JPH0841496A - 硬質表面洗浄剤組成物 - Google Patents

硬質表面洗浄剤組成物

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JPH0841496A
JPH0841496A JP18018394A JP18018394A JPH0841496A JP H0841496 A JPH0841496 A JP H0841496A JP 18018394 A JP18018394 A JP 18018394A JP 18018394 A JP18018394 A JP 18018394A JP H0841496 A JPH0841496 A JP H0841496A
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陽子 松本
Kazukuni Tsukuda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度や湿度、光、酸素、微生物等の影響を受
けて変性した油脂汚れ等の頑固な汚れに対する洗浄力及
び油脂汚れ上での泡安定性に優れ、且つ洗浄を迅速に行
える硬質表面洗浄剤組成物を提供すること。 【構成】 本発明の硬質表面洗浄剤組成物は、(a)下
記〔化1〕の一般式(I)で表わされ、R1 が同一で且
つxの値の異なる少なくとも2種の化合物の混合物であ
って、下記〔数1〕の式を満足する混合物、(b)非イ
オン性界面活性剤の1種又は2種以上、(c)両性界面
活性剤及び/又は陰イオン性界面活性剤の1種又は2種
以上、(d)アルカリ剤及び(e)水を特定範囲の量含
有することを特徴とする。 【化1】 【数1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬質表面洗浄剤組成
物、詳しくは、特に台所での料理により飛散した油が熱
あるいは経日により変質して、台所まわりのタイル、ホ
ーロー等の硬質表面に付着した油脂汚れ等の頑固な汚れ
を効果的に安全に除去でき、且つ洗浄を迅速に行え、油
脂汚れ上で泡安定性に優れた硬質表面洗浄剤組成物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般家
庭における台所の換気扇やガスレンジ等には、油に起因
した落ちにくい汚れ、即ち、変性油脂汚れが付着してい
る。この汚れは、てんぷらや炒めもの等を調理した際
に、油が飛び散ったり、油煙となって飛んだりして換気
扇やガスレンジまわりに付着する汚れである。一般に、
食用油に使われている油には二重結合をもった不飽和の
化学構造のものが多く、このような油は長時間空気にふ
れてしかも熱や光の作用を受けると容易に酸化された
り、重合したりして、大きな分子量のものに変わってい
き樹脂状を呈するするようになる。これが変性油脂汚れ
の中身であり、落ちにくい汚れの原因となる。
【0003】また、一般家庭における換気扇では、手入
れをしないと油がつきはじめてから六カ月ぐらいで油汚
れの付着量も多くなり、外観も見苦しくなってくる。こ
の頃には油の変性もかなり進んできて、基質への付着も
強くなり落ちにくい汚れとなってしまう。このような汚
れを落とすには、ブチルカルビトール等のアルキレング
リコールエーテル系溶剤が配合されている特殊な洗浄剤
等が使用されていた。しかしながら、これらの溶剤は、
臭い、洗浄効果等の点で問題がある。
【0004】そこで、上記の問題を解決する洗浄剤組成
物として、特開昭51−10808号公報には、アルキ
レングリコールエーテル系溶剤にヘキシレングリコール
を併用することにより、洗浄力を増大させることがで
き、実質的に臭のないようにした安全な洗浄剤組成物が
記載されている。また、特開平1−236300号公報
には、ポリオキシアルキレンの付加モル数が5モル以下
のポリオキシアルキレンモノベンジルエーテルを含有す
る硬質表面洗浄剤が記載されており、この硬質表面洗浄
剤は、該公報の記載によれば、泡立ちの点で優れてい
る。
【0005】しかしながら、これらの洗浄剤は、しつこ
い油脂汚れ、特に温度や湿度、光、酸素、微生物等の影
響を受けて変性した変性油脂汚れに対しては、未だ十分
満足のいくものではなかった。また、容器等から出した
直後の泡立ちは優れているが、変性油脂汚れ上では、泡
安定性が十分満足のいくものではなく、壁などの垂直面
で泡を汚れ上にとどまらせるとができない為、十分な洗
浄効果を引き出せなかった。
【0006】従って、本発明の目的は、温度や湿度、
光、酸素、微生物等の影響を受けて変性した油脂汚れ等
の頑固な汚れに対する洗浄力及び油脂汚れ上での泡安定
性に優れ、且つ洗浄を迅速に行える硬質表面洗浄剤組成
物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々検討
した結果、驚くべきことに特定のポリオキシアルキレン
モノベンジルエーテル又はポリオキシアルキレンモノフ
ェニルエーテルそれぞれのオキシアルキレン基の付加モ
ル数の異なる少なくとも2種の混合物を特定比率で配合
し、且つ、非イオン性界面活性剤と両性界面活性剤又は
陰イオン性界面活性剤とを特定比率で配合した洗浄剤組
成物が、上記目的を達成し得ることを知見した。
【0008】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、下記成分(a)〜(e)を下記の量含有してなるこ
とを特徴とする硬質表面洗浄剤組成物を提供するもので
ある。 (a)下記〔化2〕(上記〔化1〕と同じ)の一般式
(I)で表わされ、R1が同一で且つxの値の異なる少
なくとも2種の化合物の混合物であって、下記〔数3〕
(上記〔数1〕と同じ)の式を満足する混合物:0.1
〜30重量部〔但し、成分(a)〜成分(e)の総重量
を100重量部とする。以下、同じ。〕
【0009】
【化2】
【0010】
【数3】
【0011】(b)非イオン性界面活性剤から選ばれた
1種又は2種以上の界面活性剤及び (c)両性界面活性剤及び陰イオン性界面活性剤からな
る群から選ばれた1種又は2種以上の界面活性剤:0.
1重量部≦〔成分(b)/成分(c)〕(重量部)≦3
0重量部、且つ、1/10≦〔成分(b)/成分
(c)〕≦10/1 (d)アルカリ剤:0.01〜20重量部 (e)水
【0012】以下、本発明の硬質表面洗浄剤組成物につ
いて詳細に説明する。
【0013】本発明に用いられる成分(a)において、
上記〔化2〕の一般式(I)で表わされる化合物は、ア
ルキレングリコールエーテル系の溶剤、即ち、ポリオキ
シアルキレンモノベンジルエーテル又はポリオキシアル
キレンフェニルエーテルである。そして、本発明に用い
られる上記成分(a)は、上記一般式(I)で表され、
1 が同一で且つxの値の異なる少なくとも2種の化合
物(アルキレングリコールエーテル系の溶剤)の混合物
で、油脂汚れ、特に変性油脂汚れの膨潤作用あるいは溶
解作用、洗浄力の点から、下記〔数4〕(上記〔数1〕
及び〔数3〕と同じ)の式を満足するものであり、好ま
しくは下記〔数5〕(上記〔数2〕と同じ)の式を満足
するもの、更に好ましくは下記〔数6〕、最も好ましく
は下記〔数7〕の式を満足するものである。更に、上記
一般式(I)において、洗浄力、起泡性という点でR1
がフェニル基のものが好ましく、また、R2 がHで表さ
れるポリオキシエチレン誘導体が好ましい。
【0014】
【数4】
【0015】
【数5】
【0016】
【数6】
【0017】
【数7】
【0018】上記成分(a)の製造方法としては、特に
制限されるものではなく、上記一般式(I)において、
xが1〜3のもの及びxが4〜10のもの、好ましくは
xが4〜6のものの中からそれぞれ任意に選びだし、そ
れらを上記〔数4〕〜〔数7〕の式を満足するような割
合で混合する方法、あるいはベンジルアルコール若しく
はフェノールにエチレンオキシド、プロピレンオキシド
等のオキシアルキレン化合物を水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等のアルカリ触媒の存在下に反応させる方法
等が挙げられる。
【0019】上記成分(a)は、上記一般式(I)で表
され、R1 が同一で且つxの値の異なる少なくとも2種
の化合物(アルキレングリコールエーテル系の溶剤)の
混合物で、上記一般式(I)において、xが1〜3のも
のだけのもの、若しくはxが4〜10だけのものでも、
油脂汚れや弱い変性油脂汚れに対する洗浄効果は期待で
きるが、特にxが1〜3のものと、xが4〜10のも
の、好ましくはxが4〜6のものとの中から、上記〔数
4〕〜〔数7〕の式を満足する範囲で、混合物とするこ
とにより、更に好ましくは、x=1〜3の中からxの値
の異なる少なくとも2種の混合物と、x=4〜10好ま
しくはx=4〜6の中からxの値の異なる少なくとも2
種の混合物とを上記〔数4〕〜〔数7〕の式を満足する
ように混合することにより、強変性油脂汚れに対して上
記アルキレングリコールエーテル系の溶剤が効果的に、
吸着、浸透することにより、水の浸透促進効果を高め、
変性油脂を膨潤させ、更には溶解させる作用を促進させ
る。
【0020】上記成分(a)の含有量は、0.1〜30
重量部(以下、「部」と略す)〔但し、成分(a)〜成
分(e)の総重量を100部とする。以下、同じ。〕、
好ましくは1〜20部、更に好ましくは3〜15部であ
る。上記含有量が0.1部未満では十分な洗浄力が得ら
れず、一方、30部を超えると効果が飽和し経済的でな
い。
【0021】本発明に用いられる成分(b)は、非イオ
ン性界面活性剤であれば、特に限定されるものではない
が、好ましいものとしては、ポリオキシアルキレンアル
キルエーテル類、ポリオキシアルキレンアルケニルエー
テル類、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテ
ル類、高級脂肪酸アルカノールアミド類、ポリオキシア
ルキレン高級脂肪酸アルカノールアミド類、アルキルグ
リコシド類(更に好ましくは下記〔化3〕の一般式(I
I)で表わされるアルキルグリコシド類)、アルキルア
ミンオキサイド類、アルキルアミドプロピルアミンオキ
サイド類等が挙げられる。これらの中でも、洗浄力及び
起泡性という点で、ポリオキシアルキレンアルキルエー
テル類、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルグリコシ
ド、アルキルアミンオキサイドが特に好ましく、具体例
としては、ポリオキシエチレン(p=3)ラウリルエー
テル、ポリオキシエチレン(p=7)ラウリルエーテ
ル、ヤシ脂肪酸モノエタノールアミド、ヤシ脂肪酸ジエ
タノールアミド、ドデシルマルトシド、ラウリルジメチ
ルアミンオキサイド等が挙げられる。これらの非イオン
性界面活性剤は、1種又は2種以上を混合して用いるこ
とができる。
【0022】
【化3】
【0023】ここで、上記〔化3〕の一般式(II)で表
されるアルキルグリコシドについて更に説明する。上記
一般式(II)中のxはその平均値が0〜5であるが、こ
の値を変えることにより、本発明の硬質表面洗浄剤組成
物の水溶性及び結晶性を調整できる。つまり、xの値が
大きいもの程、水溶性が高くなり且つ結晶性が低くなる
傾向にある。好ましいxの値は0〜2であり、特に好ま
しくは0である。一方、yは、その平均値が1より大き
い場合、つまり2糖類以上の糖鎖を親水性基とする一般
式(II)で表されるアルキルグリコシドを含有する場
合、糖鎖の結合様式が1−2、1−3、1−4、1−6
結合のもの、更にα−、β−ピラノシド結合又はフラノ
シド結合及びこれらの混合された結合様式を有する任意
の混合物を含むことが可能である。また、yの平均値は
1〜10、好ましくは1〜1.5、より好ましくは1.
1〜1.4である。尚、yの測定法はプロトンNMR法
によるものである。
【0024】また、上記一般式(II)中のR1 は、溶解
性及び洗浄性の点から炭素数10〜14のアルキル基が
より好ましい。また、R2 は、水溶性の点から炭素数2
〜3のアルキレン基がより好ましい。更に、Gは単糖類
若しくは2糖類以上の原料によってその構造が決定され
るが、このGの原料としては、単糖類ではグルコース、
フルクトース、ガラクトース、キシロース、マンノー
ス、リキソース、アラビノース、及びこれらの混合物等
が挙げられ、2糖類以上ではマルトース、キシロビオー
ス、イソマルトース、セロビオース、ゲンチビオース、
ラクトース、スクロース、ニゲロース、ツラノース、ラ
フィノース、ゲンチアノース、メレジトース、及びこれ
らの混合物等が挙げられる。これらのうち、好ましい原
料は、それらの入手容易性及びコストの点から、単糖類
ではグルコース及びフルクトースであり、2糖類以上で
はマルトース及びスクロースである。この中でも特に入
手容易性の点からグルコースが好ましい。
【0025】本発明に用いられる成分(c)は、両性界
面活性剤又は陰イオン性界面活性剤であれば、特に限定
されるものではないが、好ましいものとしては、下記の
両性界面活性剤又は陰イオン性界面活性剤が例示され
る。
【0026】上記両性界面活性剤としては、アルキルカ
ルボベタイン、アルキルアミドカルボベタイン、アルキ
ルスルホベタイン、アルキルアミドスルホベタイン、ア
ルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドヒド
ロキシスルホベタイン等が挙げられ、具体例としては、
アルキルアミドプロピル−N,N−ジメチル酢酸ベタイ
ン、コカミドアミドプロピル−N,N−ジメチル酢酸ベ
タイン、アルキルアミドプロピル−N,N−ジメチル−
2−ヒドロキシプロピルスルホベタイン、アルキルアミ
ドプロピル−N,N−ジメチル−プロピルスルホベタイ
ン、ドデシル−N,N−ジメチル酢酸ベタイン、ドデシ
ル−N,N−ジメチル−プロピルスルホベタイン、ドデ
シル−N,N−ジメチル−2−ヒドロキシプロピルスル
ホベタイン、ミリスチル−N,N−ジメチル−2−ヒド
ロキシプロピルスルホベタイン、パルミチル−N,N−
ジメチル−2−ヒドロキシプロピルスルホベタイン等が
挙げられる。これらの両性界面活性剤は、1種又は2種
以上を混合して用いることができる。
【0027】また、上記陰イオン界面活性剤としては、
アルカンスルホン酸塩類、アルキル硫酸エステル塩類、
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩類、アルキルジフェ
ニルエーテルジスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン
酸塩類、アルケンスルホン酸塩類、ヒドロキシアルカン
スルホン酸塩類、ポリオキシアルキレンアルキルエーテ
ル硫酸塩類、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエ
ーテルスルホン酸塩類、α−スルホ脂肪酸の塩類及びそ
のエステル塩類、並びにアルキルスルホコハク酸モノエ
ステル塩類等が挙げられ、上記陰イオン性界面活性剤で
ある塩を構成する対イオンとしては、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属イオン又はアンモニア若しくはモ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン等のアルカノールアミンのイオンを挙げるこ
とができる。
【0028】上記陰イオン性界面活性剤の中でも、洗浄
力、起泡力の点から、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸
塩類、α−オレフィンスルホン酸塩類、ポリオキシアル
キレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキレン
アルキルエーテルスルホン酸塩類、アルキルジフェニル
エーテルスルホン酸塩が特に好ましく、具体例として
