JPH0843241A - 漏れ測定方法 - Google Patents
漏れ測定方法Info
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- JPH0843241A JPH0843241A JP18223894A JP18223894A JPH0843241A JP H0843241 A JPH0843241 A JP H0843241A JP 18223894 A JP18223894 A JP 18223894A JP 18223894 A JP18223894 A JP 18223894A JP H0843241 A JPH0843241 A JP H0843241A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 15
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 12
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定物のセット時の内圧変化を補正して零
としてテスト圧の変化をなくすことが出来ること、およ
び、漏れ出てくる側の測定で、被測定物からの漏れが認
識されず、不良品を良品と判定することの無いフェール
セーフ機能を備えた漏れ測定方法を提供すること。 【構成】 漏れ量に応じた容積変化を容積計5により漏
れ量として測定する漏れ測定方法において、第1連通路
3bと、第2連通路3cと、第3連通路3dと、これら
の連通路と連通する凹部3aの開口部を内圧調節ダイア
フラム1でふさいで内圧調整空間3eを形成し、圧力セ
ンサ4の出力に基づいて内圧調節ダイアフラム1を変位
させる内圧調節ダイアフラム変位装置2を用いて内圧調
節ダイアフラム1を変位させて内圧調整空間3eの容積
を小さくしておき、次に被測定物11を被測定物セット
端3fにセットし、その時の内圧変化を、内圧調節ダイ
アフラム変位装置2を用いて前記内圧調整空間3eの容
積を大きくする方向に変位させることによって所定の値
にする。
としてテスト圧の変化をなくすことが出来ること、およ
び、漏れ出てくる側の測定で、被測定物からの漏れが認
識されず、不良品を良品と判定することの無いフェール
セーフ機能を備えた漏れ測定方法を提供すること。 【構成】 漏れ量に応じた容積変化を容積計5により漏
れ量として測定する漏れ測定方法において、第1連通路
3bと、第2連通路3cと、第3連通路3dと、これら
の連通路と連通する凹部3aの開口部を内圧調節ダイア
フラム1でふさいで内圧調整空間3eを形成し、圧力セ
ンサ4の出力に基づいて内圧調節ダイアフラム1を変位
させる内圧調節ダイアフラム変位装置2を用いて内圧調
節ダイアフラム1を変位させて内圧調整空間3eの容積
を小さくしておき、次に被測定物11を被測定物セット
端3fにセットし、その時の内圧変化を、内圧調節ダイ
アフラム変位装置2を用いて前記内圧調整空間3eの容
積を大きくする方向に変位させることによって所定の値
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は漏れ測定装置および漏れ
測定方法に関するものである。
測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に漏れ量の判定規格値にはテスト圧
が設定されており、高精度な漏れ測定を行うためにはテ
スト圧を一定に設定することが重要であるが、被測定物
のセットに伴う容積変化のために内圧が変化してしま
い、テスト圧が安定しないという問題があった。
が設定されており、高精度な漏れ測定を行うためにはテ
スト圧を一定に設定することが重要であるが、被測定物
のセットに伴う容積変化のために内圧が変化してしま
い、テスト圧が安定しないという問題があった。
【0003】また、漏れ出てくる側での測定では、例え
ば被測定物と測定装置との間のシール不良により被測定
物からの漏れが認識されず、不良品を良品と判定する可
能性があることからフェールセーフの安全機構が必要と
なる。
ば被測定物と測定装置との間のシール不良により被測定
物からの漏れが認識されず、不良品を良品と判定する可
能性があることからフェールセーフの安全機構が必要と
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は被測定物のセ
ット時の容積変化による内圧変化を補正してテスト圧の
変化をなくすことが出来ること、および、漏れ出てくる
側の測定で、被測定物と測定装置との間のシール不良等
により被測定物からの漏れが認識されず、不良品を良品
と判定することの無いフェールセーフ機能を備えた漏れ
測定方法を提供することを目的とする。
ット時の容積変化による内圧変化を補正してテスト圧の
変化をなくすことが出来ること、および、漏れ出てくる
側の測定で、被測定物と測定装置との間のシール不良等
により被測定物からの漏れが認識されず、不良品を良品
と判定することの無いフェールセーフ機能を備えた漏れ
測定方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、被測定物からの漏れ量に応じた容積変化を
容積計により漏れ量として測定する漏れ測定方法におい
て、被測定物セット端に連通する第1連通路と、計測系
内の圧力をモニターする圧力センサに連通する第2連通
路と、漏れ量を測定する前記容積計側に連通する第3連
通路と、これらの連通路と連通する凹部の開口部を内圧
調節ダイアフラムでふさいで内圧調整空間を形成し、前
記圧力センサの出力に基づいて前記内圧調節ダイアフラ
ムを変位させる内圧調節ダイアフラム変位装置を用いて
前記内圧調節ダイアフラムを変位させて前記内圧調整空
間の容積を小さくしておき、次に被測定物を前記被測定
物セット端にセットし、その時の内圧変化を、前記内圧
調節ダイアフラム変位装置を用いて前記内圧調整空間の
容積を大きくする方向に前記内圧調節ダイアフラムを変
位させることによって所定の値にすることを特徴とする
漏れ測定方法を採用するものである。
するために、被測定物からの漏れ量に応じた容積変化を
容積計により漏れ量として測定する漏れ測定方法におい
て、被測定物セット端に連通する第1連通路と、計測系
内の圧力をモニターする圧力センサに連通する第2連通
路と、漏れ量を測定する前記容積計側に連通する第3連
通路と、これらの連通路と連通する凹部の開口部を内圧
調節ダイアフラムでふさいで内圧調整空間を形成し、前
記圧力センサの出力に基づいて前記内圧調節ダイアフラ
ムを変位させる内圧調節ダイアフラム変位装置を用いて
前記内圧調節ダイアフラムを変位させて前記内圧調整空
間の容積を小さくしておき、次に被測定物を前記被測定
物セット端にセットし、その時の内圧変化を、前記内圧
調節ダイアフラム変位装置を用いて前記内圧調整空間の
容積を大きくする方向に前記内圧調節ダイアフラムを変
位させることによって所定の値にすることを特徴とする
漏れ測定方法を採用するものである。
【0006】そしてまた、内圧変化を、内圧調節ダイア
フラム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくす
る方向に内圧調節ダイアフラムを変位させることによっ
て零にする請求項1に記載の漏れ測定方法を採用するも
のである。さらには、内圧変化を、内圧調節ダイアフラ
ム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくする方
向に内圧調節ダイアフラムを変位させることによって負
圧値にする請求項1に記載の漏れ測定方法を採用するも
のである。
フラム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくす
る方向に内圧調節ダイアフラムを変位させることによっ
て零にする請求項1に記載の漏れ測定方法を採用するも
のである。さらには、内圧変化を、内圧調節ダイアフラ
ム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくする方
向に内圧調節ダイアフラムを変位させることによって負
圧値にする請求項1に記載の漏れ測定方法を採用するも
のである。
【0007】
【作用及び発明の効果】請求項1の発明によれば、被測
定物のセット時の容積変化による内圧変化を、内圧調節
ダイアフラム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大
きくする方向に内圧調節ダイアフラムを変位させること
によって内圧上昇分を見込んだ所定値を基準とすること
ができる。これにより被測定物セット時の内圧上昇によ
る測定誤差は所定値として処理でき、テスト圧の変動を
排除できる。
定物のセット時の容積変化による内圧変化を、内圧調節
ダイアフラム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大
