JPH084287B2 - 通信装置の回線状態監視方式 - Google Patents
通信装置の回線状態監視方式Info
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- JPH084287B2 JPH084287B2 JP59053876A JP5387684A JPH084287B2 JP H084287 B2 JPH084287 B2 JP H084287B2 JP 59053876 A JP59053876 A JP 59053876A JP 5387684 A JP5387684 A JP 5387684A JP H084287 B2 JPH084287 B2 JP H084287B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は,フアクシミリ等の公衆回線を利用する通信
装置において通信の態様を変更するために回線の状態を
把握する回線状態監視方式に関する。
装置において通信の態様を変更するために回線の状態を
把握する回線状態監視方式に関する。
データ等の通信においては,一般公衆電話回線を利用
するものがある。例えば,フアクシミリ通信では,電話
器によつて電話回線を介し相手先を呼出し,呼出された
相手先に電話回線を介しフアクシミリ画データを通信し
ている。
するものがある。例えば,フアクシミリ通信では,電話
器によつて電話回線を介し相手先を呼出し,呼出された
相手先に電話回線を介しフアクシミリ画データを通信し
ている。
一方,このような公衆回線の状態は一定とは限らず,
通話量によつて相手先のビジ−状態が続いたり,接続経
路によつてエラーの確率が大きくなつたりして画一的な
通信態様を得ることがむずかしい。
通話量によつて相手先のビジ−状態が続いたり,接続経
路によつてエラーの確率が大きくなつたりして画一的な
通信態様を得ることがむずかしい。
従来,この様な回線状態が一定でないことに対応し
て,フアクシミリ等の通信装置においては,相手先がビ
ジ−であれば所定時間後に再度再呼出しを自動的に行う
再呼出制御機能や,相手先と接続された際に回線のエラ
ー率を調べ最適な通信速度を選択する自動通信速度選択
機能が設けられている。
て,フアクシミリ等の通信装置においては,相手先がビ
ジ−であれば所定時間後に再度再呼出しを自動的に行う
再呼出制御機能や,相手先と接続された際に回線のエラ
ー率を調べ最適な通信速度を選択する自動通信速度選択
機能が設けられている。
一方,フアクシミリ等の通信装置を利用する側として
は,再操作を行なわずに,確実に最適通信速度で通信が
できることが望ましい。
は,再操作を行なわずに,確実に最適通信速度で通信が
できることが望ましい。
しかしながら,公衆回線においては同一相手に通信す
る場合においても,通話量や接続経路によつて変化する
ため,前述の機能を設けても,ビジ−状態が解除されず
に無用な再呼出が行なわれたり、前述の最適通信速度の
選定のプロトコルの確立に時間がかかつたり,誤りが多
すぎて通信を中断して回線を無駄に使用するという問題
が生じていた。
る場合においても,通話量や接続経路によつて変化する
ため,前述の機能を設けても,ビジ−状態が解除されず
に無用な再呼出が行なわれたり、前述の最適通信速度の
選定のプロトコルの確立に時間がかかつたり,誤りが多
すぎて通信を中断して回線を無駄に使用するという問題
が生じていた。
このような傾向は,特定の時間帯に集中しており,例
えば朝の10時や昼直前の12時,午後の4〜5時などのビ
ジネスアワーと称される時間帯に通話量が集中して回線
の状態が極めて劣化してしまうため生じ易い。
えば朝の10時や昼直前の12時,午後の4〜5時などのビ
ジネスアワーと称される時間帯に通話量が集中して回線
の状態が極めて劣化してしまうため生じ易い。
このため,前述の機能を用いても,例えばフアクシミ
リでは,いつまでも接続されない時には無駄な再呼出し
が行なわれ,通信不能として終了してしまつたり,エラ
ーが多く再送信の必要が生じたりして,回線の無駄な使
用が生じ易く又再操作も必要とするという問題もあつ
た。
リでは,いつまでも接続されない時には無駄な再呼出し
が行なわれ,通信不能として終了してしまつたり,エラ
ーが多く再送信の必要が生じたりして,回線の無駄な使
用が生じ易く又再操作も必要とするという問題もあつ
た。
このことは,従来の回線状態の把握が1通信内で行な
われているため,この通信内の限られた情報(状態)か
らしか監視していないために生じていた。
われているため,この通信内の限られた情報(状態)か
らしか監視していないために生じていた。
本発明の目的は,通信宛先毎の回線状態を統計的に把
握して通信態様の決定に供しうる通信装置の回線状態監
視方式を提供するにある。
握して通信態様の決定に供しうる通信装置の回線状態監
視方式を提供するにある。
上述の目的の達成のため,本発明は,時刻管理手段
と,宛先指令に従つて公衆回線を介し宛先を呼出し通信
を行なう制御手段とを有する通信装置において,各宛先
毎に各時間帯の通信の状態を格納するメモリを設け,該
制御手段が該呼出しを行なう毎に該時刻管理手段の時刻
により通信結果に基づく通信状態を該メモリに格納する
ことを特徴としている。
と,宛先指令に従つて公衆回線を介し宛先を呼出し通信
を行なう制御手段とを有する通信装置において,各宛先
毎に各時間帯の通信の状態を格納するメモリを設け,該
制御手段が該呼出しを行なう毎に該時刻管理手段の時刻
により通信結果に基づく通信状態を該メモリに格納する
ことを特徴としている。
又,本発明の一実施態様によれば,前記通信状態とし
て前記通信結果を格納することを特徴とし,他の実施態
様によれば、前記通信状態として前記通信結果と該通信
結果の統計とを格納することを特徴とする。
て前記通信結果を格納することを特徴とし,他の実施態
様によれば、前記通信状態として前記通信結果と該通信
結果の統計とを格納することを特徴とする。
更に,本発明の別の実施態様によれば,前記通信結果
がビジー中か否かであることを特徴とし,また本発明の
更に別の実施態様によれば,前記通信結果が通信速度で
あることを特徴としている。
がビジー中か否かであることを特徴とし,また本発明の
更に別の実施態様によれば,前記通信結果が通信速度で
あることを特徴としている。
以下,本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るメモリ内に格納され
る通信監視フアイルの構成図であり,フアイル1は宛先
欄10,伝送モード欄11及び通信状態欄12〜1nによつて構
成される。宛先欄10には各宛先名A,B,C…Nが記入さ
れ,伝送モード欄11には各宛先の伝送モード(フアクシ
ミリのGIIモードかGIIIモードか)を記入する。一方,
通信状態欄12〜1nは各時間帯(例えば午前8〜9時台…
…午後5〜6時台)に分けられている。この時間帯は例
えば第1図の如く問題となる時間帯のみ設ける代りに必
要あれば1日の全時間帯に設けてもよく,また図の2時
間単位の区分の他に1時間単位でもよい。
る通信監視フアイルの構成図であり,フアイル1は宛先
欄10,伝送モード欄11及び通信状態欄12〜1nによつて構
成される。宛先欄10には各宛先名A,B,C…Nが記入さ
れ,伝送モード欄11には各宛先の伝送モード(フアクシ
ミリのGIIモードかGIIIモードか)を記入する。一方,
通信状態欄12〜1nは各時間帯(例えば午前8〜9時台…
…午後5〜6時台)に分けられている。この時間帯は例
えば第1図の如く問題となる時間帯のみ設ける代りに必
要あれば1日の全時間帯に設けてもよく,また図の2時
間単位の区分の他に1時間単位でもよい。
この各時間帯の通信状態欄12〜1nは通信の状態として
ビジーか否かのビジ−欄12aと通信速度欄12bとに分けら
れている。
ビジーか否かのビジ−欄12aと通信速度欄12bとに分けら
れている。
ビジー欄12aは,最大10通話分の呼出しの状態(ビジ
−中で終了したか,ビジー中でなく回線接続されて終了
したか)を履歴として格納しておく履歴欄と,これら履
歴の統計を示す統計欄とが設けられている。履歴欄で
は,ビジ−中なら“1",そうでなければ“0"が通話順に
格納更新され,統計欄にはこれらの多数決による状態が
格納される。例えば,宛先のAの履歴欄が“011101100
1"であれば“1"の方が多い,即ちビジー中が多かつたの
で,統計欄には“1"(ビジー中)が付される。これらは
通話毎に更新され,履歴欄では最も古い通信の状態が除
去され,新しい通信の状態が格納され、これに応じて統
計欄も書きかえられる。
−中で終了したか,ビジー中でなく回線接続されて終了
したか)を履歴として格納しておく履歴欄と,これら履
歴の統計を示す統計欄とが設けられている。履歴欄で
は,ビジ−中なら“1",そうでなければ“0"が通話順に
格納更新され,統計欄にはこれらの多数決による状態が
格納される。例えば,宛先のAの履歴欄が“011101100
1"であれば“1"の方が多い,即ちビジー中が多かつたの
で,統計欄には“1"(ビジー中)が付される。これらは
通話毎に更新され,履歴欄では最も古い通信の状態が除
去され,新しい通信の状態が格納され、これに応じて統
計欄も書きかえられる。
一方,通信速度欄12bも同様であり,回線が接続した
時の通信速度を最大10通話分履歴として格納しておく履
歴欄と,これら履歴の統計を示す統計欄とで構成され
る。履歴欄では,例えば通信速度が9.6kbps,7.2kbps,4.
8kbps,2.4kbpsの4種類のエラー率に応じて選択される
ものでは,9.6kbpsで通信した場合に“1",7.2kbpsで通信
した場合に“2",4.8kbpsで通信した場合に“3",2.4kbps
で通信した場合に“4"を付し,通話順に更新格納され,
統計欄にはこれらの多数決で定まる通信速度が格納され
る。例えば,宛先Aの履歴欄が“1233333332"とすれば
多数決により“3",即ち4.8kbpsが統計欄に付される。こ
れらは通話毎に更新され履歴欄では最も古い通信の状態
(通信速度)が除去され,新しい通信の速度が格納さ
れ,これに応じて統計欄も書きかえられる。
時の通信速度を最大10通話分履歴として格納しておく履
歴欄と,これら履歴の統計を示す統計欄とで構成され
る。履歴欄では,例えば通信速度が9.6kbps,7.2kbps,4.
8kbps,2.4kbpsの4種類のエラー率に応じて選択される
ものでは,9.6kbpsで通信した場合に“1",7.2kbpsで通信
した場合に“2",4.8kbpsで通信した場合に“3",2.4kbps
で通信した場合に“4"を付し,通話順に更新格納され,
統計欄にはこれらの多数決で定まる通信速度が格納され
る。例えば,宛先Aの履歴欄が“1233333332"とすれば
多数決により“3",即ち4.8kbpsが統計欄に付される。こ
れらは通話毎に更新され履歴欄では最も古い通信の状態
(通信速度)が除去され,新しい通信の速度が格納さ
れ,これに応じて統計欄も書きかえられる。
宛先Aについて,各時間帯でこれらの通信状態が格納
され,宛先B,C…Nについても同様である。
され,宛先B,C…Nについても同様である。
この様に,本発明では,通信(回線)の状態を,通信
内で把握するのでなく,連続する多数の通信から把握
し,しかもそれを各時間帯毎に把握できるようにしてい
る。
内で把握するのでなく,連続する多数の通信から把握
し,しかもそれを各時間帯毎に把握できるようにしてい
る。
このため,各時間帯における各宛先への通信の状態を
前もつて予測できるから,これによつて種々の制御が可
能となる。
前もつて予測できるから,これによつて種々の制御が可
能となる。
即ち,履歴がビジー中であるか否かによつて再呼出し
の制限回数を変更して,無用な再呼出しをいつまでも続
けない。また,最適通信速度から出発させて通信速度を
決定させ,プロトコル確立の時間を短縮し,しかも最初
からエラーの少ない通信を可能とする。更に履歴がビジ
−中であるか否かによつてその宛先に対してその時間帯
に通信を行なわず,別の時間帯に通信する様にすること
ができる。
の制限回数を変更して,無用な再呼出しをいつまでも続
けない。また,最適通信速度から出発させて通信速度を
決定させ,プロトコル確立の時間を短縮し,しかも最初
からエラーの少ない通信を可能とする。更に履歴がビジ
−中であるか否かによつてその宛先に対してその時間帯
に通信を行なわず,別の時間帯に通信する様にすること
ができる。
第2図は本発明の一実施例構成図であり,送信及び受
信の両方が可能な送受兼用フアクシミリを例にしてあ
る。図中,30は送信機構部であり,30aはその原稿ホツパ
であり,送信すべき原稿DSがセツトされるもの,30bはそ
の送りローラであり,原稿ホツパ30aから原稿を1枚づ
つ後述するスタツカに送るもの、30cはその駆動ローラ
であり,モータによつて回転され,送りベルト30dを介
し送りローラ30bを駆動するもの,30eはその原稿照射ラ
ンプであり,送りローラ30bによつて送られる原稿を照
射するもの,30fはそのスタツカであり,送りローラ30b
によつて送られ読取られた原稿を保管するものである。
31は読取部であり,31a,31dはその光学レンズであり,送
りローラ30bによつて送られる原稿からのランプ30eの照
射に対する反射光を集光するもの,31b,31eはその光電変
換素子であり,例えばCCD(Charge Coupled Device)等
によつて構成され,原稿1ライン分の画像を走査して電
気信号(画信号)に変換するものであり,光学レンズ31
a,光電変換素子31bはA4判読取用,光学レンズ31d,光電
変換素子31eはB4判読取用のものである。31cはそのセン
サアンプであり,光電変換素子31b,31eの出力画信号を
増幅し,又光電変換素子31b,31eの読取動作を選択的に
制御するものである。32は制御回路であり,32aはそのメ
インプロセツサであり,マイクロプロセツサで構成さ
れ,伝送制御及び装置全体の制御をプログラムの実行に
より行なうもの,32bはその従プロセツサであり,マイク
ロプロセツサで構成され,主に画信号のデータ圧縮,復
元をプログラムの実行により行なうもの,32cはその共用
メモリであり,バツテリーバツクアツプされたランダム
アクセスメモリ(RAM)により構成され,両プロセツサ3
2a,32bのメインメモリとして動作するもの,32dはそのア
ドレス・データバスであり,両プロセツサ32a,32bとメ
インメモリとを接続するもの,32eはメカドライバであ
り,装置の各機構部(送信機構部30,受信機構部,記録
部及び操作パネル)を駆動するものであり,32fは時計で
ある。33は回線制御部であり,33aはその回線制御ユニツ
ト(NCU)であり,A−A(Automatic−Automatic)型NCU
で構成され,回線に対し着信,発信処理を行なうもの,3
3bはモデム(変復調装置)であり送信信号を変調し,受
信信号を復調するもの,33cは自動発信器であり、自動発
信動作を行なうものである。34は操作パネルであり,送
信釦,テンキー,同報送信釦及び能力登録スイツチ等を
有するものである。35は受信機構部であり,35aはその送
り出し部であり,未記録記録紙を収容するもの,35bは記
録ユニツトであり,例えば感熱記録ヘツドで構成される
もの,35cは第1の送りローラであり,記録ユニツト35b
に対向し,記録紙を送るもの,35dはカツタであり,記録
された記録紙を所定の長尺に切断するもの,35eは第2の
送りローラであり,カツタ35dで切断された記録済記録
紙をスタツカ35fに送り出すものである。36は記録部で
あり,記録ユニツト35bを駆動する記録ドライブ回路を
有するもの,37は電源であり,装置各部に電源電圧を供
給するとともに操作パネル34の電源スイツチのオン/オ
フに応じてメカドライバ32eによりオン/オフされるも
の,38は電話器であり,回線制御ユニツト33aに接続され
るものである。39は画メモリ装置であり,画データを格
納するものであり,39aはその拡張インターフエイス回路
であり,バス32dに後述するフロツピーデイスク装置を
接続するためのインターフエイス回路であり,39bはフロ
ツピーデイスク装置であり,フロツピーデイスクに画デ
ータを記憶し,フロツピーデイスクの画データを読出す
ものである。
信の両方が可能な送受兼用フアクシミリを例にしてあ
る。図中,30は送信機構部であり,30aはその原稿ホツパ
であり,送信すべき原稿DSがセツトされるもの,30bはそ
の送りローラであり,原稿ホツパ30aから原稿を1枚づ
つ後述するスタツカに送るもの、30cはその駆動ローラ
であり,モータによつて回転され,送りベルト30dを介
し送りローラ30bを駆動するもの,30eはその原稿照射ラ
ンプであり,送りローラ30bによつて送られる原稿を照
射するもの,30fはそのスタツカであり,送りローラ30b
によつて送られ読取られた原稿を保管するものである。
31は読取部であり,31a,31dはその光学レンズであり,送
りローラ30bによつて送られる原稿からのランプ30eの照
射に対する反射光を集光するもの,31b,31eはその光電変
換素子であり,例えばCCD(Charge Coupled Device)等
によつて構成され,原稿1ライン分の画像を走査して電
気信号(画信号)に変換するものであり,光学レンズ31
a,光電変換素子31bはA4判読取用,光学レンズ31d,光電
変換素子31eはB4判読取用のものである。31cはそのセン
サアンプであり,光電変換素子31b,31eの出力画信号を
増幅し,又光電変換素子31b,31eの読取動作を選択的に
制御するものである。32は制御回路であり,32aはそのメ
インプロセツサであり,マイクロプロセツサで構成さ
れ,伝送制御及び装置全体の制御をプログラムの実行に
より行なうもの,32bはその従プロセツサであり,マイク
ロプロセツサで構成され,主に画信号のデータ圧縮,復
元をプログラムの実行により行なうもの,32cはその共用
メモリであり,バツテリーバツクアツプされたランダム
アクセスメモリ(RAM)により構成され,両プロセツサ3
2a,32bのメインメモリとして動作するもの,32dはそのア
ドレス・データバスであり,両プロセツサ32a,32bとメ
インメモリとを接続するもの,32eはメカドライバであ
り,装置の各機構部(送信機構部30,受信機構部,記録
部及び操作パネル)を駆動するものであり,32fは時計で
ある。33は回線制御部であり,33aはその回線制御ユニツ
ト(NCU)であり,A−A(Automatic−Automatic)型NCU
で構成され,回線に対し着信,発信処理を行なうもの,3
3bはモデム(変復調装置)であり送信信号を変調し,受
信信号を復調するもの,33cは自動発信器であり、自動発
信動作を行なうものである。34は操作パネルであり,送
信釦,テンキー,同報送信釦及び能力登録スイツチ等を
有するものである。35は受信機構部であり,35aはその送
り出し部であり,未記録記録紙を収容するもの,35bは記
録ユニツトであり,例えば感熱記録ヘツドで構成される
もの,35cは第1の送りローラであり,記録ユニツト35b
に対向し,記録紙を送るもの,35dはカツタであり,記録
された記録紙を所定の長尺に切断するもの,35eは第2の
送りローラであり,カツタ35dで切断された記録済記録
紙をスタツカ35fに送り出すものである。36は記録部で
あり,記録ユニツト35bを駆動する記録ドライブ回路を
有するもの,37は電源であり,装置各部に電源電圧を供
給するとともに操作パネル34の電源スイツチのオン/オ
フに応じてメカドライバ32eによりオン/オフされるも
の,38は電話器であり,回線制御ユニツト33aに接続され
るものである。39は画メモリ装置であり,画データを格
納するものであり,39aはその拡張インターフエイス回路
であり,バス32dに後述するフロツピーデイスク装置を
接続するためのインターフエイス回路であり,39bはフロ
ツピーデイスク装置であり,フロツピーデイスクに画デ
ータを記憶し,フロツピーデイスクの画データを読出す
ものである。
次に,第2図実施例構成の動作について第3図処理フ
ロー図により説明する。
ロー図により説明する。
オペレータは,ホツパ30aに送信したい原稿DSをセ
ツトし,次に操作パネル34のテンキーより宛先の短縮番
号又は電話番号を入力する。これは,メカドライバ32e
を介し,CPU32aに与えられ,RAM32cの宛先エリアに格納さ
れる。同報通信を行うときには,同報すべき各宛先を入
力し,時刻指定通信を行なう時は指定時刻を入力する。
ツトし,次に操作パネル34のテンキーより宛先の短縮番
号又は電話番号を入力する。これは,メカドライバ32e
を介し,CPU32aに与えられ,RAM32cの宛先エリアに格納さ
れる。同報通信を行うときには,同報すべき各宛先を入
力し,時刻指定通信を行なう時は指定時刻を入力する。
次に,CPU32aは原稿読取り動作を開始する。即ち,CP
U32aはメカドライバ32eを介しランプ30eを点灯せしめる
とともに,駆動ローラ30cを駆動して送りローラ30bによ
つてホツパ30aにセツトされた原稿DSを1枚づつ送り出
し,所定の副走査速度で,スタツカ30fに送り込む。一
方,CPU32aはCPU32bを介し相手能力(A4判かB4判か)に
応じてセンサアンプ31cに光電変換素子31b又は31eを選
択動作せしめる。ランプ30eの照射位置に対応する原稿
からの反射光は光学レンズ31a又は31dを介し光電変換素
子31b又は31eに入力し読取られ,原稿の各ラインの画像
が画信号としてセンサアンプ31cに出力され,センサア
ンプ31cで増幅されてCPU32bに入力される。CPU32bはこ
の画信号をCPU32aにより指定された相手能力のデータ圧
縮方式,即ちGIII機ならMH(モデイフアイド・ホフマ
ン)又はMR(モデイフアイド・リード)方式で圧縮処理
を行いフアクシミリ画信号(画データ)に変換する。
U32aはメカドライバ32eを介しランプ30eを点灯せしめる
とともに,駆動ローラ30cを駆動して送りローラ30bによ
つてホツパ30aにセツトされた原稿DSを1枚づつ送り出
し,所定の副走査速度で,スタツカ30fに送り込む。一
方,CPU32aはCPU32bを介し相手能力(A4判かB4判か)に
応じてセンサアンプ31cに光電変換素子31b又は31eを選
択動作せしめる。ランプ30eの照射位置に対応する原稿
からの反射光は光学レンズ31a又は31dを介し光電変換素
子31b又は31eに入力し読取られ,原稿の各ラインの画像
が画信号としてセンサアンプ31cに出力され,センサア
ンプ31cで増幅されてCPU32bに入力される。CPU32bはこ
の画信号をCPU32aにより指定された相手能力のデータ圧
縮方式,即ちGIII機ならMH(モデイフアイド・ホフマ
ン)又はMR(モデイフアイド・リード)方式で圧縮処理
を行いフアクシミリ画信号(画データ)に変換する。
この相手能力はRAM32cは設けられた第1図の通信監視
フアイルATの伝送モード欄をCPU32aが参照して得る。
フアイルATの伝送モード欄をCPU32aが参照して得る。
CPU32bはRAM32cを用いて圧縮処理を行ない圧縮された
フアクシミリ画信号はCPU32aに与えられる。CPU32aはバ
ス32dを介し,拡張インターフエイス回路39aにこのFAX
画データを順次送り,フロツピーデイスク装置39bのフ
ロツピーデイスクの送信フアイルに格納する。
フアクシミリ画信号はCPU32aに与えられる。CPU32aはバ
ス32dを介し,拡張インターフエイス回路39aにこのFAX
画データを順次送り,フロツピーデイスク装置39bのフ
ロツピーデイスクの送信フアイルに格納する。
この様にして順次原稿が読取り走査され,1頁目の原稿
の画データが蓄積されると,次に2頁目の原稿が送りロ
ーラ30bによつて送り出され,同様に原稿の画像が読取
られて,2頁目の原稿の画データが蓄積され,以上順次同
様にしてホツパ30aにセツトされた原稿が次々と送り出
され,読取られて画データに変換され,送信フアイルに
蓄積される。
の画データが蓄積されると,次に2頁目の原稿が送りロ
ーラ30bによつて送り出され,同様に原稿の画像が読取
られて,2頁目の原稿の画データが蓄積され,以上順次同
様にしてホツパ30aにセツトされた原稿が次々と送り出
され,読取られて画データに変換され,送信フアイルに
蓄積される。
一方CPU32aは1頁分の原稿の読取りが完了し,1頁分
の変換された画データが送信フアイルに格納される毎に
ホツパ30aに設けられた原稿センサの検出出力をメカド
ライバ32eを介して得,ホツパ30a上に原稿があるかない
かを検知し,なければ1通信分読取り完とし,有ればス
テツプに戻りホツパ30aの次の原稿を送出し,同様に
読取り動作を行なわしめる。
の変換された画データが送信フアイルに格納される毎に
ホツパ30aに設けられた原稿センサの検出出力をメカド
ライバ32eを介して得,ホツパ30a上に原稿があるかない
かを検知し,なければ1通信分読取り完とし,有ればス
テツプに戻りホツパ30aの次の原稿を送出し,同様に
読取り動作を行なわしめる。
こうして1通信分の読取り完了となると,CPU32aは
回線からNCU33aを介しリンガー(呼出し)があるかを検
出し,呼出があれば,受信動作を行なう。即ち,送信フ
アイルの作成終了後で送信開始前にフアクシミリ通信呼
出しがあつた場合,これを無視し送信を開始すると,当
該呼出し局は送信終了まで待たされるので,送信開始前
であれば,この呼出しに応じ受信動作を行なう。この受
信動作は,回線からの受信信号をNCU33aで受け,モデム
33bで復調された後,CPU32aを介し,RAM32cに格納され,
更にCPU32bで復号処理されて圧縮画信号から画信号に変
換された後,記録部36へ与えられ,CPU32aの指令によつ
てメカドライバ32eが受信機構部35を駆動して所定の副
走査速度で記録紙を送りながら受信した画信号を記録ユ
ニツト35bが記録する。
回線からNCU33aを介しリンガー(呼出し)があるかを検
出し,呼出があれば,受信動作を行なう。即ち,送信フ
アイルの作成終了後で送信開始前にフアクシミリ通信呼
出しがあつた場合,これを無視し送信を開始すると,当
該呼出し局は送信終了まで待たされるので,送信開始前
であれば,この呼出しに応じ受信動作を行なう。この受
信動作は,回線からの受信信号をNCU33aで受け,モデム
33bで復調された後,CPU32aを介し,RAM32cに格納され,
更にCPU32bで復号処理されて圧縮画信号から画信号に変
換された後,記録部36へ与えられ,CPU32aの指令によつ
てメカドライバ32eが受信機構部35を駆動して所定の副
走査速度で記録紙を送りながら受信した画信号を記録ユ
ニツト35bが記録する。
ステツプでリンガー検出されなかつた場合又はリ
ンガー検出され自動受信動作完了後に,CPU32aは時刻指
定の有無を検出するため,RAM32cの指定時刻エリアに指
定時刻が入力セツトされているかを調べる。
ンガー検出され自動受信動作完了後に,CPU32aは時刻指
定の有無を検出するため,RAM32cの指定時刻エリアに指
定時刻が入力セツトされているかを調べる。
CPU32aは指定時刻がセツトされていれば,時計32fの
時刻と比較し,指定時刻になるまで待つ。
時刻と比較し,指定時刻になるまで待つ。
時刻指定がない場合や指定時刻になつた場合には,C
PU32aは発信動作を行う。この時,CPU32aはRAM32cの通信
監視フアイルATを参照し,当該宛先(RAM32cに格納され
ている)の当該時間帯に対応するビジー欄の内統計欄を
調べ,ビジー中であればl回,ビジー中でなければ2l回
を発呼制限回数として設定する。即ち,ビジー中であれ
ばその宛先にその時間帯への発呼が集中している傾向が
あるので,再呼出ししても呼出される可能性が小のため
発呼制限回数を少なくし,一定回数以上の発呼を行なわ
ないようにし,逆にビジー中でなければ,その宛先にそ
の時間帯への発呼が集中していないから呼出される可能
性が大のため発呼制限回数を多くしている。
PU32aは発信動作を行う。この時,CPU32aはRAM32cの通信
監視フアイルATを参照し,当該宛先(RAM32cに格納され
ている)の当該時間帯に対応するビジー欄の内統計欄を
調べ,ビジー中であればl回,ビジー中でなければ2l回
を発呼制限回数として設定する。即ち,ビジー中であれ
ばその宛先にその時間帯への発呼が集中している傾向が
あるので,再呼出ししても呼出される可能性が小のため
発呼制限回数を少なくし,一定回数以上の発呼を行なわ
ないようにし,逆にビジー中でなければ,その宛先にそ
の時間帯への発呼が集中していないから呼出される可能
性が大のため発呼制限回数を多くしている。
CPU32aは自動ダイヤル動作し,相手局を呼出す。即
ち,CPU32aはRAM32cの宛先エリアに格納された宛先の短
縮番号又は電話番号を引出し,短縮番号なら対応する電
話番号を索引し,電話番号で自動発信器33cを起動し,
当該相手先の番号の自動ダイヤル発信を行ない,発呼動
作を実行し,NCU33aを介し回線に送り出す。
ち,CPU32aはRAM32cの宛先エリアに格納された宛先の短
縮番号又は電話番号を引出し,短縮番号なら対応する電
話番号を索引し,電話番号で自動発信器33cを起動し,
当該相手先の番号の自動ダイヤル発信を行ない,発呼動
作を実行し,NCU33aを介し回線に送り出す。
次にNCU33aは相手先がbusyか否かの状態を検知し,b
usyでなければ,ステツプに進み,busyであれば,CPU32
aはRAM32cの当該相手局に対する発呼回数nに「1」加
算し,この発呼回数nが制限回数(例えば,20)に達し
たかを検出する。発呼回数nが制限回数以下なら,タイ
マーを起動させ,3分経過後再び当該局宛に自動ダイヤル
動作する。この発呼回数nが制限回数以上に達すると,
連続してbusy中であり(例えば相手局が故障又は電源
断),送信不可として,フロツピーデイスクの送信フア
イルを解除し,画データをクリアする。
usyでなければ,ステツプに進み,busyであれば,CPU32
aはRAM32cの当該相手局に対する発呼回数nに「1」加
算し,この発呼回数nが制限回数(例えば,20)に達し
たかを検出する。発呼回数nが制限回数以下なら,タイ
マーを起動させ,3分経過後再び当該局宛に自動ダイヤル
動作する。この発呼回数nが制限回数以上に達すると,
連続してbusy中であり(例えば相手局が故障又は電源
断),送信不可として,フロツピーデイスクの送信フア
イルを解除し,画データをクリアする。
更に,これを通信結果として残しておくため,CPU32a
は時計32fの時刻をもとに,ビジー中であつたことを示
すフラグ“1"をRAM32cの通信監視フアイルATの当該宛先
の当該時間帯のビジー欄12aの履歴欄に格納し,その欄
の最も古い状態を除去して更新し,更に更新された履歴
より多数決の統計を求め,統計欄を書き換えて終了す
る。
は時計32fの時刻をもとに,ビジー中であつたことを示
すフラグ“1"をRAM32cの通信監視フアイルATの当該宛先
の当該時間帯のビジー欄12aの履歴欄に格納し,その欄
の最も古い状態を除去して更新し,更に更新された履歴
より多数決の統計を求め,統計欄を書き換えて終了す
る。
一方,ビジー中でなければ,CPU32aはRAM32cの通信
監視フアイルATの当該宛先の当該時間帯の通信速度欄12
bの統計欄を参照し,過去の最適通信速度を得てセツト
する。
監視フアイルATの当該宛先の当該時間帯の通信速度欄12
bの統計欄を参照し,過去の最適通信速度を得てセツト
する。
この回線の接続によつて宛先との間で接続され,NCU33
aと自動発信器33cとの接続がNCU33aとモデム33bとの接
続に切替えられ,データ伝送が可能となる。先づ,CPU32
aは所定の前手順制御に従つて相手局との間で制御信号
のやりとりをモデム33b,NCU33aを介し行ない,この前手
順シーケンスの終了後画データを送信する。
aと自動発信器33cとの接続がNCU33aとモデム33bとの接
続に切替えられ,データ伝送が可能となる。先づ,CPU32
aは所定の前手順制御に従つて相手局との間で制御信号
のやりとりをモデム33b,NCU33aを介し行ない,この前手
順シーケンスの終了後画データを送信する。
これを第4図により説明すると,フアクシミリの送信
側から先づダイヤル入力し発呼動作し,相手先を呼出す
ことによりフアクシミリの受信側で着信処理され,次に
受信側から応答信号CEDに続いて受信機能力通知信号NSF
/DISが送信側に送られる。この受信機能力通知信号NSF/
DISには,受信側の圧縮方式,走査線密度,記録紙サイ
ズが含まれる。これによつて送信側は受信側に送信可能
であるかを判定し,送信可能なら送信モード通知信号
(NSS)DCSを受信側に送る。
側から先づダイヤル入力し発呼動作し,相手先を呼出す
ことによりフアクシミリの受信側で着信処理され,次に
受信側から応答信号CEDに続いて受信機能力通知信号NSF
/DISが送信側に送られる。この受信機能力通知信号NSF/
DISには,受信側の圧縮方式,走査線密度,記録紙サイ
ズが含まれる。これによつて送信側は受信側に送信可能
であるかを判定し,送信可能なら送信モード通知信号
(NSS)DCSを受信側に送る。
次に,送信側は最適な通信速度を決定するため,当該
過去の最適速度でトレーニング信号を送出する。これは
受信側で等化器等の初期設定に用いられ,且つエラー率
も算出される。エラー率が小であれば,受信側は受信準
備完了信号CFRを受信側に発する。これにより前手順制
御が完了し,以降送信側は前述の最適速度で画データを
頁毎に受信側に送信し,記録せしめる。この1頁分の画
データの送信が完了すると,後手順制御が開始され送信
側からページ終了信号EOPが受信側に与えられ,受信側
に受信良好信号MCFを発し,これによつて1頁分の送信
が完了する。
過去の最適速度でトレーニング信号を送出する。これは
受信側で等化器等の初期設定に用いられ,且つエラー率
も算出される。エラー率が小であれば,受信側は受信準
備完了信号CFRを受信側に発する。これにより前手順制
御が完了し,以降送信側は前述の最適速度で画データを
頁毎に受信側に送信し,記録せしめる。この1頁分の画
データの送信が完了すると,後手順制御が開始され送信
側からページ終了信号EOPが受信側に与えられ,受信側
に受信良好信号MCFを発し,これによつて1頁分の送信
が完了する。
この送信のため,CPU32aは拡張インターフエイス回路3
9aを制御し,フロツピーデイスク装置39bを駆動し,フ
ロツピーデイスクの送信フアイルより格納したFAX画デ
ータを読出し,モデム33bに送り,変調せしめて,NCU33a
を介し回線へ送出し,宛先フアクシミリに送信する。CP
U32aは一般原稿DSの頁数分これを繰返し,全頁数分送信
し終ると,送信フアイル分の送信動作を終了する。
9aを制御し,フロツピーデイスク装置39bを駆動し,フ
ロツピーデイスクの送信フアイルより格納したFAX画デ
ータを読出し,モデム33bに送り,変調せしめて,NCU33a
を介し回線へ送出し,宛先フアクシミリに送信する。CP
U32aは一般原稿DSの頁数分これを繰返し,全頁数分送信
し終ると,送信フアイル分の送信動作を終了する。
次頁の画データの送信には,再び最適速度を求めるた
め,前頁の最適速度でトレーニング信号を送出する。こ
の時第4図(B)の如くエラー率が多い時には受信側は
応答を返さないので,送信側はトレーニング信号送出後
所定時間内に応答がないと,エラー率が多いと判定し,
一段遅い通信速度でトレーニング信号を送出する。例え
ば,7.2kbpsでトレーニング信号を送出して無応答な4.8k
bpsで再びトレーニング信号を送出する。これによつて
エラー率が小なら完了信号CFRが受信側より送出され,
最適速度は4.8kbpsとなり,この速度で画データが送信
される。
め,前頁の最適速度でトレーニング信号を送出する。こ
の時第4図(B)の如くエラー率が多い時には受信側は
応答を返さないので,送信側はトレーニング信号送出後
所定時間内に応答がないと,エラー率が多いと判定し,
一段遅い通信速度でトレーニング信号を送出する。例え
ば,7.2kbpsでトレーニング信号を送出して無応答な4.8k
bpsで再びトレーニング信号を送出する。これによつて
エラー率が小なら完了信号CFRが受信側より送出され,
最適速度は4.8kbpsとなり,この速度で画データが送信
される。
全頁分の画データ送信が終了すると,送信側から回
線切断信号DCNが受信側に送られ,回線が切断され,フ
アクシミリ通信が終了する。
線切断信号DCNが受信側に送られ,回線が切断され,フ
アクシミリ通信が終了する。
更にCPU32aは,前述のビジー中でなかつたこと及び
最終頁の最適速度を時計32fの時刻をもとにRAM32cの通
信監視フアイルATに通信結果として格納する。即ち,通
信監視フアイルATの当該宛先の当該時間帯のビジー欄12
aの履歴欄にビジー中でない(“0")を格納し,その欄
の最も古い状態を除去して更新し,更に更新された履歴
より多数決統計を求め,統計欄を書き換える。これとと
もに当該宛先の当該時間帯の通信速度欄12bの履歴欄の
当該通信速度の符号(例えば7.2kbpsなら“2",4.8kbps
なら“3")を格納し,その欄の最も古い状態を除去して
更新し,更に更新された履歴より多数決統計を求め,統
計欄を過去の最適速度に書き換える。この書き換えによ
つて終了する。
最終頁の最適速度を時計32fの時刻をもとにRAM32cの通
信監視フアイルATに通信結果として格納する。即ち,通
信監視フアイルATの当該宛先の当該時間帯のビジー欄12
aの履歴欄にビジー中でない(“0")を格納し,その欄
の最も古い状態を除去して更新し,更に更新された履歴
より多数決統計を求め,統計欄を書き換える。これとと
もに当該宛先の当該時間帯の通信速度欄12bの履歴欄の
当該通信速度の符号(例えば7.2kbpsなら“2",4.8kbps
なら“3")を格納し,その欄の最も古い状態を除去して
更新し,更に更新された履歴より多数決統計を求め,統
計欄を過去の最適速度に書き換える。この書き換えによ
つて終了する。
この様に,RAM32cの通信監視フアイルATを指定宛先へ
の通信の毎に通信結果に応じて指定宛先の指定時間帯に
対応する欄の更新を行うことにより,通信監視フアイル
ATには宛先毎にしかも各時間帯毎に通信結果が履歴とし
て格納されていく。
の通信の毎に通信結果に応じて指定宛先の指定時間帯に
対応する欄の更新を行うことにより,通信監視フアイル
ATには宛先毎にしかも各時間帯毎に通信結果が履歴とし
て格納されていく。
従つて通信監視フアイルATを見れば過去の通信の傾向
が判明するので,これを用いて通信態様の変更に利用す
ることができる。
が判明するので,これを用いて通信態様の変更に利用す
ることができる。
この例では,再呼出しの制限回数を過去の通信の傾向
から変化させ,ビジーの多い宛先,時間帯では,制限回
数を小として,早く再呼出しを打ち切り,呼出しの可能
性の少ない再呼出し動作を小とし,逆にビジーの少ない
宛先,時間帯では制限回数を大として,呼出し成功の可
能性の大きい再呼出し動作を多くしている。
から変化させ,ビジーの多い宛先,時間帯では,制限回
数を小として,早く再呼出しを打ち切り,呼出しの可能
性の少ない再呼出し動作を小とし,逆にビジーの少ない
宛先,時間帯では制限回数を大として,呼出し成功の可
能性の大きい再呼出し動作を多くしている。
また,通信速度を従来の如く最高速度(9.6kbps)か
ら始めて最適速度を求めているのではなく,過去の最適
速度から始めているので,それだけ最適速度決定に要す
る時間が短くなるとともにエラーの確率も少なく,画デ
ータ送信中にエラーが多発するおそれが少なくなる。
ら始めて最適速度を求めているのではなく,過去の最適
速度から始めているので,それだけ最適速度決定に要す
る時間が短くなるとともにエラーの確率も少なく,画デ
ータ送信中にエラーが多発するおそれが少なくなる。
更に,通信監視フアイルATを受信機構部35で出力する
ことにより,オペレータに通信の傾向を判読させて,オ
ペレータが時刻指定するに当り,これを参考にして接続
の可能性の少なく時間帯を外して時刻指定する様な利用
にも供することができる。また,指定時刻を監視フアイ
ルATの内容によつて自動的にずらすことも可能となる。
ことにより,オペレータに通信の傾向を判読させて,オ
ペレータが時刻指定するに当り,これを参考にして接続
の可能性の少なく時間帯を外して時刻指定する様な利用
にも供することができる。また,指定時刻を監視フアイ
ルATの内容によつて自動的にずらすことも可能となる。
上述の実施例では,フアクシミリを例に説明したが,
その他の通信装置でもよく,通信監視フアイルATの内容
も履歴欄のみであつてもよく,また通信速度欄又はビジ
ー欄のみでもよい。
その他の通信装置でもよく,通信監視フアイルATの内容
も履歴欄のみであつてもよく,また通信速度欄又はビジ
ー欄のみでもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが,本発明は本
発明の主旨に従い種々の変形が可能であり,本発明から
これらを排除するものではない。
発明の主旨に従い種々の変形が可能であり,本発明から
これらを排除するものではない。
以上説明した様に,本発明によれば,時刻管理手段
と,宛先指令に従つて公衆回線を介し宛先を呼出し通信
を行なう制御手段とを有する通信装置において,各宛先
毎に各時間帯の通信の状態を格納するメモリを設け,該
制御手段が該呼出しを行なう毎に該時刻管理手段の時刻
によつて通信結果に基づく通信状態を該メモリに格納す
ることを特徴としているので,各通信の状態をメモリに
履歴として格納できるから,過去の通信の状態を傾向と
して把握できるという効果を奏し,これを用いて最適な
通信態様を決定するのに供することができる。又,この
履歴も各宛先及び各時間帯毎に区分されて格納されるの
で,通信の状態がきめ細かに監視できるという効果を奏
し,一層詳細な通信態様の決定に供せられる。更に,通
信毎に自動的に監視フアイルが作成更新されるから,入
手をかけずに正確に通信状態の監視も可能となるという
効果も奏する。
と,宛先指令に従つて公衆回線を介し宛先を呼出し通信
を行なう制御手段とを有する通信装置において,各宛先
毎に各時間帯の通信の状態を格納するメモリを設け,該
制御手段が該呼出しを行なう毎に該時刻管理手段の時刻
によつて通信結果に基づく通信状態を該メモリに格納す
ることを特徴としているので,各通信の状態をメモリに
履歴として格納できるから,過去の通信の状態を傾向と
して把握できるという効果を奏し,これを用いて最適な
通信態様を決定するのに供することができる。又,この
履歴も各宛先及び各時間帯毎に区分されて格納されるの
で,通信の状態がきめ細かに監視できるという効果を奏
し,一層詳細な通信態様の決定に供せられる。更に,通
信毎に自動的に監視フアイルが作成更新されるから,入
手をかけずに正確に通信状態の監視も可能となるという
効果も奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る通信監視フアイル構成
図,第2図は本発明の一実施例ブロツク図,第3図は第
2図構成の処理フロー図,第4図は第3図における通信
速度決定のための手順説明図である。 図中,1,AT…通信監視フアイル,32…制御部,32c…メモ
リ,32f…時計。
図,第2図は本発明の一実施例ブロツク図,第3図は第
2図構成の処理フロー図,第4図は第3図における通信
速度決定のための手順説明図である。 図中,1,AT…通信監視フアイル,32…制御部,32c…メモ
リ,32f…時計。
Claims (5)
- 【請求項1】時刻管理手段と,宛先指令に従つて公衆回
線を介し宛先を呼出し通信を行なう制御手段とを有する
通信装置において,各宛先毎に各時間帯の通信の状態を
格納するメモリを設け,該制御手段が該呼出しを行なう
毎に該時刻管理手段の時刻により通信結果に基づく通信
状態を該メモリに格納することを特徴とする通信装置の
回線状態監視方式。 - 【請求項2】前記通信状態として前記通信結果を格納す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の通
信装置の回線状態監視方式。 - 【請求項3】前記通信状態として前記通信結果と該通信
結果の統計とを格納することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の通信装置の回線状態監視方式。 - 【請求項4】前記通信結果がビジー中か否かであること
を特徴とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3)項
記載の通信装置の回線状態監視方式。 - 【請求項5】前記通信結果が通信速度であることを特徴
とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3)項記載の
通信装置の回線状態監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59053876A JPH084287B2 (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 通信装置の回線状態監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59053876A JPH084287B2 (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 通信装置の回線状態監視方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197058A JPS60197058A (ja) | 1985-10-05 |
| JPH084287B2 true JPH084287B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=12954945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59053876A Expired - Lifetime JPH084287B2 (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 通信装置の回線状態監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084287B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58120964U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 米本 正行 | 生物試料凍結保存管 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07114440B2 (ja) * | 1986-03-13 | 1995-12-06 | キヤノン株式会社 | 画像通信装置 |
| JPH02312435A (ja) * | 1989-05-29 | 1990-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 通信端末再発信方法 |
| JP2652812B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1997-09-10 | 株式会社田村電機製作所 | Isdn端末装置 |
| JP2741129B2 (ja) * | 1992-04-09 | 1998-04-15 | 大洋エレックス株式会社 | 二次元コード読取器 |
| JPH06164762A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-10 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ファクシミリサーバシステム |
| JP3685967B2 (ja) * | 1999-12-06 | 2005-08-24 | 大崎電気工業株式会社 | 端末データ収集方法 |
| JP5459783B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2014-04-02 | Kddi株式会社 | 無線端末 |
| JP5348696B2 (ja) * | 2010-08-20 | 2013-11-20 | Kddi株式会社 | 無線端末 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP59053876A patent/JPH084287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58120964U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 米本 正行 | 生物試料凍結保存管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60197058A (ja) | 1985-10-05 |
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