JPH0843090A - 水深計 - Google Patents
水深計Info
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- JPH0843090A JPH0843090A JP19731794A JP19731794A JPH0843090A JP H0843090 A JPH0843090 A JP H0843090A JP 19731794 A JP19731794 A JP 19731794A JP 19731794 A JP19731794 A JP 19731794A JP H0843090 A JPH0843090 A JP H0843090A
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- speed
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C2011/021—Diving computers, i.e. portable computers specially adapted for divers, e.g. wrist worn, watertight electronic devices for detecting or calculating scuba diving parameters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、水深と浮上速度の関係に応じた警
告を表示と照明で行うことを可能にした水深計を提供す
ることである。 【構成】 CPU6は、浮上速度報知処理を実行し、水
深センサ10により検出される水深データを、RAM5
内のタイマーレジスタ5dに設定される取り込み時間毎
に取り込み、水深メモリ5bに順次格納するとともに、
その水深データを表示ドライバに出力してLCD8に表
示させる。また、水深メモリ5bに格納される水深デー
タの変化に基づいて浮上速度を算出し、水深メモリ5c
に記憶された基準浮上速度データと比較して後述する危
険レベルに該当するか否かを判別し、その判別結果に応
じて危険レベルを報知する表示データを表示ドライバ7
に出力してLCD8に表示させるとともに、照明装置1
2を点灯あるいは所定周期で点滅させる制御信号をドラ
イバ11に出力して照明装置12を点灯あるいは所定周
期で点滅させる。
告を表示と照明で行うことを可能にした水深計を提供す
ることである。 【構成】 CPU6は、浮上速度報知処理を実行し、水
深センサ10により検出される水深データを、RAM5
内のタイマーレジスタ5dに設定される取り込み時間毎
に取り込み、水深メモリ5bに順次格納するとともに、
その水深データを表示ドライバに出力してLCD8に表
示させる。また、水深メモリ5bに格納される水深デー
タの変化に基づいて浮上速度を算出し、水深メモリ5c
に記憶された基準浮上速度データと比較して後述する危
険レベルに該当するか否かを判別し、その判別結果に応
じて危険レベルを報知する表示データを表示ドライバ7
に出力してLCD8に表示させるとともに、照明装置1
2を点灯あるいは所定周期で点滅させる制御信号をドラ
イバ11に出力して照明装置12を点灯あるいは所定周
期で点滅させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイバーの腕等に装着
されて潜水深度を表示する水深計に関する。
されて潜水深度を表示する水深計に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、スキューバダイビング等のマリン
スポーツを対象として水中使用を可能としたスポーツ防
水対応の腕時計では、水深を表示する水深計を内蔵して
いるものや、腕時計型で水深だけを表示する水深計もあ
る。これらの水深計を内蔵した腕時計あるいは腕時計型
水深計にあっては、表示部を照らす照明装置が内蔵され
ており、この照明装置はスイッチ操作によって点灯し、
水深とは関係なく操作可能である。この照明装置を点灯
させることにより、太陽光線の届きにくい水中において
表示部の表示内容の確認を容易にしている。
スポーツを対象として水中使用を可能としたスポーツ防
水対応の腕時計では、水深を表示する水深計を内蔵して
いるものや、腕時計型で水深だけを表示する水深計もあ
る。これらの水深計を内蔵した腕時計あるいは腕時計型
水深計にあっては、表示部を照らす照明装置が内蔵され
ており、この照明装置はスイッチ操作によって点灯し、
水深とは関係なく操作可能である。この照明装置を点灯
させることにより、太陽光線の届きにくい水中において
表示部の表示内容の確認を容易にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の水深計を内蔵した腕時計あるいは腕時計型の
水深計にあっては、水深を表示するだけであったため、
浮上する際の浮上速度の判断は、表示される水深から自
分で判断して浮上速度を調整しなければならず、その判
断した浮上速度が水深との関係から危険を伴う浮上速度
になっていたとしても、その浮上速度を検出して危険を
警告する手段を備えていないという問題点があった。
うな従来の水深計を内蔵した腕時計あるいは腕時計型の
水深計にあっては、水深を表示するだけであったため、
浮上する際の浮上速度の判断は、表示される水深から自
分で判断して浮上速度を調整しなければならず、その判
断した浮上速度が水深との関係から危険を伴う浮上速度
になっていたとしても、その浮上速度を検出して危険を
警告する手段を備えていないという問題点があった。
【0004】また、内蔵した表示部を照らす照明装置
は、水深とは関係なくスイッチ操作により点灯可能とな
っていたが、警告手段として利用するようにはなってい
ない。さらに、水深計にあっては、警告音により浮上速
度の警告を行うものもあったが、周囲の騒音により聞こ
えなかったり、潜水スーツのフードの着用により、全く
警告音が聞こえない場合が多々あり、不具合が多かっ
た。本発明は、水深と浮上速度の関係に応じた警告を表
示と照明で行うことを可能にした水深計を提供すること
を目的とする。
は、水深とは関係なくスイッチ操作により点灯可能とな
っていたが、警告手段として利用するようにはなってい
ない。さらに、水深計にあっては、警告音により浮上速
度の警告を行うものもあったが、周囲の騒音により聞こ
えなかったり、潜水スーツのフードの着用により、全く
警告音が聞こえない場合が多々あり、不具合が多かっ
た。本発明は、水深と浮上速度の関係に応じた警告を表
示と照明で行うことを可能にした水深計を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
水深データを検出する水深検出手段と、この水深検出手
段により検出された水深データに基づき浮上速度データ
を算出する浮上速度算出手段と、この浮上速度算出手段
で得られる浮上速度データに基づき各々異なった態様で
発光する発光手段と、を備えたことを特徴としている。
水深データを検出する水深検出手段と、この水深検出手
段により検出された水深データに基づき浮上速度データ
を算出する浮上速度算出手段と、この浮上速度算出手段
で得られる浮上速度データに基づき各々異なった態様で
発光する発光手段と、を備えたことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、水深データを検出
する水深検出手段と、この水深検出手段により検出され
た水深データを表示する表示手段と、この表示手段を照
明する発光手段を備えた照明手段と、前記水深検出手段
で検出された水深データに基づき浮上速度データを算出
する浮上速度算出手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
する水深検出手段と、この水深検出手段により検出され
た水深データを表示する表示手段と、この表示手段を照
明する発光手段を備えた照明手段と、前記水深検出手段
で検出された水深データに基づき浮上速度データを算出
する浮上速度算出手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0007】請求項3記載の発明は、前記発光手段はエ
レクトロルミネッセンス素子からなることを特徴として
いる。
レクトロルミネッセンス素子からなることを特徴として
いる。
【0008】請求項4記載の発明は、水深を検出する水
深検出手段と、この水深検出手段により検出される水深
データを所定時間毎に順次記録する水深記録手段と、こ
の水深記録手段に記録された水深データにより潜水深度
を順次表示する表示手段と、前記水深記録手段により順
次記録された水深データに基づいて浮上速度を算出する
浮上速度算出手段と、潜水深度と関連する複数の基準浮
上速度データを記憶する基準浮上速度記憶手段と、前記
浮上速度算出手段により算出された浮上速度データと前
記基準浮上速度記憶手段に記憶された基準浮上速度デー
タとを比較し、この比較結果に基づいて浮上速度が適性
範囲か否かを判別する判別手段と、この判別手段による
判別により浮上速度が適性範囲でないと判別された時、
前記表示手段に警告を表示する表示制御手段と、を備え
たことを特徴としている。
深検出手段と、この水深検出手段により検出される水深
データを所定時間毎に順次記録する水深記録手段と、こ
の水深記録手段に記録された水深データにより潜水深度
を順次表示する表示手段と、前記水深記録手段により順
次記録された水深データに基づいて浮上速度を算出する
浮上速度算出手段と、潜水深度と関連する複数の基準浮
上速度データを記憶する基準浮上速度記憶手段と、前記
浮上速度算出手段により算出された浮上速度データと前
記基準浮上速度記憶手段に記憶された基準浮上速度デー
タとを比較し、この比較結果に基づいて浮上速度が適性
範囲か否かを判別する判別手段と、この判別手段による
判別により浮上速度が適性範囲でないと判別された時、
前記表示手段に警告を表示する表示制御手段と、を備え
たことを特徴としている。
【0009】また、この場合、請求項5に記載するよう
に、前記判別手段は、浮上速度の適性範囲を段階的に設
定し、前記算出された浮上速度データと前記基準浮上速
度データとの比較結果を、この段階的に設定した浮上速
度の適性範囲毎に判別し、前記表示制御手段は、この段
階的判別に応じて前記表示手段に段階的に警告を表示す
るようにすることがより有効である。
に、前記判別手段は、浮上速度の適性範囲を段階的に設
定し、前記算出された浮上速度データと前記基準浮上速
度データとの比較結果を、この段階的に設定した浮上速
度の適性範囲毎に判別し、前記表示制御手段は、この段
階的判別に応じて前記表示手段に段階的に警告を表示す
るようにすることがより有効である。
【0010】また、請求項6に記載するように、前記表
示手段の表示領域を照らす照明装置を設け、前記表示制
御手段は、前記表示手段に段階的に警告を表示するとと
もに、当該照明装置を段階的に点灯あるいは点滅させる
ようにすることが有効である。
示手段の表示領域を照らす照明装置を設け、前記表示制
御手段は、前記表示手段に段階的に警告を表示するとと
もに、当該照明装置を段階的に点灯あるいは点滅させる
ようにすることが有効である。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、水深検出手段で
検出された水深データに基づき浮上速度データを算出
し、算出された浮上速度データに基づき各々異なった態
様で発光する発光手段を備えたので、浮上速度の危険度
合を明確に伝えることができる。
検出された水深データに基づき浮上速度データを算出
し、算出された浮上速度データに基づき各々異なった態
様で発光する発光手段を備えたので、浮上速度の危険度
合を明確に伝えることができる。
【0012】また、請求項2記載の発明では、上記請求
項1の効果に加えて、発光手段として水深データを表示
する表示手段の照明手段を用いたので、専用の発光装置
を設ける必要がないものである。
項1の効果に加えて、発光手段として水深データを表示
する表示手段の照明手段を用いたので、専用の発光装置
を設ける必要がないものである。
【0013】さらに、請求項3記載の発明によれば、前
記発光手段をエレクトロルミネッセンス素子から構成し
たので、極めて明るい光で報知させることができるもの
である。
記発光手段をエレクトロルミネッセンス素子から構成し
たので、極めて明るい光で報知させることができるもの
である。
【0014】請求項4記載の発明によれば、水深検出手
段により検出される水深データを所定時間毎に水深記録
手段に順次記録し、この記録された水深データにより潜
水深度を表示手段に順次表示し、前記順次記録された水
深データに基づいて浮上速度算出手段が浮上速度を算出
し、潜水深度と関連する複数の基準浮上速度データを基
準浮上速度記憶手段に記憶し、判別手段により、前記算
出された浮上速度データと前記基準浮上速度記憶手段に
記憶された基準浮上速度データとを比較し、この比較結
果に基づいて浮上速度が適性範囲か否かを判別し、浮上
速度が適性範囲でないと判別された時、表示制御手段に
より前記表示手段に警告を表示する。
段により検出される水深データを所定時間毎に水深記録
手段に順次記録し、この記録された水深データにより潜
水深度を表示手段に順次表示し、前記順次記録された水
深データに基づいて浮上速度算出手段が浮上速度を算出
し、潜水深度と関連する複数の基準浮上速度データを基
準浮上速度記憶手段に記憶し、判別手段により、前記算
出された浮上速度データと前記基準浮上速度記憶手段に
記憶された基準浮上速度データとを比較し、この比較結
果に基づいて浮上速度が適性範囲か否かを判別し、浮上
速度が適性範囲でないと判別された時、表示制御手段に
より前記表示手段に警告を表示する。
【0015】したがって、浮上中の浮上速度が適性範囲
でないことを確実に報知して注意を促すことができる。
でないことを確実に報知して注意を促すことができる。
【0016】また、請求項5記載の発明によれば、前記
判別手段は、浮上速度の適性範囲を段階的に設定し、前
記算出された浮上速度データと前記基準浮上速度データ
との比較結果を、この段階的に設定した浮上速度の適性
範囲毎に判別し、前記表示制御手段は、この段階的判別
に応じて前記表示手段に段階的に警告を表示することに
より、浮上速度の適性範囲を段階的に報知することがで
き、浮上速度の適性範囲を認識させることができる。
判別手段は、浮上速度の適性範囲を段階的に設定し、前
記算出された浮上速度データと前記基準浮上速度データ
との比較結果を、この段階的に設定した浮上速度の適性
範囲毎に判別し、前記表示制御手段は、この段階的判別
に応じて前記表示手段に段階的に警告を表示することに
より、浮上速度の適性範囲を段階的に報知することがで
き、浮上速度の適性範囲を認識させることができる。
【0017】また、請求項6記載の発明によれば、前記
表示手段の表示領域を照らす照明装置を設け、前記表示
制御手段は、前記表示手段に段階的に警告を表示すると
ともに、当該照明装置を段階的に点灯あるいは点滅させ
ることにより、浮上中の浮上速度が適性範囲でないこと
を照明により確実に視認させて注意を促すとともに、浮
上速度の適性範囲を認識させることができる。
表示手段の表示領域を照らす照明装置を設け、前記表示
制御手段は、前記表示手段に段階的に警告を表示すると
ともに、当該照明装置を段階的に点灯あるいは点滅させ
ることにより、浮上中の浮上速度が適性範囲でないこと
を照明により確実に視認させて注意を促すとともに、浮
上速度の適性範囲を認識させることができる。
【0018】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。図1〜図4は、本発明を適用したデ
ジタル式電子水深計の一実施例を示す図である。まず、
構成を説明する。図1は、デジタル式電子水深計1(以
下、水深計1という)の回路ブロック構成図である。
を詳細に説明する。図1〜図4は、本発明を適用したデ
ジタル式電子水深計の一実施例を示す図である。まず、
構成を説明する。図1は、デジタル式電子水深計1(以
下、水深計1という)の回路ブロック構成図である。
【0019】この図において、水深計1は、発振器2、
分周回路3、ROM4、RAM5、CPU6、表示ドラ
イバ7、LCD8、キー入力部9、水深センサ10、ド
ライバ11及び照明装置12により構成されている。発
振器2は、水深計1内の各部における動作タイミングを
設定するクロック信号を生成するための基本クロック信
号を発振して分周回路3に出力する。
分周回路3、ROM4、RAM5、CPU6、表示ドラ
イバ7、LCD8、キー入力部9、水深センサ10、ド
ライバ11及び照明装置12により構成されている。発
振器2は、水深計1内の各部における動作タイミングを
設定するクロック信号を生成するための基本クロック信
号を発振して分周回路3に出力する。
【0020】分周回路3は、発振器2から入力される基
本クロック信号を分周して所定のクロック数のクロック
信号を生成してCPU6に供給する。ROM(Read Onl
y Memory)4は、CPU6が実行する水深表示処理プロ
グラム及び浮上速度報知処理プログラムを格納する。
本クロック信号を分周して所定のクロック数のクロック
信号を生成してCPU6に供給する。ROM(Read Onl
y Memory)4は、CPU6が実行する水深表示処理プロ
グラム及び浮上速度報知処理プログラムを格納する。
【0021】RAM(Random Accesss Memory )5は、
水深記録手段及び基準浮上速度記憶手段としての機能を
有し、図3に示すように表示データを格納する表示レジ
スタ5aと、水深センサ10により検出される水深デー
タを一時的に記憶する水深メモリ5b、水深メモリ5b
に記憶される水深データを順次記憶するとともに、水深
と関連する基準浮上速度データを格納する水深メモリ5
cと、水深データの取り込みタイミング(本実施例で
は、1秒毎とする)を設定するタイマーレジスタ5dと
が形成されている。
水深記録手段及び基準浮上速度記憶手段としての機能を
有し、図3に示すように表示データを格納する表示レジ
スタ5aと、水深センサ10により検出される水深デー
タを一時的に記憶する水深メモリ5b、水深メモリ5b
に記憶される水深データを順次記憶するとともに、水深
と関連する基準浮上速度データを格納する水深メモリ5
cと、水深データの取り込みタイミング(本実施例で
は、1秒毎とする)を設定するタイマーレジスタ5dと
が形成されている。
【0022】CPU(Central Processing Unit )6
は、ROM4内の各種制御プログラムに従って水深計1
内の各部を制御する。具体的には、分周回路3から入力
されるクロック信号のタイミングで水深表示処理及び浮
上速度報知処理を実行し、RAM5内の表示レジスタ5
aを用いて水深データを表示ドライバ7に出力してLC
D8に表示させ、また、キー入力部9から入力される各
種指示信号に応じて他の各種処理を実行する。
は、ROM4内の各種制御プログラムに従って水深計1
内の各部を制御する。具体的には、分周回路3から入力
されるクロック信号のタイミングで水深表示処理及び浮
上速度報知処理を実行し、RAM5内の表示レジスタ5
aを用いて水深データを表示ドライバ7に出力してLC
D8に表示させ、また、キー入力部9から入力される各
種指示信号に応じて他の各種処理を実行する。
【0023】また、CPU6は、浮上速度算出手段、判
別手段及び表示制御手段としての機能を有し、後述する
浮上速度報知処理を実行し、水深センサ10により検出
される水深データを、RAM5内のタイマーレジスタ5
dに設定される取り込み時間毎に取り込み、水深メモリ
5bに順次格納するとともに、その水深データを表示ド
ライバに出力してLCD8に表示させる。また、水深メ
モリ5bに格納される水深データの変化に基づいて浮上
速度を算出し、水深メモリ5cに記憶された基準浮上速
度データと比較して後述する危険レベルに該当するか否
かを判別し、その判別結果に応じて危険レベルを報知す
る表示データを表示ドライバ7に出力してLCD8に表
示させるとともに、照明装置12を点灯あるいは所定周
期で点滅させる制御信号をドライバ11に出力して照明
装置12を点灯あるいは所定周期で点滅させる。
別手段及び表示制御手段としての機能を有し、後述する
浮上速度報知処理を実行し、水深センサ10により検出
される水深データを、RAM5内のタイマーレジスタ5
dに設定される取り込み時間毎に取り込み、水深メモリ
5bに順次格納するとともに、その水深データを表示ド
ライバに出力してLCD8に表示させる。また、水深メ
モリ5bに格納される水深データの変化に基づいて浮上
速度を算出し、水深メモリ5cに記憶された基準浮上速
度データと比較して後述する危険レベルに該当するか否
かを判別し、その判別結果に応じて危険レベルを報知す
る表示データを表示ドライバ7に出力してLCD8に表
示させるとともに、照明装置12を点灯あるいは所定周
期で点滅させる制御信号をドライバ11に出力して照明
装置12を点灯あるいは所定周期で点滅させる。
【0024】表示ドライバ7は、CPU6の水深表示処
理及び浮上速度報知処理により処理されて入力される表
示データ及びキー入力部9からのキー操作に応じてCP
U6で処理されて入力される表示データに応じてLCD
8を駆動して、水深、浮上速度と指示操作内容を表示さ
せる。
理及び浮上速度報知処理により処理されて入力される表
示データ及びキー入力部9からのキー操作に応じてCP
U6で処理されて入力される表示データに応じてLCD
8を駆動して、水深、浮上速度と指示操作内容を表示さ
せる。
【0025】キー入力部9は、水深設定キーや潜水時間
設定キー等により構成され、その各キー操作による指示
信号をCPU6に出力する。水深センサ10は、水深検
出手段としての機能を有し、検出した水深データをCP
U6に出力する。ドライバ11は、CPU6から入力さ
れる制御信号に応じて照明装置12を点灯あるいは所定
周期で点滅させる。照明装置12は、LCD8の表示領
域を照らす照明装置であり、エレクトロルミネセンス
(EL)により構成される。
設定キー等により構成され、その各キー操作による指示
信号をCPU6に出力する。水深センサ10は、水深検
出手段としての機能を有し、検出した水深データをCP
U6に出力する。ドライバ11は、CPU6から入力さ
れる制御信号に応じて照明装置12を点灯あるいは所定
周期で点滅させる。照明装置12は、LCD8の表示領
域を照らす照明装置であり、エレクトロルミネセンス
(EL)により構成される。
【0026】次に、動作を説明する。まず、スキューバ
ダイビング(空気潜水)における水深と浮上速度の関係
について説明する。スキューバダイビングでは、浮上速
度が速いと危険とされ、その危険の度合は水深によって
異なっており、水深が浅い程、速い浮上は危険である。
この水深と適正な浮上速度の関係の一例を以下に示す。
ダイビング(空気潜水)における水深と浮上速度の関係
について説明する。スキューバダイビングでは、浮上速
度が速いと危険とされ、その危険の度合は水深によって
異なっており、水深が浅い程、速い浮上は危険である。
この水深と適正な浮上速度の関係の一例を以下に示す。
【0027】水深 0m〜6m の場合、 6m/
分 (0.1m/秒)以内 水深 6m〜12mの場合、 12m/分 (0.2
m/秒)以内 水深 12m〜21mの場合、 18m/分 (0.3
m/秒)以内 このような関係に基づいて、本実施例では、RAM5内
の水深メモリ5cに、表1に示す危険レベルをレベル1
〜レベル3の3段階に設定した水深と基準浮上速度デー
タの関係を示すデータテーブルを格納する。
分 (0.1m/秒)以内 水深 6m〜12mの場合、 12m/分 (0.2
m/秒)以内 水深 12m〜21mの場合、 18m/分 (0.3
m/秒)以内 このような関係に基づいて、本実施例では、RAM5内
の水深メモリ5cに、表1に示す危険レベルをレベル1
〜レベル3の3段階に設定した水深と基準浮上速度デー
タの関係を示すデータテーブルを格納する。
【0028】
【表1】 本実施例の水深計1では、この表1に設定された危険レ
ベル、水深及び浮上速度の関係に基づいて、算出する浮
上速度の危険レベルを判別し、その判別結果によりLC
D8の危険レベル表示と照明装置12の点滅表示により
報知する。
ベル、水深及び浮上速度の関係に基づいて、算出する浮
上速度の危険レベルを判別し、その判別結果によりLC
D8の危険レベル表示と照明装置12の点滅表示により
報知する。
【0029】次に、本実施例の水深計1により実行され
る浮上速度報知処理について図3に示すフローチャート
を参照して説明する。まず、RAM5内のタイマーレジ
スタ5dにより設定される水深データの取り込みタイミ
ングにより1秒タイミングか否かを判別し(ステップS
1)、1秒タイミングである時は、水深センサ10によ
り検出される水深データを取り込んで水深メモリ5bに
記憶し(ステップS2)、前回取り込んで水深メモリ5
cに格納した水深データとの間の変化量に基づいて浮上
速度を算出する(ステップS3)。
る浮上速度報知処理について図3に示すフローチャート
を参照して説明する。まず、RAM5内のタイマーレジ
スタ5dにより設定される水深データの取り込みタイミ
ングにより1秒タイミングか否かを判別し(ステップS
1)、1秒タイミングである時は、水深センサ10によ
り検出される水深データを取り込んで水深メモリ5bに
記憶し(ステップS2)、前回取り込んで水深メモリ5
cに格納した水深データとの間の変化量に基づいて浮上
速度を算出する(ステップS3)。
【0030】次いで、その算出した浮上速度を、水深メ
モリ5cに格納されている表1に示した基準浮上速度デ
ータと比較し、危険レベル1〜3の範囲外か否かを判別
する(ステップS4)。範囲外の時は、本処理を終了
し、危険レベル1〜3のいずれかの範囲内にある時は、
その危険レベルに応じた制御信号をドライバ11に出力
して照明装置12を点灯あるいは所定周期で点滅させる
とともに(ステップS5)、危険レベルを示す表示デー
タを表示ドライバ7に出力してLCD8に表示させる
(ステップS6)。
モリ5cに格納されている表1に示した基準浮上速度デ
ータと比較し、危険レベル1〜3の範囲外か否かを判別
する(ステップS4)。範囲外の時は、本処理を終了
し、危険レベル1〜3のいずれかの範囲内にある時は、
その危険レベルに応じた制御信号をドライバ11に出力
して照明装置12を点灯あるいは所定周期で点滅させる
とともに(ステップS5)、危険レベルを示す表示デー
タを表示ドライバ7に出力してLCD8に表示させる
(ステップS6)。
【0031】例えば、図4(a)〜(c)に示すよう
に、危険レベル1の範囲内であると判別した時は、同図
(a)に示すように、照明装置12を静止点灯表示させ
るとともに、図中のLCD8の表示領域の左下に危険レ
ベル1であることを示す、上向きの白抜き矢印マークを
1つ表示させて警告する。
に、危険レベル1の範囲内であると判別した時は、同図
(a)に示すように、照明装置12を静止点灯表示させ
るとともに、図中のLCD8の表示領域の左下に危険レ
ベル1であることを示す、上向きの白抜き矢印マークを
1つ表示させて警告する。
【0032】また、危険レベル2の範囲内であると判別
した時は、同図(b)に示すように、照明装置12を4
Hzの周期で点滅表示させるとともに、図中のLCD8
の表示領域の左下に危険レベル2であることを示す、上
向きの白抜き矢印マークを2つ表示させて警告する。
した時は、同図(b)に示すように、照明装置12を4
Hzの周期で点滅表示させるとともに、図中のLCD8
の表示領域の左下に危険レベル2であることを示す、上
向きの白抜き矢印マークを2つ表示させて警告する。
【0033】さらに、危険レベル3の範囲内であると判
別した時は、同図(c)に示すように、照明装置12を
16Hzの周期で点滅表示させるとともに、図中のLC
D8の表示領域の左下に危険レベル3であることを示
す、上向きの白抜き矢印マークを3つ表示させて警告す
る。次いで、水深メモリ5bに記憶した水深データを水
深メモリ5cに格納して本処理を終了する(ステップS
7)。
別した時は、同図(c)に示すように、照明装置12を
16Hzの周期で点滅表示させるとともに、図中のLC
D8の表示領域の左下に危険レベル3であることを示
す、上向きの白抜き矢印マークを3つ表示させて警告す
る。次いで、水深メモリ5bに記憶した水深データを水
深メモリ5cに格納して本処理を終了する(ステップS
7)。
【0034】以上のように、浮上中の浮上速度を逐次算
出し、その算出した浮上速度を予め記憶した基準浮上速
度と比較して危険レベルに応じた危険レベル表示及び照
明の点灯、点滅を逐次行うことにより、ダイバーに浮上
速度が危険であることの警告を確実に視認させることが
でき、夜間のダイビング等で深く潜ってしまうという事
態や、初心者ダイバーが深く潜りすぎてしまうという事
態が発生した場合に、適切な浮上速度や潜降速度を認識
させることができる。
出し、その算出した浮上速度を予め記憶した基準浮上速
度と比較して危険レベルに応じた危険レベル表示及び照
明の点灯、点滅を逐次行うことにより、ダイバーに浮上
速度が危険であることの警告を確実に視認させることが
でき、夜間のダイビング等で深く潜ってしまうという事
態や、初心者ダイバーが深く潜りすぎてしまうという事
態が発生した場合に、適切な浮上速度や潜降速度を認識
させることができる。
【0035】また、照明装置12を自動的に点灯させる
ことにより、照明のスイッチ操作を省略することができ
るとともに、水深計1の電池消耗を軽減することができ
る。なお、上記実施例では、浮上速度の算出と危険レベ
ルの報知を随時行うようにしたが、ある一定の水深(例
えば、30m)より深く潜った場合に、自動的に照明装
置12の点灯あるいは点滅表示させて注意を促すように
しても良い。
ことにより、照明のスイッチ操作を省略することができ
るとともに、水深計1の電池消耗を軽減することができ
る。なお、上記実施例では、浮上速度の算出と危険レベ
ルの報知を随時行うようにしたが、ある一定の水深(例
えば、30m)より深く潜った場合に、自動的に照明装
置12の点灯あるいは点滅表示させて注意を促すように
しても良い。
【0036】また、一定の潜降速度(例えば、1m/
秒)より速くなった場合に、自動的に照明装置12の点
灯あるいは点滅表示させて注意を促すようにしても良
い。
秒)より速くなった場合に、自動的に照明装置12の点
灯あるいは点滅表示させて注意を促すようにしても良
い。
【0037】
【発明の効果】請求項1乃至請求項4記載の発明によれ
ば、浮上中の浮上速度が適性範囲でないことを確実に報
知して注意を促すことができる。
ば、浮上中の浮上速度が適性範囲でないことを確実に報
知して注意を促すことができる。
【0038】請求項5記載の発明によれば、浮上速度の
適性範囲を段階的に報知することができ、浮上速度の適
性範囲を認識させることができる。
適性範囲を段階的に報知することができ、浮上速度の適
性範囲を認識させることができる。
【0039】請求項6記載の発明によれば、浮上中の浮
上速度が適性範囲でないことを照明により確実に視認さ
せて注意を促すとともに、浮上速度の適性範囲を認識さ
せることができる。
上速度が適性範囲でないことを照明により確実に視認さ
せて注意を促すとともに、浮上速度の適性範囲を認識さ
せることができる。
【図1】本発明を適用したデジタル式電子水深計の回路
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図2】図1のRAM内の構成を示す図。
【図3】本実施例の水深計により実行される浮上速度報
知処理のフローチャート。
知処理のフローチャート。
【図4】LCD及び照明装置による危険レベルの警告表
示形態の一例を示す図。
示形態の一例を示す図。
1 水深計 2 発振器 3 分周回路 4 ROM 5 RAM 5a 表示レジスタ 5b 水深メモリ 5c 水深メモリ 5d タイマーレジスタ 6 CPU 7 表示ドライバ 8 LCD 9 キー入力部 10 水深センサ 11 ドライバ 12 照明装置
Claims (6)
- 【請求項1】水深データを検出する水深検出手段と、 この水深検出手段により検出された水深データに基づき
浮上速度データを算出する浮上速度算出手段と、 この浮上速度算出手段で得られる浮上速度データに基づ
き各々異なった態様で発光する発光手段と、 を備えたことを特徴とする水深計。 - 【請求項2】水深データを検出する水深検出手段と、 この水深検出手段により検出された水深データを表示す
る表示手段と、 この表示手段を照明する発光手段を備えた照明手段と、 前記水深検出手段で検出された水深データに基づき浮上
速度データを算出する浮上速度算出手段と、 を備えたことを特徴とする水深計。 - 【請求項3】前記発光手段はエレクトロルミネッセンス
素子からなることを特徴とする請求項1あるいは請求項
2記載の水深計。 - 【請求項4】水深を検出する水深検出手段と、 この水深検出手段により検出される水深データを所定時
間毎に順次記録する水深記録手段と、 この水深記録手段に記録された水深データにより潜水深
度を順次表示する表示手段と、 前記水深記録手段により順次記録された水深データに基
づいて浮上速度を算出する浮上速度算出手段と、 潜水深度と関連する複数の基準浮上速度データを記憶す
る基準浮上速度記憶手段と、 前記浮上速度算出手段により算出された浮上速度データ
と前記基準浮上速度記憶手段に記憶された基準浮上速度
データとを比較し、この比較結果に基づいて浮上速度が
適性範囲か否かを判別する判別手段と、 この判別手段による判別により浮上速度が適性範囲でな
いと判別された時、前記表示手段に警告を表示する表示
制御手段と、 を備えたことを特徴とする水深計。 - 【請求項5】前記判別手段は、浮上速度の適性範囲を段
階的に設定し、前記算出された浮上速度データと前記基
準浮上速度データとの比較結果を、この段階的に設定し
た浮上速度の適性範囲毎に判別し、前記表示制御手段
は、この段階的判別に応じて前記表示手段に段階的に警
告を表示するようにしたことを特徴とする請求項4記載
の水深計。 - 【請求項6】前記表示手段の表示領域を照らす照明装置
を設け、前記表示制御手段は、前記表示手段に段階的に
警告を表示するとともに、当該照明装置を段階的に点灯
あるいは点滅させるようにしたことを特徴とする請求項
5記載の水深計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19731794A JPH0843090A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 水深計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19731794A JPH0843090A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 水深計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843090A true JPH0843090A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16372452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19731794A Pending JPH0843090A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 水深計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0843090A (ja) |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP19731794A patent/JPH0843090A/ja active Pending
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