JPH0845244A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0845244A JPH0845244A JP17898294A JP17898294A JPH0845244A JP H0845244 A JPH0845244 A JP H0845244A JP 17898294 A JP17898294 A JP 17898294A JP 17898294 A JP17898294 A JP 17898294A JP H0845244 A JPH0845244 A JP H0845244A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- management information
- tape
- area
- dit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザ情報管理テーブルの読み出し、更新等
の処理を簡単にすることができる磁気記録再生装置の提
供を目的とする。 【構成】 メインCPU1が、サブメモリ10に書き込
まれた管理情報としてのDITを読み出して、バンクメ
モリ5、6に書き込み、ランダムアクセスし、データは
磁気テープおよびヘッドによりシーケンシャルアクセス
し、所定のデータを読み出しおよびまたは書き込みする
ので、管理情報としてのDITの読み出しまたは更新の
際に、DITのすべてをシーケンシャルに読み出す必要
がなく、読み出しまたは更新すべき部分のDITのみを
ダイレクトにランダムアクセスでき、アプリケーション
特有の管理情報を容易に構築する。
の処理を簡単にすることができる磁気記録再生装置の提
供を目的とする。 【構成】 メインCPU1が、サブメモリ10に書き込
まれた管理情報としてのDITを読み出して、バンクメ
モリ5、6に書き込み、ランダムアクセスし、データは
磁気テープおよびヘッドによりシーケンシャルアクセス
し、所定のデータを読み出しおよびまたは書き込みする
ので、管理情報としてのDITの読み出しまたは更新の
際に、DITのすべてをシーケンシャルに読み出す必要
がなく、読み出しまたは更新すべき部分のDITのみを
ダイレクトにランダムアクセスでき、アプリケーション
特有の管理情報を容易に構築する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ホストコンピ
ューターから供給されるデータを特定のフォーマットに
より変換して、磁気テープに記録し、または再生された
データをホストコンピューターに供給する磁気記録再生
装置に関する。
ューターから供給されるデータを特定のフォーマットに
より変換して、磁気テープに記録し、または再生された
データをホストコンピューターに供給する磁気記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より審議中の、記録に関するアメリ
カ標準規格ANSI DD−1フォーマット(ANSI
X3B5)がある。このフォーマットは、カセットテ
ープにデータを記録するのみでなく、コンピューターペ
リフェラルに適するように、ファイル管理のためのデー
タ構造や、エラーレートを向上させるための誤り検出方
法について詳細に規定したものである。
カ標準規格ANSI DD−1フォーマット(ANSI
X3B5)がある。このフォーマットは、カセットテ
ープにデータを記録するのみでなく、コンピューターペ
リフェラルに適するように、ファイル管理のためのデー
タ構造や、エラーレートを向上させるための誤り検出方
法について詳細に規定したものである。
【0003】このDD−1フォーマットのデータレコー
ダは、インタフェースユニットを介して、ホストコンピ
ューターとSCSIインタフェースで接続されている。
このインタフェースユニットは、ホストコンピューター
により磁気テープデバイスであると認識されるために、
ファイルフォーマットをテープ上に作成し、その上でデ
ータのやりとりを行うフォーマッターの機能を搭載して
いる。
ダは、インタフェースユニットを介して、ホストコンピ
ューターとSCSIインタフェースで接続されている。
このインタフェースユニットは、ホストコンピューター
により磁気テープデバイスであると認識されるために、
ファイルフォーマットをテープ上に作成し、その上でデ
ータのやりとりを行うフォーマッターの機能を搭載して
いる。
【0004】この発明の出願人は、このDD−1フォー
マットに対応するコンピュータペリフェラルに適したデ
ータレコーダ等に実現可能なテープフォーマットを独自
に開発している。このテープフォーマットでは、物理的
テープ開始位置(以下、「PBOT」という。)から1
0メートルのダミー領域を経た位置を論理的テープ開始
位置(以下、「LBOT」という。)とし、LBOTの
位置から所定の助走区間を設けた後に、ロードしたテー
プがテープフォーマットとして有効か否かを判定するた
めのボリュームセット情報テーブル(以下、「VSI
T」という。)を設けている。VSITは、テープ全体
を管理するもので、1つのVSITは100IDの領域
を有しいる。
マットに対応するコンピュータペリフェラルに適したデ
ータレコーダ等に実現可能なテープフォーマットを独自
に開発している。このテープフォーマットでは、物理的
テープ開始位置(以下、「PBOT」という。)から1
0メートルのダミー領域を経た位置を論理的テープ開始
位置(以下、「LBOT」という。)とし、LBOTの
位置から所定の助走区間を設けた後に、ロードしたテー
プがテープフォーマットとして有効か否かを判定するた
めのボリュームセット情報テーブル(以下、「VSI
T」という。)を設けている。VSITは、テープ全体
を管理するもので、1つのVSITは100IDの領域
を有しいる。
【0005】また、VSITからダミー領域を経た位置
に、ファイル管理のためのディレクトリ情報テーブル
(以下、「DIT」という。)を設けている。DITは
ユーザデータ領域に書かれたデータの区切りを示すテー
プマークの位置および個数の管理テーブルを記録してい
る。また、DITには、ユーザが自由にアクセスするこ
とができ、ユーザデータ領域の内容を管理するユーザフ
ァイル管理テーブルを構築することができる領域があ
る。1つのDITは100IDの領域を有しいる。ま
た、DITはテープのボリュームとしてのアップデート
情報も記録できる。
に、ファイル管理のためのディレクトリ情報テーブル
(以下、「DIT」という。)を設けている。DITは
ユーザデータ領域に書かれたデータの区切りを示すテー
プマークの位置および個数の管理テーブルを記録してい
る。また、DITには、ユーザが自由にアクセスするこ
とができ、ユーザデータ領域の内容を管理するユーザフ
ァイル管理テーブルを構築することができる領域があ
る。1つのDITは100IDの領域を有しいる。ま
た、DITはテープのボリュームとしてのアップデート
情報も記録できる。
【0006】また、この発明の出願人が独自に開発した
テープフォーマット以外にも、例えば、エグザバイト社
の8ミリテープストリーマのように、ユーザに開放され
た管理テーブルを有しているものがある。
テープフォーマット以外にも、例えば、エグザバイト社
の8ミリテープストリーマのように、ユーザに開放され
た管理テーブルを有しているものがある。
【0007】図34において、このような従来のユーザ
ファイル管理テーブルのアクセスを示す。通常のシーケ
ンシャルアクセスデバイスでユーザファイル管理テーブ
ルを実現しようとする場合には、図34のようなテープ
レイアウトになる。以下にアクセスの動作を示す。図3
4において、通常のユーザデータ領域の読み出しまたは
書き込み処理中の場合には、書き込み処理中のアクセス
ポインタ342はユーザデータ431の書き込み点に位
置する。この状態は、ユーザデータ領域341にヘッド
が移動して、ファイルを作成している状態である。
ファイル管理テーブルのアクセスを示す。通常のシーケ
ンシャルアクセスデバイスでユーザファイル管理テーブ
ルを実現しようとする場合には、図34のようなテープ
レイアウトになる。以下にアクセスの動作を示す。図3
4において、通常のユーザデータ領域の読み出しまたは
書き込み処理中の場合には、書き込み処理中のアクセス
ポインタ342はユーザデータ431の書き込み点に位
置する。この状態は、ユーザデータ領域341にヘッド
が移動して、ファイルを作成している状態である。
【0008】ここで、管理テーブル340を更新すると
きには、ホストコンピュータはデータレコーダに対して
第1のコマンドとしてヘッドの位置を移動するロケート
コマンドを発行する。これにより、管理テーブルをアク
セスする前準備として、管理テーブルサーチ処理のアク
セスポインタ343が管理テーブル340の先頭に位置
するようにヘッドを移動させる。
きには、ホストコンピュータはデータレコーダに対して
第1のコマンドとしてヘッドの位置を移動するロケート
コマンドを発行する。これにより、管理テーブルをアク
セスする前準備として、管理テーブルサーチ処理のアク
セスポインタ343が管理テーブル340の先頭に位置
するようにヘッドを移動させる。
【0009】次に、ホストコンピュータはデータレコー
ダに対して第2のコマンドとして管理テーブル分の容量
のデータを読み出すリードコマンドを発行する。これに
より、管理テーブルのアクセス開始処理を行う。管理テ
ーブルのリードを開始して管理テーブルの終了位置に管
理テーブル読み出し処理終了のアクセスポインタ344
が位置するようにヘッドが移動したときにリードを終了
する。ここで、管理テーブルのアクセス動作において、
テープに対してヘッドがアクセスする通常のシーケンシ
ャルアクセスデバイスでは、管理テーブルの1ID単位
の書き込みができないため、管理テーブルの全体をホス
トコンピュータのメモリに吸い上げる。ホストコンピュ
ータのメモリ上では、吸い上げたデータのうちの管理テ
ーブル更新処理位置のアクセスポインタ345が示す位
置のデータを更新する。
ダに対して第2のコマンドとして管理テーブル分の容量
のデータを読み出すリードコマンドを発行する。これに
より、管理テーブルのアクセス開始処理を行う。管理テ
ーブルのリードを開始して管理テーブルの終了位置に管
理テーブル読み出し処理終了のアクセスポインタ344
が位置するようにヘッドが移動したときにリードを終了
する。ここで、管理テーブルのアクセス動作において、
テープに対してヘッドがアクセスする通常のシーケンシ
ャルアクセスデバイスでは、管理テーブルの1ID単位
の書き込みができないため、管理テーブルの全体をホス
トコンピュータのメモリに吸い上げる。ホストコンピュ
ータのメモリ上では、吸い上げたデータのうちの管理テ
ーブル更新処理位置のアクセスポインタ345が示す位
置のデータを更新する。
【0010】ホストコンピュータはデータレコーダに対
して第3のコマンドとしてヘッドの位置を移動するロケ
ートコマンドを発行する。これにより、管理テーブルを
テープに書き込むための前準備として、管理テーブルサ
ーチ処理のアクセスポインタ343が管理テーブル34
0の先頭に位置するようにヘッドを移動させる。次に、
ホストコンピュータはデータレコーダに対して第4のコ
マンドとして管理テーブルサイズ分のデータの書き込み
をするライトコマンドを発行する。これにより、ホスト
コンピュータのメモリ上で更新された管理テーブルをヘ
ッドがテープ上に書き込む。
して第3のコマンドとしてヘッドの位置を移動するロケ
ートコマンドを発行する。これにより、管理テーブルを
テープに書き込むための前準備として、管理テーブルサ
ーチ処理のアクセスポインタ343が管理テーブル34
0の先頭に位置するようにヘッドを移動させる。次に、
ホストコンピュータはデータレコーダに対して第4のコ
マンドとして管理テーブルサイズ分のデータの書き込み
をするライトコマンドを発行する。これにより、ホスト
コンピュータのメモリ上で更新された管理テーブルをヘ
ッドがテープ上に書き込む。
【0011】ホストコンピュータは、データレコーダに
対して第5のコマンドとしてヘッドの位置を移動するロ
ケートコマンドを発行する。これにより、通常のアクセ
ス位置に戻って、変更後の管理テーブルにより処理開始
のアクセスポインタ346が、ユーザデータ領域341
の先頭に位置するようにヘッドを移動する。
対して第5のコマンドとしてヘッドの位置を移動するロ
ケートコマンドを発行する。これにより、通常のアクセ
ス位置に戻って、変更後の管理テーブルにより処理開始
のアクセスポインタ346が、ユーザデータ領域341
の先頭に位置するようにヘッドを移動する。
【0012】このように、管理テーブル340のデータ
を変更するには、ホストコンピュータは5つのコマンド
を供給する必要がある。さらに、ホストコンピュータ
は、管理テーブル分の容量のメモリが必要である。この
場合、数10メガバイトのメモリが必要となる。
を変更するには、ホストコンピュータは5つのコマンド
を供給する必要がある。さらに、ホストコンピュータ
は、管理テーブル分の容量のメモリが必要である。この
場合、数10メガバイトのメモリが必要となる。
【0013】磁気テープをヘッドでアクセスするという
シーケンシャルアクセスデバイスによるアクセス方式で
は、読み出したい場所を実際に読むためには、管理テー
ブルの先頭位置から目的データが現れるまで、読み飛ば
したり、更新の際には、以前のデータを一度ホストコン
ピュータに読み出してからその場所のみを更新し、それ
らのデータをすべてテープに書き込むという動作をしな
ければならなかった。
シーケンシャルアクセスデバイスによるアクセス方式で
は、読み出したい場所を実際に読むためには、管理テー
ブルの先頭位置から目的データが現れるまで、読み飛ば
したり、更新の際には、以前のデータを一度ホストコン
ピュータに読み出してからその場所のみを更新し、それ
らのデータをすべてテープに書き込むという動作をしな
ければならなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の磁
気記録再生装置においては、ユーザファイル管理テーブ
ルのアクセスの際に、シーケンシャルアクセスデバイス
によるアクセス方式を使用しているので、管理テーブル
の読み出し、更新、追加等の操作が複雑になる。これら
の動作を行うと、ホストコンピュータが読み書きするデ
ータは、実際に必要なデータの読み書き量に比較して非
常に多くなる。また、管理テーブルの読み出し、更新を
するためのシーケンスが多くなり、処理が複雑になると
いう不都合があった。
気記録再生装置においては、ユーザファイル管理テーブ
ルのアクセスの際に、シーケンシャルアクセスデバイス
によるアクセス方式を使用しているので、管理テーブル
の読み出し、更新、追加等の操作が複雑になる。これら
の動作を行うと、ホストコンピュータが読み書きするデ
ータは、実際に必要なデータの読み書き量に比較して非
常に多くなる。また、管理テーブルの読み出し、更新を
するためのシーケンスが多くなり、処理が複雑になると
いう不都合があった。
【0015】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、ユーザ情報管理テーブルの読み出し、更新等の
処理を簡単にすることができる磁気記録再生装置の提供
を目的とする。
であり、ユーザ情報管理テーブルの読み出し、更新等の
処理を簡単にすることができる磁気記録再生装置の提供
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置は、図1乃至図33に示す如く、データ供給源から供
給されるデータをデータバッファ5、6を介して特定の
フォーマットにより変換して、磁気テープに記録し、磁
気テープに記録されたデータを再生してデータバッファ
5、6を介してデータ供給源に供給する磁気記録再生装
置において、通常動作時には、記録または再生動作に先
立って行われる前処理において、フォーマットに基づい
て作成される磁気テープの先頭部分に設けられた磁気テ
ープの管理情報22を記憶する管理情報記憶手段10を
設け、管理情報記憶手段10に記憶された管理情報22
に基づいてデータバッファ5、6を介してデータの記憶
または再生動作を行い、管理情報22の読み出しまたは
書き換え動作時には、管理情報記憶手段10に記憶され
た管理情報22をデータバッファ5、6に保持し、管理
情報22に対してランダムアクセスするランダムアクセ
ス手段1、5、6を設け、管理情報22の読み出しまた
は書き換えをするようにしたものである。
置は、図1乃至図33に示す如く、データ供給源から供
給されるデータをデータバッファ5、6を介して特定の
フォーマットにより変換して、磁気テープに記録し、磁
気テープに記録されたデータを再生してデータバッファ
5、6を介してデータ供給源に供給する磁気記録再生装
置において、通常動作時には、記録または再生動作に先
立って行われる前処理において、フォーマットに基づい
て作成される磁気テープの先頭部分に設けられた磁気テ
ープの管理情報22を記憶する管理情報記憶手段10を
設け、管理情報記憶手段10に記憶された管理情報22
に基づいてデータバッファ5、6を介してデータの記憶
または再生動作を行い、管理情報22の読み出しまたは
書き換え動作時には、管理情報記憶手段10に記憶され
た管理情報22をデータバッファ5、6に保持し、管理
情報22に対してランダムアクセスするランダムアクセ
ス手段1、5、6を設け、管理情報22の読み出しまた
は書き換えをするようにしたものである。
【0017】また、本発明の磁気記録再生装置は、図1
乃至図33に示す如く、上述において、ランダムアクセ
ス手段1、5、6は、データバッファ5、6に対して、
データ供給源から管理情報22の変更命令を供給するも
のである。
乃至図33に示す如く、上述において、ランダムアクセ
ス手段1、5、6は、データバッファ5、6に対して、
データ供給源から管理情報22の変更命令を供給するも
のである。
【0018】また、本発明の磁気記録再生装置は、図1
乃至図33に示す如く、上述において、ランダムアクセ
ス手段1、5、6によるランダムアクセスは、管理情報
22に対してアクセスする位置とデータ長を指定するも
のである。
乃至図33に示す如く、上述において、ランダムアクセ
ス手段1、5、6によるランダムアクセスは、管理情報
22に対してアクセスする位置とデータ長を指定するも
のである。
【0019】また、本発明の磁気記録再生装置は、図1
乃至図33に示す如く、上述において、ランダムアクセ
ス手段1、5、6によりランダムアクセスして書き換え
た部分の管理情報22のみを磁気テープに記録するもの
である。
乃至図33に示す如く、上述において、ランダムアクセ
ス手段1、5、6によりランダムアクセスして書き換え
た部分の管理情報22のみを磁気テープに記録するもの
である。
【0020】
【作用】本発明によれば、管理情報22の読み出しまた
は書き換え動作時には、管理情報記憶手段10に記憶さ
れた管理情報22をデータバッファ5、6に保持し、管
理情報22に対してランダムアクセスするランダムアク
セス手段1、5、6を設け、管理情報22の読み出しま
たは書き換えをするので、管理情報22の読み出しまた
は更新の際に、管理情報22のすべてをシーケンシャル
に読み出す必要がなく、読み出しまたは書き換えすべき
部分の管理情報22のみをダイレクトにランダムアクセ
スでき、アプリケーション特有の管理情報22を容易に
構築することができる。
は書き換え動作時には、管理情報記憶手段10に記憶さ
れた管理情報22をデータバッファ5、6に保持し、管
理情報22に対してランダムアクセスするランダムアク
セス手段1、5、6を設け、管理情報22の読み出しま
たは書き換えをするので、管理情報22の読み出しまた
は更新の際に、管理情報22のすべてをシーケンシャル
に読み出す必要がなく、読み出しまたは書き換えすべき
部分の管理情報22のみをダイレクトにランダムアクセ
スでき、アプリケーション特有の管理情報22を容易に
構築することができる。
【0021】また、本発明によれば、上述において、ラ
ンダムアクセス手段1、5、6は、管理情報22を記憶
するデータバッファ5、6に対して、データ供給源から
管理情報22の変更命令を供給するので、データ供給源
に管理情報22のすべてを吸い上げる必要がなく、デー
タ供給源には読み出しまたは書き換えすべき部分の管理
情報22の容量分のみのメモリを設ければ良く、容易に
管理情報のアクセスをすることができる。
ンダムアクセス手段1、5、6は、管理情報22を記憶
するデータバッファ5、6に対して、データ供給源から
管理情報22の変更命令を供給するので、データ供給源
に管理情報22のすべてを吸い上げる必要がなく、デー
タ供給源には読み出しまたは書き換えすべき部分の管理
情報22の容量分のみのメモリを設ければ良く、容易に
管理情報のアクセスをすることができる。
【0022】また、本発明によれば、上述において、ラ
ンダムアクセス手段1、5、6によるランダムアクセス
は、管理情報22に対してアクセスする位置とデータ長
を指定するので、データバッファ5、6に記憶された管
理情報22のうちの読み出しまたは書き換えすべき部分
のみをダイレクトにランダムアクセスすることができ
る。
ンダムアクセス手段1、5、6によるランダムアクセス
は、管理情報22に対してアクセスする位置とデータ長
を指定するので、データバッファ5、6に記憶された管
理情報22のうちの読み出しまたは書き換えすべき部分
のみをダイレクトにランダムアクセスすることができ
る。
【0023】また、本発明によれば、上述において、ラ
ンダムアクセス手段1、5、6によりランダムアクセス
して変更した部分の管理情報22のみを磁気テープに記
録するので、磁気テープの移動長さが短くなるので、磁
気テープの摩耗が減少し、記録再生動作も高速に行うこ
とができる。
ンダムアクセス手段1、5、6によりランダムアクセス
して変更した部分の管理情報22のみを磁気テープに記
録するので、磁気テープの移動長さが短くなるので、磁
気テープの摩耗が減少し、記録再生動作も高速に行うこ
とができる。
【0024】
【実施例】図1は、本発明による磁気記録再生装置の一
実施例の制御部の構成を示すブロック図である。本発明
の磁気記録再生装置は、本出願人が独自に開発した記録
フォーマットであるテープフォーマットを用いている。
このテープフォーマットは、DD−1フォーマットに対
応するコンピュータペリフェラルに適したデータレコー
ダ等に実現可能であり、この例においては、特に、テー
プフォーマットに基づいて設けられた管理情報の読み込
みまたは書き換えをする際に、テープのロード時に書き
込まれた管理情報に対してランダムアクセスすることに
より、管理情報に対するアクセスの高速化を容易にする
ものである。
実施例の制御部の構成を示すブロック図である。本発明
の磁気記録再生装置は、本出願人が独自に開発した記録
フォーマットであるテープフォーマットを用いている。
このテープフォーマットは、DD−1フォーマットに対
応するコンピュータペリフェラルに適したデータレコー
ダ等に実現可能であり、この例においては、特に、テー
プフォーマットに基づいて設けられた管理情報の読み込
みまたは書き換えをする際に、テープのロード時に書き
込まれた管理情報に対してランダムアクセスすることに
より、管理情報に対するアクセスの高速化を容易にする
ものである。
【0025】図1に示すように、このインタフェース部
12は、図示しないホストコンピュータとテープフォー
マットのデータレコーダとを、例えばSCSIインタフ
ェース等で接続している。
12は、図示しないホストコンピュータとテープフォー
マットのデータレコーダとを、例えばSCSIインタフ
ェース等で接続している。
【0026】インタフェース部12は、データレコーダ
をMTなどのテープストリーマのようにコントロールす
るテープストリームエミュレーションを備えたインタフ
ェース装置である。このインタフェース部12は、テー
プフォーマットをテープ上に作成し、その上でデータの
やりとりを行うフォーマッターの機能を搭載している。
をMTなどのテープストリーマのようにコントロールす
るテープストリームエミュレーションを備えたインタフ
ェース装置である。このインタフェース部12は、テー
プフォーマットをテープ上に作成し、その上でデータの
やりとりを行うフォーマッターの機能を搭載している。
【0027】インタフェース部12は、ホストコンピュ
ータから転送されたデータをテープフォーマットに変換
し、データレコーダを制御するものである。インタフェ
ース部12は、ホストコンピュータからデータレコーダ
にデータを供給する際またはデータレコーダからホスト
コンピュータにデータを供給する際に、データラインを
介して一時的にデータを保持するデータバッファとして
のバンクメモリ5およびバンクメモリ6を有する。バン
クメモリ5、6は、通常動作時にはデータのやりとりを
行うが、管理情報の読み出しまたは書き換え時には、管
