JPH0840827A - ゲルクレンジング料 - Google Patents

ゲルクレンジング料

Info

Publication number
JPH0840827A
JPH0840827A JP6201285A JP20128594A JPH0840827A JP H0840827 A JPH0840827 A JP H0840827A JP 6201285 A JP6201285 A JP 6201285A JP 20128594 A JP20128594 A JP 20128594A JP H0840827 A JPH0840827 A JP H0840827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
gel
cleansing agent
fatty acid
cleansing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6201285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuko Oinuma
和子 生沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP6201285A priority Critical patent/JPH0840827A/ja
Publication of JPH0840827A publication Critical patent/JPH0840827A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 密着性の高いメークアップ化粧料の洗浄効果
に優れ、使用中、使用後の感触が良い、ゲルクレンジン
グ料を提供する。 【構成】 特定の非イオン界面活性剤0.1〜10重量
%、高級脂肪酸石鹸0.1〜8重量%、油分30〜90
重量%、3価以上の多価アルコール5〜20重量%、水
0.5〜30重量%を配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲルクレンジング料に
関し、詳しくはクレンジング力に優れ、ウォッシュオフ
性、使用後の感触が良いゲルクレンジング料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、汚れ落とし、化粧落とし等を
目的とした洗浄料が提供されている。このような洗浄料
としては例えば化粧石鹸、洗顔クリーム、液状石鹸等が
挙げられるが、近年、より洗浄力を高めたゲルタイプの
クレンジング料が新たに開発され、消費者の良好な支持
を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メタク
リル酸系ポリマーやフッ素系ポリマー等を配合した皮膚
に対する密着性の高い化粧料の開発が進んだ結果、ゲル
タイプのクレンジング料でも、化粧落としの機能が充分
ではなくなってきている。
【0004】更に、増粘剤を使用したゲルクレンジング
料には、ウォッシュオフ後ぬるぬるした感触が残り、使
用者に非常な不快感を与える、ウォッシュオフ性が未だ
充分とはいえない等の欠点を有している。
【0005】本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたも
のであって、クレンジング力に優れ、ウォッシュオフ性
が良く、又使用中の肌への伸び、なじみが良くウォッシ
ュオフ後ぬるぬるしない、使用感の良好なゲルクレンジ
ング料を提供する事を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため鋭意研究を重ねた結果、親水性の非常に高
い特定の非イオン界面活性剤を用い、これに高級脂肪酸
塩を併用し、更には油分と3価以上の多価アルコールと
水とを含んだゲル状組成物とした時に、クレンジング力
に優れ且つウォッシュオフ性、使用中の伸び、なじみが
良く使用後の感触が良好なゲルクレンジング料が得られ
る事を見いだし、本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は、(a)下記一般式
(1)で表される非イオン界面活性剤0.1〜10重量
%、(b)高級脂肪酸塩0.1〜8重量%、(c)油分
30〜90重量%(d)3価以上の多価アルコール5〜
20重量%(e)水0.5〜30重量%を配合してなる
ゲルクレンジング料を提供する。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明に使用される特定の非イオン界面活
性剤は、下記一般式(1)で示される。
【0010】
【化1】 RO(C48O)X(C35(OH)O)YH ……(1) (式中、Rは炭素数8〜36の直鎖状、分岐状のアルキ
ル基又はアルケニル基を表し、Xは1〜60の整数を示
し、Yは3〜60の整数を示す。)
【0011】前記一般式(1)のRの炭素数が8より小
さいと良好なゲル形成が出来ず、36より大きいと親水
性が低下しウォッシュオフ性が悪くなる。Xが0の時は
ポリグリセリン基の親水性が強すぎて活性剤としての機
能が極めて低下する。一方Xが60より大きくなると親
水性が低下する。Yが3より小さい場合も親水性が充分
でなく、Yが60より大きくなると良好なゲルを形成す
る事が出来ない。
【0012】前記一般式(1)の非イオン界面活性剤の
配合量は0.1〜10重量%が好ましい。0.1重量%
より少ないと密着性の高い化粧料を充分落とす事が出来
ない。又10重量%を越えて配合してももはや洗浄力の
向上は僅かとなる。
【0013】次に高級脂肪酸塩としては、高級脂肪酸ア
ルカリ金属塩、高級脂肪酸エタノールアミン塩等が使用
でき、具体的にはラウリン酸ナトリウム、ラウリン酸カ
リウム、ラウリン酸ジエタノールアミン、ラウリン酸ト
リエタノールアミン、オレイン酸ナトリウム、オレイン
酸カリウム、オレイン酸ジエタノールアミン、オレイン
酸トリエタノールアミン、ミリスチン酸ナトリウム、ミ
リスチン酸カリウム、ミリスチン酸ジエタノールアミ
ン、ミリスチン酸トリエタノールアミン、ステアリン酸
ナトリウム、ステアリン酸カリウム、ステアリン酸ジエ
タノールアミン、ステアリン酸トリエタノールアミン、
12−ヒドロキシステアリン酸ナトリウム、12−ヒド
ロキシステアリン酸カリウム、12−ヒドロキシステア
リン酸ジエタノールアミン、12−ヒドロキシステアリ
ン酸トリエタノールアミン、ベヘニン酸ナトリウム、ベ
ヘニン酸カリウム、ベヘニン酸ジエタノールアミン、ベ
ヘニン酸トリエタノールアミン等が挙げられ、これらを
一種又は二種以上用いるものである。
【0014】高級脂肪酸塩の配合量としては0.1〜8
重量%が好適である。0.1重量%より少ないと、洗浄
力の向上が充分でなくなる。又、8重量%を越えるとエ
マルションの安定性が悪くなり、好ましくない。
【0015】油分としては通常化粧料に使用されるもの
で良く、スクワラン、流動パラフィン、ワセリン、オリ
ーブ油、グリセロールトリス−2−エチルヘキサノエー
ト、ミンクオイル、イソプロピルミリステート、ミリス
チン酸ミリスチル、オレイン酸オクチルドデカノール、
ホホバ油、蜜鑞、ラノリン、メチルポリシロキサン、メ
チルフェニルポリシロキサン等が挙げられる。
【0016】油分の配合量は30〜90重量%の範囲が
好ましい。30重量%より少ないとクレンジング力に乏
しく、90重量%を越えて配合するとゲルの経時安定性
が不安定となるので好ましくない。
【0017】3価以上の多価アルコールとしては、グリ
セリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ポリグリセリ
ン、トリスメチロールプロパン、ペンタエリトリトー
ル、ソルビタン、ソルビトール、グルコース、シューク
ロース、マンニトール、マルチトール、トレハロース等
が挙げられ、これらを一種又は二種以上用いるものであ
る。
【0018】3価以上の多価アルコールは、5〜20重
量%配合される。5%未満であるとゲルの安定性が悪く
なり、20%を越えて配合すると使用性、クレンジング
機能の低下が起こる。
【0019】水は0.5〜30重量%の範囲で配合され
る。0.5重量%未満ではゲルの経時安定性が悪く、3
0重量%を越えて配合すると、使用中の感触が悪くなる
ので好ましくない。
【0020】その他、本発明の効果を損なわない範囲で
通常洗浄料に配合される成分や、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、グリセリン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導
体、プロピレングリコール脂肪酸エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体、ポリ
エチレングリコール脂肪酸エステル、ポリエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオ
キシエチレンヒマシ油誘導体、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油誘導体、ポリオキシエチレンフィトスタノー
ル、フィトステロール誘導体、POE−POPブロック
ポリマー等の非イオン界面活性剤を含有していても良
い。
【0021】尚、本発明のゲルクレンジング料を得る方
法としては、従来より用いられている方法、例えば予め
界面活性剤を油相中に添加しておくいわゆるエージェン
トインオイル(agent in oil)法の製造過程における転
相直後の重粘な状態を利用する方法や、ペースト法即ち
少量の水相に乳化剤を加えこれに油相を少量づつ加えて
いく方法、界面活性剤中油型ゲル状エマルションを利用
する方法等の製造方法が何れも好適に使用できる。
【0022】以下、実施例及び比較例により本発明を更
に詳しく説明する。
【0023】表1に示す成分を用いて、実施例1〜8の
ゲルクレンジング料を製造した。
【0024】
【表1】
【0025】
【比較例】表2に示す成分を用いて、比較例1〜5のゲ
ルクレンジング料を製造した。
【0026】
【表2】
【0027】試験例1.実施例1〜7、比較例1〜5の
クレンジング料について、ゲルの状態を観察した。ゲル
状態の良好なものを○、分離しているものを×とした。
【0028】試験例2.実施例1〜7、比較例1〜5の
ゲルクレンジング料について、アクリル酸−アクリル酸
オクチル共重合体を0.2重量%配合した密着性に優れ
る液状ファンデーション0.1gを上腕内側部に3×3
cmの大きさに塗布し、更にゲルクレンジング料を塗布
して数回クレンジング動作をした後、ぬるま湯で洗い流
し、ファンデーションの残留量を ◎:ファンデーショ
ンが全く残らない ○:ファンデーションが殆ど残らな
い △:ややファンデーションが残る ×:かなりファ
ンデーションが残る の基準に従い評価した。
【0029】試験例3.実施例1〜7、比較例1〜5の
ゲルクレンジング料を専門パネラーに使用して貰い、使
用中の感触、使用後の感触、ウォッシュオフ性の3項目
について官能評価を行った。基準は3項目とも ◎:非
常に良い ○:良い △:普通 ×:悪い とした。
【0030】試験例1〜3の評価結果を表3に示す。
【0031】
【表3】
【0032】表3の結果に明かな通り、本発明のゲルク
レンジング料は密着性の高いメークアップ化粧料に対し
ても洗浄力に優れ、塗布時の伸び、肌へのなじみが良
く、ウォッシユオフ後もさっぱりとしてべたつき感を生
じないものであった。又本発明のゲルクレンジング料は
安定性にも優れたものであった。
【0033】
【発明の効果】本発明のゲルクレンジング料により、密
着性の高いメークアップ化粧料に対する洗浄力に優れ、
塗布時の伸び、肌へのなじみが良く、ウォッシュオフ後
もさっぱりとしてべたつき感を生じないクレンジング料
が得られる。又、本発明のクレンジング料は経時安定性
にも優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)下記一般式(1)で表される非イ
    オン界面活性剤0.1〜10重量%、(b)高級脂肪酸
    塩0.1〜8重量%、(c)油分30〜90重量%
    (d)3価以上の多価アルコール5〜20重量%(e)
    水0.5〜30重量%を配合してなるゲルクレンジング
    料。 【化1】 RO(C48O)X(C35(OH)O)YH ……(1) (式中、Rは炭素数8〜36の直鎖状、分岐状のアルキ
    ル基又はアルケニル基を表し、Xは1〜60の整数を示
    し、Yは3〜60の整数を示す。)
JP6201285A 1994-08-03 1994-08-03 ゲルクレンジング料 Pending JPH0840827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6201285A JPH0840827A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 ゲルクレンジング料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6201285A JPH0840827A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 ゲルクレンジング料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0840827A true JPH0840827A (ja) 1996-02-13

