JPH084499A - トンネル防災設備 - Google Patents
トンネル防災設備Info
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- JPH084499A JPH084499A JP6136972A JP13697294A JPH084499A JP H084499 A JPH084499 A JP H084499A JP 6136972 A JP6136972 A JP 6136972A JP 13697294 A JP13697294 A JP 13697294A JP H084499 A JPH084499 A JP H084499A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 誤動作を生ずるおそれがなく、また、風があ
っても火災の発生場所を正確に検出することのできるト
ンネル防災設備を得ること。 【構成】 トンネル内の長さ方向に光ファイバ1を設置
し、光ファイバ1の一端から入射した光の散乱によるエ
コーを利用して、光の散乱位置及びこの位置の温度を測
定することにより火災の発生を検知する。
っても火災の発生場所を正確に検出することのできるト
ンネル防災設備を得ること。 【構成】 トンネル内の長さ方向に光ファイバ1を設置
し、光ファイバ1の一端から入射した光の散乱によるエ
コーを利用して、光の散乱位置及びこの位置の温度を測
定することにより火災の発生を検知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル防災設備に係
り、さらに詳しくは、光ファイバを温度センサとして使
用したトンネル防災設備に関するものである。
り、さらに詳しくは、光ファイバを温度センサとして使
用したトンネル防災設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネルの防災設備は、通常、ト
ンネルの長さ方向を複数の区画に分け、各区画ごとに火
災を監視する炎検知器を設け、火災発時にはその区画に
放水して消火活動を行うようになっている。
ンネルの長さ方向を複数の区画に分け、各区画ごとに火
災を監視する炎検知器を設け、火災発時にはその区画に
放水して消火活動を行うようになっている。
【0003】図9は従来のトンネル防災設備の一例を示
す系統図である。図において、20a,20b,…はト
ンネルの長さ方向を適宜長さ(例えば、25m)に区分
した区画で、各区画20a,20b,…の天井にはそれ
ぞれ複数個の炎検知器22が設置されており、これら各
炎検知器22は伝送線23により中央防災盤21に接続
されている。24a,24b,…は各区画20a,20
b,…ごとに設置された中継器で、各中継器24a,2
4b,…は伝送線25により中央防災盤21に接続され
ている。
す系統図である。図において、20a,20b,…はト
ンネルの長さ方向を適宜長さ(例えば、25m)に区分
した区画で、各区画20a,20b,…の天井にはそれ
ぞれ複数個の炎検知器22が設置されており、これら各
炎検知器22は伝送線23により中央防災盤21に接続
されている。24a,24b,…は各区画20a,20
b,…ごとに設置された中継器で、各中継器24a,2
4b,…は伝送線25により中央防災盤21に接続され
ている。
【0004】26は送水管で、各区画20a,20b,
…ごとに分岐した枝管には自動弁27a,27b,…が
設けられており、中継器24a,24b,…の指令によ
りその開閉が制御される。28a,28b,…は自動弁
27a,27b,…に接続された放水ヘッドである。
…ごとに分岐した枝管には自動弁27a,27b,…が
設けられており、中継器24a,24b,…の指令によ
りその開閉が制御される。28a,28b,…は自動弁
27a,27b,…に接続された放水ヘッドである。
【0005】上記のようなトンネル防災設備において、
例えば、区画20dに火災が発生すると、その区画20
dに設置された炎検知器22がこれを検知し、中央防災
盤21に火災信号を送信する。火災信号を受けた中央防
災盤21は、火災の発生とその場所(区画)を確認し、
当該区画20dの中継器24dに指令を送る。これを受
けた中継器24dは自動弁27dを開放して放水ヘッド
28dから放水し、消火する。
例えば、区画20dに火災が発生すると、その区画20
dに設置された炎検知器22がこれを検知し、中央防災
盤21に火災信号を送信する。火災信号を受けた中央防
災盤21は、火災の発生とその場所(区画)を確認し、
当該区画20dの中継器24dに指令を送る。これを受
けた中継器24dは自動弁27dを開放して放水ヘッド
28dから放水し、消火する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のトンネル防災設
備は、上述のように火災検知器に炎検知器を使用してい
るため、トンネル内を走行する自動車のライトなどによ
り誤動作を生ずることがあり、また、何かの物陰などで
火災が発生した場合は、火炎が見えないためこれを検知
できないなどの問題があった。
備は、上述のように火災検知器に炎検知器を使用してい
るため、トンネル内を走行する自動車のライトなどによ
り誤動作を生ずることがあり、また、何かの物陰などで
火災が発生した場合は、火炎が見えないためこれを検知
できないなどの問題があった。
