JPH0842779A - 水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造 - Google Patents
水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造Info
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- JPH0842779A JPH0842779A JP7227429A JP22742995A JPH0842779A JP H0842779 A JPH0842779 A JP H0842779A JP 7227429 A JP7227429 A JP 7227429A JP 22742995 A JP22742995 A JP 22742995A JP H0842779 A JPH0842779 A JP H0842779A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
施工性向上を図るとともに、水撃防止器周りをコンパク
トにまとめて洗面台の下、台所シンクの下等のスペース
を有効利用して水撃を良好に吸収、緩和し、配管への反
転接続を可能にする。 【解決手段】 有底筒形の圧力容器及びこの圧力容器に
摺動自在に嵌挿されたピストンを有して所定圧力の気体
を密封した水撃防止器と、上記水撃防止器の側面及びピ
ストン受圧面を覆うように設けられたハウジングとを備
え、このハウジングの上記水撃防止器を介してほぼ対向
する部位に一対の接続口をそれぞれ開口させ、この各接
続口にほぼ同径のオリフィスをそれぞれ設ける。水撃防
止器を、ハウジングに対して基部において着脱自在に取
り付ける。上記水撃防止継手の各接続口に鞘管ヘッダー
工法で施工される配管を接続する。
Description
湯配管の流末器具近傍に取り付けられて流末器具で発生
した水撃を吸収、緩和する水撃防止継手と、これを最適
に利用して施工した配管構造に関する。
示すように、ピストン(ロ)が摺動自在に嵌挿されたチ
ューブ(イ)の一端に継手(ハ)を鑞付け等によって気
密に接合し、該チューブ(イ)の他端に逆止弁付の蓋部
材(ニ)を気密に接着し、この蓋部材(ニ)側から所定
圧力の気体を封入したものが知られている。そして図7
に示すように、給水、給湯配管(ホ)の流末器具(ヘ)
の近傍に分岐継手(ト)を設け、この分岐継手(ト)に
上記水撃防止器の継手(ハ)を接続すれば、流末器具
(ヘ)で発生した水撃がピストン(ロ)の受圧面(チ)
に作用し、ピストン(ロ)が気体を圧縮することにより
上記水撃のエネルギが吸収、緩和されるというものであ
る。
ものでは、分岐継手(ト)を要するので、その分コスト
が高価になり、また分岐継手(ト)を前後配管の接続構
造に応じて選択しなけらばならず、著しく施工性が劣る
という問題があった。
する形になっているので、水圧が高い場合などに流末器
具(ヘ)が開栓されると、流量が多くなって管内流速が
高くなり、急激な閉栓により強い水撃が発生し易くな
る。このため、大型の水撃防止器を取り付ける必要が生
じていた。
出しているので、水撃防止器の保守、点検を行うために
は、図7に仮想線で示すような大きな点検窓(リ)が必
要になり、そのスペースを確保することが困難な場合も
ある。
たものであり、その目的とするところは、反転接続でき
る継手を本体とし、この継手自体に水撃防止器を内蔵さ
せると共に、水撃防止器の周囲に湾曲した流路及びオリ
フィスを対称的に形成することにより、上述した諸問題
を一挙に解決することにあり、更にこの水撃防止継手に
最適な配管構造を提案することにある。
め、請求項1の水撃防止継手は、有底筒形の圧力容器及
びこの圧力容器内に摺動自在に嵌挿されたピストンを有
して所定圧力の気体を密封した水撃防止器と、上記水撃
防止器の側面及びピストン受圧面を覆うように設けられ
たハウジングとを備え、このハウジング内の上記水撃防
止器を介してほぼ対向する部位に一対の接続口をそれぞ
れ開口させ、この各接続口にほぼ同径のオリフィスを設
けるという手段を採用した。
成において、水撃防止器の基部をハウジングに対して脱
着自在に取り付ける構成とした。
又は2記載の水撃防止継手の各接続口に、鞘管ヘッダー
工法で施工される配管を接続するという手段を用いた。
ここで鞘管ヘッダー工法とは、ビルやマンション等の室
内における内壁と奥壁もしくは床板とコンクリートスラ
ブとの空間を利用して配管する場合に、その内壁か奥壁
のいずれか一方を構築する以前、あるいは床張りをする
前に、本管側に通じる鞘管を配設し、この鞘管に配管を
挿通していく工法である。
内蔵されているので、ハウジングの1対の接続口に入口
配管と、流末器具からの出口配管とをそれぞれ接続する
だけで施工が完了する。そして使用時には、流末器具で
発生した水撃がピストンの受圧面に作用し、ピストンが
気体を圧縮することにより水撃のエネルギが吸収、緩和
される。
り、ピストン受圧面にかかる流体圧力が低く抑えられる
ので、封入気体圧力と流体圧力がバランスしたときの封
入気体容積が大きくなり、水撃吸収能力が増すことか
ら、水撃防止器が小型化できる。
ジング内に入った流体は、水撃防止器の圧力容器の側壁
に当たり、この側壁に沿って流れて他方の接続口にいた
り、出口配管へ出る。流路がこのように湾曲することに
加え、出口側のオリフィスにより絞り機能が発揮される
ことから、水圧が高い場合などに流末器具が開栓されて
も流路抵抗のために流量がさほど多くならず、管内流速
の異常上昇が抑制されて急激な閉栓によっても強い水撃
が発生し難い。従って水撃防止器の容量を小さくするこ
とができる。
が設けられているので、いずれの接続口に入口配管(出
口配管)を接続しても同じ水撃防止機能が発揮される。
に面するように方向付けて水撃防止継手を取り付けれ
ば、水撃防止器の保守、点検を行うための点検窓が小さ
くなると共に、水撃防止器が簡単に脱着される。
ルギが良好に吸収、緩和されることから、鞘管と配管と
の接触騒音がなくなる。
る。図1〜図3は本発明に係る水撃防止継手Jを示すも
のであるが、これらの図において、10は水撃防止器で
あって、円筒形の筒部材11aの一端に蓋部材11bが
気密に鑞付けされてなる有底筒形の圧力容器11と、こ
の圧力容器11に摺動自在に嵌挿されたピストン12と
を有し、内部に所定圧力の気体を密封したものである。
そして上記蓋部材11bの基部外壁が雄ネジ加工されて
いると共に、蓋部材11bの外面には図3に示すように
ドライバ等を係入するための+又は−溝11cが形成さ
れている。
防止器10よりもひとまわり大きい有底筒形に形成さ
れ、一方の開口部から上記水撃防止器10を挿入して蓋
部材11bの雄ネジ部をハウジング20の開口部内壁に
形成された雌ネジに螺合することにより、上記水撃防止
器10の側面及びピストン12の受圧面12aがハウジ
ング20によって覆われるように構成したものである。
10を介してほぼ対向する側壁部分には第1及び第2の
2つの接続口21,22が開設されている。各接続口2
1,22は接続ボス25,26を伴ってハウジング20
の半径方向へ延びており、各接続口21,22の内端に
は同径のオリフィス23,24がそれぞれ設けられてい
る。そして、上記第1接続口21の接続ボス内壁が雌ネ
ジ加工されていると共に、上記第2接続口22の接続ボ
ス外壁が雄ネジ加工されている。
用要領を説明すると、水撃防止器10がハウジング20
に内蔵されているので、図4に示すように第1接続口2
1の接続ボス25に雄ネジナット付の入口配管41を接
続し、第2接続口22の接続ボス26に流末器具30か
らの雌ネジナット付の出口配管42を接続するだけで施
工が完了する。この場合、入口配管41及び出口配管4
2は鞘管ヘッダー工法で施工される。そして使用時に
は、流末器具30で発生した水撃がピストン12の受圧
面12aに作用し、ピストン12が気体を圧縮すること
により水撃のエネルギが充分に吸収、緩和されるのであ
る。
より、ピストン受圧面12aにかかる流体圧力が低下す
るので、封入気体圧力と流体圧力がバランスしたときの
圧力容器内の封入気体容積が大きくなり、水撃吸収能力
が増すことから、その分、水撃防止器10を小型にでき
る。
を介してハウジング20内に入った流体は、水撃防止器
10の圧力容器11の側壁に当たり、この側壁に沿って
流れて第2接続口22にいたり、出口配管42へ出る。
流路がこのように湾曲することに加え、出口側オリフィ
ス23により絞り機能が発揮されることから、水圧が高
い場合などに流末器具30が開栓されても上記の流路抵
抗のために流量がさほど多くならず、管内流速の異常上
昇が抑制されて閉栓時における強い水撃が発生し難い。
従って水撃防止器10の容量を小さくすることができる
のである。
うに水撃防止継手Jを反転させて第1接続口21の接続
ボス25に流末器具30’の雄ネジ部を接続し、第2接
続口22の接続ボス26に雌ネジナット付の入口配管4
3を接続することも可能である。この場合、第1接続口
21及び第2接続口22の双方に同径のオリフィス2
3,24が設けられているので、図4に示した場合と全
く同じ水撃防止機能が発揮できるのである。従って施工
時に配管側の接続構造に合う方の接続口21,22を選
択して接続すればよい。
続ボス25,26を設けたので、使用状態において配管
側方への出っ張りが少ないので、接続時に建物の壁際一
杯まで近づけて施工することができる。しかも、本実施
例の場合、水撃防止器10の蓋部材11bが点検者に面
するように方向付けて水撃防止継手Jを取り付ければ、
水撃防止器10の保守、点検を行うための点検窓が小さ
くなると共に、保守、点検作業時、ドライバ等で水撃防
止器10を簡単に脱着できる。
管ヘッダー工法で施工した場合には、水撃防止器10に
より水撃エネルギが良好に吸収、緩和されることから、
鞘管と配管41,42との接触騒音がなくなる。
の接続ボス内壁を雌ネジ加工し、第2接続口22の接続
ボス外壁を雄ネジ加工したが、接続口の構造を、例えば
雄ネジ加工同士にするなどして同一構造に設定してもよ
く、そのときは施工時に継手の方向性を意識しなくても
すむ。この接続口構造としては、ネジ加工に限るもので
なく、例えばユニオンその他の公知な構造でもよい。
継手によれば、ハウジングの1対の接続口に入口配管及
び出口配管をそれぞれ接続するだけで施工が完了して水
撃を有効に吸収、緩和できるので、従来のように分岐継
手等を必要とせず、コスト的に安価に提供できるだけで
なく、流末器具と配管との間に接続継手を付ける感覚で
取り付けられて施工性が良い。また、流路が湾曲し且つ
出口側オリフィスに絞られるので、閉栓時に強い水撃が
発生し難くなり、水撃防止器の容量が小さくて済み、該
継手自体がコンパクトに仕上がる。
圧が低く抑えられるので、封入気体圧力と流体圧力がバ
ランスしたときの封入気体容積が大きくなり、その分、
水撃防止器を小型化できる。また、双方の接続口に同径
のオリフィスを設けたので、接続口の構造を同一構造に
設定すれば施工時に継手の方向性を意識しなくてもすむ
し、接続口の構造を異なる構造に設定すれば施工時に配
管側の接続構造に合う方の接続口を選択して接続でき、
施工状況に応じた自由な接続ができて施工性が良い。
において配管側方への出っ張りが少ないので、接続時に
建物の壁際一杯まで近づけて施工することができる。こ
のように水撃防止器周りがコンパクトにまとまるので、
例えば洗面台の下、台所シンクの下等のスペースを有効
利用して水撃を良好に吸収、緩和できるものである。
配管構造によれば、上記水撃防止継手の各接続口に鞘管
ヘッダー工法で施工される配管を接続したので、その水
撃防止機能によって鞘管と配管との接触騒音をなくすこ
とができる等の優れた効果を有する。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】有底筒形の圧力容器及びこの圧力容器に摺
動自在に嵌挿されたピストンを有して所定圧力の気体を
密封した水撃防止器と、上記水撃防止器の側面及びピス
トン受圧面を覆うように設けられたハウジングとを備
え、このハウジングの上記水撃防止器を介してほぼ対向
する部位に一対の接続口をそれぞれ開口させ、この各接
続口にほぼ同径のオリフィスを設けたことを特徴とする
水撃防止継手。 - 【請求項2】水撃防止器の基部が、ハウジングに対して
脱着自在に取り付けられた請求項1記載の水撃防止継
手。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の水撃防止継手の各接
続口に、鞘管ヘッダー工法で施工される配管を接続した
配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227429A JP2827160B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227429A JP2827160B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0842779A true JPH0842779A (ja) | 1996-02-16 |
| JP2827160B2 JP2827160B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=16860722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227429A Expired - Lifetime JP2827160B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827160B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336791A4 (en) * | 2000-11-24 | 2005-10-05 | Suzuki Sogyo Kk | ANTIBELIER DEVICE CONNECTED IN SERIES |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS563394A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-14 | Tonen Sekiyukagaku Kk | Damping device of water hammer |
| JPS61256093A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 液体の圧力および流量の変動を補正する装置 |
| JPS62292990A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-19 | エル・ヌスバウム・アクチエンゲゼルシヤフト | 管路における衝撃圧力を減衰する装置 |
| JPH03168487A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-22 | Inax Corp | 水撃緩衝装置 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7227429A patent/JP2827160B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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| JPH03168487A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-22 | Inax Corp | 水撃緩衝装置 |
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| EP1336791A4 (en) * | 2000-11-24 | 2005-10-05 | Suzuki Sogyo Kk | ANTIBELIER DEVICE CONNECTED IN SERIES |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2827160B2 (ja) | 1998-11-18 |
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