JPH0844175A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0844175A JPH0844175A JP6194614A JP19461494A JPH0844175A JP H0844175 A JPH0844175 A JP H0844175A JP 6194614 A JP6194614 A JP 6194614A JP 19461494 A JP19461494 A JP 19461494A JP H0844175 A JPH0844175 A JP H0844175A
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Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二成分現像剤を用いる電子写真式の画像形成
装置において、現像装置内の現像剤を攪拌してトナーの
帯電状態を安定化する攪拌モードの実施の要否を適切に
判断する。 【構成】 現像装置37が休止している時間を測定する
タイマー52と、現像装置37付近の湿度を測定する湿
度センサ44と、画像形成動作毎に湿度センサ44の出
力値を記憶する記憶装置53とを備える。画像形成動作
の開始時に、タイマー52で計時されている時間が基準
以上であると、湿度センサ44の出力Hum(on)が
CPU56に読み込まれ、記憶装置53に記憶されてい
る前回の画像形成時の湿度Hum(end)と比較され
る。これらの差が所定値以上の場合に、現像装置の駆動
用モータ43が駆動され、現像剤の攪拌モードが実施さ
れる。
装置において、現像装置内の現像剤を攪拌してトナーの
帯電状態を安定化する攪拌モードの実施の要否を適切に
判断する。 【構成】 現像装置37が休止している時間を測定する
タイマー52と、現像装置37付近の湿度を測定する湿
度センサ44と、画像形成動作毎に湿度センサ44の出
力値を記憶する記憶装置53とを備える。画像形成動作
の開始時に、タイマー52で計時されている時間が基準
以上であると、湿度センサ44の出力Hum(on)が
CPU56に読み込まれ、記憶装置53に記憶されてい
る前回の画像形成時の湿度Hum(end)と比較され
る。これらの差が所定値以上の場合に、現像装置の駆動
用モータ43が駆動され、現像剤の攪拌モードが実施さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーと磁性キャリア
とが混合された二成分現像剤を用いて可視像を得る電子
写真式の画像形成装置及びその制御方法に関し、特に、
現像装置内の二成分現像剤を撹拌してトナーの帯電状態
を安定化する撹拌モードの実施の要否を適切に判断する
ことのできる、画像形成装置及びその制御方法に関す
る。
とが混合された二成分現像剤を用いて可視像を得る電子
写真式の画像形成装置及びその制御方法に関し、特に、
現像装置内の二成分現像剤を撹拌してトナーの帯電状態
を安定化する撹拌モードの実施の要否を適切に判断する
ことのできる、画像形成装置及びその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、二成分現像剤を用いる電子写真
式の画像形成装置はよく知られている。二成分現像剤
は、フェライト等の磁性キャリアと、樹脂よりなる分散
媒にカーボン等を分散させたトナーとを混合したもので
あり、この二成分現像剤を用いる画像形成装置では、現
像装置内に収納する二成分現像剤を攪拌することにより
トナーを帯電した後、帯電電位の差による静電潜像へ付
着させ、潜像を可視化する。また、現像時には、均一濃
度のトナーを潜像に供給するために、現像装置内で二成
分現像剤を撹拌しながら搬送することが行なわれてい
る。この様な画像形成装置では、長時間電源を停止して
おいたり、また電源は入れたままでも画像を形成させず
においたりすると、その後に形成される画像に濃淡が生
じるという問題がある。これは、電源停止中や現像装置
休止中に湿度が変化するとトナーの帯電特性が変化し、
その後の現像動作時の撹拌によって、トナーの電荷量が
急激に変化することに起因している。このことについ
て、図3に基づいて更に詳しく説明する。
式の画像形成装置はよく知られている。二成分現像剤
は、フェライト等の磁性キャリアと、樹脂よりなる分散
媒にカーボン等を分散させたトナーとを混合したもので
あり、この二成分現像剤を用いる画像形成装置では、現
像装置内に収納する二成分現像剤を攪拌することにより
トナーを帯電した後、帯電電位の差による静電潜像へ付
着させ、潜像を可視化する。また、現像時には、均一濃
度のトナーを潜像に供給するために、現像装置内で二成
分現像剤を撹拌しながら搬送することが行なわれてい
る。この様な画像形成装置では、長時間電源を停止して
おいたり、また電源は入れたままでも画像を形成させず
においたりすると、その後に形成される画像に濃淡が生
じるという問題がある。これは、電源停止中や現像装置
休止中に湿度が変化するとトナーの帯電特性が変化し、
その後の現像動作時の撹拌によって、トナーの電荷量が
急激に変化することに起因している。このことについ
て、図3に基づいて更に詳しく説明する。
【0003】図3は、夜間に画像形成装置への電力供給
を停止した場合における、トナーの帯電特性及び帯電量
の経時的変化を示す図である。トナーの帯電特性は、高
湿度環境下では最大帯電量(所定湿度下において、攪拌
により安定状態となったときの帯電量)が低く、低湿度
環境下では高いので、湿度が(a)図に示す様に変化す
ると、トナーの最大帯電量は(b)図乃至(d)図にお
ける破線の様に変化する。しかし、トナーの帯電量は湿
度の変化に伴って直ちに変化することはなく、撹拌され
ることによってはじめて変化し、最大帯電量となって安
定する。(b)図乃至(d)図の実線グラフは、この様
子を示すもので、(b)図では、前日に湿度が低下する
間に画像形成が行なわれ、現像剤が撹拌されてトナーの
帯電量が増加する。しかし、電源停止中は帯電量は変化
せず、湿度の変化に応じて更に増加する最大帯電量との
間に差を生じる。そして、翌朝画像形成時に現像剤が撹
拌されるとトナーの帯電量は急激に増加し、帯電量はこ
の時の湿度における最大帯電量となって安定する。ま
た、(c)図や(d)図に示す場合では、前日に湿度が
低下しトナーの帯電特性が増加しても、その間に画像が
形成されずトナーが撹拌されないため、トナーの帯電量
は増加しない。そのため、トナーの最大帯電量と実際の
帯電量との間には(b)図に示す場合より大きな差を生
じる。そして、翌朝の画像形成時に(b)図の場合より
も長く撹拌されて帯電量は最大帯電量と等しくなる。
を停止した場合における、トナーの帯電特性及び帯電量
の経時的変化を示す図である。トナーの帯電特性は、高
湿度環境下では最大帯電量(所定湿度下において、攪拌
により安定状態となったときの帯電量)が低く、低湿度
環境下では高いので、湿度が(a)図に示す様に変化す
ると、トナーの最大帯電量は(b)図乃至(d)図にお
ける破線の様に変化する。しかし、トナーの帯電量は湿
度の変化に伴って直ちに変化することはなく、撹拌され
ることによってはじめて変化し、最大帯電量となって安
定する。(b)図乃至(d)図の実線グラフは、この様
子を示すもので、(b)図では、前日に湿度が低下する
間に画像形成が行なわれ、現像剤が撹拌されてトナーの
帯電量が増加する。しかし、電源停止中は帯電量は変化
せず、湿度の変化に応じて更に増加する最大帯電量との
間に差を生じる。そして、翌朝画像形成時に現像剤が撹
拌されるとトナーの帯電量は急激に増加し、帯電量はこ
の時の湿度における最大帯電量となって安定する。ま
た、(c)図や(d)図に示す場合では、前日に湿度が
低下しトナーの帯電特性が増加しても、その間に画像が
形成されずトナーが撹拌されないため、トナーの帯電量
は増加しない。そのため、トナーの最大帯電量と実際の
帯電量との間には(b)図に示す場合より大きな差を生
じる。そして、翌朝の画像形成時に(b)図の場合より
も長く撹拌されて帯電量は最大帯電量と等しくなる。
【0004】(b)図乃至(d)図に示す休止後の画像
形成時の様に、トナーの最大帯電量と実際の帯電量との
間に差が生じている時に画像形成を行なうと、トナーの
帯電量が急激に変化し、その結果一枚の画像中のトナー
付着量が変化して濃淡が生じる。従って、長時間放置さ
れた二成分現像剤は画像形成前に予め再び撹拌し、トナ
ーの帯電量を一定に保つことが必要となる。
形成時の様に、トナーの最大帯電量と実際の帯電量との
間に差が生じている時に画像形成を行なうと、トナーの
帯電量が急激に変化し、その結果一枚の画像中のトナー
付着量が変化して濃淡が生じる。従って、長時間放置さ
れた二成分現像剤は画像形成前に予め再び撹拌し、トナ
ーの帯電量を一定に保つことが必要となる。
【0005】また、二成分現像剤を用いる画像形成装置
の中には、潜像が形成される像担持体上に所定の電位の
パッチを形成し、このパッチへのトナー付着量を検出す
ることにより二成分現像剤中のトナー濃度が適正か否か
を検知し、現像装置内へトナーを補給する目安とするも
のがある。この種の画像形成装置では、トナーの帯電量
が低下しているときにトナー付着量を検出するとトナー
濃度が実際より低く検知される。そのためトナーが過量
に補給され、現像時の攪拌によってトナーの帯電量が回
復した後の画像に地肌汚れ等が発生する。この点から
も、長時間放置された後に画像形成を行う場合には現像
剤を予め撹拌することが重要である。
の中には、潜像が形成される像担持体上に所定の電位の
パッチを形成し、このパッチへのトナー付着量を検出す
ることにより二成分現像剤中のトナー濃度が適正か否か
を検知し、現像装置内へトナーを補給する目安とするも
のがある。この種の画像形成装置では、トナーの帯電量
が低下しているときにトナー付着量を検出するとトナー
濃度が実際より低く検知される。そのためトナーが過量
に補給され、現像時の攪拌によってトナーの帯電量が回
復した後の画像に地肌汚れ等が発生する。この点から
も、長時間放置された後に画像形成を行う場合には現像
剤を予め撹拌することが重要である。
【0006】しかしその一方で、現像剤を必要以上に撹
拌すると、トナーを劣化させるとともにキャリアの耐用
寿命を低下させる原因となり望ましくない。従って、現
像剤の撹拌の要否や撹拌時間を的確に判断し、予め現像
剤を撹拌する撹拌モードを適切に制御することが必要で
ある。
拌すると、トナーを劣化させるとともにキャリアの耐用
寿命を低下させる原因となり望ましくない。従って、現
像剤の撹拌の要否や撹拌時間を的確に判断し、予め現像
剤を撹拌する撹拌モードを適切に制御することが必要で
ある。
【0007】現像剤の攪拌の要否や攪拌時間を的確に判
断するための技術としては、従来より、特開平2−56
578号公報や、特開平4−255881号公報に記載
の技術が提案されている。特開平2−56578号公報
に開示の技術は、画像形成装置が停止した後の経過時間
の目安として画像形成装置本体の所定部位の温度を検出
し、この温度に基づいて現像剤の攪拌時間を制御するも
のである。つまり、例えば定着ローラの温度を検出し、
その温度が50 C以上であれば、装置の電源がOFF
状態となってからそれほど時間が経過していないとし、
2秒間だけトナーを攪拌した後、トナー濃度の制御を行
う。また温度が50 C以下であれば、電源がOFF状
態となってからかなり時間が経過しているとし、10秒
間のトナー攪拌を実施した後トナー濃度の制御を行う。
断するための技術としては、従来より、特開平2−56
578号公報や、特開平4−255881号公報に記載
の技術が提案されている。特開平2−56578号公報
に開示の技術は、画像形成装置が停止した後の経過時間
の目安として画像形成装置本体の所定部位の温度を検出
し、この温度に基づいて現像剤の攪拌時間を制御するも
のである。つまり、例えば定着ローラの温度を検出し、
その温度が50 C以上であれば、装置の電源がOFF
状態となってからそれほど時間が経過していないとし、
2秒間だけトナーを攪拌した後、トナー濃度の制御を行
う。また温度が50 C以下であれば、電源がOFF状
態となってからかなり時間が経過しているとし、10秒
間のトナー攪拌を実施した後トナー濃度の制御を行う。
【0008】特開平4−255881号公報に開示の技
術は、内蔵されたクロックによって現像装置の休止時間
をカウントし、この時間に基づいて攪拌の要否や時間を
制御するものである。
術は、内蔵されたクロックによって現像装置の休止時間
をカウントし、この時間に基づいて攪拌の要否や時間を
制御するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の様な従
来の技術では、画像形成装置や現像装置の停止時間又は
休止時間のみに基づいて撹拌の要否や撹拌時間が判断さ
れており、湿度により変化するトナーの帯電特性に対応
した攪拌モードの制御が行われていない。そのため、湿
度が変化せずにトナーの帯電特性と実際の帯電量に差が
余り生じていない場合にも撹拌が行なわれたり、大きな
差が生じているにもかかわらず撹拌が十分におこなわれ
ない可能性がある。加えて、特開平2−56578号公
報に開示の技術では、画像形成装置本体の電源停止後の
時間を目安としているので、電源が入ったまま画像形成
が行われない場合に、撹拌が必要と判断されない場合が
ある。
来の技術では、画像形成装置や現像装置の停止時間又は
休止時間のみに基づいて撹拌の要否や撹拌時間が判断さ
れており、湿度により変化するトナーの帯電特性に対応
した攪拌モードの制御が行われていない。そのため、湿
度が変化せずにトナーの帯電特性と実際の帯電量に差が
余り生じていない場合にも撹拌が行なわれたり、大きな
差が生じているにもかかわらず撹拌が十分におこなわれ
ない可能性がある。加えて、特開平2−56578号公
報に開示の技術では、画像形成装置本体の電源停止後の
時間を目安としているので、電源が入ったまま画像形成
が行われない場合に、撹拌が必要と判断されない場合が
ある。
【0010】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、画像形成前における二成分現像剤
の攪拌の要否を的確に判断することのできる、画像形成
装置、及び画像形成装置の制御方法を提供することにあ
る。
もので、その目的は、画像形成前における二成分現像剤
の攪拌の要否を的確に判断することのできる、画像形成
装置、及び画像形成装置の制御方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、 一様帯電後、像光の
照射により帯電電位の差による潜像が形成される像担持
体と、 前記像担持体にトナーを付着させて前記潜像を
可視化する現像装置と、 前記現像装置に収容される二
成分現像剤を攪拌し、トナーの持つ電荷を安定状態にす
る攪拌モードが実施されるように、該現像装置を制御す
る制御手段とを有する画像形成装置において、 該画像
形成装置内の湿度を測定する湿度測定手段と、 画像形
成動作を行う毎に、前記湿度測定手段の出力値を新たに
記憶する記憶手段とを有し、 前記制御手段は、 画像
形成動作を開始する前に前記湿度測定手段の出力を検知
し、 この出力値と、前記記憶手段に記憶された最近の
前記湿度測定手段の出力値とを比較し、 この比較結果
に基づいて前記攪拌モードの実施の有無を判断するよう
に設定されているものとする。
めに、請求項1に記載の発明は、 一様帯電後、像光の
照射により帯電電位の差による潜像が形成される像担持
体と、 前記像担持体にトナーを付着させて前記潜像を
可視化する現像装置と、 前記現像装置に収容される二
成分現像剤を攪拌し、トナーの持つ電荷を安定状態にす
る攪拌モードが実施されるように、該現像装置を制御す
る制御手段とを有する画像形成装置において、 該画像
形成装置内の湿度を測定する湿度測定手段と、 画像形
成動作を行う毎に、前記湿度測定手段の出力値を新たに
記憶する記憶手段とを有し、 前記制御手段は、 画像
形成動作を開始する前に前記湿度測定手段の出力を検知
し、 この出力値と、前記記憶手段に記憶された最近の
前記湿度測定手段の出力値とを比較し、 この比較結果
に基づいて前記攪拌モードの実施の有無を判断するよう
に設定されているものとする。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、 前記請
求項1に記載の画像形成装置において、 画像形成が終
了する毎に、該終了時からの経過時間を測定する計時手
段を有し、 前記制御手段は、画像形成を開始する際
に、最近の画像形成終了時からの経過時間が予め設定さ
れた所定時間以上となっている場合に、前記攪拌モード
の実施の有無の判断を行うように設定されているものと
する。
求項1に記載の画像形成装置において、 画像形成が終
了する毎に、該終了時からの経過時間を測定する計時手
段を有し、 前記制御手段は、画像形成を開始する際
に、最近の画像形成終了時からの経過時間が予め設定さ
れた所定時間以上となっている場合に、前記攪拌モード
の実施の有無の判断を行うように設定されているものと
する。
【0013】請求項3に記載の発明は、 一様帯電後、
像光の照射により帯電電位の差による潜像が形成される
像担持体と、前記像担持体にトナーを付着させて前記潜
像を可視化する現像装置と、該現像装置付近の湿度を検
出する湿度測定手段とを備え、前記現像装置に収容され
る二成分現像剤を攪拌し、トナーの持つ電荷を安定状態
にする攪拌モードを実施する画像形成装置の制御方法で
あって、 画像形成動作を行う毎に、前記湿度測定手段
の出力値を記憶させ、 休止後、画像形成動作を開始す
る前に前記湿度測定手段の出力を検知し、 この出力値
と、先に行われた画像形成のうちの最近の画像形成時に
記憶された前記湿度測定手段の出力値とを比較し、 こ
の比較結果に基づいて前記攪拌モードの実施の有無を判
断する工程を含むものとする。
像光の照射により帯電電位の差による潜像が形成される
像担持体と、前記像担持体にトナーを付着させて前記潜
像を可視化する現像装置と、該現像装置付近の湿度を検
出する湿度測定手段とを備え、前記現像装置に収容され
る二成分現像剤を攪拌し、トナーの持つ電荷を安定状態
にする攪拌モードを実施する画像形成装置の制御方法で
あって、 画像形成動作を行う毎に、前記湿度測定手段
の出力値を記憶させ、 休止後、画像形成動作を開始す
る前に前記湿度測定手段の出力を検知し、 この出力値
と、先に行われた画像形成のうちの最近の画像形成時に
記憶された前記湿度測定手段の出力値とを比較し、 こ
の比較結果に基づいて前記攪拌モードの実施の有無を判
断する工程を含むものとする。
【0014】前記撹拌モードは、現像装置内に備えられ
たスクリューオーガ等の撹拌手段によって現像装置内に
収容されている二成分現像剤又はトナー供給器から補給
された二成分現像剤を撹拌するモードである。撹拌モー
ドはトナーの帯電量を安定状態にすることのみを目的と
して実施されるものであっても、現像剤の搬送・供給等
の他の目的を兼ねて実施されるものであってもよい。ま
た、撹拌モードは、二成分現像剤を撹拌する間画像形成
動作を同時に行うように設定したものであってもよい
が、画像形成動作とは独立して行われる様に設定したも
のであることが望ましい。
たスクリューオーガ等の撹拌手段によって現像装置内に
収容されている二成分現像剤又はトナー供給器から補給
された二成分現像剤を撹拌するモードである。撹拌モー
ドはトナーの帯電量を安定状態にすることのみを目的と
して実施されるものであっても、現像剤の搬送・供給等
の他の目的を兼ねて実施されるものであってもよい。ま
た、撹拌モードは、二成分現像剤を撹拌する間画像形成
動作を同時に行うように設定したものであってもよい
が、画像形成動作とは独立して行われる様に設定したも
のであることが望ましい。
【0015】前記制御手段は、撹拌モードの実施即ち撹
拌手段の駆動を制御するだけでなく、画像形成動作を行
うように現像装置、像担持体等画像形成装置の各部を制
御するものとすることができる。
拌手段の駆動を制御するだけでなく、画像形成動作を行
うように現像装置、像担持体等画像形成装置の各部を制
御するものとすることができる。
【0016】前記記憶手段は、装置本体の電源ON時又
はOFF時を通して入力読み込んだデータを維持するこ
とができるものである。また、画像形成毎に記憶手段に
記憶されるデータは、画像形成動作を開始する前に制御
手段が検知した湿度測定手段からの出力値をそのまま用
いてもよいし、画像形成終了後に新たに湿度測定手段か
ら出力値を読み込んだものでもよい。
はOFF時を通して入力読み込んだデータを維持するこ
とができるものである。また、画像形成毎に記憶手段に
記憶されるデータは、画像形成動作を開始する前に制御
手段が検知した湿度測定手段からの出力値をそのまま用
いてもよいし、画像形成終了後に新たに湿度測定手段か
ら出力値を読み込んだものでもよい。
【0017】
【作用】請求項1に記載の画像形成装置では、画像形成
動作を行う毎に湿度測定手段によって装置内の湿度が測
定され、その出力値が記憶手段に記憶される。そして、
画像形成動作を休止した後、再び画像形成動作を開始す
る際に、制御手段が湿度測定手段の出力値を検知し、こ
の出力値と、記憶手段に記憶された最近の画像形成時に
おける湿度測定手段からの出力値とを比較し、攪拌モー
ド実施の有無を判断する。従って、休止中の湿度の変化
によってトナーの最大帯電量が変化し、トナーの最大帯
電量と実際の帯電量とに差が生じたときに攪拌モードを
実施し、湿度の変化が小さいときには攪拌モードを実施
しない。このため、真に攪拌が必要な場合にのみ攪拌モ
ードを実施し、現像剤の劣化を低減することができる。
動作を行う毎に湿度測定手段によって装置内の湿度が測
定され、その出力値が記憶手段に記憶される。そして、
画像形成動作を休止した後、再び画像形成動作を開始す
る際に、制御手段が湿度測定手段の出力値を検知し、こ
の出力値と、記憶手段に記憶された最近の画像形成時に
おける湿度測定手段からの出力値とを比較し、攪拌モー
ド実施の有無を判断する。従って、休止中の湿度の変化
によってトナーの最大帯電量が変化し、トナーの最大帯
電量と実際の帯電量とに差が生じたときに攪拌モードを
実施し、湿度の変化が小さいときには攪拌モードを実施
しない。このため、真に攪拌が必要な場合にのみ攪拌モ
ードを実施し、現像剤の劣化を低減することができる。
【0018】また、制御手段は画像形成動作毎にその時
の湿度と先の画像形成時の湿度とを比較して攪拌モード
実施の要否を判断するので、電源をOFF状態として停
止していた場合のみでなく電源が入っているにもかかわ
らず画像形成動作が行なわれないまま時間が経過し、湿
度の変化がトナーの帯電特性に変化を及ぼした場合に
も、必要に応じて攪拌モードを実施することができる。
の湿度と先の画像形成時の湿度とを比較して攪拌モード
実施の要否を判断するので、電源をOFF状態として停
止していた場合のみでなく電源が入っているにもかかわ
らず画像形成動作が行なわれないまま時間が経過し、湿
度の変化がトナーの帯電特性に変化を及ぼした場合に
も、必要に応じて攪拌モードを実施することができる。
【0019】請求項2に記載の発明に係る画像形成装置
では、前回の画像形成が終了した時から予め設定された
時間が経過した後のみに、請求項1に記載の画像形成装
置同様に攪拌モードの実施の有無を判断する。従って、
現像装置の休止時間が短く、湿度の変化がトナーの帯電
特性の変化に影響を及ぼしていない場合には攪拌モード
を実施せず、休止時間が長い場合には湿度だけでなく休
止時間の長さをも考慮して攪拌モードの実施の有無を判
断することができる。
では、前回の画像形成が終了した時から予め設定された
時間が経過した後のみに、請求項1に記載の画像形成装
置同様に攪拌モードの実施の有無を判断する。従って、
現像装置の休止時間が短く、湿度の変化がトナーの帯電
特性の変化に影響を及ぼしていない場合には攪拌モード
を実施せず、休止時間が長い場合には湿度だけでなく休
止時間の長さをも考慮して攪拌モードの実施の有無を判
断することができる。
【0020】また、前回の画像形成終了時から所定以上
の時間が経過している場合には、画像形成がスタートさ
れなくても予め攪拌モードを実施し、その後に画像形成
がスタートされてから実際に画像形成を実施するまでの
タイムラグを短縮し、効率的に画像を形成することもで
きる。
の時間が経過している場合には、画像形成がスタートさ
れなくても予め攪拌モードを実施し、その後に画像形成
がスタートされてから実際に画像形成を実施するまでの
タイムラグを短縮し、効率的に画像を形成することもで
きる。
【0021】請求項3に記載の発明に係る画像形成装置
の制御方法では、請求項1に記載した画像形成装置の動
作と同じ工程を行ない、同様の効果を得ることができ
る。
の制御方法では、請求項1に記載した画像形成装置の動
作と同じ工程を行ない、同様の効果を得ることができ
る。
【0022】
【実施例】以下、発明の一実施例を図1乃至図2に基づ
いて具体的に説明する。図1は請求項1又は請求項2に
記載の発明による画像形成装置の一実施例である複写機
を示す構成図である。本実施例の複写機は、原稿を露光
走査し、画像信号に変換する画像読み取り部1と、画像
読み取り部1から出力された画像信号のデジタル化や階
調分析等の処理を行なう画像信号処理部2と、処理され
た画像信号に基づいて画像を形成する画像形成部3と、
画像形成部3の各装置を制御する制御部5とを備えてい
る。画像読み取り部1は、原稿Dが載置されるプラテン
ガラス11と、プラテンガラス11に沿って走行しなが
らプラテンガラス11上の原稿Dへ光を照射する露光ラ
ンプ12と、原稿Dからの反射光(像光)が入射され、
この像光を画像信号に変換して画像処理部2へ出力する
イメージセンサ13を備えている。
いて具体的に説明する。図1は請求項1又は請求項2に
記載の発明による画像形成装置の一実施例である複写機
を示す構成図である。本実施例の複写機は、原稿を露光
走査し、画像信号に変換する画像読み取り部1と、画像
読み取り部1から出力された画像信号のデジタル化や階
調分析等の処理を行なう画像信号処理部2と、処理され
た画像信号に基づいて画像を形成する画像形成部3と、
画像形成部3の各装置を制御する制御部5とを備えてい
る。画像読み取り部1は、原稿Dが載置されるプラテン
ガラス11と、プラテンガラス11に沿って走行しなが
らプラテンガラス11上の原稿Dへ光を照射する露光ラ
ンプ12と、原稿Dからの反射光(像光)が入射され、
この像光を画像信号に変換して画像処理部2へ出力する
イメージセンサ13を備えている。
【0023】画像形成部3は、画像信号処理部2から処
理後の画像信号に基づきレーザービームの射出を制御す
るレーザー駆動回路31と、レーザー駆動回路31から
の出力に基づいてレーザービームを発生させるレーザー
発生器32と、レーザー発生器32からのレーザービー
ムを偏向するポリゴンミラー33と、偏向されたレーザ
ー光を像担持体35へ反射させるミラー34と、回転し
ながら帯電器36により表面の感光体層が一様に帯電さ
れた後、レーザービームの照射により静電電位の差によ
る潜像が形成される像担持体35と、キャリア及びトナ
ーよりなる二成分現像剤を収容し、像担持体35上の潜
像にトナーを供給してトナー像とする現像装置37と、
紙等の転写材をトナー像と対向するように送り込む転写
材搬送路38と、像担持体35上のトナー像を対向する
転写材へ転写させる転写装置39と、転写されずに像担
持体35上に残留したトナーを掃除するクリーニング装
置40と、残留トナーを掃除された後の像担持体35の
表面を露光によって除電する除電ランプ41とを備えて
いる。また、現像装置37の近傍には、現像装置37内
へトナーを補給するトナー供給装置42と、現像装置3
7を駆動する現像装置駆動用モータ43と、現像装置3
7近傍の湿度に基づく信号を出力する湿度センサ44
と、像担持体35上に形成されたトナー像の濃度を検出
する濃度センサ45が配置されている。
理後の画像信号に基づきレーザービームの射出を制御す
るレーザー駆動回路31と、レーザー駆動回路31から
の出力に基づいてレーザービームを発生させるレーザー
発生器32と、レーザー発生器32からのレーザービー
ムを偏向するポリゴンミラー33と、偏向されたレーザ
ー光を像担持体35へ反射させるミラー34と、回転し
ながら帯電器36により表面の感光体層が一様に帯電さ
れた後、レーザービームの照射により静電電位の差によ
る潜像が形成される像担持体35と、キャリア及びトナ
ーよりなる二成分現像剤を収容し、像担持体35上の潜
像にトナーを供給してトナー像とする現像装置37と、
紙等の転写材をトナー像と対向するように送り込む転写
材搬送路38と、像担持体35上のトナー像を対向する
転写材へ転写させる転写装置39と、転写されずに像担
持体35上に残留したトナーを掃除するクリーニング装
置40と、残留トナーを掃除された後の像担持体35の
表面を露光によって除電する除電ランプ41とを備えて
いる。また、現像装置37の近傍には、現像装置37内
へトナーを補給するトナー供給装置42と、現像装置3
7を駆動する現像装置駆動用モータ43と、現像装置3
7近傍の湿度に基づく信号を出力する湿度センサ44
と、像担持体35上に形成されたトナー像の濃度を検出
する濃度センサ45が配置されている。
【0024】制御部5は、現像装置駆動用モータ43が
停止している時間を計測するタイマー(計測手段)52
と、湿度センサ44から出力された出力値を記憶する記
憶装置53と、画像形成部3の各装置の動作を制御する
CPU56とを備えている。CPU56は、現像装置駆
動用モータ43を制御する攪拌制御回路51と、濃度セ
ンサ45からの出力に基づいてトナー供給装置42を制
御するトナー補給制御回路54とを備えている。
停止している時間を計測するタイマー(計測手段)52
と、湿度センサ44から出力された出力値を記憶する記
憶装置53と、画像形成部3の各装置の動作を制御する
CPU56とを備えている。CPU56は、現像装置駆
動用モータ43を制御する攪拌制御回路51と、濃度セ
ンサ45からの出力に基づいてトナー供給装置42を制
御するトナー補給制御回路54とを備えている。
【0025】次に、上述の複写機の動作の流れであっ
て、請求項3に記載の発明に係る画像形成装置の制御方
法の一実施例について説明する。図2は、上述の複写機
の動作の流れを示すフロー図である。装置本体の電源が
ON状態とされると、タイマー52から、前回の画像形
成終了時からの時間がCPU56に読み込まれる。読み
込まれた時間が基準時間以上だと、更に、湿度センサ4
4からの出力値Hum(on)と、記憶装置53から前
回の画像形成時における湿度センサ44からの出力値H
um(end)とが読み込まれ、これらの値が比較され
る。そして、休止前後の出力値であるHum(on)と
Hum(end)との差が基準値以上の場合のみ、攪拌
フラッグがオンにされる。タイマー52から読み込んだ
時間が基準時間より少ない場合は、そのまま画像形成動
作を行うことができる状態となる。その後、画像形成が
始まらない場合には、再びタイマーからの時間が読み込
まれ、以降の動作を繰り返す。
て、請求項3に記載の発明に係る画像形成装置の制御方
法の一実施例について説明する。図2は、上述の複写機
の動作の流れを示すフロー図である。装置本体の電源が
ON状態とされると、タイマー52から、前回の画像形
成終了時からの時間がCPU56に読み込まれる。読み
込まれた時間が基準時間以上だと、更に、湿度センサ4
4からの出力値Hum(on)と、記憶装置53から前
回の画像形成時における湿度センサ44からの出力値H
um(end)とが読み込まれ、これらの値が比較され
る。そして、休止前後の出力値であるHum(on)と
Hum(end)との差が基準値以上の場合のみ、攪拌
フラッグがオンにされる。タイマー52から読み込んだ
時間が基準時間より少ない場合は、そのまま画像形成動
作を行うことができる状態となる。その後、画像形成が
始まらない場合には、再びタイマーからの時間が読み込
まれ、以降の動作を繰り返す。
【0026】画像形成がスタートされると、攪拌フラッ
グがオンされている場合には現像装置駆動用モータ43
によって、現像装置37中の現像剤が攪拌される。その
ため、トナーはこの時点における帯電特性に従って電荷
を帯び、安定した帯電状態となる。その後、像担持体3
5が回転を始め、画像形成動作が開始される。一方、攪
拌フラッグがオフの場合には現像剤は撹拌されず、その
まま画像形成動作が開始される。
グがオンされている場合には現像装置駆動用モータ43
によって、現像装置37中の現像剤が攪拌される。その
ため、トナーはこの時点における帯電特性に従って電荷
を帯び、安定した帯電状態となる。その後、像担持体3
5が回転を始め、画像形成動作が開始される。一方、攪
拌フラッグがオフの場合には現像剤は撹拌されず、その
まま画像形成動作が開始される。
【0027】画像形成動作が開始されると、像担持体3
5が回転を始め、帯電器36が像担持体35表面を一様
に帯電する。そして、レーザー駆動回路31から予め設
定されたパッチ形成用信号がレーザー発生器32へ出力
され、レーザー発生器32からのレーザー光は、ポリゴ
ンミラー33及びfθレンズ46、ミラー34を介して
後像担持体35表面へ照射され、像担持体35表面に濃
度検出用パッチが形成される。続いて、この濃度検出用
パッチへ現像装置37から、十分に攪拌され帯電状態の
安定したトナーが供給されて現像が行われる。トナーが
付着した濃度検出用パッチは濃度センサ45によってト
ナー濃度が検出される。濃度センサ45からの出力値は
CPU56に入力され、濃度が低いときはトナー補給制
御回路54から出力される信号に基づき、トナー供給装
置42から現像装置37内にトナーが補給される。一
方、濃度が高い時には像担持体35上にトナー消費用パ
ッチが形成され、現像装置37内のトナーがこのパッチ
に転移し、回収されることによって、トナーの消費が行
われる。
5が回転を始め、帯電器36が像担持体35表面を一様
に帯電する。そして、レーザー駆動回路31から予め設
定されたパッチ形成用信号がレーザー発生器32へ出力
され、レーザー発生器32からのレーザー光は、ポリゴ
ンミラー33及びfθレンズ46、ミラー34を介して
後像担持体35表面へ照射され、像担持体35表面に濃
度検出用パッチが形成される。続いて、この濃度検出用
パッチへ現像装置37から、十分に攪拌され帯電状態の
安定したトナーが供給されて現像が行われる。トナーが
付着した濃度検出用パッチは濃度センサ45によってト
ナー濃度が検出される。濃度センサ45からの出力値は
CPU56に入力され、濃度が低いときはトナー補給制
御回路54から出力される信号に基づき、トナー供給装
置42から現像装置37内にトナーが補給される。一
方、濃度が高い時には像担持体35上にトナー消費用パ
ッチが形成され、現像装置37内のトナーがこのパッチ
に転移し、回収されることによって、トナーの消費が行
われる。
【0028】その後、露光ランプ12がプラテンガラス
11上の原稿Dを露光走査し、像光がポリゴンミラー3
3及びミラー34に反射し、イメージセンサ13に入射
する。イメージセンサ13は像光に基づいた画像信号を
画像信号処理部2へ出力し、画像信号処理部2は、画像
信号についてデジタル化、階調処理等を行ないレーザー
駆動回路31へ出力する。レーザー発生器32はこのレ
ーザー駆動回路31からの画像信号に基づいてからレー
ザー光を発生させる。レーザー光はポリゴンミラー33
に偏向された後、fθレンズ46、ミラー34を介し
て、帯電器36により一様に帯電された像担持体35表
面に照射され、像担持体35上に潜像が形成される。潜
像には現像装置37からトナーが付着し、トナー像が形
成される。この時、現像装置37ではトナー濃度が一定
の現像剤を潜像全体に供給するために現像剤が撹拌され
ながら搬送される。この時、トナーの帯電量は既に帯電
特性に応じた安定状態となっているため攪拌によって変
化することがなく、一定の電荷を有するトナーが均一に
潜像に付着し、濃淡の無いトナー像が形成される。トナ
ー像は用紙搬送路38を搬送されて来た転写材と対向
し、転写装置39によって転写材へ転写される。その
後、クリーニング装置が転写されずに像担持体35表面
に残留したトナーを掃除し、続いて除電ランプ41が像
担持体35表面を照射して除電する。また、湿度センサ
44からの出力値がCPU56に読み込まれ、記憶装置
53に新たなHum(end)値として書き換えられ
る。この記憶値は本体装置の電源がOFF状態とされて
も維持される。以下一様帯電からの工程が繰り返され、
新しい画像が形成される。
11上の原稿Dを露光走査し、像光がポリゴンミラー3
3及びミラー34に反射し、イメージセンサ13に入射
する。イメージセンサ13は像光に基づいた画像信号を
画像信号処理部2へ出力し、画像信号処理部2は、画像
信号についてデジタル化、階調処理等を行ないレーザー
駆動回路31へ出力する。レーザー発生器32はこのレ
ーザー駆動回路31からの画像信号に基づいてからレー
ザー光を発生させる。レーザー光はポリゴンミラー33
に偏向された後、fθレンズ46、ミラー34を介し
て、帯電器36により一様に帯電された像担持体35表
面に照射され、像担持体35上に潜像が形成される。潜
像には現像装置37からトナーが付着し、トナー像が形
成される。この時、現像装置37ではトナー濃度が一定
の現像剤を潜像全体に供給するために現像剤が撹拌され
ながら搬送される。この時、トナーの帯電量は既に帯電
特性に応じた安定状態となっているため攪拌によって変
化することがなく、一定の電荷を有するトナーが均一に
潜像に付着し、濃淡の無いトナー像が形成される。トナ
ー像は用紙搬送路38を搬送されて来た転写材と対向
し、転写装置39によって転写材へ転写される。その
後、クリーニング装置が転写されずに像担持体35表面
に残留したトナーを掃除し、続いて除電ランプ41が像
担持体35表面を照射して除電する。また、湿度センサ
44からの出力値がCPU56に読み込まれ、記憶装置
53に新たなHum(end)値として書き換えられ
る。この記憶値は本体装置の電源がOFF状態とされて
も維持される。以下一様帯電からの工程が繰り返され、
新しい画像が形成される。
【0029】なお、画像形成動作の休止前後における湿
度の差又は休止時間と、必要な撹拌時間との相関関係を
予め設定しておき、撹拌を実施する時間を、休止前後に
おける湿度値即ち出力値Hum(on)及びHum(e
nd)の差、又は休止時間に基づいて決定することもで
きる。
度の差又は休止時間と、必要な撹拌時間との相関関係を
予め設定しておき、撹拌を実施する時間を、休止前後に
おける湿度値即ち出力値Hum(on)及びHum(e
nd)の差、又は休止時間に基づいて決定することもで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明に係る画像形成装置では、休止前後の湿度差をもと
に撹拌モードの実施の要否を判断するので、トナーの帯
電特性に基づく安定状態での帯電量と実際の帯電量とに
差が生じて真に撹拌が必要な場合のみに撹拌モードを実
施することができる。従って、必要以上に現像剤を撹拌
せず、現像剤を劣化させることを回避できる。また、画
像形成動作毎に攪拌モード実施の要否を判断するので、
本体の電源が作動中に湿度が変化した場合についてこれ
を検知して撹拌モードを実施することができる。
発明に係る画像形成装置では、休止前後の湿度差をもと
に撹拌モードの実施の要否を判断するので、トナーの帯
電特性に基づく安定状態での帯電量と実際の帯電量とに
差が生じて真に撹拌が必要な場合のみに撹拌モードを実
施することができる。従って、必要以上に現像剤を撹拌
せず、現像剤を劣化させることを回避できる。また、画
像形成動作毎に攪拌モード実施の要否を判断するので、
本体の電源が作動中に湿度が変化した場合についてこれ
を検知して撹拌モードを実施することができる。
【0031】また、請求項2に記載の発明に係る画像形
成装置では、前回の画像形成が終了した時から経過時間
をカウントし、予め設定された時間が経過した後のみに
攪拌モードの実施の有無を判断するので、休止時間が長
いときに、湿度の変化と経過時間との双方を考慮して攪
拌モードの実施の有無、又は攪拌時間を決定することが
できる。
成装置では、前回の画像形成が終了した時から経過時間
をカウントし、予め設定された時間が経過した後のみに
攪拌モードの実施の有無を判断するので、休止時間が長
いときに、湿度の変化と経過時間との双方を考慮して攪
拌モードの実施の有無、又は攪拌時間を決定することが
できる。
【0032】請求項3に記載の発明に係る画像形成装置
の制御方法では、請求項1に記載した画像形成装置の動
作と同じ工程が行なわれ、同様の効果を得ることができ
る。
の制御方法では、請求項1に記載した画像形成装置の動
作と同じ工程が行なわれ、同様の効果を得ることができ
る。
【図1】請求項1又は請求項2に記載の発明の一実施例
である複写機を示す概略構成図である。
である複写機を示す概略構成図である。
【図2】図1の実施例における制御動作の一部であっ
て、請求項3に記載の発明の一実施例である制御方法を
示すフロー図である。
て、請求項3に記載の発明の一実施例である制御方法を
示すフロー図である。
【図3】湿度が経時的に変化したときにおける、現像剤
の帯電特性及び実際の帯電量の変化を示すグラフであ
る。
の帯電特性及び実際の帯電量の変化を示すグラフであ
る。
【符号の説明】 1 画像読み取り部 2 画像信号処理部 3 画像形成部 5 制御部 11 プラテンガラス 12 露光ランプ 13 イメージセンサ 31 レーザー駆動回路 32 レーザー発生器 35 像担持体 37 現像装置 39 転写装置 42 トナー供給装置 43 現像装置駆動用モータ 44 湿度センサ 45 濃度センサ 51 攪拌制御回路 52 タイマー 53 記憶装置 56 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/09 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 一様帯電後、像光の照射により帯電電位
の差による潜像が形成される像担持体と、 前記像担持体にトナーを付着させて前記潜像を可視化す
る現像装置と、 前記現像装置に収容される二成分現像剤を攪拌し、トナ
ーの持つ電荷を安定状態にする攪拌モードが実施される
ように、該現像装置を制御する制御手段とを有する画像
形成装置において、 該画像形成装置内の湿度を測定する湿度測定手段と、 画像形成動作を行う毎に、前記湿度測定手段の出力値を
新たに記憶する記憶手段とを有し、 前記制御手段は、 画像形成動作を開始する前に前記湿度測定手段の出力を
検知し、 この出力値と、前記記憶手段に記憶された最近の前記湿
度測定手段の出力値とを比較し、 この比較結果に基づいて前記攪拌モードの実施の有無を
判断するように設定されていることを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の画像形成装置にお
いて、 画像形成が終了する毎に、該終了時からの経過時間を測
定する計時手段を有し、 前記制御手段は、画像形成を開始する際に、最近の画像
形成終了時からの経過時間が予め設定された所定時間以
上となっている場合に、前記攪拌モードの実施の有無の
判断を行うように設定されていることを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項3】 一様帯電後、像光の照射により帯電電位
の差による潜像が形成される像担持体と、前記像担持体
にトナーを付着させて前記潜像を可視化する現像装置
と、該現像装置付近の湿度を検出する湿度測定手段とを
備え、前記現像装置に収容される二成分現像剤を攪拌
し、トナーの持つ電荷を安定状態にする攪拌モードを実
施する画像形成装置の制御方法であって、 画像形成動作を行う毎に、前記湿度測定手段の出力値を
記憶させ、 休止後、画像形成動作を開始する前に前記湿度測定手段
の出力を検知し、 この出力値と、先に行われた画像形成のうちの最近の画
像形成時に記憶された前記湿度測定手段の出力値とを比
較し、 この比較結果に基づいて前記攪拌モードの実施の有無を
判断する工程を含むことを特徴とする画像形成装置の制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194614A JPH0844175A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194614A JPH0844175A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844175A true JPH0844175A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16327473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194614A Withdrawn JPH0844175A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844175A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5862442A (en) * | 1996-08-24 | 1999-01-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for driving agitator |
| EP0987608A2 (en) | 1998-09-18 | 2000-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Unit detachably attachable to main body of image forming apparatus and image forming method and apparatus |
| JP2002372898A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| EP1102133A3 (en) * | 1999-11-20 | 2003-03-05 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Method of controlling an ink agitator of a wet-type electrophotography printer |
| JP2006259070A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2006259067A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2006267552A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2015184645A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置,画像形成方法,およびプログラム |
| JP2024048070A (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-08 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP6194614A patent/JPH0844175A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002372898A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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| JP2006267552A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2015184645A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置,画像形成方法,およびプログラム |
| JP2024048070A (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-08 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |