JPH0841902A - 基礎コンクリートの型枠構造及び立ち上がり枠板の保持具 - Google Patents
基礎コンクリートの型枠構造及び立ち上がり枠板の保持具Info
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- JPH0841902A JPH0841902A JP19772094A JP19772094A JPH0841902A JP H0841902 A JPH0841902 A JP H0841902A JP 19772094 A JP19772094 A JP 19772094A JP 19772094 A JP19772094 A JP 19772094A JP H0841902 A JPH0841902 A JP H0841902A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基礎コンクリート用の型枠の組立が簡単に出
来、特に立ち上がり枠板の取付け作業の省力化を図った
構造、並びに該立ち上がり枠板の保持具を提供する。 【構成】 水平枠2と垂直枠3の組み合わせで構成する
逆T型の基礎構築用筋枠1を用い、該筋枠の水平枠2の
側筋7に止着具5を係止し、止着具5は嵌入部と受け部
を有し、該嵌入部にはベース枠板4を嵌入し、受け部に
は桟6を配置する。又、立ち上がり枠板9を高さ調整可
能に保持する保持具10を配置し、該保持具10は水平
枠2や止着具5と連結して位置決めされる。
来、特に立ち上がり枠板の取付け作業の省力化を図った
構造、並びに該立ち上がり枠板の保持具を提供する。 【構成】 水平枠2と垂直枠3の組み合わせで構成する
逆T型の基礎構築用筋枠1を用い、該筋枠の水平枠2の
側筋7に止着具5を係止し、止着具5は嵌入部と受け部
を有し、該嵌入部にはベース枠板4を嵌入し、受け部に
は桟6を配置する。又、立ち上がり枠板9を高さ調整可
能に保持する保持具10を配置し、該保持具10は水平
枠2や止着具5と連結して位置決めされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住宅等の基礎コンクリー
トを造成する場合の型枠構造に関するものである。
トを造成する場合の型枠構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の型枠構造を表している。こ
の型枠構造は所定の間隔をおいてベニヤ板(イ) 、(イ) を
並設したものであるが、その為に地面には両端を垂直に
起立させた底枠(ロ) を配置し、該ベニヤ板(イ) 、(イ) の
下端は底枠(ロ) に止着される。そしてベニヤ板(イ) 、
(イ) の上端には上板(ハ) が渡されてクギ打ちされて、両
ベニヤ板(イ) 、(イ) は互いに平行を保って垂直に起立し
ている。コンクリートはこの両ベニヤ板(イ) 、(イ) 間の
空間に流し込まれる。
の型枠構造は所定の間隔をおいてベニヤ板(イ) 、(イ) を
並設したものであるが、その為に地面には両端を垂直に
起立させた底枠(ロ) を配置し、該ベニヤ板(イ) 、(イ) の
下端は底枠(ロ) に止着される。そしてベニヤ板(イ) 、
(イ) の上端には上板(ハ) が渡されてクギ打ちされて、両
ベニヤ板(イ) 、(イ) は互いに平行を保って垂直に起立し
ている。コンクリートはこの両ベニヤ板(イ) 、(イ) 間の
空間に流し込まれる。
【0003】流し込んだコンクリートが硬化したところ
でベニヤ板(イ) 、(イ) を取り外し、造成した基礎コンク
リートのベース上に更に別の立ち上がりを造成する訳で
あるが、上記のベース用型枠と同じようにベニヤ板を並
設して立ち上がり型枠を作る。ところで、従来の型枠の
組み立て作業は非常に面倒であると共に、上記ベニヤ板
を枠板として用いることで再利用は可能であるが、コス
トも高くなっている。それに基礎コンクリートのベース
を造成してから、該ベース上に立ち上がりを造成するこ
とは、基礎コンクリートの造成を一度に行う場合に比べ
て、型枠の製作やコンクリートの流し込み作業に要する
工数は約2倍になってしまう。
でベニヤ板(イ) 、(イ) を取り外し、造成した基礎コンク
リートのベース上に更に別の立ち上がりを造成する訳で
あるが、上記のベース用型枠と同じようにベニヤ板を並
設して立ち上がり型枠を作る。ところで、従来の型枠の
組み立て作業は非常に面倒であると共に、上記ベニヤ板
を枠板として用いることで再利用は可能であるが、コス
トも高くなっている。それに基礎コンクリートのベース
を造成してから、該ベース上に立ち上がりを造成するこ
とは、基礎コンクリートの造成を一度に行う場合に比べ
て、型枠の製作やコンクリートの流し込み作業に要する
工数は約2倍になってしまう。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】このように、従来の
型枠構造には上記のごとき問題がある。本発明が解決し
ようとする課題はこれら問題点であり、いたって簡単に
型枠の組立が出来る型枠構造を提供する。特に、立ち上
がり枠板の取付け作業の省力化を図った構造であって、
型枠構造を構成する為の枠板の保持具を提供する。
型枠構造には上記のごとき問題がある。本発明が解決し
ようとする課題はこれら問題点であり、いたって簡単に
型枠の組立が出来る型枠構造を提供する。特に、立ち上
がり枠板の取付け作業の省力化を図った構造であって、
型枠構造を構成する為の枠板の保持具を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の型枠構造には実
開平3−29538号に係る「木造住宅基礎構築用筋
枠」並びに該基礎構築用筋枠に準ずる筋枠を使用する。
この木造住宅基礎構築用筋枠は水平枠と垂直枠から成る
逆T型断面形状で、該垂直枠はその縦筋を下方へ延ばし
て下端に水平筋を連続して形成し、そして水平筋の先端
には脚を設けたものであり、所定の場所に配置するだけ
でよいようになっている。
開平3−29538号に係る「木造住宅基礎構築用筋
枠」並びに該基礎構築用筋枠に準ずる筋枠を使用する。
この木造住宅基礎構築用筋枠は水平枠と垂直枠から成る
逆T型断面形状で、該垂直枠はその縦筋を下方へ延ばし
て下端に水平筋を連続して形成し、そして水平筋の先端
には脚を設けたものであり、所定の場所に配置するだけ
でよいようになっている。
【0006】ところで基礎コンクリートのベースを造成
するに際して、上記水平枠の両サイドには枠板を配置す
る訳であるが、該枠板が簡単に配置することが出来るよ
うに水平枠の側部には止着具が連結されて、該止着具に
枠板が取着される構造としている。止着具は水平枠の側
筋に係止する為の係止部を有し、又ベース枠板を取着す
る為の嵌入部を形成している。上記係止部は側筋が嵌合
する凹溝であったり、又は嵌入部から延びたアーム端に
設けたりし、更に、該嵌入部の反対側にはL型をした受
け部を形成している。受け部には桟がセットされ、嵌入
部に嵌入して取着したベース枠板を支持する。勿論、ベ
ース枠板が丈夫である場合には桟を必要とせず、その為
に受け部はなくてもよい。該止着具は金属製、樹脂製、
又はコンクリート製であったりする。
するに際して、上記水平枠の両サイドには枠板を配置す
る訳であるが、該枠板が簡単に配置することが出来るよ
うに水平枠の側部には止着具が連結されて、該止着具に
枠板が取着される構造としている。止着具は水平枠の側
筋に係止する為の係止部を有し、又ベース枠板を取着す
る為の嵌入部を形成している。上記係止部は側筋が嵌合
する凹溝であったり、又は嵌入部から延びたアーム端に
設けたりし、更に、該嵌入部の反対側にはL型をした受
け部を形成している。受け部には桟がセットされ、嵌入
部に嵌入して取着したベース枠板を支持する。勿論、ベ
ース枠板が丈夫である場合には桟を必要とせず、その為
に受け部はなくてもよい。該止着具は金属製、樹脂製、
又はコンクリート製であったりする。
【0007】従来では、ベースをコンクリートにて造成
した後で立ち上がりを造成して基礎コンクリートを完成
する訳であるが、上記のごとくベースと立ち上がりを別
々に造成したのでは手間がかかる為に、本発明は同時に
造成することが出来る型枠を対象とする。そこで、上記
止着具と連結する保持具を設け、立ち上がり枠板を載せ
る保持具の支持棒は上下動することが出来る構造として
いる。ただし、上下動する為の手段は問わない。そし
て、止着具と保持具の間隔は調整可能な構造となってい
て、両立ち上がり枠板間の幅が任意に変えられる。
した後で立ち上がりを造成して基礎コンクリートを完成
する訳であるが、上記のごとくベースと立ち上がりを別
々に造成したのでは手間がかかる為に、本発明は同時に
造成することが出来る型枠を対象とする。そこで、上記
止着具と連結する保持具を設け、立ち上がり枠板を載せ
る保持具の支持棒は上下動することが出来る構造として
いる。ただし、上下動する為の手段は問わない。そし
て、止着具と保持具の間隔は調整可能な構造となってい
て、両立ち上がり枠板間の幅が任意に変えられる。
【0008】このように、止着具にはベース枠板が、又
保持具には立ち上がり枠板がそれぞれ配置されること
で、型枠が構成される。勿論、該型枠内には基礎構築用
筋枠が設置されており、該型枠内にコンクリートを流し
込む。従って、所定幅のベースと立ち上がりを持った基
礎コンクリートが造成される。以下、本発明に係る実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
保持具には立ち上がり枠板がそれぞれ配置されること
で、型枠が構成される。勿論、該型枠内には基礎構築用
筋枠が設置されており、該型枠内にコンクリートを流し
込む。従って、所定幅のベースと立ち上がりを持った基
礎コンクリートが造成される。以下、本発明に係る実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る基礎コンクリートの型枠
構造の断面を示す実施例である。同図の1は基礎構築用
筋枠であって、基礎構築用筋枠1は水平枠2と垂直枠3
から成り、垂直枠3は水平枠2に対して垂直に起立して
いる。又、4はベース枠板を、5は止着具をそれぞれ表
していて、該ベース枠板4、4は上記水平枠2の両側に
配置されて垂直に起立している。ベース枠板4は上記止
着具5の嵌入部に嵌入して配置され、背面には桟6が設
けられてベース枠板4を支えている。
構造の断面を示す実施例である。同図の1は基礎構築用
筋枠であって、基礎構築用筋枠1は水平枠2と垂直枠3
から成り、垂直枠3は水平枠2に対して垂直に起立して
いる。又、4はベース枠板を、5は止着具をそれぞれ表
していて、該ベース枠板4、4は上記水平枠2の両側に
配置されて垂直に起立している。ベース枠板4は上記止
着具5の嵌入部に嵌入して配置され、背面には桟6が設
けられてベース枠板4を支えている。
【0010】上記止着具5は基礎構築用筋枠1の水平枠
2側端の側筋7に連結していて、その為に、該止着具5
の位置は定められ、複数個の止着具5、5…は該側筋7
に沿って配列される。従って、止着具5、5…に配置さ
れるベース枠板4、4も側筋に並設される。図面では、
ベース枠板4は基礎面8から浮上したように見えるが、
該ベース枠板4の下縁に切欠きが形成されていて、ベー
ス枠板下端は基礎面8に載っている。
2側端の側筋7に連結していて、その為に、該止着具5
の位置は定められ、複数個の止着具5、5…は該側筋7
に沿って配列される。従って、止着具5、5…に配置さ
れるベース枠板4、4も側筋に並設される。図面では、
ベース枠板4は基礎面8から浮上したように見えるが、
該ベース枠板4の下縁に切欠きが形成されていて、ベー
ス枠板下端は基礎面8に載っている。
【0011】同図の9は立ち上がり枠板を表し、立ち上
がり枠板9、9は垂直枠3を間にして両側に配置され、
しかも上記ベース枠板4、4よりも上方であって、内側
となっている。立ち上がり枠板9、9は基礎コンクリー
トの立ち上がり部を造成する為の枠板であり、基礎面8
に配置した保持具10、10に載っている。該保持具1
0はコ型をした脚11とネジ12、それに受け13から
成り、ネジ12は脚11に螺合して垂直に起立し、ネジ
上端には受け13が固定されている。そして立ち上がり
枠板9の下端は受け13上面に形成した凹溝に嵌入して
支持されている。
がり枠板9、9は垂直枠3を間にして両側に配置され、
しかも上記ベース枠板4、4よりも上方であって、内側
となっている。立ち上がり枠板9、9は基礎コンクリー
トの立ち上がり部を造成する為の枠板であり、基礎面8
に配置した保持具10、10に載っている。該保持具1
0はコ型をした脚11とネジ12、それに受け13から
成り、ネジ12は脚11に螺合して垂直に起立し、ネジ
上端には受け13が固定されている。そして立ち上がり
枠板9の下端は受け13上面に形成した凹溝に嵌入して
支持されている。
【0012】立ち上がり枠板9はベース上部に設ける立
ち上がりを造成する為のものであり、従って該立ち上が
り枠板9の高さは調整出来ることが重要である。そこ
で、立ち上がり枠板9を支えるネジ12は、回転するこ
とで脚11からの突出長さが変化し、該立ち上がり枠板
9を適当な高さに支持することが出来る。そしてネジ1
2の突出長さを適当に設定したところで、ネジの回転を
固定する為のロックナット14を脚11との間で締め付
けしている。
ち上がりを造成する為のものであり、従って該立ち上が
り枠板9の高さは調整出来ることが重要である。そこ
で、立ち上がり枠板9を支えるネジ12は、回転するこ
とで脚11からの突出長さが変化し、該立ち上がり枠板
9を適当な高さに支持することが出来る。そしてネジ1
2の突出長さを適当に設定したところで、ネジの回転を
固定する為のロックナット14を脚11との間で締め付
けしている。
【0013】更に、立ち上がり枠板9、9の高さを適当
に調整出来るのみならず、垂直枠3からの距離、すなわ
ち両立ち上がり枠板9、9間距離が変えられるように、
保持具10の位置は調整し得るようになっている。該保
持具10は基礎面8に設置される訳であるが、その位置
を定める為に上記止着具5と連結している。すなわち、
保持具10の脚11には水平に延びるアーム15を有
し、アーム15には複数の係止溝16、16…が形成さ
れ、該係止溝16は止着具5に係止して位置決めされ
る。又、係止する係止溝16の位置を変えることによ
り、保持具10の位置は調整出来る。そして所定の間隔
でもって起立した両立ち上がり枠板9、9はその上端に
上板17が載せられて、該上端部を止着している。
に調整出来るのみならず、垂直枠3からの距離、すなわ
ち両立ち上がり枠板9、9間距離が変えられるように、
保持具10の位置は調整し得るようになっている。該保
持具10は基礎面8に設置される訳であるが、その位置
を定める為に上記止着具5と連結している。すなわち、
保持具10の脚11には水平に延びるアーム15を有
し、アーム15には複数の係止溝16、16…が形成さ
れ、該係止溝16は止着具5に係止して位置決めされ
る。又、係止する係止溝16の位置を変えることによ
り、保持具10の位置は調整出来る。そして所定の間隔
でもって起立した両立ち上がり枠板9、9はその上端に
上板17が載せられて、該上端部を止着している。
【0014】図2は上記止着具5と保持具10の詳細図
である。同図からも明かのように、止着具5の端部には
係止片18が形成され、該係止片18に保持具10の脚
11から延びたアーム15の係止溝16が係止して互い
に連結する。係止溝16a、16b、16cのごとく複
数個形成し、先端の係止溝16aが係止するならば、保
持具10は垂直枠3に近づき、逆に脚側の係止溝16c
が係止するならば、保持具10は垂直枠3から離れる。
である。同図からも明かのように、止着具5の端部には
係止片18が形成され、該係止片18に保持具10の脚
11から延びたアーム15の係止溝16が係止して互い
に連結する。係止溝16a、16b、16cのごとく複
数個形成し、先端の係止溝16aが係止するならば、保
持具10は垂直枠3に近づき、逆に脚側の係止溝16c
が係止するならば、保持具10は垂直枠3から離れる。
【0015】ところで、本発明の保持具10は立ち上が
り枠板9の高さを適当に調整することが出来るととも
に、垂直枠3からの距離を変え得るように構成したもの
であるが、上記図2に示す実施例は単なる1具体例に過
ぎない。例えば、図3に示すように脚11の中心に嵌入
孔19を形成しておき、該嵌入孔19に受け13を有す
支持棒20を嵌入する。立ち上がり枠板の高さが適当に
なるように支持棒20の長さを選択する。すなわち、段
階的に異なる支持棒の長さを準備しておく。
り枠板9の高さを適当に調整することが出来るととも
に、垂直枠3からの距離を変え得るように構成したもの
であるが、上記図2に示す実施例は単なる1具体例に過
ぎない。例えば、図3に示すように脚11の中心に嵌入
孔19を形成しておき、該嵌入孔19に受け13を有す
支持棒20を嵌入する。立ち上がり枠板の高さが適当に
なるように支持棒20の長さを選択する。すなわち、段
階的に異なる支持棒の長さを準備しておく。
【0016】又、上記実施例で示した保持具10は、脚
11から延ばしたアーム15を介して止着具5の係止片
18と連結し、該保持具10を位置決めしているが、保
持具10の位置決め手段は特に限定せず、例えば止着具
5と同じように基礎構築用筋枠1の側筋7に連結するこ
とも出来る。すなわち、アーム15に形成した係止溝1
6に側筋7を係合すればよい。勿論、側筋7ではなくて
中央筋21に連結することも出来る。
11から延ばしたアーム15を介して止着具5の係止片
18と連結し、該保持具10を位置決めしているが、保
持具10の位置決め手段は特に限定せず、例えば止着具
5と同じように基礎構築用筋枠1の側筋7に連結するこ
とも出来る。すなわち、アーム15に形成した係止溝1
6に側筋7を係合すればよい。勿論、側筋7ではなくて
中央筋21に連結することも出来る。
【0017】ここで、ベース枠板4の形態は特に限定は
せず、例えば波板やラスを用いることも出来、時には段
ボール紙を使用することも可能である。段ボール紙や波
板、ラスは基礎コンクリートのコーナ部で繋ぎ合わせる
ことなく、屈曲してそのまま続けることが出来る。従っ
て、該枠板の配置は非常に便利である。桟6はベース枠
板4を背面から支持し、コンクリートを流し込んだ場合
に作用する圧力に耐えるように機能する。一方の立ち上
がり枠板9としては従来の板材を用いればよい。以上述
べたように、本発明の基礎コンクリート型枠は基礎構築
用筋枠の水平枠に止着具を係止し、該止着具にはベース
枠板を配置し、又保持具には立ち上がり枠板を高さ調整
可能に支持したものであり、次のような効果を得ること
が出来る。
せず、例えば波板やラスを用いることも出来、時には段
ボール紙を使用することも可能である。段ボール紙や波
板、ラスは基礎コンクリートのコーナ部で繋ぎ合わせる
ことなく、屈曲してそのまま続けることが出来る。従っ
て、該枠板の配置は非常に便利である。桟6はベース枠
板4を背面から支持し、コンクリートを流し込んだ場合
に作用する圧力に耐えるように機能する。一方の立ち上
がり枠板9としては従来の板材を用いればよい。以上述
べたように、本発明の基礎コンクリート型枠は基礎構築
用筋枠の水平枠に止着具を係止し、該止着具にはベース
枠板を配置し、又保持具には立ち上がり枠板を高さ調整
可能に支持したものであり、次のような効果を得ること
が出来る。
【0018】
【発明の効果】実開平3−29538号に係る「木造住
宅基礎構築用筋枠」又はこれに類似する基礎構築用筋枠
を用いることにより、型枠を簡単に据え付けすることが
出来る。すなわち、本発明では該基礎構築用筋枠の水平
枠を利用して止着具を係止し、該止着具の嵌入部にベー
ス枠板を嵌入して桟を受け部に配置することが出来る。
該止着具はワンタッチ方式で水平枠に係止することがで
き、又ベース枠板も嵌入部に嵌入するだけであり、型枠
の組み立て作業はいたって簡単となる。
宅基礎構築用筋枠」又はこれに類似する基礎構築用筋枠
を用いることにより、型枠を簡単に据え付けすることが
出来る。すなわち、本発明では該基礎構築用筋枠の水平
枠を利用して止着具を係止し、該止着具の嵌入部にベー
ス枠板を嵌入して桟を受け部に配置することが出来る。
該止着具はワンタッチ方式で水平枠に係止することがで
き、又ベース枠板も嵌入部に嵌入するだけであり、型枠
の組み立て作業はいたって簡単となる。
【0019】枠板の種類は限定しないが、本発明の止着
具を用いることにより波板や段ボール紙又はラスを使用
することが出来る。そして、一連の波板等は途中で繋ぐ
ことなく全周を連続して配置することが出来、この点も
作業性の向上につながる。一方、立ち上がり枠板は保持
具によって支持され、該保持具は立ち上がり枠板を適当
な高さに調整して保持することが出来る。それに、保持
具は上記止着具又は水平枠に連結することで設置場所は
定められるとともに、両立ち上がり枠板間距離は自由に
調整出来る。
具を用いることにより波板や段ボール紙又はラスを使用
することが出来る。そして、一連の波板等は途中で繋ぐ
ことなく全周を連続して配置することが出来、この点も
作業性の向上につながる。一方、立ち上がり枠板は保持
具によって支持され、該保持具は立ち上がり枠板を適当
な高さに調整して保持することが出来る。それに、保持
具は上記止着具又は水平枠に連結することで設置場所は
定められるとともに、両立ち上がり枠板間距離は自由に
調整出来る。
【図1】本発明の型枠構造の断面を示す。
【図2】ベース枠板を止着する止着具と立ち上がり枠板
を保持する保持具の連結形態を示す具体例。
を保持する保持具の連結形態を示す具体例。
【図3】立ち上がり枠板を保持する保持具の高さ調整機
構を示す具体例。
構を示す具体例。
【図4】従来の型枠構造。
1 基礎構築用筋枠 2 水平枠 3 垂直枠 4 枠板 5 止着具 6 桟 7 側筋 8 基礎面 9 立ち上がり枠板 10 保持具 11 脚 12 ネジ 13 受け 14 ロックナット 15 アーム 16 係止溝 17 上板 18 係止片 19 嵌入孔 20 支持棒 21 中央筋
Claims (4)
- 【請求項1】 一定間隔をおいて側筋と横筋をクロスし
て構成した水平枠と垂直枠からなる概略逆T型断面の基
礎構築用筋枠を用いた型枠構造において、上記水平枠の
側筋に止着具を係止し、該止着具は嵌入部を有し、嵌入
部にはベース枠板を嵌入して配置し、又立ち上がり枠板
を支える為の保持具を設け、該保持具はその脚を水平枠
又は止着具に連結し、上記立ち上がり枠板を上下移動可
能に保持することを特徴とする基礎コンクリートの型枠
構造。 - 【請求項2】 上記保持具の脚にはアームを形成し、該
アームを介して水平枠又は止着具に連結した請求項1記
載の基礎コンクリートの型枠構造。 - 【請求項3】 基礎コンクリートの立ち上がり部を造成
する為の立ち上がり枠板を保持する保持具において、該
保持具は脚と支持棒からなり、支持棒は立ち上がり枠板
を上下方向に調整可能に保持する構造とし、又脚には基
礎構築用筋枠の水平枠等に連結する為のアーム等の連結
手段を設けたことを特徴とする立ち上がり枠板の保持
具。 - 【請求項4】 上記支持棒としてネジを用い、ネジ上端
には立ち上がり枠板を支える受けを固定し、ネジは上記
脚のネジ孔に螺合した請求項3記載の立ち上がり枠板の
保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19772094A JPH0841902A (ja) | 1994-07-30 | 1994-07-30 | 基礎コンクリートの型枠構造及び立ち上がり枠板の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19772094A JPH0841902A (ja) | 1994-07-30 | 1994-07-30 | 基礎コンクリートの型枠構造及び立ち上がり枠板の保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0841902A true JPH0841902A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16379236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19772094A Pending JPH0841902A (ja) | 1994-07-30 | 1994-07-30 | 基礎コンクリートの型枠構造及び立ち上がり枠板の保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0841902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111323A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-05-15 | Shinei Kogyo Kk | 簡易基礎打設用の金具 |
-
1994
- 1994-07-30 JP JP19772094A patent/JPH0841902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008111323A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-05-15 | Shinei Kogyo Kk | 簡易基礎打設用の金具 |
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