JPH0841716A - 造花及び造花の開花装置 - Google Patents

造花及び造花の開花装置

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JPH0841716A
JPH0841716A JP17868994A JP17868994A JPH0841716A JP H0841716 A JPH0841716 A JP H0841716A JP 17868994 A JP17868994 A JP 17868994A JP 17868994 A JP17868994 A JP 17868994A JP H0841716 A JPH0841716 A JP H0841716A
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flowering
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    • A41WEARING APPAREL
    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G1/00Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
    • A41G1/001Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions
    • A41G1/002Animated or provided with moving parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蕾状態から開花状態に変態する生花と同じ変
態状態を正確に表現する造花を提供する。 【構成】 蕾形状の花構成片4群は、ドライヤー装置や
ヒーター装置等の加熱手段で所定設定温度に加温する
と、記憶した所定の花ビラ形状になるように徐々に開花
動作を表現する。上記所定設定温度での加温を続行して
いる時には、各花構成片4はゴム性状を継続し変形可能
である。その加温状態で各種花構成片4群を人為的にす
ぼめて蕾を作る。加温を停止すると硬化し、剛体とな
る。このような蕾を疑似茎3の所望部位に疑似花鞘2を
介して取り付けた造花Aは、水盤5等に生けられ、所定
設定温度に加温すると、記憶した所定の花ビラ形状にな
るように徐々に開花動作を表現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結婚式場等のお祝いの
席や記念式典、セレモニー会場等で演出効果や装飾効果
を盛り上げるのに最適な造花及びその造花の開花装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】結婚式場等で婚礼儀式を盛り上げる要因
の一つとして演出効果、装飾効果が挙げられる。本出願
人は、結婚式場等で婚礼儀式を盛り上げる造花の開花装
置(実開平5−89416号公報)を既に提案してい
る。この先行技術は、疑似葉を一体的に備えた疑似茎
に、集合して蕾状に丸められ膨潤変形可能な偏平密封袋
状に成形された必要枚の花構成片を取付け、圧縮空気を
疑似茎内から各花構成片に供給して、蕾状態から花に変
態するそのその姿を写実的に表現するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、花は詳細に
は各々形状を異にするずい柱(コラム)、花弁(ペタ
ル)、萼片(セパル)、唇弁(リップ)等の集合体であ
る。そのため、ずい柱(コラム)、花弁(ペタル)、萼
片(セパル)、唇弁(リップ)等を蕾状態から供給され
る圧縮空気を利用して膨潤変形させて生花に疑似させる
には各花構成片ごとに条件を異にする表裏の微妙な厚み
変化を製作時に付けることが必須となる。しかし、現実
問題として花構成片ごとに表裏に各々異なる微妙な厚み
変化を付けるのが非常に難しく、多くの手間や熟練を要
する割りには生花に近い造花を開花できない製作上の問
題が惹起している。
【0004】本発明は、従来事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、蕾状態から開花状態に変態す
る生花と同じ変態状態を正確に表現する造花を提供する
ことにある。更に他の目的とする処は、造花を開花させ
るに必要な装置類を一括して装備し、所望の場所に移動
させて、その場で造花を開花させることができる移動式
の造花の開花装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、本発明造花は、形状記憶樹脂で
所定設定温度まで加温されると記憶されている花びら形
状に変態する着色デザインを施した必要枚の花構成片を
形成し、該必要枚の花構成片を上記所定設定温度状態で
一粒の蕾形状に窄め、該蕾形状の花構成片群を疑似花鞘
を介して疑似茎に取付けたことを要旨とする。本発明造
花は、上記各花構成片全面に透明シリコン樹脂の薄膜層
を設けた場合には更に有効である。本発明開花装置は、
疑似蕾、疑似花鞘、疑似葉、疑似茎から形成される造花
支持用の水盤を上面に載置する内部を中空としたキャス
ター付きの移動キャビネット内に、自動調光装置を収容
すると共に、上記上面にその自動調光装置に連絡され上
記疑似蕾に向けて熱風を送風するドライヤー装置を配設
し、上記疑似蕾は、形状記憶樹脂で所定設定温度まで加
温されると記憶されている花びら形状に変態する着色デ
ザインを施した必要枚の花構成片を上記所定加熱設定温
度状態で一粒の蕾形状にすぼめて構成し、且つ前記ドラ
イヤー装置から送風される熱風が上記所定設定温度にな
った後ドライヤー装置の作動を停止する手段を設けたこ
とを要旨とする。本発明開花装置は、上記ドライヤー装
置に隣設して開花状態への変態状態を照らす照明装置を
設けると更に有効である。上記形状記憶樹脂には溶液、
ペレット、フィルムの3種類があり、溶液の場合には、
花ビラよりも広い面積を有する平面状を呈する吸水性の
上下2枚の布材の中心部間にその布材間から突出するよ
うに布材と同質材からなる中芯を配置し、その布材、中
芯に溶液を塗布して含浸させ、それを乾燥させた後、各
種花ビラ形状に加熱打つ抜きプレスして、各種花ビラ形
状に形成すると同時に所定設定温度(例えば45度)で
開花する花ビラ形状を記憶させ、この開花状態の各花構
成片に着色デザインを施す。ペレットの場合には、射出
成形機でキャビティーに射出成形すると所定設定温度
(例えば45度)で開花する花ビラ形状を記憶され、後
は同様に各花構成片に着色デザインを施す。中芯は、キ
ャビティーの所定位置に配設しておく。更に、フィルム
の場合には、花ビラよりも広い面積を有する平面状を呈
する上下2枚のフィルム材の中心部間にそのフィルム材
間から突出するように同質材の中芯を配置し、その中芯
を有するフィルム材を、各種花ビラ形状に加熱打つ抜き
プレスして、各種花ビラ形状に形成すると同時に所定設
定温度(例えば45度)で開花する花ビラ形状を記憶さ
せ、この開花状態の各花構成片に着色デザインを施す。
また、前記ドライヤー装置から送風される熱風が上記所
定設定温度になった後ドライヤー装置の作動を停止する
手段はタイマーや温度センサー等である。
【0006】
【作用】上記技術的手段によれば、下記の作用がある。 (請求項1)蕾形状の花構成片群は、ドライヤー装置や
ヒーター装置等の加熱手段で所定設定温度に加温する
と、記憶した所定の花ビラ形状になるように徐々に開花
動作を表現する。上記所定設定温度での加温を続行して
いる時には、各花構成片はゴム性状を継続し変形可能で
ある。その加温状態で各種花構成片群を人為的にすぼめ
て蕾を作る。加温を停止すると硬化し、剛体となる。こ
のような蕾を疑似茎の所望部位に疑似花鞘を介して取り
付けた造花は、水盤等に生けられ、所定設定温度に加温
すると、記憶した所定の花ビラ形状になるように徐々に
開花動作を表現する。 (請求項2)透明シリコン樹脂の薄膜層がその各種花構
成片の着色デザインに深みと表面光沢を付けて見た目及
び触性をより生花に近付け、またその弾性機能で開花状
態への変態動作を阻害しない。 (請求項3)造花及びその造花を開花させるに必要な装
置類を所望場所に一括して移動させ、その場で開花状態
への変態を観客に披露することができる。 (請求項4)披露時にその変態動作をスポットする。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので下記
の利点がある。 (請求項1)形状記憶樹脂で所定設定温度になると記憶
されている花びら形状に徐々に変態する必要枚の花構成
片群からなる蕾を疑似花鞘を介して有する疑似茎に取り
付けた造花であるから、所定設定温度による加温で記憶
された所定の花びら形状に各花構成片が蕾状態から開花
状態へと正確に表現していく。そのため、蕾状態から開
花状態に至るその段階が生花に酷似し、従来例では達成
できなかった生花が開花する美麗さをそっくり楽しませ
てくれる驚嘆に値する演出、装飾効果が期待できる。 (請求項2)しかも、透明シリコン樹脂の薄膜層の機能
で着色デザインに深みと表面光沢を出し、見た目及び触
性が生花と区別がつかない程近くなるものであるから、
その深みと表面光沢との相乗でより高い演出、装飾効果
が期待でき、いったん開花すると再度所定設定温度で加
温しない限り変形せず、演出後の贈呈品、記念品として
も最適である。 (請求項3)上記する造花を生ける水盤、造花の蕾部分
を所定設定温度で加温するドライヤー装置、そのドライ
ヤー装置に連絡する自動調光装置、電源、ドライヤー装
置が所定設定温度の熱風を送風するとドライヤー装置の
作動を停止する手段等をキャスター付きの移動キャビネ
ットに備えたものであるから、所望する場所に移動さ
せ、その場で造花を開花させることができる移動可能な
開花装置を提供する。 (請求項4)しかも、開花状態をスポットする照明装置
をも備えているから、室内照明を消して開花状態だけを
浮き出させることも可能となり、高い演出効果を達成で
きる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図8は本発明造花及びその開花装置の実
施例を示しており、符号Aは造花、Bはその開花装置で
ある。
【0009】造花Aは、図3に示すように疑似葉1と、
疑似花鞘2と、その疑似茎3に取付けられる花構成体4
…とで構成されている。
【0010】疑似茎3は、色彩をグリーンとする塩化ビ
ニル樹脂のペレットで外観形状(疑似葉1を含む)等を
生花の茎に疑似する形状をもって射出成形したり、茎部
分、葉部分とを同塩化ビニル樹脂のペレットで射出成形
した後、ヒシボンド等の接着剤で2者を貼り付けて形成
してなり、下端に水盤5に生けるための凸部13を、上端
に疑似花鞘2を嵌合するための嵌合凹部23を各々備えて
いる。
【0011】上記疑似花鞘2は、図3に示すように疑似
茎3と同様な色彩をもって射出成形し、上記嵌合凹部23
に下端が差し込まれている。この疑似花鞘2は先端を図
示するように前下向きに折曲し、その折曲端部に花構成
片4…後端用の差し込み凹部12を凹設している。
【0012】また、上記する疑似茎3、疑似葉1、疑似
花鞘2等にはその表面に透明シリコン樹脂からなる薄膜
層6を施層している(図3の断面部分参照)。
【0013】花構成片4…は、ずい柱(4a)、花弁
(4b)、萼片(4c)、唇弁(4d)等からなってお
り、共にずい柱(4a)、花弁(4b)、萼片(4
c)、唇弁(4d)等よりも広い面積を有する平面状を
呈する吸水性の上下2枚の布材14、14(例えば綿布等)
の中心部間にその布材14、14間から突出するように布材
14と同質材からなる中芯24を配置し、その布材14、14、
中芯24に形状記憶樹脂(詳細には溶液)7を塗布して含
浸させ、それを70度で約10時間程度を乾燥させた
後、各種ずい柱(4a)、花弁(4b)、萼片(4
c)、唇弁(4d)形状に130度の加熱温度で打つ抜
きプレスして、各種ずい柱(4a)、花弁(4b)、萼
片(4c)、唇弁(4d)形状に成形すると同時にその
ずい柱(4a)、花弁(4b)、萼片(4c)、唇弁
(4d)形状状態に所定設定温度時(45度)で開花す
るように記憶してなり、全面に所定の着色デザインを吹
き付け塗装で施している。上記基材として吸水性の綿
布、中芯を使用する理由は、形状記憶樹脂7が樹脂であ
ることから、吸水性を要求されること及び開花状態に変
態するその形状記憶樹脂の変形力を阻害しないフレキシ
ブル性を必要とるためである。尚、上記吸水性とフレキ
シブル性とを兼備するものならば紙材やその他の布材で
も等しく使用可能である。
【0014】また、花構成片4…には、疑似茎3、疑似
葉1、疑似花鞘2等と同様に透明シリコン樹脂からなる
薄膜層6を施層する(図2)。
【0015】この透明シリコン樹脂の薄膜層6は、せい
ぜい0.1mm乃至0.2mm程度とする。
【0016】各花構成片4…は、前後の配置位置関係を
適性にして後端、即ち下端から突出する中芯24部分を一
本に束ねたり、結合して前記疑似花鞘2上端の差し込み
凹部12に嵌合する。
【0017】そして、以上のように形成された造花Aの
花構成片4…を上記所定設定温度(45度)で加温して
ゴム性状にした状態で人為的にすぼめて蕾状態とする。
【0018】以上のように構成された造花Aは、結婚式
場等のステージ等な載置する水盤5に生けられ、ドライ
