JPH084483Y2 - 梁パネルの接合構造 - Google Patents
梁パネルの接合構造Info
- Publication number
- JPH084483Y2 JPH084483Y2 JP9903689U JP9903689U JPH084483Y2 JP H084483 Y2 JPH084483 Y2 JP H084483Y2 JP 9903689 U JP9903689 U JP 9903689U JP 9903689 U JP9903689 U JP 9903689U JP H084483 Y2 JPH084483 Y2 JP H084483Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joining
- plywood
- beam panel
- panel
- plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は梁パネルの接合構造に関するものである。
芯材の左右両面に合板を貼り付けてつくった2つの梁
パネルを接合する場合、従来は、端部に露出させた芯材
を突き合せ、その左右両面に接合板を貼り付けている。
パネルを接合する場合、従来は、端部に露出させた芯材
を突き合せ、その左右両面に接合板を貼り付けている。
すなわち、例えば、第4図〜第6図に示すように、芯
材11の両面に合板12,12を貼り付け、端部に芯材11を露
出させた第1梁パネルP1と第2梁パネルP2を接合する場
合、露出させた前記芯材11,11を突き合せ、その左右両
面に左右の接合板13,14を釘打ちと接着剤で貼り付けて
いる。
材11の両面に合板12,12を貼り付け、端部に芯材11を露
出させた第1梁パネルP1と第2梁パネルP2を接合する場
合、露出させた前記芯材11,11を突き合せ、その左右両
面に左右の接合板13,14を釘打ちと接着剤で貼り付けて
いる。
そして、その際、左の接合板13と両梁パネルP1,P2の
合板12,12との突き合せ部15,15と右の接合板14と両梁パ
ネルP1,P2の合板12,12との突き合せ部16,16は、梁パネ
ルP1,P2の長さ方向において、同じ位置T1,T2にくるよう
にしている。
合板12,12との突き合せ部15,15と右の接合板14と両梁パ
ネルP1,P2の合板12,12との突き合せ部16,16は、梁パネ
ルP1,P2の長さ方向において、同じ位置T1,T2にくるよう
にしている。
なお、上記芯材11は、この例では、合板11aの両面に
梯子状の芯材11b,11bを貼り付けた構造のものである。
梯子状の芯材11b,11bを貼り付けた構造のものである。
しかし、従来の梁パネルの接合構造には、上述のよう
に、左の接合板13と合板12との突き合せ部15,15と右の
接合板14と合板12との突き合せ部16,16が同じ位置T1,T2
にあるので、接合後の梁パネルとしての強度が小さくな
るという問題であった。
に、左の接合板13と合板12との突き合せ部15,15と右の
接合板14と合板12との突き合せ部16,16が同じ位置T1,T2
にあるので、接合後の梁パネルとしての強度が小さくな
るという問題であった。
すなわち、接合後の梁パネルP1,P2を1本の梁パネル
としてみたとき、梁材としての応力が、上記突き合せ部
15,15、16,16において最も弱くなる。
としてみたとき、梁材としての応力が、上記突き合せ部
15,15、16,16において最も弱くなる。
これは、同部位が芯材11だけで構成され、梁パネル
P1,P2のそれより2枚の合板12,12分だけ幅狭いためと考
えられる。
P1,P2のそれより2枚の合板12,12分だけ幅狭いためと考
えられる。
この考案は、このような従来の問題点を解決するため
になされたもので、接合後の梁パネルの強度をさほど低
下させない梁パネルの接合構造を提供することを目的と
する。
になされたもので、接合後の梁パネルの強度をさほど低
下させない梁パネルの接合構造を提供することを目的と
する。
この考案が提供する梁パネルの接合構造は、芯材の両
面に合板を貼り付け、端部に芯材を露出させた第1梁パ
ネルと第2梁パネルの前記芯材を突き合せ、その突き合
わせた芯材の上下左右の各面に、両芯材にまたがるよう
に、上下左右の接合板をそれぞれ貼り付けてなる接合構
造であって、前記左の接合板と両梁パネルの前記合板と
の突き合せ部と前記右の接合板と両パネルの前記合板と
の突き合せ部の位置を、梁パネルの長さ方向にずらした
ものである。
面に合板を貼り付け、端部に芯材を露出させた第1梁パ
ネルと第2梁パネルの前記芯材を突き合せ、その突き合
わせた芯材の上下左右の各面に、両芯材にまたがるよう
に、上下左右の接合板をそれぞれ貼り付けてなる接合構
造であって、前記左の接合板と両梁パネルの前記合板と
の突き合せ部と前記右の接合板と両パネルの前記合板と
の突き合せ部の位置を、梁パネルの長さ方向にずらした
ものである。
上記接合構造においては、左右の接合板と第1,第2梁
パネルの合板との突き合せ部の幅は、芯材に1枚の合板
または1枚の接合板を加えた大きさになり、第1,第2の
各梁パネルのそれより合板1枚分だけ幅狭くなるだけで
ある。したがって、同部位の部材としての応力はさほど
低下しない。
パネルの合板との突き合せ部の幅は、芯材に1枚の合板
または1枚の接合板を加えた大きさになり、第1,第2の
各梁パネルのそれより合板1枚分だけ幅狭くなるだけで
ある。したがって、同部位の部材としての応力はさほど
低下しない。
一方、突き合せた芯材の上面に貼り付けた上の接合板
は圧縮材として機能し、下面に貼り付けた下の接合板は
引張り材として機能する。したがって、両接合板は、第
1,第2の両梁パネルの接合部の曲げ応力を大きくするこ
とができる。
は圧縮材として機能し、下面に貼り付けた下の接合板は
引張り材として機能する。したがって、両接合板は、第
1,第2の両梁パネルの接合部の曲げ応力を大きくするこ
とができる。
以下、この考案の実施例を、第1図〜第3図によって
説明する。
説明する。
この実施例による梁パネルの接合構造は、第1図に示
すように、芯材1の両面に合板2,2を貼り付け、端部に
芯材1を露出させた第1梁パネルP1と第2梁パネルP2を
接合する場合、露出させた前記芯材1,1を突き合せ、そ
の上下左右の各面に、上下左右の接合板3,4,5,6を釘打
ちと接着剤で貼り付けた構造のものである。
すように、芯材1の両面に合板2,2を貼り付け、端部に
芯材1を露出させた第1梁パネルP1と第2梁パネルP2を
接合する場合、露出させた前記芯材1,1を突き合せ、そ
の上下左右の各面に、上下左右の接合板3,4,5,6を釘打
ちと接着剤で貼り付けた構造のものである。
そして、その際、左の接合板5と、第1,第2の両梁パ
ネルP1,P2の合板2,2との突き合せ部7,7と右の接合板6
と第1,第2の両梁パネルP1,P2の合板2,2との突き合せ部
8,8を、梁パネルP1,P2の長さ方向にずらした構造のもの
である。
ネルP1,P2の合板2,2との突き合せ部7,7と右の接合板6
と第1,第2の両梁パネルP1,P2の合板2,2との突き合せ部
8,8を、梁パネルP1,P2の長さ方向にずらした構造のもの
である。
すなわち、前者7,7をA位置に、後者8,8をB位置にも
ってきて、両者が梁パネルP1,P2の長さ方向において同
じ位置にこないようにしたものである。換言すれば、突
き合せ部7と突き合せ部8とは互いに対向しない位置と
されている。
ってきて、両者が梁パネルP1,P2の長さ方向において同
じ位置にこないようにしたものである。換言すれば、突
き合せ部7と突き合せ部8とは互いに対向しない位置と
されている。
上下の接合板3,4は、この実施例では、芯材1の上下
を上下の接合板3,4の厚さ分だけ突き合せ部7と8の中
間位置まで切り取って、その部分に貼り付けてある。な
お、切り取らないで、直接貼り付けてもよい。
を上下の接合板3,4の厚さ分だけ突き合せ部7と8の中
間位置まで切り取って、その部分に貼り付けてある。な
お、切り取らないで、直接貼り付けてもよい。
芯材1は、従来と同様、この実施例では、合板1aの両
面に梯子状の芯材1b,1bを貼り付けた構造のものであ
る。
面に梯子状の芯材1b,1bを貼り付けた構造のものであ
る。
次に作用を説明する。
(1)左右の接合板5,6と第1,第2の両梁パネルP1,P2の
合板2,2との突き合せ部7,7、8,8の幅は、芯材1に1枚
の合板2または1枚の接合板5もしくは6を加えた大き
さになる。梁パネルP1,P2と比較しても、合板2または
接合板5,6のいずれか1枚分だけ幅狭くなるだけであ
る。すなわち、梁パネルP1,P2の横断面積が接合部分に
おいて局部的に極端に小さくなるのが抑えられている。
このため、同部位7,7、8,8の梁パネルとしての応力は、
従来と比べ、向上している。
合板2,2との突き合せ部7,7、8,8の幅は、芯材1に1枚
の合板2または1枚の接合板5もしくは6を加えた大き
さになる。梁パネルP1,P2と比較しても、合板2または
接合板5,6のいずれか1枚分だけ幅狭くなるだけであ
る。すなわち、梁パネルP1,P2の横断面積が接合部分に
おいて局部的に極端に小さくなるのが抑えられている。
このため、同部位7,7、8,8の梁パネルとしての応力は、
従来と比べ、向上している。
(2)突き合せた芯材1,1の上面に貼り付けた上の接合
板3は圧縮材として機能し、下面に貼り付けた下の接合
板4は引張り材として機能するので、両接合板3,4は、
両梁パネルP1,P2の接合部の応力、特に曲げ応力の向上
に寄与する。
板3は圧縮材として機能し、下面に貼り付けた下の接合
板4は引張り材として機能するので、両接合板3,4は、
両梁パネルP1,P2の接合部の応力、特に曲げ応力の向上
に寄与する。
以上説明したように、この考案によれば、突き合せた
芯材部分に上下左右の接合板を貼り付け、かつ左右の接
合板を梁パネルの長さ方向にずらして貼り付けるように
したので、接合後の梁パネルの強度をさほど低下させな
いという効果が得られる。
芯材部分に上下左右の接合板を貼り付け、かつ左右の接
合板を梁パネルの長さ方向にずらして貼り付けるように
したので、接合後の梁パネルの強度をさほど低下させな
いという効果が得られる。
第1図はこの考案の実施例による梁パネルの接合構造の
分解斜視図、第2図は第1図の側面図で、左右の接合板
を除いた状態で示したもの、第3図は第1図の平面図
で、上下の接合板を除いた状態で示したもの、第4図は
従来の梁パネルの接合構造の分解斜視図、第5図は第4
図の側面図で、左右の接合板を除いた状態で示したも
の、第6図は第4図の平面図である。 1……芯材 2……合板 3……上の接合板 4……下の接合板 5……左の接合板 6……右の接合板 7,8……突き合せ部
分解斜視図、第2図は第1図の側面図で、左右の接合板
を除いた状態で示したもの、第3図は第1図の平面図
で、上下の接合板を除いた状態で示したもの、第4図は
従来の梁パネルの接合構造の分解斜視図、第5図は第4
図の側面図で、左右の接合板を除いた状態で示したも
の、第6図は第4図の平面図である。 1……芯材 2……合板 3……上の接合板 4……下の接合板 5……左の接合板 6……右の接合板 7,8……突き合せ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04C 3/14
Claims (1)
- 【請求項1】芯材の両面に合板を貼り付け、端部に芯材
を露出させた第1梁パネルと第2梁パネルの前記芯材を
突き合せ、その突き合わせた芯材の上下左右の各面に、
両芯材にまたがるように、上下左右の接合板をそれぞれ
貼り付けてなる接合構造であって、前記左の接合板と両
梁パネルの前記合板との突き合せ部と前記右の接合板と
両パネルの前記合板との突き合せ部の位置を、梁パネル
の長さ方向にずらしたことを特徴とする梁パネルの接合
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9903689U JPH084483Y2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 梁パネルの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9903689U JPH084483Y2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 梁パネルの接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341013U JPH0341013U (ja) | 1991-04-19 |
| JPH084483Y2 true JPH084483Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31648102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9903689U Expired - Lifetime JPH084483Y2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 梁パネルの接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084483Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP9903689U patent/JPH084483Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341013U (ja) | 1991-04-19 |
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