JPH084502A - 静翼の制振装置 - Google Patents
静翼の制振装置Info
- Publication number
- JPH084502A JPH084502A JP13473194A JP13473194A JPH084502A JP H084502 A JPH084502 A JP H084502A JP 13473194 A JP13473194 A JP 13473194A JP 13473194 A JP13473194 A JP 13473194A JP H084502 A JPH084502 A JP H084502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- grooves
- stationary blade
- vane
- vibration control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P6/00—Restoring or reconditioning objects
- B23P6/002—Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮機またはタービンの性能に悪影響がな
く、かつ、重量の増加も微少にとどまり、しかも、製作
や修理時の作業性がよい静翼の制振装置を提供すること
にある。 【構成】 各静翼のスタビング部の端面に、円周方向に
対して角度をつけて切削された溝を有し、かつ、それら
の溝を通って張設されて前記各静翼を押し付けているワ
イヤを有している。
く、かつ、重量の増加も微少にとどまり、しかも、製作
や修理時の作業性がよい静翼の制振装置を提供すること
にある。 【構成】 各静翼のスタビング部の端面に、円周方向に
対して角度をつけて切削された溝を有し、かつ、それら
の溝を通って張設されて前記各静翼を押し付けているワ
イヤを有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体を取り扱う圧縮機
やタービンなどの静翼の制振装置に関するものである。
やタービンなどの静翼の制振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の圧縮機などにおける静翼の制振構
造としては、たとえば、アウターバンドを2重にしたも
のや、インナーバンド側で樹脂によりモールディングし
たものなどが知られている。
造としては、たとえば、アウターバンドを2重にしたも
のや、インナーバンド側で樹脂によりモールディングし
たものなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来のアウターバンドを2重にしたものでは、2重にし
たために重量が増加するという問題点がある。またイン
ナーバンド側をモールディングしたものでは、静翼の構
造上(アウターバンドによる片持ち)インナーバンドを
モールディングできないものもあり、またモールディン
グには作業者の多大な手間および経験を要するという問
題点がある。
従来のアウターバンドを2重にしたものでは、2重にし
たために重量が増加するという問題点がある。またイン
ナーバンド側をモールディングしたものでは、静翼の構
造上(アウターバンドによる片持ち)インナーバンドを
モールディングできないものもあり、またモールディン
グには作業者の多大な手間および経験を要するという問
題点がある。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、圧縮機また
はタービンの性能に悪影響がなく、かつ、重量の増加も
微少にとどまり、しかも、製作や修理時の作業性がよい
静翼の制振装置を提供することを目的とするものであ
る。
うとするものである。すなわち、本発明は、圧縮機また
はタービンの性能に悪影響がなく、かつ、重量の増加も
微少にとどまり、しかも、製作や修理時の作業性がよい
静翼の制振装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、各静翼のスタビング部の端面に、円周方
向に対して角度をつけて切削された溝を有し、かつ、そ
れらの溝を通って張設されて前記各静翼を押し付けてい
るワイヤを有しているものとした。
に、本発明は、各静翼のスタビング部の端面に、円周方
向に対して角度をつけて切削された溝を有し、かつ、そ
れらの溝を通って張設されて前記各静翼を押し付けてい
るワイヤを有しているものとした。
【0006】
【作用】本発明によれば、各静翼のスタビング部の端面
に、円周方向に対して角度をつけて切削された溝を有
し、かつ、それらの溝を通って張設されて前記各静翼を
押し付けているワイヤを有するので、つまり、前記静翼
とワイヤは、円周方向に角度をつけた溝を介して適度に
押し付けられ、確実にダンピングされる。また該ワイヤ
の端部がアウターバンドまたはスタビング部に固定され
るので、該ワイヤは常に該溝を締め付けており、緩みが
生じない。
に、円周方向に対して角度をつけて切削された溝を有
し、かつ、それらの溝を通って張設されて前記各静翼を
押し付けているワイヤを有するので、つまり、前記静翼
とワイヤは、円周方向に角度をつけた溝を介して適度に
押し付けられ、確実にダンピングされる。また該ワイヤ
の端部がアウターバンドまたはスタビング部に固定され
るので、該ワイヤは常に該溝を締め付けており、緩みが
生じない。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した一部切欠断
面正面図である。図1において、1は静翼、2はアウタ
ーバンド、3は該静翼1のスタビング部、4は該スタビ
ング部3の端面、5は該端面4に設けられた溝、6は後
述するワイヤである。
面正面図である。図1において、1は静翼、2はアウタ
ーバンド、3は該静翼1のスタビング部、4は該スタビ
ング部3の端面、5は該端面4に設けられた溝、6は後
述するワイヤである。
【0008】図2は図1の矢視線A−Aからみた平面展
開図である。すなわち、アウターバンド2はリング状に
なっているが、図2ではそれを平面状に展開して示して
いる。そして、前記溝5は円周方向に対して角度θ(約
5度ないし10度)をつけて端面4に設けられており、
ワイヤ6は該溝5を通って張設されて前記各静翼1を押
し付けており、該ワイヤ6の両端部は前記アウターバン
ド2の外周面またはスタビング部3の一部に溶接によっ
て固定されている。
開図である。すなわち、アウターバンド2はリング状に
なっているが、図2ではそれを平面状に展開して示して
いる。そして、前記溝5は円周方向に対して角度θ(約
5度ないし10度)をつけて端面4に設けられており、
ワイヤ6は該溝5を通って張設されて前記各静翼1を押
し付けており、該ワイヤ6の両端部は前記アウターバン
ド2の外周面またはスタビング部3の一部に溶接によっ
て固定されている。
【0009】図1および図2に示すように構成された静
翼の制振装置においては、各静翼1のスタビング部3の
端面4に、円周方向に対して角度θをつけた溝5を有
し、該溝5に張力を持たせたワイヤ6を通すことによ
り、該静翼1とワイヤ6は適度に押し付けられ、ダンピ
ングされる。そして該ワイヤ6はアウターバンド2の外
周面またはスタビング部3に固定されているため、該ワ
イヤ6は溝5を外方から縛りつけているので、簡単には
緩まない。しかも、スタビング部3の端面4に設けられ
た溝が中央より端側のほうに寄っているので、該静翼1
の曲げモードの制振ばかりでなく、ねじれモードの制振
にも効果がある。
翼の制振装置においては、各静翼1のスタビング部3の
端面4に、円周方向に対して角度θをつけた溝5を有
し、該溝5に張力を持たせたワイヤ6を通すことによ
り、該静翼1とワイヤ6は適度に押し付けられ、ダンピ
ングされる。そして該ワイヤ6はアウターバンド2の外
周面またはスタビング部3に固定されているため、該ワ
イヤ6は溝5を外方から縛りつけているので、簡単には
緩まない。しかも、スタビング部3の端面4に設けられ
た溝が中央より端側のほうに寄っているので、該静翼1
の曲げモードの制振ばかりでなく、ねじれモードの制振
にも効果がある。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、各静翼のスタビング部
の端面に設けられた溝を有し、かつ、それらの溝を通っ
て張設されて前記各静翼を押し付けているワイヤを有す
るので、圧縮機またはタービンの性能に悪影響を与える
ことがなく、制振が可能となり、しかも前記溝は円周方
向に対して角度をつけて切削されているから、該ワイヤ
の張力による押し付けが常に確実なものとなり、また該
ワイヤの端部はアウターバンドまたはスタビング部に固
定されるので、緩みが生じない。
の端面に設けられた溝を有し、かつ、それらの溝を通っ
て張設されて前記各静翼を押し付けているワイヤを有す
るので、圧縮機またはタービンの性能に悪影響を与える
ことがなく、制振が可能となり、しかも前記溝は円周方
向に対して角度をつけて切削されているから、該ワイヤ
の張力による押し付けが常に確実なものとなり、また該
ワイヤの端部はアウターバンドまたはスタビング部に固
定されるので、緩みが生じない。
【0011】このように、本発明によれば、重量の増加
は微少にとどまり、製作および修理時の作業性がよく、
取りはずす場合は、前記ワイヤを切断するだけでよいな
ど、その奏する効果はきわめて大きい。
は微少にとどまり、製作および修理時の作業性がよく、
取りはずす場合は、前記ワイヤを切断するだけでよいな
ど、その奏する効果はきわめて大きい。
【図1】本発明の一実施例を示した一部切欠断面正面図
である。
である。
【図2】図1の矢視線A−Aからみた平面展開図であ
る。
る。
1 静翼 2 アウターバンド 3 スタビング部 4 端面 5 溝 6 ワイヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 各静翼のスタビング部の端面に、円周方
向に対して角度をつけて切削された溝を有し、かつ、そ
れらの溝を通って張設されて前記各静翼を押し付けてい
るワイヤを有していることを特徴とする、静翼の制振装
置。 - 【請求項2】 各静翼のスタビング部の端面に設けられ
た溝が中央より端側のほうに寄っている請求項1記載の
静翼の制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13473194A JPH084502A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 静翼の制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13473194A JPH084502A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 静翼の制振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084502A true JPH084502A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15135281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13473194A Pending JPH084502A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 静翼の制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084502A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819401B1 (ko) * | 2006-01-27 | 2008-04-04 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 축선 방향 압축기의 고정식 블레이드 링 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13473194A patent/JPH084502A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819401B1 (ko) * | 2006-01-27 | 2008-04-04 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 축선 방향 압축기의 고정식 블레이드 링 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040629 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040819 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |