なる距離にあり、異なる入口長LEを提供する複数の
噴射チャンバーを示す。かかる従来のペン設計には13
の喰い違いの噴射チャンバー22の繰り返しパターンが
採用される。
まず、サーマルインクジェットペンの設計におけるチャ
ンバーの補給とダンピングに関する従来の技術を検討す
ることが有益である。従来の(デフォルト)方法では、
入口角を90゜に固定し、ファング先端部はそれに応じ
た形状をとるようになっていた。図1および図2にこの
方法を示し、各々がインク補給スロット16の端部から
異なる距離にあり、異なる入口長LEを提供する複数の
噴射チャンバーを示す。かかる従来のペン設計には13
の喰い違いの噴射チャンバー22の繰り返しパターンが
採用される。
【0022】図2に示すようなペンのテストから、個々
のノズルの最大動作周波数がノズルの喰い違いパターン
にしたがって変化することがわかった。いかなる特定の
理論にもよらず、次のような仮説が立てられた。インク
補給スロット16aに最も近い(したがって入口長LE
の短い)ノズルは、最も遠いノズルに比べて、エントレ
インドマス(entrained mass)が小さ
く、粘性抵抗が低く、したがってインク補給スロット1
6に最も近いノズルは、より速く補充することができ
る。入口領域においてノズル間のばらつきを補償する第
1の試みとして、層流スプレッドシートモデル(lam
inar flow spreadsheet mod
el)が考案された。このモデルは完全な分析には程遠
いが、入口を調整する可能性を示唆するものではあっ
た。次に、補給速度が入口長LEと入口幅WE(これら
の用語については図3に示す)の両方と相関関係にある
ことを予測することが可能になった。
のノズルの最大動作周波数がノズルの喰い違いパターン
にしたがって変化することがわかった。いかなる特定の
理論にもよらず、次のような仮説が立てられた。インク
補給スロット16aに最も近い(したがって入口長LE
の短い)ノズルは、最も遠いノズルに比べて、エントレ
インドマス(entrained mass)が小さ
く、粘性抵抗が低く、したがってインク補給スロット1
6に最も近いノズルは、より速く補充することができ
る。入口領域においてノズル間のばらつきを補償する第
1の試みとして、層流スプレッドシートモデル(lam
inar flow spreadsheet mod
el)が考案された。このモデルは完全な分析には程遠
いが、入口を調整する可能性を示唆するものではあっ
た。次に、補給速度が入口長LEと入口幅WE(これら
の用語については図3に示す)の両方と相関関係にある
ことを予測することが可能になった。
【0023】この方法の理論的根拠は、インク補給スロ
ット16から最も遠いノズルの補給速度をほぼ不変とし
ながら、インク補給スロット16に最も近い(したがっ
て入口長LEの最も短い)ノズルの入口幅WEを小さく
することによって、その補給速度を低くすることができ
ることであった。従来のデフォルト設計に加えて4つの
調整された入口を有する設計を用いてバリアマトリクス
マスクが設計された。ペンを作成した後、線幅周波数応
答技術を用いて測定が行なわれた。
ット16から最も遠いノズルの補給速度をほぼ不変とし
ながら、インク補給スロット16に最も近い(したがっ
て入口長LEの最も短い)ノズルの入口幅WEを小さく
することによって、その補給速度を低くすることができ
ることであった。従来のデフォルト設計に加えて4つの
調整された入口を有する設計を用いてバリアマトリクス
マスクが設計された。ペンを作成した後、線幅周波数応
答技術を用いて測定が行なわれた。
【0024】デフォルトすなわち従来のペンの設計は、
ここでは比較の目的で説明するものである。図2に示す
ように、このデフォルト設計では、全ての入口の開先角
度は90゜となっている。この種のペンに関する前述し
た実験から、インク補給スロット16に最も近いノズル
は、最も遠いノズルより補給速度が高いものと予測され
た。図2は、従来のデフォルト設計の入口が、入口長L
Eにかかわりなく、全て同じ90゜の開先角度を有する
ことを示す。
ここでは比較の目的で説明するものである。図2に示す
ように、このデフォルト設計では、全ての入口の開先角
度は90゜となっている。この種のペンに関する前述し
た実験から、インク補給スロット16に最も近いノズル
は、最も遠いノズルより補給速度が高いものと予測され
た。図2は、従来のデフォルト設計の入口が、入口長L
Eにかかわりなく、全て同じ90゜の開先角度を有する
ことを示す。
【0025】線幅周波数応答測定技術を用いて、個々の
ノズルの応答に関するデータが収集された。図4に示す
ように、インク補給スロット16に最も近いノズルは、
最も遠いノズルより補給速度が高かった。図中の黒塗り
四角は平均値を指し、垂直方向の線は95%の信頼レベ
ルを示す。
ノズルの応答に関するデータが収集された。図4に示す
ように、インク補給スロット16に最も近いノズルは、
最も遠いノズルより補給速度が高かった。図中の黒塗り
四角は平均値を指し、垂直方向の線は95%の信頼レベ
ルを示す。
【0026】前述したように、この実験は、スロットか
ら最も遠いノズルの補給速度を不変に保ちながら、スロ
ットに最も近いノズルの速度を、その入口幅WEを小さ
くすることによって制限することができるという考え方
に基づくものであった。この考え方は、全てのノズルの
補給速度を、最も遅いノズルの速度に合わせるというも
のであった。この場合、ペンの平均周波数が低くなるの
で、動作速度を維持するために、かかる設計は、1ミル
のバリアとそれより厚い1.1ミルのバリア24の両方
を用いて製作された。計算上のモデリングの結果によれ
ば、図5に示す本発明の調整された入口設計は、最も有
望なものと判断された。図5において、この図の上部に
あるノズルは、入口長LEが最も長い。しかし、スロッ
トに最も近い(図の下部にある)ノズルは、図2に示す
デフォルト設計に比べ、入口幅WEがかなり小さい。
ら最も遠いノズルの補給速度を不変に保ちながら、スロ
ットに最も近いノズルの速度を、その入口幅WEを小さ
くすることによって制限することができるという考え方
に基づくものであった。この考え方は、全てのノズルの
補給速度を、最も遅いノズルの速度に合わせるというも
のであった。この場合、ペンの平均周波数が低くなるの
で、動作速度を維持するために、かかる設計は、1ミル
のバリアとそれより厚い1.1ミルのバリア24の両方
を用いて製作された。計算上のモデリングの結果によれ
ば、図5に示す本発明の調整された入口設計は、最も有
望なものと判断された。図5において、この図の上部に
あるノズルは、入口長LEが最も長い。しかし、スロッ
トに最も近い(図の下部にある)ノズルは、図2に示す
デフォルト設計に比べ、入口幅WEがかなり小さい。
【0027】線幅周波数応答測定を用いて、再度、個々
のノズルの応答に関するデータが集められた。図6に示
すように、シェルフに最も近いノズルと最も遠いノズル
の間の最大動作周波数の差は、デフォルト設計に比べて
かなり小さかった。この線の傾斜は、(図2に示す)デ
フォルト設計の線に比べてかなり小さい。図6中、黒塗
り四角形と垂直線は、図4のものと同じ意味を持つ。
のノズルの応答に関するデータが集められた。図6に示
すように、シェルフに最も近いノズルと最も遠いノズル
の間の最大動作周波数の差は、デフォルト設計に比べて
かなり小さかった。この線の傾斜は、(図2に示す)デ
フォルト設計の線に比べてかなり小さい。図6中、黒塗
り四角形と垂直線は、図4のものと同じ意味を持つ。
【0028】図6に示す結果から、この最も有望な設計
においても未だ多少のノズル間のバラツキがあることが
わかる。それにもかかわらず、マトリクスマスクには大
きな実験的設計スペースがある。個々のノズルを、バリ
アの厚みt(ミルで測定)、入口長LE(μmで測
定)、および入口幅WE(μmで測定)の関数としての
最大動作周波数(Hz)について分析することによっ
て、0.97の相関係数が得られた。
においても未だ多少のノズル間のバラツキがあることが
わかる。それにもかかわらず、マトリクスマスクには大
きな実験的設計スペースがある。個々のノズルを、バリ
アの厚みt(ミルで測定)、入口長LE(μmで測
定)、および入口幅WE(μmで測定)の関数としての
最大動作周波数(Hz)について分析することによっ
て、0.97の相関係数が得られた。
【0029】
【数1】周波数=23300×t−91.2×LE+3
2.1×WE−13800
2.1×WE−13800
【0030】この式を用いて、このペンの調整された入
口を有するバリアマスクが設計された。
口を有するバリアマスクが設計された。
【0031】この実験は、ある特定のペン設計について
のみ行なわれたが、調整された入口は、任意のスロット
供給型のペン設計に適用することができる。この考え方
によれば、抵抗器、オリフィス、あるいはチャネル寸法
を変更することなく、ノズル間のバラツキが最小にな
り、その適用も比較的容易であると考えられる。上記の
式は、次のように簡単にすることができる。
のみ行なわれたが、調整された入口は、任意のスロット
供給型のペン設計に適用することができる。この考え方
によれば、抵抗器、オリフィス、あるいはチャネル寸法
を変更することなく、ノズル間のバラツキが最小にな
り、その適用も比較的容易であると考えられる。上記の
式は、次のように簡単にすることができる。
【0032】
【数2】WE=2.84×LE+定数
【0033】この定数の値を決定するには、スロットか
ら最も遠いノズルのデフォルト寸法が入力される。ここ
に説明したペンの構成の場合、これらの値は、長さが8
2μm、幅が198μmであり、その結果定数は−35
μmとなる。他のノズルについて望ましい入口幅を求め
るには、上記の簡単にした式に、その入口長を代入する
だけでよい。一例を挙げれば、ここに説明するノズル群
のうちの第1のノズルは、入口長が57μmであり、し
たがって2.84×57−35=127となり、バリア
マスクに127μmの入口幅が提供される。
ら最も遠いノズルのデフォルト寸法が入力される。ここ
に説明したペンの構成の場合、これらの値は、長さが8
2μm、幅が198μmであり、その結果定数は−35
μmとなる。他のノズルについて望ましい入口幅を求め
るには、上記の簡単にした式に、その入口長を代入する
だけでよい。一例を挙げれば、ここに説明するノズル群
のうちの第1のノズルは、入口長が57μmであり、し
たがって2.84×57−35=127となり、バリア
マスクに127μmの入口幅が提供される。
【0034】ペン設計の中には、ノズルの間に調整され
た入口を設けるだけのスペースがない場合がある。ノズ
ル間のバラツキの補償には3つの代替的方法があり、こ
れについて次に説明する。
た入口を設けるだけのスペースがない場合がある。ノズ
ル間のバラツキの補償には3つの代替的方法があり、こ
れについて次に説明する。
【0035】〔チャネル幅WCを変えることによる調
整〕第2実施例においては、チャネル幅を変えることが
できる。シェルフに最も近いノズルは、最も遠いノズル
に比べて、チャネル幅WCが小さくなければならない。
130μmの最大シェルフ長に対して、チャネル幅は、
好適には次の式で与えられる。
整〕第2実施例においては、チャネル幅を変えることが
できる。シェルフに最も近いノズルは、最も遠いノズル
に比べて、チャネル幅WCが小さくなければならない。
130μmの最大シェルフ長に対して、チャネル幅は、
好適には次の式で与えられる。
【0036】
【数3】WC=0.7222×LS−42.89
【0037】最大シェルフ長が160μmである場合、
チャネル幅は、好適には次の式で与えられる。
チャネル幅は、好適には次の式で与えられる。
【0038】
【数4】WC=0.7222×LS−64.56
【0039】本実施例では、インク供給チャネル自体の
幅WCが変えられる。図7には、3つの喰い違いの抵抗
要素の調整された構成を示す。
幅WCが変えられる。図7には、3つの喰い違いの抵抗
要素の調整された構成を示す。
【0040】補給時間は、ノズルからのインクの噴射を
多重化するためのノズルのオフセットの結果変化するた
め、調整は、インク供給チャネルの幅を変えることによ
って行なうことができる。すなわち、チャネルが長いほ
ど間隔が大きくなる。補給時間tRとチャネル長LCお
よびチャネル幅WCとの関係は、次の式によって与えら
れる。
多重化するためのノズルのオフセットの結果変化するた
め、調整は、インク供給チャネルの幅を変えることによ
って行なうことができる。すなわち、チャネルが長いほ
ど間隔が大きくなる。補給時間tRとチャネル長LCお
よびチャネル幅WCとの関係は、次の式によって与えら
れる。
【0041】
【数5】tR∝LC/WC
【0042】〔流路長LCを変えることによる調整〕前
述の補償法に加えて、チャネル長LCを用いてノズル間
のバラツキをなくすことができる。チャネル長が大きい
ほどチャンバーは低速になる。したがって、シェルフに
最も近いノズルはチャネルが長く、最も遠いノズルのチ
ャネルは短くなければならない。例えば、130μmの
最大シェルフ長に対して、チャネル長は、好適には次の
式で与えられる。
述の補償法に加えて、チャネル長LCを用いてノズル間
のバラツキをなくすことができる。チャネル長が大きい
ほどチャンバーは低速になる。したがって、シェルフに
最も近いノズルはチャネルが長く、最も遠いノズルのチ
ャネルは短くなければならない。例えば、130μmの
最大シェルフ長に対して、チャネル長は、好適には次の
式で与えられる。
【0043】
【数6】LC=−0.7222×LS+97.89
【0044】最大シェルフ長が160μmである場合、
チャネル長は、好適には次の式で与えられる。
チャネル長は、好適には次の式で与えられる。
【0045】
【数7】LC=−0.8056×LS+132.9
【0046】〔前壁距離WFを変えることによる調整〕
種々のチャンバーのインピーダンスのバランスをとるた
めの他の代替的方法としては、前壁の距離WFを変える
方法がある。モデリングおよびサーマルインクジェット
の履歴によれば、前壁が大きければノズルの速度は小さ
くなる。したがって、シェルフに最も近いノズルの前壁
を大きくし、最も遠いノズルの前壁を小さくすることに
よって、チャンバーの補給速度のバラツキは最小にな
る。シェルフ長が130μm、前壁距離WFが8μmか
ら34μmの範囲にあるとき、前壁距離は、好適には次
の式で与えられる。
種々のチャンバーのインピーダンスのバランスをとるた
めの他の代替的方法としては、前壁の距離WFを変える
方法がある。モデリングおよびサーマルインクジェット
の履歴によれば、前壁が大きければノズルの速度は小さ
くなる。したがって、シェルフに最も近いノズルの前壁
を大きくし、最も遠いノズルの前壁を小さくすることに
よって、チャンバーの補給速度のバラツキは最小にな
る。シェルフ長が130μm、前壁距離WFが8μmか
ら34μmの範囲にあるとき、前壁距離は、好適には次
の式で与えられる。
【0047】
【数8】WF=−0.7222×LS+101.9
【0048】シェルフ長が160μm、前壁距離WFが
8μmから64μmの範囲にあるとき、前壁距離は、好
適には次の式で与えられる。
8μmから64μmの範囲にあるとき、前壁距離は、好
適には次の式で与えられる。
【0049】
【数9】WF=−1.556×LS+256.9
【0050】他の代替実施例において、モデリングデー
タを用いて、1つあたり22の抵抗器からなる抵抗器1
2の群が設計される。この群では、抵抗器から前壁WF
までの距離には8μmから75.75μmのバラツキが
あった。シェルフ長LSには、(前壁距離8μmの場合
の)160μmから(前壁距離75.75μmの場合
の)123.75μmまでのバラツキがあった。以下の
関係は、補給周波数のバラツキをほぼゼロにするために
考案された。
タを用いて、1つあたり22の抵抗器からなる抵抗器1
2の群が設計される。この群では、抵抗器から前壁WF
までの距離には8μmから75.75μmのバラツキが
あった。シェルフ長LSには、(前壁距離8μmの場合
の)160μmから(前壁距離75.75μmの場合
の)123.75μmまでのバラツキがあった。以下の
関係は、補給周波数のバラツキをほぼゼロにするために
考案された。
【0051】
【数10】WF=−1.865×LS+定数
【0052】上述した特定のペンの設計の場合には、定
数の値は306.5である。
数の値は306.5である。
【0053】このモデルによれば、補給周波数のバラツ
キは、(公称8kHzのペンに対して)約3kHzとな
り、第1の前壁距離WFは8μmで一定に保持され、シ
ェルフ長LSは130μmである。
キは、(公称8kHzのペンに対して)約3kHzとな
り、第1の前壁距離WFは8μmで一定に保持され、シ
ェルフ長LSは130μmである。
【0054】
例1〜例12 コンピュータモデリングの結果を用いて、他の限界寸法
を一定に保持しながら1つあるいは2つの限界寸法を可
変とすることの効果が判定された。例1〜例6は130
μmの最大シェルフ長を有するペン設計の例であり、例
7〜例12は160μmの最大シェルフ長を有するペン
設計の例である。
を一定に保持しながら1つあるいは2つの限界寸法を可
変とすることの効果が判定された。例1〜例6は130
μmの最大シェルフ長を有するペン設計の例であり、例
7〜例12は160μmの最大シェルフ長を有するペン
設計の例である。
【0055】各々の場合について、最大および最小シェ
ルフ長LSを、対応するチャネル幅WC、前壁距離
WF、およびチャネル長LCとともに示す。ここに示す
寸法は、μmの単位で示されている。各々の場合につい
て得られるペン補給周波数fをHzで示す。
ルフ長LSを、対応するチャネル幅WC、前壁距離
WF、およびチャネル長LCとともに示す。ここに示す
寸法は、μmの単位で示されている。各々の場合につい
て得られるペン補給周波数fをHzで示す。
【0056】
【表1】
【0057】
【表2】
【0058】上記の結果から、少なくとも1つの限界寸
法を変えることによって、上に挙げた2つのシェルフ長
の間の補給周波数の差が小さくなり、ペンの性能が向上
することがわかる。2つの限界寸法を変化させれば、性
能はさらに改善される。
法を変えることによって、上に挙げた2つのシェルフ長
の間の補給周波数の差が小さくなり、ペンの性能が向上
することがわかる。2つの限界寸法を変化させれば、性
能はさらに改善される。
【0059】例13〜例14 ノズル周波数に対するチャネル幅の影響を、下の表に、
2つの抵抗器サイズ52μmおよび55μmについて示
す。局所補給の欄は1つのノズルにインクが補給される
周波数を示し、全体補給の欄は全てのノズルにインクが
補給される周波数を示す。
2つの抵抗器サイズ52μmおよび55μmについて示
す。局所補給の欄は1つのノズルにインクが補給される
周波数を示し、全体補給の欄は全てのノズルにインクが
補給される周波数を示す。
【0060】
【表3】
【0061】抵抗器サイズが52μmである場合、ノズ
ル周波数は全てのチャネル幅に対してほぼ一定である。
この表はまた、抵抗器がより大きい場合には、より多量
のインクが噴射され、チャンバーの補給の周波数応答が
より低くなる。さらに、抵抗器がより大きい場合、チャ
ネル幅が補給周波数に与える影響がより大きくなる。
ル周波数は全てのチャネル幅に対してほぼ一定である。
この表はまた、抵抗器がより大きい場合には、より多量
のインクが噴射され、チャンバーの補給の周波数応答が
より低くなる。さらに、抵抗器がより大きい場合、チャ
ネル幅が補給周波数に与える影響がより大きくなる。
【0062】本発明の調整された入口ファング構成は、
将来のサーマルインクジェットプリンタに適用し得るも
のと考えられる。
将来のサーマルインクジェットプリンタに適用し得るも
のと考えられる。
【0063】以上、サーマルインクジェットプリントヘ
ッドにおける調整された入口ファング構成を開示した。
当業者には、本発明に対する種々の変更や修正が可能で
あることは明らかであろう。また、かかる変更や修正
は、全て特許請求の範囲に示す範囲に該当する。
ッドにおける調整された入口ファング構成を開示した。
当業者には、本発明に対する種々の変更や修正が可能で
あることは明らかであろう。また、かかる変更や修正
は、全て特許請求の範囲に示す範囲に該当する。
【0064】以上詳述した本発明のサーマルインクジェ
ットペンは、次のような好ましい実施態様を有する。
ットペンは、次のような好ましい実施態様を有する。
【0065】〔1〕チャネル入口幅が、特定インク供給
チャネルを形成する突起部の間で測定される特許請求の
範囲の請求項1(以下、単に「請求項1」と記す)に記
載のサーマルインクジェットペン。
チャネルを形成する突起部の間で測定される特許請求の
範囲の請求項1(以下、単に「請求項1」と記す)に記
載のサーマルインクジェットペン。
【0066】〔2〕請求項1に記載の端部に近い抵抗要
素のインク供給チャネルへのチャネル入口幅が、該端部
からより遠い抵抗要素のかかる入口幅より小さい〔1〕
に記載のサーマルインクジェットペン。
素のインク供給チャネルへのチャネル入口幅が、該端部
からより遠い抵抗要素のかかる入口幅より小さい〔1〕
に記載のサーマルインクジェットペン。
【0067】〔3〕以下の式によって与えられる周波数
で動作する〔1〕に記載のサーマルインクジェットペ
ン。 f=23300×t−91.2×LE+32.1×WE
−13800 式中、tはバリアの厚み、LEはシェルフからインク供
給チャンバーのチャネル入口までの距離、WEはインク
供給チャネルへの入口の幅である。
で動作する〔1〕に記載のサーマルインクジェットペ
ン。 f=23300×t−91.2×LE+32.1×WE
−13800 式中、tはバリアの厚み、LEはシェルフからインク供
給チャンバーのチャネル入口までの距離、WEはインク
供給チャネルへの入口の幅である。
【0068】〔4〕インク供給チャネルへの入口幅WE
が、次の式によって与えられる〔2〕に記載のサーマル
インクジェットペン。 WE=2.84×LE+定数 式中、定数はペンの構成によって決まる。
が、次の式によって与えられる〔2〕に記載のサーマル
インクジェットペン。 WE=2.84×LE+定数 式中、定数はペンの構成によって決まる。
【0069】〔5〕定数の値が、−35である〔4〕に
記載のサーマルインクジェットペン。
記載のサーマルインクジェットペン。
【0070】〔6〕チャネルの幅が、特定のインク供給
チャネルを形成するバリアの壁の間で測定される請求項
1に記載のサーマルインクジェットペン。
チャネルを形成するバリアの壁の間で測定される請求項
1に記載のサーマルインクジェットペン。
【0071】〔7〕請求項1に記載の端部に近い抵抗要
素のチャネルの幅が、この端部からより遠い抵抗要素の
かかる幅より小さい〔6〕に記載のサーマルインクジェ
ットペン。
素のチャネルの幅が、この端部からより遠い抵抗要素の
かかる幅より小さい〔6〕に記載のサーマルインクジェ
ットペン。
【0072】〔8〕チャネルの幅が、次の式によって与
えられる〔7〕に記載のサーマルインクジェットペン。 WC=0.7222×LS+定数
えられる〔7〕に記載のサーマルインクジェットペン。 WC=0.7222×LS+定数
【0073】
〔9〕定数の値が、130μmの最大シェ
ルフ長に対して−42.89である〔8〕に記載のサー
マルインクジェットペン。
ルフ長に対して−42.89である〔8〕に記載のサー
マルインクジェットペン。
【0074】〔10〕定数の値が、160μmの最大シ
ェルフ長に対して−64.56である〔8〕に記載のサ
ーマルインクジェットペン。
ェルフ長に対して−64.56である〔8〕に記載のサ
ーマルインクジェットペン。
【0075】〔11〕チャネルの長さが、特定のインク
供給チャネルを形成するバリアの壁に沿って測定される
請求項1に記載のサーマルインクジェットペン。
供給チャネルを形成するバリアの壁に沿って測定される
請求項1に記載のサーマルインクジェットペン。
【0076】〔12〕請求項1に記載の端部に近い抵抗
要素のチャネルの長さが、この端部からより遠い抵抗要
素のかかる長さより大きい〔11〕に記載のサーマルイ
ンクジェットペン。
要素のチャネルの長さが、この端部からより遠い抵抗要
素のかかる長さより大きい〔11〕に記載のサーマルイ
ンクジェットペン。
【0077】〔13〕チャネルの長さが、130μmの
最大シェルフ長に対して次の式によって与えられる〔1
2〕に記載のサーマルインクジェットペン。 LC=−0.7222×LS+定数
最大シェルフ長に対して次の式によって与えられる〔1
2〕に記載のサーマルインクジェットペン。 LC=−0.7222×LS+定数
【0078】〔14〕定数の値が、97.89である
〔13〕に記載のサーマルインクジェットペン。
〔13〕に記載のサーマルインクジェットペン。
【0079】〔15〕チャネルの長が、160μmの最
大シェルフ長に対して次の式によって与えられる〔1
2〕に記載のサーマルインクジェットペン。 LC=−0.8056×LS+定数
大シェルフ長に対して次の式によって与えられる〔1
2〕に記載のサーマルインクジェットペン。 LC=−0.8056×LS+定数
【0080】〔16〕定数の値が、132.9である
〔15〕に記載のサーマルインクジェットペン。
〔15〕に記載のサーマルインクジェットペン。
【0081】〔17〕チャンバーの第4の面までの抵抗
要素の距離が、チャンバーのこの第4の面に最も近い抵
抗要素の端部から測定される請求項1に記載のサーマル
インクジェットペン。
要素の距離が、チャンバーのこの第4の面に最も近い抵
抗要素の端部から測定される請求項1に記載のサーマル
インクジェットペン。
【0082】〔18〕チャンバーの第4の面までの抵抗
要素の距離WFが、次の式で与えられる〔17〕に記載
のサーマルインクジェットペン。 WF=−0.7222×LS+定数 式中、LSは、インク補給スロットの端部までの抵抗要
素の距離である。
要素の距離WFが、次の式で与えられる〔17〕に記載
のサーマルインクジェットペン。 WF=−0.7222×LS+定数 式中、LSは、インク補給スロットの端部までの抵抗要
素の距離である。
【0083】〔19〕定数の値が、101.9である
〔18〕に記載のサーマルインクジェットペン。
〔18〕に記載のサーマルインクジェットペン。
【0084】〔20〕チャンバーの入口までの抵抗要素
の距離が、次の式で与えられる〔17〕に記載のサーマ
ルインクジェットペン。 WF=−1.556×LS+定数 式中、LSは、インク補給スロットの端部までの抵抗要
素の距離である。
の距離が、次の式で与えられる〔17〕に記載のサーマ
ルインクジェットペン。 WF=−1.556×LS+定数 式中、LSは、インク補給スロットの端部までの抵抗要
素の距離である。
【0085】〔21〕定数の値が、256.9である
〔20〕に記載のサーマルインクジェットペン。
〔20〕に記載のサーマルインクジェットペン。
【0086】〔22〕チャンバーの入口までの抵抗要素
の距離WFが、次の式で与えられる〔17〕に記載のサ
ーマルインクジェットペン。 WF=−1.865×LS+定数 式中、LSは、インク補給スロットの端部までの抵抗要
素の距離である。
の距離WFが、次の式で与えられる〔17〕に記載のサ
ーマルインクジェットペン。 WF=−1.865×LS+定数 式中、LSは、インク補給スロットの端部までの抵抗要
素の距離である。
【0087】〔23〕定数の値が、306.5である
〔22〕に記載のサーマルインクジェットペン。
〔22〕に記載のサーマルインクジェットペン。
【0088】
【発明の効果】本発明によれば、限界寸法を調整するこ
とにより、ペンの構造を最適化でき、全てのノズルを最
適なダンピング係数で動作させ、これによってインクの
噴霧を少なくし、より均一な印刷を行なうことができ
る。また、本発明によれば、この効果を低コストで実現
することができる。
とにより、ペンの構造を最適化でき、全てのノズルを最
適なダンピング係数で動作させ、これによってインクの
噴霧を少なくし、より均一な印刷を行なうことができ
る。また、本発明によれば、この効果を低コストで実現
することができる。
【図1】サーマルインクジェットペンの単一の抵抗要素
とそれに関係する構成要素を示す斜視図である。
とそれに関係する構成要素を示す斜視図である。
【図2】図1に示すペンのプリントヘッドの一部をなす
複数の抵抗要素の平面図である。
複数の抵抗要素の平面図である。
【図3】1つの抵抗要素の各部の寸法を説明するための
図である。
図である。
【図4】従来の設計におけるシェルフの端部とチャネル
の入口までの距離の関数としての最大動作周波数を周波
数(Hz)と距離(μm)の座標で表わした図である。
の入口までの距離の関数としての最大動作周波数を周波
数(Hz)と距離(μm)の座標で表わした図である。
【図5】インク供給チャネルの入口の幅がシェルフ長の
関数として変化する本発明の設計を用いた4つの抵抗要
素の平面図である。
関数として変化する本発明の設計を用いた4つの抵抗要
素の平面図である。
【図6】図5に示す設計に基づく、図4と同様の周波数
(Hz)と距離(μm)の座標で表わした図である。
(Hz)と距離(μm)の座標で表わした図である。
【図7】インク供給チャネルの幅がシェルフ長の関数と
して変化する本発明の代替実施例を示す、プリントヘッ
ドの部分平面図である。
して変化する本発明の代替実施例を示す、プリントヘッ
ドの部分平面図である。