ヤー装置やヒータ装置等の加熱手段(図示せず)で所定
設定温度(45度)に加温される。すると蕾状態に窄め
られている花構成片(ずい柱(4a)、花弁(4b)、
萼片(4c)、唇弁(4d))各々が徐々に開花状態へ
の変態を表現し続けついには前開する。その際、各花構
成片4…にコートした透明シリコン樹脂の薄膜層6が、
各花構成片4…特有の色彩を深め、表面光沢を出すこと
から、生花が蕾から花へと開花するその動作をそっくり
表現する。ドライヤー装置、ヒータ装置等の加熱手段の
作動を停止すると熱源がなくなることから、硬化し、各
花構成片4…は、その開花状態を保形する。
【0019】次に開花装置について説明すると、この開
花装置Bは、図4、図5に示すように上面に水盤5を載
置するテーブル18を有する内部中空なキャビネット体28
の底にキャスター38を備えて移動キャビネット8を構成
し、内部に電源9及び自動調光装置10を収容し、上記テ
ーブル18に造花の上記すぼめられた疑似蕾11に向けて熱
風を送風するドライヤー装置48を設けた構成になってい
る。
【0020】水盤5は、図1に示するように底面中央部
に3本の造花、その後方で且つ各造花A間に2本の疑似
茎A’計5本を支持する支持板15を固定し、その支持板
15と造花A、疑似茎A’下端に取付けたソケット12とで
その3本の造花Aと2本の疑似茎A’とを前後した所定
位置に全体が前方からバランス良く見えて生けることが
できるようにしてある。
【0021】支持板15は、図6、図7に示すように水盤
5の底に固定する両端部間の中央部に水平面15a を上方
に突設し、その水平面15a から両端部に向かって緩傾斜
面15b 、15b を延設し、更にその緩傾斜面15b 、15b と
両端部との間をその緩傾斜面15b 、15b よりも傾斜を傾
斜を急にする急傾斜面15c、15cで連設してなり、水平
面15a と急傾斜面15c 、15c に造花用差し込み孔16を、
その造花用差し込み孔16後方の緩傾斜面15b 、15b に茎
用差し込み孔17を各々開孔している。
【0022】ソケット12は、図3に示すように上記差し
込み孔16、17に差し込み保持される水盤側接続筒12a
と、造花A、疑似茎A’の下端に嵌合される本体側接続
体12bとからなっている。
【0023】水盤側接続筒12aは、下端に差し込み孔16
または17に差し込まれる突部12a-1を突出し内面にキー
溝12a-2 を備えた各々内径を異にする筒状に形成され、
差し込み孔16または17に突部12a-1 を差し込んでいる。
【0024】本体側接続体12b は、上部から凹設した凹
部12b-1 に前記する凸部13を内嵌して造花A、疑似茎
A’各々の下端に取り付けられ、どれか一カ所の水盤側
接続筒12a に挿入できるようにするために各々外径を相
違させると共に、周面からキーを12b-2 突設して、キー
溝12a−2 によるガイド機能で造花A、疑似茎A’の向
きを前方側所定方向に向かせた状態で水盤側接続筒12a
に嵌合してセットできるようになっている。
【0025】従って、疑似蕾11を有する造花A、疑似茎
A’を一本、一本新郎や新婦に手渡し、水盤5の各水盤
側接続筒12a に所定の順序で生けていく。これにより造
花A、疑似茎A’は図1に示すような正面視レイアウト
でセットされる。
【0026】ドライヤー装置48は、上記3本の造花Aに
おける前屈み状態の疑似蕾11の延長上に送風口が丁度位
置するように3体据え付けられており、キャビネット体
28内の自動調光装置10に連絡して、遠隔操作で自動調光
装置10を作動させ設定された所定設定温度(45度)を
送風した後作動を停止するように構成されている。
【0027】ドライヤー装置48から送風される熱風が上
記所定設定温度になった後ドライヤー装置48の作動を停
止する手段は、自動調光装置10が作動を開始してドライ
ヤー装置48が所定設定温度の熱風を送風するまでの所用
時間を予め測定しておき、自動調光装置10が作動を開始
するとスタートし上記所用時間に余裕時間数秒をプラス
した時間でアップしてドライヤー装置48の作動を停止す
るタイマー手段や、上記所定設定温度の熱風と同温度、
好ましくはその温度に1度程度プラスした熱風温度を計
測するとドライヤー装置48の作動を停止する温度センサ
ー等である。
【0028】また、上記ドライヤー装置48を収容するケ
ース48a にはそのドライヤー装置48に隣設して疑似蕾11
方向を向く照明装置58が内設されており、疑似蕾11をス
ポットするようになっている。この照明装置58は、ドラ
イヤー装置48と連動してON・OFFするようにしても
良いし、ドライヤー装置48と連動してONし、ドライヤ
ー装置48の作動停止とは関係なく、ON状態を継続する
ようにしても構わない。
【0029】尚、本実施例においては3本の前屈み状態
の疑似蕾11の延長上に送風口が丁度位置するようにした
結果、テーブル18から外部に突出してドライヤー装置48
が据え付けているが、移動時にぶつかったりするのを避
けるためにそのドライヤー装置48の支持具48b を丁番68
でテーブル18に対して取り付けて、必要に応じてドライ
ヤー装置48をテーブル18上に収まるように回動できるよ
うにしてある(図8)。また、前記水盤側接続筒12a
は、前記支持板15の造花差し込み孔16、17に差し込んだ
際、後で嵌合される造花A、疑似茎A’が、図1に示す
ような正面視レイアウトでセットされるようにキー溝12
a -2を丁度良い角度に造花差し込み孔16、17内で回転し
ないように固定される。
【0030】以上のように構成された開花装置Bは、結
婚式場の披露宴会場等に搬入され、電源9を入れると共
に、前述するように疑似蕾11を有する造花A、疑似茎
A’を一本、一本新郎や新婦に手渡し、水盤5の各水盤
側接続筒12a に所定の順序で図1に示すような正面視レ
イアウトに生けさせる。準備が完了すると室内照明を消
して自動調光装置10を遠隔操作やタッチ操作で作動させ
る。すると照明装置58が疑似蕾11のみに照射して、花構
成片(ずい柱(4a)、花弁(4b)、萼片(4c)、
唇弁(4d))各々が所定設定温度になると徐々に開花
状態への変態を表現し続けついには前開するその変態状
態の一部始終をスポットの中で観客が注目する。開花が
終了するとドライヤー装置48の作動が停止して開花した
造花は硬化する。これを抜き取り、新郎、新婦の御両親
等に手渡したり、記念品として持ち帰る。
【図面の簡単な説明】
【図1】造花の使用状態を示す正面断面図。
【図2】花構成片の部分拡大断面図。
【図3】造花1本の分解斜視図で、中間を断面して示
す。
【図4】開花装置の側面図。
【図5】同開花装置の正面図で、要部のみを示す。
【図6】同開花装置における造花、疑似茎の支持部を示
す拡大断面図。
【図7】図6の横断面図。
【図8】ドライヤー装置をテーブル上に回動させる状態
を示す正面図で、要ぶのみを示す。
【符号の説明】
A :造花 7 :形状記憶樹脂 4 :花構成片 6 :薄膜層 3 :疑似茎 1 :疑似葉 2 :疑似花鞘 48 :ドライヤー装置 B :開花装置 58 :照明装置 11 :疑似蕾 5 :水盤 8 :移動キャビネット 38 :キャスター 10 :自動調光装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状記憶樹脂で所定設定温度まで加温さ
    れると記憶されている花びら形状に変態する着色デザイ
    ンを施した必要枚の花構成片を形成し、該必要枚の花構
    成片を上記所定設定温度状態で一粒の蕾形状に窄め、該
    蕾形状の花構成片群を疑似花鞘を介して疑似茎に取付け
    たことを特徴とする造花。
  2. 【請求項2】 上記各花構成片全面に透明シリコン樹脂
    の薄膜層を設けたことを特徴とする請求項1記載の造
    花。
  3. 【請求項3】 疑似蕾、疑似花鞘、疑似葉、疑似茎から
    形成される造花支持用の水盤を上面に載置する内部を中
    空としたキャスター付きの移動キャビネット内に、自動
    調光装置を収容すると共に、上記上面にその自動調光装
    置に連絡され上記疑似蕾に向けて熱風を送風するドライ
    ヤー装置を配設し、上記疑似蕾は、形状記憶樹脂で所定
    設定温度まで加温されると記憶されている花びら形状に
    変態する着色デザインを施した必要枚の花構成片を上記
    所定加熱設定温度状態で一粒の蕾形状にすぼめて構成
    し、且つ前記ドライヤー装置から送風される熱風が上記
    所定設定温度になった後ドライヤー装置の作動を停止す
    る手段を設けたことを特徴とする造花の開花装置。
  4. 【請求項4】 上記ドライヤー装置に隣設して開花状態
    への変態状態を照らす照明装置を設けたことを特徴とす
    る請求項3記載の造花の開花装置。
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