JPH0843164A - 多相流体の速度分布を測定するための装置及びその方法 - Google Patents

多相流体の速度分布を測定するための装置及びその方法

Info

Publication number
JPH0843164A
JPH0843164A JP7192554A JP19255495A JPH0843164A JP H0843164 A JPH0843164 A JP H0843164A JP 7192554 A JP7192554 A JP 7192554A JP 19255495 A JP19255495 A JP 19255495A JP H0843164 A JPH0843164 A JP H0843164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
wave
conduit
fluid
velocity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7192554A
Other languages
English (en)
Inventor
Michel Constant
コンスタン ミシェル
Jean Pierre Remenieras
ルマニエラ ジャン−ピエール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Original Assignee
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IFP Energies Nouvelles IFPEN filed Critical IFP Energies Nouvelles IFPEN
Publication of JPH0843164A publication Critical patent/JPH0843164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/74Devices for measuring flow of a fluid or flow of a fluent solid material in suspension in another fluid

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 導管内を流れる多相媒体の液相と気相の速度
を測定するための装置ならびにその方法を提供する。 【構成】 第1の波を液相に適した周波数で放射し、第
2の波を気相に適した周波数で放射し、媒体と交差した
後に攪乱された波の特性パラメータの測定から液相と気
相の速度領域を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は少なくとも2つの異なる
相を含む流体の流れの速度分布の測定を行うための方法
ならびにその装置に関する。
【0002】本発明は特に導管内を循環する気相の速度
ならびに液相の速度を測定するために好適である。
【0003】本発明は製油の分野に応用した場合、多く
の場合に石油型多相流体を構成する有機物相、液相、気
相の速度を得ることが出来る。つまりこれらの相の各々
の速度分布を得ることが可能である。
【0004】多相流体は、特に石油型の流体の場合急速
に変化する複雑なパターンを有することから、高速測定
装置と処理が必要となる。このような装置では流体を構
成する各々の相の速度測定をリアルタイムで得ることが
出来る。
【0005】ひとつの相の循環速度のリアルタイム測定
は、例えば、この相の量の情報と組み合わせれば、実際
の流量を決定することが出来る。例えば液相と有機物相
とガス相とを含むような多相流体では、油井出口で同時
測定したこれらの相各々の流速の情報が、原油を精製処
理施設へ送る回収システムの制御と安全性のために特に
必要とされる。
【0006】本発明は多相流体の各相の分離を行うこと
なく輸送する分野にも応用される。実際にこうした流体
を例えば供給源から処理施設へ輸送するには、多くの場
合ポンプを使用する必要があり、ポンプの最適運転速度
はこの流体の液相の流速及びガス/液相の比率の情報に
関連する。
【0007】本発明は石油業以外の分野例えば流体が異
なった性質の幾つかの相を含み相の各々について速度分
布を知ることが望ましいような分野に応用される。
【0008】速度分布又は速度プロフィールと称するも
のは、例えば多相流体が循環するパイプ内の異なった場
所の速度ベクトルにより得られる全ての値を指す。
【0009】
【従来技術】従来技術においてドップラー効果による速
度測定の実施は周知となっている。
【0010】米国特許第4,919,536号ではドッ
プラー効果により液相と気相とを含む流体の速度分布を
得る方法が開示されている。該特許では流体に単色光を
照射して流体内に含まれる粒子で拡散された光波の周波
数偏移を測定することを教示しており、周波数偏移は流
体の動きに特有なものである。
【0011】このような装置は原油の流れに見られるよ
うな不透明相を含む流体には不適当で、単色光またはそ
れ以外の光でもこのような流体では測定が非常に困難で
ある。
【0012】米国特許第4,640,292号及び米国
特許第4,680,739号では粒子の速度を測定する
ためにドップラー効果を用いて血液中を流れる粒子の速
度を測定するための装置及びその方法が開示されてい
る。
【0013】上記の装置は例えば固体相又は液相などの
流体相および不透明度の低い相の速度を求めるためには
非常に適している。しかしこれらの相の物理的性質にか
かわらずこれらの装置では多相流体に含まれる相の各々
の速度を得ることは出来ない。
【0014】たいていの場合、気相の速度は液相の速度
からとその他のデータ例えば2つの相の量からまた流体
特有のパラメータから推論される。
【0015】更に、これらの装置で使用する信号処理の
方法は流体の平均速度値を導き出すための2つの信号の
相互相関に基づくものである。
【0016】
【発明の目的】本発明の目的は前述の欠点を克服するこ
とである。特に本発明では各相の物理的性質にかかわら
ず多相流体を構成する各々の相の速度を正確かつ迅速に
決定することが出来る。
【0017】本発明は特に原油型流体に含まれる各々の
相の速度を得るためとこの流体についての速度分布を確
定するために応用される。
【0018】以下の説明において「散乱波」と称する波
はこれに関連のある少なくとも1つの特徴又は少なくと
も1つの物理パラメータ例えば波の大きさ又は相が変化
した波を意味する。この変化は波が伝播する多相媒体内
に含まれる障害物に波が衝突することで得られる。
【0019】同様に、術語「アンテナ」及び「トランス
デューサ」は波の送信および/または受信の同一手段を
示すために用いている。
【0020】
【発明が解決すべき課題】本発明にかかる方法では、例
えばパイプなどの容積内に含まれる少なくとも液相と気
相を含む多相流体の各々の相の速度を決定することが出
来る。
【0021】本発明にかかる方法は少なくとも次の各段
階を含むことを特徴とする。 a)液相の関数として選択した所定の周波数f1で第1
の波を放射し、気相の関数として選択した所定の周波数
f2で第2の波を放射し、前記多相流体と交差した第1
の散乱波の一部の少なくとも1つの特性パラメータを導
管内の第1の場所で測定し、前記流体と交差した第2の
波の少なくとも一部を前記導管内の第2の場所で測定す
る段階と、 b)段階a)で測定した循環流体についてのパラメータ
を適当な処理で識別する段階と、 c)前記弁別したパラメータの値から、容積の所定の断
面についての適切な処理を行って液相および/または気
相の速度分布を推定する段階。
【0022】前記多相流体と交差した散乱波の一部の大
きさおよび/または相偏移などのパラメータの測定を選
択することが可能である。
【0023】第1の波は0.5ないし5MHzの間望ま
しくは1.5ないし3MHzの間の値の周波数で放射
し、第2の波は0.1ないし1MHzの間の値の周波数
で放射する。
【0024】段階c)の間に、周波数情報処理技術に基
づく処理、例えば自動回帰技術又は移動平均自動回帰技
術等を用いることが出来、また相の速度を決定するため
に最大値近似技術を用いることも出来る。
【0025】導管内を流れる多相流体では、第1の散乱
波のパラメータは導管内の所定の高さの幾つかの位置で
測定し、第2の散乱波のパラメータは前記導管内の所定
の高さの幾つかの位置で測定し、前記第1の位置と前記
第2の位置は接近させる。
【0026】マイクロ波などの電磁波を照射することも
有り得る。
【0027】放射する波は超音波でも良い。
【0028】本発明は更に少なくとも液相と気相を含む
多相媒体の流れの各々の相の速度を測定することが出来
る装置にも関する。本発明の装置は組み合わせにおいて
次のことを含むことを特徴とする。
【0029】−第1の周波数f1で第1の超音波を放射
するような前記液相に適した放射手段と前記多相媒体と
交差した波を受信するための前記液相に適した受信手段
と、 −第2の周波数f2で前記多相媒体内に第2の波を放射
するような前記気相に適した放射手段と前記媒体と交差
した前記第2の波を受信するための前記気相に適した受
信手段と、 −前記多相媒体と交差した後の前記第1の散乱波の少な
くとも1つのパラメータと前記第2の散乱波の少なくと
も1つのパラメータとを測定するための手段と、 −前記測定したパラメータを識別する手段と、 −前記識別した測定値を処理してこれらの測定値から前
記液相についてと前記気相についての速度を直接推定す
るように成してある装置である。
【0030】圧電材料および/または圧電複合材のグル
ープから選択した材料からなる送受信アンテナおよび/
または送信又は受信のためのアンテナを送信手段として
使用することが出来る。
【0031】例えば導管内を流れる流体からなる多相媒
体に対しての放射で測定を行う場合、送信手段と受信手
段は前記導管のいずれかの側面に配置する。
【0032】多相媒体は導管内を流れる流れであり、本
発明の方法では波の散乱を必要とするので送信手段と受
信手段は例えば前記導管の同一の側面に配置し、相互に
接近させるのが望ましい。
【0033】送信及び受信手段は送信器および/または
受信器として機能する複数の素子を含むことが出来る。
【0034】
【作用】本発明の方法並びにこれに関連する装置は少な
くとも1つの水様相と少なくとも1つの液相と少なくと
も1つの有機物相とを含む多相流体の液相と気相の速度
分布を測定するために特に好適である。
【0035】本発明は従来技術で一般に使用される処理
に関して多くの利点をもたらすものである。実際に多相
流体を構成する1つの相についての速度を迅速かつ正確
に得ることが出来る。
【0036】本発明は非侵入性であるという利点も有す
る。
【0037】本発明の方法ならびにこれを実現し得る装
置の迅速性により異なる速度値を有する相の速度値のリ
アルタイム測定が行える。「リアルタイム」という表現
は測定の持続時間が多相媒体の空間的時間的変化より小
さい、即ちこの媒体を構成する異なった性質の成分又は
相の比率の変化速度より小さいことを表わしている。
【0038】本発明の別の利点は少なくとも100b
(バール)の圧力と少なくとも100℃の温度とに耐え
腐食損耗しにくいアンテナの設計によるものでもある。
【0039】
【実施例】本発明のその他の特徴及び利点は添付の図面
を参照しつつ本発明を制限するものではない実施例につ
いての以下の詳細な説明を熟読することで明らかになろ
う。
【0040】本発明にしたがって実施される方法は特に
多相媒体を構成する成分の各々に適したトランスデュー
サ即ち信頼性が高く正確な測定値が得られるような性質
と大きさのトランスデューサを使用することからなる。
【0041】本発明の方法は散乱物質又は不純物を含む
多相流体中を伝播する間に散乱された波の一部の少なく
とも1つの物理パラメータの測定値を識別する段階を少
なくとも含む。
【0042】散乱物質は液相に含まれる気泡、水中に含
まれる油滴、油中に含まれる水滴、または気相に含まれ
る液滴、又は分析しようとする多相媒体に存在し得るあ
らゆる種類の不純物例えば固体粒子で有り得る。
【0043】測定パラメータ例えば波の大きさ変化は交
差した相の性質を表わすので、例えばこの性質によって
相を、例えばこの変化から液相と気相を、弁別すること
が可能である。
【0044】これに関連する速度測定により全ての相に
ついての速度分布を決定することが出来る。
【0045】反射の際又は送信の際に作用するかどうか
により、流体中を伝播する間に拡散された波の一部又は
散乱波の一部を使用することが可能である。流体中を伝
播する波は機械的な波例えば超音波などの圧力波やマイ
クロ波などの電磁波で有り得る。
【0046】添付の図面に関連した以下の説明は、例え
ば水と油の混合物のような液相と気相を少なくとも含む
原油型流体などの多相流体について速度プロフィール又
は速度分布を測定するために特に好適である。
【0047】流体は水和物および/または砂のような固
体粒子を含むことがある。
【0048】図1及び図1Aに図示した装置は本発明の
特定の実施例であり、放射される波は超音波で速度プロ
フィールを決定するための基礎として用いる測定波の一
部は散乱物質で拡散された波の一部である。
【0049】多相流体は例えば多相流体の供給源Sに接
続した方形断面の導管1内を流れる。導管1には例えば
多相流体の液相に適した送受信アンテナ2と気相に適し
た送受信アンテナ3を設ける。アンテナ2、3は例えば
各々2iと3i(図示していない)の複数の素子を含む
棒状の形状を有することが出来、これらの素子の第1の
目的はそれぞれ第1の周波数f1と第2の周波数f2で
少なくとも超音波を放射することであり、第2の目的は
少なくとも1つの拡散物質で散乱された超音波の少なく
とも一部を受信することである。周波数の値f1は液相
の関数としてピックアップの大きさが装置に適するよう
に、またアンテナで受信した信号から最良のS/N比
(信号対雑音比)が得られるように決定し、0.5ない
し5MHz望ましくは1.5ないし3MHzの範囲で選
択する。周波数f2は感度と送受信機又はトランスデュ
ーサと気相に適したアンテナで受信した信号から最良の
信号対雑音比が得られるように選択し、また十分な進入
深度を0.1ないし1MHzの間で望ましくは実質的に
0.7MHzに近づけて選択する。
【0050】図1に関連して図示した実施例では、液相
に適した送受信機2は気相に適した送受信機3に接近し
て配置し、これら2つの送受信機の間の距離は例えば流
体の構造の性質と空間的時間的変化の関数として選択す
る。
【0051】送受信アンテナは例えば、 −高温度圧電素子又は圧電複合材料などの高温度で作動
し電気エネルギーを機械的振動に(またその逆に)変換
する材料と、 −例えば少なくとも100bに等しい高圧条件と塩水お
よび/またはガスの進入による損耗に耐える合金から作
成した前面及び本体部分と、 −高温度非圧電ポリマーとからなる。
【0052】圧電材料、ポリマー、合金の厚さと性質の
選択は良好な感度が得られるように、即ち送信時に生成
される超音波信号と受信時に再現される電気信号で良好
な信号対雑音比が得られ、受信器で拾い出した「散乱
波」のスペクトルを濾波しなくても良いように十分に広
い帯域幅と空間の限られた領域での遮音を行うために良
好な方向性が得られるように、決定する。
【0053】アンテナの素子2iと3iは例えば導管1
の高さに対して相互に重なるように配置する(図1
A)。
【0054】各々の素子2iと3iは各々マルチプレク
サ5、6により正弦波電圧生成回路4、4’にそれぞれ
接続する。各々の素子2iと3iは例えば周波数f1と
f2で超音波を発生し、前記周波数は多相流体に含まれ
る相の性質にしたがってアンテナで受信する信号の信号
対雑音比を最適化することが出来るように選択する。
【0055】マルチプレクサ5、6の目的は供給源から
送出された電気信号を送受信アンテナの素子2i、3i
に向かわせるためである。これらの波の送信は通常の電
気的結合7で行う。
【0056】超音波は周波数f1とf2で多相流体を介
して送信し、流体内では不純物又は拡散物質で少なくと
も一部が拡散され、拡散された信号はアンテナ2、3の
受信部で、より特定すれば各々が受信器として機能する
各々の素子2i、3iの1つで1つ又は幾つかの圧力波
の形状で拾い出される。これらの素子2i、3iは圧力
波を電気信号に変換する。この信号は通常の電気的結合
7により送受信アンテナ2の各種素子2iからマルチプ
レクサ5へ、更に受信復調装置8へと転送され、他方で
は送受信アンテナ3の各種素子3iからマルチプレクサ
6へ、更に受信復調装置8’へと転送される。装置8、
8’の目的は信号を復調することと復調した信号を装置
9へ転送することである。装置9は各種の機能を有して
おり、特に圧力波又は音波の送信及び受信を制御し、受
信したデータ及び情報を処理し、各種装置を制御する信
号を装置自体が生成し、また後述するような方法の各種
段階を制御することからなる。
【0057】装置9は信号取り込み及び生成カードとア
ンテナ素子で受信した信号を分析してリアルタイムで流
体の速度プロフィールを決定するための適切なソフトウ
ェアを備えたマイクロコントローラで有り得る。
【0058】マイクロコントローラ9は装置8、8’か
らの復調信号と温度検出器10及び圧力検出器11から
の信号を受信する。これらの検出器は速度プロフィール
を決定するために考慮される内部パラメータの補正を行
う目的で、測定を行う熱力学的条件を記録する。
【0059】マイクロコントローラ9は放射波に関する
初期パラメータとデータ処理に必要な全てのパラメータ
の値を含むことも出来る。
【0060】例えばマイクロコントローラ9により制御
される利得調節装置(CAG)12をマルチプレクサ
5、6のあとに配置することも考えられる。これの目的
は復調受信器8、8’へ送信される信号の大きさを調節
することである。利得制御は自動で行うか、またはマイ
クロコントローラにより復調信号のレベルにしたがって
制御される。
【0061】多相流体の液相の性質に適合する送受信ア
ンテナ2は特に困難な条件(高温、高静圧、高腐食、高
摩耗)で使用可能な特殊アンテナである。このアンテナ
はアンテナの傾斜による空洞が存在しないような特定の
寸法形状を有する前面材料を含むことが出来、これによ
り超音波ビームの流体内への送信を最適化することが可
能になる。
【0062】同様に、多相流体の気相に好適な送受信ア
ンテナ3は「過酷な」条件(少なくとも100bに等し
い圧力と少なくとも100℃に等しい温度)での使用に
耐え、受信トランスデューサ3iで十分なダイナミック
レンジを有する散乱信号を検出するのに十分な感度と、
十分な通過帯域と、送信接続の場合に送受信機の間で直
接結合しないような良好な方向性などの音響仕様を有す
る材料から作成する。
【0063】アンテナ2、3は例えばローブの傾斜した
平坦なアンテナ又は例えば放射波の伝播面に対して直交
する送信ローブを有するようなアンテナからなり、アン
テナを図2A、2B、2C、2D、2Eに図示したよう
に導管に対して傾斜させる。これらの図面に図示してあ
るような構造のアンテナは送受信機として又は送信器と
して又は受信器として機能する。
【0064】超音波は周波数が変化する単一の供給源か
ら放射することも可能で、その周波数の値は前述のよう
に選択する。
【0065】本発明による方法を実施する1つの方法は
例えば次のような段階を実施することによる。
【0066】多相流体が導管1を流れ、マイクロコント
ローラ9がマルチプレクサ5、6に制御信号を送ってト
ランスデューサ2の全ての素子2iから導管内を流れる
流体に向かって周波数f1で第1の超音波を放射させ、
トランスデューサ3の全ての素子3iから周波数f2で
第2の超音波を流体へ放射させる。
【0067】マイクロコントローラ9は簡単に後述する
ように別の方法でこの超音波送信シーケンスを制御する
ことが出来る。
【0068】例えばマルチプレクサ5、6を駆動して周
波数f1の波とこの後の周波数f2の波の順次放射、即
ち連続した放射を行うことが出来る。第1の波f1はマ
ルチプレクサ5によりトランスデューサ2の第1の素子
21から送信し、次に第2の素子22へ移り更にトラン
スデューサ2の最後の素子nまで移る。次に第2の波f
2はマルチプレクサ6によりトランスデューサ3の第1
の素子31から同様にトランスデューサ3の最後の素子
までが送信する。
【0069】アンテナの送信素子2i、3iが順次起動
されアンテナの受信素子2i、3iが走査される速度は
流体の構造の変化に対して十分速く行う。これは時間的
空間的に流体の構造が安定していると見なし得る流体に
ついての情報を得ることが可能であることを意味する。
【0070】マイクロコントローラは同時に波の放射を
制御することも出来る。これを行うため、アンテナ2、
3の各々の列iの素子に同時に指令し、次に素子i+
1、という具合にアンテナの最後の素子nまで繰り返し
て波f1とf2を放射させ、同時にマルチプレクサ5、
6を同時制御する。
【0071】多相流体に面した素子2iと3iから多相
流体へ送信される超音波f1、f2は多相流体の流れの
方向に対して一定角度を成す方向に伝播して例えば液相
と気相に存在する拡散物質により少なくとも一部が拡散
される。
【0072】アンテナの受信素子2iと3iは不純物に
より拡散された圧力波を受信してその信号を各々のマル
チプレクサ5、6を経由して各々の復調受信器8、8’
へ送信する。これらの信号は超音波が交差した相の性質
と流れの速度に関する情報を含んでいる。
【0073】復調受信器はアンテナの受信素子で受信し
た信号の復調と同期検出を、当業者には周知の方法で、
また高周波である結果としてアンテナ素子の間に出現し
得る結合成分を排除することが出来るような適切な装置
を用いて、例えば超音波が衝突した不純物によりそれぞ
れ放射された信号と基準信号を組み合わせることで行
う。
【0074】不純物で拡散された波の一部の大きさと相
の偏移を用い流体の流れる方向を考慮に入れた相速度に
ついての情報を含む信号が復調受信器の出力に得られ
る。
【0075】復調した信号はマイクロコントローラ9へ
送信し、マイクロコントローラ9では幾つかの処理を行
う。これを行うために、マイクロコントローラをプログ
ラムし例えばメモリー内に送信した超音波の大きさと位
相の初期値や異なった信号を弁別する閾値などの基準パ
ラメータを含むようにする。
【0076】第1に、マイクロコントローラは例えば復
調受信器8、8’から入ってきた信号の大きさをアンテ
ナ素子2i、3iに対して分析する。例えば信号の大き
さを2つの所定の閾値I1及びI2と比較して周波数f
1の第1の波と周波数f2の第2の波の拡散部分を表わ
す値を得る。マイクロコントローラでは例えば各々の信
号についてこの比較を行って、比較演算が完了した時点
で並べ換えした大きさの値と、これに関連した大きさの
値と関係のあるトランスデューサの素子iの順位を保存
する。値は比較したとおりに保存しても良い。
【0077】閾値は例えば多相流体の相の性質の関数と
してまた放射した波の性質にしたがって決定する。
【0078】周波数の相偏移に関する項から、マイクロ
コントローラはドップラー効果による周波数偏移に速度
を関連させる従来の比例式から測定した相の速度を決定
する。
【数1】V=FdC0/2Fecos α ここでVは相速度、Fdはドップラー周波数偏移、αは
多相流体の流れる方向に対する送信と受信で成される角
度、Feは波の送信周波数、C0は、例えば各々の完了
したシーケンスについて実行した遷移時間ごとの測定で
決定した多相流体中の波の伝播速度、である。
【0079】アンテナ素子の順位i、大きさの値に対す
る相の性質、及び速度の値が分ると、マイクロコントロ
ーラはアンテナ素子の配置してある導管内の所定位置で
の相の各々の速度を決定できることから、多相流体に関
する速度プロフィールを推定することが出来る。
【0080】マイクロコントローラを超音波に対してプ
ログラムし液相又は液相群に含まれる不純物で拡散され
た周波数f1の波の一部に対応する値と気相に含まれる
不純物で拡散された周波数f2の波の一部に対応する大
きさの値を識別させるようにする。これによって大きさ
の値に対して多相流体を構成する相の性質を関連づける
ことが出来るようになる。また場合によっては細分した
閾値を用いることで性質の異なる液相を識別させること
も可能である。
【0081】実際に超音波を用いる場合、水などの水様
相に含まれる不純物により拡散された信号の大きさは有
機物相に含まれる不純物で反射した信号の大きさに近い
が、これら2つの大きさは気相に含まれる不純物で反射
した信号の大きさとは十分にかけ離れている。
【0082】閾値を適切に選択することでマイクロコン
トローラは液相又は気相に含まれる不純物による超音波
の拡散から入射する信号を弁別することが出来る。
【0083】速度を決定するためには、マイクロコント
ローラは自動相関技術を用いた時間的情報処理又は自動
回帰技術又は移動平均自動回帰技術又は最大値近似技術
など相の速度を決定するための情報周波数処理技術を実
施することが可能である。
【0084】これらの処理によって信号対雑音比が低い
値であってもドップラー周波数の良好な評価が得られ
る。
【0085】相の性質と速度を決定するために適用する
別の計算は、前述の方法で保持したパラメータが例えば
大きさと位相であるから周波数f1、f2で放射した超
音波に対する初期パラメータについて実行する。
【0086】前述の閾値法で用いた値I1とI2は超音
波を放射する導管内を循環する多相流体から予め決定し
ておくことが出来る。流体の組成と流体内に含まれる各
々の相の比率は既知であるから、大きさの値に流体の相
の性質を関連づけるモデルを生成することが可能にな
り、これをマイクロコントローラに保存しておく。
【0087】多相流体に含まれる液相を構成する異なる
液体同士を識別することが出来るように閾値を有利に確
定することが出来る。
【0088】こうしたモデルは例えば液状水様相と液状
有機物相と気相を含む原油型の多相流体から導くことが
可能である。
【0089】各相の性質を識別する別の方法は、電気通
信の分野で一般に使用されるニューラルネットワーク識
別子を使用することからなる。
【0090】図2A、図2B、図2C、図2D、図2E
は導管に対する各種アンテナの配置を示す略図である。
【0091】図2Aと図2Bは送信器(32’、3
3’;32、33)または受信器として使用するアンテ
ナに関しこれらは例えば送信で得られた測定のために使
用する、即ちこの場合に使用する方法では不純物で拡散
した波の一部を活用する。このようなアンテナは例えば
送信面に対して直交する少なくとも1つの送信ローブを
含み、導管の軸に対して傾斜角を成し、傾斜角は流体の
伝播方向と超音波の伝播方向の成す角度と実質的に等し
くする。この角度は30°から60°の範囲内で変化さ
せ送信器に結合した受信器で受信した信号を最適化する
ように選択することが出来る。
【0092】送信器又は受信器と導管の間に含まれる空
間は送信器又は受信器の材質を構成する材料と同一が望
ましい種類の材料で充填する。導管内を循環する流体に
超音波ビームを送信する間に見られる損失はこれによっ
て最小限に押さえられる。
【0093】こうした配置では図2Cの実施例とは異な
り送信器と受信器の間を直結する音響経路を最小化する
ことにより信号対雑音比を最適化することも出来る。
【0094】図2Bに図示してある送信器として作動す
る装置に関する別の可能性は設計上単一の傾斜ローブを
有するアンテナを使用することによる。このような種類
のアンテナは導管の軸に対してアンテナを傾斜させるこ
となく配置することが出来る。こうした配置で空間を節
約し、信号の利得を上げ、更に信頼性の高い機械的結合
を行えるようになる。実際に、アンテナの傾斜したロー
ブから放射される超音波ビームはすでに指向性があり放
射方向は信号対雑音比を改善するように選択する。
【0095】図2Cは図2Aの変形で送信器の軸が対応
する受信器の軸と整列している。
【0096】図2Dと図2Eは例えば図1に関連して説
明した装置で使用する送受信アンテナに関し、波の拡散
された部分を使用する。図2Dには決められた方向例え
ば矢印Bの方向に超音波ビームを放射する傾斜ローブを
有する平面アンテナ型の送受信アンテナを示し、放射方
向は例えば30°から60°の範囲の角度を成す。
【0097】別の可能性は図2Eに図示したように導管
の軸に対して送受信アンテナを傾斜させることと送信器
の前面と導管の間に含まれる空間をアンテナを構成する
材料と同一が望ましい材料で充填することである。
【0098】前述したような導管に対してアンテナを配
置する6種類の考えられる方法は使用する放射の種類に
関わらず液相又は気相のどちらかに対して好適なアンテ
ナに適用されるものである。
【0099】本発明による装置の別の実施例を図3に図
示する。このような装置と図1に関連して説明したよう
な実施例との違いは、主として送信器又は受信器どちら
かの役割を果すアンテナの使用に関することである。術
語送信器は波を放射することが目的のアンテナを表すた
めに使用しており、術語受信器は多相媒体と交差した放
射波の少なくとも一部を受信することが目的のアンテナ
を表している。
【0100】本装置は液相に適した送信器32と気相に
適した送信器33とを含み、送信器32、33は導管の
一方の側面で相互に接近させて配置するのが望ましい。
送信器32は例えば導管の他方の側面にある受信器3
2’と関連しこれと対向して配置しまた拡散物質で拡散
され受信器に向かって放射された超音波の一部から得ら
れる信号の受信を最適化するように値を選択した角度で
導管に対して傾斜して取り付ける。
【0101】同様な配置にしたがって、気相に適した受
信器33’を送信器33に対して配置してある。
【0102】受信器32’は例えばマルチプレクサ5に
接続し受信器33’はマルチプレクサ6に接続する。こ
れらのマルチプレクサは図1で説明したように各々復調
受信器8、8’に接続し、これらがマイクロコントロー
ラ9へ接続してある。
【0103】本装置の他の部材ならびにそれらの接続は
図1で説明したのと同一であるのでここでは詳細に説明
しない。
【0104】送信器32、33と受信器32’、33’
の形式、性質と寸法は送受信機2、3のそれと同一であ
り例えば列iで示したような幾つかの素子を含む。これ
らの素子は例えば個数がn個で、送信器と受信器の個数
は同一とする。
【0105】このような装置による本発明の方法の実施
は図1について説明した実施と同一である。
【0106】本実施例で使用するアンテナ32、33、
32’、33’も送信又は受信機能のどちらかに設定す
ることで、図1に関連して説明したのと同様の送信器及
び受信器の機能を満たす素子の列から構成することが出
来る。
【0107】本発明による測定装置は例えば断面が円形
の導管又は前述したのとは形状の異なる導管に配置する
ことも本発明の範囲を逸脱することなく出来る。
【0108】当業者には周知のように、2つのアンテナ
又はトランスデューサの間の遷移時間の測定を応用する
ことにより相の速度を計算することもまた可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の実施例を示す。
【図2】多相媒体が循環する導管に対するトランスデュ
ーサの配置の幾つかの実施例の略図である。
【図3】送信アンテナと受信アンテナを含む本発明の装
置の別の実施例である。
【符号の説明】
S 供給源 1 導管 2 送受信アンテナ 3 送受信アンテナ 4 正弦波電圧生成回路 4’ 正弦波電圧生成回路 5 マルチプレクサ 6 マルチプレクサ 7 電気的結合 8 受信復調装置 8’ 受信復調装置 9 マイクロコントローラ 32 送信器 32’ 受信器 33 送信器 33’ 受信器

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容積内を流れる多相媒体の少なくとも液
    相と少なくとも気相の速度を測定するための方法であっ
    て、 a)第1の波を前記液相の関数として選択した一定の周
    波数f1で放射し第2の波を前記気相の関数として選択
    した一定の周波数f2で放射し前記多相流体と交差した
    前記第1の散乱波の一部の特性パラメータの少なくとも
    1つを前記導管の第1の場所で測定し前記流体と交差し
    た前記第2の散乱波の少なくとも一部の特性パラメータ
    の少なくとも1つを前記導管の第2の場所で測定する段
    階と、 b)前記段階a)の間に前記流れる多相媒体について測
    定した前記パラメータを適切な処理により識別する段階
    と、 c)前記識別したパラメータの値から、前記容積の所定
    の断面についての適切な処理を行って前記液相および/
    または前記気相の速度分布を推定する段階とを少なくと
    も含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記散乱波の一部の大きさおよび/また
    は相偏移を測定することを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の波は値が0.5ないし5MH
    zの範囲望ましくは1.5ないし3MHzの範囲の周波
    数で放射され、前記第2の波は値が0.1ないし1MH
    zの範囲の周波数で放射されることを特徴とする請求項
    1又は2のいずれか1つに記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記段階c)の間に情報周波数処理技術
    に基づく処理例えば自動回帰技術又は移動平均自動回帰
    技術又は相の速度を決定するための最大値近似技術を使
    用することにより処理を行うことを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記多相媒体が導管内を流れ、前記第1
    の散乱波のパラメータを第1の場所で前記導管の一定の
    高さの幾つかの点で測定し、前記第2の散乱波のパラメ
    ータを第2の場所で前記導管の一定の高さに配置した幾
    つかの点で測定し、前記第1の場所が前記第2の場所と
    接近していることを特徴とする上記請求項のいずれか1
    つに記載の方法。
  6. 【請求項6】 超音波を放射することを特徴とする上記
    請求項のいずれか1つに記載の方法。
  7. 【請求項7】 マイクロ波などの電磁波を放射すること
    を特徴とする上記請求項のいずれか1つに記載の方法。
  8. 【請求項8】 少なくとも液相と気相とを含み流動する
    多相媒体の各々の相の速度を測定するための装置であっ
    て、組み合わせにおいて −第1の周波数f1で第1の超音波を放射するような前
    記液相に適した放射手段と前記多相媒体と交差した波を
    受信するのに好適な前記液相に適した受信手段と、 −第2の周波数f2で第2の超音波を放射するような前
    記気相に適した放射手段と気相に適し前記媒体と交差し
    た前記第2の波の受信手段と、 −前記多相媒体と交差した後で前記第1の散乱波の一部
    の少なくとも1つのパラメータと前記第2の散乱波の一
    部の少なくとも1つのパラメータとを測定するための手
    段と、 −前記測定したパラメータを識別するための手段と、 −前記測定値又は測定したパラメータから前記液相およ
    び/または前記気相に関連する速度値を直接推定するた
    めに前記識別した値を処理するための装置とを含むこと
    を特徴とする装置。
  9. 【請求項9】 前記放射手段は圧電素子および/または
    圧電複合材料からなるグループから選択した材料により
    構成される送受信アンテナおよび/または送信又は受信
    アンテナであることを特徴とする請求項8に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 前記多相媒体は導管内を流れる流体で
    あり、前記受信手段は前記導管のいずれかの側面に配置
    してあることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記多相媒体は導管内を流れる流体で
    あり前記放射手段と前記受信手段は前記導管の同一側面
    上に配置してあることを特徴とする請求項8に記載の装
    置。
  12. 【請求項12】 前記放射及び受信手段は送信器および
    /または受信器として機能する複数の素子を含むことを
    特徴とする請求項8から10までのいずれか1つに記載
    の装置。
  13. 【請求項13】 少なくとも1つの水様相と少なくとも
    1つの液相と少なくとも1つの有機物相とを含む多相流
    体の液相と気相の速度分布の決定についての上記請求項
    のいずれか1つに記載の方法及びその装置の応用。
  14. 【請求項14】 原油流体の速度分布の決定に関する請
    求項1から12までのいずれか1つに記載の方法ならび
    にその装置の応用。
JP7192554A 1994-07-05 1995-07-05 多相流体の速度分布を測定するための装置及びその方法 Pending JPH0843164A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9408380A FR2722297B1 (fr) 1994-07-05 1994-07-05 Dispositif et methode de mesure de profil de vitesse dans un fluide poyphasique
FR94/08,380 1994-07-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0843164A true JPH0843164A (ja) 1996-02-16

Family

ID=9465098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7192554A Pending JPH0843164A (ja) 1994-07-05 1995-07-05 多相流体の速度分布を測定するための装置及びその方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5792962A (ja)
EP (1) EP0691527B1 (ja)
JP (1) JPH0843164A (ja)
AU (1) AU692246B2 (ja)
BR (1) BR9503078A (ja)
CA (1) CA2153192C (ja)
DK (1) DK0691527T3 (ja)
FR (1) FR2722297B1 (ja)
NO (1) NO318807B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016040544A (ja) * 2014-08-13 2016-03-24 横河電機株式会社 多相流流量計
WO2020164250A1 (zh) * 2019-02-15 2020-08-20 华南理工大学 水下悬浮物浓度多角度组合测量方法与装置
WO2024075286A1 (ja) * 2022-10-07 2024-04-11 富士電機株式会社 センサシステム及び気液比の測定方法

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151958A (en) * 1996-03-11 2000-11-28 Daniel Industries, Inc. Ultrasonic fraction and flow rate apparatus and method
US6386018B1 (en) * 1996-03-11 2002-05-14 Daniel Industries, Inc. Ultrasonic 2-phase flow apparatus and stratified level detector
US6209388B1 (en) * 1996-03-11 2001-04-03 Daniel Industries, Inc. Ultrasonic 2-phase flow apparatus and method
DE19727960C2 (de) * 1997-07-01 1999-10-14 Peus Systems Gmbh Vorrichtung zur zeitlich hochauflösenden Messung eines gasförmigen Volumenstromes, insbesondere eines Abgas-Volumenstromes eines Verbrennungsmotors, in einem von diesem durchströmten Rohr
US5960369A (en) * 1997-10-23 1999-09-28 Production Testing Services Method and apparatus for predicting the fluid characteristics in a well hole
EP0947810A1 (en) * 1998-02-26 1999-10-06 Joseph Baumoel Multiphase fluid flow sensor
US6234030B1 (en) 1998-08-28 2001-05-22 Rosewood Equipment Company Multiphase metering method for multiphase flow
US6164308A (en) 1998-08-28 2000-12-26 Butler; Bryan V. System and method for handling multiphase flow
US6293156B1 (en) * 1999-01-22 2001-09-25 Panametrics, Inc. Coherent multi-path flow measurement system
DE19924592B4 (de) * 1999-05-28 2008-10-23 Vetco Gray Controls Ltd., Nailsea Verfahren und Vorrichtung zur Messung von Durchflussgeschwindigkeiten
US6502465B1 (en) 1999-09-27 2003-01-07 Ohio University Determining gas and liquid flow rates in a multi-phase flow
GB2359435B (en) * 2000-02-16 2002-05-22 Schlumberger Holdings Microwave doppler flowmeter for multiphase flow
US6550345B1 (en) 2000-09-11 2003-04-22 Daniel Industries, Inc. Technique for measurement of gas and liquid flow velocities, and liquid holdup in a pipe with stratified flow
US6871148B2 (en) * 2002-07-02 2005-03-22 Battelle Memorial Institute Ultrasonic system and technique for fluid characterization
CA2557099A1 (en) * 2004-02-27 2005-09-09 Fuji Electric Systems Co., Ltd. Doppler type ultrasonic flow meter
WO2006055449A2 (en) * 2004-11-15 2006-05-26 Massachusetts Institute Of Technology System and method for ultrasonic measuring concentration of particle properties
KR20110003400A (ko) * 2005-05-20 2011-01-11 마이크로 모우션, 인코포레이티드 가스의 보이드 분율을 결정하기 위한 방법 및 계측 전자장치
US7152490B1 (en) 2005-08-15 2006-12-26 Daniel Measurement And Control, Inc. Methods for determining transducer delay time and transducer separation in ultrasonic flow meters
US8132463B2 (en) * 2008-12-18 2012-03-13 Cameron International Corporation Method and apparatus for detecting voids in a pipe
CN107923781B (zh) 2015-06-22 2020-09-29 沙特阿拉伯石油公司 提供基于熵的多相流表征的系统、方法和计算机介质
US9857298B2 (en) 2015-07-06 2018-01-02 Saudi Arabian Oil Company Systems and methods for near-infrared based water cut monitoring in multiphase fluid flow
CN106443060B (zh) * 2016-12-02 2019-05-07 天津大学 连续波超声多普勒谱修正的两相流流速测量方法
CN109188016B (zh) * 2018-08-28 2020-05-05 天津大学 油气水三相流分相流速声电双模态测量方法
CN110887976B (zh) * 2019-12-09 2021-06-01 东北石油大学 基于改进的dpiv垂直井油水两相流流速场测量方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5245983A (en) * 1975-10-09 1977-04-12 Oki Electric Ind Co Ltd System for measuring flow velocity of multiple layers
US4236406A (en) * 1978-12-11 1980-12-02 Conoco, Inc. Method and apparatus for sonic velocity type water cut measurement
JPS56138216A (en) * 1980-03-31 1981-10-28 Sumitomo Metal Ind Ltd Flow rate measuring instrument
US4402230A (en) * 1981-07-17 1983-09-06 Raptis Apostolos C Method and apparatus for measuring flow velocity using matched filters
US4532812A (en) * 1983-06-30 1985-08-06 Nl Industries, Inc. Parametric acoustic flow meter
FR2562675B1 (fr) * 1984-04-06 1989-10-13 Cgr Ultrasonic Procede de levee d'ambiguite de la mesure par effet doppler de la vitesse d'un mobile
US4640292A (en) 1984-08-28 1987-02-03 Hewlett-Packard Company Extending sample volume in pulsed Doppler systems
DE3627162A1 (de) * 1986-08-11 1988-02-25 Endress Hauser Gmbh Co Anordnung zur beruehrungslosen messung des volumen- oder massenstroms eines bewegten mediums
US4884457A (en) * 1987-09-30 1989-12-05 Texaco Inc. Means and method for monitoring the flow of a multi-phase petroleum stream
US4919536A (en) 1988-06-06 1990-04-24 Northrop Corporation System for measuring velocity field of fluid flow utilizing a laser-doppler spectral image converter
FR2647549B1 (fr) * 1989-05-23 1993-06-18 Inst Francais Du Petrole Procede et dispositif pour mesurer des qualites d'un fluide polyphasique
US5150061A (en) * 1989-05-23 1992-09-22 Institut Francais Du Petrole Method and device for measuring the qualities of a multiphase fluid
DD290952A5 (de) * 1989-12-27 1991-06-13 Brennstoffinstitut Freiberg,De Anordnung zur bestimmung der fliessgeschwindigkeit von zwei- und mehrphasenstroemungen in rohrsystemen
US5461930A (en) * 1992-03-17 1995-10-31 Agar Corporation Inc. Apparatus and method for measuring two-or three-phase fluid flow utilizing one or more momentum flow meters and a volumetric flow meter

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016040544A (ja) * 2014-08-13 2016-03-24 横河電機株式会社 多相流流量計
WO2020164250A1 (zh) * 2019-02-15 2020-08-20 华南理工大学 水下悬浮物浓度多角度组合测量方法与装置
WO2024075286A1 (ja) * 2022-10-07 2024-04-11 富士電機株式会社 センサシステム及び気液比の測定方法
JPWO2024075286A1 (ja) * 2022-10-07 2024-04-11

Also Published As

Publication number Publication date
NO318807B1 (no) 2005-05-09
DK0691527T3 (da) 2001-12-03
EP0691527B1 (fr) 2001-10-24
AU2173995A (en) 1996-01-18
BR9503078A (pt) 1996-07-09
EP0691527A1 (fr) 1996-01-10
FR2722297A1 (fr) 1996-01-12
CA2153192C (fr) 2006-06-06
NO952645D0 (no) 1995-07-04
FR2722297B1 (fr) 1996-08-30
US5792962A (en) 1998-08-11
CA2153192A1 (fr) 1996-01-06
NO952645L (no) 1996-01-08
AU692246B2 (en) 1998-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0843164A (ja) 多相流体の速度分布を測定するための装置及びその方法
CN104280066B (zh) 确定介质的物位和流速
Vagle et al. A comparison of four methods for bubble size and void fraction measurements
US6470734B2 (en) Method and arrangement for measuring fluid
US6758100B2 (en) Doppler flowmeter for multiphase flows
US10890563B2 (en) Downhole tool with an ultrasonic probe for measuring fluid flow properties
US20050150309A1 (en) Blood flow velocity measurement
EP0832599B1 (en) Apparatus for non-invasive measurement of a substance
US10359515B2 (en) Angle independent velocity spectrum determination
US5233352A (en) Level measurement using autocorrelation
EP0909395A2 (en) Apparatus and method for determining movements and velocities of moving objects
EP0298165A1 (en) System and method for measuring ice thickness
US7503225B2 (en) Ultrasonic flow sensor having a transducer array and reflective surface
JPH03500454A (ja) 人為構造を除外した超音波反射伝送映像化方法および装置
US10962393B2 (en) Multiphase flow rate measurement with elliptical ultrasonic transceiver array
US20030185101A1 (en) Method and apparatus for spread spectrum distance measurement and for spread spectrum velocity profile measurement
JP6587564B2 (ja) 音響測定装置、音響測定方法、マルチビーム音響測定装置及び開口合成ソナー
GB2359435A (en) Microwave Doppler Flowmeter
US4739662A (en) Ultrasonic particulate sensing
Prieur et al. Feasibility of second harmonic imaging in active sonar: measurements and simulations
US12241764B2 (en) Method and device for non-invasively determining properties of a multiphase flow
Jensen Velocity vector estimation in synthetic aperture flow and B-mode imaging
KR101158792B1 (ko) 신호의 믹싱기법을 이용한 코히어런트 도플러 유속분포 측정 방법 및 장치
JP2001272261A (ja) 流速測定装置及び流量計
US4587973A (en) Ultrasonic method and means for measuring blood flow and the like using autocorrelation