JPH084538Y2 - シャッターの施錠装置 - Google Patents
シャッターの施錠装置Info
- Publication number
- JPH084538Y2 JPH084538Y2 JP1989103963U JP10396389U JPH084538Y2 JP H084538 Y2 JPH084538 Y2 JP H084538Y2 JP 1989103963 U JP1989103963 U JP 1989103963U JP 10396389 U JP10396389 U JP 10396389U JP H084538 Y2 JPH084538 Y2 JP H084538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- guide rail
- bottom contact
- shutter
- draining member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として電動式シャッターにおける施錠装
置に関し、とくに、スラットを互いに吊持状態で連結し
てカーテンを構成している形態のシャッターにおける施
錠装置に関するものである。
置に関し、とくに、スラットを互いに吊持状態で連結し
てカーテンを構成している形態のシャッターにおける施
錠装置に関するものである。
(従来の技術) 電動式シャッターでは、別に施錠装置を用意している
と、誤って施錠状態のままモータを駆動し、カーテンを
引上げることで上記施錠部分で破損する事故が発生す
る。そこで、モータと連動する関係で、シャッターを閉
じた時には、カーテンの電動ドラムにブレーキをかけ
て、カーテンを引上げようとしても、巻取ドラムへの巻
付けができないようにし、施錠効果を得るようにしてい
る。
と、誤って施錠状態のままモータを駆動し、カーテンを
引上げることで上記施錠部分で破損する事故が発生す
る。そこで、モータと連動する関係で、シャッターを閉
じた時には、カーテンの電動ドラムにブレーキをかけ
て、カーテンを引上げようとしても、巻取ドラムへの巻
付けができないようにし、施錠効果を得るようにしてい
る。
しかしながら、シャッターケース内では巻取ドラムと
ガイドレール上端との間にカーテンが自由に屈曲できる
フリーな領域が残されており、また、カーテンを案内す
るガイドレールにも、カーテンの若干の曲りを許容する
余裕が残されている関係でシャッターを閉じた状態で
も、或る程度はカーテンの引上げが可能であり、防犯
上、好ましくない。
ガイドレール上端との間にカーテンが自由に屈曲できる
フリーな領域が残されており、また、カーテンを案内す
るガイドレールにも、カーテンの若干の曲りを許容する
余裕が残されている関係でシャッターを閉じた状態で
も、或る程度はカーテンの引上げが可能であり、防犯
上、好ましくない。
(考案が解決しようとする課題) そこで、ガイドレールや中柱内を利用してカーテンの
下部で施錠が実現できるような機構を設け、これを巻取
ドラムのモータとの関係で電気的に制御できるようにし
た施錠装置も提案されたが、例えば、連窓式のウインド
シャッターの場合など、中柱を大きくしなければならな
い、配線が困難であるなどの問題が新たに生じてしま
う。
下部で施錠が実現できるような機構を設け、これを巻取
ドラムのモータとの関係で電気的に制御できるようにし
た施錠装置も提案されたが、例えば、連窓式のウインド
シャッターの場合など、中柱を大きくしなければならな
い、配線が困難であるなどの問題が新たに生じてしま
う。
(考案の目的) 本考案は上記事情にもとづいてなされたもので、カー
テンにかかる自重を利用して機械的に施錠ができ、しか
も、カーテン引上げの時には、カーテンにかかる吊持動
作で自動的に解錠できる簡単な構成のシャッターの施錠
装置を提供しようとするものである。
テンにかかる自重を利用して機械的に施錠ができ、しか
も、カーテン引上げの時には、カーテンにかかる吊持動
作で自動的に解錠できる簡単な構成のシャッターの施錠
装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) このため、本願請求項1の考案に係るシャッターの施
錠装置では、スラット(5)を互いに吊持状態で連結し
てカーテン(4)を構成し、該カーテン(4)の下縁に
水切り部材(8)を配設したシャッターにおいて、上記
水切り部材(8)を上記カーテン(4)に連結されるカ
バー部分(8a)とカバー部分(8a)内で上下動できる底
当て部分(8b)とから構成すると共に、上記カーテン
(4)の昇降の際これを案内するガイドレール(6)内
壁の下部に係止部材(7)を突設し、カーテン(4)が
閉鎖位置にある時に上記係止部材(7)に係合するキー
レバー(9)を上記水切り部材(8)の端縁からガイド
レール(6)内へ突出するように上記カバー部分(8a)
に配設してなり、該キーレバー(9)はカバー部分(8
a)に対して底当て部分(8b)が床面に当たって上下す
ることで上記水切り部材(8)の端縁からガイドレール
(6)内へ突没動作するように連動機構(11)を介して
上記底当て部分(8b)に連繋されていることを特徴とし
ている。
錠装置では、スラット(5)を互いに吊持状態で連結し
てカーテン(4)を構成し、該カーテン(4)の下縁に
水切り部材(8)を配設したシャッターにおいて、上記
水切り部材(8)を上記カーテン(4)に連結されるカ
バー部分(8a)とカバー部分(8a)内で上下動できる底
当て部分(8b)とから構成すると共に、上記カーテン
(4)の昇降の際これを案内するガイドレール(6)内
壁の下部に係止部材(7)を突設し、カーテン(4)が
閉鎖位置にある時に上記係止部材(7)に係合するキー
レバー(9)を上記水切り部材(8)の端縁からガイド
レール(6)内へ突出するように上記カバー部分(8a)
に配設してなり、該キーレバー(9)はカバー部分(8
a)に対して底当て部分(8b)が床面に当たって上下す
ることで上記水切り部材(8)の端縁からガイドレール
(6)内へ突没動作するように連動機構(11)を介して
上記底当て部分(8b)に連繋されていることを特徴とし
ている。
また、本願請求項2の考案に係るシャッターの施錠装
置では、スラット(5)を互いに吊持状態で連結してカ
ーテン(4)を構成し、該カーテン(4)の下縁に水切
り部材(8)を配設したシャッターにおいて、上記水切
り部材(8)を上記カーテン(4)に連結されるカバー
部分(8a)とカバー部分(8a)内で床面に当たって上下
動できる底当て部分(8b)とから構成すると共に、上記
カーテン(4)の昇降の際これを案内するガイドレール
(6)内壁の下部に係止部材(7)を突設し、カーテン
(4)が閉鎖位置にある時に上記係止部材(7)に先端
部が係合するキーレバー(9)を上記水切り部材(8)
の端縁からガイドレール(6)内へ突出するように上記
カバー部分(8a)に枢軸(10)を介して回動自在に枢着
してなり、該キーレバー(9)の先端部は、カバー部分
(8a)に対して底当て部分(8b)が床面に当たって上下
することで該底当て部分(8b)に突設したラック(11
b)が上下動し、これにより歯車連動機構(11)を介し
て上記枢着部が回動することにより、上記水切り部材
(8)の端縁からガイドレール(6)内へ突没動作する
ように構成されていることを特徴としている。
置では、スラット(5)を互いに吊持状態で連結してカ
ーテン(4)を構成し、該カーテン(4)の下縁に水切
り部材(8)を配設したシャッターにおいて、上記水切
り部材(8)を上記カーテン(4)に連結されるカバー
部分(8a)とカバー部分(8a)内で床面に当たって上下
動できる底当て部分(8b)とから構成すると共に、上記
カーテン(4)の昇降の際これを案内するガイドレール
(6)内壁の下部に係止部材(7)を突設し、カーテン
(4)が閉鎖位置にある時に上記係止部材(7)に先端
部が係合するキーレバー(9)を上記水切り部材(8)
の端縁からガイドレール(6)内へ突出するように上記
カバー部分(8a)に枢軸(10)を介して回動自在に枢着
してなり、該キーレバー(9)の先端部は、カバー部分
(8a)に対して底当て部分(8b)が床面に当たって上下
することで該底当て部分(8b)に突設したラック(11
b)が上下動し、これにより歯車連動機構(11)を介し
て上記枢着部が回動することにより、上記水切り部材
(8)の端縁からガイドレール(6)内へ突没動作する
ように構成されていることを特徴としている。
(作用) したがって、シャッターが閉じられた時、カーテンの
自重が水切り部材(8)にかかり、底当て部分(8b)が
突き上げられて、カバー部分(8a)内で上昇する時、キ
ーレバー(9)が水切り部材(8)の端縁からガイドレ
ール(6)内に突出して、係止部材(7)に係合される
から、この状態では、カーテン(4)を持ち上げようと
しても、施錠状態がカーテン(4)下部で確保され、少
しも引上げることができない。したがって、防犯上、極
めて好ましい状態である。一方、巻取ドラムを巻き上げ
動作させると、カーテン(4)が吊り上げられ、水切り
部材(8)にかかっていた荷重が除かれるので、カバー
部分(8a)の上昇にともなって底当て部分(8b)がカバ
ー部分(8a)内で降下し、この動作でキーレバー(9)
が引込められ、係止部材(7)との係合を解除する。こ
のため、巻取ドラムのためのモータに対して連動関係を
持っていなくても、この施錠装置は自動的に解除される
のである。この場合、ガイドレール(あるいは中柱)内
には単に係止部材(7)を設けるだけであり、したがっ
て、構造的にも設計上の制約が加わらない。
自重が水切り部材(8)にかかり、底当て部分(8b)が
突き上げられて、カバー部分(8a)内で上昇する時、キ
ーレバー(9)が水切り部材(8)の端縁からガイドレ
ール(6)内に突出して、係止部材(7)に係合される
から、この状態では、カーテン(4)を持ち上げようと
しても、施錠状態がカーテン(4)下部で確保され、少
しも引上げることができない。したがって、防犯上、極
めて好ましい状態である。一方、巻取ドラムを巻き上げ
動作させると、カーテン(4)が吊り上げられ、水切り
部材(8)にかかっていた荷重が除かれるので、カバー
部分(8a)の上昇にともなって底当て部分(8b)がカバ
ー部分(8a)内で降下し、この動作でキーレバー(9)
が引込められ、係止部材(7)との係合を解除する。こ
のため、巻取ドラムのためのモータに対して連動関係を
持っていなくても、この施錠装置は自動的に解除される
のである。この場合、ガイドレール(あるいは中柱)内
には単に係止部材(7)を設けるだけであり、したがっ
て、構造的にも設計上の制約が加わらない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して具体的に説
明する。図において、符号1はシャッターケースであ
り、内部には、巻取ドラム2が軸支され、電動モータ3
で駆動されるようになっている。上記巻取ドラム2に巻
装されるカーテン4は、互いに吊持状態で連結されるス
ラット5の連続で構成されており、該スラット5は、そ
れぞれ、その上部にフック部分5aを、またその下部に上
記フック部分5aに係合する係合部5bを備えると共に、上
記フック部分5aを受け入れるフック受入れ部5cをその胴
部内に形成したものである。上記カーテン4はガイドレ
ール6(あるいは中柱)に沿って昇降されるようになっ
ていて、ガイドレール6内にその端縁を挿入している。
上記ガイドレール6内下部には山形状の係止部材7が上
記カーテン4の端縁に当らない位置で配設されている。
明する。図において、符号1はシャッターケースであ
り、内部には、巻取ドラム2が軸支され、電動モータ3
で駆動されるようになっている。上記巻取ドラム2に巻
装されるカーテン4は、互いに吊持状態で連結されるス
ラット5の連続で構成されており、該スラット5は、そ
れぞれ、その上部にフック部分5aを、またその下部に上
記フック部分5aに係合する係合部5bを備えると共に、上
記フック部分5aを受け入れるフック受入れ部5cをその胴
部内に形成したものである。上記カーテン4はガイドレ
ール6(あるいは中柱)に沿って昇降されるようになっ
ていて、ガイドレール6内にその端縁を挿入している。
上記ガイドレール6内下部には山形状の係止部材7が上
記カーテン4の端縁に当らない位置で配設されている。
一方、上記カーテン4の下縁には水切り部材8が配設
されている。該水切り部材8は、カバー部分8aと、この
内部で上下される底当て部分8bとより構成されており、
上記カバー部分8aの下縁内側には、係止フランジ8cが形
成され、これに対応して上記底当て部分8bには、上縁外
側に係止フランジ8dが形成され、吊持ちされるようにな
っている。上記カバー部分8aにはキーレバー9が枢軸10
で枢着されており、該キーレバー9が回動する時、先端
が上記水切り部材8の端縁よりガイドレール6内に突出
して係止部材7に係止できるようになっている。上記キ
ーレバー9を回動させるために、上記キーレバー9と底
当て部分8aとの間を連繋する連動機構11が水切り部材8
内に用意されている。
されている。該水切り部材8は、カバー部分8aと、この
内部で上下される底当て部分8bとより構成されており、
上記カバー部分8aの下縁内側には、係止フランジ8cが形
成され、これに対応して上記底当て部分8bには、上縁外
側に係止フランジ8dが形成され、吊持ちされるようにな
っている。上記カバー部分8aにはキーレバー9が枢軸10
で枢着されており、該キーレバー9が回動する時、先端
が上記水切り部材8の端縁よりガイドレール6内に突出
して係止部材7に係止できるようになっている。上記キ
ーレバー9を回動させるために、上記キーレバー9と底
当て部分8aとの間を連繋する連動機構11が水切り部材8
内に用意されている。
この実施例では、上記連動機構11は、キーレバー9と
一体的に構成されて上記枢軸10まわりで回動するギヤ11
aと、該ギヤ11aに噛合しかつカウンター軸11bで上記カ
バー部分8aに枢支される中間ギヤ11cと、該ギヤ11cに噛
合しかつ上記底当て部分8bに取付けられたラック11dと
より構成されている。このため、上記カバー部分8aに対
して底当て部分8bが上昇する時、キーレバー9は連動機
構11を介して回動し、先端を水切り部材8の端縁からガ
イドレール6内に突出でき、また、逆に上記カバー部分
8aに対して底当て部分8bが下降する時、キーレバー9は
連動機構11を介して逆転して、先端を水切り部材8内に
引込めるのである。
一体的に構成されて上記枢軸10まわりで回動するギヤ11
aと、該ギヤ11aに噛合しかつカウンター軸11bで上記カ
バー部分8aに枢支される中間ギヤ11cと、該ギヤ11cに噛
合しかつ上記底当て部分8bに取付けられたラック11dと
より構成されている。このため、上記カバー部分8aに対
して底当て部分8bが上昇する時、キーレバー9は連動機
構11を介して回動し、先端を水切り部材8の端縁からガ
イドレール6内に突出でき、また、逆に上記カバー部分
8aに対して底当て部分8bが下降する時、キーレバー9は
連動機構11を介して逆転して、先端を水切り部材8内に
引込めるのである。
このような構成では、シャッターが閉じられる時、カ
ーテン4の荷重が水切り部材8にかかってくると、底当
て部分8bは、床面に当った状態でカバー部分8a内にて上
昇し、キーレバー9を突出して係止部材7に係止され
る。この場合、スラット5は、フック部分5aを上側のス
ラット5のフック受入れ部5c内に完全に没入しているの
で、カーテン4への手掛かりがない。また、カーテン4
の荷重が水切り部材8にかかっているので、ここに手を
かけて持上げることは困難であり、したがって、シャッ
ターの閉鎖状態は維持され、充分な防犯効果を発揮す
る。
ーテン4の荷重が水切り部材8にかかってくると、底当
て部分8bは、床面に当った状態でカバー部分8a内にて上
昇し、キーレバー9を突出して係止部材7に係止され
る。この場合、スラット5は、フック部分5aを上側のス
ラット5のフック受入れ部5c内に完全に没入しているの
で、カーテン4への手掛かりがない。また、カーテン4
の荷重が水切り部材8にかかっているので、ここに手を
かけて持上げることは困難であり、したがって、シャッ
ターの閉鎖状態は維持され、充分な防犯効果を発揮す
る。
また、モータ3の駆動で巻取ドラム2により、カーテ
ン4が巻上げられてくると、スラット5は、そのフック
部分5aを係合部5bに係止する位置まで上側のスラット5
のフック受入れ部5cから抜け出し、最後に水切り部材8
にも吊り上げ力が及ぶ。この時、カバー部分8aが上昇し
て、底当て部分8bは相対的にカバー部分8a内で降下され
るので、キーレバー9は水切り部材8内に引込められ、
係止部材7に対する係合を解除する。そして、この状態
でフランジ部8dがフランジ部8cで吊持され、カーテン4
の上昇と共に水切り部材8も上昇されることになる。
ン4が巻上げられてくると、スラット5は、そのフック
部分5aを係合部5bに係止する位置まで上側のスラット5
のフック受入れ部5cから抜け出し、最後に水切り部材8
にも吊り上げ力が及ぶ。この時、カバー部分8aが上昇し
て、底当て部分8bは相対的にカバー部分8a内で降下され
るので、キーレバー9は水切り部材8内に引込められ、
係止部材7に対する係合を解除する。そして、この状態
でフランジ部8dがフランジ部8cで吊持され、カーテン4
の上昇と共に水切り部材8も上昇されることになる。
なお、上記実施例では、連動機構としてギヤ11a、中
間ギヤ11c、ラック11dを用いているが、リンク手段、そ
の他、公知の連動手段を用いてもよいことは勿論であ
る。
間ギヤ11c、ラック11dを用いているが、リンク手段、そ
の他、公知の連動手段を用いてもよいことは勿論であ
る。
また、本考案の施錠装置は、電動式シャッターに限ら
ず、手動式の場合にも適用できるのであって、本考案の
技術範囲は上記電動式シャッターに限定されることはな
い。
ず、手動式の場合にも適用できるのであって、本考案の
技術範囲は上記電動式シャッターに限定されることはな
い。
(考案の効果) 本願請求項1及び2は、以上説明したように、カーテ
ン下端の水切り部材をカバー部分とこの中で上下できる
底当て部分とで構成し、シャッターが閉鎖された時に上
記底当て部分が開口の床面に当たって上下動する動作を
利用して、水切り部材内の連動機構を介してキーレバー
の先端を水切り部材内からガイドレール(あるいは中
柱)内に進退させて、該ガイドレール(あるいは中柱)
内壁の下部に突設した係止部材に係脱させるようにした
ので、シャッターの正規の開閉操作において、施錠、解
錠が自動的に実現でき、しかもその構成が機械的で簡単
であるという実用上の効果が得られる。
ン下端の水切り部材をカバー部分とこの中で上下できる
底当て部分とで構成し、シャッターが閉鎖された時に上
記底当て部分が開口の床面に当たって上下動する動作を
利用して、水切り部材内の連動機構を介してキーレバー
の先端を水切り部材内からガイドレール(あるいは中
柱)内に進退させて、該ガイドレール(あるいは中柱)
内壁の下部に突設した係止部材に係脱させるようにした
ので、シャッターの正規の開閉操作において、施錠、解
錠が自動的に実現でき、しかもその構成が機械的で簡単
であるという実用上の効果が得られる。
また、請求項2では、水切り部材の底当て部分にラッ
ク(11b)を突設し、シャッター閉鎖時に該底当て部分
が開口の床面に当たって上下動した時に、これと一体に
ラック(11b)を上下動させ、この上下動を歯車連動機
構を介してキーレバー(9)の枢着部に伝達させてキー
レバー(9)の先端をガイドレール(あるいは中柱)内
壁下部の係止部材に係脱させるようにしたので、キーレ
バーのガイドレール(あるいは中柱)内への突出長さを
充分長く取ることが出来、また、歯車連動機構の構成部
分が戻り止めとなって係合閉鎖位置にあるキーレバーが
自然に回動して開放位置に移動するという不都合もな
く、シャッターの閉鎖時における施錠の信頼性を向上さ
せることができる。
ク(11b)を突設し、シャッター閉鎖時に該底当て部分
が開口の床面に当たって上下動した時に、これと一体に
ラック(11b)を上下動させ、この上下動を歯車連動機
構を介してキーレバー(9)の枢着部に伝達させてキー
レバー(9)の先端をガイドレール(あるいは中柱)内
壁下部の係止部材に係脱させるようにしたので、キーレ
バーのガイドレール(あるいは中柱)内への突出長さを
充分長く取ることが出来、また、歯車連動機構の構成部
分が戻り止めとなって係合閉鎖位置にあるキーレバーが
自然に回動して開放位置に移動するという不都合もな
く、シャッターの閉鎖時における施錠の信頼性を向上さ
せることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略正面図、第2図は
同要部の一部切欠正面図、第3図は同要部の縦断断面
図、第4図および第5図はカーテン閉鎖時およびカーテ
ン開放時における施錠および解錠状態を示す要部の斜視
図である。 1……シャッターケース、2……巻取ドラム、3……モ
ータ、4……カーテン、5……スラット、5a……フック
部分、5b……係合部、5c……フック受入れ部、6……ガ
イドレール、7……係止部材、8……水切り部材、8a…
…カバー部分、8b……底当て部分、9……キーレバー、
11……連動機構、11a……ギヤ、11c……中間ギヤ、11d
……ラック。
同要部の一部切欠正面図、第3図は同要部の縦断断面
図、第4図および第5図はカーテン閉鎖時およびカーテ
ン開放時における施錠および解錠状態を示す要部の斜視
図である。 1……シャッターケース、2……巻取ドラム、3……モ
ータ、4……カーテン、5……スラット、5a……フック
部分、5b……係合部、5c……フック受入れ部、6……ガ
イドレール、7……係止部材、8……水切り部材、8a…
…カバー部分、8b……底当て部分、9……キーレバー、
11……連動機構、11a……ギヤ、11c……中間ギヤ、11d
……ラック。
Claims (2)
- 【請求項1】スラット(5)を互いに吊持状態で連結し
てカーテン(4)を構成し、該カーテン(4)の下縁に
水切り部材(8)を配設したシャッターにおいて、上記
水切り部材(8)を上記カーテン(4)に連結されるカ
バー部分(8a)とカバー部分(8a)内で上下動できる底
当て部分(8b)とから構成すると共に、上記カーテン
(4)の昇降の際これを案内するガイドレール(6)内
壁の下部に係止部材(7)を突設し、カーテン(4)が
閉鎖位置にある時に上記係止部材(7)に係合するキー
レバー(9)を上記水切り部材(8)の端縁からガイド
レール(6)内へ突出するように上記カバー部分(8a)
に配設してなり、該キーレバー(9)はカバー部分(8
a)に対して底当て部分(8b)が床面に当たって上下す
ることで上記水切り部材(8)の端縁からガイドレール
(6)内へ突没動作するように連動機構(11)を介して
上記底当て部分(8b)に連繋されていることを特徴とす
るシャッターの施錠装置。 - 【請求項2】スラット(5)を互いに吊持状態で連結し
てカーテン(4)を構成し、該カーテン(4)の下縁に
水切り部材(8)を配設したシャッターにおいて、上記
水切り部材(8)を上記カーテン(4)に連結されるカ
バー部分(8a)とカバー部分(8a)内で床面に当たって
上下動できる底当て部分(8b)とから構成すると共に、
上記カーテン(4)の昇降の際これを案内するガイドレ
ール(6)内壁の下部に係止部材(7)を突設し、カー
テン(4)が閉鎖位置にある時に上記係止部材(7)に
先端部が係合するキーレバー(9)を上記水切り部材
(8)の端縁からガイドレール(6)内へ突出するよう
に上記カバー部分(8a)に枢軸(10)を介して回動自在
に枢着してなり、該キーレバー(9)の先端部は、カバ
ー部分(8a)に対して底当て部分(8b)が床面に当たっ
て上下することで該底当て部分(8b)に突設したラック
(11b)が上下動し、これにより歯車連動機構(11)を
介して上記枢着部が回動することにより、上記水切り部
材(8)の端縁からガイドレール(6)内へ突没動作す
るように構成されていることを特徴とするシャッターの
