JPH084524Y2 - 回転展望台 - Google Patents

回転展望台

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JPH084524Y2
JPH084524Y2 JP6455089U JP6455089U JPH084524Y2 JP H084524 Y2 JPH084524 Y2 JP H084524Y2 JP 6455089 U JP6455089 U JP 6455089U JP 6455089 U JP6455089 U JP 6455089U JP H084524 Y2 JPH084524 Y2 JP H084524Y2
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JP
Japan
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driven
rotating
driven roller
cam groove
carriage
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JP6455089U
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JPH034860U (ja
Inventor
數夫 山田
Original Assignee
株式会社トーゴ
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、遊園地・博覧会場・イベントホール等に設
置される回転展望台に関する。
(従来の技術) 回転展望台で、内周と外周とを展望することの出来る
ようにした考案が実願昭50-28438で出願され、実公昭53
-42967で公告されている。上記の実願昭50-28438では回
転台車の回転に伴い、回転台車に回転可能に軸承により
軸支されている複数の小円板が回転する。くわしくは、
上記小円板の下部に取付けられている摩擦車が、回転台
車の回転に伴い、円環状の摩擦板に接することにより、
小円板は回る。小円板上に取付けられている椅子に座っ
た乗客は、回転台車の回転に伴う小円板の回転で、回転
台車の内周と外周とを展望出来る。しかし、上記の実願
昭50-28438では、客席が取付けられている小円板が回さ
れるのは、摩擦車と円環状の摩擦板との摩擦によるの
で、小円板の回転する位置を特定することは難しく、そ
の回転角も不確定な角となり易い。乗客が展望するの
は、回転台車の内周部・外周部のうち、乗客が向かせら
れた方向の景観であって、小円板の回され具合によって
は、乗客が展望出来なかった展示物が残って了う。
(考案が解決しようとする課題) 乗客が回転台車の内周と外周とのすべての景観を椅子
に腰掛けたままで展望出来る回転展望台を提供するを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 回転台車に回転可能に軸支されている複数の小円板に
は下方へと伸びた中心軸が固着し、該中心軸の下端部分
にはボス部分と該ボス部分を中心に180°水平方向へと
延伸した形のアーム部分とを持った従動節を固着させ、
該従動節の両端部には、上下方向の中心ピンを持つ従動
ローラーを取付ける。
小円板を、回転台車に相対的に回動させないための、
回転台車と同中心の円筒の内周部分である案内面を有す
る案内板と、小円板を180°、回転台車に相対的に回動
させるための、カム溝部とを、基礎フレーム台に取付け
る。上記カム溝部は、上記従動節の両端部に取付けられ
た2つの従動ローラーのうちの進行方向先頭端部に取付
いた従動ローラーを、まず外方へとガイドするカム溝部
分と、先頭だった従動ローラーが外方へと移されて上記
従動節が進行方向に直角に成った後に、外方へと移され
た従動ローラーを小円板の上記中心軸の後方へと移動さ
せるカム溝部分とよりなる。
上記円筒の内周部分である案内面の曲率半径は、回転
台車の回転中心と小円板の中心との距離をRとし、従動
ローラーの半径をrとすると、(R+r+α)である。
ここにαはすき間寸法である。
(作用) 回転台車に回転可能に軸承されている小円板は、従動
節の従動ローラーが円筒の内周部分案内面に案内されて
いる時は、回転台車と一緒に動き、回転台車との相対的
回動はない。
従動節の先頭端部に取付けられている従動ローラー
が、該先頭端部の従動ローラーを外方へと案内するカム
溝へ入ると、小円板は回転台車に対して相対的な回動を
始める。すなわち回転台車が回転するにつれて、従動節
の先頭だった従動ローラーは次第に外方へと案内され、
それと共に従動節の後部に位置していた従動ローラーは
次第に内方へと動かされる。
上記従動節が進行方向に直角に成った後は、外方へと
案内された従動ローラーは小円板中心軸に引かれるよう
にカム溝を進み、円環状カム板の内周面に接する所へと
動かされ、従動節の進行の後部に位置する。
従動節の先頭端部に取付けられた形で動いていた従動
ローラーが、カム溝の箇所で従動節の後部に位置するよ
うになったことにより、小円板は回転台車の回転に伴
い、回転台車に軸承されつつ、回転台車と180°の相対
的回転をしたことになる。
小円板が回動したことにより、小円板に取付けられて
いる座席に回転台車の内周方向を向いて座らせられてい
た乗客は外周方向を、外周方向を向かせられていた乗客
は内周方向を見ることが出来るようになる。
小円板上の乗客が、回転台車の内周と外周の全景観を
正面より展望するには、回転台車の2回転を要する。
回転台車が2回りする間に、小円板上の乗客は回転台
車の内側と外側の全景観をすべて正面より見ることが出
来る。
(実施例) 以下、この考案を第1図ないし第3図に示す実施例に
もとづいて説明する。
第3図は全体平面概要図、第1図は第3図のI−I視
の詳細図、第2図は第1図のII-II視の縮小で、カム溝
と円筒の内周部分である案内面との形状と案内ローラー
の動きとの説明用図である。
第3図と第1図とにおいて1は回転台車で所要直径の
環状をなし、下面には複数個の内車輪2と複数個の外車
輪3とが取付く。回転台車1を回転させる駆動タイヤ4
は基礎フレーム台5に取付けられた減速モーター6の出
力軸に取付けられる。7は従動の受けタイヤで基礎フレ
ーム台5より立ち上った柱8に固着の軸受に軸支され、
駆動用タイヤ4と従動の受けタイヤ7とで回転台車1の
円筒状下垂部9を挟んで回転台車1を回す。10・11は基
礎フレーム台5より立ち上った柱8の上部に固着の環状
レールである。
回転台車1に、複数個(図では16個)の小円板12を回
動自在に軸承13により軸支させる。この小円板12には背
中合せに2個の長椅子14A、14Bが、乗客の頭受け15およ
び乗客保持装置(図示していない)を具備して載置され
る。
小円板12の中心軸16の下端部分に、従動節17が固着す
る。従動節17は、中心ボス部分18と、中心ボス部分18よ
り180°水平方向に開いたアーム部分19・20とよりな
り、アーム部分19・20の先端部に、上下方向の中心ピン
21・22を持つ従動ローラー23・24が取付く。
25は支持補助車輪で、26はブラケット、27は車軸で、
ブラケット26は回転台車1に取付いていて、支持補助車
輪25は小円板12を回転可能に支える。
第2図において、31は円環状の大部分を利用した案内
板で、32は案内板31の円環内周部分案内面であって、従
動ローラ23・24は案内面32の内側に沿って移動する。
33はカム溝で、34・35はカム溝33の溝内壁面である。
回転台車1に回転可能に軸承されている小円板12は、
従動節17の端部に取付けられている従動ローラー23・24
が案内面32にガイドされている時には、回転台車1と一
緒に動き、回転台車1との相対的な回動はない。第2図
において、矢印Kは回転台車1の回転方向を示す。第2
図において、従動ローラー23がA1の位置にある時に、従
動ローラー24はB1の位置にある。回転台車1がK方向に
回転するにつれて、従動ローラー23はA3・A4・・・・と
カム溝33の溝内壁面34・35にガイドされて外周方向に移
行する。従動ローラー23がA7に達すると、従動節17は回
転台車1の回転円の法線方向、すなわち小円板12の中心
軸16の進行方向と直角の方向を、従動節の長手にする状
態となる。すなわち、従動ローラー24はB7の位置に持っ
て来られる。
さらに回転台車1がK方向に回転すると、従動ローラ
ー23は小円板12の中心軸16に引かれる様になるので、中
心軸16の後ろになり、カム溝を出る。すなわち、この時
には従動ローラー24が先行する状態になっている。すな
わち、従動ローラー23がカム溝33に入ってから出る迄の
間に、従動節17が回転台車1と相対的に180°回動し、
従動節と固着の小円板12は、回転台車1と相対的に180
°回動する。回転台車1の内側の方を観ていた乗客は、
外側を展望することになる。
カム溝33を設けることにより、回転台車1が1回転す
る毎に、カム溝33のところで小円板は180°回わされ
る。最初に回転台車の内側の方を観せられた乗客も、外
側の方を展望させられていた乗客も、回転台車が2回転
する間に、内外方向すべてを展望することが出来る。
乗客の取付いている小円板が回転台車上で回転台車と
180°の相対的回転を行うのは、小円板の中心より前方
を動いていた従動ローラー23が、小円板の中心より後方
を動くようになる間に行われる。
以上、第1図ないし第3図によって説明した小円板12
を180°回動させる方策は、回転台車1との組合せに限
ることなく、例えば直線軌条上を走行する車両と組合せ
て、その車両上の小円板を180°回動させる方策として
も利用出来る。
(考案の効果) 本考案によって、小円板12はカム溝33の所で回転台車
1と相対的に180°回動する。
小円板12上に備え付けられた客席に座って回転台車の
内側を観ていた乗客は、カム溝33の所で小円板が回転す
ることによって回転台の外側を展望することになり、同
時に外側を展望していた乗客は内側を展望することにな
る。
回転台車が2回転する間に、乗客は、座ったまま内外
方向のすべての展示物を正面より展望することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図のI−I視の詳細図、第2図は第1図の
II-II視の縮小で、カム溝33と円筒の内周部分である案
内面32の形状と従動ローラー23・24の動きとの説明用
図、第3図は全体平面概要図である。 1……回転台車、2……内車輪、3……外車輪、4……
駆動タイヤ、5……基礎フレーム台、6……減速モータ
ー、7……従動の受けタイヤ、8……柱、9……回転台
車1の円筒状下垂部、10……環状内レール、11……環状
外レール、12……小円板、13……軸受、14A・14B……背
中合せの長椅子、15……頭受け、16……小円板12の中心
軸、17……従動節、19・20……従動節のアーム部分、23
・24……従動ローラー、25……支持補助車輪、31……案
内板、32……案内面、33……カム溝、34・35……カム溝
33の溝内壁面、A1・A3・A4・A7……従動ローラー23の位
置、B1・B3・B7……従動ローラー24の位置。M……カム
溝の占める中心角。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状の内レール10・外レール11上を車輪走
    行回転する回転台車1は、客席の取付いた複数の小円板
    12を回転可能に軸支し、上記複数の小円板12に固着の中
    心軸16の下端部分には180°水平方向に開いたアーム部1
    9・20のある従動節17が一体的に取付き、該従動節17は
    その両端部に上下方向の中心ピンを持つ従動ローラー23
    ・24を有し、基礎フレーム台5に、上記従動ローラー23
    ・24を案内する案内板31とカム溝33とが設けられてい
    て、上記案内板31には、上記小円板12を上記回転台車1
    と相対的に回転させないための、回転台車と中心を同じ
    くする円筒の内周部分である案内面32があり、上記カム
    溝33には上記小円板12を上記回転台車1と相対的に180
    °の回転をさせるための溝内壁面34・35があることを特
    徴とする回転展望台。
  2. 【請求項2】上記カム溝33は、上記従動節17の両端部に
    取り付けられた2つの従動ローラー23・24のうちの進行
    方向先頭端部に取付けられた従動ローラー23を、まず外
    方へと案内するカム溝部分と、先頭だった従動ローラー
    23が外方へと移されて上記従動節17が進行方向に直角に
    成った後に、外方へと移された従動ローラー23を小円板
    の上記中心軸16の後方へと移動させるカム溝部分とより
    なる請求の範囲第1項の回転展望台。
JP6455089U 1989-06-02 1989-06-02 回転展望台 Expired - Lifetime JPH084524Y2 (ja)

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JP6455089U JPH084524Y2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 回転展望台

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JP6455089U JPH084524Y2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 回転展望台

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JPH034860U JPH034860U (ja) 1991-01-18
JPH084524Y2 true JPH084524Y2 (ja) 1996-02-07

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ID=31595597

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JP6455089U Expired - Lifetime JPH084524Y2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02 回転展望台

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KR100526011B1 (ko) * 2002-11-11 2005-11-08 흥동개발 주식회사 건축물에 설치되는 턴테이블 구조

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JPH034860U (ja) 1991-01-18

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