JPH0840182A - ガスバッグ保護装置 - Google Patents
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- JPH0840182A JPH0840182A JP7132072A JP13207295A JPH0840182A JP H0840182 A JPH0840182 A JP H0840182A JP 7132072 A JP7132072 A JP 7132072A JP 13207295 A JP13207295 A JP 13207295A JP H0840182 A JPH0840182 A JP H0840182A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
- B60R21/23138—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration specially adapted for side protection
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- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
- B60R21/2171—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスバッグを損傷するおそれを生ずることな
くより迅速に膨脹させることができる車両座席占有者の
ためのガスバッグ保護装置を提供する。 【構成】 このガスバッグ保護装置は膨脹可能なガスバ
ッグ(14)と、複数個のガス出口開口部(17)を有
するガス発生器(16)と、該ガス発生器を包囲しかつ
複数個のガス分配開口部(24)を備えている全般的に
管状のディフューザ(18)とを備え、前記ガス発生器
および前記ディフューザの両方はガスバッグ(14)の
内部に配置されている。また、折り畳まれた状態のガス
バッグと、ディフューザと、ガス発生器とを収容するた
めのケーシング(19)が設けられている。
くより迅速に膨脹させることができる車両座席占有者の
ためのガスバッグ保護装置を提供する。 【構成】 このガスバッグ保護装置は膨脹可能なガスバ
ッグ(14)と、複数個のガス出口開口部(17)を有
するガス発生器(16)と、該ガス発生器を包囲しかつ
複数個のガス分配開口部(24)を備えている全般的に
管状のディフューザ(18)とを備え、前記ガス発生器
および前記ディフューザの両方はガスバッグ(14)の
内部に配置されている。また、折り畳まれた状態のガス
バッグと、ディフューザと、ガス発生器とを収容するた
めのケーシング(19)が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は膨脹可能なガスバッグを
備えている車両の座席占有者のためのガスバッグ保護装
置に関する。
備えている車両の座席占有者のためのガスバッグ保護装
置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】この
ようなガスバッグ保護装置はこの技術においてよく知ら
れている。このような既知のガスバッグ保護装置は一秒
の数分の一の時間で膨脹させることができるけれども、
膨脹時間はある用途、例えば、車両の側部に設けられた
ガスバッグにおいては過度に長いことがある。
ようなガスバッグ保護装置はこの技術においてよく知ら
れている。このような既知のガスバッグ保護装置は一秒
の数分の一の時間で膨脹させることができるけれども、
膨脹時間はある用途、例えば、車両の側部に設けられた
ガスバッグにおいては過度に長いことがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の一つの
目的はガスバッグが損傷するおそれを生ずることなくよ
り迅速に膨脹させることができるガスバッグ保護装置を
提供することにある。
目的はガスバッグが損傷するおそれを生ずることなくよ
り迅速に膨脹させることができるガスバッグ保護装置を
提供することにある。
【0004】本発明によれば、車両の座席占有者のため
のガスバッグ保護装置にして、膨脹可能なガスバッグ
と、複数個のガス出口開口部を有するガス発生器と、ガ
ス発生器を包囲しかつ複数個のガス分配開口部を備えて
いる全般的に管状のディフューザとを備え、ガス発生器
およびディフューザがガスバッグの内部に配置されてい
るガスバッグ保護装置が提供される。好ましい実施例に
おいては、折り畳まれた状態のガスバッグと、ディフュ
ーザと、ガス発生器とを収容するためのケーシングが設
けられている。ガスバッグはディフューザおよびガス発
生器を挿入するための挿入開口部を有している。この挿
入開口部はケーシングとディフューザとの間に締め付け
られる境界を有している。
のガスバッグ保護装置にして、膨脹可能なガスバッグ
と、複数個のガス出口開口部を有するガス発生器と、ガ
ス発生器を包囲しかつ複数個のガス分配開口部を備えて
いる全般的に管状のディフューザとを備え、ガス発生器
およびディフューザがガスバッグの内部に配置されてい
るガスバッグ保護装置が提供される。好ましい実施例に
おいては、折り畳まれた状態のガスバッグと、ディフュ
ーザと、ガス発生器とを収容するためのケーシングが設
けられている。ガスバッグはディフューザおよびガス発
生器を挿入するための挿入開口部を有している。この挿
入開口部はケーシングとディフューザとの間に締め付け
られる境界を有している。
【0005】ディフューザが設けられているために、ガ
ス発生器から流出するガスのそれぞれの用途のために最
適の分配を保証することが可能であり、これはガスバッ
グの膨脹が促進されることを意味する。また、同時に乱
流が減少するためにガスバッグの内部の流れに対する抵
抗もまた減少し、これもまた膨脹操作を促進する。
ス発生器から流出するガスのそれぞれの用途のために最
適の分配を保証することが可能であり、これはガスバッ
グの膨脹が促進されることを意味する。また、同時に乱
流が減少するためにガスバッグの内部の流れに対する抵
抗もまた減少し、これもまた膨脹操作を促進する。
【0006】この点については、ガス発生器がディフュ
ーザの内部に配置され、かつディフューザがガスバッグ
の内部に配置され、それにより一方においてガスバッグ
保護装置のコンパクトな設計が得られると共に、他方流
出するガスのための短い流路が設けられ、従って、膨脹
過程が加速される。
ーザの内部に配置され、かつディフューザがガスバッグ
の内部に配置され、それにより一方においてガスバッグ
保護装置のコンパクトな設計が得られると共に、他方流
出するガスのための短い流路が設けられ、従って、膨脹
過程が加速される。
【0007】内部にディフューザおよびガス発生器から
なるユニットを取り付けることができるガスバッグ保護
装置のためのケーシングを設けることにより収容部分の
内部にディフューザおよびガス発生器を収容したガスバ
ッグのコンパクトな装置が可能になり、従って、プレハ
ブユニットが製造されることになる。
なるユニットを取り付けることができるガスバッグ保護
装置のためのケーシングを設けることにより収容部分の
内部にディフューザおよびガス発生器を収容したガスバ
ッグのコンパクトな装置が可能になり、従って、プレハ
ブユニットが製造されることになる。
【0008】もしもケーシングおよびディフューザがガ
スバッグの一部分を締め付けるための締付け装置を構成
すれば、収容部分におけるガスバッグの簡単な取付けが
保証される。
スバッグの一部分を締め付けるための締付け装置を構成
すれば、収容部分におけるガスバッグの簡単な取付けが
保証される。
【0009】特に有利な設計は管状のディフューザが本
質的に完全に管状の中央部分と各々の側で中央部分と軸
線方向に隣接した1対の端末部分とを有し、かつ端末部
分の少なくとも一方が中央部分からの距離が増大するに
つれて広がる開口した切欠き部が形成された部分的に環
状の横断面を有する構造である。このような設計に構成
した結果、ガス発生器から流出するガスがディフューザ
の内部に導かれ、ディフューザから二つの開口した端末
部分の中に流れ、端末部分からガスバッグの内部に流入
する。
質的に完全に管状の中央部分と各々の側で中央部分と軸
線方向に隣接した1対の端末部分とを有し、かつ端末部
分の少なくとも一方が中央部分からの距離が増大するに
つれて広がる開口した切欠き部が形成された部分的に環
状の横断面を有する構造である。このような設計に構成
した結果、ガス発生器から流出するガスがディフューザ
の内部に導かれ、ディフューザから二つの開口した端末
部分の中に流れ、端末部分からガスバッグの内部に流入
する。
【0010】もしもディフューザの少なくとも中央部分
がガスバッグの内部空間に向けられた複数個のガス分配
開口部を備えていれば、ガス発生器から流出するガスの
さらに規則正しい分配を保証することができる。
がガスバッグの内部空間に向けられた複数個のガス分配
開口部を備えていれば、ガス発生器から流出するガスの
さらに規則正しい分配を保証することができる。
【0011】もしもガス分配開口部が複数個の軸線方向
に延びるように配置されていれば、ガスの流出がさらに
規則正しくなる。
に延びるように配置されていれば、ガスの流出がさらに
規則正しくなる。
【0012】さらに一つの実施例によれば、ガス発生器
のガス出口開口部がそれ自体がなんらガス分配開口部を
有していないディフューザの中央部分の一部分に向けら
れ、それによりガス発生器のガス出口において直接に発
生する高圧がディフューザの壁面により吸収され、その
結果ガスバッグが損傷するおそれが実質的に少なくな
る。そのうえ、ガス発生器から流出するガスの高温のた
めに、ディフューザの損傷はもしもこのようなガスがガ
スバッグの壁部に直接に衝突すれば発生するディフュー
ザの損傷よりも小さくなる。
のガス出口開口部がそれ自体がなんらガス分配開口部を
有していないディフューザの中央部分の一部分に向けら
れ、それによりガス発生器のガス出口において直接に発
生する高圧がディフューザの壁面により吸収され、その
結果ガスバッグが損傷するおそれが実質的に少なくな
る。そのうえ、ガス発生器から流出するガスの高温のた
めに、ディフューザの損傷はもしもこのようなガスがガ
スバッグの壁部に直接に衝突すれば発生するディフュー
ザの損傷よりも小さくなる。
【0013】
【実施例】本発明のさらに有利な開発および便利な形態
は添付図面と共に本発明の一実施例の以下の詳細な説明
から理解されよう。図1は本発明によるガスバッグ保護
装置を配置可能な異なる位置を有する車両の内部スペー
スの前部を図解的に示す。この図は交代で運転する運転
者の側の車両の計器板11に取り付けられた第1ガスバ
ッグ保護装置10Aを示す。第2ガスバッグ保護装置1
0Bが車両のドアのルーフライニング13に取り付けら
れ、そして膨脹したガスバッグが座席占有者の頭部と側
面のドアの窓との間を保護するように下向きの方向に展
開される。さらに1個のガスバッグ保護装置10Cがド
アライニング12に配置され、そして膨脹したガスバッ
グが座席占有者の胸部とドアとの間を保護するように上
向きに展開される。
は添付図面と共に本発明の一実施例の以下の詳細な説明
から理解されよう。図1は本発明によるガスバッグ保護
装置を配置可能な異なる位置を有する車両の内部スペー
スの前部を図解的に示す。この図は交代で運転する運転
者の側の車両の計器板11に取り付けられた第1ガスバ
ッグ保護装置10Aを示す。第2ガスバッグ保護装置1
0Bが車両のドアのルーフライニング13に取り付けら
れ、そして膨脹したガスバッグが座席占有者の頭部と側
面のドアの窓との間を保護するように下向きの方向に展
開される。さらに1個のガスバッグ保護装置10Cがド
アライニング12に配置され、そして膨脹したガスバッ
グが座席占有者の胸部とドアとの間を保護するように上
向きに展開される。
【0014】さらに詳細に述べると、車両の側部の衝突
が起こったときにセンサにより検出される車両の最初の
接触と車両のドアの内側と座席占有者との接触を含む座
席占有者にとって危険な車両の変形との間の時間が極め
て短いので、ガスバッグ保護装置10Bおよび10Cを
ドアと隣接して取り付けるためにはガスバッグを非常に
迅速に膨脹可能であることが要求される。側部ガスバッ
グ保護装置10Bおよび10Cが運転手側のドアと関連
して示してあるけれども、これらの装置は交代で運転す
る運転者の側のドアまたは車両の内部の後側の側部に全
く同様に取り付けることができる。
が起こったときにセンサにより検出される車両の最初の
接触と車両のドアの内側と座席占有者との接触を含む座
席占有者にとって危険な車両の変形との間の時間が極め
て短いので、ガスバッグ保護装置10Bおよび10Cを
ドアと隣接して取り付けるためにはガスバッグを非常に
迅速に膨脹可能であることが要求される。側部ガスバッ
グ保護装置10Bおよび10Cが運転手側のドアと関連
して示してあるけれども、これらの装置は交代で運転す
る運転者の側のドアまたは車両の内部の後側の側部に全
く同様に取り付けることができる。
【0015】図2は取り付けられた状態の本発明による
ガスバッグ保護装置を示す。管状のガス発生器16がデ
ィフューザ18の内部に配置されている。ディフューザ
18は図2においては断面で示してある。ガス発生器1
6およびディフューザ18は既知のねじ連結手段26、
27および28を使用して半穀体の形態に設計されたケ
ーシング19に強固に連結され、ガスバッグ14の部分
20がケーシング19とディフューザ18との間に締め
付けられている。この点については、ディフューザ18
およびガス発生器16がガスバッグ14の内部に配置さ
れ、ガス発生器16の突出部分30がガスバッグ14の
開口部31を通して外方に延びている。ガスバッグ14
は開口部31と隣接した突出部分30をシールするよう
に包囲している。さらに1個のねじ29がガス発生器1
6から遠い領域におけるガスバッグ14の部分20を締
め付けるようにディフューザ18をケーシング19と連
結している。
ガスバッグ保護装置を示す。管状のガス発生器16がデ
ィフューザ18の内部に配置されている。ディフューザ
18は図2においては断面で示してある。ガス発生器1
6およびディフューザ18は既知のねじ連結手段26、
27および28を使用して半穀体の形態に設計されたケ
ーシング19に強固に連結され、ガスバッグ14の部分
20がケーシング19とディフューザ18との間に締め
付けられている。この点については、ディフューザ18
およびガス発生器16がガスバッグ14の内部に配置さ
れ、ガス発生器16の突出部分30がガスバッグ14の
開口部31を通して外方に延びている。ガスバッグ14
は開口部31と隣接した突出部分30をシールするよう
に包囲している。さらに1個のねじ29がガス発生器1
6から遠い領域におけるガスバッグ14の部分20を締
め付けるようにディフューザ18をケーシング19と連
結している。
【0016】ディフューザ18はガス発生器16と同様
に全体として管状の形態に形成されている。ディフュー
ザ18はガスバッグ14の内部空間の中に向けられた複
数個のガス分配開口部24を備えている完全に管状の中
央部分21を有している。ディフューザ18の中央部2
1と隣接した端末部分22および23はガスバッグ14
の内部空間に向けられた開口部を有する部分的に環状の
横断面を有している。この開口部は図4に示したように
約180°の角度にわたって延びている。開口した端末
部分22および23と完全に管状の中央部分21との間
のそれぞれの遷移部分は図2および図4に示すように工
程を形成することなく本質的に平滑である。管状のディ
フューザ18の軸線方向の端部はガス発生器16から流
出するガスが半径方向に流れることができるのみなら
ず、またさらにディフューザ18から軸線方向に流れる
ことができるように開放している。
に全体として管状の形態に形成されている。ディフュー
ザ18はガスバッグ14の内部空間の中に向けられた複
数個のガス分配開口部24を備えている完全に管状の中
央部分21を有している。ディフューザ18の中央部2
1と隣接した端末部分22および23はガスバッグ14
の内部空間に向けられた開口部を有する部分的に環状の
横断面を有している。この開口部は図4に示したように
約180°の角度にわたって延びている。開口した端末
部分22および23と完全に管状の中央部分21との間
のそれぞれの遷移部分は図2および図4に示すように工
程を形成することなく本質的に平滑である。管状のディ
フューザ18の軸線方向の端部はガス発生器16から流
出するガスが半径方向に流れることができるのみなら
ず、またさらにディフューザ18から軸線方向に流れる
ことができるように開放している。
【0017】ガス発生器16は、図2に示し、そして特
に図4に示すように、ガス出口開口部17を備えてい
る。ガス出口開口部17は軸線に平行な列をなして二つ
の向かい合った側に配置されている。
に図4に示すように、ガス出口開口部17を備えてい
る。ガス出口開口部17は軸線に平行な列をなして二つ
の向かい合った側に配置されている。
【0018】ガス出口開口部17の列の各々はガスバッ
グ14が膨脹する間の引張歪を吸収するねじ連結手段2
6、27、28および29の中心軸線にほぼ90°の角
度に配置されている。ガス出口開口部17はガス発生器
16の外側周囲面16´とディフューザ18の内側周囲
面18´との間に形成された部分的に環状の空洞部25
の中に開口している。部分的に環状の空洞部25は、図
3から理解されるように、ガス発生器16の半分よりも
若干長い長さに沿って延びかつ中央部分21におけるデ
ィフューザ18の直径を部分的に増大させることにより
構成されている。部分的に環状の空洞部25はこの点に
ついてガス発生器16のねじ連結手段27および28か
ら遠い側に配置されかつガス発生器16のガス出口開口
部17と中央部分21のガス分配開口部24とディフュ
ーザ18の端末部分22および23との間に流体による
連絡を構成する。
グ14が膨脹する間の引張歪を吸収するねじ連結手段2
6、27、28および29の中心軸線にほぼ90°の角
度に配置されている。ガス出口開口部17はガス発生器
16の外側周囲面16´とディフューザ18の内側周囲
面18´との間に形成された部分的に環状の空洞部25
の中に開口している。部分的に環状の空洞部25は、図
3から理解されるように、ガス発生器16の半分よりも
若干長い長さに沿って延びかつ中央部分21におけるデ
ィフューザ18の直径を部分的に増大させることにより
構成されている。部分的に環状の空洞部25はこの点に
ついてガス発生器16のねじ連結手段27および28か
ら遠い側に配置されかつガス発生器16のガス出口開口
部17と中央部分21のガス分配開口部24とディフュ
ーザ18の端末部分22および23との間に流体による
連絡を構成する。
【0019】中央部分21のねじ連結手段27および2
8から遠い側にはガス分配開口部24が設けられ、これ
らの開口部24はガスバッグ14の内部空間に向けられ
ている。ガス分配開口部24は数個の列24´、24´
´および24´´´をなして配置され、各々の列の膨脹
用出口開口部は軸線方向に所定間隔を隔てて配置されて
いる。列24´、24´´および24´´´はそれぞれ
一つの軸線方向の平面内に配置され、これらの軸線方向
の平面は周囲方向に隔置されている。周囲方向の列24
´、24´´および24´´´の間の好ましい距離は2
5°ないし35°の範囲内であり、さらに特定すると3
0°である。ガス分配開口部24の列24´、24´´
および24´´´の軸線方向の平面はガス発生器16の
ガス出口開口部17を通して延びる軸線方向の平面から
隔置され、従って、ガス出口開口部17から流出するガ
スがガス分配開口部24を通って直接に流出することが
できず、先ず中央部分21の壁面に向かって流れ、部分
的に環状の空洞部25を通って開口部24ならびに端末
部分22および23に流れる。これにより高圧の熱風が
ガスバッグ14に直接に衝突してガスバッグ14を損傷
することがないことが効果的に保証される。
8から遠い側にはガス分配開口部24が設けられ、これ
らの開口部24はガスバッグ14の内部空間に向けられ
ている。ガス分配開口部24は数個の列24´、24´
´および24´´´をなして配置され、各々の列の膨脹
用出口開口部は軸線方向に所定間隔を隔てて配置されて
いる。列24´、24´´および24´´´はそれぞれ
一つの軸線方向の平面内に配置され、これらの軸線方向
の平面は周囲方向に隔置されている。周囲方向の列24
´、24´´および24´´´の間の好ましい距離は2
5°ないし35°の範囲内であり、さらに特定すると3
0°である。ガス分配開口部24の列24´、24´´
および24´´´の軸線方向の平面はガス発生器16の
ガス出口開口部17を通して延びる軸線方向の平面から
隔置され、従って、ガス出口開口部17から流出するガ
スがガス分配開口部24を通って直接に流出することが
できず、先ず中央部分21の壁面に向かって流れ、部分
的に環状の空洞部25を通って開口部24ならびに端末
部分22および23に流れる。これにより高圧の熱風が
ガスバッグ14に直接に衝突してガスバッグ14を損傷
することがないことが効果的に保証される。
【0020】図4は開口部24から流出するガスを最適
に分配するために周囲方向において相互に隣接した2つ
の列24´および24´´の開口部24が軸線方向に相
互に隔置された装置を示している。このようにして、開
口部24の半径方向および軸線方向に偏位した装置が得
られ、従って、より規則正しい流出特性が得られる。
に分配するために周囲方向において相互に隣接した2つ
の列24´および24´´の開口部24が軸線方向に相
互に隔置された装置を示している。このようにして、開
口部24の半径方向および軸線方向に偏位した装置が得
られ、従って、より規則正しい流出特性が得られる。
【0021】図5はガスバッグ保護装置全体を分解図で
示している。この分解図に基づいてこの装置の組立を説
明する。先ず、管状のガス発生器16がディフューザ1
8の中に導入され、ガス発生器16のガス出口開口部1
7が中央部分21におけるディフューザ18の壁部に向
けられる。その後、取付けねじ26A,27A,28A
および29Aがディフューザ18およびガス発生器16
からなる装置に固定される。その後、この装置はガスバ
ッグ14の中にその挿入開口部を通して導入され、そし
て取付けねじ26A、27A、28Aおよび29Aがそ
の挿入開口部を包囲するガスバッグ14の強化された締
付け境界20における対応した穴26´、27´、28
´および29´を通して延びるように配置される。その
後、この装置はガスバッグ14と一緒に半穀体ケーシン
グ19の中に導入され、取付けねじ26A、27A、2
8Aおよび29Aがケーシング19の対応した穴26´
´、27´´、28´´および29´´の中に通され、
その後それぞれのナット26B、27B、28Bおよび
29Bが組み合わされた取付けねじにねじこまれ、強固
にねじこまれ、その結果ガスバッグ14の強化された部
分20がディフューザ18とケーシング19との間に締
め付けられる。
示している。この分解図に基づいてこの装置の組立を説
明する。先ず、管状のガス発生器16がディフューザ1
8の中に導入され、ガス発生器16のガス出口開口部1
7が中央部分21におけるディフューザ18の壁部に向
けられる。その後、取付けねじ26A,27A,28A
および29Aがディフューザ18およびガス発生器16
からなる装置に固定される。その後、この装置はガスバ
ッグ14の中にその挿入開口部を通して導入され、そし
て取付けねじ26A、27A、28Aおよび29Aがそ
の挿入開口部を包囲するガスバッグ14の強化された締
付け境界20における対応した穴26´、27´、28
´および29´を通して延びるように配置される。その
後、この装置はガスバッグ14と一緒に半穀体ケーシン
グ19の中に導入され、取付けねじ26A、27A、2
8Aおよび29Aがケーシング19の対応した穴26´
´、27´´、28´´および29´´の中に通され、
その後それぞれのナット26B、27B、28Bおよび
29Bが組み合わされた取付けねじにねじこまれ、強固
にねじこまれ、その結果ガスバッグ14の強化された部
分20がディフューザ18とケーシング19との間に締
め付けられる。
【0022】ガス発生器16が点火すると、ガスがガス
発生器16のガス出口開口部17から流出して、部分的
に環状の空洞部25の中に流入し、空洞部25内でガス
がディフューザ18の端末部分22および23に導かれ
る。その後、ガスがディフューザ18の事実上軸線方向
の長さ全体に沿って流れ、開口部24を通ってガスバッ
グ14の中に均等に流れ、それによりガスバッグ14が
その全長に沿って一様にかつ迅速に膨脹せしめられる。
乱流の発生を実質的に減少させるように局部的な流れの
ピークまたは集中が阻止され、そのうえガスバッグ14
の迅速なかつ規則正しい膨脹に寄与する。このようにし
て、ガスバッグ14を例えば車両の側で必要な場合に迅
速に実質的な長手方向において膨脹させることが可能で
ある。
発生器16のガス出口開口部17から流出して、部分的
に環状の空洞部25の中に流入し、空洞部25内でガス
がディフューザ18の端末部分22および23に導かれ
る。その後、ガスがディフューザ18の事実上軸線方向
の長さ全体に沿って流れ、開口部24を通ってガスバッ
グ14の中に均等に流れ、それによりガスバッグ14が
その全長に沿って一様にかつ迅速に膨脹せしめられる。
乱流の発生を実質的に減少させるように局部的な流れの
ピークまたは集中が阻止され、そのうえガスバッグ14
の迅速なかつ規則正しい膨脹に寄与する。このようにし
て、ガスバッグ14を例えば車両の側で必要な場合に迅
速に実質的な長手方向において膨脹させることが可能で
ある。
【0023】そのうえ、膨脹ガス出口および分配開口部
の規則的な構成のために、ガスバッグ14の展開を制御
することができるようにガスの流れを予定された態様で
送入することができる。
の規則的な構成のために、ガスバッグ14の展開を制御
することができるようにガスの流れを予定された態様で
送入することができる。
【図1】ガスバッグ保護装置を取り付けることが可能な
いくつかの位置を図解的に示した図。
いくつかの位置を図解的に示した図。
【図2】本発明によるガスバッグ保護装置を部分的に断
面で示した側面立面図。
面で示した側面立面図。
【図3】図2を矢印III−IIIの方向に見たガスバ
ッグ保護装置の横断面図。
ッグ保護装置の横断面図。
【図4】図2を矢印IVの方向に見たディフューザの平
面図。
面図。
【図5】本発明によるガスバッグ保護装置の分解図。
10A ガスバッグ保護装置 10B ガスバッグ保護装置 10C ガスバッグ保護装置 11 計器板 12 ドアライニング 13 ルーフライニング 14 ガスバッグ 16 ガス発生器 17 ガス出口開口部 18 ディフューザ 19 ケーシング 20 境界 21 中央部分 22 端末部分 23 端末部分 24 開口部 25 ガス分配空間 26 ねじ連結手段 27 ねじ連結手段 28 ねじ連結手段 29 ねじ連結手段 30 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギュンター メイヤー ドイツ連邦共和国ドンズドルフ − ヴィ ンジンゲン,ジートルングスストラーセ 4 (72)発明者 トーマス ヘルピック ドイツ連邦共和国ウヒンゲン − スパル ヴィーセン,アルブストラーセ 7 (72)発明者 マイクル ステュッツ ドイツ連邦共和国スプレイトバッハ,ハウ フストラーセ 13
Claims (7)
- 【請求項1】 車両の座席占有者のためのガスバッグ保
護装置にして、膨脹可能なガスバッグと、複数個のガス
出口開口部を有するガス発生器と、前記ガス発生器を包
囲しかつ複数個のガス分配開口部を備えた全般的に管状
のディフューザとを備えているガスバッグ保護装置にお
いて、前記ガス発生器(16)および前記ディフューザ
(18)の両方が前記ガスバッグ(14)の内部に配置
されていることを特徴とするガスバッグ保護装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のガスバッグ保護装置に
して、ケーシング(19)が折り畳まれた状態の前記ガ
スバッグ(14)と、前記ディフューザ(18)と、前
記ガス発生器(16)とを収容するために設けられ、前
記ガスバッグ(14)が前記ディフューザ(18)およ
びガス発生器(16)を挿入するための挿入開口部を有
し、かつ前記挿入開口部が前記ケーシング(19)と前
記ディフューザ(18)との間に締め付けられる境界
(20)を有するガスバッグ保護装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のガスバッグ保護装置に
して、前記ディフューザ(18)が管状の中央部分(2
1)と二つの向かい合った開口した端末部分(22,2
3)とを有し、前記の管状の中央部分(21)が前記ガ
スバッグ(14)の内部に面する壁部を有しかつ前記ガ
ス分配開口部(24)を備えているガスバッグ保護装
置。 - 【請求項4】 請求項3に記載のガスバッグ保護装置に
して、前記端末部分(22,23)の各々が前記中央部
分からの距離が増大するにつれて周囲方向に広がる切欠
き部分を有し、該切欠き部分が前記ガスバッグ(14)
の内部に面するガス分配窓を形成しているガスバッグ保
護装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載のガスバッグ保護装置に
して、前記ガス発生器(16)が前記ガスバッグ(1
4)の内部に面する側において前記の管状のディフュー
ザ(18)から半径方向に隔置された円筒形の外壁部を
有し、それによりガス分配空間を形成しているガスバッ
グ保護装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のガスバッグ保護装置に
して、前記ガス発生器(16)が前記ディフューザ(1
8)の前記ガス分配開口部(24)に面する壁部以外の
前記壁部の部分においてガス出口開口部(17)を有す
るガスバッグ保護装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載のガスバッグ保護装置に
して、前記ガス分配開口部(24)が前記ディフューザ
(18)の軸線方向に延びる複数個の列の形態に設けら
れているガスバッグ保護装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9408908U DE9408908U1 (de) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | Gassack-Schutzvorrichtung |
| DE94089086 | 1994-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840182A true JPH0840182A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2664353B2 JP2664353B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=6909315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7132072A Expired - Fee Related JP2664353B2 (ja) | 1994-05-31 | 1995-05-30 | ガスバッグ保護装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5536041A (ja) |
| EP (1) | EP0685364B1 (ja) |
| JP (1) | JP2664353B2 (ja) |
| DE (2) | DE9408908U1 (ja) |
| ES (1) | ES2088845T3 (ja) |
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