JPH084419Y2 - イージーオープン缶用の開封器 - Google Patents

イージーオープン缶用の開封器

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JPH084419Y2
JPH084419Y2 JP4642993U JP4642993U JPH084419Y2 JP H084419 Y2 JPH084419 Y2 JP H084419Y2 JP 4642993 U JP4642993 U JP 4642993U JP 4642993 U JP4642993 U JP 4642993U JP H084419 Y2 JPH084419 Y2 JP H084419Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
easy
ring body
open
opening
opener
Prior art date
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Application number
JP4642993U
Other languages
English (en)
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JPH0713732U (ja
Inventor
宗三郎 足立
Original Assignee
株式会社ギンポーパック
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Publication date
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  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はイージーオープン缶用
の開封器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、図3に示すように、封止蓋体aの
周囲に薄肉溝bを設け、上面に取付けた開封用リング体
cの引き起こしにより開封することのできるイージーオ
ープン缶d形式の缶詰が多く提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、該イー
ジーオープン缶は搬送中などの開封事故を防止するため
に、特に初期の切れ目を入れる作業に比較的強い力を必
要とするように形成されており、従って、力のない子供
や女性には大変な作業を強いるという課題がある。ま
た、封止蓋体に密着するように取付けしてある開封用リ
ング体に指を掛ける際に爪先を傷めてしまうこともあ
り、マニキュアなどは真っ先に傷つき剥がれてしまうと
いう課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、封止蓋体の外
周寄りに切り裂き用の薄肉溝を形成し、且つ該薄肉溝の
内側一端の上面に開封用リング体の一端をかしめ止め取
付けしてなるイージーオープン缶の開封器であって、先
部中央に切欠部を有し、先端を薄肉とする裏面テーパー
を設けた矩形板状の二股挟入部と、該二股挟入部の基部
側に延長形成する長柄部の上面中間に前記イージーオー
プン缶の開封用リング体の他端に掛合する掛合突起を設
けて、かかる課題を解決しようとするものである。
【0005】
【作用】本考案は開封しようとするイージーオープン缶
の封止蓋体と開封用リング体との間に二股挟入部の先端
から挿入し、開封用リング体のかしめ部が切欠部内に入
り、且つ開封用リング体の他端が長柄部の上面の掛合突
起に掛合する位置まで差し入れてから長柄部を上方に引
き起こすと、てこの原理によって開封用リング体の取付
部の外側位置の薄肉溝を容易に切り裂くことができる。
その後は開封器を取り外して、従来通りにリング体に指
を掛けて蓋体全体を切り離し開封するのである。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて実施例を説明する。
【0007】図面は本考案の一実施例を示すもので、硬
質プラスチックの材料にて先部中央に切欠部1を有し、
先部側の先端が極く薄肉となるようにした裏面テーパー
2を設けた矩形板状の二股挟入部3と、二股挟入部3の
基部側中央に端部に円板形の摘まみ部4を設けてなる長
柄部5とを延長形成する開封器6を形成する。また、開
封器6の上面は平滑で長柄部5の中間中央位置には後側
を垂直部とする側面視直角三角形状の掛合突起7を設け
ている。
【0008】以上のように形成した開封器6は、図2の
(1)に示すようにイージーオープン缶dの封止蓋体aと
開封用リング体cとの間に二股挟入部3を薄肉の先端か
ら挿入してゆき、図2の(2)に示すように開封用リング
体cのかしめ部eが二股挟入部3の切欠部1内に入り、
且つ開封用リング体cの端部が掛合突起7を乗り越えて
掛合する位置に至ったところで、図2の(3)に示すよう
に長柄部5の先の摘まみ部4をもって上方に引き起こす
のである。二股挟入部3がかしめ部eを挟み、掛合突起
7が開封用リング体cに掛合しているので開封器6の姿
勢は安定し、また、開封用リング体cに比べて距離のあ
る摘まみ部4をもって引き上げるため、てこの原理が作
用して小さな力でも容易に初期の開封が行えることとな
る。
【0009】その後は開封器6を取り外し、立ち上がっ
た開封用リング体cに指を掛けて引き起こすと、封止蓋
体aは薄肉溝b部分より切り裂かれて缶本体より離脱し
て開封を完了するのである。
【0010】なお、本考案の開封器6は各イージーオー
プン缶に抑えカバー(図示せず)などを用いて添着する
ようにすることを考慮しているが、さらに大きく扱いや
すい形状に形成して従来の缶切り具のように台所用品と
して備えるようにしてもよく、また、キャンプなどへの
携帯用としてはいわゆる十徳ナイフなどのツールの一本
として装備するようにしてもよい。
【0011】
【考案の効果】本考案は以上のようにして、力のない子
供や女性にも初期の開封が容易にできてイージーオープ
ン缶を簡単に開封することができるという効果を生ず
る。封止蓋体と密着している開封用リング体に無理に爪
先を差し込まないで済むので、爪先を傷めたり、マニキ
ュアを剥がしたりするおそれがないという効果を生ず
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案開封器の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】 (1)乃至(3)は取り扱い方を示す部分縦断面
図である。
【図3】 イージーオープン缶の斜視図である。
【符号の説明】
1は切欠部 2は裏面テーパー 3は二股挟入部 4は摘まみ部 5は長柄部 6は開封器 7は掛合突起 aは封止蓋体 bは薄肉溝 cは開封用リング体 dはイージーオープン缶

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封止蓋体の外周寄りに切り裂き用の薄肉
    溝を形成し、且つ該薄肉溝の内側一端の上面に開封用リ
    ング体の一端をかしめ止め取付けしてなるイージーオー
    プン缶用の開封器であって、先部中央に切欠部を有し、
    先端を薄肉とする裏面テーパーを設けた矩形板状の二股
    挟入部と、該二股挟入部の基部側に延長形成する長柄部
    の上面中間に前記イージーオープン缶の開封用リング体
    の他端に掛合する掛合突起を設けたことを特徴とするイ
    ージーオープン缶用の開封器。
JP4642993U 1993-08-04 1993-08-04 イージーオープン缶用の開封器 Expired - Lifetime JPH084419Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0713732U JPH0713732U (ja) 1995-03-07
JPH084419Y2 true JPH084419Y2 (ja) 1996-02-07

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