JPH0840530A - コンベアローラーの軸ブッシュ - Google Patents
コンベアローラーの軸ブッシュInfo
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- JPH0840530A JPH0840530A JP17675394A JP17675394A JPH0840530A JP H0840530 A JPH0840530 A JP H0840530A JP 17675394 A JP17675394 A JP 17675394A JP 17675394 A JP17675394 A JP 17675394A JP H0840530 A JPH0840530 A JP H0840530A
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- shaft
- conveyor
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- conveyor roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベアローラの回転に際して発生する騒音
を抑制することができるコンベアローラーの軸ブッシュ
を、簡単な構造によって提供すること。 【構成】 コンベアフレーム40にベアリング20を介
してローラー軸50によって回転自在に支持されるコン
ベアローラー30の軸部分に装着される軸ブッシュ10
であって、前記ローラー軸50が挿通される挿通孔14
と、前記ベアリング20の内輪21に挿入されるベアリ
ング挿入部11と、このベアリング挿入部11から延出
しベアリング20の内輪21の側面に当接される鍔部1
2と、コンベアローラー30の端部から突出し前記コン
ベアフレーム40と前記コンベアローラー30との間隔
を確保するボス部13とを備えると共に、これらを合成
樹脂又はゴムにより一体的に形成した。
を抑制することができるコンベアローラーの軸ブッシュ
を、簡単な構造によって提供すること。 【構成】 コンベアフレーム40にベアリング20を介
してローラー軸50によって回転自在に支持されるコン
ベアローラー30の軸部分に装着される軸ブッシュ10
であって、前記ローラー軸50が挿通される挿通孔14
と、前記ベアリング20の内輪21に挿入されるベアリ
ング挿入部11と、このベアリング挿入部11から延出
しベアリング20の内輪21の側面に当接される鍔部1
2と、コンベアローラー30の端部から突出し前記コン
ベアフレーム40と前記コンベアローラー30との間隔
を確保するボス部13とを備えると共に、これらを合成
樹脂又はゴムにより一体的に形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアローラーの軸
ブッシュに関し、詳しくは、コンベアフレームにベアリ
ングを介してローラー軸によって回転自在に支持される
コンベアローラーの軸部分に装着される軸ブッシュに関
する。
ブッシュに関し、詳しくは、コンベアフレームにベアリ
ングを介してローラー軸によって回転自在に支持される
コンベアローラーの軸部分に装着される軸ブッシュに関
する。
【0002】
【従来の技術】コンベアローラーは、例えば図8に示す
ように、一般に、JIS規格のベアリング、所謂精密ベ
アリングよりも寸歩精度の粗いベアリング、所謂プレス
ベアリングを介して、ローラー軸によってコンベアフレ
ームに回転自在に支持される。しかしながら、このよう
なプレスベアリングを使用したコンベアローラーにあっ
ては、その回転に際して、ベアリング自体から騒音が発
生するという問題があった。
ように、一般に、JIS規格のベアリング、所謂精密ベ
アリングよりも寸歩精度の粗いベアリング、所謂プレス
ベアリングを介して、ローラー軸によってコンベアフレ
ームに回転自在に支持される。しかしながら、このよう
なプレスベアリングを使用したコンベアローラーにあっ
ては、その回転に際して、ベアリング自体から騒音が発
生するという問題があった。
【0003】また、コンベアローラーをコンベアフレー
ムに支持するためのローラー軸は、そのコストを低減さ
せるために、外径の寸法精度がプレスベアリングと同程
度の粗いものが使用され、しかも、その取り付け作業性
を向上させるために、ベアリングの内輪の内径よりも小
さい外径のものが使用される。しかしながら、このよう
なローラー軸を使用したコンベアローラーにあっては、
その回転に際して、ローラー軸とベアリングの内輪との
間のガタツキから騒音が発生するという問題があった。
ムに支持するためのローラー軸は、そのコストを低減さ
せるために、外径の寸法精度がプレスベアリングと同程
度の粗いものが使用され、しかも、その取り付け作業性
を向上させるために、ベアリングの内輪の内径よりも小
さい外径のものが使用される。しかしながら、このよう
なローラー軸を使用したコンベアローラーにあっては、
その回転に際して、ローラー軸とベアリングの内輪との
間のガタツキから騒音が発生するという問題があった。
【0004】特に、近年の製造ラインの高速化の要求に
伴い、コンベアローラを高速に回転させると、前述した
ような、ベアリング自体や、ベアリングの内輪とローラ
ー軸とのガタツキから騒音が発生するという問題が顕著
に生じる。
伴い、コンベアローラを高速に回転させると、前述した
ような、ベアリング自体や、ベアリングの内輪とローラ
ー軸とのガタツキから騒音が発生するという問題が顕著
に生じる。
【0005】このような騒音の問題を解決するために
は、例えば図9に示すように、プレスベアリングに代え
て精密ベアリングを使用して、ベアリング自体から発生
する騒音を抑制することが考えられる。ところが、精密
ベアリングを使用したコンベアローラーにあっても、コ
ストの低減や作業性の向上のために、ローラー軸とし
て、前述したような外径の寸法精度が粗く、ベアリング
の内輪の内径よりさらに小さい外径のものを使用しなけ
ればならないため、ベアリングの内輪とローラー軸の間
のガタツキが必然的に生じ、このガタツキから発生する
騒音を抑制することはできなかった。
は、例えば図9に示すように、プレスベアリングに代え
て精密ベアリングを使用して、ベアリング自体から発生
する騒音を抑制することが考えられる。ところが、精密
ベアリングを使用したコンベアローラーにあっても、コ
ストの低減や作業性の向上のために、ローラー軸とし
て、前述したような外径の寸法精度が粗く、ベアリング
の内輪の内径よりさらに小さい外径のものを使用しなけ
ればならないため、ベアリングの内輪とローラー軸の間
のガタツキが必然的に生じ、このガタツキから発生する
騒音を抑制することはできなかった。
【0006】また、精密ベアリングは、その形状・寸法
がJIS規格により規格化されたものであり、図8に示
すような内輪が突出した形状のものがない。よって、コ
ンベアフレームとコンベアローラーとの間隔を確保する
ためには、コンベアフレームとベアリングとの間にカラ
ー等を介在させなけらばならない。ところが、このよう
にカラー等を介在させると、このカラー等と、コンベア
フレーム、ベアリング、或はローラー軸との間にガタツ
キが生じ、このガタツキから騒音が発生するという問題
があった。
がJIS規格により規格化されたものであり、図8に示
すような内輪が突出した形状のものがない。よって、コ
ンベアフレームとコンベアローラーとの間隔を確保する
ためには、コンベアフレームとベアリングとの間にカラ
ー等を介在させなけらばならない。ところが、このよう
にカラー等を介在させると、このカラー等と、コンベア
フレーム、ベアリング、或はローラー軸との間にガタツ
キが生じ、このガタツキから騒音が発生するという問題
があった。
【0007】本発明は、このような実状を鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、コンベアロー
ラの回転に際して発生する騒音を抑制することができる
コンベアローラーの軸ブッシュを、簡単な構造によって
提供することである。
たものであり、その目的とするところは、コンベアロー
ラの回転に際して発生する騒音を抑制することができる
コンベアローラーの軸ブッシュを、簡単な構造によって
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付
して説明すると、「コンベアフレーム40にベアリング
20を介してローラー軸50によって回転自在に支持さ
れるコンベアローラー30の軸部分に装着される軸ブッ
シュ10であって、前記ローラー軸50が挿通される挿
通孔14と、前記ベアリング20の内輪21に挿入され
るベアリング挿入部11と、このベアリング挿入部11
から延出しベアリング20の内輪21の側面に当接され
る鍔部12と、コンベアローラー30の端部から突出し
前記コンベアフレーム40と前記コンベアローラー30
との間隔を確保するボス部13とを備えると共に、これ
らを合成樹脂又はゴムにより一体的に形成したたことを
特徴とするコンベアローラー30の軸ブッシュ10」で
ある。
めに、本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付
して説明すると、「コンベアフレーム40にベアリング
20を介してローラー軸50によって回転自在に支持さ
れるコンベアローラー30の軸部分に装着される軸ブッ
シュ10であって、前記ローラー軸50が挿通される挿
通孔14と、前記ベアリング20の内輪21に挿入され
るベアリング挿入部11と、このベアリング挿入部11
から延出しベアリング20の内輪21の側面に当接され
る鍔部12と、コンベアローラー30の端部から突出し
前記コンベアフレーム40と前記コンベアローラー30
との間隔を確保するボス部13とを備えると共に、これ
らを合成樹脂又はゴムにより一体的に形成したたことを
特徴とするコンベアローラー30の軸ブッシュ10」で
ある。
【0009】
【発明の作用】このように構成された本発明に係るコン
ベアローラー30の軸ブッシュ10は、コンベアローラ
ー30の軸部分におけるベアリング20の内輪21とロ
ーラー軸50との間に介在されるものであり、合成樹脂
またはゴムにより形成されたものであるため、例え軸ブ
ッシュ10とローラー軸50との間にガタツキがあった
としても、このガタツキから発生する騒音や振動は小さ
くなる。
ベアローラー30の軸ブッシュ10は、コンベアローラ
ー30の軸部分におけるベアリング20の内輪21とロ
ーラー軸50との間に介在されるものであり、合成樹脂
またはゴムにより形成されたものであるため、例え軸ブ
ッシュ10とローラー軸50との間にガタツキがあった
としても、このガタツキから発生する騒音や振動は小さ
くなる。
【0010】また、コンベアローラー30とコンベアフ
レーム40との間隔は、軸ブッシュ10のボス部13に
より確実に確保されることになる。ここで、軸ブッシュ
10は、ボス部13を含めて合成樹脂またはゴムにより
一体的に形成されたものであるため、ボス部13と、コ
ンベアフレーム40、或はローラー軸との間にガタツキ
が生じていても、このガタツキから発生する騒音は小さ
くなる。
レーム40との間隔は、軸ブッシュ10のボス部13に
より確実に確保されることになる。ここで、軸ブッシュ
10は、ボス部13を含めて合成樹脂またはゴムにより
一体的に形成されたものであるため、ボス部13と、コ
ンベアフレーム40、或はローラー軸との間にガタツキ
が生じていても、このガタツキから発生する騒音は小さ
くなる。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係るコンベアローラー30の
軸ブッシュ10の実施例を、図面に従って詳細に説明す
る。
軸ブッシュ10の実施例を、図面に従って詳細に説明す
る。
【0012】まず、図1には、本発明に係るコンベアロ
ーラー30の軸ブッシュ10の一施例を示してある。こ
の軸ブッシュ10は、全体が合成樹脂やゴムによって略
円筒状に一体的に形成されており、ローラー軸50が挿
通される挿通孔14と、ベアリング20の内輪21に挿
入されるベアリング挿入部11と、略中程に延出形成さ
れベアリング20の内輪21の側面に当接して前記ベア
リング挿入部がベアリング20の内輪21に必要以上に
挿入されるのを防止する鍔部12と、この鍔部12から
突出してコンベアローラー30とコンベアフレーム40
との間隔を確保するボス部13とを備えている。
ーラー30の軸ブッシュ10の一施例を示してある。こ
の軸ブッシュ10は、全体が合成樹脂やゴムによって略
円筒状に一体的に形成されており、ローラー軸50が挿
通される挿通孔14と、ベアリング20の内輪21に挿
入されるベアリング挿入部11と、略中程に延出形成さ
れベアリング20の内輪21の側面に当接して前記ベア
リング挿入部がベアリング20の内輪21に必要以上に
挿入されるのを防止する鍔部12と、この鍔部12から
突出してコンベアローラー30とコンベアフレーム40
との間隔を確保するボス部13とを備えている。
【0013】なお、材料の合成樹脂やゴム自体に着色
し、形成された軸ブッシュ10を、貫通孔14やベアリ
ング挿入部11等の寸法に応じて異なった色のものとす
ると、軸ブッシュ10自体の色によって、使用すること
ができるベアリング20の種類やローラー軸50の種類
を判別することができる。また、種々のコンベアライン
毎に、軸ブッシュ10の色を変えれば、コンベアライン
の種類を軸ブッシュ10の色により判別することもでき
る。ここで、軸ブッシュ10の形成後に、全体に塗料を
塗布して着色することも考えられるが、材料自体に着色
すると、使用時の表面の擦れ等によって色が剥がれる虞
がないため都合がよい。
し、形成された軸ブッシュ10を、貫通孔14やベアリ
ング挿入部11等の寸法に応じて異なった色のものとす
ると、軸ブッシュ10自体の色によって、使用すること
ができるベアリング20の種類やローラー軸50の種類
を判別することができる。また、種々のコンベアライン
毎に、軸ブッシュ10の色を変えれば、コンベアライン
の種類を軸ブッシュ10の色により判別することもでき
る。ここで、軸ブッシュ10の形成後に、全体に塗料を
塗布して着色することも考えられるが、材料自体に着色
すると、使用時の表面の擦れ等によって色が剥がれる虞
がないため都合がよい。
【0014】図2には、この軸ブッシュ10を使用し
て、コンベアローラー30をコンベアフレーム40に回
転自在に支持した例を示してあり、次に、このコンベア
ローラー30の軸部分の構造を詳細に説明する。
て、コンベアローラー30をコンベアフレーム40に回
転自在に支持した例を示してあり、次に、このコンベア
ローラー30の軸部分の構造を詳細に説明する。
【0015】コンベアローラー30の端部には、精密ベ
アリング20が予め収納されたケーシング31が挿嵌さ
れており、精密ベアリング20の内輪21に前述した軸
ブッシュ10のベアリング挿入部11が挿入されてい
る。ここで、軸ブッシュ10の鍔部12は、精密ベアリ
ング20の内輪21の側面に当接されており、この鍔部
12によって、ベアリング20の内輪21に必要以上挿
入されることが阻止される。
アリング20が予め収納されたケーシング31が挿嵌さ
れており、精密ベアリング20の内輪21に前述した軸
ブッシュ10のベアリング挿入部11が挿入されてい
る。ここで、軸ブッシュ10の鍔部12は、精密ベアリ
ング20の内輪21の側面に当接されており、この鍔部
12によって、ベアリング20の内輪21に必要以上挿
入されることが阻止される。
【0016】なお、軸ブッシュ10のベアリング挿入部
11を、ベアリング20の内輪21に圧入することによ
り挿入されるものとすると、ベアリング20の内輪21
と軸ブッシュ10のベアリング挿入部11との間にガタ
ツキを生じることなく、ベアリング20に対して軸ブッ
シュ10を確実に固定することができ都合がよい。
11を、ベアリング20の内輪21に圧入することによ
り挿入されるものとすると、ベアリング20の内輪21
と軸ブッシュ10のベアリング挿入部11との間にガタ
ツキを生じることなく、ベアリング20に対して軸ブッ
シュ10を確実に固定することができ都合がよい。
【0017】一方、軸ブッシュ10の貫通孔14には、
ローラー軸50が挿通されており、このローラー軸50
の端部は、コンベアフレーム40に挿通されナットによ
って固着されている。ここで、軸ブッシュ10のボス部
13の端部は、コンベアフレーム40の側面に当接され
ており、このボス部13によって、コンベアローラー3
0とコンベアフレーム40との間隔が確保されている。
なお、本実施例においては、ローラー軸50をコンベア
フレーム40にナットによって固着した例を示したが、
これに限らず、公知の種々の手段によって固着すればよ
い。
ローラー軸50が挿通されており、このローラー軸50
の端部は、コンベアフレーム40に挿通されナットによ
って固着されている。ここで、軸ブッシュ10のボス部
13の端部は、コンベアフレーム40の側面に当接され
ており、このボス部13によって、コンベアローラー3
0とコンベアフレーム40との間隔が確保されている。
なお、本実施例においては、ローラー軸50をコンベア
フレーム40にナットによって固着した例を示したが、
これに限らず、公知の種々の手段によって固着すればよ
い。
【0018】次に、図3には、軸ブッシュ10の別の実
施例を示してある。この例においては、ケーイシング3
1に、精密ベアリング20と、この精密ベアリング20
に挿入された軸ブッシュ10とが予め収納されている。
ここで、軸ブッシュ10の鍔部12は、精密ベアリング
20の側面の略全体を被覆するように延出形成されてお
り、鍔部12が精密ベアリング20のダストカバーとな
るようにしたものである。このようにすると、ベアリン
グ20としてダストカバーを有しないものも使用するこ
とができる。
施例を示してある。この例においては、ケーイシング3
1に、精密ベアリング20と、この精密ベアリング20
に挿入された軸ブッシュ10とが予め収納されている。
ここで、軸ブッシュ10の鍔部12は、精密ベアリング
20の側面の略全体を被覆するように延出形成されてお
り、鍔部12が精密ベアリング20のダストカバーとな
るようにしたものである。このようにすると、ベアリン
グ20としてダストカバーを有しないものも使用するこ
とができる。
【0019】次に、図4には、軸ブッシュ10のさらに
別の実施例を示してある。この軸ブッシュ10は、図1
に示した軸ブッシュ10に加えて、ボス部13の端部に
延出形成された第二の鍔部15と、さらにこの第二の鍔
部15から突出形成されたフレーム挿入部16とを備え
たものである。この軸ブッシュ10は、図5に示すよう
に、フレーム挿入部16がコンベアフレーム40に挿入
され、第二の鍔部15がコンベアフレーム40の側面に
当接されるようにして、コンベアローラー30の軸部分