【0007】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、誤動作を生ずるおそれがなく、また、火災の
発生場所を正確に検出することのできるトンネル防災設
備を得ることを目的としたものである。
たもので、誤動作を生ずるおそれがなく、また、火災の
発生場所を正確に検出することのできるトンネル防災設
備を得ることを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るトンネル防
災設備は、以下のように構成したものである。 (1)トンネル内の長さ方向に光ファイバを設置し、こ
の光ファイバの一端から入射した光の散乱によるエコー
を利用して光の散乱位置及びこの位置の温度を測定する
ことにより火災の発生を検知するようにしたものであ
る。
災設備は、以下のように構成したものである。 (1)トンネル内の長さ方向に光ファイバを設置し、こ
の光ファイバの一端から入射した光の散乱によるエコー
を利用して光の散乱位置及びこの位置の温度を測定する
ことにより火災の発生を検知するようにしたものであ
る。
【0009】(2)トンネル内の長さ方向に設置された
光ファイバと、トンネル内の温度変化によって生ずる光
ファイバに入射した光の散乱によるエコーに基いてこの
光ファイバの始端から一定の距離ごとの温度を検出する
温度検出部と、温度検出部からの情報によって火災発生
の有無を判別する火災判別部とを備えたものである。
光ファイバと、トンネル内の温度変化によって生ずる光
ファイバに入射した光の散乱によるエコーに基いてこの
光ファイバの始端から一定の距離ごとの温度を検出する
温度検出部と、温度検出部からの情報によって火災発生
の有無を判別する火災判別部とを備えたものである。
【0010】(3)トンネル内の長さ方向に所定の間隔
で設置された炎検知器と、トンネル内の長さ方向に設置
された光ファイバと、トンネル内の温度変化によって生
ずる光ファイバに入射した光の散乱によるエコーに基い
てこの光ファイバの始端から一定の距離ごとの温度を検
出する温度検出部と、炎検知器及び温度検出部からの情
報によって火災発生の有無を判別する火災判別部とを備
えたものである。
で設置された炎検知器と、トンネル内の長さ方向に設置
された光ファイバと、トンネル内の温度変化によって生
ずる光ファイバに入射した光の散乱によるエコーに基い
てこの光ファイバの始端から一定の距離ごとの温度を検
出する温度検出部と、炎検知器及び温度検出部からの情
報によって火災発生の有無を判別する火災判別部とを備
えたものである。
【0011】(4)上記(1)〜(3)のトンネル防災
設備において、トンネル内に該トンネル内の風速を検出
する風速計を設置すると共に、温度検出部又は火災判別
部に、前記風速計からの情報に基いて光ファイバ又は光
ファイバと炎検知器からの情報による火災の発生場所を
補正する補正手段を設けたものである。
設備において、トンネル内に該トンネル内の風速を検出
する風速計を設置すると共に、温度検出部又は火災判別
部に、前記風速計からの情報に基いて光ファイバ又は光
ファイバと炎検知器からの情報による火災の発生場所を
補正する補正手段を設けたものである。
【0012】(5)上記(1)〜(4)のトンネル防災
設備において、波長の異なる2つのエコーを用い、その
強度比を温度の関数としたものである。 (6)上記(2)〜(5)の火災判別部は、次のように
して火災の発生を判定するものである。 (a)あらかじめ温度上昇率のしきい値を設定してお
き、測定した温度の上昇率がしきい値を超えたときは火
災が発生したと判定する。 (b)光ファイバの始端から一定距離ごとの平均温度を
それぞれ算出し、ある場所における温度が平均温度に対
してあらかじめ設定した温度幅より高い場合は火災が発
生したと判定する。
設備において、波長の異なる2つのエコーを用い、その
強度比を温度の関数としたものである。 (6)上記(2)〜(5)の火災判別部は、次のように
して火災の発生を判定するものである。 (a)あらかじめ温度上昇率のしきい値を設定してお
き、測定した温度の上昇率がしきい値を超えたときは火
災が発生したと判定する。 (b)光ファイバの始端から一定距離ごとの平均温度を
それぞれ算出し、ある場所における温度が平均温度に対
してあらかじめ設定した温度幅より高い場合は火災が発
生したと判定する。
【0013】(c)光ファイバの始端から一定距離ごと
の最高温度の上限をそれぞれ設定しておき、ある距離に
おける温度が上限より高い場合は火災が発生したと判定
する。 (d)上記(a)〜(c)のうち2以上を組合せて火災
の発生を判定する。
の最高温度の上限をそれぞれ設定しておき、ある距離に
おける温度が上限より高い場合は火災が発生したと判定
する。 (d)上記(a)〜(c)のうち2以上を組合せて火災
の発生を判定する。
【0014】
【作用】本発明は、トンネルの天井などに光ファイバを
温度センサとして設置し、火災の発生を検知するように
したものである。光ファイバを利用した温度センサは、
近年の技術革新により急速な発展を遂げたのであるが、
その測定の原理や構成などはそれほど知られていないの
で、ここではその測定原理について説明する。
温度センサとして設置し、火災の発生を検知するように
したものである。光ファイバを利用した温度センサは、
近年の技術革新により急速な発展を遂げたのであるが、
その測定の原理や構成などはそれほど知られていないの
で、ここではその測定原理について説明する。
【0015】光ファイバによる温度センサは、1本の光