理情報を書き込んで、ホストコンピュータからのランダ
ムアクセスを容易にする。図示しないデータレコーダ
は、磁気テープを走行させるモータ、リール等の磁気テ
ープ走行系と、変調回路、復調回路、磁気テープに対し
て信号の記録再生を行う記録再生ヘッド等の記録再生系
とを有している。
ータから転送されたデータをテープフォーマットに変換
し、データレコーダを制御するものである。インタフェ
ース部12は、ホストコンピュータからデータレコーダ
にデータを供給する際またはデータレコーダからホスト
コンピュータにデータを供給する際に、データラインを
介して一時的にデータを保持するデータバッファとして
のバンクメモリ5およびバンクメモリ6を有する。バン
クメモリ5、6は、通常動作時にはデータのやりとりを
行うが、管理情報の読み出しまたは書き換え時には、管
理情報を書き込んで、ホストコンピュータからのランダ
ムアクセスを容易にする。図示しないデータレコーダ
は、磁気テープを走行させるモータ、リール等の磁気テ
ープ走行系と、変調回路、復調回路、磁気テープに対し
て信号の記録再生を行う記録再生ヘッド等の記録再生系
とを有している。
【0028】メインCPU1はホストコンピュータから
のコマンドをコントロールラインを介して受け取り、イ
ンタフェース全体をコントロールする制御部である。サ
ブCPU3はメインCPU1からのコマンドを受け、コ
ントロールラインを介してデータレコーダ等の制御を行
うものである。デュアルポートRAM2はメインCPU
1とサブCPU3との通信用のメモリである。
のコマンドをコントロールラインを介して受け取り、イ
ンタフェース全体をコントロールする制御部である。サ
ブCPU3はメインCPU1からのコマンドを受け、コ
ントロールラインを介してデータレコーダ等の制御を行
うものである。デュアルポートRAM2はメインCPU
1とサブCPU3との通信用のメモリである。
【0029】バンクスイッチ4は、バンクメモリ5およ
びバンクメモリ6を切り替えるスイッチである。DMA
C7はメインCPU1からのコマンドを受けて、バンク
メモリ5の制御を行うダイレクトメモリアクセスコント
ローラである。DMAC8はサブCPU3からのコマン
ドを受けて、バンクメモリ6の制御を行うダイレクトメ
モリアクセスコントローラである。
びバンクメモリ6を切り替えるスイッチである。DMA
C7はメインCPU1からのコマンドを受けて、バンク
メモリ5の制御を行うダイレクトメモリアクセスコント
ローラである。DMAC8はサブCPU3からのコマン
ドを受けて、バンクメモリ6の制御を行うダイレクトメ
モリアクセスコントローラである。
【0030】タイマー9は、7個のVSITまたはDI
Tのうちのいずれか1つを読む順番を得る元となる乱数
を発生させるためのものである。例えば、工場出荷時に
スタートされるタイマーを用いても良い。乱数によるユ
ニークな値にすることで、メインCPU1は、この乱数
に応じて7個のVSITまたはDITのうちのいずれか
1つを読むようにバンクメモリ5、6を制御する。サブ
メモリ10は、ファームウエアのワーク領域、ファイル
の区切り記号であるテープマークの管理テーブルを格納
する領域である。サブメモリ10には、テープロード時
には、管理情報が書き込まれ、通常動作時にはこの管理
情報に基づいてデータレコーダが通常動作するようにさ
れ、管理情報の読み出しまたは書き換え動作時には、管
理情報はバッファメモリ5、6上に書き込まれ、ランダ
ムアクセスを容易にする。PIO11は、インタフェー
ス部12とデータレコーダとの間のデータ転送の最適転
送速度を指定するためのディップスイッチの値を指定す
るものである。このデータを元にしてメインCPU1は
内部の転送レートスイッチに値を設定し、データレコー
ダとの転送速度を決定する。
Tのうちのいずれか1つを読む順番を得る元となる乱数
を発生させるためのものである。例えば、工場出荷時に
スタートされるタイマーを用いても良い。乱数によるユ
ニークな値にすることで、メインCPU1は、この乱数
に応じて7個のVSITまたはDITのうちのいずれか
1つを読むようにバンクメモリ5、6を制御する。サブ
メモリ10は、ファームウエアのワーク領域、ファイル
の区切り記号であるテープマークの管理テーブルを格納
する領域である。サブメモリ10には、テープロード時
には、管理情報が書き込まれ、通常動作時にはこの管理
情報に基づいてデータレコーダが通常動作するようにさ
れ、管理情報の読み出しまたは書き換え動作時には、管
理情報はバッファメモリ5、6上に書き込まれ、ランダ
ムアクセスを容易にする。PIO11は、インタフェー
ス部12とデータレコーダとの間のデータ転送の最適転
送速度を指定するためのディップスイッチの値を指定す
るものである。このデータを元にしてメインCPU1は
内部の転送レートスイッチに値を設定し、データレコー
ダとの転送速度を決定する。
【0031】図3に、本発明による磁気記録再生装置の
一実施例の磁気テープ上のフォーマットおよびトラック
を示す。図3Aにおいて、磁気テープ30の先頭からダ
ミー領域31を経てVSIT32が設けられている。V
SIT32は、磁気テープ30がテープフォーマットと
して有効か否かを判定するものである。VSIT32か
らダミー領域33を経てDIT34が設けられている。
DIT34はユーザデータ領域36に書かれたデータの
区切りを示すテープマークの位置および個数の管理を行
う。DIT34からダミー領域36を経てユーザデータ
領域36が設けられている。ユーザデータ領域36の終
端部にはデータの終了位置を示すEOD37が設けられ
ている。図3Bにおいて、磁気テープ30上に斜め方向
に記録されたトラックには、ユーザデータ39とユーザ
データ39の属性を示すサブコード38が設けられてい
る。
一実施例の磁気テープ上のフォーマットおよびトラック
を示す。図3Aにおいて、磁気テープ30の先頭からダ
ミー領域31を経てVSIT32が設けられている。V
SIT32は、磁気テープ30がテープフォーマットと
して有効か否かを判定するものである。VSIT32か
らダミー領域33を経てDIT34が設けられている。
DIT34はユーザデータ領域36に書かれたデータの
区切りを示すテープマークの位置および個数の管理を行
う。DIT34からダミー領域36を経てユーザデータ
領域36が設けられている。ユーザデータ領域36の終
端部にはデータの終了位置を示すEOD37が設けられ
ている。図3Bにおいて、磁気テープ30上に斜め方向
に記録されたトラックには、ユーザデータ39とユーザ
データ39の属性を示すサブコード38が設けられてい
る。
【0032】このようなインタフェース部12およびデ
ータレコーダに用いられるテープフォーマットの詳細を
以下に示す。なお、このテープフォーマットに規定され
ていない仕様は、アメリカ標準規格ANSI X3.1
75−1990に従うものとする。
ータレコーダに用いられるテープフォーマットの詳細を
以下に示す。なお、このテープフォーマットに規定され
ていない仕様は、アメリカ標準規格ANSI X3.1
75−1990に従うものとする。
【0033】図4に、テープフォーマットの磁気テープ
上の論理的なフォーマットを示す。記録領域は、論理的
テープ開始位置(以下、「LBOT」という。)と、論
理的テープ終了位置(以下、「LEOT」という。)の
間の領域をいう。LBOTは、物理的テープ開始位置
(以下、「PBOT」という。)から10メートルのと
ころを指す。LEOTは、物理的テープ終了位置(以
下、「PEOT」という。)の15メートル手前を指
す。PBOTもPEOTも物理的なテープの開始点、終
了点を示す。
上の論理的なフォーマットを示す。記録領域は、論理的
テープ開始位置(以下、「LBOT」という。)と、論
理的テープ終了位置(以下、「LEOT」という。)の
間の領域をいう。LBOTは、物理的テープ開始位置
(以下、「PBOT」という。)から10メートルのと
ころを指す。LEOTは、物理的テープ終了位置(以
下、「PEOT」という。)の15メートル手前を指
す。PBOTもPEOTも物理的なテープの開始点、終
了点を示す。
【0034】PBOTからLBOTの間と、LEOTか
らPEOTの間は、無効領域であり、それ以外のLBO
TからLEOTまでを記録領域と呼ぶ。LBOTの位置
からランアップ領域44を経てVSIT40が設けられ
ている。VSIT40の後にマージン47とランアップ
領域45を経てDIT41が設けられている。DIT4
1の後にマージン48とランアップ領域46を経てユー
ザデータ領域42が設けられている。ユーザデータ領域
42の後にEOT近似位置(以下、「NEOT」とい
う。)からLEOTまでを事実上テープ終了領域43と
いう。この場合、テープの互換性の上で、無効領域での
データ(ヘリカルデータ、コントロールデータ、および
アノテーションデータ)は意味が無いものである。ここ
では、たとえ、何らかのデータが存在したとしても、有
効なデータとはみなさないし、物理トラックセットID
もしくはその他のデータが存在しなくともよいものであ
る。
らPEOTの間は、無効領域であり、それ以外のLBO
TからLEOTまでを記録領域と呼ぶ。LBOTの位置
からランアップ領域44を経てVSIT40が設けられ
ている。VSIT40の後にマージン47とランアップ
領域45を経てDIT41が設けられている。DIT4
1の後にマージン48とランアップ領域46を経てユー
ザデータ領域42が設けられている。ユーザデータ領域
42の後にEOT近似位置(以下、「NEOT」とい
う。)からLEOTまでを事実上テープ終了領域43と
いう。この場合、テープの互換性の上で、無効領域での
データ(ヘリカルデータ、コントロールデータ、および
アノテーションデータ)は意味が無いものである。ここ
では、たとえ、何らかのデータが存在したとしても、有
効なデータとはみなさないし、物理トラックセットID
もしくはその他のデータが存在しなくともよいものであ
る。
【0035】図5に示すように、記録領域には、有効デ
ータ領域と無効データ領域とがあるが、有効データ領域
では、物理トラックセットIDが連続して単調増加して
いる。有効データ領域は、データトラックをロックさせ
るまでの助走エリアであるランプエリア、テープの管理
情報に対するテーブルのエリアであるテーブル、ユーザ
データが記録されるユーザデータの3タイプがある。
ータ領域と無効データ領域とがあるが、有効データ領域
では、物理トラックセットIDが連続して単調増加して
いる。有効データ領域は、データトラックをロックさせ
るまでの助走エリアであるランプエリア、テープの管理
情報に対するテーブルのエリアであるテーブル、ユーザ
データが記録されるユーザデータの3タイプがある。
【0036】無効データ領域には、テーブルなどを更新
するときに、その後ろにある有効データを消去しないた
めの余裕を持たせるための余裕領域56、57がある。
LBOTのトラックセットIDである6976IDより
後ろ側で、ランアップエリア53として最低1024ト
ラックセットID以上開けたところから、ボリュームセ
ット情報テーブル50(以下、「VSIT」という。)
が始まる。そのVSIT50のトラックセットIDを、
8000IDとする。VSIT50は100IDずつ7
個書かれているので、700IDを占めている。
するときに、その後ろにある有効データを消去しないた
めの余裕を持たせるための余裕領域56、57がある。
LBOTのトラックセットIDである6976IDより
後ろ側で、ランアップエリア53として最低1024ト
ラックセットID以上開けたところから、ボリュームセ
ット情報テーブル50(以下、「VSIT」という。)
が始まる。そのVSIT50のトラックセットIDを、
8000IDとする。VSIT50は100IDずつ7
個書かれているので、700IDを占めている。
【0037】VSIT50に続いて、8700IDから
余裕領域56(1.5m),ランアップエリア54とし
て最低1024トラックセットID以上開けたところか
らディレクトリィ情報テーブル51(以下、「DIT」
という。)がある。DIT51は100IDずつ7個書
かれているので、700IDを占めている。
余裕領域56(1.5m),ランアップエリア54とし
て最低1024トラックセットID以上開けたところか
らディレクトリィ情報テーブル51(以下、「DIT」
という。)がある。DIT51は100IDずつ7個書
かれているので、700IDを占めている。
【0038】DIT51に続いて、余裕領域57(1.
