JPH084191A - 天井下地木軸の組金具 - Google Patents
天井下地木軸の組金具Info
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- JPH084191A JPH084191A JP6137673A JP13767394A JPH084191A JP H084191 A JPH084191 A JP H084191A JP 6137673 A JP6137673 A JP 6137673A JP 13767394 A JP13767394 A JP 13767394A JP H084191 A JPH084191 A JP H084191A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 49
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 断面矩形で両側面に溝部(5)を形成した野
縁(1)上に略直交させて架け渡した断面矩形の野縁受
(2)を固定する組金具(10)であって、野縁受
(2)の幅より長い平板部(11)が設けられており、
この平板部(11)の対角縁部には、先端にそれぞれ平
板部(11)の短縁方向に上昇するテーパー状の係止片
(17)を備えた垂下部(14)が配設され、かつ平板
部(11)には、野縁受(2)の両端位置に配置された
折曲自在な爪部(15)が設けられており、野縁受
(2)の上面に当接させた平板部(11)を回動して垂
下部(14)先端の係止片(17)を野縁(1)の溝部
(5)に嵌入するとともに、平板部(11)の爪部(1
5)を折曲げて野縁受(2)の両側面に係止する。 【効果】 天井下地木軸を、予め位置取りや切断をする
ことなく、簡便かつ容易に組み合わせてて固定すること
が可能となる。
縁(1)上に略直交させて架け渡した断面矩形の野縁受
(2)を固定する組金具(10)であって、野縁受
(2)の幅より長い平板部(11)が設けられており、
この平板部(11)の対角縁部には、先端にそれぞれ平
板部(11)の短縁方向に上昇するテーパー状の係止片
(17)を備えた垂下部(14)が配設され、かつ平板
部(11)には、野縁受(2)の両端位置に配置された
折曲自在な爪部(15)が設けられており、野縁受
(2)の上面に当接させた平板部(11)を回動して垂
下部(14)先端の係止片(17)を野縁(1)の溝部
(5)に嵌入するとともに、平板部(11)の爪部(1
5)を折曲げて野縁受(2)の両側面に係止する。 【効果】 天井下地木軸を、予め位置取りや切断をする
ことなく、簡便かつ容易に組み合わせてて固定すること
が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、天井下地木軸の組金
具に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、
マンション等の集合住宅の天井下地の木軸組に際して、
簡便な施工が可能な新しい天井下地木軸の組金具に関す
るものである。
具に関するものである。さらに詳しくは、この発明は、
マンション等の集合住宅の天井下地の木軸組に際して、
簡便な施工が可能な新しい天井下地木軸の組金具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マンション等の集合住宅内での天
井下地の施工には、矩形断面の木軸を使用し、これを施
工現場において切断し、寸法測定による位置出しを行っ
た後に木軸を釘で固定して組んでいる。そして、この組
まれた木軸に面材が取付けられて天井が構成され、壁面
等の固定部が形成されることになる。
井下地の施工には、矩形断面の木軸を使用し、これを施
工現場において切断し、寸法測定による位置出しを行っ
た後に木軸を釘で固定して組んでいる。そして、この組
まれた木軸に面材が取付けられて天井が構成され、壁面
等の固定部が形成されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の施工においては、木軸を釘で固定しているため、そ
の都度、位置出しを行わねばならず、工数はどうしても
多くなり、作業労力はかなりの負担となっていた。この
ため、より簡便な施工が可能であって、木軸固定のため
の位置出しも不要な、新しい天井下地木軸の施工部材の
実現が望まれていた。
来の施工においては、木軸を釘で固定しているため、そ
の都度、位置出しを行わねばならず、工数はどうしても
多くなり、作業労力はかなりの負担となっていた。この
ため、より簡便な施工が可能であって、木軸固定のため
の位置出しも不要な、新しい天井下地木軸の施工部材の
実現が望まれていた。
【0004】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、従来工法の欠点を解消し、位置出し
が不要で、簡便な施工を可能とする新しい天井下地木軸
の組金具を提供することを目的としている。
されたものであり、従来工法の欠点を解消し、位置出し
が不要で、簡便な施工を可能とする新しい天井下地木軸
の組金具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、断面矩形で両側面に溝部を形成
した野縁上に略直交させて架け渡した断面矩形の野縁受
を固定する組金具であって、この組金具には野縁受の幅
より長い長手側縁を有する平板部が設けられてあり、そ
の対角縁部には、先端にそれぞれ平板部の短縁方向に上
昇するテーパー状の係止片を備えた垂下部が配設され、
かつ、平板部には、野縁受の両端位置に配設された折曲
自在な爪部が設けられており、野縁受の上面に当接させ
た平板部を回動して垂下部先端の係止片を野縁の溝部に
嵌入するとともに、平板部の爪部を折曲げて野縁受の両
端側に係止することを特徴とする天井下地木軸の組金具
を提供する。
を解決するものとして、断面矩形で両側面に溝部を形成
した野縁上に略直交させて架け渡した断面矩形の野縁受
を固定する組金具であって、この組金具には野縁受の幅
より長い長手側縁を有する平板部が設けられてあり、そ
の対角縁部には、先端にそれぞれ平板部の短縁方向に上
昇するテーパー状の係止片を備えた垂下部が配設され、
かつ、平板部には、野縁受の両端位置に配設された折曲
自在な爪部が設けられており、野縁受の上面に当接させ
た平板部を回動して垂下部先端の係止片を野縁の溝部に
嵌入するとともに、平板部の爪部を折曲げて野縁受の両
端側に係止することを特徴とする天井下地木軸の組金具
を提供する。
【0006】また、この発明は、断面矩形で両側面に溝
部を形成した野縁上に略直交させて架け渡した断面矩形
の野縁受を固定する組金具であって、この組金具には野
縁受の幅より長い長手側縁を有する平板部が設けられて
あり、その対角縁部には、先端にそれぞれ平板部の短縁
方向に上昇するテーパー状の係止片を備えた垂下部が配
設され、かつ、この垂下部先端には、折曲自在で屈曲部
が野縁側面に係止する折曲係止片が立設されており、野
縁受の上面に当接させた平板部を回動して垂下部先端の
係止片を野縁の溝部に嵌入するとともに、係止片を折曲
げて野縁側縁に掛止固定することを特徴とする天井下地
木軸の組金具をも提供する。
部を形成した野縁上に略直交させて架け渡した断面矩形
の野縁受を固定する組金具であって、この組金具には野
縁受の幅より長い長手側縁を有する平板部が設けられて
あり、その対角縁部には、先端にそれぞれ平板部の短縁
方向に上昇するテーパー状の係止片を備えた垂下部が配
設され、かつ、この垂下部先端には、折曲自在で屈曲部
が野縁側面に係止する折曲係止片が立設されており、野
縁受の上面に当接させた平板部を回動して垂下部先端の
係止片を野縁の溝部に嵌入するとともに、係止片を折曲
げて野縁側縁に掛止固定することを特徴とする天井下地
木軸の組金具をも提供する。
【0007】さらに、この発明の上記組金具において
は、平板部の長手側縁にはリム片が立設されていること
を好ましい態様の一つとしている。
は、平板部の長手側縁にはリム片が立設されていること
を好ましい態様の一つとしている。
【0008】
【作用】この発明の上記の通りの爪部を有する組金具の
場合には、野縁受の上面に当接させた平板部を回動させ
ることによって、その垂下部先端のテーパー状係止片を
野縁側面の溝部に嵌入させ、これによって野縁受と野縁
とを固定する。そして、爪部を折曲げることで、組金具
は動くことなく野縁受に固定されることになる。
場合には、野縁受の上面に当接させた平板部を回動させ
ることによって、その垂下部先端のテーパー状係止片を
野縁側面の溝部に嵌入させ、これによって野縁受と野縁
とを固定する。そして、爪部を折曲げることで、組金具
は動くことなく野縁受に固定されることになる。
【0009】この金具を用いることによって、野縁と野
縁受とは固定前に位置出しする必要がなく、その固定は
極めてよういうとなる。また、折曲係止片を備えた組金
具の場合には、この折曲係止片が野縁の両側面を挟持す