に装着されるものである。このような軸ブッシュ10を
使用すれば、ローラー軸50とコンベアフレーム40と
の間に、合成樹脂やゴムにより形成された軸ブッシュ1
0のフレーム挿入部16が介在されることになるため、
ローラー軸50からコンベアフレーム40に伝達される
騒音や振動を抑制することができる。
別の実施例を示してある。この軸ブッシュ10は、図1
に示した軸ブッシュ10に加えて、ボス部13の端部に
延出形成された第二の鍔部15と、さらにこの第二の鍔
部15から突出形成されたフレーム挿入部16とを備え
たものである。この軸ブッシュ10は、図5に示すよう
に、フレーム挿入部16がコンベアフレーム40に挿入
され、第二の鍔部15がコンベアフレーム40の側面に
当接されるようにして、コンベアローラー30の軸部分
に装着されるものである。このような軸ブッシュ10を
使用すれば、ローラー軸50とコンベアフレーム40と
の間に、合成樹脂やゴムにより形成された軸ブッシュ1
0のフレーム挿入部16が介在されることになるため、
ローラー軸50からコンベアフレーム40に伝達される
騒音や振動を抑制することができる。
【0020】なお、このように、コンベアフレーム40
の側面に当接する第二の鍔部15を設ける場合、図4に
示したように、各々個別に延出形成された二つの鍔部1
2、15を設けなくても、例えば図6に示すように、ボ
ス部13全体を延出形成し、このボス部13の一方の端
面をベアリング20の内輪21に当接する鍔部12と
し、他端面をコンベアフレーム40の側面に当接する第
二の鍔部15としてもよい。また、フレーム挿入部16
をコンベアフレーム40に挿入する場合、例えば図7に
示すように、フレーム挿入部16の周面を一部切り欠い
た形状とし、これと嵌合する形状の孔をコンベアフレー
ム40に設けて、コンベアフレーム40の孔にフレーム
挿入部16を嵌合させると、コンベアフレーム40に対
して軸ブッシュ10を回動不能とすることができ、すな
わち、コンベアフレーム40に対して軸ブッシュ10を
固定することができ都合がよい。ここで、フレーム挿入
部16とコンベアフレーム40の孔との嵌合形状は、こ
れに限らず、コンベアフレーム40に対して軸ブッシュ
10を回動不能にすることができる形状であれば、種々
の形状を採用することができる。
の側面に当接する第二の鍔部15を設ける場合、図4に
示したように、各々個別に延出形成された二つの鍔部1
2、15を設けなくても、例えば図6に示すように、ボ
ス部13全体を延出形成し、このボス部13の一方の端
面をベアリング20の内輪21に当接する鍔部12と
し、他端面をコンベアフレーム40の側面に当接する第
二の鍔部15としてもよい。また、フレーム挿入部16
をコンベアフレーム40に挿入する場合、例えば図7に
示すように、フレーム挿入部16の周面を一部切り欠い
た形状とし、これと嵌合する形状の孔をコンベアフレー
ム40に設けて、コンベアフレーム40の孔にフレーム
挿入部16を嵌合させると、コンベアフレーム40に対
して軸ブッシュ10を回動不能とすることができ、すな
わち、コンベアフレーム40に対して軸ブッシュ10を
固定することができ都合がよい。ここで、フレーム挿入
部16とコンベアフレーム40の孔との嵌合形状は、こ
れに限らず、コンベアフレーム40に対して軸ブッシュ
10を回動不能にすることができる形状であれば、種々
の形状を採用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る軸ブッシュは、コンベアローラーの軸部におけるベア
リングの内輪とローラー軸との間に装着されるものであ
り、例えその貫通孔とローラー軸との間にガタツキがあ
ったとしても、このガタツキから生じる騒音を抑制する
ことができるようにしたものである。また、内輪が突出
した形状のものが規格化されていない精密ベアリングを
使用しても、新たな騒音の発生源となるカラー等を用い
ることなく、コンベアローラーとコンベアフレームとの
間隔を確保することができるようにしたものである。
る軸ブッシュは、コンベアローラーの軸部におけるベア
リングの内輪とローラー軸との間に装着されるものであ
り、例えその貫通孔とローラー軸との間にガタツキがあ
ったとしても、このガタツキから生じる騒音を抑制する
ことができるようにしたものである。また、内輪が突出
した形状のものが規格化されていない精密ベアリングを
使用しても、新たな騒音の発生源となるカラー等を用い
ることなく、コンベアローラーとコンベアフレームとの
間隔を確保することができるようにしたものである。
【0022】従って、本発明によれば、コンベアローラ
の回転に際して発生する騒音を抑制することができるコ
ンベアローラーの軸ブッシュを、簡単な構造によって提
供することができる。
の回転に際して発生する騒音を抑制することができるコ
ンベアローラーの軸ブッシュを、簡単な構造によって提
供することができる。
【図1】本発明に係る軸ブッシュの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示した軸ブッシュを採用したコンベアロ
ーラーの軸部分の構造を示す断面部分正面図である。
ーラーの軸部分の構造を示す断面部分正面図である。
【図3】本発明に係る軸ブッシュの別の実施例を示す断
面正面図である。
面正面図である。
【図4】本発明に係る軸ブッシュの別の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】図4に示した軸ブッシュを採用したコンベアロ
ーラーの軸部分の構造を示す断面部分正面図である。
ーラーの軸部分の構造を示す断面部分正面図である。
【図6】本発明に係る軸ブッシュの別の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】本発明に係る軸ブッシュの別の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図8】従来のコンベアローラの軸部分の構造を示す断
面部分正面図である。
面部分正面図である。
【図9】従来のコンベアローラの軸部分の構造を示す断
面部分正面図である。
面部分正面図である。
10 軸ブッシュ 11 ベアリング挿入部 12 鍔部 13 ボス部 14 貫通孔 15 第二の鍔部 16 フレーム挿入部 20 ベアリング(精密ベアリング) 21 内輪 30 コンベアローラー 31 ケーシング 40 コンベアフレーム 50 ローラー軸
Claims (1)
- 【請求項1】コンベアフレームにベアリングを介してロ
ーラー軸によって回転自在に支持されるコンベアローラ
ーの軸部分に装着される軸ブッシュであって、 前記ローラー軸が挿通される挿通孔と、前記ベアリング
の内輪に挿入されるベアリング挿入部と、このベアリン
グ挿入部から延出しベアリングの内輪の側面に当接され
る鍔部と、コンベアローラーの端部から突出し前記コン
ベアフレームと前記コンベアローラーとの間隔を確保す
るボス部とを備えると共に、 これらを合成樹脂又はゴムにより一体的に形成したこと
を特徴とするコンベアローラーの軸ブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17675394A JPH0840530A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | コンベアローラーの軸ブッシュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17675394A JPH0840530A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | コンベアローラーの軸ブッシュ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840530A true JPH0840530A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16019213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17675394A Pending JPH0840530A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | コンベアローラーの軸ブッシュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840530A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010143840A3 (ko) * | 2009-06-08 | 2011-03-31 | Kang Seung-Koo | 컨베이어용 롤러 및 그 제조방법 |
| CN102358502A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-02-22 | 无锡杰思物流设备有限公司 | 输送机用滚筒 |
| CN102951481A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-03-06 | 吴江市新丝源纺织有限公司 | 送布辊固定装置 |
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