Family

ID=16438445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6201285A Pending JPH0840827A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 ゲルクレンジング料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0840827A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1135421A (ja) * 1997-07-17 1999-02-09 Shiseido Co Ltd 液状油性皮膚洗浄料
JP2002241224A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Shiseido Co Ltd オイル状クレンジング化粧料
WO2003080004A1 (en) * 2002-03-26 2003-10-02 Kao Corporation Cleansing preparation

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1135421A (ja) * 1997-07-17 1999-02-09 Shiseido Co Ltd 液状油性皮膚洗浄料
JP2002241224A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Shiseido Co Ltd オイル状クレンジング化粧料
WO2003080004A1 (en) * 2002-03-26 2003-10-02 Kao Corporation Cleansing preparation
CN100381112C (zh) * 2002-03-26 2008-04-16 花王株式会社 卸妆化妆品
KR100978433B1 (ko) * 2002-03-26 2010-08-26 가오 가부시키가이샤 클렌징 화장료

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3392980B2 (ja) 水系ジェル状洗浄剤組成物
JP3729836B1 (ja) 油性液状クレンジング用組成物
JP2000327529A (ja) クレンジング化粧料
JPS63122618A (ja) 透明洗浄剤組成物
JPH0840827A (ja) ゲルクレンジング料
JP4610115B2 (ja) クレンジング化粧料
JPH11246348A (ja) 洗顔料組成物
JPH0940525A (ja) 水系洗浄剤組成物
JP4401419B1 (ja) 起泡可能なクレンジングオイル、及びそれを用いるスキンケア方法
JP2001288036A (ja) 透明クレンジング料
JP2003201215A (ja) クレンジング料
JPH0892032A (ja) 皮膚洗浄料
JPH1192359A (ja) 透明皮膚洗浄料
JP2001181134A (ja) 皮膚洗浄剤組成物及び皮膚洗浄用シート
JP4034210B2 (ja) 液状透明皮膚洗浄料
JPH11193214A (ja) クレンジング化粧料
JP2023142714A (ja) 皮膚用洗浄剤組成物
JP3669476B2 (ja) クレンジング用組成物
JP2001072998A (ja) 洗浄剤組成物
JP2004277299A (ja) シリコーンを含有する化粧料
JP3446172B2 (ja) クレンジング化粧料
KR100811429B1 (ko) 미세하고 지속적인 거품을 형성시키는 크림타입의수성세안제 조성물
JP4494360B2 (ja) 油性化粧料用洗浄剤
CN114432172B (zh) 多层清洁剂组合物及其使用方法
JP2007217302A (ja) 油性皮膚クレンジング料

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees