JPH0840515A - 枠組棚における支柱の連結構造 - Google Patents
枠組棚における支柱の連結構造Info
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- JPH0840515A JPH0840515A JP17575094A JP17575094A JPH0840515A JP H0840515 A JPH0840515 A JP H0840515A JP 17575094 A JP17575094 A JP 17575094A JP 17575094 A JP17575094 A JP 17575094A JP H0840515 A JPH0840515 A JP H0840515A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分割された支柱を垂直精度良く連結固定する
ことができる枠組棚における支柱の連結構造を提供す
る。 【構成】 枠組棚の支柱2は、四角筒状に形成された上
部支柱2aと下部支柱2bとが、上下両端に嵌合溝9が
形成された連結ピース8を介して連結固定されている。
各支柱2a,支柱2bには、嵌合溝9と嵌合して挿通孔
10から突出するラチスプレート12が枠組棚の前後方向
に延びるように固着されている。連結ピース8はラチス
プレート12により支柱2の長手方向に延びるように位
置決めされ、両支柱2a,2bのボルト孔11a側から螺
入されるボルト15により締付け固定されている。両支
柱2a,2bにはボルト孔11aが形成された壁と対向す
る壁の外面にアングル16がそれぞれ固着され、両アング
ル16がボルト17及びナット18により連結されている。
ことができる枠組棚における支柱の連結構造を提供す
る。 【構成】 枠組棚の支柱2は、四角筒状に形成された上
部支柱2aと下部支柱2bとが、上下両端に嵌合溝9が
形成された連結ピース8を介して連結固定されている。
各支柱2a,支柱2bには、嵌合溝9と嵌合して挿通孔
10から突出するラチスプレート12が枠組棚の前後方向
に延びるように固着されている。連結ピース8はラチス
プレート12により支柱2の長手方向に延びるように位
置決めされ、両支柱2a,2bのボルト孔11a側から螺
入されるボルト15により締付け固定されている。両支
柱2a,2bにはボルト孔11aが形成された壁と対向す
る壁の外面にアングル16がそれぞれ固着され、両アング
ル16がボルト17及びナット18により連結されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動倉庫等で使用
される枠組棚における支柱の連結構造に関するものであ
る。
される枠組棚における支柱の連結構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に自動倉庫等で使用される図9に示
す枠組棚30は、左右に位置する支柱31がブレース3
2及びビーム33により連結され、前後に位置する支柱
31が水平ラチス34及び斜ラチス35により連結され
て組み立てられている。尚、水平ラチス34及び斜ラチ
ス35は、支柱31に固設されたラチスプレート36を
介して支柱31に固定される。そして、隣接する支柱3
1の間には荷受け棚37が対向する状態で前後方向に延
びるように配設され、対向する荷受け棚37上に荷Wが
載置される。
す枠組棚30は、左右に位置する支柱31がブレース3
2及びビーム33により連結され、前後に位置する支柱
31が水平ラチス34及び斜ラチス35により連結され
て組み立てられている。尚、水平ラチス34及び斜ラチ
ス35は、支柱31に固設されたラチスプレート36を
介して支柱31に固定される。そして、隣接する支柱3
1の間には荷受け棚37が対向する状態で前後方向に延
びるように配設され、対向する荷受け棚37上に荷Wが
載置される。
【0003】近年、荷Wの収納効率を上げるために、枠
組棚30は増々高層化しつつある。枠組棚の高さが10
m程度の場合は、各支柱31にはその高さに対応した長
さを有する1本の支柱が使用されていた。枠組棚30の
高層化に伴い支柱も長いものが必要になる。しかし、長
さがあまり長い場合は、塗装工程等の支柱製作設備の制
限や、枠組棚の設置現場の搬入スペースの制限あるいは
運搬時の制限等の点から1本の支柱では対応できなくな
ってきた。例えば、15m程度の高さの枠組棚30で
は、上部支柱38と下部支柱39とを連結して構成した
支柱31が使用されている。
組棚30は増々高層化しつつある。枠組棚の高さが10
m程度の場合は、各支柱31にはその高さに対応した長
さを有する1本の支柱が使用されていた。枠組棚30の
高層化に伴い支柱も長いものが必要になる。しかし、長
さがあまり長い場合は、塗装工程等の支柱製作設備の制
限や、枠組棚の設置現場の搬入スペースの制限あるいは
運搬時の制限等の点から1本の支柱では対応できなくな
ってきた。例えば、15m程度の高さの枠組棚30で
は、上部支柱38と下部支柱39とを連結して構成した
支柱31が使用されている。
【0004】従来、図8に示すように、上部支柱38の
下端に上部フランジ40が溶接接合され、下部支柱39
の上端には下部フランジ41が溶接接合されている。そ
して、上部フランジ40の下面と下部フランジ41の上
面とを当接させた状態で、両者をボルト42及びナット
(図示せず)で締着することにより、上部支柱38と下
部支柱39とが連結固定されている。
下端に上部フランジ40が溶接接合され、下部支柱39
の上端には下部フランジ41が溶接接合されている。そ
して、上部フランジ40の下面と下部フランジ41の上
面とを当接させた状態で、両者をボルト42及びナット
(図示せず)で締着することにより、上部支柱38と下
部支柱39とが連結固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上部フ
ランジ40及び下部フランジ41は、それぞれ上部支柱
38及び下部支柱39に溶接接合されているため製造時
に溶接歪みが生じ、各フランジ40,41が各支柱3
8,39に対して精度良く直交状態で固着され難い。従
って、枠組棚30を組み立てたときの上部支柱38の垂
直精度が悪かった。上部支柱38の垂直精度が悪いと、
同じ一組の支柱間に配設された荷受け棚37であって
も、上側に配設されたものと下側に配設されたものとで
その間口方向の位置がずれる。枠組棚30の荷受け棚3
7に対する荷の搬入、搬出はスタッカクレーン(図示せ
ず)により行われるため、荷受け棚37の中心がずれる
と、荷と支柱とのクリアランスを余分に確保しないと荷
の搬入、搬出の制御が難しくなるという問題がある。
又、支柱31に対し上部フランジ40及び下部フランジ
41が左右に張り出しているため、荷Wが上部フランジ
40及び下部フランジ41と干渉するのを回避するた
め、荷と支柱31とのクリアランスをさらに余分に確保
しなければならなかった。その結果、枠組棚30の収納
効率が低下するという問題があった。
ランジ40及び下部フランジ41は、それぞれ上部支柱
38及び下部支柱39に溶接接合されているため製造時
に溶接歪みが生じ、各フランジ40,41が各支柱3
8,39に対して精度良く直交状態で固着され難い。従
って、枠組棚30を組み立てたときの上部支柱38の垂
直精度が悪かった。上部支柱38の垂直精度が悪いと、
同じ一組の支柱間に配設された荷受け棚37であって
も、上側に配設されたものと下側に配設されたものとで
その間口方向の位置がずれる。枠組棚30の荷受け棚3
7に対する荷の搬入、搬出はスタッカクレーン(図示せ
ず)により行われるため、荷受け棚37の中心がずれる
と、荷と支柱とのクリアランスを余分に確保しないと荷
の搬入、搬出の制御が難しくなるという問題がある。
又、支柱31に対し上部フランジ40及び下部フランジ
41が左右に張り出しているため、荷Wが上部フランジ
40及び下部フランジ41と干渉するのを回避するた
め、荷と支柱31とのクリアランスをさらに余分に確保
しなければならなかった。その結果、枠組棚30の収納
効率が低下するという問題があった。
【0006】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたものであって、第1の目的は、分割された支柱を垂
直精度良く連結固定することができる枠組棚における支
柱の連結構造を提供することにある。又、第2の目的
は、前記の目的に加えて荷と支柱とのクリアランスを小
さくすることができる枠組棚における支柱の連結構造を
提供することにある。
れたものであって、第1の目的は、分割された支柱を垂
直精度良く連結固定することができる枠組棚における支
柱の連結構造を提供することにある。又、第2の目的
は、前記の目的に加えて荷と支柱とのクリアランスを小
さくすることができる枠組棚における支柱の連結構造を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、角筒状の支柱を連結部にて分割
可能とした枠組棚において、支柱の連結部の内部に連結
部材を配置し、前記連結部材の上端及び下端に支柱の長
手方向に延びる嵌合溝を設け、各支柱に前記嵌合溝に嵌
合される嵌合部材を枠組棚の前後方向に延びる状態で支
柱に固着し、連結部材を支柱の枠組棚の前後方向と対応
する一方の壁に締結具により締付け固定し、支柱の他方
の壁に締結具を介して両支柱を連結する連結補助部材を
設けたことをその要旨とする。
め、請求項1の発明は、角筒状の支柱を連結部にて分割
可能とした枠組棚において、支柱の連結部の内部に連結
部材を配置し、前記連結部材の上端及び下端に支柱の長
手方向に延びる嵌合溝を設け、各支柱に前記嵌合溝に嵌
合される嵌合部材を枠組棚の前後方向に延びる状態で支
柱に固着し、連結部材を支柱の枠組棚の前後方向と対応
する一方の壁に締結具により締付け固定し、支柱の他方
の壁に締結具を介して両支柱を連結する連結補助部材を
設けたことをその要旨とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の発明
において、前記連結部材に形成された嵌合溝のうち上端
及び下端のいずれか一方の嵌合溝を嵌合孔に代えたこと
をその要旨とする。
において、前記連結部材に形成された嵌合溝のうち上端
及び下端のいずれか一方の嵌合溝を嵌合孔に代えたこと
をその要旨とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の発明において、前記嵌合部材の第1端部は前記
支柱の他方の壁より外側に突出され、その突出部に枠組
棚の補強部材が連結されていることをその要旨とする。
に記載の発明において、前記嵌合部材の第1端部は前記
支柱の他方の壁より外側に突出され、その突出部に枠組
棚の補強部材が連結されていることをその要旨とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載の発明において、前記連結部材は断
面コ字状に形成され、前記連結補助部材は支柱の前記連
結部材が固定された側と対向する側の壁の外側の端部に
突設され、支柱の長手方向に延びるボルトにより互いに
連結されていることをその要旨とする。
いずれか1項に記載の発明において、前記連結部材は断
面コ字状に形成され、前記連結補助部材は支柱の前記連
結部材が固定された側と対向する側の壁の外側の端部に
突設され、支柱の長手方向に延びるボルトにより互いに
連結されていることをその要旨とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載の発明において、前記連結部材は支
柱に嵌合する四角筒状に形成され、前記連結補助部材は
前記一方の壁に締付け固定される板部と対向する板部で
あり、両支柱の端部にボルトにより連結されていること
をその要旨とする。
いずれか1項に記載の発明において、前記連結部材は支
柱に嵌合する四角筒状に形成され、前記連結補助部材は
前記一方の壁に締付け固定される板部と対向する板部で
あり、両支柱の端部にボルトにより連結されていること
をその要旨とする。
【0012】
【作用】従って請求項1の発明によれば、分割された支
柱は連結部の内部に連結部材が配置された状態で互いに
連結される。連結部材は上下両端に形成された嵌合溝
が、枠組棚の前後方向に延びる状態で支柱に固着された
嵌合部材と嵌合することにより、正確に上下方向に延び
る状態に位置決めされ、その状態で支柱の枠組棚の前後
方向と対応する一方の壁に締結具により締付け固定され
る。又、支柱は他方の壁側で連結補助部材及びボルトを
介して連結されている。従って、支柱の連結部に支柱の
間口方向への突出部が存在せず、荷と支柱とのクリアラ
ンスを小さくしても荷が枠組棚と干渉しない。
柱は連結部の内部に連結部材が配置された状態で互いに
連結される。連結部材は上下両端に形成された嵌合溝
が、枠組棚の前後方向に延びる状態で支柱に固着された
嵌合部材と嵌合することにより、正確に上下方向に延び
る状態に位置決めされ、その状態で支柱の枠組棚の前後
方向と対応する一方の壁に締結具により締付け固定され
る。又、支柱は他方の壁側で連結補助部材及びボルトを
介して連結されている。従って、支柱の連結部に支柱の
間口方向への突出部が存在せず、荷と支柱とのクリアラ
ンスを小さくしても荷が枠組棚と干渉しない。
【0013】支柱の連結時には、嵌合部材が支柱に固着
された状態で、連結部材をその嵌合溝が嵌合部材と嵌合
するように支柱に挿入する。その後、締結具で連結部材
が支柱に固定され、連結補助部材がボルトを介して連結
される。
された状態で、連結部材をその嵌合溝が嵌合部材と嵌合
するように支柱に挿入する。その後、締結具で連結部材
が支柱に固定され、連結補助部材がボルトを介して連結
される。
【0014】請求項2の発明においても、一方の嵌合部
材が嵌合孔と嵌合する点が異なるだけで、前記とほぼ同
様な作用をなす。ただし、支柱の連結手順が異なる。す
なわち、枠組棚の設置現場へ支柱を搬送する前に工場
で、連結部材の嵌合孔側が支柱に挿入され、嵌合部材が
嵌合孔を貫通する状態で当該支柱に固着される。そし
て、枠組棚の設置現場で他方の支柱へ連結部材が挿入さ
れる。
材が嵌合孔と嵌合する点が異なるだけで、前記とほぼ同
様な作用をなす。ただし、支柱の連結手順が異なる。す
なわち、枠組棚の設置現場へ支柱を搬送する前に工場
で、連結部材の嵌合孔側が支柱に挿入され、嵌合部材が
嵌合孔を貫通する状態で当該支柱に固着される。そし
て、枠組棚の設置現場で他方の支柱へ連結部材が挿入さ
れる。
【0015】請求項3の発明においても請求項1の発明
と同様な作用をなす。又、前記嵌合部材の一端は前記支
柱の他方の壁より外側に突出され、その突出部に枠組棚
を構成するラチス等の補強部材が連結される。従って、
前記補強部材の取付けプレートを支柱の外面に固着した
場合に比較して、支柱の剛性が向上する。
と同様な作用をなす。又、前記嵌合部材の一端は前記支
柱の他方の壁より外側に突出され、その突出部に枠組棚
を構成するラチス等の補強部材が連結される。従って、
前記補強部材の取付けプレートを支柱の外面に固着した
場合に比較して、支柱の剛性が向上する。
【0016】請求項4の発明においても請求項1の発明
又は請求項3の発明と同様な作用をなす。又、前記連結
部材は断面コ字状に形成され、支柱は連結部材に対して
1個の壁で締付け固定される。そして、その壁と対向す
る側の壁には、連結補助部材を介して互いに連結される
他方の支柱側に向かう引っ張り力が作用し、支柱が安定
した状態で連結される。
又は請求項3の発明と同様な作用をなす。又、前記連結
部材は断面コ字状に形成され、支柱は連結部材に対して
1個の壁で締付け固定される。そして、その壁と対向す
る側の壁には、連結補助部材を介して互いに連結される
他方の支柱側に向かう引っ張り力が作用し、支柱が安定
した状態で連結される。
【0017】請求項5の発明においても請求項1の発明
又は請求項3の発明と同様な作用をなす。又、前記連結
部材は支柱に嵌合する四角筒状に形成され、支柱の枠組
棚の前後方向と対応する両方の壁が連結部材と締付け固
定される。従って、支柱が安定した状態で連結される。
又は請求項3の発明と同様な作用をなす。又、前記連結
部材は支柱に嵌合する四角筒状に形成され、支柱の枠組
棚の前後方向と対応する両方の壁が連結部材と締付け固
定される。従って、支柱が安定した状態で連結される。
【0018】
【実施例】以下、本発明を具体化した枠組棚における支
柱の連結構造の一実施例を図1〜図5に基づいて説明す
る。
柱の連結構造の一実施例を図1〜図5に基づいて説明す
る。
【0019】図2に示すように、自動倉庫等で使用され
る枠組棚1では、支柱2が枠組棚1の間口及び奥行きに
対応した所定間隔をおいて前後に2列に立設されてい
る。支柱2は補強部材としてのブレース3、ビーム4、
水平ラチス5、斜ラチス6等を介して互いに連結されて
いる。そして、隣接する前後一組の支柱2の間に、荷受
け棚7が対向する状態で前後方向に延びるように配設さ
れ、対向する荷受け棚7上に荷が載置されるようになっ
ている。
る枠組棚1では、支柱2が枠組棚1の間口及び奥行きに
対応した所定間隔をおいて前後に2列に立設されてい
る。支柱2は補強部材としてのブレース3、ビーム4、
水平ラチス5、斜ラチス6等を介して互いに連結されて
いる。そして、隣接する前後一組の支柱2の間に、荷受
け棚7が対向する状態で前後方向に延びるように配設さ
れ、対向する荷受け棚7上に荷が載置されるようになっ
ている。
【0020】支柱2は上部支柱2aと下部支柱2bとか
ら構成され、下部支柱2bの上に上部支柱2aが連結さ
れている。図1は、枠組棚1の後側の上部支柱2aと下
部支柱2bとの連結部を示したものである。図1に示す
ように、上部支柱2a及び下部支柱2bは四角筒状に形
成されている。上部支柱2aと下部支柱2bとの連結部
の内部には、連結部材としての連結ピース8が設けられ
ている。連結ピース8は板部としての背板8aと一対の
側板8bとから断面ほぼU字形に形成され、図3及び図
4に示すように、背板8aの上下両端部中央には、嵌合
溝9が上下方向(支柱2の長手方向)に延びるように設
けられている。各嵌合溝9の開口端部には斜めに延びる
ガイド面9aが形成されている。両嵌合溝9間には複数
個(この実施例では4個)の孔8cが形成されるととも
に孔8cと対応する位置にナット8dが溶接により固着
されている。
ら構成され、下部支柱2bの上に上部支柱2aが連結さ
れている。図1は、枠組棚1の後側の上部支柱2aと下
部支柱2bとの連結部を示したものである。図1に示す
ように、上部支柱2a及び下部支柱2bは四角筒状に形
成されている。上部支柱2aと下部支柱2bとの連結部
の内部には、連結部材としての連結ピース8が設けられ
ている。連結ピース8は板部としての背板8aと一対の
側板8bとから断面ほぼU字形に形成され、図3及び図
4に示すように、背板8aの上下両端部中央には、嵌合
溝9が上下方向(支柱2の長手方向)に延びるように設
けられている。各嵌合溝9の開口端部には斜めに延びる
ガイド面9aが形成されている。両嵌合溝9間には複数
個(この実施例では4個)の孔8cが形成されるととも
に孔8cと対応する位置にナット8dが溶接により固着
されている。
【0021】上部支柱2a及び下部支柱2bの前壁に
は、各支柱2a,2bに連結ピース8の半分が挿入され
たときに嵌合溝9と対応する位置に挿通孔10が形成さ
れている。後壁には孔8cと対応する位置にボルト孔1
1aが形成され、挿通孔10と対向する位置に孔11b
が形成されている。そして、各支柱2a,2bには嵌合
部材としてのラチスプレート12が、その第1端部が挿
通孔10から前方に突出して前後方向に延びるように固
着されている。ラチスプレート12は第2端部に突設さ
れた突部12aが前記孔11bに嵌合された状態で突部
12aが各支柱2a,2bの後壁に外側から溶接される
とともに、挿通孔10の外側部分においても各支柱2
a,2bの前壁に外側から溶接されている。図4及び図
5に示すように、ラチスプレート12の突出した部位に
は、水平ラチス5及び斜ラチス6がボルト13及びナッ
ト14により連結されている。
は、各支柱2a,2bに連結ピース8の半分が挿入され
たときに嵌合溝9と対応する位置に挿通孔10が形成さ
れている。後壁には孔8cと対応する位置にボルト孔1
1aが形成され、挿通孔10と対向する位置に孔11b
が形成されている。そして、各支柱2a,2bには嵌合
部材としてのラチスプレート12が、その第1端部が挿
通孔10から前方に突出して前後方向に延びるように固
着されている。ラチスプレート12は第2端部に突設さ
れた突部12aが前記孔11bに嵌合された状態で突部
12aが各支柱2a,2bの後壁に外側から溶接される
とともに、挿通孔10の外側部分においても各支柱2
a,2bの前壁に外側から溶接されている。図4及び図
5に示すように、ラチスプレート12の突出した部位に
は、水平ラチス5及び斜ラチス6がボルト13及びナッ
ト14により連結されている。
【0022】連結ピース8は背板8aを後側にして上部
支柱2aと下部支柱2bとの連結部に、各嵌合溝9がラ
チスプレート12と嵌合する状態に挿入されている。そ
して、図4に示すように、連結ピース8は背板8aが上
部支柱2a及び下部支柱2bの後壁に当接する状態で両
支柱2a,2b側からナット8dに螺入される締結具と
してのボルト15により締付け固定されている。上部支
柱2a及び下部支柱2bの前壁の外側端部には、連結補
助部材としてのアングル16がそれぞれ固着され、両ア
ングル16が締結具としてのボルト17及びナット18
を介して連結されている。
支柱2aと下部支柱2bとの連結部に、各嵌合溝9がラ
チスプレート12と嵌合する状態に挿入されている。そ
して、図4に示すように、連結ピース8は背板8aが上
部支柱2a及び下部支柱2bの後壁に当接する状態で両
支柱2a,2b側からナット8dに螺入される締結具と
してのボルト15により締付け固定されている。上部支
柱2a及び下部支柱2bの前壁の外側端部には、連結補
助部材としてのアングル16がそれぞれ固着され、両ア
ングル16が締結具としてのボルト17及びナット18
を介して連結されている。
【0023】尚、枠組棚1の前側に立設される支柱2
は、ラチスプレート12が後側に立設された支柱2側へ
突出する向きに配置される。従って、連結ピース8は背
板8aが枠組棚1の前側となる状態で上部支柱2a及び
下部支柱2bに連結され、アングル16は上部支柱2a
及び下部支柱2bの後側に突設されている。
は、ラチスプレート12が後側に立設された支柱2側へ
突出する向きに配置される。従って、連結ピース8は背
板8aが枠組棚1の前側となる状態で上部支柱2a及び
下部支柱2bに連結され、アングル16は上部支柱2a
及び下部支柱2bの後側に突設されている。
【0024】次に、上記のように構成された支柱2の連
結構造の作用について説明する。支柱2は上部支柱2a
及び下部支柱2bに分割された状態で枠組棚1の設置現
場まで搬送され、設置現場で両支柱2a,2bが連結さ
れる。両支柱2a,2bはラチスプレート12及びアン
グル16が溶接により固着された状態で工場から出荷さ
れ、枠組棚1の設置現場で連結ピース8を介して互いに
連結される。すなわち、ラチスプレート12は工場で正
確に支柱2の長さ方向と平行に固着された状態で設置現
場に搬送される。
結構造の作用について説明する。支柱2は上部支柱2a
及び下部支柱2bに分割された状態で枠組棚1の設置現
場まで搬送され、設置現場で両支柱2a,2bが連結さ
れる。両支柱2a,2bはラチスプレート12及びアン
グル16が溶接により固着された状態で工場から出荷さ
れ、枠組棚1の設置現場で連結ピース8を介して互いに
連結される。すなわち、ラチスプレート12は工場で正
確に支柱2の長さ方向と平行に固着された状態で設置現
場に搬送される。
【0025】連結作業は両支柱2a,2bをラチスプレ
ート12の突出部が同じ側となる状態に配置し、連結ピ
ース8をその背板8aがラチスプレート12の突出部と
反対側に位置する状態で両支柱2a,2bに挿入する。
連結ピース8の両側板8bと両支柱2a,2bの内面と
の間には多少クリアランスがあるが、嵌合溝9の端部の
ガイド面9aに案内されて連結ピース8の嵌合溝9と、
支柱2a,2bに固着されているラチスプレート12と
が容易に嵌合される。次に両支柱2a,2bのボルト孔
11a側からボルト15が背板8aのナット8dに螺入
され、連結ピース8が両支柱2a,2bに締付け固定さ
れる。そして、最後に両アングル16がボルト17及び
ナット18により連結される。両アングル16はボルト
17及びナット18により連結されるが、その互いに対
向する面が当接せず、ボルト17及びナット18により
互いに引っ張られた状態にある。その結果、アングル1
6に溶接による多少の歪みがあっても、上部支柱2aと
下部支柱2bとが連結ピース8を介して真っ直ぐに延び
た状態で連結され、支柱2の垂直精度が向上する。その
後、支柱2が所定の位置に立設された後、ラチスプレー
ト12の突出部に水平ラチス5及び斜ラチス6がボルト
13及びナット14により連結される。なお、設置現場
に連結された状態の支柱2を横倒し状態で保管するスペ
ースがない場合は、下部支柱2bを所定位置に立設した
状態で、前記と同様にして上部支柱2aを連結する。
ート12の突出部が同じ側となる状態に配置し、連結ピ
ース8をその背板8aがラチスプレート12の突出部と
反対側に位置する状態で両支柱2a,2bに挿入する。
連結ピース8の両側板8bと両支柱2a,2bの内面と
の間には多少クリアランスがあるが、嵌合溝9の端部の
ガイド面9aに案内されて連結ピース8の嵌合溝9と、
支柱2a,2bに固着されているラチスプレート12と
が容易に嵌合される。次に両支柱2a,2bのボルト孔
11a側からボルト15が背板8aのナット8dに螺入
され、連結ピース8が両支柱2a,2bに締付け固定さ
れる。そして、最後に両アングル16がボルト17及び
ナット18により連結される。両アングル16はボルト
17及びナット18により連結されるが、その互いに対
向する面が当接せず、ボルト17及びナット18により
互いに引っ張られた状態にある。その結果、アングル1
6に溶接による多少の歪みがあっても、上部支柱2aと
下部支柱2bとが連結ピース8を介して真っ直ぐに延び
た状態で連結され、支柱2の垂直精度が向上する。その
後、支柱2が所定の位置に立設された後、ラチスプレー
ト12の突出部に水平ラチス5及び斜ラチス6がボルト
13及びナット14により連結される。なお、設置現場
に連結された状態の支柱2を横倒し状態で保管するスペ
ースがない場合は、下部支柱2bを所定位置に立設した
状態で、前記と同様にして上部支柱2aを連結する。
【0026】前記のように上部支柱2a及び下部支柱2
bはその内部に挿入され、支柱2の長手方向に真っ直ぐ
に延びるように固定された連結ピース8にボルト15で
締め付け固定されて連結される。従って、従来の連結構
造と異なり、溶接歪みの影響を受けることなく連結ピー
ス8に位置決めされた状態で連結され、支柱2の垂直精
度が向上する。そして、一組の支柱間に配設される荷受
け棚7が高層化されても、上側に配設されたものと下側
に配設されたものとでその間口方向の位置ずれが非常に
小さくなる。その結果、荷と支柱2とのクリアランスを
小さくしても、スタッカクレーン(図示せず)による荷
の搬入、搬出の制御が容易となる。
bはその内部に挿入され、支柱2の長手方向に真っ直ぐ
に延びるように固定された連結ピース8にボルト15で
締め付け固定されて連結される。従って、従来の連結構
造と異なり、溶接歪みの影響を受けることなく連結ピー
ス8に位置決めされた状態で連結され、支柱2の垂直精
度が向上する。そして、一組の支柱間に配設される荷受
け棚7が高層化されても、上側に配設されたものと下側
に配設されたものとでその間口方向の位置ずれが非常に
小さくなる。その結果、荷と支柱2とのクリアランスを
小さくしても、スタッカクレーン(図示せず)による荷
の搬入、搬出の制御が容易となる。
【0027】又、支柱2の外側に突出しているボルト1
5、ラチスプレート12及びアングル16はいずれも、
枠組棚1の前後方向に配置されているため、支柱2には
間口方向への突出部が存在しない。従って、上部支柱2
aと下部支柱2bとの連結部と対応する位置に配設され
た荷受け棚7への荷の搬入、搬出時における支柱2から
の突出部と荷との干渉を回避するための余分なクリアラ
ンスを確保する必要がない。その結果、前記垂直精度の
向上と相俟って枠組棚1の収納効率が向上し、同じ収納
量の枠組棚であればその容積を小さくでき、容積が同じ
であれば、収納量を増すことが可能となる。
5、ラチスプレート12及びアングル16はいずれも、
枠組棚1の前後方向に配置されているため、支柱2には
間口方向への突出部が存在しない。従って、上部支柱2
aと下部支柱2bとの連結部と対応する位置に配設され
た荷受け棚7への荷の搬入、搬出時における支柱2から
の突出部と荷との干渉を回避するための余分なクリアラ
ンスを確保する必要がない。その結果、前記垂直精度の
向上と相俟って枠組棚1の収納効率が向上し、同じ収納
量の枠組棚であればその容積を小さくでき、容積が同じ
であれば、収納量を増すことが可能となる。
【0028】又、この実施例においては、連結ピース8
の位置決めの役割を果たすラチスプレート12が、支柱
2を貫通するとともに支柱2の対向する壁面に溶接によ
り固着されている。従って、ラチスプレート12が支柱
2の外面に固着されたものに比較して支柱2の剛性が向
上する。又、支柱2と水平ラチス5及び斜ラチス6との
連結に使用されるラチスプレート12の端部を延長し
て、連結ピース8の位置決め機能を果たす部材として共
用している。従って、連結ピース8の位置決め機能を果
たす嵌合部材と、水平ラチス5及び斜ラチス6の連結用
部材とを別個に設ける必要がなく、部品点数及び組付け
工数が削減されるとともに、ラチスプレート12によ
り、連結ピース8が上部支柱2aと下部支柱2bとの接
合部から十分離れた位置で支持されるため加工誤差によ
る影響が小さく、垂直精度も良い。
の位置決めの役割を果たすラチスプレート12が、支柱
2を貫通するとともに支柱2の対向する壁面に溶接によ
り固着されている。従って、ラチスプレート12が支柱
2の外面に固着されたものに比較して支柱2の剛性が向
上する。又、支柱2と水平ラチス5及び斜ラチス6との
連結に使用されるラチスプレート12の端部を延長し
て、連結ピース8の位置決め機能を果たす部材として共
用している。従って、連結ピース8の位置決め機能を果
たす嵌合部材と、水平ラチス5及び斜ラチス6の連結用
部材とを別個に設ける必要がなく、部品点数及び組付け
工数が削減されるとともに、ラチスプレート12によ
り、連結ピース8が上部支柱2aと下部支柱2bとの接
合部から十分離れた位置で支持されるため加工誤差によ
る影響が小さく、垂直精度も良い。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することもできる。 (1)連結ピース8をU字形に形成する代わりに、図6
(a)に示すように、連結ピース8を上部支柱2a及び
下部支柱2bの内側と嵌合する四角筒状に形成する。そ
して、背板8aと対向する前板8eにもその上下両端に
嵌合溝9を形成し、両嵌合溝9間に孔8cを形成すると
ともに、図6(b)に示すように孔8cと対応する位置
にナット8dを溶接により固着する。又、両支柱2a,
2bにアングル16は設けられない。この場合、前後両
側で位置決めされた連結ピース8に対して、上部支柱2
a及び下部支柱2bがそれぞれその前後壁面でボルト1
5により締付け固定されるため、前記実施例より強固な
固定ができる。この場合、前板8eが連結補助部材とし
て機能する。
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することもできる。 (1)連結ピース8をU字形に形成する代わりに、図6
(a)に示すように、連結ピース8を上部支柱2a及び
下部支柱2bの内側と嵌合する四角筒状に形成する。そ
して、背板8aと対向する前板8eにもその上下両端に
嵌合溝9を形成し、両嵌合溝9間に孔8cを形成すると
ともに、図6(b)に示すように孔8cと対応する位置
にナット8dを溶接により固着する。又、両支柱2a,
2bにアングル16は設けられない。この場合、前後両
側で位置決めされた連結ピース8に対して、上部支柱2
a及び下部支柱2bがそれぞれその前後壁面でボルト1
5により締付け固定されるため、前記実施例より強固な
固定ができる。この場合、前板8eが連結補助部材とし
て機能する。
【0030】(2)連結ピース8の背板8aと上部支柱
2a及び下部支柱2bとの固定と、ラチスプレート12
と水平ラチス5及び斜ラチス6との連結を連結する締結
具としてリベットを用いてそれぞれの固定を行ってもよ
い。この場合、上記実施例と同等の効果を有する。
2a及び下部支柱2bとの固定と、ラチスプレート12
と水平ラチス5及び斜ラチス6との連結を連結する締結
具としてリベットを用いてそれぞれの固定を行ってもよ
い。この場合、上記実施例と同等の効果を有する。
【0031】(3)連結ピース8の背板8a及び前板8
eの上下端に嵌合溝9を設ける代わりに、図7(a)に
示すようにいずれか一方を嵌合溝9に代えて嵌合孔19
としてもよい。この場合、連結ピース8は嵌合孔19が
形成された側が工場において下部支柱2b(又は上部支
柱2a)に挿入された状態で、ラチスプレート12が嵌
合孔19に嵌挿されて下部支柱2bに固着される。そし
て、枠組棚1の設置現場で嵌合溝9側が上部支柱2aに
挿入された後、連結ピース8がボルト15により各支柱
2a,2bに締付け固定される。この場合も上記実施例
と同等の効果を有する。
eの上下端に嵌合溝9を設ける代わりに、図7(a)に
示すようにいずれか一方を嵌合溝9に代えて嵌合孔19
としてもよい。この場合、連結ピース8は嵌合孔19が
形成された側が工場において下部支柱2b(又は上部支
柱2a)に挿入された状態で、ラチスプレート12が嵌
合孔19に嵌挿されて下部支柱2bに固着される。そし
て、枠組棚1の設置現場で嵌合溝9側が上部支柱2aに
挿入された後、連結ピース8がボルト15により各支柱
2a,2bに締付け固定される。この場合も上記実施例
と同等の効果を有する。
【0032】(4)連結ピース8の嵌合溝9あるいは嵌
合孔19と嵌合してその位置決めを行う嵌合部材として
ラチスプレート12に代えて、水平ラチス5及び斜ラチ
ス6を連結するための突出部を持たないプレートを使用
してもよい。このプレートも両支柱2a,2bに形成さ
れた挿通孔10から支柱2a,2b内に挿通されるとと
もに、支柱2a,2bの前後両側の壁に溶接により固着
される。又、一方のみをラチスプレート12としてもよ
い。
合孔19と嵌合してその位置決めを行う嵌合部材として
ラチスプレート12に代えて、水平ラチス5及び斜ラチ
ス6を連結するための突出部を持たないプレートを使用
してもよい。このプレートも両支柱2a,2bに形成さ
れた挿通孔10から支柱2a,2b内に挿通されるとと
もに、支柱2a,2bの前後両側の壁に溶接により固着
される。又、一方のみをラチスプレート12としてもよ
い。
【0033】(5)連結ピース8の内面の各孔8cと対
応する位置にそれぞれナット8dを溶接により固着する
代わりに、各孔8cと対応する間隔でねじ孔が形成され
た板材を背板8a及び前板8eの内面に溶接により固着
してもよい。又、ナット8dを連結ピース8に固着せず
に、組付け時にナットをボルト15に螺着させたり、背
板8a及び前板8eに孔8cの代わりにねじ孔を形成し
てもよい。この場合、連結ピース8の製造が簡単とな
る。
応する位置にそれぞれナット8dを溶接により固着する
代わりに、各孔8cと対応する間隔でねじ孔が形成され
た板材を背板8a及び前板8eの内面に溶接により固着
してもよい。又、ナット8dを連結ピース8に固着せず
に、組付け時にナットをボルト15に螺着させたり、背
板8a及び前板8eに孔8cの代わりにねじ孔を形成し
てもよい。この場合、連結ピース8の製造が簡単とな
る。
【0034】(6)支柱2として図7(b)に示すよう
に、角パイプの一部が開口された状態に形成されたもの
を使用したり、嵌合溝9の端部のガイド面9aをなくし
てもよい。
に、角パイプの一部が開口された状態に形成されたもの
を使用したり、嵌合溝9の端部のガイド面9aをなくし
てもよい。
【0035】前記実施例及び変更例から把握できる請求
項記載以外の発明について、以下にその効果とともに記
載する。 (1)請求項1〜請求項5に記載の発明において、締結
具をボルトとし、連結部材の内面には支柱の外側から螺
入されるボルトが螺着されるナットが固着されている。
この場合、組付けが簡単となる。
項記載以外の発明について、以下にその効果とともに記
載する。 (1)請求項1〜請求項5に記載の発明において、締結
具をボルトとし、連結部材の内面には支柱の外側から螺
入されるボルトが螺着されるナットが固着されている。
この場合、組付けが簡単となる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜請求項
5の発明によれば、分割された支柱を垂直精度良く連結
固定することができるとともに、荷と支柱とのクリアラ
ンスを小さくすることができ、枠組棚の収納効率を向上
させることが可能となる。又、請求項3の発明によれ
ば、支柱の剛性が向上するとともに、連結部材の位置決
めを行う嵌合部材を枠組棚の補強部材の連結部材と共用
でき、部品点数及び組付け工数が削減できる。
5の発明によれば、分割された支柱を垂直精度良く連結
固定することができるとともに、荷と支柱とのクリアラ
ンスを小さくすることができ、枠組棚の収納効率を向上
させることが可能となる。又、請求項3の発明によれ
ば、支柱の剛性が向上するとともに、連結部材の位置決
めを行う嵌合部材を枠組棚の補強部材の連結部材と共用
でき、部品点数及び組付け工数が削減できる。
【図1】 本発明を具体化した一実施例における上部支
柱と下部支柱との連結部を示す斜視図である。
柱と下部支柱との連結部を示す斜視図である。
【図2】 同じく枠組棚を示す一部省略斜視図である。
【図3】 同じく連結ピースの部分斜視図である。
【図4】 同じく上部支柱と下部支柱との連結部を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】 同じく連結ピースとラチスプレートの嵌合部
を示す平断面図である。
を示す平断面図である。
【図6】 (a)は変更例の連結ピースを示す斜視図、
(b)は上部支柱と下部支柱との連結部を示す縦断面図
である。
(b)は上部支柱と下部支柱との連結部を示す縦断面図
である。
【図7】 (a)は別の変更例の連結ピースを示す斜視
図、(b)は別例の支柱を示す部分斜視図である。
図、(b)は別例の支柱を示す部分斜視図である。
【図8】 従来技術における上部支柱と下部支柱との連
結部を示す斜視図である。
結部を示す斜視図である。
【図9】 従来技術における枠組棚を示す一部省略斜視
図である。
図である。
1…枠組棚、2…支柱、2a…上部支柱、2b…下部支
柱、5…補強部材としての水平ラチス、6…同じく斜ラ
チス、8…連結部材としての連結ピース、8a…板部と
しての背板、8d…ナット、8e…連結補助部材を構成
する板部としての前板、9…嵌合溝、12…嵌合部材と
してのラチスプレート、15,17…締結具としてのボ
ルト、16…連結補助部材としてのアングル、19…嵌
合孔。
柱、5…補強部材としての水平ラチス、6…同じく斜ラ
チス、8…連結部材としての連結ピース、8a…板部と
しての背板、8d…ナット、8e…連結補助部材を構成
する板部としての前板、9…嵌合溝、12…嵌合部材と
してのラチスプレート、15,17…締結具としてのボ
ルト、16…連結補助部材としてのアングル、19…嵌
合孔。
Claims (5)
- 【請求項1】 角筒状の支柱を連結部にて分割可能とし
た枠組棚において、支柱の連結部の内部に連結部材を配
置し、前記連結部材の上端及び下端に支柱の長手方向に
延びる嵌合溝を設け、各支柱に前記嵌合溝に嵌合される
嵌合部材を枠組棚の前後方向に延びる状態で支柱に固着
し、連結部材を支柱の枠組棚の前後方向と対応する一方
の壁に締結具により締付け固定し、支柱の他方の壁に締
結具を介して両支柱を連結する連結補助部材を設けた枠
組棚における支柱の連結構造。 - 【請求項2】 前記連結部材に形成された嵌合溝のうち
上端及び下端のいずれか一方の嵌合溝を嵌合孔に代えた
請求項1に記載の枠組棚における支柱の連結構造。 - 【請求項3】 前記嵌合部材の第1端部は前記支柱の他
方の壁より外側に突出され、その突出部に枠組棚の補強
部材が連結されている請求項1又は請求項2に記載の枠
組棚における支柱の連結構造。 - 【請求項4】 前記連結部材は断面ほぼU字状に形成さ
れ、前記連結補助部材は支柱の前記連結部材が固定され
た側と対向する側の壁の外側の端部に突設され、支柱の
長手方向に延びるボルトにより互いに連結されている請
求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の枠組棚におけ
る支柱の連結構造。 - 【請求項5】 前記連結部材は支柱に嵌合する四角筒状
に形成され、前記連結補助部材は前記一方の壁に締付け
固定される板部と対向する板部であり、両支柱の端部に
ボルトにより連結されている請求項1〜請求項3のいず
れか1項に記載の枠組棚における支柱の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17575094A JP3561958B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 枠組棚における支柱の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17575094A JP3561958B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 枠組棚における支柱の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840515A true JPH0840515A (ja) | 1996-02-13 |
| JP3561958B2 JP3561958B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=16001603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17575094A Expired - Fee Related JP3561958B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 枠組棚における支柱の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3561958B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP17575094A patent/JP3561958B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3561958B2 (ja) | 2004-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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