JPH0843439A - クランプ電流計 - Google Patents

クランプ電流計

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JPH0843439A
JPH0843439A JP19791294A JP19791294A JPH0843439A JP H0843439 A JPH0843439 A JP H0843439A JP 19791294 A JP19791294 A JP 19791294A JP 19791294 A JP19791294 A JP 19791294A JP H0843439 A JPH0843439 A JP H0843439A
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JP
Japan
Prior art keywords
current
clamp ammeter
circuit
electric
clamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP19791294A
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English (en)
Inventor
Taisuke Nishizawa
泰輔 西澤
Yasuo Oishi
靖雄 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIZAWA DENKI KEIKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NISHIZAWA DENKI KEIKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by NISHIZAWA DENKI KEIKI SEISAKUSHO KK filed Critical NISHIZAWA DENKI KEIKI SEISAKUSHO KK
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Publication of JPH0843439A publication Critical patent/JPH0843439A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2線式の電源コードに流れる電流を簡単に測
定でき、しかも保管や持ち運びに便利なクランプ電流計
を提供することを目的とする。 【構成】 コイルが巻回され且つ開閉可能に形成された
環状鉄心と、該コイルに流れる電流値を測定する電流測
定回路と、該電流測定回路によって測定された電流値を
表示する電流表示器と、該環状鉄心内に挿通した電路を
有するラインスプリッタとを一体に設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に低圧電路等の周
囲に形成される磁界を検出して該電路に流れる電流を測
定することができ、また2線式電路(コード)に流れる
電流を簡単に測定することができるクランプ電流計に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、低圧電路等を流れる電流が作
る磁界を検出して当該電流値を求めるクランプ電流計は
周知であり、このクランプ電流計は、開閉可能な環状鉄
心と、この環状鉄心に巻回されたコイルを有し、この環
状鉄心内へ測定対象となる1本の電線(電路)を挿通さ
せることにより電流の測定が行われる。すなわち、上記
電線に交流電流が流れると、環状鉄心に巻回されたコイ
ルに電流が発生するので、このコイルに流れる電流を電
流測定回路で検出することによって上記電線に流れてい
る電流を測定できることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気機器等
の電源コードが2線式のものの場合、電源コードには往
復電流が流れ、逆向きの磁束が互いに作用して打ち消し
合っているので、この電源コードにクランプ電流計のク
ランプセンサをクランプしても、電流を測定することは
不可能である。
【0004】そこで、従来は、ラインスプリッタと呼ば
れるコード分離器を介して電気機器等の電源コードに電
流を流し、このラインスプリッタの所で電路を離間さ
せ、一本の電路にクランプ電流計のクランプセンサをク
ランプさせて、そこに流れる電流を測定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このラインス
プリッタを用いて電流を測定する場合、電源コンセント
にラインスプリッタのプラグを差し込み、ラインスプリ
ッタのコンセントに電気機器のプラグを差し込み、電気
機器をONにした状態で、ラインスプリッタにクランプ
電流計のクランプセンサを咬ませて電流を測定しなけれ
ばならなかったので、電流の測定が煩雑且つ面倒であっ
た。
【0006】また、ラインスプリッタは小さい物品なの
で、保管の際に他の機器の間に紛れ込み易く、使用した
い場合には他の機器の間から捜さなければならず、極め
て不便であった。
【0007】更に、電流を測定する場合、クランプ電流
計とラインスプリッタとを別々に持ち運ばなければなら
ないので、持ち運びも不便であった。
【0008】この発明は2線式の電源コードに流れる電
流を簡単に測定でき、しかも保管や持ち運びに便利なク
ランプ電流計を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この出願に係る発明は、
上記課題を解決するために、コイルが巻回され且つ開閉
可能に形成された環状鉄心と、該コイルに流れる電流値
を測定する電流測定回路と、該電流測定回路によって測
定された電流値を表示する電流表示器と、該環状鉄心内
に挿通した電路を有するラインスプリッタとを一体に設
けた。
【0010】ここで、前記ラインスプリッタの電路の一
は前記環状鉄心内を単に挿通させるだけでもよいし、前
記環状鉄心に巻回させてもよい。
【0011】また、更に、前記ラインスプリッタの電路
間の電圧を検出する電圧検出回路と、前記電流測定回路
によって検出された電流値と該電圧検出回路によって検
出された電圧値とを乗算する乗算回路と、該乗算回路の
結果を表示する電力表示器を設けてもよい。
【0012】
【作用】電気機器等の電源コードと電源コンセントとの
間にこのクランプ電流計のラインスプリッタを直列に接
続させるだけで、電流値が測定される。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。図1には、実施例に係るクランプ電
流計の構成が示されており、図示されるように、クラン
プセンサ10は環状鉄心12にコイル14が巻回された
構成となっている。
【0014】環状鉄心12内に電流の通っている電線
(図示せず)を挿入すると、上記コイル14にはこの電
線に流れる電流(交流)に比例した電流が発生する。こ
のコイル14には、交流(AC)電流を直流電流に変換
する整流回路、アナログデジタル変換をするA/D変換
器等からなる電流測定回路16が接続され、電流測定回
路16には電流を表示する液晶表示器18が接続されて
いる。
【0015】このクランプ電流計には、ラインスプリッ
タ30が一体に設けられている。このラインスプリッタ
30は、電源コンセント(図示せず)に差し込むプラグ
32と、電気機器等のコードの先端に取り付けられたプ
ラグを差し込むコンセント34と、プラグ32及びコン
セント34を接続する2本の電路36a,36bとから
なる。一の電路36aは環状鉄心12内に挿通されてい
る。ここで、プラグ32、コンセント34は国内用10
0V用から外国用等の種々の仕様に適用させるため、種
々の形状を選択できる。
【0016】図2、図3には、実施例のクランプ電流計
の外観が示されており、図示のクランプセンサ10の先
端部は開閉レバー20の押圧によって開くようになって
いる。電流測定の際には開閉レバー20を手で押してク
ランプセンサ10の先端部を開き、電線(図示せず)を
クランプセンサ10の開口部内へ挿入・配置し、開閉レ
バー20から手を離してクランプセンサ10の先端部を
閉じる。液晶表示器18には電流測定回路16による測
定結果が表示されるようになっている。
【0017】次に、このクランプ電流計を用いて2線式
コードに流れる電流を測定する場合について説明する。
まず、クランプ電流計のラインスプリッタ30を矢印D
に示す方向にスライドさせ、図4,図5に示すようにプ
ラグ32を突出させ、このプラグ32を電源コンセント
(図示せず)に差し込む。
【0018】次に、こラインスプリッタ30の裏側のコ
ンセント34に電気機器のコード先端のプラグを差し込
み(図5参照)、電気機器のスイッチをONにし、クラ
ンプ電流計のスイッチをONにする。ラインスプリッタ
30の電路36aに交流電流が流れ、環状鉄心12に磁
界が発生し、コイル14に交流電流が流れ、この交流電
流を電流測定回路16が検出し、液晶表示器18に電流
値が表示される。
【0019】上記実施例では、一の電路36aを環状鉄
心12内に単に挿通させたが、一の電路36aを環状鉄
心12に巻回してもよい。このようにした場合は、測定
感度を高めることができる。
【0020】図6には、他の実施例に係るクランプ電流
計の構成が示されており、電流を測定する構成は図1の
ものと同様であるが、更に、電路36a,36b間の電
圧を検出する電圧検出回路40と、電流測定回路16に
よって検出された電流値と電圧検出回路40によって検
出された電圧値とを乗算して電力を求める乗算回路42
と、乗算回路42によって得られた電力を表示する液晶
表示器18を備えている。この例のクランプ電流計は、
このように構成されているので、電流の他に電圧や電力
も測定することができる。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、電流を測定する場
合、電気機器等の電源コードと電源コンセントとの間に
クランプ電流計を単に直列に介在させればよいので、2
線式のコードに流れる電流を容易に測定することができ
るという効果がある。
【0022】また、この発明によれば、クランプ電流計
とラインスプリッタが一体になっているので、2線式コ
ードに流れる電流を測定することができるクランプ電流
計を保管場所から直ちに取り出すことができるという効
果がある。
【0023】更に、この発明によれば、クランプ電流計
とラインスプリッタが一体になっているので、2線式コ
ードに流れる電流を測定することができるクランプ電流
計の持ち運びが便利になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係るクランプ電流
計の構成を示すブロック図である。
【図2】図2はこの発明の一実施例に係るクランプ電流
計の外観(ラインスプリッタが格納状態にある)を示す
図である。
【図3】図3は図2のA−A矢視図である
【図4】図4はこの発明の一実施例に係るクランプ電流
計の外観(ラインスプリッタが使用状態にある)の要部
を示す図である。
【図5】図5は図4のB−B矢視図である
【図6】図6はこの発明の他の実施例に係るクランプ電
流計の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 クランプセンサ 12 環状鉄心 14 コイル 16 電流測定回路 18 液晶表示器 20 開閉レバー 30 ラインスプリッタ 32 プラグ 34 コンセント 36a,36b 電路 40 電圧検出回路 42 乗算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻回され且つ開閉可能に形成さ
    れた環状鉄心と、該コイルに流れる電流値を測定する電
    流測定回路と、該電流測定回路によって測定された電流
    値を表示する電流表示器と、該環状鉄心内に挿通した電
    路を有するラインスプリッタとを一体に設けてなること
    を特徴とするクランプ電流計。
  2. 【請求項2】 前記環状鉄心内に挿通した前記電路を前
    記環状鉄心に巻回させたことを特徴とする請求項1記載
    のクランプ電流計。
  3. 【請求項3】 前記ラインスプリッタ内の電路間の電圧
    を検出する電圧検出回路と、前記電流測定回路によって
    測定された電流値と該電圧検出回路によって検出された
    電圧値とを乗算する乗算回路と、該乗算回路の結果を表
    示する電力表示器とを備えたことを特徴とする請求項1
    又は2記載のクランプ電流計。
JP19791294A 1994-07-29 1994-07-29 クランプ電流計 Pending JPH0843439A (ja)

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JP19791294A JPH0843439A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 クランプ電流計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016017873A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 早田 裕 放電電流測定装置
JP2021026011A (ja) * 2019-08-08 2021-02-22 フルークコーポレイションFluke Corporation クランプジョーアセンブリを有する、非接触電気的パラメータ測定装置

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