は、ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム、C12−α
−オレフィンスルホン酸ナトリウム、C14−α−オレフ
ィンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(p=
4)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチ
レン(p=12)ラウリルフェニルエーテルスルホン酸
ナトリウム、アルキル(C12)ジフェニルエーテルスル
ホン酸ナトリウム等が挙げられる。上記陰イオン性界面
活性剤は、1種又は2種以上を混合して用いることがで
きる。
【0029】本発明の組成物において、上記成分(b)
と上記成分(c)との組合わせは、非イオン性界面活性
剤と両性界面活性剤又は陰イオン性界面活性剤との組合
わせであるが、好ましくは非イオン性界面活性剤と両性
界面活性剤との組合わせである。具体的には、ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテル類、脂肪酸アルカノール
アミド類、アルキルグリコシド類及びアルキルアミンオ
キサイド類からなる群から選ばれた1種又は2種以上の
界面活性剤と、アルキルアミドカルボベタイン、アルキ
ルヒドロキシスルホベタイン及びアルキルアミドヒドロ
キシスルホベタインからなる群より選ばれた1種又は2
種以上の界面活性剤との組合わせが好ましく、更に好ま
しくは、脂肪酸アルカノールアミド類、アルキルグリコ
シド類及びアルキルアミンオキサイド類からなる群より
選ばれた1種又は2種以上の界面活性剤とアルキルアミ
ドカルボベタイン又アルキルヒドロキシスルホベタイン
の1種又は2種以上の界面活性剤との組合わせであり、
最も好ましくは、アルキルグリコシド類又はアルキルア
ミンオキサイド類の1種又は2種以上の界面活性剤とア
ルキルアミドカルボベタインの1種又は2種以上の界面
活性剤との組合わせである。
【0030】上記成分(b)及び上記成分(c)の含有
量(合計量)は、0.1〜30部、好ましくは0.5〜
20部、更に好ましくは0.5〜10部である。上記含
有量(合計量)が0.1部未満では十分な洗浄力が得ら
れず、一方、30部を超えると効果が飽和し経済的でな
い。
【0031】また、上記成分(b)と上記成分(c)と
の重量比〔成分(b)/成分(c)〕は、1/10〜1
0/1、好ましくは1/8〜8/1、更に好ましくは1
/5〜5/1であり、成分(b)及び成分(c)を該重
量比の範囲内で配合することにより、起泡性、泡の持続
性等の泡質の改善効果が得られる。上記重量比が1/1
0未満では、十分な洗浄力が得られず、一方、10/1
を超えると十分な起泡性が得られない。
【0032】本発明に用いられる成分(d)は、アルカ
リ剤であれば、特に限定されるものではないが、モノ、
ジ又はトリアルカノールアミン等のアルカノールアミ
ン、アンモニア、N−アルキルアルカノール、N−アミ
ノアルキルアルカノールアミン、ジアルキレントリアミ
ン、モルホリン、N−アルキルモルホリン等が挙げら
れ、これらのうち、アンモニア、アルカノールアミンが
好ましく、特にモノエタノールアミン、ジエタノールア
ミンが好ましい。これらのアルカリ剤は、1種又は2種
以上を混合して用いることができる。
【0033】上記成分(d)の含有量は、0.01〜2
0部、好ましくは0.05〜10部である。上記含有量
が0.01部未満では洗浄効果が不十分であり、一方、
20部を超えると効果が飽和に達し経済的でない。
【0034】本発明に用いられる成分(e)である水
は、下記の如く、本発明の硬質表面洗浄剤組成物を水溶
液として調製するものである。即ち、本発明の硬質表面
洗浄剤組成物は、常法に従い、上記必須成分(a)〜
(d)及び後述の任意成分からなる有効成分(水を除く
成分)濃度が組成物中、好ましくは1〜60重量%とな
るように、該必須成分(a)〜(d)、該任意成分及び
上記必須成分(e)である水を配合することにより水溶
液として調製することができる。また、上記成分(e)
である水の含有量は、成分(a)〜(e)の総重量が1
00重量部となるように調製される量である。
【0035】本発明の硬質表面洗浄剤組成物には、必要
に応じて以下の任意成分を配合することができる。金属
イオン封鎖剤として、オルソリン酸、ピロリン酸、トリ
ポリリン酸、メタリン酸、ヘキサメタリン酸、フィチン
酸等のリン酸系化合物のアルカリ金属塩又はアルカノー
ルアミン塩;アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン
等のアミノ酸のアルカリ金属塩又はアルカノールアミン
塩;ニトリロ三酢酸、イミノ二酢酸、エチレンジアミン
四酢酸、ヒドロキシエチレンジアミン酢酸、ジエチレン
トリアミン五酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢
酸、ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、トリエチレンテト
ラミン六酢酸、ジエンコル酸等のアミノポリ酢酸のアル
カリ金属塩又はアルカノールアミン塩;ジグリコール
酸、オキシジコハク酸、カルボキシメチルオキシコハク
酸、クエン酸、乳酸、酒石酸、シュウ酸、リンゴ酸、グ
ルコン酸、カルボキシメチルコハク酸、カルボキシメチ
ル酒石酸等の有機酸のアルカリ金属塩又はアルカノール
アミン塩;アミノポリ(メチレンホスホン酸)及びその
アルカリ金属塩又はアルカノールアミン塩、ポリエチレ
ンポリアミンポリ(メチレンホスホン酸)及びそのアル
カリ金属塩又はアルカノールアミン塩等、好ましくは、
クエン酸、リンゴ酸等のヒドロキシカルボン酸、ピロリ
ン酸等の縮合リン酸、エチレンジアミン四酢酸あるいは
ヒドロキシエチレンジアミン酢酸等のアミノカルボン
酸、又はこれらのナトリウム塩、カリウム塩等のアルカ
リ金属塩又はアンモニウム塩若しくはアルカノールアミ
ン塩等及びそれらの水溶性塩等を通常0.1〜20部配
合することができる〔但し、成分(a)〜(e)の総重
量を100部とする〕。また、低温安定化剤として、エ
チルアルコール等の低級アルコール、エチレングリコー
ル等の低級グリコール、ベンゼンスルホン酸塩、トルエ
ンスルホン酸塩等の低級アルキルベンゼンスルホン酸塩
等を通常0.1〜20部配合することができる〔但し、
成分(a)〜(e)の総重量を100部とする〕。ま
た、粘度調整剤として、膨潤性粘土鉱物として知られる
モンモリロナイト、ヘクトライト、バーミキュライト、
アタパルジャイト、セピオラクト及びこれらの混合物を
主成分とするスメクタイト型粘土鉱物、ポリアクリル酸
ナトリウム、架橋剤ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ア
ルキルエステル等のアクリル系のホモポリマー又はコポ
リマー、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロ
リドン、無水マレイン酸ポリマー等を0.1〜10部
〔但し、成分(a)〜(e)の総重量を100部とす
る〕配合することができる。更に、製品の付加価値を増
大させるために香料、色素、防腐剤、酸化防止剤、増粘
剤等を配合することもできる。
【0036】本発明の硬質表面洗浄剤組成物は、特に台
所での料理により飛散した油が熱あるいは経日により変
質して、台所まわりのタイル、ホーロー等の硬質表面に
付着した油脂汚れ等の頑固な汚れを効果的に安全に除去
でき、且つ洗浄を迅速に行え、油脂汚れ上で泡安定性に
優れたものである。従って、本発明の硬質表面洗浄剤組
成物は、特に、変性油脂汚れ除去用洗浄剤組成物として
用いるのが好ましい。
【0037】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げ、本発明の硬
質表面洗浄剤組成物を更に詳細に説明するが、本発明は
これらの実施例によって制限されるものではない。
【0038】実施例1及び比較例1〜7 下記〔表1〕に示す組成(組成比単位は重量%)の各種
洗浄剤組成物を調製し、これらの洗浄剤組成物につい
て、それぞれ下記の〔膨潤度試験〕を行った。それらの
結果を下記〔表1〕に示す。
【0039】〔膨潤度試験〕ナタネ油14mgを、テフロ
ンプレート上で180℃の温度で10時間焼き付け、変
性油滴をつくり、これを、調整した各種洗浄剤組成物2
mlに、5時間浸漬し、膨潤度の測定を行った。尚、膨潤
度(Q)の計算式は、下記の通りである。
【0040】 Q=1+(Dp /Ds )×〔(Wb /Wa )−1〕 Dp :変性油密度 Ds :洗浄剤組成物密度 Wa :未処理変性油重量 Wb :膨潤後サンプル重量
【0041】
【表1】
【0042】実施例2〜7及び比較例8〜12 下記〔表2〕及び〔表3〕に示す組成(組成比単位は重
量%)の各種洗浄剤組成物を調製し、これらの洗浄剤組
成物について、それぞれ下記の〔洗浄力試験〕及び〔泡
安定性試験〕並びに上記の〔膨潤度試験〕を行った。そ
れらの結果を下記〔表2〕及び〔表3〕に示す。
【0043】〔洗浄力試験〕天ぷら油を鉄板に均一に塗
布し、180℃の温度で10時間焼き付け、殆ど乾いた
膜を形成させてモデル汚染板を作り、これを用いて洗浄
力試験を行った。即ち、洗浄剤組成物を垂直に固定した
モデル汚染板に滴下し、40秒間放置した後、浮き上が
った汚れを脱脂綿で軽く除去し、その洗浄の程度(洗浄
力)を肉眼で評価した。尚、評価基準は以下の通りであ
る。 ◎:完全な汚れ落ち ○:80%程度の汚れ落ち ○〜△:60%程度の汚れ落ち △:50%程度の汚れ落ち △〜×:30%程度の汚れ落ち ×:全く汚れが落ちない
【0044】〔泡安定性試験〕洗浄剤組成物を市販のス
プレーヤーで、変性油脂汚れの付着したキッチンの換気
扇フィルター(3ヶ月間未洗浄)にスプレーし、そのと
きの泡が消失するまでの時間を測定した。 尚、評価基準は以下の通りである。 ◎:泡が5分以上残存した。 ○:泡が3分以上〜5分未満で消失した。 △:泡が1分以上〜3分未満で消失した。 ×:泡が1分未満で消失した。
【0045】
【表2】
【0046】尚、上記〔表2〕中の化合物Aは、一般式
(I)において、R1 がベンジル基、R2 が水素原子で
あるポリオキシエチレンモノベンジルエーテルを表し、
また、化合物Bは、一般式(I)において、R1 がフェ
ニル基、R2 が水素原子であるポリオキシエチレンモノ
フェニルエーテルを表す。
【0047】
【表3】
【0048】ここで、上記〔表2〕中の実施例及び上記
〔表3〕中の比較例に使用した成分(a)のEO付加モ
ル数xの分布を下記〔表4〕に示す。尚、表中の値は、
成分(a)全体の量を10としたときの組成比を示す。
【0049】
【表4】
【0050】上記〔表1〕〜〔表3〕の結果より、本発
明の硬質表面洗浄剤組成物は、油脂汚れに対する洗浄力
及び油脂汚れ上での泡安定性に優れるものであることが
判る。また、本発明の硬質表面洗浄剤組成物は、洗浄を
迅速に行うことができるものであった。
【0051】
【発明の効果】本発明の硬質表面洗浄剤組成物は、温度
や湿度、光、酸素、微生物等の影響を受けて変性した油
脂汚れ等の頑固な汚れに対する洗浄力及び油脂汚れ上で
の泡安定性に優れ、且つ洗浄を迅速に行えるものである
(請求項1)。本発明の硬質表面洗浄剤組成物は、特定
の前記成分(a)〜(d)を用いることにより、上記効
果が更に向上する(請求項2〜7)。また、本発明の硬
質表面洗浄剤組成物は、特に変性油脂汚れ除去用洗浄剤
組成物として有用なものである(請求項8)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:02 7:32)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分(a)〜(e)を下記の量含有
    してなることを特徴とする硬質表面洗浄剤組成物。 (a)下記〔化1〕の一般式(I)で表わされ、R1
    同一で且つxの値の異なる少なくとも2種の化合物の混
    合物であって、下記〔数1〕の式を満足する混合物:
    0.1〜30重量部〔但し、成分(a)〜成分(e)の
    総重量を100重量部とする。以下、同じ。〕 【化1】 【数1】 (b)非イオン性界面活性剤から選ばれた1種又は2種
    以上の界面活性剤及び (c)両性界面活性剤及び陰イオン性界面活性剤からな
    る群から選ばれた1種又は2種以上の界面活性剤:0.
    1重量部≦〔成分(b)+成分(c)〕(重量部)≦3
    0重量部、且つ、1/10≦〔成分(b)/成分
    (c)〕≦10/1 (d)アルカリ剤:0.01〜20重量部 (e)水
  2. 【請求項2】 上記成分(a)が、下記〔数2〕の式を
    満足する混合物である請求項1記載の硬質表面洗浄剤組
    成物。 【数2】
  3. 【請求項3】 上記成分(b)が、ポリオキシアルキレ
    ンアルキルエーテル類、ポリオキシアルキレンアルケニ
    ルエーテル類、ポリオキシアルキレンアルキルフェニル
    エーテル類、高級脂肪酸アルカノールアミド類、ポリオ
    キシアルキレン高級脂肪酸アルカノールアミド類、アル
    キルグリコシド類、アルキルアミンオキサイド類及びア
    ルキルアミドプロピルアミンオキサイド類からなる群か
    ら選ばれた1種又は2種以上の界面活性剤である請求項
    1又は2記載の硬質表面洗浄剤組成物。
  4. 【請求項4】 上記成分(c)が、アルキルカルボベタ
    イン、アルキルアミドカルボベタイン、アルキルスルホ
    ベタイン、アルキルアミドスルホベタイン、アルキルヒ
    ドロキシスルホベタイン及びアルキルアミドヒドロキシ
    スルホベタインからなる群から選ばれた1種又は2種以
    上の界面活性剤である請求項1又は2記載の硬質表面洗
    浄剤組成物。
  5. 【請求項5】 上記成分(b)が、ポリオキシアルキレ
    ンアルキルエーテル類、脂肪酸アルカノールアミド類、
    アルキルグリコシド類、アルキルアミンオキサイド類か
    らなる群から選ばれた1種又は2種以上の界面活性剤で
    あり、且つ、上記成分(c)が、アルキルアミドカルボ
    ベタイン、アルキルヒドロキシスルホンベタイン及びア
    ルキルアミドヒドロキシスルホベタインからなる群から
    選ばれた1種又は2種以上の界面活性剤である請求項1
    又は2記載の硬質表面洗浄剤組成物。
  6. 【請求項6】 上記成分(b)が、脂肪酸アルカノール
    アミド類、アルキルグリコシド類及びアルキルアミンオ
    キサイド類からなる群から選ばれた1種又は2種以上の
    界面活性剤であり、且つ、上記成分(c)が、アルキル
    アミドカルボベタイン又はアルキルヒドロキシスルホベ
    タインの1種又は2種以上の界面活性剤である請求項1
    又は2記載の硬質表面洗浄剤組成物。
  7. 【請求項7】 上記成分(d)が、アンモニア又はアル
    カノールアミンである請求項1〜6の何れかに記載の硬
    質表面洗浄剤組成物。
  8. 【請求項8】 変性油脂汚れ除去用洗浄剤組成物である
    請求項1〜7の何れかに記載の硬質表面洗浄剤組成物。
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WO2006016610A3 (ja) * 2004-08-10 2006-04-20 Nippon Catalytic Chem Ind アミンオキシドの安定化方法

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