5m),ランアップエリア55として最低1024トラ
ックセットID以上開けたところから、ユーザデータエ
リア52が始まる。そして、図4で示すように、EOT
近似位置NEOTで記録データエリア52が終わる。
5m),ランアップエリア55として最低1024トラ
ックセットID以上開けたところから、ユーザデータエ
リア52が始まる。そして、図4で示すように、EOT
近似位置NEOTで記録データエリア52が終わる。
【0039】図5において、NEOTとLEOTの間の
事実上テープ終了位置領域は、テープが終了するための
操作に必要な領域に充てている。この量については、イ
ンプリメントに依存する。
事実上テープ終了位置領域は、テープが終了するための
操作に必要な領域に充てている。この量については、イ
ンプリメントに依存する。
【0040】図6に、テープフォーマットの論理トラッ
クを示す。始めの4バイトは、予約領域60で(111
11111)16で埋められる。サブコードデータ61の
内容は、それぞれのデータタイプに対して、後述する図
14、18、20、22、24、25、26、27、2
8、29に示す。すべてのサブコードをまとめたものを
図30に示す。サブコードのそれぞれのデータの規定は
図30に示す。サブコードのパラメータは、図31、3
2、33に示す。
クを示す。始めの4バイトは、予約領域60で(111
11111)16で埋められる。サブコードデータ61の
内容は、それぞれのデータタイプに対して、後述する図
14、18、20、22、24、25、26、27、2
8、29に示す。すべてのサブコードをまとめたものを
図30に示す。サブコードのそれぞれのデータの規定は
図30に示す。サブコードのパラメータは、図31、3
2、33に示す。
【0041】図6において、サブコードデータ61は、
100バイトのサブコード65、66、67を3回繰り
返して書く。3回書いた残りは、パディング領域68
(168バイト)であり、データは不定である。図1
4、18、20、22、24、25、26、27、2
8、29において、チェックサム(W24)の計算範囲
はW0からW23までである。4バイトから1ワード単
位で計算する。
100バイトのサブコード65、66、67を3回繰り
返して書く。3回書いた残りは、パディング領域68
(168バイト)であり、データは不定である。図1
4、18、20、22、24、25、26、27、2
8、29において、チェックサム(W24)の計算範囲
はW0からW23までである。4バイトから1ワード単
位で計算する。
【0042】図14、18、20、22、24、25、
26、27、28、29において、W2の最上位ビット
「B」は、ブロック動作可能フラグである。「0」のと
き、動作不可−W2,W3,W4のパラメータは無効で
ある。「1」のとき、動作可能−内容はまだ決まってい
ない。W6の最上位ビット「A」はアペンドファイルポ
インターで、アペンドした最初のトラックセットIDに
対してこのフラグを立てる。
26、27、28、29において、W2の最上位ビット
「B」は、ブロック動作可能フラグである。「0」のと
き、動作不可−W2,W3,W4のパラメータは無効で
ある。「1」のとき、動作可能−内容はまだ決まってい
ない。W6の最上位ビット「A」はアペンドファイルポ
インターで、アペンドした最初のトラックセットIDに
対してこのフラグを立てる。
【0043】図24、25、26、27において、W7
の最上位ビット「W」は、ライトリトライカウンタ動作
可能フラグである。「0」のとき、動作不可−W7のラ
イトリトライカウンタは、(0)16にセットする。
「1」のとき、動作可能−このトラックに対して、ライ
トリトライが起こったとき、W7のライトリトライカウ
ンタをインクリメントする。W8〜W23は予約ワード
で「0」で埋める。
の最上位ビット「W」は、ライトリトライカウンタ動作
可能フラグである。「0」のとき、動作不可−W7のラ
イトリトライカウンタは、(0)16にセットする。
「1」のとき、動作可能−このトラックに対して、ライ
トリトライが起こったとき、W7のライトリトライカウ
ンタをインクリメントする。W8〜W23は予約ワード
で「0」で埋める。
【0044】また、図6に戻ると、ユーザデータ62は
ユーザの有効データであり、「32768バイト」まで
のデータを記録することができる。パディングデータ6
3は、ユーザデータ62のサイズが「32768バイ
ト」未満の場合の残りのユーザデータ領域62の残りの
部分をいい、データは不定である。ガービッジ64は
「2868バイト」であり、予約されたエリアであるが
データは不定である。
ユーザの有効データであり、「32768バイト」まで
のデータを記録することができる。パディングデータ6
3は、ユーザデータ62のサイズが「32768バイ
ト」未満の場合の残りのユーザデータ領域62の残りの
部分をいい、データは不定である。ガービッジ64は
「2868バイト」であり、予約されたエリアであるが
データは不定である。
【0045】次に、図7において管理テーブルについて
説明する。ボリューム情報テーブルVSIT70は、図
7に示すように、管理テーブルのデータの信頼性を上げ
るため、100トラックセットIDのVSITを3回以
上7回まで繰り返して書き込む。
説明する。ボリューム情報テーブルVSIT70は、図
7に示すように、管理テーブルのデータの信頼性を上げ
るため、100トラックセットIDのVSITを3回以
上7回まで繰り返して書き込む。
【0046】VSITテーブル71(1トラックセット
ID)は、図示しないEODまたはダミートラック72
(78トラックセットID)により終了する。ダミート
ラック72での終了の場合は、ダミーデータトラック7
2が16トラックセットID以上続いている場合に終了
とみなす。繰り返すデータは、サブコードを含めて同じ
データを使う。ライトリトライカウンタが有効なときは
これを除く。
ID)は、図示しないEODまたはダミートラック72
(78トラックセットID)により終了する。ダミート
ラック72での終了の場合は、ダミーデータトラック7
2が16トラックセットID以上続いている場合に終了
とみなす。繰り返すデータは、サブコードを含めて同じ
データを使う。ライトリトライカウンタが有効なときは
これを除く。
【0047】VSITテーブル71は、図13に示す。
VSITテーブルのサブコードは、図14に示す。図1
3において、W44は、物理ボリューム(テープ)のデ
ータエリアの最初の物理トラックセットID番号であ
る。
VSITテーブルのサブコードは、図14に示す。図1
3において、W44は、物理ボリューム(テープ)のデ
ータエリアの最初の物理トラックセットID番号であ
る。
【0048】W45は、物理ボリューム(テープ)のデ
ータエリアの最後の物理トラックセットID番号であ
る。これは、ユーザエリアのEODの物理トラックセッ
トIDになる。W62はVITの数である。W65は、
VITの先頭の物理トラックセットIDである。
ータエリアの最後の物理トラックセットID番号であ
る。これは、ユーザエリアのEODの物理トラックセッ
トIDになる。W62はVITの数である。W65は、
VITの先頭の物理トラックセットIDである。
【0049】図7に戻って、アップデートテーブルUT
73(1トラックセットID)は図21に示す。アップ
デートテーブルのサブコードは図22に示す。このアッ
プデートテーブルは、付属するテーブルが更新中である
かどうかを示すテーブルである。例えば、アップデート
テーブルは、テープのロード時には「1」を示し、アン
ロード時には「0」を示すようにしてもよい。図21に
おいては、W0:Update statusは、(0
0000000)16:更新済、(FFFFFFF
F)16:更新中である。
73(1トラックセットID)は図21に示す。アップ
デートテーブルのサブコードは図22に示す。このアッ
プデートテーブルは、付属するテーブルが更新中である
かどうかを示すテーブルである。例えば、アップデート
テーブルは、テープのロード時には「1」を示し、アン
ロード時には「0」を示すようにしてもよい。図21に
おいては、W0:Update statusは、(0
0000000)16:更新済、(FFFFFFF
F)16:更新中である。
【0050】図7に戻って、チェックサムトラック75
(1トラックセットID)は、図23に示す。計算範囲
は、VSITおよびUT領域である論理トラックにおけ
るユーザデータの領域のみを、計算の対象とする。4バ
イトから1ワードを計算の対象とする。
(1トラックセットID)は、図23に示す。計算範囲
は、VSITおよびUT領域である論理トラックにおけ
るユーザデータの領域のみを、計算の対象とする。4バ
イトから1ワードを計算の対象とする。
【0051】図8において、DIT80について説明す
る。DIT80は図8に示すように、管理テーブルのデ
ータの信頼性を上げるため、100トラックセットID
のDITを3回以上7回まで繰り返して書き込む。DI
Tテーブル81は、図示しないEODまたはダミートラ
ックにより終了する。ダミートラックでの終了の場合
は、ダミーデータトラックが16トラックセットID以
上続いている場合に終了とみなす。繰り返すデータは、
サブコード含めて同じデータを使う。ライトリトライカ
ウンタが有効なときはこれを除く。
る。DIT80は図8に示すように、管理テーブルのデ
ータの信頼性を上げるため、100トラックセットID
のDITを3回以上7回まで繰り返して書き込む。DI
Tテーブル81は、図示しないEODまたはダミートラ
ックにより終了する。ダミートラックでの終了の場合
は、ダミーデータトラックが16トラックセットID以
上続いている場合に終了とみなす。繰り返すデータは、
サブコード含めて同じデータを使う。ライトリトライカ
ウンタが有効なときはこれを除く。
【0052】図8において、ボリューム情報テーブル8
1(以下、「VIT」という。)は、図15および図1
6に示す。図16において、W255にはオーバーライ
トカウンター、W256にはイニシャライズナンバーが
それぞれ設けられている。VITのサブコードは、図1
8に示す。VITには、図15において、W4〜W43
に示すボリュームラベル、およびW44に示す物理ボリ
ューム(テープ)のこのテーブルが管理しているボリュ
ームのデータエリア領域の最初の物理トラックセットI
D番号が設けられている。
1(以下、「VIT」という。)は、図15および図1
6に示す。図16において、W255にはオーバーライ
トカウンター、W256にはイニシャライズナンバーが
それぞれ設けられている。VITのサブコードは、図1
8に示す。VITには、図15において、W4〜W43
に示すボリュームラベル、およびW44に示す物理ボリ
ューム(テープ)のこのテーブルが管理しているボリュ
ームのデータエリア領域の最初の物理トラックセットI
D番号が設けられている。
【0053】図15において、同様に、W45に示す物
理ボリューム(テープ)のこのテーブルが管理している
ボリュームのデータエリア領域のデータの最後の物理ト
ラックセットID番号が設けられていて、EODの位置
を示す。
理ボリューム(テープ)のこのテーブルが管理している
ボリュームのデータエリア領域のデータの最後の物理ト
ラックセットID番号が設けられていて、EODの位置
を示す。
【0054】W62は、ファイル情報テーブル(以下、
「FIT」という。)に登録されているテープマークの
数である。W63は、ファイル情報テーブルFITが使
っているトラックセットの数である。
「FIT」という。)に登録されているテープマークの
数である。W63は、ファイル情報テーブルFITが使
っているトラックセットの数である。
【0055】W64は、1番目のUITのタイプを示
す。1番目は、は図8に示すように、明記されたUIT
を指す。typeは、(00000000)16のときU
ITは使われない。(00000000)16〜(7FF
FFFFF)16は、reserved、(800000
00)16〜(FFFFFFFF)16は、ベンダーユニー
クである。
す。1番目は、は図8に示すように、明記されたUIT
を指す。typeは、(00000000)16のときU
ITは使われない。(00000000)16〜(7FF
FFFFF)16は、reserved、(800000
00)16〜(FFFFFFFF)16は、ベンダーユニー
クである。
【0056】図8において示す、3トラックのバッドス
ポットテーブルは、図17に示すように、バッドスポッ
ト物理トラックセットID番号が書かれている。サブコ
ードは、図18に示すようにVITのサブテーブルとし
て、VITと同じものを使っている。このバッドスポッ
トテーブルは、無効データの領域を示す情報を含む管理
情報としてのテーブルである。したがって、図8に示す
ように、テープ先頭の管理情報(DIT)全体を含むも
のである。バッドスポットテーブルは、ライトリトライ
動作や、アペンドライト動作などで生じた論理的に無効
なデータを管理するテーブルである。
ポットテーブルは、図17に示すように、バッドスポッ
ト物理トラックセットID番号が書かれている。サブコ
ードは、図18に示すようにVITのサブテーブルとし
て、VITと同じものを使っている。このバッドスポッ
トテーブルは、無効データの領域を示す情報を含む管理
情報としてのテーブルである。したがって、図8に示す
ように、テープ先頭の管理情報(DIT)全体を含むも
のである。バッドスポットテーブルは、ライトリトライ
動作や、アペンドライト動作などで生じた論理的に無効
なデータを管理するテーブルである。
【0057】図9に示すように、ある「A」というデー
タの論理トラックセットID「N」と同じ論理トラック
セットID「N」を持った「B」というデータをその後
に書くとき、読み出しを無効にするべきデータ「A」を
バッドスポット、つまり無効データという。バッドスポ
ットテーブルには、このバッドスポットの先頭の論理ト
ラックセットID「N」と最終の論理トラックセットI
D「N+1」が記録されている。
タの論理トラックセットID「N」と同じ論理トラック
セットID「N」を持った「B」というデータをその後
に書くとき、読み出しを無効にするべきデータ「A」を
バッドスポット、つまり無効データという。バッドスポ
ットテーブルには、このバッドスポットの先頭の論理ト
ラックセットID「N」と最終の論理トラックセットI
D「N+1」が記録されている。
【0058】図17において示すように、バッドスポッ
トテーブルには、無効データ領域の最初の物理トラック
セットID番号を設ける。最上位ビット「U」は無効に
なった原因を示す。この場合、エラーにより無効になっ
た場合、(1)16をセットし、エラー以外に無効になっ
た場合、(0)16をセットする。同様に、無効データ領
域の最後の物理トラックセットID番号を設ける。
トテーブルには、無効データ領域の最初の物理トラック
セットID番号を設ける。最上位ビット「U」は無効に
なった原因を示す。この場合、エラーにより無効になっ
た場合、(1)16をセットし、エラー以外に無効になっ
た場合、(0)16をセットする。同様に、無効データ領
域の最後の物理トラックセットID番号を設ける。
【0059】ファイル情報テーブルを図19に示す。フ
ァイル情報テーブルのサブコードを図20に示す。図1
9に示すように、ファイル情報テーブルは、テープマー
クの物理トラックセットID番号、テープマークの絶対
ブロック番号をそれぞれ設けている。
ァイル情報テーブルのサブコードを図20に示す。図1
9に示すように、ファイル情報テーブルは、テープマー
クの物理トラックセットID番号、テープマークの絶対
ブロック番号をそれぞれ設けている。
【0060】図8に戻って、アップデートテーブルUT
86(1トラックセットID)は図21に示す。アップ
デートテーブルUTのサブコードは、図22に示す。こ
のアップデートテーブルは、付属するテーブルが更新中
であるかどうかを示すテーブルである。アップデートス
テータスは、(00000000)16:更新済、(FF
FFFFFF)16:更新中である。
86(1トラックセットID)は図21に示す。アップ
デートテーブルUTのサブコードは、図22に示す。こ
のアップデートテーブルは、付属するテーブルが更新中
であるかどうかを示すテーブルである。アップデートス
テータスは、(00000000)16:更新済、(FF
FFFFFF)16:更新中である。
【0061】図8において、UIT84(64トラック
セットID)は、ユーザ情報テーブルである。ユーザが
情報を管理する上で使われるデータのための領域であ
る。ユーザ情報テーブルUITのサブコードは図28に
示す。図8に戻って、チェックサムトラック87(1ト
ラックセットID)は、図23に示す。チェックサムト
ラックのサブコードは、図29に示す。計算範囲は、V
IT,バッドスポット,FITおよびUT領域である。
論理トラックにおけるユーザデータの領域のみを、計算
の対象とする。4バイトから1ワード単位で計算する。
セットID)は、ユーザ情報テーブルである。ユーザが
情報を管理する上で使われるデータのための領域であ
る。ユーザ情報テーブルUITのサブコードは図28に
示す。図8に戻って、チェックサムトラック87(1ト
ラックセットID)は、図23に示す。チェックサムト
ラックのサブコードは、図29に示す。計算範囲は、V
IT,バッドスポット,FITおよびUT領域である。
論理トラックにおけるユーザデータの領域のみを、計算
の対象とする。4バイトから1ワード単位で計算する。
【0062】次に、データの扱いに対する順序は、図1
0に示すように、バイトシリアルの順番にする。32ビ
ットのデータのときにはLSBからMSBへの順序で行
う。つまり、W0からW3への順序で行う。16ビット
のデータのときにもLSBからMSBへの順序で行う。
つまり、W0からW1への順序で行う。また、図8にお
いて示した管理テーブルにおけるダミー領域85として
のリザーブエリア(68トラックセットID)は、すべ
て(0)16で埋める。管理テーブルの領域ではライトリ
トライは行わない。
0に示すように、バイトシリアルの順番にする。32ビ
ットのデータのときにはLSBからMSBへの順序で行
う。つまり、W0からW3への順序で行う。16ビット
のデータのときにもLSBからMSBへの順序で行う。
つまり、W0からW1への順序で行う。また、図8にお
いて示した管理テーブルにおけるダミー領域85として
のリザーブエリア(68トラックセットID)は、すべ
て(0)16で埋める。管理テーブルの領域ではライトリ
トライは行わない。
【0063】つぎに、図6において示したユーザデータ
トラックについて説明する。ユーザデータトラックは、
「32768バイト」までのユーザデータが、ユーザデ
ータエリアに記録することができるトラックである。デ
ータトラックには、図11に示すように、C1,C2の
積符号によるエラー訂正がかけられている。ユーザデー
タのサブコードは図24に示す。図24において、W2
2にオーバーライトカウンター,W23にイニシャライ
ズナンバーがそれぞれ設けられている。
トラックについて説明する。ユーザデータトラックは、
「32768バイト」までのユーザデータが、ユーザデ
ータエリアに記録することができるトラックである。デ
ータトラックには、図11に示すように、C1,C2の
積符号によるエラー訂正がかけられている。ユーザデー
タのサブコードは図24に示す。図24において、W2
2にオーバーライトカウンター,W23にイニシャライ
ズナンバーがそれぞれ設けられている。
【0064】図12に、テープフォーマットのヘリカル
データトラックを示す。図12において、テープの進行
方向に対してヘッドの進行方向は斜め方向となり、ヘリ
カルデータトラック121はヘッドの進行方向と同じ斜
め方向に形成される。ヘリカルデータトラック121
は、下方向から上方向にLSBからMSBへの順序に形
成される。テープ120の上端および下端には、注記を
記録するアノテーショントラック122、123が形成
される。下端のアノテーショントラック123の上には
コントロールトラック124が形成される。コントロー
ルトラック124は、同期信号およびトラックセットI
Dが記録される。
データトラックを示す。図12において、テープの進行
方向に対してヘッドの進行方向は斜め方向となり、ヘリ
カルデータトラック121はヘッドの進行方向と同じ斜
め方向に形成される。ヘリカルデータトラック121
は、下方向から上方向にLSBからMSBへの順序に形
成される。テープ120の上端および下端には、注記を
記録するアノテーショントラック122、123が形成
される。下端のアノテーショントラック123の上には
コントロールトラック124が形成される。コントロー
ルトラック124は、同期信号およびトラックセットI
Dが記録される。
【0065】テープマークトラックは、隣合った2つの
ファイルのセパレータとして使われる。テープマークは
1トラックセットを使う。トラックのユーザデータの領
域は不定である。テープマークのサブコードは図25に
示す。
ファイルのセパレータとして使われる。テープマークは
1トラックセットを使う。トラックのユーザデータの領
域は不定である。テープマークのサブコードは図25に
示す。
【0066】EODは、記録データの終了を示すトラッ
クである。終了を示すとき、EODは16トラックセッ
トID以上連続していなければならない。トラックのユ
ーザデータの領域は不定である。EODのサブコード
は、図26に示す。
クである。終了を示すとき、EODは16トラックセッ
トID以上連続していなければならない。トラックのユ
ーザデータの領域は不定である。EODのサブコード
は、図26に示す。
【0067】ダミートラックは、連続した制御トラック
が必要な場合に、領域を埋めるときに用いられる。トラ
ックのユーザデータの領域は不定である。ダミートラッ
クのサブコードは、図27に示す。
が必要な場合に、領域を埋めるときに用いられる。トラ
ックのユーザデータの領域は不定である。ダミートラッ
クのサブコードは、図27に示す。
【0068】図2は、本発明による磁気記録再生装置の
一実施例のユーザファイル管理テーブルのアクセスを示
す図である。ユーザファイル管理テーブルは、ディレク
トリィ情報テーブルDITの中に設けられたユーザ開放
領域としてのユーザ情報テーブルUITを利用して構築
するテーブルである。
一実施例のユーザファイル管理テーブルのアクセスを示
す図である。ユーザファイル管理テーブルは、ディレク
トリィ情報テーブルDITの中に設けられたユーザ開放
領域としてのユーザ情報テーブルUITを利用して構築
するテーブルである。
【0069】テープフォーマットについては既に詳細に
説明したので、ここでは簡単に説明する。図2におい
て、記録済み領域20は、例えば、4トラックを1ID
とするIDのみが記録されている領域である。ダミー領
域24、25、26は有効領域の読み書きのための助走
区間として必要な領域であり、ダミーデータが記録され
ている。VSIT21はテープ全体を管理する領域であ
り、重要なため100IDずつ7個書かれている。VS
IT21はロードされたテープがテープフォーマットと
して有効か否かを判定する働きをする。DIT22はユ
ーザデータ領域23の内容を管理する領域であり、重要
なため100IDずつ7個書かれている。DIT22は
ユーザデータ領域に書かれたテープマークの位置および
個数の管理などの働きをする。
説明したので、ここでは簡単に説明する。図2におい
て、記録済み領域20は、例えば、4トラックを1ID
とするIDのみが記録されている領域である。ダミー領
域24、25、26は有効領域の読み書きのための助走
区間として必要な領域であり、ダミーデータが記録され
ている。VSIT21はテープ全体を管理する領域であ
り、重要なため100IDずつ7個書かれている。VS
IT21はロードされたテープがテープフォーマットと
して有効か否かを判定する働きをする。DIT22はユ
ーザデータ領域23の内容を管理する領域であり、重要
なため100IDずつ7個書かれている。DIT22は
ユーザデータ領域に書かれたテープマークの位置および
個数の管理などの働きをする。
【0070】まず初めに、テープがロードされると7つ
のVSIT21およびDIT22のうちの1つのVSI
T21およびDIT22がバンクメモリ5、6を介して
サブメモリ10に書き込まれる。VSIT21によりロ
ードされたテープがテープフォーマットとして有効か否
かが判定される。そして、通常のユーザデータ領域23
でのデータの読み出しまたは書き込み処理中の場合に
は、ユーザデータ領域23内に読み書き処理中のアクセ
スポインタ27が位置するようにヘッドが移動する。こ
の状態はユーザデータ領域23に対してヘッドがファイ
ルを作成している状態である。このとき、バンクメモリ
5、6上では、ファイル作成のためのデータがやりとり
される。
のVSIT21およびDIT22のうちの1つのVSI
T21およびDIT22がバンクメモリ5、6を介して
サブメモリ10に書き込まれる。VSIT21によりロ
ードされたテープがテープフォーマットとして有効か否
かが判定される。そして、通常のユーザデータ領域23
でのデータの読み出しまたは書き込み処理中の場合に
は、ユーザデータ領域23内に読み書き処理中のアクセ
スポインタ27が位置するようにヘッドが移動する。こ
の状態はユーザデータ領域23に対してヘッドがファイ
ルを作成している状態である。このとき、バンクメモリ
5、6上では、ファイル作成のためのデータがやりとり
される。
【0071】次に、管理テーブルへのアクセスの開始処
理をする場合には、ホストコンピュータは第1のコマン
ドとしてインタフェース部12のメインCPU1に対し
てサブメモリ10上の管理テーブルの位置にアクセスす
るヘッダーアクセスコマンドを発行する。これにより、
バンクメモリ5、6のアクセスモードをDITアクセス
モードにする。このとき、バンクメモリ5、6は通常の
データのやりとりをやめて、管理テーブルの書き込みの
ためにその記憶領域を明け渡す。次に、ホストコンピュ
ータは第2のコマンドとしてインタフェース部12のメ
インCPU1に対してサブメモリ10上のファイル管理
領域を読み出してバンクメモリ5、6に書き込むリード
/ライトファイル管理領域コマンドを発行する。このと
き、メインCPU1は、サブメモリ10から読み出した
DITをバンクメモリ5、6上に書き込む。
理をする場合には、ホストコンピュータは第1のコマン
ドとしてインタフェース部12のメインCPU1に対し
てサブメモリ10上の管理テーブルの位置にアクセスす
るヘッダーアクセスコマンドを発行する。これにより、
バンクメモリ5、6のアクセスモードをDITアクセス
モードにする。このとき、バンクメモリ5、6は通常の
データのやりとりをやめて、管理テーブルの書き込みの
ためにその記憶領域を明け渡す。次に、ホストコンピュ
ータは第2のコマンドとしてインタフェース部12のメ
インCPU1に対してサブメモリ10上のファイル管理
領域を読み出してバンクメモリ5、6に書き込むリード
/ライトファイル管理領域コマンドを発行する。このと
き、メインCPU1は、サブメモリ10から読み出した
DITをバンクメモリ5、6上に書き込む。
【0072】そして、ホストコンピュータは第2のコマ
ンドとしてインタフェース部12のメインCPU1に対
してサブメモリ10上のファイル管理領域を読み出して
バンクメモリ5、6に書き込むリード/ライトファイル
管理領域コマンドにより、サブメモリ10から読み出さ
れ、バンクメモリ5、6に書き込まれたDIT中の管理
データを変更する。このとき、ホストコンピュータは、
DIT読み出し処理中のアクセスポインタ28の位置
と、変更対象のデータ長を指定して、データをインタフ
ェース部12のメインCPU1に供給する。
ンドとしてインタフェース部12のメインCPU1に対
してサブメモリ10上のファイル管理領域を読み出して
バンクメモリ5、6に書き込むリード/ライトファイル
管理領域コマンドにより、サブメモリ10から読み出さ
れ、バンクメモリ5、6に書き込まれたDIT中の管理
データを変更する。このとき、ホストコンピュータは、
DIT読み出し処理中のアクセスポインタ28の位置
と、変更対象のデータ長を指定して、データをインタフ
ェース部12のメインCPU1に供給する。
【0073】インタフェース部12は、バンクメモリ
5、6上に書き込まれたDIT中の変更対象のデータを
ホストコンピュータに供給して、ホストコンピュータか
ら帰ってきた変更対象のデータのみを変更する。変更対
象のデータ長は、ブロック長で指定される。1ブロック
は1024バイトである。この場合、1つのリード/ラ
イトファイル管理領域コマンドにより、管理データの読
み書き、変更対象位置およびデータ長を指定することが
できる。この動作は、バンクメモリ5、6上の操作であ
るため、ヘッドの移動やテープからの読み出し処理、テ
ープへの書き込み処理は起こらない。そのため、テープ
の摩耗が減少し、記録再生動作も高速になる。
5、6上に書き込まれたDIT中の変更対象のデータを
ホストコンピュータに供給して、ホストコンピュータか
ら帰ってきた変更対象のデータのみを変更する。変更対
象のデータ長は、ブロック長で指定される。1ブロック
は1024バイトである。この場合、1つのリード/ラ
イトファイル管理領域コマンドにより、管理データの読
み書き、変更対象位置およびデータ長を指定することが
できる。この動作は、バンクメモリ5、6上の操作であ
るため、ヘッドの移動やテープからの読み出し処理、テ
ープへの書き込み処理は起こらない。そのため、テープ
の摩耗が減少し、記録再生動作も高速になる。
【0074】最後に、通常のアクセスに戻す場合には、
ホストコンピュータは第3のコマンドとしてインタフェ
ース部12のメインCPU1に対して通常のユーザアク
セスモードコマンドを発行して、バンクメモリ5、6の
アクセスモードを通常モードに戻す。このとき、ヘッド
が変更したDITのデータの位置に移動し、テープ上に
変更したデータを書き込んだ後に、さらにヘッドを移動
して変更後のDITによる処理開始のアクセスポインタ
29をユーザデータ領域23の先頭位置に移動させる。
これにより、バンクメモリ5、6は変更したDITを読
み出して通常動作におけるデータのやりとりためにその
記憶領域を明け渡す。ただし、第2のコマンドとしてイ
ンタフェース部12のメインCPU1に対してサブメモ
リ10上のファイル管理領域を読み出してバンクメモリ
5、6に書き込むリード/ライトファイル管理領域コマ
ンドの動作において、ユーザ情報管理テーブルのリード
のみでライトの動作がなかったときには、管理データの
書き込みは行わない。
ホストコンピュータは第3のコマンドとしてインタフェ
ース部12のメインCPU1に対して通常のユーザアク
セスモードコマンドを発行して、バンクメモリ5、6の
アクセスモードを通常モードに戻す。このとき、ヘッド
が変更したDITのデータの位置に移動し、テープ上に
変更したデータを書き込んだ後に、さらにヘッドを移動
して変更後のDITによる処理開始のアクセスポインタ
29をユーザデータ領域23の先頭位置に移動させる。
これにより、バンクメモリ5、6は変更したDITを読
み出して通常動作におけるデータのやりとりためにその
記憶領域を明け渡す。ただし、第2のコマンドとしてイ
ンタフェース部12のメインCPU1に対してサブメモ
リ10上のファイル管理領域を読み出してバンクメモリ
5、6に書き込むリード/ライトファイル管理領域コマ
ンドの動作において、ユーザ情報管理テーブルのリード
のみでライトの動作がなかったときには、管理データの
書き込みは行わない。
【0075】このように、DIT22のユーザファイル
管理テーブルを変更するには、ホストコンピュータはイ
ンタフェース部12のメインCPU1に対して3つのコ
マンドを発行すれば良い。さらに、ホストコンピュータ
は、DIT22のすべてを記憶するメモリを設ける必要
がなく、DIT22中の変更対象のデータ長分の容量の
メモリがあれば良い。この場合、1キロバイト程度のメ
モリがあれば良い。
管理テーブルを変更するには、ホストコンピュータはイ
ンタフェース部12のメインCPU1に対して3つのコ
マンドを発行すれば良い。さらに、ホストコンピュータ
は、DIT22のすべてを記憶するメモリを設ける必要
がなく、DIT22中の変更対象のデータ長分の容量の
メモリがあれば良い。この場合、1キロバイト程度のメ
モリがあれば良い。
【0076】これにより、テープ上に作成されたファイ
ルに対してアプリケーション特有の管理テーブルを容易
に構築することができる。この管理テーブルは、ファイ
ルの作成日時、ファイルサイズ、ファイル名等を記録す
る。
ルに対してアプリケーション特有の管理テーブルを容易
に構築することができる。この管理テーブルは、ファイ
ルの作成日時、ファイルサイズ、ファイル名等を記録す
る。
【0077】アプリケーションでは、テープ上にファイ
ルを作成し、その属性をホストコンピュータが持ってい
るハードディスクで管理するような構成のものが一般的
である。この場合、ユーザのファイルはテープ等のシー
ケンシャルアクセスデバイスへ、管理テーブルはハード
ディスク、フロッピーディスク等のランダムアクセスデ
バイスにと分けて管理するようにしている。この管理テ
ーブルは、データベース等に利用するためランダムアク
セスする必要があるのである。
ルを作成し、その属性をホストコンピュータが持ってい
るハードディスクで管理するような構成のものが一般的
である。この場合、ユーザのファイルはテープ等のシー
ケンシャルアクセスデバイスへ、管理テーブルはハード
ディスク、フロッピーディスク等のランダムアクセスデ
バイスにと分けて管理するようにしている。この管理テ
ーブルは、データベース等に利用するためランダムアク
セスする必要があるのである。
【0078】ユーザが使用するアプリケーションはこの
ような構成であるので、ユーザ管理テーブルはランダム
アクセスできるようにするのが既存のアプリケーション
に対応することができる。また、既存のアプリケーショ
ンのように、管理テーブルとファイルとをテープとハー
ドディスク等の2つのメディアに分ける必要もなくな
る。
ような構成であるので、ユーザ管理テーブルはランダム
アクセスできるようにするのが既存のアプリケーション
に対応することができる。また、既存のアプリケーショ
ンのように、管理テーブルとファイルとをテープとハー
ドディスク等の2つのメディアに分ける必要もなくな
る。
【0079】このように、テープデバイスの高速、大容
量性と、ランダムアクセスデバイスの高速アクセスによ
る利便性とを融合し、管理テーブルはランダムアクセス
でき、ユーザデータはシーケンシャルアクセスできるよ
うに、アプリケーションを構築しやすくできる。また、
管理テーブルの読み出し、更新、書き込み等の操作はイ
ンタフェース部12のバンクメモリ上の操作のみである
ため、ホストコンピュータ側から供給されるコマンドに
より高速で処理を行うことができる。
量性と、ランダムアクセスデバイスの高速アクセスによ
る利便性とを融合し、管理テーブルはランダムアクセス
でき、ユーザデータはシーケンシャルアクセスできるよ
うに、アプリケーションを構築しやすくできる。また、
管理テーブルの読み出し、更新、書き込み等の操作はイ
ンタフェース部12のバンクメモリ上の操作のみである
ため、ホストコンピュータ側から供給されるコマンドに
より高速で処理を行うことができる。
【0080】上例によれば、管理情報としてのDIT2
2の読み出しまたは書き換え動作時には、管理情報記憶
手段としてのサブメモリ10に記憶された管理情報とし
てのDIT22をデータバッファとしてのバンクメモリ
5、6に保持し、管理情報としてのDIT22に対して
ランダムアクセスするランダムアクセス手段としてのメ
インCPU1、バンクメモリ5、6を設け、管理情報と
してのDIT22の読み出しまたは書き換えをするの
で、管理情報としてのDIT22の読み出しまたは更新
の際に、管理情報としてのDIT22のすべてをシーケ
ンシャルに読み出す必要がなく、読み出しまたは書き換
えすべき部分の管理情報としてのDIT22のみをダイ
レクトにランダムアクセスでき、アプリケーション特有
の管理情報としてのDIT22を容易に構築することが
できる。
2の読み出しまたは書き換え動作時には、管理情報記憶
手段としてのサブメモリ10に記憶された管理情報とし
てのDIT22をデータバッファとしてのバンクメモリ
5、6に保持し、管理情報としてのDIT22に対して
ランダムアクセスするランダムアクセス手段としてのメ
インCPU1、バンクメモリ5、6を設け、管理情報と
してのDIT22の読み出しまたは書き換えをするの
で、管理情報としてのDIT22の読み出しまたは更新
の際に、管理情報としてのDIT22のすべてをシーケ
ンシャルに読み出す必要がなく、読み出しまたは書き換
えすべき部分の管理情報としてのDIT22のみをダイ
レクトにランダムアクセスでき、アプリケーション特有
の管理情報としてのDIT22を容易に構築することが
できる。
【0081】また、上例によれば、上述において、ラン
ダムアクセス手段としてのメインCPU1、バンクメモ
リ5、6は、管理情報としてのDIT22を記憶するデ
ータバッファ5、6に対して、データ供給源から管理情
報としてのDIT22の変更命令を供給するので、デー
タ供給源に管理情報としてのDIT22のすべてを吸い
上げる必要がなく、データ供給源には読み出しまたは書
き換えすべき部分の管理情報としてのDIT22の容量
分のみのメモリを設ければ良く、容易に管理情報として
のDIT22のアクセスをすることができる。
ダムアクセス手段としてのメインCPU1、バンクメモ
リ5、6は、管理情報としてのDIT22を記憶するデ
ータバッファ5、6に対して、データ供給源から管理情
報としてのDIT22の変更命令を供給するので、デー
タ供給源に管理情報としてのDIT22のすべてを吸い
上げる必要がなく、データ供給源には読み出しまたは書
き換えすべき部分の管理情報としてのDIT22の容量
分のみのメモリを設ければ良く、容易に管理情報として
のDIT22のアクセスをすることができる。
【0082】また、上例によれば、上述において、ラン
ダムアクセス手段としてのメインCPU1、バンクメモ
リ5、6によるランダムアクセスは、管理情報としての
DIT22に対してアクセスする位置とデータ長を指定
するので、データバッファとしてのバンクメモリ5、6
に記憶された管理情報としてのDIT22のうちの読み
出しまたは書き換えすべき部分のみをダイレクトにラン
ダムアクセスすることができる。
ダムアクセス手段としてのメインCPU1、バンクメモ
リ5、6によるランダムアクセスは、管理情報としての
DIT22に対してアクセスする位置とデータ長を指定
するので、データバッファとしてのバンクメモリ5、6
に記憶された管理情報としてのDIT22のうちの読み
出しまたは書き換えすべき部分のみをダイレクトにラン
ダムアクセスすることができる。
【0083】また、上例によれば、上述において、ラン
ダムアクセス手段としてのメインCPU1、バンクメモ
リ5、6によりランダムアクセスして変更した部分の管
理情報としてのDIT22のみを磁気テープに記録する
ので、磁気テープの移動長さが短くなるので、磁気テー
プの摩耗が減少し、記録再生動作も高速に行うことがで
きる。
ダムアクセス手段としてのメインCPU1、バンクメモ
リ5、6によりランダムアクセスして変更した部分の管
理情報としてのDIT22のみを磁気テープに記録する
ので、磁気テープの移動長さが短くなるので、磁気テー
プの摩耗が減少し、記録再生動作も高速に行うことがで
きる。
【0084】上例において、インタフェース部12は上
例のものに限るものではなく、このテープフォーマット
に対応するユーザ情報管理テーブルであれば他のもので
もよい。また、テープフォーマットはID−1フォーマ
ットに対応するデータレコーダやストリーマであればど
のようなものでも実現することができるので、ID−1
フォーマットを採用するデータレコーダのすべてのイン
タフェースに応用することができる。
例のものに限るものではなく、このテープフォーマット
に対応するユーザ情報管理テーブルであれば他のもので
もよい。また、テープフォーマットはID−1フォーマ
ットに対応するデータレコーダやストリーマであればど
のようなものでも実現することができるので、ID−1
フォーマットを採用するデータレコーダのすべてのイン
タフェースに応用することができる。
【0085】また、データレコーダにおける物理IDに
対応するような、一定のIDの連続性が判定できるもの
であれば、他のシーケンシャルデバイスとしての、8ミ
リテープ、ディジタルオーディオテープ(DAT)、通
常のカセットテープ(QIC)等のテープ装置を使用し
て画像データのデータベースなど大量データを扱うアプ
リケーションにおいて、テープ上にユーザ情報管理テー
ブルを設けるときにも応用することができる。
対応するような、一定のIDの連続性が判定できるもの
であれば、他のシーケンシャルデバイスとしての、8ミ
リテープ、ディジタルオーディオテープ(DAT)、通
常のカセットテープ(QIC)等のテープ装置を使用し
て画像データのデータベースなど大量データを扱うアプ
リケーションにおいて、テープ上にユーザ情報管理テー
ブルを設けるときにも応用することができる。
【0086】また、データレコーダに対してデータを書
き込むシステムとしての可変レートバッファにおいて、
このテープフォーマットに変換する機能を設けることに
より、上例のインタフェース部12に替えることができ
る。
き込むシステムとしての可変レートバッファにおいて、
このテープフォーマットに変換する機能を設けることに
より、上例のインタフェース部12に替えることができ
る。
【0087】また、VMEバスを介してインタフェース
部にデータが転送され、データレコーダでID−1フォ
ーマットで記録されるようなラック型のVMEバスにお
いて、DTFフォーマットに変換する機能を設けること
により、上例のインタフェース部12に替えることがで
きる。
部にデータが転送され、データレコーダでID−1フォ
ーマットで記録されるようなラック型のVMEバスにお
いて、DTFフォーマットに変換する機能を設けること
により、上例のインタフェース部12に替えることがで
きる。
【0088】また、上例において、テープをローディン
グしたときに、このフォーマットに基づいて作成される
テープ先頭部分のDITに設けられた無効データの領域
を示す情報としてのバッドスポットを含む管理情報を読
み出し、書き込みの度に管理情報を更新するようにして
も良い。
グしたときに、このフォーマットに基づいて作成される
テープ先頭部分のDITに設けられた無効データの領域
を示す情報としてのバッドスポットを含む管理情報を読
み出し、書き込みの度に管理情報を更新するようにして
も良い。
【0089】このように、磁気テープのロードと同時に
ヘッダーであるVSIT,DITを読み出して磁気テー
プ上のディレクトリィ情報により、ホストコンピュータ
からのデータを磁気テープに書き込み、若しくはテープ
上のデータを読み出し、ホストコンピュータに送り返
し、アンロード時には、最新の管理情報をDITに書き
込み、磁気テープをイジェクトするようにしてもよい。
ヘッダーであるVSIT,DITを読み出して磁気テー
プ上のディレクトリィ情報により、ホストコンピュータ
からのデータを磁気テープに書き込み、若しくはテープ
上のデータを読み出し、ホストコンピュータに送り返
し、アンロード時には、最新の管理情報をDITに書き
込み、磁気テープをイジェクトするようにしてもよい。
【0090】イジェクトまえにそれまでの最新のオーバ
ーライトカウンターとイニシャライズナンバーの値をD
ITの中の1パラメータとして保存し、そして、つぎに
ロードする場合に、DITを読み取ると同時に、その磁
気テープに書き込む際に使うオーバーライトカウンター
とイニシャライズナンバーをメモリに設定するようにし
てもよい。
ーライトカウンターとイニシャライズナンバーの値をD
ITの中の1パラメータとして保存し、そして、つぎに
ロードする場合に、DITを読み取ると同時に、その磁
気テープに書き込む際に使うオーバーライトカウンター
とイニシャライズナンバーをメモリに設定するようにし
てもよい。
【0091】
【発明の効果】本発明によれば、管理情報の読み出しま
たは書き換え動作時には、管理情報記憶手段に記憶され
た管理情報をデータバッファに保持し、管理情報に対し
てランダムアクセスするランダムアクセス手段を設け、
管理情報の読み出しまたは書き換えをするので、管理情
報の読み出しまたは更新の際に、管理情報のすべてをシ
ーケンシャルに読み出す必要がなく、読み出しまたは書
き換えすべき部分の管理情報のみをダイレクトにランダ
ムアクセスでき、アプリケーション特有の管理情報を容
易に構築することができる。
たは書き換え動作時には、管理情報記憶手段に記憶され
た管理情報をデータバッファに保持し、管理情報に対し
てランダムアクセスするランダムアクセス手段を設け、
管理情報の読み出しまたは書き換えをするので、管理情
報の読み出しまたは更新の際に、管理情報のすべてをシ
ーケンシャルに読み出す必要がなく、読み出しまたは書
き換えすべき部分の管理情報のみをダイレクトにランダ
ムアクセスでき、アプリケーション特有の管理情報を容
易に構築することができる。
【0092】また、本発明によれば、上述において、ラ
ンダムアクセス手段は、管理情報を記憶するデータバッ
ファに対して、データ供給源から管理情報の変更命令を
供給するので、データ供給源に管理情報のすべてを吸い
上げる必要がなく、データ供給源には読み出しまたは書
き換えすべき部分の管理情報の容量分のみのメモリを設
ければ良く、容易に管理情報のアクセスをすることがで
きる。
ンダムアクセス手段は、管理情報を記憶するデータバッ
ファに対して、データ供給源から管理情報の変更命令を
供給するので、データ供給源に管理情報のすべてを吸い
上げる必要がなく、データ供給源には読み出しまたは書
き換えすべき部分の管理情報の容量分のみのメモリを設
ければ良く、容易に管理情報のアクセスをすることがで
きる。
【0093】また、本発明によれば、上述において、ラ
ンダムアクセス手段によるランダムアクセスは、管理情
報に対してアクセスする位置とデータ長を指定するの
で、データバッファに記憶された管理情報のうちの読み
出しまたは書き換えすべき部分のみをダイレクトにラン
ダムアクセスすることができる。
ンダムアクセス手段によるランダムアクセスは、管理情
報に対してアクセスする位置とデータ長を指定するの
で、データバッファに記憶された管理情報のうちの読み
出しまたは書き換えすべき部分のみをダイレクトにラン
ダムアクセスすることができる。
【0094】また、本発明によれば、上述において、ラ
ンダムアクセス手段によりランダムアクセスして変更し
た部分の管理情報のみを磁気テープに記録するので、磁
気テープの移動長さが短くなるので、磁気テープの摩耗
が減少し、記録再生動作も高速に行うことができる。
ンダムアクセス手段によりランダムアクセスして変更し
た部分の管理情報のみを磁気テープに記録するので、磁
気テープの移動長さが短くなるので、磁気テープの摩耗
が減少し、記録再生動作も高速に行うことができる。
【図1】本発明の磁気記録再生装置の一実施例の制御部
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】本発明の磁気記録再生装置の一実施例のユーザ
ファイル管理テーブルのアクセスを示すものである。
ファイル管理テーブルのアクセスを示すものである。
【図3】本発明の磁気記録再生装置の一実施例の磁気テ
ープ上のフォーマットおよびトラックを示す図であり、
図3Aは磁気テープ上のフォーマット、図3Bはトラッ
クを示すものである。
ープ上のフォーマットおよびトラックを示す図であり、
図3Aは磁気テープ上のフォーマット、図3Bはトラッ
クを示すものである。
【図4】テープフォーマットの磁気テープ上の論理的な
データフォーマットを示す図である。
データフォーマットを示す図である。
【図5】テープフォーマットのテーブル位置を示す論理
的なデータフォーマットを示す図である。
的なデータフォーマットを示す図である。
【図6】テープフォーマットの論理トラックを示す図で
ある。
ある。
【図7】テープフォーマットのVSITの構成を示す図
である。
である。
【図8】テープフォーマットのDITの構成を示す図で
ある。
ある。
【図9】テープフォーマットのバッドスポットを示す図
である。
である。
【図10】テープフォーマットのデータ扱いの順序を示
す図である。
す図である。
【図11】テープフォーマットのエラー訂正を示す図で
ある。
ある。
【図12】テープフォーマットのヘリカルデータトラッ
クを示す図である。
クを示す図である。
【図13】テープフォーマットのVSITテーブルを示
す図である。
す図である。
【図14】テープフォーマットのVSITのサブコード
を示す図である。
を示す図である。
【図15】テープフォーマットのVITテーブルを示す
図である。
図である。
【図16】テープフォーマットのVITテーブルを示す
図である。
図である。
【図17】テープフォーマットのVITテーブル(バッ
ドスポットテーブル)を示す図である。
ドスポットテーブル)を示す図である。
【図18】テープフォーマットのVITのサブコードを
示す図である。
示す図である。
【図19】テープフォーマットのファイル情報テーブル
を示す図である。
を示す図である。
【図20】テープフォーマットのファイル情報テーブル
のサブコードを示す図である。
のサブコードを示す図である。
【図21】テープフォーマットのアップデートテーブル
を示す図である。
を示す図である。
【図22】テープフォーマットのアップデートテーブル
のサブコードを示す図である。
のサブコードを示す図である。
【図23】テープフォーマットのチェックサムデータを
示す図である。
示す図である。
【図24】テープフォーマットのユーザデータのサブコ
ードを示す図である。
ードを示す図である。
【図25】テープフォーマットのテープマークのサブコ
ードを示す図である。
ードを示す図である。
【図26】テープフォーマットのEODのサブコードを
示す図である。
示す図である。
【図27】テープフォーマットのダミートラックのサブ
コードを示す図である。
コードを示す図である。
【図28】テープフォーマットのユーザ情報のサブコー
ドを示す図である。
ドを示す図である。
【図29】テープフォーマットのチェックサムトラック
のサブコードを示す図である。
のサブコードを示す図である。
【図30】テープフォーマットのサブコードを示す図で
ある。
ある。
【図31】テープフォーマットのサブコードのパラメー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図32】テープフォーマットのサブコードのパラメー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図33】テープフォーマットのサブコードのパラメー
タを示す図である。
タを示す図である。
【図34】従来のユーザファイル管理テーブルのアクセ
スを示す図である。
スを示す図である。
1 メインCPU 2 デュアルポートRAM 3 サブCPU 4 バンクスイッチ 5 バンクメモリ 6 バンクメモリ 7 DMAC 8 DMAC 9 タイマー 10 サブメモリ 11 PIO 12 インタフェース部 20 記録済み領域 21 VSIT 22 DIT 23 ユーザデータ領域 24 ダミー 25 ダミー 26 ダミー 27 読み書き処理中のアクセスポインタ 28 DIT読み込み処理中のアクセスポインタ 29 変更後のDITによる処理開始のアクセスポイン
タ
タ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/28 A 9369−5D
Claims (4)
- 【請求項1】データ供給源から供給されるデータをデー
タバッファを介して特定のフォーマットにより変換し
て、磁気テープに記録し、上記磁気テープに記録された
データを再生して上記データバッファを介して上記デー
タ供給源に供給する磁気記録再生装置において、 通常動作時には、 記録または再生動作に先立って行われる前処理におい
て、上記フォーマットに基づいて作成される上記磁気テ
ープの先頭部分に設けられた上記磁気テープの管理情報
を記憶する管理情報記憶手段を設け、 上記管理情報記憶手段に記憶された管理情報に基づいて
上記データバッファを介して上記データの記憶または再
生動作を行い、 上記管理情報の読み出しまたは書き換え動作時には、 上記管理情報記憶手段に記憶された管理情報を上記デー
タバッファに保持し、上記管理情報に対してランダムア
クセスするランダムアクセス手段を設け、 上記管理情報の読み出しまたは書き換えをするようにし
たことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】請求項1記載の磁気記録再生装置におい
て、 上記ランダムアクセス手段は、上記データバッファに対
して、上記データ供給源から上記管理情報の変更命令を
供給するものであることを特徴とする磁気記録再生装
置。 - 【請求項3】請求項1記載の磁気記録再生装置におい
て、 上記ランダムアクセス手段によるランダムアクセスは、
上記管理情報に対してアクセスする位置とデータ長を指
定するものであることを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項4】請求項1記載の磁気記録再生装置におい
て、 上記ランダムアクセス手段によりランダムアクセスして
書き換えた部分の管理情報のみを上記磁気テープに記録
するようにしたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17898294A JPH0845244A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17898294A JPH0845244A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0845244A true JPH0845244A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16058051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17898294A Abandoned JPH0845244A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0845244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7568067B1 (en) | 1999-08-06 | 2009-07-28 | Fujitsu Limited | Method for controlling magnetic tape unit |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17898294A patent/JPH0845244A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7568067B1 (en) | 1999-08-06 | 2009-07-28 | Fujitsu Limited | Method for controlling magnetic tape unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050318 |