JPH0844989A - 緊急時情報提供システム - Google Patents
緊急時情報提供システムInfo
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- JPH0844989A JPH0844989A JP17797994A JP17797994A JPH0844989A JP H0844989 A JPH0844989 A JP H0844989A JP 17797994 A JP17797994 A JP 17797994A JP 17797994 A JP17797994 A JP 17797994A JP H0844989 A JPH0844989 A JP H0844989A
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Abstract
とにより、ライフライン施設の緊急時に適切な情報収集
および情報提供を行うことを目的とする。 【構成】 中央監視装置20は、分散監視装置46と検
針装置44によって収集されたライフライン施設の情報
に基づいて異常を検出する。リスク管理装置22は、異
常状態の把握および異常対策の決定をする。これらの情
報に基づいて案内情報管理装置24は、案内情報を自動
作成して問い合わせに応じて需要家42へ送信する。回
線が混んできたことを検知したら、案内情報を各地区の
電話局に配信し、局毎に設置された案内情報提供手段に
より分散的に情報提供する。 【効果】 ライフライン施設に関する情報を一般需要家
が容易に入手できるようになり、緊急時の情報提供が迅
速に行え、過剰問い合わせ量による回線の輻輳回避がで
きる。
Description
ライフライン施設の運用管理に係わり、特に緊急時の情
報を、利用者、関係者に提供するシステムに関する。
を維持する上で必須となるライフラインとしての役割を
担っており恒常的に機能する使命があるため、その運用
管理には高度な信頼性が要求される。特に異常や災害の
発生時には、被害を最小限に留め速やかに復旧する必要
があり、隣接地域の同種事業体同士および地域内の異種
事業体間の協力や、自治体、消防、警察などの関係各機
関との連携が密接に行えるための適切な情報交換が重要
である。さらには、利用者の不安を少なくし、混乱を招
かないように常に最新の情報が伝えられることが望まし
い。つまり、ライフライン施設の管理には、情報提供機
能が非常に重要である。
は、U.S.Patent No.5,185,697 Apparatus and Method f
or Managing Crisis Situations にその記述がある。こ
れは、自然災害、犯罪等に起因する広く一般的な危機を
対象として、その情報収集と整理および情報提供を目的
とするものである。このシステムは、それぞれに計算機
を有する指令センタと複数の遠隔拠点から構成され、情
報は何らかの通信手段を用いて一度指令センタに収集さ
れる。指令センタの計算機に入力された情報は、入手時
点での時刻を付加され、内容に応じたテーマのファイル
へ時間順に格納されると共に、選択されたファイルに関
連するすべてのファイルも自動的に更新される。その
後、情報は各遠隔拠点へ送信され、それぞれの計算機内
のファイル更新に利用される。
を提供する手段として、特開平5―183636の電子
交換機システムがある。これは、各内線電話番号別かつ
時間帯別のアドバイザリー・メッセージを予め交換機内
に登録しておき、着信に対してその着信先番号と着信時
刻に対応するメッセージを選択し、発信元端末へ伝送す
るものである。
徴は、管路あるいは送電線といった設備が広域に渡って
分布し、これを利用する需要家もまた同様に広く分布し
ていることである。特に緊急時に際しては、広域に分布
した設備の情報をなるべく多く収集して、的確な状況把
握により意志決定をした上で情報提供を行えることが望
ましい。上記の第1の従来技術として挙げたApparatus
and Method for Managing Crisis Situationsによれ
ば、隣接地域の同種事業体や地域内の異種事業体、自治
体、消防、警察などの関係各機関などを遠隔拠点とすれ
ば、緊急時でもこれらの計算機を有する複数地点での情
報の共有は実現する。しかし、ライフライン施設のよう
に広域に分布する非常に多数の設備からの情報入手は困
難であり、不特定多数の利用者への情報提供手段ともな
りえない。第2の従来技術として挙げた電子交換機シス
テムをもってすれば、電話網を利用することにより多数
の利用者への情報提供が可能であるが、メッセージを予
め登録しておく必要があるため時々刻々状況の変化する
緊急時には適用できない。本発明の目的は、ライフライ
ン施設の緊急時において、情報インフラと公共インフラ
を融合させることによって、適切な情報収集機能および
情報提供機能を実現させることである。
ン施設が存在する地域内に分布した複数の地点に、施設
を監視してその情報を伝送する手段を配置する。施設の
主要な点には分散監視手段、施設を利用する各需要家毎
には検針手段を設置し、施設全体の隅々にわたる情報が
迅速に収集できるようにする。収集された情報は、計測
情報記憶手段に蓄えられる。地域情報記憶手段は、施設
が存在する地域に固有な情報を記憶している。中央監視
手段は、計測情報と地域情報に基づいて異常を検出す
る。災害情報記憶手段には、過去に起きた異常に関する
情報が記憶されている。リスク管理手段は、計測情報、
地域情報、災害情報に基づいて異常状態の把握および異
常対策の決定をする。リスク管理手段から出力される異
常に関連する情報に基づいて案内情報管理手段が、緊急
時のライフラインの利用者のための案内情報を作成し、
専用回線あるいは公衆回線へ送信する。各種の放送機関
や公的機関の拠点に送信された案内情報は、案内情報提
供手段によって編集されて要求に応じて関係者や一般需
要家へ提供される。
手段は被害予測や復旧計画立案を行い、緊急時措置の方
針を決定する。災害波及の進行に伴い変化する緊急時措
置に基づいて案内情報管理手段が、自動的に案内情報を
作成する。需要家からの電話による問い合わせに対し
て、その発信番号から該当する地域を認識し、その地域
に応じた案内情報を発信元へ送信する。要求に応じて需
要家に対して最新の情報を円滑に提供する事ができ、供
給側は復旧作業に専念することができる。また、重度の
災害により問い合わせが殺到して電話回線が輻輳する場
合は、各電話局に該当地域の案内情報を送信し、交換機
に付属して設置されている案内情報提供手段により、直
接発信元へ応答することによって、輻輳を回復すること
ができる。CATVの局にも同様の案内情報提供手段を
設置し、加入者の要求に応じて情報を提供する。広域的
な一般情報は、TV局やラジオ局の放送機器に接続され
た端末に専用回線で情報を送信することにより、ただち
に電波に載せて広報できるようにする。このように、情
報インフラを有効に利用することにより確実な情報提供
を実現することができる。
図1に上水道を対象例とした全体システム構成図を示
す。水源となっている河川30から取水場32において
取水され、導水路33を経て運ばれた源水は、浄水場3
4で浄化されたのち送水路35によって配水池37へ運
ばれて蓄えられた後、ポンプ38で圧送されて配水管網
36を通じて給水管41から需要家42へ届けられる。
需要点での適正水圧を確保するため、バルブ40が設け
られている。
する監視制御に加えて、危機発生時の対策と需要家への
情報提供という役割を持つ。取水場32、浄水場34、
配水池37、配水管網36の各施設における計測情報
は、分散監視装置46を介して中央監視装置20によっ
て収集され、計測情報DB12に蓄えられる。また、各
施設内の設備データや需要データ、配管図等の図面デー
タ等は、地域情報DB14に記憶されている。これらデ
ータベースの情報を利用して、中央監視装置20によっ
て、ポンプ38やバルブ40に対する適切な操作量設定
値が計算され、分散監視装置46へ伝送される。需要デ
ータは、電話局50および公衆回線52を介して各需要
家に設置された検針装置44に定期的にアクセスするこ
とによって得る。災害情報DB16には、災害に関する
種々のデータや対策ノウハウが蓄積されており、災害発
生時にはこれらの情報を入力としてリスク管理装置22
が被害予測やそれに基づいた復旧計画立案を行う。案内
情報管理装置24は、被害予測や復旧計画のデータを入
力とし、ただちに案内情報を自動作成する。また、図面
情報を必要に応じて図面管理装置21を通じて地域情報
DB14から取り込む。広域的な情報はラジオ局、TV
局などの放送機関54や隣接する自治体の水道局や、役
所、警察、消防等の公的機関56へ送信する。一方、地
域毎の詳細な情報は案内情報DB18に記憶させる。需
要家は、電話やCATVの通信メディアを介して、案内
情報にアクセス要求をする。電話による問い合わせ要求
を受信した場合、案内情報管理装置24は発信元の電話
番号から該当地域を判別し、その地域に対応する案内情
報を選択して送信することによって応答する。
に示す。リスク管理装置22より入力される被害予測や
復旧計画のデータは案内情報作成装置70で適切な案内
情報に加工される。広域的な情報は端末疑似装置80か
らラインインタフェース86を介して交換機85へ入力
され、他の機関へ送信される。地域毎の詳細な情報は案
内情報DB18に記憶させる。需要家より通信要求が合
った場合、この要求は番号情報認識装置78へ入力され
る。番号情報認識装置78は、要求している通信内容が
通報か問合わせかを判別する。例えば、予め通報用電話
番号と問い合わせ用電話番号を設けておき、受信先の電
話番号によって判別する。通報の場合は、通信処理装置
82で通信要求が処理される。通信処理装置82は、予
め選定してある受付可能担当者リストから適切な受信先
を選定し、その内線番号を付加して構内交換機84へ送
り、担当者と回線接続する。問合わせの場合は、発信元
電話番号を判読し、これを地域情報選択装置72へ送
る。地域情報選択装置72は、図面管理情報21から得
られる電話番号と配管網を関連づけた情報によって発信
元電話番号から該当地域を判断し、対応する案内情報を
案内情報DB18から読み込む。読み込まれた案内情報
は、通信要求内容に応じて、音声情報発生装置74、文
書情報発生装置75により適切な情報形態に変換され、
電話音声やFAX情報として発信元に送信される。通信
頻度監視手段81は、通信要求の頻度を監視し問い合わ
せ受付が可能かどうかを判断する。回線の混み具合が上
限に達したら、地域案内情報を対応する地区の電話局に
送信し、電話局で問い合わせ応答が可能なようにして通
信量を減らす。
より説明する。リスク管理装置22からは例えば ケース1― 異常階層:導水系 異常原因:工業用油流出事故による第1水源汚染 被害予測:A地区が7時から12時まで、B地区が7時
から10時まで断水 復旧対策:A地区は給水車配備 ケース2― 異常階層:配水系 異常原因:ガス管工事時の過失による配水管損傷 被害予測:C地区の一部が8時から9時まで赤水発生 復旧対策:なし のように、水道施設の階層(導水系…取水から浄水場、
送水系…浄水場から配水池、配水系…配管網、給水系…
配水管から需要家)に応じて被害状況と復旧計画が入力
される。また、案内情報DB18には例えば、 No.1:ため水をしておいてください。 No.2:飲料水としての使用を控えてください。 といったガイダンスメッセージと、 (断水―No.1)、(赤水―No.2) のように被害予測とメッセージの対応関係を記憶してお
く。案内情報作成装置70では、入力された被害状況お
よび復旧計画とメッセージを対応関係を参照しながら結
合し、地区ごとに揃えておく。これらから例えば、音声
情報発生装置74で、 A地区− 「工業用油流出事故により第1水源汚染が汚染され、導
水系に異常が生じています。この影響で、7時から12
時の間断水します。ため水をしておいて下さい。なお、
給水車が配備される予定です。」 B地区− 「工業用油流出事故により第1水源汚染が汚染され、導
水系に異常が生じています。この異常の影響で、7時か
ら10時の間断水します。ため水をしておいて下さ
い。」 C地区− 「ガス管工事時の過失による配水管が損傷し、配水系に
異常が生じています。この影響で、8時から9時まで水
が赤く濁るため飲料水としての使用を控えてくださ
い。」 といった応答が発生されて、発信元へ送信される。
ャートに示す。災害発生が検知された時点で(90)、
処理を開始する。次に、現在案内している内容に比べ
て、状況変化があったか否かをチェックする(92)。
変化が合った場合は、被害予測や復旧計画についての広
域的な情報案内を作成する(94)。広域的な情報案内
は、隣接する自治体の水道局や、役所、警察、消防等の
他機関へ送信される(96)。次に地域別の詳細な案内
情報を作成し(98)、案内情報DBへ作成した情報を
格納する(100)。状況変化がない場合はこれら一連
の処理92〜100は行わず、通信要求があるか否かを
チェックする(102)。通信要求があればそれが通報
か問合わせ要求かを判別する。通報の場合は、受け付け
可能な番号を検索し、その番号へ転送する(106)。
問い合わせの場合は、発信元番号情報から、どの地域か
らの問い合わせ要求かを判別し(108)、該当地域の
情報を案内情報DBから検索する(110)。案内情報
を電話音声として表現し(114)、発信元へ送信する
(116)。このとき、例えば通報用の電話番号を合わ
せて送ることも考えられる。また、FAXを受けたいな
らば要求コードをさらに送るよう案内する。続いてFA
X回答要求が来たなら(118)、案内情報を文書の形
式で表現し(120)、発信元へ送信する(126)。
送信処理が終わったら再び処理92へ戻る。
や復旧計画を行うリスク管理装置22について、図4を
用いて詳細に説明する。危機分析装置134は、過去の
災害情報から各地域、各施設の危険度などを分析し、結
果を被害予測装置130や復旧計画装置132に送る。
被害予測装置130は、監視制御装置20より得る種々
の計測情報や地域情報、および危機分析装置134によ
る分析結果をもとに被害予測を行う。また、復旧計画装
置132による計画の結果もフィードバックさせて予測
を進めていく。復旧計画装置132は、被害予測装置1
30による予測結果や、危機分析装置134による分析
結果をもとに復旧計画立案を行う。復旧計画値は、移動
体誘導装置136にも送られる。移動体誘導装置136
は、計画に基づいて外部で活動中の作業者に対する指示
を出力する。作業者に対する指示は、通信装置140か
ら通信衛生142を介して各作業者の持つ携帯端末装置
144へ送信される。平常時には、危機分析装置134
の分析結果を利用して、危機対策訓練装置138が、従
業員の訓練支援を行う。
ためには、強力な情報収集手段を備えている必要があ
る。この役割を担うべき中央監視装置20について詳細
に説明する。図5に、中央監視装置20の内部構成およ
び情報収集に関連した部分のシステム構成を示す。中央
監視装置20は、通信装置150、制御装置152、異
常検出装置154、検針管理装置156より構成され
る。通信装置150は、専用回線を介して各施設の分散
監視装置46と接続され、計測情報及び制御指令値の伝
達を行う。緊急時にも対処できるためには、専用回線は
無線が望ましい。収集された計測情報は、計測情報DB
12へ記憶される。制御指令値は、計測情報DB12や
地域情報DB14の情報に基づいて制御装置152によ
って求められる。異常検出装置154は、収集された計
測情報に基づいて各施設を監視し、異常を検知した場合
は、ただちにリスク管理装置22に計測情報を伝達す
る。検針管理装置156は、公衆回線52を介して、各
需要家42に設置された検針装置44に定期的にアクセ
スし、得られた結果を需要データに変換して地域情報D
B14に格納する。また、災害発生時には被害推定地域
に限定したポーリングにより、検針装置44による監視
結果を読み込んでへ伝達する。異常検出装置154は、
入力された各需要家42の監視結果を分析し、異常を検
知した場合は、ただちにリスク管理装置22に監視結果
を伝達する。
信回路164は、管理センタから伝送される制御設定値
を受信してメモリ168へ格納する。また、メモリ16
8に記憶されている計測値や異常診断値を読みだして、
管理センタへ送信する。診断回路166は、入出力回路
170を介して水量、水圧、水質計等のセンサ174に
よる計測値を入力し、異常診断を行い、計測値と異常診
断値をメモリ168に記憶させる。計測値は制御回路1
67にも送られる。制御回路167は、計測値および制
御設定値を入力として、これに基づいた制御信号をポン
プやバルブなどのアクチュエータ176に送る。
置44は、各需要家の電話機160に接続される。切換
回路162は、電話機160が受信した通信要求信号の
発信元番号情報を判読し、メモリ168に予め登録され
ている番号リストと照合する。判読した番号がリスト内
にあれば、電鈴の鳴動を抑制すると共に、通信回路16
4と電話機160を接続状態にし、管理センタから通信
回路164を介してメモリ168へのアクセスを可能に
する。診断回路168は、予め設定された時刻に、入出
力回路170を介して検針メータ172から検針値を入
力し、メモリ168に記憶させる。また、センサ174
から入力されるに基づいた異常診断を行い、異常発生時
刻および異常内容をメモリ168に記憶させる。例え
ば、診断結果が毒物混入による水質異常など非常に危険
な場合は、アクチュエータ176により緊急遮断をす
る。
供装置180の詳細な構成を示す。需要家からの通信要
求は、ラインインタフェース86を介して交換機85へ
入力され、交換機内に登録されている番号リストと受信
先が一致したら、再びラインインタフェース86を介し
て端末疑似装置80に入力される。番号情報認識装置7
8は、受信先の電話番号が案内情報問い合わせであれ
ば、発信元の電話番号を判読して地域情報選択装置72
に伝える。受信先が通報用番号であれば、通報処理装置
82へ送る。地域情報選択装置72は、発信元電話番号
から発信元地域の判別をし、該当する地域情報を地域情
報DB18より読み込む。地域情報DB18には、管理
センタから受信した最新の案内情報が記憶される。水道
だけではなく、ガス、電気等他のライフライン施設の管
理センタから複数の案内情報を受信する場合は、案内情
報編集装置73が編集してから地域情報DBに記憶させ
る。音声情報発生装置74と文書情報発生装置75は、
地域情報を適切な音声情報と文書情報に変換し発信元需
要家に送信する。通信頻度監視手段81は、通信要求の
頻度を監視し問い合わせ受付が可能かどうかを判断す
る。回線の混み具合が上限に達したら、通報要求の通信
であっても、回線接続が不能である旨のメッセージを送
信するようにする。
情報提供装置180の詳細な構成を示す。需要家からの
通信要求は、ラインインタフェース86、交換機85を
介して端末疑似装置80へ入力される。番号情報認識装
置78は、発信元の番号を判読して地域情報選択装置7
2に伝える。地域情報選択装置72は、発信元番号から
発信元地域の判別をし、該当する地域情報を地域情報D
B18より読み込む。地域情報DB18には、管理セン
タから受信した最新の案内情報が記憶される。水道だけ
ではなく、ガス、電気等他のライフライン施設の管理セ
ンタから複数の案内情報を受信する場合は、案内情報編
集装置73が編集してから地域情報DBに記憶させる。
音声情報発生装置74と画像情報発生装置76は、地域
情報を適切な音声情報と画像情報に変換し発信元需要家
に送信する。
報提供装置180の詳細な構成を示す。地域情報DB1
8には、管理センタから受信した最新の案内情報が記憶
される。水道だけではなく、ガス、電気等他のライフラ
イン施設の管理センタから複数の案内情報を受信する場
合は、案内情報編集装置73が編集してから地域情報D
Bに記憶させる。音声情報発生装置74と画像情報発生
装置76は、案内情報を適切な音声情報と画像情報に変
換し端末疑似装置80へ入力する。端末疑似装置80
は、切換装置186を介して、放送機器190に接続さ
れている。切換装置186は、撮影機器188から送ら
れてくる映像情報と端末疑似装置80から送られてくる
案内情報を、適切に切り換えるかあるいは混合して放送
機器190へ送る。
要家が容易に入手できるようになり、緊急時の情報提供
が迅速に行える。また、過剰問い合わせ量による回線の
輻輳回避ができる。
る。
細構成図である。
の詳細構成図である。
詳細構成図である。
場、35…送水管、36…配水管網、37…配水池、3
8…ポンプ、40…バルブ、41…給水管、46…分散
監視装置、50…通信局(電話、CATV)、52…公
衆回線、54…放送局(ラジオ、TV)、86…ライン
インタフェース、142…通信衛星、188…撮影機
器、190…放送機器。
Claims (20)
- 【請求項1】ライフライン施設が存在する地域内に分布
した複数の地点に配置されて施設の監視をしてその情報
を伝送する手段と、伝送された情報を記憶する計測情報
記憶手段と、施設が存在する地域に固有な情報を記憶す
る地域情報記憶手段と、伝送された情報と地域に固有な
情報から異常を検出する中央監視手段と、過去に起きた
異常に関する情報を記憶する災害情報記憶手段と、計測
情報と地域情報と災害情報から異常状態の把握および異
常対策の決定をするリスク管理手段と、該リスク管理手
段から出力される異常に関連する情報に基づいて緊急時
におけるライフラインの利用者のための案内情報を作成
し提供する案内情報管理手段と、作成された案内情報を
記憶して蓄積する案内情報記憶手段とからなることを特
徴とする緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項2】ライフライン施設が存在する地域内に分布
した複数の地点に配置されて施設の監視をしてその情報
を伝送する手段が、施設の主要な点に配置された分散監
視手段と、施設を利用する各需要家毎に設置された検針
手段である請求項1記載の緊急時地域情報提供システ
ム。 - 【請求項3】前記分散監視制御手段が、センサによる計
測信号の受付およびアクチュエータへの指令信号の送出
をする入出力手段と、該計測信号と外部から伝送されて
きた制御設定値からアクチュエータの操作量を決定する
制御手段と、該計測信号の異常を判別する診断手段と、
外部からの制御設定値およびセンサによる計測信号およ
び診断手段による異常検出信号を一時的に蓄えておく記
憶手段と、該記憶手段に蓄えられた情報を伝送するため
の通信手段を有することを特徴とする請求項2記載の緊
急時地域情報提供システム。 - 【請求項4】前記検針手段が、検針メータおよびセンサ
からの計測信号の受付およびアクチュエータへの指令信
号の送出をする入出力手段と、該検針メータと該センサ
からの計測信号を一時的に蓄えておく記憶手段と、該記
憶手段に蓄えられた情報を伝送するための通信手段と、
外部からの通信要求を検知したときに電話機の電鈴の鳴
動を抑制して電話機と該通信手段を接続状態にする回路
切換手段を有することを特徴とする請求項2記載の緊急
時地域情報提供システム。 - 【請求項5】前記案内情報管理手段が、前記リスク管理
手段から出力される異常に関連する情報に基づいて緊急
時におけるライフラインの利用者のための案内情報を作
成する案内情報作成手段と、回線を介して着信する通信
要求の受信先および発信元の番号情報を検知する番号情
報認識手段と発信元番号に基づいて発信元に対応する地
域の案内情報を選択して送出する地域情報選択手段と、
受信先の番号情報を接続可能な番号情報に変換する通報
処理手段を有することを特徴とする請求項1記載の緊急
時地域情報提供システム。 - 【請求項6】前記案内情報管理手段が、前記リスク管理
手段から出力される異常に関連する情報に基づいて緊急
時におけるライフラインの利用者のための案内情報を作
成する案内情報作成手段と、複数箇所に配置され該案内
情報作成手段から送信された案内情報をライフラインの
利用者に提供する案内情報提供手段からなることを特徴
とする請求項1記載の緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項7】前記案内情報提供手段が、前記案内情報作
成手段による案内情報を編集する案内情報編集手段と、
回線を介して着信する通信要求の受信先および発信元の
番号情報を検知する番号情報認識手段と、受信先の番号
情報を接続可能な番号情報に変換する通報処理手段を有
し、電話回線網上の複数局に配置されていることを特徴
とする請求項6記載の緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項8】前記案内情報提供手段が、前記案内情報作
成手段による案内情報を編集する案内情報編集手段と、
回線を介して着信する通信要求の発信元の番号情報を検
知する番号情報認識手段と、発信元番号に基づいて発信
元に対応する地域の案内情報を選択して送出する地域情
報選択手段を有し、CATV局に配置されていることを
特徴とする請求項6記載の緊急時地域情報提供システ
ム。 - 【請求項9】前記案内情報提供手段が、前記案内情報作
成手段による案内情報を一時的に蓄積する手段を有し、
TV局あるいはラジオ局の放送手段に接続されているこ
とを特徴とする請求項6記載の緊急時地域情報提供シス
テム。 - 【請求項10】前記リスク管理手段が、過去の異常時の
情報を分析する危機分析手段と、該危機分析手段による
分析結果と前記中央監視手段による計測情報に基づいて
現在および未来の被害状況の把握をする被害予測手段
と、被害状況に応じた復旧措置の計画立案する復旧計画
手段と、復旧計画に基づいて作業者への指示を決定する
移動体誘導手段と、指示を衛星通信により作業者の携帯
する携帯情報処理手段へ送出するための通信手段と、過
去の異常時の情報の分析結果に基づいた危機対策訓練を
サポートする危機対策訓練手段を有することを特徴とす
る請求項1記載の緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項11】前記中央監視手段が、ライフライン施設
の主要な点からの計測情報の収集および該主要な点への
制御設定値の伝達をする遠隔計測制御手段と、収集され
た計測情報に基づいて制御設定値を決定する制御手段
と、施設を利用する各需要家からの計測情報および検針
情報を処理する検針管理手段と、計測情報から異常状態
を検知する監視手段を有することを特徴とする請求項1
記載の緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項12】異常に関連する情報に基づいて緊急時に
おけるライフラインの利用者のための案内情報を作成す
る案内情報作成手段と、作成された案内情報を記憶して
蓄積する案内情報記憶手段と、回線を介して着信する通
信要求の受信先および発信元の番号情報を検知する番号
情報認識手段と、発信元番号に基づいて発信元に対応す
る地域の案内情報を該案内情報記憶手段に記憶された案
内情報から検索して送出する地域情報選択手段と、受信
先の番号情報を接続可能な番号情報に変換する通報処理
手段を有することを特徴とする緊急時地域情報提供シス
テム。 - 【請求項13】異常に関連する情報に基づいて緊急時に
おけるライフラインの利用者のための案内情報を作成す
る案内情報作成手段と、複数箇所に配置され該案内情報
作成手段から送信された案内情報をライフラインの利用
者に提供する案内情報提供手段からなることを特徴とす
る緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項14】前記案内情報提供手段が、前記案内情報
作成手段による案内情報を編集する案内情報編集手段
と、回線を介して着信する通信要求の受信先および発信
元の番号情報を検知する番号情報認識手段と、受信先の
番号情報を接続可能な番号情報に変換する通報処理手段
を有し、電話回線網上の複数局に配置されていることを
特徴とする請求項13記載の緊急時地域情報提供システ
ム。 - 【請求項15】前記案内情報提供手段が、前記案内情報
作成手段による案内情報を編集する案内情報編集手段
と、回線を介して着信する通信要求の発信元の番号情報
を検知する番号情報認識手段と、発信元番号に基づいて
発信元に対応する地域の案内情報を選択して送出する地
域情報選択手段を有し、CATV局に配置されているこ
とを特徴とする請求項13記載の緊急時地域情報提供シ
ステム。 - 【請求項16】前記案内情報提供手段が、前記案内情報
作成手段による案内情報を一時的に蓄積する手段を有
し、TV局あるいはラジオ局の放送手段に接続されてい
ることを特徴とする請求項13記載の緊急時地域情報提
供システム。 - 【請求項17】異常に関連する情報に基づいて緊急時に
おけるライフラインの利用者のための案内情報を作成す
る案内情報作成手段と、電話回線による着信頻度を監視
して問い合わせ応答を集中して行うか分散させるかを切
り換える通信要求量監視手段と、複数箇所に配置され該
案内情報作成手段から送信された案内情報をライフライ
ンの利用者に提供する案内情報提供手段からなることを
特徴とする緊急時地域情報提供システム。 - 【請求項18】ライフライン施設配置網と需要家の電話
番号とを関連付けたデータベースを用意し、需要家が緊
急時にその地域の情報を回線を介して求めたときに、発
信元の電話番号あるいは局番に基づいて発信元の地域に
対応する地域情報を提供することを特徴とする緊急時地
域情報提供システム。 - 【請求項19】地域内に分布した複数の地点に配置され
た分散監視手段を有するライフライン施設と、地域内の
需要家毎に設置された検針手段を有する需要家設備と、
該分散監視手段および該検針手段から収集した計測情報
に基づいて異常状態の把握と異常対策の決定をして案内
情報を提供する管理センタと、計測情報の収集および案
内情報の伝達をする通信設備によって構成される緊急時
地域情報提供システム。 - 【請求項20】複数階層から構成されるネットワーク状
の施設の各階層において複数地点での計測および又は監
視をして情報を伝送する手段と、伝送された情報を記憶
する計測情報記憶手段と、施設が存在する地域に固有な
情報を記憶する地域情報記憶手段と、伝送された情報と
地域に固有な情報から異常を検出する中央監視手段と、
過去に起きた異常に関する情報を記憶する災害情報記憶
手段と、計測情報と地域情報と災害情報から異常状態の
把握をし異常が生じた階層に応じた対策の決定をするリ
スク管理手段と、該リスク管理手段から出力される異常
に関連する情報に基づいて緊急時におけるライフライン
の利用者のための案内情報を作成し提供する案内情報管
理手段と、作成された案内情報を記憶して蓄積する案内
情報記憶手段とからなることを特徴とする緊急時地域情
報提供システム。
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