ファイバの全長を温度センサとし、さらにそれを検知情
報の伝送路としても機能させて、光ファイバの一端から
他端まで、全長に亘る温度分布を一括して測定すること
のできる画期的な温度センサである。
ファイバの全長を温度センサとし、さらにそれを検知情
報の伝送路としても機能させて、光ファイバの一端から
他端まで、全長に亘る温度分布を一括して測定すること
のできる画期的な温度センサである。
【0016】よって、以下に図7の測定原理図、図8の
散乱現象説明図により、この温度センサの測定原理を説
明する。まず、図7に示すように、入射パルス光2を光
ファイバ1の一端から入射させると、透過光3として光
ファイバ1内を伝搬する。そして、例えば、光ファイバ
1のA点で火災の原因となるような事態(例えば、トン
ネル内の温度が急激に上昇した場合)が発生すると、図
8に示すようにA点でガラスの熱振動が起こり、ガラス
を構成する原子間で振動が常温のそれよりも大きくなる
ため、そのときの温度に依存して入射光とは波長の異な
るラマン散乱光4が発生する。
散乱現象説明図により、この温度センサの測定原理を説
明する。まず、図7に示すように、入射パルス光2を光
ファイバ1の一端から入射させると、透過光3として光
ファイバ1内を伝搬する。そして、例えば、光ファイバ
1のA点で火災の原因となるような事態(例えば、トン
ネル内の温度が急激に上昇した場合)が発生すると、図
8に示すようにA点でガラスの熱振動が起こり、ガラス
を構成する原子間で振動が常温のそれよりも大きくなる
ため、そのときの温度に依存して入射光とは波長の異な
るラマン散乱光4が発生する。
【0017】すなわち、入射光の波長λ0 と同じ波長の
レイリー散乱光の他に、入射光とガラスの熱振動との相
互作用によって、入射光とは波長の異なる2つのラマン
散乱光4が発生する。このラマン散乱光4は、入射光が
ガラスの振動にエネルギを奪われると波長の長いストー
クス光(λ0 +λ)となり、逆にエネルギを貰うと波長
の短いアンチストークス光(λ0 −λ)になる。そし
て、ラマン散乱光4の強度は、ガラスの振動、つまりガ
ラスの温度に依存するので、温度が高くなるとラマン散
乱光4の強度も大きくなる。
レイリー散乱光の他に、入射光とガラスの熱振動との相
互作用によって、入射光とは波長の異なる2つのラマン
散乱光4が発生する。このラマン散乱光4は、入射光が
ガラスの振動にエネルギを奪われると波長の長いストー
クス光(λ0 +λ)となり、逆にエネルギを貰うと波長
の短いアンチストークス光(λ0 −λ)になる。そし
て、ラマン散乱光4の強度は、ガラスの振動、つまりガ
ラスの温度に依存するので、温度が高くなるとラマン散
乱光4の強度も大きくなる。
【0018】このようにして発生したラマン散乱光4の
一部は、図7に示すように、後方散乱光5として再び入
射端に戻ってくる。戻るまでの伝搬時間tから距離x、
すなわち、入射端からA点までの距離が計測できる。つ
まり、光ファイバ1内において、温度が突然上昇した位
置が同定され、位置検出が可能になる。したがって、1
本又は複数本の光ファイバ1を設置して各光ファイバ1
ごとに監視できる監視単位を形成し、これらを機能的に
総合した火災検知方式を構成することにより、火災の発
生及びその位置を正確に検知することができる。この場
合、光を用いているが、その原理は電波を用いたレーダ
と同じである。
一部は、図7に示すように、後方散乱光5として再び入
射端に戻ってくる。戻るまでの伝搬時間tから距離x、
すなわち、入射端からA点までの距離が計測できる。つ
まり、光ファイバ1内において、温度が突然上昇した位
置が同定され、位置検出が可能になる。したがって、1
本又は複数本の光ファイバ1を設置して各光ファイバ1
ごとに監視できる監視単位を形成し、これらを機能的に
総合した火災検知方式を構成することにより、火災の発
生及びその位置を正確に検知することができる。この場
合、光を用いているが、その原理は電波を用いたレーダ
と同じである。
【0019】そこで、入力端に戻ってきたラマン散乱光
だけを光学フィルタで分離・検出し、その強度を測定す
れば、A点の温度を測定することができる。なお、本発
明では、波長の異なる2つのラマン散乱光を共に用い、
例えばその強度比を温度の関数として使用しているの
で、測定精度を向上することができる。
だけを光学フィルタで分離・検出し、その強度を測定す
れば、A点の温度を測定することができる。なお、本発
明では、波長の異なる2つのラマン散乱光を共に用い、
例えばその強度比を温度の関数として使用しているの
で、測定精度を向上することができる。
【0020】
【実施例】図3は本発明の原理的構成を示すブロック図
で、本発明は、光ファイバ(センサ部)1、温度検出部
6及び演算器を含む火災判別部14、CRT15等から
なる中央防災盤7によって構成されている。トンネル内
の温度を測定するには、天井などに設置した光ファイバ
1に、パルス駆動回路8によって半導体レーザ等の投光
素子9からのパルス光2を入射させると、透過光3の通
過位置で前述のラマン散乱光が発生し、その一部が後方
散乱光5として温度検出部6へ戻ってくる。戻った後方
散乱光5を光分波器10内のフィルタでアンチストーク
ス光Iaとストーク光Isに分離し、それぞれ受光素子
11で電気信号に変換し、増幅回路12で増幅したのち
処理装置13へ入力する。処理装置13では、サンプリ
ング時間ごとにディジタル量に変換し、各サンプリング
点(距離に比例)に対応したメモリに加算する。そし
て、以上の操作を自動的に所定回繰り返す(積分処
理)。
で、本発明は、光ファイバ(センサ部)1、温度検出部
6及び演算器を含む火災判別部14、CRT15等から
なる中央防災盤7によって構成されている。トンネル内
の温度を測定するには、天井などに設置した光ファイバ
1に、パルス駆動回路8によって半導体レーザ等の投光
素子9からのパルス光2を入射させると、透過光3の通
過位置で前述のラマン散乱光が発生し、その一部が後方
散乱光5として温度検出部6へ戻ってくる。戻った後方
散乱光5を光分波器10内のフィルタでアンチストーク
ス光Iaとストーク光Isに分離し、それぞれ受光素子
11で電気信号に変換し、増幅回路12で増幅したのち
処理装置13へ入力する。処理装置13では、サンプリ
ング時間ごとにディジタル量に変換し、各サンプリング
点(距離に比例)に対応したメモリに加算する。そし
て、以上の操作を自動的に所定回繰り返す(積分処
理)。
【0021】この積分処理の最終回(N回)に、各メモ
リ内の積算値をNで除して平均化(これを平均化処理と
いう)することにより、雑音(バックグランド)を大幅
に除去して各メモリに記憶されたIaとIsの強度比か
ら温度を算出する。各メモリは距離に対応しているた
め、これにより最終的に温度分布が求められる。この情
報は中央防災盤7に入力されて火災発生の有無及びその
場所が確認され、かつ、光センサ1に沿ったトンネル内
の温度分布をCRT15に表示する。このようにして得
られた温度分布のデータにより、トンネル内の火災の発
生を、迅速かつ精度よく検出することができる。
リ内の積算値をNで除して平均化(これを平均化処理と
いう)することにより、雑音(バックグランド)を大幅
に除去して各メモリに記憶されたIaとIsの強度比か
ら温度を算出する。各メモリは距離に対応しているた
め、これにより最終的に温度分布が求められる。この情
報は中央防災盤7に入力されて火災発生の有無及びその
場所が確認され、かつ、光センサ1に沿ったトンネル内
の温度分布をCRT15に表示する。このようにして得
られた温度分布のデータにより、トンネル内の火災の発
生を、迅速かつ精度よく検出することができる。
【0022】図4は上記Ia/Isの強度比(縦軸)と
温度(横軸)との関係を示す線図であり、実線は論理値
を、丸印は実験値を示す。図から明らかなように、Ia
/Isの強度比は温度の関数であり、密接に依存するこ
とがわかる。したがって、これらのラマン散乱光の強度
を入射パルス光2の光ファイバ1への入射後の時間関数
として計測することにより、光ファイバ1に沿って温度
分布を知ることができる。
温度(横軸)との関係を示す線図であり、実線は論理値
を、丸印は実験値を示す。図から明らかなように、Ia
/Isの強度比は温度の関数であり、密接に依存するこ
とがわかる。したがって、これらのラマン散乱光の強度
を入射パルス光2の光ファイバ1への入射後の時間関数
として計測することにより、光ファイバ1に沿って温度
分布を知ることができる。
【0023】温度センサとしての光ファイバ1は、検出
感度としての距離分解能(センサ単位長)は1m、測定
温度範囲は−50℃〜+500℃であり、温度精度は±
1℃という優れた性能を備えている。加えて、トンネル
内に設置される温度検出部6はステンレス(SUS鋼)
構造のため強度が大で、その上高温多湿等の影響も受け
ずに運転することができ、さらに、中央防災盤7で一括
制御できるので、監視やメンテナンスも容易である。
感度としての距離分解能(センサ単位長)は1m、測定
温度範囲は−50℃〜+500℃であり、温度精度は±
1℃という優れた性能を備えている。加えて、トンネル
内に設置される温度検出部6はステンレス(SUS鋼)
構造のため強度が大で、その上高温多湿等の影響も受け
ずに運転することができ、さらに、中央防災盤7で一括
制御できるので、監視やメンテナンスも容易である。
【0024】実施例1 図1は本発明の第1の実施例の系統図である。なお、図
9の従来例と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明
を省略する。本実施例は、炎検知器に代えて光ファイバ
1を温度センサとして用いたもので、1はトンネルの天
井等に設置された光ファイバ、6はトンネル内の温度変
化に基づく光ファイバ1の後方散乱光によるエコーによ
って、始端から一定の距離ごと(したがって区画20
a,20b,…ごと)の温度を検出する温度検出部で、
伝送線19を介して火災判別部14やCRT15を備え
た中央防災盤7に接続されている。なお、上記の温度検
出部6は例えばトンネル内に設置され、中央防災盤7は
例えば中央制御室などに設置されている。
9の従来例と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明
を省略する。本実施例は、炎検知器に代えて光ファイバ
1を温度センサとして用いたもので、1はトンネルの天
井等に設置された光ファイバ、6はトンネル内の温度変
化に基づく光ファイバ1の後方散乱光によるエコーによ
って、始端から一定の距離ごと(したがって区画20
a,20b,…ごと)の温度を検出する温度検出部で、
伝送線19を介して火災判別部14やCRT15を備え
た中央防災盤7に接続されている。なお、上記の温度検
出部6は例えばトンネル内に設置され、中央防災盤7は
例えば中央制御室などに設置されている。
【0025】上記のような光ファイバ1は、例えば、図
2(a)に示すように、トンネルTの側壁の長さ方向に
沿って設置され、あるいは、図2(b)に示すように、
トンネルTの天井にある角度をもって設置されている。
なお、トンネルT内は通常2車線の場合が多く、断面上
2か所に光ファイバ1を設ければ、いずれの車線で火災
が発生したかを確認することができる。また、図2
(c)に示すように、1本の光ファイバ1をトンネルT
の幅方向に沿って交互に折返しながら長さ方向に設置す
れば、トンネルT内の温度分布を詳細に把握することが
できる。さらに、状況に応じて設置場所、設置状態を適
宜選択してもよい。なお、実施例では、光ファイバ心線
に、厚さ0.2mm、外径約2.4mmのステンレス管
を被覆した光ファイバ1を使用した。
2(a)に示すように、トンネルTの側壁の長さ方向に
沿って設置され、あるいは、図2(b)に示すように、
トンネルTの天井にある角度をもって設置されている。
なお、トンネルT内は通常2車線の場合が多く、断面上
2か所に光ファイバ1を設ければ、いずれの車線で火災
が発生したかを確認することができる。また、図2
(c)に示すように、1本の光ファイバ1をトンネルT
の幅方向に沿って交互に折返しながら長さ方向に設置す
れば、トンネルT内の温度分布を詳細に把握することが
できる。さらに、状況に応じて設置場所、設置状態を適
宜選択してもよい。なお、実施例では、光ファイバ心線
に、厚さ0.2mm、外径約2.4mmのステンレス管
を被覆した光ファイバ1を使用した。
【0026】上記のように構成した本実施例において
は、トンネル内の温度は、これに設置した光ファイバ1
により、図7で説明した原理に基づいて各区画20a,
20b,…ごとに温度検出部6で測定され、火災判別部
14で火災発生の有無が判定されると共に、トンネル内
の温度の状況がCRT15(図3参照)で表示される。
は、トンネル内の温度は、これに設置した光ファイバ1
により、図7で説明した原理に基づいて各区画20a,
20b,…ごとに温度検出部6で測定され、火災判別部
14で火災発生の有無が判定されると共に、トンネル内
の温度の状況がCRT15(図3参照)で表示される。
【0027】このような光ファイバ1を温度センサとし
て用いたトンネル防災設備においては、火災判別部14
により、次の基準の1又は2以上の組合せにより火災発
生の有無が判断される。 (1)温度上昇率 あらかじめ温度上昇率のしきい値を設定しておき、前回
の取得データと今回の取得データとの温度差をデータ取
得周期で除した値(したがって温度上昇率)が、しきい
値を超えた場合は火災の発生と判定する。
て用いたトンネル防災設備においては、火災判別部14
により、次の基準の1又は2以上の組合せにより火災発
生の有無が判断される。 (1)温度上昇率 あらかじめ温度上昇率のしきい値を設定しておき、前回
の取得データと今回の取得データとの温度差をデータ取
得周期で除した値(したがって温度上昇率)が、しきい
値を超えた場合は火災の発生と判定する。
【0028】(2)相対温度異常 光ファイバの始端から一定距離(区画)ごとの平均温度
を算出し、ある場所の温度が平均温度に対してあらかじ
め設定した温度幅より高い場合は、火災の発生と判定す
る。 (3)絶対温度異常 光ファイバの始端から一定距離(区間)ごとの最高温度
の上限を設定しておき、ある場所の温度がその場所の上
限値より高い場合は、火災の発生と判定する。
を算出し、ある場所の温度が平均温度に対してあらかじ
め設定した温度幅より高い場合は、火災の発生と判定す
る。 (3)絶対温度異常 光ファイバの始端から一定距離(区間)ごとの最高温度
の上限を設定しておき、ある場所の温度がその場所の上
限値より高い場合は、火災の発生と判定する。
【0029】上記のような本実施例において、いま、温
度検出部6が光ファイバ1の後方散乱光によるエコーに
よって、ある区画(例えば20b)の温度が急上昇した
ことを検知したときは、その温度情報が中央防災盤7に
伝送され、かつCRT15に表示される。中央防災盤7
の火災判別部14は、この温度情報を前述の基準(1)
〜(3)に基いて分析し、基準の1つ又は2つ以上に該
当したときは火災の発生と判定し、区画20bの中継器
24bに水の放出を指令する。これにより、中継器24
bは自動弁27bを開放して放水ヘッド28bから水を
放出し、消火する。
度検出部6が光ファイバ1の後方散乱光によるエコーに
よって、ある区画(例えば20b)の温度が急上昇した
ことを検知したときは、その温度情報が中央防災盤7に
伝送され、かつCRT15に表示される。中央防災盤7
の火災判別部14は、この温度情報を前述の基準(1)
〜(3)に基いて分析し、基準の1つ又は2つ以上に該
当したときは火災の発生と判定し、区画20bの中継器
24bに水の放出を指令する。これにより、中継器24
bは自動弁27bを開放して放水ヘッド28bから水を
放出し、消火する。
【0030】実施例2 図5は本発明の第2の実施例の系統図である。本実施例
は、炎検知器22が設置された従来のトンネル防災設備
に、温度センサとしての光ファイバ1と温度検出部6と
を設けると共に、中央防災盤7の火災判別部14に炎検
知器22の火災信号を入力するようにしたものである。
は、炎検知器22が設置された従来のトンネル防災設備
に、温度センサとしての光ファイバ1と温度検出部6と
を設けると共に、中央防災盤7の火災判別部14に炎検
知器22の火災信号を入力するようにしたものである。
【0031】本実施例においては、火災判別部14は、
温度検出部6からの温度情報及び火災発生場所の情報
と、炎検知器22からの火災信号とが重なった場合に火
災の発生と判定するようにして、より正確を期したもの
である。なお、火災の発生を判定したあとの作用は、第
1の実施例の場合と同様である。
温度検出部6からの温度情報及び火災発生場所の情報
と、炎検知器22からの火災信号とが重なった場合に火
災の発生と判定するようにして、より正確を期したもの
である。なお、火災の発生を判定したあとの作用は、第
1の実施例の場合と同様である。
【0032】実施例3 図6は本発明の第3の実施例の系統図である。本実施例
はトンネル内の適宜位置に、信号線31を介してトンネ
ル内の風速を測定する風速計32を設けると共に、温度
検出部6又は火災判別部14に風速計32からの情報に
基いて火災の発生場所を補正する補正手段を設けたもの
である。通常、トンネル内には風があるため、火災が発
生すると風により火炎が流れて、実際に火災が発生した
場所と異なる場所で光ファイバ1に後方散乱光が発生
し、あるいは、火災発生場所と異なる場所の炎検知器が
火災信号を出力することがある。この風は、季節や時
間、交通量や位置によって異るため、常時測定している
ことが望ましいが、所定の間隔で測定して記憶しておけ
ばよい。そして、風速に基づく位置ずれの相対的データ
を用いることにより正確に火災発生場所を知ることがで
きる。
はトンネル内の適宜位置に、信号線31を介してトンネ
ル内の風速を測定する風速計32を設けると共に、温度
検出部6又は火災判別部14に風速計32からの情報に
基いて火災の発生場所を補正する補正手段を設けたもの
である。通常、トンネル内には風があるため、火災が発
生すると風により火炎が流れて、実際に火災が発生した
場所と異なる場所で光ファイバ1に後方散乱光が発生
し、あるいは、火災発生場所と異なる場所の炎検知器が
火災信号を出力することがある。この風は、季節や時
間、交通量や位置によって異るため、常時測定している
ことが望ましいが、所定の間隔で測定して記憶しておけ
ばよい。そして、風速に基づく位置ずれの相対的データ
を用いることにより正確に火災発生場所を知ることがで
きる。
【0033】本実施例においては、火災判別部14は、
温度検出部6からの温度情報及び位置情報を入力し、あ
るいは、さらに炎検出器22からの火災信号を入力して
火災発生の有無を判定すると共に、風速計32からの情
報を入力し、火災の発生場所を補正して正確な火災発生
場所を検出する。そして、火災発生場所の中継器に信号
を送り、自動弁を作動させて放水するようにしたので、
確実に消火することができる。
温度検出部6からの温度情報及び位置情報を入力し、あ
るいは、さらに炎検出器22からの火災信号を入力して
火災発生の有無を判定すると共に、風速計32からの情
報を入力し、火災の発生場所を補正して正確な火災発生
場所を検出する。そして、火災発生場所の中継器に信号
を送り、自動弁を作動させて放水するようにしたので、
確実に消火することができる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果を得ることができる。 (1)トンネル内の長さ方向に光ファイバを設置し、光
ファイバの一端から入射した光の散乱によるエコーを利
用して火災の発生を検知するようにしたので、トンネル
の長さ方向に対して長距離の火災監視が可能になり、ま
た、光ファイバはトンネル内に設けても粉塵や腐食性ガ
スなどの悪環境や電気ノイズ、電磁波などに影響される
ことがなく、メンテナンスも容易で、信頼性の高いトン
ネル防災設備を得ることができる。
によれば次のような効果を得ることができる。 (1)トンネル内の長さ方向に光ファイバを設置し、光
ファイバの一端から入射した光の散乱によるエコーを利
用して火災の発生を検知するようにしたので、トンネル
の長さ方向に対して長距離の火災監視が可能になり、ま
た、光ファイバはトンネル内に設けても粉塵や腐食性ガ
スなどの悪環境や電気ノイズ、電磁波などに影響される
ことがなく、メンテナンスも容易で、信頼性の高いトン
ネル防災設備を得ることができる。
【0035】(2)トンネル内の長さ方向に設置された
光ファイバと、トンネル内における光ファイバの始点か
ら一定距離ごとの温度を検出する温度検出部と、この温
度検出部からの情報によって火災発生の有無を判別する
火災判別部とを備えたので、上記(1)の効果を確実に
得ることができる。
光ファイバと、トンネル内における光ファイバの始点か
ら一定距離ごとの温度を検出する温度検出部と、この温
度検出部からの情報によって火災発生の有無を判別する
火災判別部とを備えたので、上記(1)の効果を確実に
得ることができる。
【0036】(3)トンネル内の長さ方向に所定の間隔
で設置された炎検知器と、トンネル内の長さ方向に設置
された光ファイバと、トンネル内における光ファイバの
始点から一定距離ごとの温度を検出する温度検出部と、
炎検知器及び温度検出部からの情報によって火災発生の
有無を判別する火災判別部を備えたので、上記(1)の
効果をより確実に得ることができる。
で設置された炎検知器と、トンネル内の長さ方向に設置
された光ファイバと、トンネル内における光ファイバの
始点から一定距離ごとの温度を検出する温度検出部と、
炎検知器及び温度検出部からの情報によって火災発生の
有無を判別する火災判別部を備えたので、上記(1)の
効果をより確実に得ることができる。
【0037】(4)上記(1)〜(3)のトンネル防災
設備において、トンネル内に風速計を設けると共に、温
度検出部又は火災判別部に風速計からの情報に基いて火
災の発生場所を補正する手段を設けたので、火災の発生
場所を正確に特定することができ、放水設備を効果的に
作動させることができる。
設備において、トンネル内に風速計を設けると共に、温
度検出部又は火災判別部に風速計からの情報に基いて火
災の発生場所を補正する手段を設けたので、火災の発生
場所を正確に特定することができ、放水設備を効果的に
作動させることができる。
【0038】(5)上記(1)〜(4)のトンネル防災
設備において、波長の異なる2つのエコーを用い、その
強度比を温度の関数としたので、測定精度をさらに向上
することができる。 (6)また、上記(2)〜(5)のトンネル防災設備に
おいて、温度上昇率、相当温度異常又は絶対温度異常の
何れか1つ又は2つ以上の組合わせによって火災の発生
を判定するようにしたので、火災の発生を確実に検知す
ることができる。
設備において、波長の異なる2つのエコーを用い、その
強度比を温度の関数としたので、測定精度をさらに向上
することができる。 (6)また、上記(2)〜(5)のトンネル防災設備に
おいて、温度上昇率、相当温度異常又は絶対温度異常の
何れか1つ又は2つ以上の組合わせによって火災の発生
を判定するようにしたので、火災の発生を確実に検知す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の系統図である。
【図2】(a),(b),(c)は光ファイバの設置状
態の一例を示す模式図である。
態の一例を示す模式図である。
【図3】本発明の原理的構成を示すブロック図である。
【図4】Ia/Isの強度比と温度との関係を示す線図
である。
である。
【図5】本発明の第2の実施例の系統図である。
【図6】本発明の第3の実施例の系統図である。
【図7】光ファイバによる温度の測定原理図である。
【図8】図6の光の散乱現象の説明図である。
【図9】従来のトンネル防災設備の一例の系統図であ
る。
る。
1 光ファイバ 6 温度検出部 7 中央防災盤 14 火災判別部 20a,20b,… 区画 22 炎検知器 24a,24b,… 中継器 26 送水管 27a,27b,… 自動弁 28a,28b,… 放水ヘッド 32 風速計
Claims (9)
- 【請求項1】 トンネル内の火災を検知し、火災の発生
場所に放水して消火するトンネル防災設備において、 トンネル内の長さ方向に光ファイバを設置し、該光ファ
イバの一端から入射した光の散乱によるエコーを利用し
て該光の散乱位置及び該位置の温度を測定することによ
り火災の発生を検知することを特徴とするトンネル防災
設備。 - 【請求項2】 トンネル内の火災を検知し、火災の発生
場所に放水して消火するトンネル防災設備おいて、 トンネル内の長さ方向に設置された光ファイバと、トン
ネル内の温度変化によって生ずる前記光ファイバに入射
した光の散乱によるエコーに基いて該光ファイバの始端
から一定の距離ごとの温度を検出する温度検出部と、該
温度検出部からの情報によって火災発生の有無を判別す
る火災判別部とを備えたことを特徴とするトンネル防災
設備。 - 【請求項3】 トンネル内の火災を検知し、火災の発生
場所に放水して消火するトンネル防災設備において、 トンネル内の長さ方向に所定の間隔で設置された炎検知
器と、トンネル内の長さ方向に設置された光ファイバ
と、トンネル内の温度変化によって生ずる前記光ファイ
バに入射した光の散乱によるエコーに基いて該光ファイ
バの始端から一定の距離ごとの温度を検出する温度検出
部と、前記炎検知器及び温度検出部からの情報によって
火災発生の有無を判別する火災判別部とを備えたことを
特徴とするトンネル防災設備。 - 【請求項4】 トンネル内に該トンネル内の風速を検出
する風速計を設置すると共に、温度検出部又は火災判別
部に、前記風速計からの情報に基いて光ファイバ又は光
ファイバと炎検知器からの情報による火災の発生場所を
補正する補正手段を設けたことを特徴とする請求項1,
2又は3記載のトンネル防災設備。 - 【請求項5】 波長の異なる2つのエコーを用い、その
強度比を温度の関数としたことを特徴とする請求項1,
2,3又は4記載のトンネル防災設備。 - 【請求項6】 火災判別部は、あらかじめ温度上昇率の
しきい値を設定しておき、測定した温度の上昇率が前記
しきい値を超えたときは火災が発生したと判定すること
を特徴とする請求項2,3,4又は5記載のトンネル防
災設備。 - 【請求項7】 火災判別部は、光ファイバの始端から一
定距離ごとの平均温度をそれぞれ算出し、ある場所にお
ける温度が前記平均温度に対してあらかじめ設定した温
度幅より高い場合は火災が発生したと判定することを特
徴とする請求項2,3,4又は5記載のトンネル防災設
備。 - 【請求項8】 火災判別部は、光ファイバの始端から一
定距離ごとの最高温度の上限をそれぞれ設定しておき、
ある場所における温度が前記上限より高い場合は火災が
発生したと判定することを特徴とする請求項2,3,4
又は5記載のトンネル防災設備。 - 【請求項9】 火災判別部は、請求項6,7,8のうち
2つ以上を組合せて火災の発生を判定することを特徴と
する請求項2,3,4又は5記載のトンネル防災設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136972A JPH084499A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | トンネル防災設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136972A JPH084499A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | トンネル防災設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084499A true JPH084499A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15187784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6136972A Pending JPH084499A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | トンネル防災設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084499A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62298486A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | 水内 淳一 | 選穀装置 |
| JPH11304739A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-11-05 | Kasen Joho Center | 湿潤度分布測定方法 |
| ES2192422A1 (es) * | 1999-11-23 | 2003-10-01 | Garcia Maria Teresa Iturriaga | Sistema de proteccion controlada contra fenomenos pirogenos y/o contaminantes producidos en grandes extensiones cubiertas, en horizontal o vertical. |
| JP2007041686A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Oki Denki Bosai Kk | 温度センサーおよび火災感知器 |
| JP2017150987A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 横河電機株式会社 | 光ファイバ温度分布測定システムおよび光ファイバ温度分布測定方法 |
| US9810588B2 (en) | 2012-06-06 | 2017-11-07 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Optical fiber temperature sensor |
| JP2019090696A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 横河電機株式会社 | 温度測定システムおよび温度測定方法 |
| CN110847948A (zh) * | 2019-11-09 | 2020-02-28 | 山东唐口煤业有限公司 | 一种注复合惰性气体防灭火系统 |
| JP2021140511A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | 株式会社創発システム研究所 | 道路トンネル温度監視システムおよび道路トンネル温度監視方法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6136972A patent/JPH084499A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62298486A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-25 | 水内 淳一 | 選穀装置 |
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| JP2017150987A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 横河電機株式会社 | 光ファイバ温度分布測定システムおよび光ファイバ温度分布測定方法 |
| JP2019090696A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 横河電機株式会社 | 温度測定システムおよび温度測定方法 |
| CN110847948A (zh) * | 2019-11-09 | 2020-02-28 | 山东唐口煤业有限公司 | 一种注复合惰性气体防灭火系统 |
| JP2021140511A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | 株式会社創発システム研究所 | 道路トンネル温度監視システムおよび道路トンネル温度監視方法 |
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