10 抵抗要素 12 抵抗器 14 インク供給路 14a インク供給路14の一端 14b インク供給路14の一端 16 インク補給スロット 16a インク補給スロット16の端部 18 ノズル 20 ノズルプレート 22 噴射チャンバー 24 バリア材料 26 ファング 26a ファング先端部 28 基板 28a シェルフ f ペン補給周波数 LC チャネル長 LE 入口長 LS シェルフ長 t バリアの厚み tR 補給時間 WC チャネル幅 WE 入口幅 WF 抵抗器から前壁までの距離 α 開先角度
フロントページの続き (72)発明者 ウイリアム・ナイト アメリカ合衆国オレゴン州コーバリス サ ニービュー・ドライブ 2044
Claims (1)
- 【請求項1】 インク滴を印刷媒体に噴射するためのプ
リントヘッドを有するサーマルインクジェットペンであ
って、 前記プリントヘッドは、(a)複数の抵抗要素、(b)
複数のノズル、(c)複数のインク滴噴射チャンバー、
(d)複数のインク供給チャネル、および(e)1つの
インク補給スロットからなり、(a)の複数の抵抗要素
は、インク溜めから供給されたインクを加熱してインク
滴を生成し、(b)の複数のノズルは、前記のインク滴
を噴射し、各々が1つの抵抗要素に対応しており、
(c)の複数のインク滴噴射チャンバーは、各チャンバ
ーがバリアによってその3つの側面が閉じられ、各チャ
ンバーが抵抗要素を支持する床部を有しており、前記ノ
ズルは該バリアによって該抵抗要素の上部に支持され、
(d)の複数のインク供給チャネルは各チャネルがイン
ク滴噴射チャンバーの1つにインクを供給し、各チャネ
ルがいずれかの側に1対の突起部によって形成された入
口を提供し、(e)の1つのインク補給スロットは、複
数のインク供給チャネルと連動し、該スロットは端部か
らインク供給チャネルへの入口へのシェルフを提供する
該端部によって形成されており、 前記の複数の抵抗要素は、一定数の抵抗要素からなる複
数の群に分割され、各々の抵抗要素は前記の端部から異
なる距離で喰い違いに配置されており、ある群の中の各
々のインク供給チャネルは異なる限界寸法値を有し、 前記の限界寸法は、(1)前記のチャネルの前記の入口
の幅、(2)前記のチャネルの幅、(3)前記のチャネ
ルの長さ、および(4)前記の抵抗要素から前記のチャ
ンバーの前記の第4の面への前記の入口までの距離、の
うちから選択された少なくとも1つであり、前記の限界
寸法は前記の端部からの前記の抵抗要素の距離に関係付
けられていることを特徴とするサーマルインクジェット
ペン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/272,721 US5519423A (en) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | Tuned entrance fang configuration for ink-jet printers |
| US272721 | 2002-10-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839803A true JPH0839803A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=23040981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7196177A Withdrawn JPH0839803A (ja) | 1994-07-08 | 1995-07-07 | サーマルインクジェットペン |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5519423A (ja) |
| EP (1) | EP0691204B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0839803A (ja) |
| KR (1) | KR100402567B1 (ja) |
| DE (1) | DE69501801T2 (ja) |
| TW (1) | TW261587B (ja) |
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1995
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