施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989103963U JPH084538Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | シャッターの施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989103963U JPH084538Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | シャッターの施錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346673U JPH0346673U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH084538Y2 true JPH084538Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31652776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989103963U Expired - Fee Related JPH084538Y2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | シャッターの施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084538Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4651380B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-03-16 | 株式会社日本デンソー | 扇風機フィルタ用クリップおよび扇風機フィルタ |
| JP2007192039A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 換気扇、送風扇、撹拌扇等の農畜産用扇 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121368U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-01 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP1989103963U patent/JPH084538Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346673U (ja) | 1991-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3023278B2 (ja) | 自動閉扉機構付車両ドアロック装置 | |
| JPH084538Y2 (ja) | シャッターの施錠装置 | |
| KR101249150B1 (ko) | 창호용 디지털 잠금장치의 록킹부 조립체 | |
| JP3479731B2 (ja) | シャッタ−の施錠装置 | |
| JPS5836752Y2 (ja) | シヤツタの施錠装置 | |
| JPH0310319Y2 (ja) | ||
| JPS6224689Y2 (ja) | ||
| JPH083678Y2 (ja) | 大型門扉又は重量門扉用の施錠装置 | |
| JPH0745758Y2 (ja) | 建築用シヤッターの施錠装置 | |
| JP2755535B2 (ja) | ブラインドの昇降コードストッパー装置 | |
| JP2525921Y2 (ja) | 電動シャッターの安全装置 | |
| JPH0634555Y2 (ja) | 建物用電動シヤツターの中柱における固定装置 | |
| JPH0414620Y2 (ja) | ||
| JPH0532603Y2 (ja) | ||
| JPS6013989Y2 (ja) | 換気部付引戸 | |
| JPS5926079Y2 (ja) | シヤツタ−装置 | |
| JP2858241B2 (ja) | 多段式たくし上げカ−テン | |
| JPH0520864Y2 (ja) | ||
| JPS641412Y2 (ja) | ||
| JPS647198Y2 (ja) | ||
| JP2634506B2 (ja) | 開閉戸板の施錠装置 | |
| JPH088230Y2 (ja) | 扉体における接床部材の上下機構 | |
| JPH0510146Y2 (ja) | ||
| KR200448018Y1 (ko) | 창문용 반자동 잠금장치 | |
| JPS603915Y2 (ja) | 伸締式面格子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |