JPH08444A - おかゆ用容器 - Google Patents

おかゆ用容器

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JPH08444A
JPH08444A JP16052894A JP16052894A JPH08444A JP H08444 A JPH08444 A JP H08444A JP 16052894 A JP16052894 A JP 16052894A JP 16052894 A JP16052894 A JP 16052894A JP H08444 A JPH08444 A JP H08444A
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porridge
rice
cup
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gruel
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Hisayo Matsuda
寿代 松田
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SHIYUFUNOTOMOSHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気炊飯器と共に用いるおかゆ用容器であっ
て、でき上がり後、取り出し易くする。 【構成】 おかゆ用コップ11は、表面が樹脂加工(テ
フロン処理)された金属、あるいはポリカ−ボネイトか
ら作られており、内部には米と水を所望の量を入れるた
めの、目盛りが複数(おかゆの種類による)設けられ
る。おかゆ用コップ11は、電気炊飯器を用いて通常の
ご飯を炊く時に、所要量の水と米を中に収容して内釜内
の中央部に置かれ、炊き上がると共に、おかゆができ上
がる。おかゆ用コップ11の上縁部に設けたつば12に
は、穴部13があり、そこにスプ−ン14の引っかけ部
15を引っかけて取り出せば、取り出しが容易であり、
かつ容器の外面はテフロン処理がされているので、ご飯
粒がつくこともない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として乳児の離乳期
に際して、おかゆを容易に作るのに用いられ、また、食
器としても用いられる容器に関する。また、必要に応じ
て幼児、病人、好みに応じた料理等のために用いられる
おかゆ調理用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乳幼児、病人等のために、あるい
は好みに応じて家庭においておかゆが作られている。そ
の際、一般的には、鍋に米と水を入れて長時間煮るか、
あるいはご飯用に炊かれたものに更に水を加え、煮るな
どして作られるのが、一般的であった。また、市販され
ているおかゆ専用の鍋を使用したり、さらには予め加工
された米を用いておかゆを作る場合もある。
【0003】しかし近年は、電気炊飯器の普及にともな
って、それを利用しておかゆを作ることも行われてい
る。これは、普通のご飯を炊く時に、同時におかゆを作
るものであり、その際、耐熱性の食器(例えば、瀬戸物
の茶わん、コップ等)の中に、米と水を入れ、普通に炊
こうとする米の入った電気炊飯器の内釜の中央に置き、
スイッチを入れれば、炊き上がったときに、普通のご飯
ができると共に、耐熱性の容器内にはおかゆができると
いうものである。この方法は簡便であり、雑誌等に紹介
されたこともあって、家庭の主婦の間に普及しつつあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このおかゆの作り方
は、簡便で作りやすいというメリットはあるものの、で
きあがったおかゆの入っている高熱の耐熱性容器を取り
出す作業と、取り出した耐熱容器の周囲には通常に炊き
あげたご飯粒がびっしりと付着することに難点があっ
た。また、市販されているおかゆ専用の鍋は、作るのが
楽な反面、価格が高く、また、スペ−スが制限される台
所において、場所を取るという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、特許請求の範
囲に記載された構成を備えたことを特徴とするおかゆ用
容器により、上記課題を解決するものである。
【0006】
【作用】電気炊飯器の内釜内に通常のご飯をたくために
といだ米を入れ、釜の中央部に所望の米と水を入れたお
かゆ用コップを置く。スイッチを入れると、電気炊飯器
内の水とおかゆ用コップ内の水が加熱され、通常のご飯
が炊き上がると共におかゆもでき上がる。おかゆコップ
は加熱されて熱いので、取っ手に菜箸、あるいは専用の
取り出し具を用いて持ち上げるか、鍋つかみ、ふきん等
を用いて取り出す。
【0007】
【実施例】本発明を図にしたがって説明する。図1にお
いて、おかゆ用コップ1は電気炊飯器の内釜と同様に、
金属本体に耐熱性、耐化学薬品性を有するポリテトラフ
ルオロエチレンを用いるフッ素樹脂加工あるいはテフロ
ン加工(テフロンは商品名)がなされたものであり、全
体形状はコップ状をなしている。大きさは直径8cm,
深さ8cm程度に作られているが、内釜内に入る大きさ
であれば、自由である。材料としては、耐熱性のあるポ
リカ−ボネイトを用いても良い。上面の縁には、略逆U
字状の脚部が縁部分と連続して一体に設けられた取っ手
2が、一個あるいは複数個、備えられている。図2に示
すように、おかゆ用コップ1の内部には、米及び水を入
れる目盛り3が設けられ、図2では米が目盛り4まで入
れられ、おかゆを所望の柔らかさとするための水が点線
部分までを入れられていることを示している。図2にお
いて、目盛り3はかゆの種類(八分がゆ、全がゆ等)に
応じて数種類の目盛りが設けられている。それらの目盛
りを分かりやすくするため、また、簡単に見分けるため
にスプ−ン等の絵柄4を目印として用い、その数により
水分量を表示してもよい。また、目盛りとしておかゆの
柔らかさを区別する色分けをすることも可能である。さ
らにおかゆ用の目盛りとは別に、計量用の目盛りを付設
することも可能であり、その場合には計量カップとして
も用いることはできる。
【0008】図3の実施例では、取って2は全体形状と
して逆U字状をなしており、底部22、脚部23、おか
ゆ用コップ本体との連続部21、脚部23とおかゆ用コ
ップ本体との間の空所部24、両脚間の空間25とから
形成されている。取っ手は後述するように、種々の変形
が必要に応じてなされる。
【0009】このおかゆ用コップ1を使用するには、米
を必要量、おかゆ用コップ内に入れ、所望の柔らかさに
合わせて目盛りにしたがって水を入れる。図2におい
て、目盛り2まで米を、また点線4まで水を入れてい
る。通常のご飯を炊く時に、電気炊飯器の内釜の中央に
おかゆ用コップ1を置き、スイッチを入れ、炊きあがっ
たときにはおかゆもでき上がっている。上記の例では固
めのおかゆとなるが、八分がゆ、全がゆ等にするには、
それぞれに応じて水分の量を多くすれば良い。
【0010】おかゆ用コップ1を取り出すには、コップ
1が熱くなっているので、菜箸5を取っ手2の空所部2
4に差し込み、取り上げるか(図4のイ)あるいは菜箸
ではさみ(図4のロ)、取り出せば良い。菜箸の代わり
に後述するように、専用のスプ−ンを用いてもよい。
【0011】図5に示す実施例では、図1のものと同一
の材料で作成されたおかゆ用コップ11は、その本体上
縁につば12を設け、張り出し部分に一個または複数個
の穴部13を設け、この穴にスプ−ン14の柄に設けた
係合部となる引っかけ部15を引っかけて、おかゆ用コ
ップ11を取り出すものである。この例では、おかゆ用
コップ11自体を食器として利用することができ、また
取り出し用のスプ−ン14が米あるいは水の計量用ばか
りでなく、おかゆを食べる際にも用いられてよい。ま
た、内部に目盛りを設ける点は、図2に示すものと同様
である。
【0012】取っ手の他の例としては、図6に示すよう
に、必要に応じて変形が可能である。図6(イ)では、
取っ手のU字脚の一方23´が他の一方よりも上方に長
く突き出しており、取り出す時に菜箸や、スプ−ン等の
取り出し具が引っかけ易くなっている。図(ロ)では、
取っ手2´が舌片状になっており、ふきん等を用いて取
り出すのに便利である。図(ハ)では、弾性のあるステ
ンレス線からなる取り外し自在の取っ手2´´が、おか
ゆ用コップの上縁付近に適宜設けられた穴6に対しては
められる。
【0013】次に、おかゆ用コップに蓋を設けた例を図
7に示す。おかゆ用コップとして図5のものを例にとっ
たが、その他のものでも同様である。この例では、本体
となるおかゆ用コップ11と同一の材料もしくはポリカ
−ボネイトから作られ、表面処理がなされた蓋16に
は、2mm程度の穴17が必要に応じて1あるいは複数
個、設けられている。蓋の本体への係合は、本体に螺旋
溝を設けてねじ込み式にしてもよい。穴17を設けた場
合には、おかゆを作る途中で、おかゆ容器内の蒸気が逃
げにくくなるが、おかゆ用コップ11内の米が内釜内全
体の蒸気の影響を受けないので、必ずしも柔らかいおか
ゆができやすいということではない。また、食器として
用いる場合におかゆの熱が冷めない。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、下
記のような効果を有する。最近行われるようになった電
気炊飯器を利用するおかゆ料理が簡便にでき、また、で
き上がった後の処理が容易になる。すなわち、でき上が
った後、おかゆ用コップを取り出し易く、また、おかゆ
用コップの外側周囲には、テフロン加工がなされている
ため、ご飯粒がほとんど付着せず、また付着しても容易
に取ることができる。おかゆ用コップの内面に、一般に
よく作られるおかゆの種類に応じた目盛りを設けておけ
ば便利である。また、目盛りを計量用とおかゆ用のもの
とに色分けして設ければ、計量カップとしても兼用可能
である。台所内に通常ある菜箸や、係合部を設けたスプ
−ンを用いておかゆ用コップを取り出すことができ、他
の道具を必要としない。また、蓋を使用する場合には、
おかゆが冷めにくなる。おかゆ用容器を食器として用い
ることも可能であり、主婦の片づけを容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるおかゆ用コップの第1実施例の側
面図である。
【図2】図1のA−A断面図をおかゆ用コップの内部と
共に示したものである。
【図3】図1の取っ手をB−B方向から見た(イ)と上
面図(ロ)の一部破断図である。
【図4】第1実施例のおかゆ用コップを取り上げる例と
して2例[(イ)と(ロ)、(ハ)]を示した図であ
る。
【図5】本発明によるおかゆ用コップの第2実施例の斜
視図(イ)とスプ−ン(ロ)を示す図である 。
【図6】おかゆ用コップの取っ手部分の変形例を示す一
部破断図である。
【図7】おかゆ用コップに蓋を設けた実施例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1、11・・・ おかゆ用コップ 2、2´・・・ 取っ手 3・・・ 目盛り 5・・・ 取り出しのための菜箸 14・・・ スプ−ン 15・・・ 引っかけ部 16・・・ 蓋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気炊飯器と共に用いておかゆを作る容
    器であって、該容器は表面が樹脂加工され、取り出し具
    と係合する取っ手が設けられていることを特徴とするお
    かゆ用容器。
  2. 【請求項2】 電気炊飯器と共に用いておかゆを作る容
    器であって、該容器の上縁にスプ−ンの柄に設けた凹部
    と係合可能な、取り出し用穴部を有するつばが備えられ
    ていることを特徴とするおかゆ用容器。
  3. 【請求項3】 容器内部に、おかゆの種類に応じた目盛
    りが設けられていることを特徴とする請求項1または2
    に記載のおかゆ用容器。
  4. 【請求項4】 容器本体と同質または異質の材料で構成
    され、1あるいは複数個の穴が設けられた蓋を備えるこ
    とを特徴とする請求項1ないし3に記載のおかゆ用容
    器。
JP6160528A 1994-06-20 1994-06-20 おかゆ用容器 Expired - Lifetime JP2684015B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1325264A4 (en) * 2000-09-07 2005-01-19 Oriental Merchant Pty Ltd PROCESS FOR COOKING RICE
JP2012120614A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器の内釜及びこの内釜を備えた炊飯器
JP2020103519A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 東芝ホームテクノ株式会社 炊飯器および水位検知装置

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JPS63103811U (ja) * 1986-12-15 1988-07-06

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