きくする方向に内圧調節ダイアフラムを変位させること
によって内圧上昇分を見込んだ所定値を基準とすること
ができる。これにより被測定物セット時の内圧上昇によ
る測定誤差は所定値として処理でき、テスト圧の変動を
排除できる。
【0008】請求項2の発明によれば、被測定物のセッ
ト時の容積変化による内圧変化を、内圧調節ダイアフラ
ム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくする方
向に内圧調節ダイアフラムを変位させることによって内
圧上昇を零にできる。これにより被測定物セット時の内
圧上昇による測定誤差(テスト圧の変動)を排除したこ
とになる。
ト時の容積変化による内圧変化を、内圧調節ダイアフラ
ム変位装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくする方
向に内圧調節ダイアフラムを変位させることによって内
圧上昇を零にできる。これにより被測定物セット時の内
圧上昇による測定誤差(テスト圧の変動)を排除したこ
とになる。
【0009】請求項3の発明によれば、内圧調節ダイア
フラム変位装置を用いて内圧調整空間の容積をさらに大
きくする方向に内圧調節ダイアフラムを変位させること
によって計測系内を負圧にできる。このため、治具、配
管系に漏れが発生すると外部から流体が入り込むことに
なり、被測定物の漏れと同方向の出力が得られ、計測値
は治具、配管系等の計測器側の漏れと被測定物からの漏
れの加算された値となり、フェールセーフの安全機構と
なり不良品を良品と判定することがなくなる。
フラム変位装置を用いて内圧調整空間の容積をさらに大
きくする方向に内圧調節ダイアフラムを変位させること
によって計測系内を負圧にできる。このため、治具、配
管系に漏れが発生すると外部から流体が入り込むことに
なり、被測定物の漏れと同方向の出力が得られ、計測値
は治具、配管系等の計測器側の漏れと被測定物からの漏
れの加算された値となり、フェールセーフの安全機構と
なり不良品を良品と判定することがなくなる。
【0010】これらの作用により、前記課題を達成した
漏れ測定方法の提供が可能となる。
漏れ測定方法の提供が可能となる。
【0011】
【実施例】図1に本発明の漏れ測定方法を実現する漏れ
測定装置の一実施例の概略的な全体図を示す。また、図
2に、前記漏れ測定装置の要部を示す。図において、1
は凹部3aと内圧調節ダイアフラム1とで区切られる内
圧調整空間3eの容積を調節することにより測定系内の
容積を調節することを目的とした硬質なダイアフラムで
出来た内圧調節ダイアフラムであり、測定台3に密に接
着される。
測定装置の一実施例の概略的な全体図を示す。また、図
2に、前記漏れ測定装置の要部を示す。図において、1
は凹部3aと内圧調節ダイアフラム1とで区切られる内
圧調整空間3eの容積を調節することにより測定系内の
容積を調節することを目的とした硬質なダイアフラムで
出来た内圧調節ダイアフラムであり、測定台3に密に接
着される。
【0012】この内圧調節ダイアフラム1は、後で示す
内圧調節ダイアフラム変位装置2により機械的に動作す
るようになっており、このときのたわみ量で計測系内の
容積を調節する。内圧調節ダイアフラム変位装置2は、
前記内圧調節ダイアフラム1を機械的に変位させる手段
で、実施例ではマイクロメータを用いている。
内圧調節ダイアフラム変位装置2により機械的に動作す
るようになっており、このときのたわみ量で計測系内の
容積を調節する。内圧調節ダイアフラム変位装置2は、
前記内圧調節ダイアフラム1を機械的に変位させる手段
で、実施例ではマイクロメータを用いている。
【0013】3は被測定物を受ける測定台であり凹部3
a、第1連通路3b、第2連通路3c、第3連通路3
d、内圧調整空間3e、被測定物セット端3f、シール
材(Oリング)3gから成る。4は、計測系内の圧力を
モニターする圧力センサーである。図2において、5は
漏れ量を計測してその値を出力するダイアフラム式容積
計、6は大漏れに対する前記5のダイアフラム式容積計
の保護装置である。
a、第1連通路3b、第2連通路3c、第3連通路3
d、内圧調整空間3e、被測定物セット端3f、シール
材(Oリング)3gから成る。4は、計測系内の圧力を
モニターする圧力センサーである。図2において、5は
漏れ量を計測してその値を出力するダイアフラム式容積
計、6は大漏れに対する前記5のダイアフラム式容積計
の保護装置である。
【0014】7は、前記ダイアフラム式容積計5を雰囲
気の対流や大気圧の変動等の外乱から守るための容積計
安定器、8、9は大気と連通、遮断する開閉弁である。
10は、ダイアフラム式容積計5の出力から漏れ量を計
算したり、圧力センサ4の出力で内圧調節ダイアフラム
変位装置であるマイクロメータ2の動作を指示する演算
部、11は被測定物、12は被測定物11の加圧装置で
ある。
気の対流や大気圧の変動等の外乱から守るための容積計
安定器、8、9は大気と連通、遮断する開閉弁である。
10は、ダイアフラム式容積計5の出力から漏れ量を計
算したり、圧力センサ4の出力で内圧調節ダイアフラム
変位装置であるマイクロメータ2の動作を指示する演算
部、11は被測定物、12は被測定物11の加圧装置で
ある。
【0015】次に、作動について説明する。図1におい
て、被測定物11を測定台3にセットする際、シール材
であるOリング3gの変形により計測系内の容積が変化
し内圧が上昇する。これを防ぐために、内圧調節ダイア
フラム1の初期位置を図3のように内圧調整空間3eの
内容積を小さくする方向に内圧調節ダイアフラム変位装
置(マイクロメータ)2を変位した状態にしておく。こ
のとき圧力センサ4は、大気圧を示している。
て、被測定物11を測定台3にセットする際、シール材
であるOリング3gの変形により計測系内の容積が変化
し内圧が上昇する。これを防ぐために、内圧調節ダイア
フラム1の初期位置を図3のように内圧調整空間3eの
内容積を小さくする方向に内圧調節ダイアフラム変位装
置(マイクロメータ)2を変位した状態にしておく。こ
のとき圧力センサ4は、大気圧を示している。
【0016】次に、被測定物を測定台3の被測定物セッ
ト端3fにセットし、その時の内圧上昇を圧力センサ4
でモニターしながら、マイクロメータ2で内圧調節ダイ
アフラム1を内圧調整空間3eの容積が大きくなる方向
に戻すことにより内圧上昇を零に制御する。これで被測
定物セット時の内圧上昇による測定誤差(テスト圧の変
動)を排除したことになる。
ト端3fにセットし、その時の内圧上昇を圧力センサ4
でモニターしながら、マイクロメータ2で内圧調節ダイ
アフラム1を内圧調整空間3eの容積が大きくなる方向
に戻すことにより内圧上昇を零に制御する。これで被測
定物セット時の内圧上昇による測定誤差(テスト圧の変
動)を排除したことになる。
【0017】ここで開閉弁8、9を閉じて加圧装置12
で被測定物11を加圧して漏れ量測定に入れば、高精度
な漏れ量測定ができる。また、不良品を良品と判定する
ことのないフェールセーフ機能を持たせるには、更にマ
イクロメータ2で内圧調節ダイアフラム1を内容積が大
きくなる方向に変位させ、内圧を負圧にすることによ
り、被測定物のシール部や治具、配管系の漏れと被測定
物からの漏れとが同方向の出力となり、不良品は必ず
「漏れ有り」と判断されるフェールセーフ機構とするこ
とができる。
で被測定物11を加圧して漏れ量測定に入れば、高精度
な漏れ量測定ができる。また、不良品を良品と判定する
ことのないフェールセーフ機能を持たせるには、更にマ
イクロメータ2で内圧調節ダイアフラム1を内容積が大
きくなる方向に変位させ、内圧を負圧にすることによ
り、被測定物のシール部や治具、配管系の漏れと被測定
物からの漏れとが同方向の出力となり、不良品は必ず
「漏れ有り」と判断されるフェールセーフ機構とするこ
とができる。
【0018】具体的な計測動作について図2に沿って解
説する。最初、開閉弁8、9は大気開放している。次
に、マイクロメータ2で内圧調節ダイアフラム1を凹部
3a内の容積が小さくなる方向に所定量変位させること
によって計測系内の容積を小さくする。その後、被測定
物11を測定台3にセットし、その時の圧力上昇した分
を圧力センサ4の出力を見ながらマイクロメータ2で内
圧調節ダイアフラム1を戻すことにより零にする。高精
度な漏れ量測定を行うには、ここで開閉弁8、9を閉じ
て、加圧装置12により被測定物11を加圧して漏れ量
測定に入る。
説する。最初、開閉弁8、9は大気開放している。次
に、マイクロメータ2で内圧調節ダイアフラム1を凹部
3a内の容積が小さくなる方向に所定量変位させること
によって計測系内の容積を小さくする。その後、被測定
物11を測定台3にセットし、その時の圧力上昇した分
を圧力センサ4の出力を見ながらマイクロメータ2で内
圧調節ダイアフラム1を戻すことにより零にする。高精
度な漏れ量測定を行うには、ここで開閉弁8、9を閉じ
て、加圧装置12により被測定物11を加圧して漏れ量
測定に入る。
【0019】不良品を良品と判定することの無いフェー
ルセーフ機能を持たせるには、更に内圧調節ダイアフラ
ム1を戻す方向に動かし内圧調整空間3eを負圧にする
ことにより、計測系内の圧力を所定値だけ負圧にする。
この時、容積計保護装置6の保護膜は予め形成されてい
る球面形状の凹部内に接することなく点線で示すように
変位している。
ルセーフ機能を持たせるには、更に内圧調節ダイアフラ
ム1を戻す方向に動かし内圧調整空間3eを負圧にする
ことにより、計測系内の圧力を所定値だけ負圧にする。
この時、容積計保護装置6の保護膜は予め形成されてい
る球面形状の凹部内に接することなく点線で示すように
変位している。
【0020】この状態で開閉弁8、9を閉じ、計測系内
を密閉にし、漏れ計測に入る。被測定物より漏れが発生
すると、ダイアフラム式容積計5のダイアフラムが点線
で示すように変位し、それに応じた値が出力され、演算
部10で漏れ量に換算される。また、治具、配管系に漏
れが発生すると、計測系内は負圧になっているため、外
部より流体が入り込むことになり、被測定物11の漏れ
と同方向の出力が得られ、計測値は計測器側の漏れと被
測定物からの漏れの加算された値となり、不良品を良品
と判定することの無いフェールセーフ機構を満足するこ
とになる。
を密閉にし、漏れ計測に入る。被測定物より漏れが発生
すると、ダイアフラム式容積計5のダイアフラムが点線
で示すように変位し、それに応じた値が出力され、演算
部10で漏れ量に換算される。また、治具、配管系に漏
れが発生すると、計測系内は負圧になっているため、外
部より流体が入り込むことになり、被測定物11の漏れ
と同方向の出力が得られ、計測値は計測器側の漏れと被
測定物からの漏れの加算された値となり、不良品を良品
と判定することの無いフェールセーフ機構を満足するこ
とになる。
【0021】以上より、本発明によれば漏れること無く
計測部の内容積を調節することが出来、被測定物セット
時の内圧変化によるテスト圧の変動が無く、高精度な測
定が可能となる。また、計測系内を負圧にした場合に
は、計測器に不具合が発生した場合にも不良品を良判定
することの無い、フェールセーフ機能を有した信頼性の
高い漏れ測定装置および漏れ測定方法を提供することが
可能となる。
計測部の内容積を調節することが出来、被測定物セット
時の内圧変化によるテスト圧の変動が無く、高精度な測
定が可能となる。また、計測系内を負圧にした場合に
は、計測器に不具合が発生した場合にも不良品を良判定
することの無い、フェールセーフ機能を有した信頼性の
高い漏れ測定装置および漏れ測定方法を提供することが
可能となる。
【0022】なお、本実施例は、漏れ出してくる側での
計測方法の例を示したが、加圧供給側に本発明を用いて
もよい。つまり、加圧供給側の計測系内に、図1のよう
な内圧調節ダイアフラム1と内圧調節ダイアフラム変位
装置(マイクロメータ)2を組み込むことになる。この
場合の効果としては、被測定物に所定の供給圧をかけた
後、バルブ等で計測回路を密閉するが、その時のバルブ
の動作により内圧が変動するので、この内圧の変動を無
くすことができる。
計測方法の例を示したが、加圧供給側に本発明を用いて
もよい。つまり、加圧供給側の計測系内に、図1のよう
な内圧調節ダイアフラム1と内圧調節ダイアフラム変位
装置(マイクロメータ)2を組み込むことになる。この
場合の効果としては、被測定物に所定の供給圧をかけた
後、バルブ等で計測回路を密閉するが、その時のバルブ
の動作により内圧が変動するので、この内圧の変動を無
くすことができる。
【図1】本発明の漏れ測定方法を可能にする漏れ測定装
置の一実施例の概略全体図である。
置の一実施例の概略全体図である。
【図2】本発明の漏れ測定装置の要部の一実施例の断面
図である。
図である。
【図3】本発明の要部の一実施例において内圧調節ダイ
アフラム1の初期位置を内圧調整空間3eの内容積を小
さくする方向に内圧調節ダイアフラム変位装置(マイク
ロメータ)2を変位した状態にした断面図である。
アフラム1の初期位置を内圧調整空間3eの内容積を小
さくする方向に内圧調節ダイアフラム変位装置(マイク
ロメータ)2を変位した状態にした断面図である。
1 内圧調節ダイアフラム 2 内圧調節ダイアフラム変位装置(マイクロメータ) 3 測定台 3a 凹部 3b 第1連通路 3c 第2連通路 3d 第3連通路 3e 内圧調整空間 3f 被測定物セット端 3g シール材(Oリング) 4 圧力センサ 5 ダイアフラム式容積計 6 容積計保護装置 7 容積計安定器 8 開閉弁 9 開閉弁 10 演算部 11 被測定物 12 加圧装置
Claims (3)
- 【請求項1】 被測定物からの漏れ量に応じた容積変化
を容積計により漏れ量として測定する漏れ測定方法にお
いて、被測定物セット端に連通する第1連通路と、計測
系内の圧力をモニターする圧力センサに連通する第2連
通路と、漏れ量を測定する前記容積計側に連通する第3
連通路と、これらの連通路と連通する凹部の開口部を内
圧調節ダイアフラムでふさいで内圧調整空間を形成し、
前記圧力センサの出力に基づいて前記内圧調節ダイアフ
ラムを変位させる内圧調節ダイアフラム変位装置を用い
て前記内圧調節ダイアフラムを変位させて前記内圧調整
空間の容積を小さくしておき、次に被測定物を前記被測
定物セット端にセットし、その時の内圧変化を、前記内
圧調節ダイアフラム変位装置を用いて前記内圧調整空間
の容積を大きくする方向に前記内圧調節ダイアフラムを
変位させることによって所定の値にすることを特徴とす
る漏れ測定方法。 - 【請求項2】 内圧変化を、内圧調節ダイアフラム変位
装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくする方向に内
圧調節ダイアフラムを変位させることによって零にする
ことを特徴とする請求項1に記載の漏れ測定方法。 - 【請求項3】 内圧変化を、内圧調節ダイアフラム変位
装置を用いて内圧調整空間の容積を大きくする方向に内
圧調節ダイアフラムを変位させることによって負圧値に
することを特徴とする請求項1に記載の漏れ測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18223894A JPH0843241A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 漏れ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18223894A JPH0843241A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 漏れ測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843241A true JPH0843241A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16114765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18223894A Withdrawn JPH0843241A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 漏れ測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0843241A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5834631A (en) * | 1996-12-18 | 1998-11-10 | Denso Corporation | Leakage measurement method and apparatus using the same |
| US6698273B2 (en) * | 2001-05-02 | 2004-03-02 | Denso Corporation | Method and apparatus for inspecting airtightness of gas sensor |
| US7878051B2 (en) | 2007-07-11 | 2011-02-01 | Denso Corporation | Liquid flow measurement apparatus and method utilizing a bubble in a passage |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP18223894A patent/JPH0843241A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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