ることによって組金具が固定され、かつ、それぞれの垂
下部先端のテーパー状係止片が野縁側面の溝部に嵌入さ
れることになる。
縁受とは固定前に位置出しする必要がなく、その固定は
極めてよういうとなる。また、折曲係止片を備えた組金
具の場合には、この折曲係止片が野縁の両側面を挟持す
ることによって組金具が固定され、かつ、それぞれの垂
下部先端のテーパー状係止片が野縁側面の溝部に嵌入さ
れることになる。
【0010】そして、いずれの組金具の場合にも、平板
部の長手側縁にリム片を立設することによって、金具自
体に強度を持たせることもできる。以下,添付した図面
に沿って実施例を示し、この発明について更に詳しく説
明する。
部の長手側縁にリム片を立設することによって、金具自
体に強度を持たせることもできる。以下,添付した図面
に沿って実施例を示し、この発明について更に詳しく説
明する。
【0011】
【実施例】図1は、この発明の組金具が適用される天井
下地木軸の構成を例示した斜視図である。例えばこの図
1に例示したように、天井下地木軸では、野縁(1)と
野縁受(2)とを略直交させて掛け渡し、以下に具体的
に説明するこの発明の組金具によって両者を固定し、野
縁受(2)の吊り金具(3)によってこれらの木軸を屋
根材等に固定する。そして、野縁(1)の底面に面材
(4)を取り付けて天井を構成する。なお、野縁(1)
は、断面矩形で両側面に溝部(5)を有しており、例え
ばこの図1に例示した接合部材(6)を端面の溝部
(5)に装着させ、この接合部材(6)を際野縁(7)
の溝部(5)に嵌合させることによって、野縁(1)と
際野縁(7)とがスライド自在に連結する。
下地木軸の構成を例示した斜視図である。例えばこの図
1に例示したように、天井下地木軸では、野縁(1)と
野縁受(2)とを略直交させて掛け渡し、以下に具体的
に説明するこの発明の組金具によって両者を固定し、野
縁受(2)の吊り金具(3)によってこれらの木軸を屋
根材等に固定する。そして、野縁(1)の底面に面材
(4)を取り付けて天井を構成する。なお、野縁(1)
は、断面矩形で両側面に溝部(5)を有しており、例え
ばこの図1に例示した接合部材(6)を端面の溝部
(5)に装着させ、この接合部材(6)を際野縁(7)
の溝部(5)に嵌合させることによって、野縁(1)と
際野縁(7)とがスライド自在に連結する。
【0012】図2は、この発明の組金具の一実施例を示
した斜視図であり、この組金具によって、図1に示した
野縁(1)と野縁受(2)とを固定する。例えばこの組
金具(10)は、長方形の平板部(11)と、この平板
部(11)の対角縁部としての、短縁(12)に接する
長手側縁(13)の端部には、各々垂下部(14)を有
している。長手側縁(13)は、その長さが野縁(1)
の幅よりも長い。そしてまた、平板部(11)には、野
縁(1)の幅の位置に抜き穴加工した爪部(15)を備
えており、長手側縁(13)にはリム片(16)を立設
させて平板部(11)に強度を持たせている。一方、垂
下部(14)は、その先端に折曲加工した係止片(1
7)を有し、その上方に釘またはビスの打ち込み穴(1
8)を備えてもいる。
した斜視図であり、この組金具によって、図1に示した
野縁(1)と野縁受(2)とを固定する。例えばこの組
金具(10)は、長方形の平板部(11)と、この平板
部(11)の対角縁部としての、短縁(12)に接する
長手側縁(13)の端部には、各々垂下部(14)を有
している。長手側縁(13)は、その長さが野縁(1)
の幅よりも長い。そしてまた、平板部(11)には、野
縁(1)の幅の位置に抜き穴加工した爪部(15)を備
えており、長手側縁(13)にはリム片(16)を立設
させて平板部(11)に強度を持たせている。一方、垂
下部(14)は、その先端に折曲加工した係止片(1
7)を有し、その上方に釘またはビスの打ち込み穴(1
8)を備えてもいる。
【0013】図3は、この組金具(10)の平面図、正
面図および側面図であり、特に正面図に示したように、
垂下部(14)の先端の係止片(17)は、それぞれ平
板部(11)の短縁(12)の方向に上昇するテーパー
状となっている。図4(a)(b)は、以上の組金具
(10)を用いた野縁(1)と野縁受(2)との固定方
法を例示した平面図である。
面図および側面図であり、特に正面図に示したように、
垂下部(14)の先端の係止片(17)は、それぞれ平
板部(11)の短縁(12)の方向に上昇するテーパー
状となっている。図4(a)(b)は、以上の組金具
(10)を用いた野縁(1)と野縁受(2)との固定方
法を例示した平面図である。
【0014】すなわち、まず、図4(a)に示したよう
に、組金具(10)の平板部(11)を、野縁受(2)
に対してやや斜めにあてがい、そのままの位置で平板部
(11)の中央を支点として図中矢印方向に組金具(1
0)を回動させる。そして、図4(b)に示したように
平板部(11)が野縁(1)と平行になるまで組金具
(10)を回動させる。こうすることにより、組金具
(10)の垂下部(14)先端の係止片(17)を野縁
(1)の溝部(5)に嵌入させ、野縁(1)と野縁受
(2)とを組金具(10)によって固定する。この時、
垂下部(14)の係止片(17)は、図3(b)に示し
たようなテーパー状であるため、図5にその斜視図を示
したように、組金具(10)が回動するに従ってその低
い面から順次溝部(5)に嵌入され、最終的には係止片
(17)が野縁(1)の溝面に押圧される。
に、組金具(10)の平板部(11)を、野縁受(2)
に対してやや斜めにあてがい、そのままの位置で平板部
(11)の中央を支点として図中矢印方向に組金具(1
0)を回動させる。そして、図4(b)に示したように
平板部(11)が野縁(1)と平行になるまで組金具
(10)を回動させる。こうすることにより、組金具
(10)の垂下部(14)先端の係止片(17)を野縁
(1)の溝部(5)に嵌入させ、野縁(1)と野縁受
(2)とを組金具(10)によって固定する。この時、
垂下部(14)の係止片(17)は、図3(b)に示し
たようなテーパー状であるため、図5にその斜視図を示
したように、組金具(10)が回動するに従ってその低
い面から順次溝部(5)に嵌入され、最終的には係止片
(17)が野縁(1)の溝面に押圧される。
【0015】以上のようにして、この発明の組金具(1
0)により野縁(1)と野縁受(2)とを容易に固定す
ることができる。しかも、この状態では、野縁(1)を
矢印(A)方向へ、また野縁受(2)を矢印(B)方向
へスライドさせることもできる。従って、野縁(1)と
野縁受(2)とを固定した後にそれぞれの位置取りと切
断が可能となり、現場での作業性が向上する。
0)により野縁(1)と野縁受(2)とを容易に固定す
ることができる。しかも、この状態では、野縁(1)を
矢印(A)方向へ、また野縁受(2)を矢印(B)方向
へスライドさせることもできる。従って、野縁(1)と
野縁受(2)とを固定した後にそれぞれの位置取りと切
断が可能となり、現場での作業性が向上する。
【0016】また、このようにして固定並びにスライド
させた後に、図6に例示したように、例えばドライバー
(8)を差し込んで平板部(11)の爪部(15)を下
方に折り曲げれば、図7に例示したようにこれらの爪部
(15)が野縁受(2)の両側面を挟持するようになる
ため、組金具(10)の固定状態はより一層強固とな
り、野縁(1)や野縁受(2)をそれぞれスライドさせ
る際にも組金具(10)か脱着することはない。また、
野縁(1)や野縁受(2)の所定の位置取りを完了した
後は、垂下部(14)の打ち込み穴(18)から釘また
はビスを打ち込んで組金具(10)と野縁(1)とを完
全に固定することもできる。
させた後に、図6に例示したように、例えばドライバー
(8)を差し込んで平板部(11)の爪部(15)を下
方に折り曲げれば、図7に例示したようにこれらの爪部
(15)が野縁受(2)の両側面を挟持するようになる
ため、組金具(10)の固定状態はより一層強固とな
り、野縁(1)や野縁受(2)をそれぞれスライドさせ
る際にも組金具(10)か脱着することはない。また、
野縁(1)や野縁受(2)の所定の位置取りを完了した
後は、垂下部(14)の打ち込み穴(18)から釘また
はビスを打ち込んで組金具(10)と野縁(1)とを完
全に固定することもできる。
【0017】図8は、以上の通りのこの発明の組金具
(10)によって固定した天井下地木軸の構造を例示し
た斜視図である。組金具(10)によって固定された野
縁(1)と野縁受(2)とがスライド自在であるばかり
か、接合部材(6)によって野縁(1)が際野縁(7)
に対してもスライド自在であるため、木軸を完全に組み
上げた状態で位置取り、切断が可能となり、現場での作
業性はより一層向上する。
(10)によって固定した天井下地木軸の構造を例示し
た斜視図である。組金具(10)によって固定された野
縁(1)と野縁受(2)とがスライド自在であるばかり
か、接合部材(6)によって野縁(1)が際野縁(7)
に対してもスライド自在であるため、木軸を完全に組み
上げた状態で位置取り、切断が可能となり、現場での作
業性はより一層向上する。
【0018】図9は、この発明の組金具の別の実施例を
示した斜視図である。この組金具(20)の場合にも、
平板部(21)の対角縁部としての、各々の長手側縁
(23)の一方の端部には、垂下部(24)が設けら
れ、その先端にはテーパー状の係止片(17)が備えら
れている。ただ、この組金具(20)の場合には、長手
側縁(13)は、図9に示したように直線状でなくても
よい。つまり、野縁(1)に対しては図10に示したよ
うに、平板部(21)が前記の組金具(10)のように
は平行とならずに、斜め方向に配置されてもよい。そし
て、この組金具(20)では、垂下部(24)先端に
は、折曲自在で、端部に屈曲部としての鉤部(29)を
有する折曲係止片(25)が立設されている。この折曲
係止片(25)を折り曲げて、その先端の鉤部(29)
を野縁(1)の側面角部に掛止固定することができる。
この組金具(20)の場合にも、図11に示したよう
に、野縁(1)を野縁受(2)および際野縁(7)に対
して自在にスライドさせることができるため、作業性は
極めて良好である。
示した斜視図である。この組金具(20)の場合にも、
平板部(21)の対角縁部としての、各々の長手側縁
(23)の一方の端部には、垂下部(24)が設けら
れ、その先端にはテーパー状の係止片(17)が備えら
れている。ただ、この組金具(20)の場合には、長手
側縁(13)は、図9に示したように直線状でなくても
よい。つまり、野縁(1)に対しては図10に示したよ
うに、平板部(21)が前記の組金具(10)のように
は平行とならずに、斜め方向に配置されてもよい。そし
て、この組金具(20)では、垂下部(24)先端に
は、折曲自在で、端部に屈曲部としての鉤部(29)を
有する折曲係止片(25)が立設されている。この折曲
係止片(25)を折り曲げて、その先端の鉤部(29)
を野縁(1)の側面角部に掛止固定することができる。
この組金具(20)の場合にも、図11に示したよう
に、野縁(1)を野縁受(2)および際野縁(7)に対
して自在にスライドさせることができるため、作業性は
極めて良好である。
【0019】もちろんこの発明は以上の例によって限定
されるものではなく、細部の形状等については様々な態
様が可能であることは言うまでもない。
されるものではなく、細部の形状等については様々な態
様が可能であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明の組
金具によって、天井下地木軸を、予め位置取りや切断を
することなく、簡便かつ容易に組み合わせてて固定する
ことが可能となる。
金具によって、天井下地木軸を、予め位置取りや切断を
することなく、簡便かつ容易に組み合わせてて固定する
ことが可能となる。
【図1】この発明の組金具によって固定する天井下地木
軸の構成を例示した斜視図である。
軸の構成を例示した斜視図である。
【図2】この発明の組金具の一実施例を示した斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2に例示した組金具の平面図、側面図および
正面図である。
正面図である。
【図4】図2に例示した組金具を用いた野縁(1)と野
縁受(2)との固定方法を例示した平面図である。
縁受(2)との固定方法を例示した平面図である。
【図5】図2に例示した組金具の固定状態を示した斜視
図である。
図である。
【図6】図2に例示した組金具の爪部を折曲げた固定方
法を例示した側面図である。
法を例示した側面図である。
【図7】図2に例示した組金具の固定状態を例示した側
面図である。
面図である。
【図8】図2に例示した組金具によって固定した天井下
地木軸の構造を例示した斜視図である。
地木軸の構造を例示した斜視図である。
【図9】この発明の組金具の別の実施例を示した斜視図
である。
である。
【図10】図9に例示した組金具の固定方法を例示した
斜視図である。
斜視図である。
【図11】図9に例示した組金具によって固定した天井
下地木軸の構造を例示した斜視図である。
下地木軸の構造を例示した斜視図である。
1 野縁 2 野縁受 3 吊り金具 4 面材 5 溝部 6 接合部材 7 際野縁 8 ドライバー 10、20 組金具 11、21 平板部 12 22 短縁 13、23 長手側縁 14、24 垂下部 15 爪部 16、26 リム片 17、27 係止片 18、28 打ち込み穴 25 折曲係止片 29 鉤部
Claims (4)
- 【請求項1】 断面矩形で両側面に溝部を形成した野縁
上に略直交させて架け渡した断面矩形の野縁受を固定す
る組金具であって、この組金具には野縁受の幅より長い
長手側縁を有する平板部が設けられてあり、その対角縁
部には、先端にそれぞれ平板部の短縁方向に上昇するテ
ーパー状の係止片を備えた垂下部が配設され、かつ、平
板部には、野縁受の両端位置に配設された折曲自在な爪
部が設けられており、野縁受の上面に当接させた平板部
を回動して垂下部先端の係止片を野縁の溝部に嵌入する
とともに、平板部の爪部を折曲げて野縁受の両端側に係
止することを特徴とする天井下地木軸の組金具。 - 【請求項2】 平板部の長手側縁にはリム片が立設され
ている請求項1の天井下地木軸の組金具。 - 【請求項3】 断面矩形で両側面に溝部を形成した野縁
上に略直交させて架け渡した断面矩形の野縁受を固定す
る組金具であって、この組金具には野縁受の幅より長い
長手側縁を有する平板部が設けられてあり、その対角縁
部には、先端にそれぞれ平板部の短縁方向に上昇するテ
ーパー状の係止片を備えた垂下部が配設され、かつ、こ
の垂下部先端には、折曲自在で屈曲部が野縁側面に係止
する折曲係止片が立設されており、野縁受の上面に当接
させた平板部を回動して垂下部先端の係止片を野縁の溝
部に嵌入するとともに、係止片を折曲げて野縁側縁に掛
止固定することを特徴とする天井下地木軸の組金具。 - 【請求項4】 平板部の長手側縁にはリム片が立設され
ている請求項1の天井下地木軸の組金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137673A JPH084191A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 天井下地木軸の組金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137673A JPH084191A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 天井下地木軸の組金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084191A true JPH084191A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15204152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137673A Pending JPH084191A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 天井下地木軸の組金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084191A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101818536B (zh) | 2009-02-27 | 2011-11-23 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种e型和j型通用龙骨及其制造方法 |
| CN107060180A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-08-18 | 广州康普顿至高建材有限公司 | 一种挂板吊盒天花及其安装方法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6137673A patent/JPH084191A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101818536B (zh) | 2009-02-27 | 2011-11-23 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种e型和j型通用龙骨及其制造方法 |
| CN107060180A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-08-18 | 广州康普顿至高建材有限公司 | 一种挂板吊盒天花及其安装方法 |
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